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晴れていた一昨日に、た~くさん摘んできた土筆。
はかまを取って、きれいにして、一日は日持ちするとのことだったので♪
昨夜もまた土筆料理(笑)

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土筆は下処理しないとと思ってましたが、そのままが美味しいと教えてもらい、
泥をしっかり落とし袴を取ったたら、生のままさっとごま油で炒めて塩をぱらりとふっておき・・・
お酒と薄口醤油とお塩で味付けたお水とで炊き込みました。

旬の釜揚げ桜えび、新鮮ならそのまま。
私、昨日買ってきたものだったので、さっと流水を通して水気をとって、少量の酒入れて湯気立てた鍋に入れて蓋してさっと蒸し直しました。
美味しいお汁が少し出てしまうので、水加減から水を差し引いて、このお汁も混ぜて炊きこんで♪
炊きあがってから、桜えびをさっくり混ぜ合わせて☆

土筆のほろ苦さや歯ざわりがまだ残っている、すごく繊細な仕上がりに、うっまーです♡

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合わせたのは、鰯のつみれで作ったさつま揚げ。
安く出回っている脂の乗った鰯を、ハサミでチョキチョキ内蔵と頭を切ってから、
手開きして洗った身を、生姜すりおろしを混ぜて叩いて、冷凍してます。

解凍したものに卵白と小麦粉少々、味噌をあわせて混ぜまぜ。
細切りにした牛蒡(ササガキじゃなく)を混ぜ合わせて、180度で2,3分揚げたもの。
食べる時は汁気を絞った大根おろしをたっぷりのっけていただきます♡
揚げたてはふはふ、冷たい大根おろしサッパリで
何個でもいけますっ!

これに、納豆汁とだし巻き卵を添えて。
ヘルシーな夕食でした☆


最近、スペイン語作文の通信講座をやっているのです。
月2回、課題を提出すると添削して返してくれるというもの。
今まで色々とスペイン語のテコ入れ勉強をしてきましたが、これが一番私にどんぴしゃで
気持ちいいくらい、勉強になってます。これはお金払いがいある~♡
現地在住者って、いまいちわかってなくても気合いで伝える技を習得してしまうせいで
その後正しくない言葉のままになってしまいがちでして。
話していると問題ないけれど、文章にすると間違い多し(汗)
これをなんとかしたかったのですが、質問するにもどこをなんとかすべきかわからない!
作文→添削が一番浮き彫りになって、しかもいまいち不確かなまま押し通してたことが
「なるほど、こう言うべきだったのか!」納得できるので、もーね、勉強してて気持ち良し♡

あと、昔ってキーボードをスペイン語表記にするのにソフトのインストールが必要だったのですが、
昨今のパソコンって選択すれば簡単に表記を各国に替えられるんですね!
添削講座を受けるのに調べていたら、え、設定にスペイン語を入れるだけ?(驚)

知らなくて、スペインにメール書く時「N~」って表記してたんですが、ほら「ñ」も打てる!
「¿」ほら、逆さクエッションマークも打てるっ!

ちょっと感動してます。テクノロジーは進歩してますねー♪


by africaj | 2018-03-09 14:01 | うちごはん | Comments(0)
雨なので今日はちょっと立ち止まって休息の日にしよう。
土筆の続き話を書いてしまいます。

火曜日に土筆のレブエルトが美味しかったのに気を良くして、
昨日はもっと手のかかることに腰を上げました。
作ったことのないものにトライする時は下準備や前知識が必要なので、うんしょって感じですw

パパのお土産は、花の咲いてしまった白菜でした。
今日作るものは、白菜の花と土筆とクレソンを使うものにしようと、朝からイメージむくむく。

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料理する前にもいちゃんに食べられちゃう(汗)
運動神経のいいもいちゃんは脱走しそうでテラスに出してあげられず、かいちゃんみたいに雑草食べられなくて、
家にある葉物とお花を片っ端から食べちゃう。しょうがないので怒れないけど、困った。

先日、その存在を教えてもらった中部イタリアの「クロストロ」という薄焼き古代パン。
作り方が私の知っている中国の葱餅そっくりで、互いにレシピ交換したんです。
中国→イタリアまでこの薄型パンがたどり着くまでを夢想して皆でおしゃべりが盛り上がりました。
モロッコの屋台朝食「msemen」もこれにそっくりです。形だけ四角くなるのが面白い。
私は旅先で「ンセンメン」と聞き取ったのですが、その方は「ムスンメン」と聞き取ってた。
互いに自分の名前で話しながら、同じものをイメージして盛り上がるという不思議なチャットw
いずれにしてもアラブ語はカタカナでは曖昧な響きで不思議w
モロッコでは蜂蜜をたっぷりかけて食べるのが美味しいのです♪

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薄く伸ばして、ラードをたっぷり塗る。
ラードを使うのも、葱餅と同じ。
でも中国はここにネギを振るけど、イタリアは胡椒です♪

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くるくる。
使う粉が違う。折りたたみ方、折る回数、だんだんとレシピは中華とイタリアンに分かれてくるのが面白い。

今朝、息子と話していて気がついたことです。
私は大学で「史学科」を専攻していまして。
社会に出て即戦力にもならない学問だったなあと思う時期が長かったです。
まあ、文章を書く仕事だったので他の仕事に就くよりは役に立ったけれど。

でも、自分はなにが好きか考えた時に「史学科(本当は考古学が良かったのだけど)」と決めたのは、
今振り返っても正直な気持ちだったなということと、
歴史を学び続けたおかげで、何をするにも発想の元になり過去から現代を行ったり来たりでき、
日々を過ごすのも料理をしてても旅をしても、いつも楽しいのですよね。
考えるのが楽しくてしょうがなく、それを確かめるのも楽しくてしょうがない。
自分の推察が当たっていると飛び上がるほど高揚するし、
間違ってると新しい推測が始まってこれまたたまらんのです♡

それで、「私、今思うと史学科に行ってよかったなあなんて思うよ」と息子に言ったら、
「仕事に役立たなくても、生活に役に立ってるんだね」と言葉にしてくれました。
まさしく、そう。
大学での勉強が自立の為と思うと、時間もお金も使ってキャリア的には役に立たないって、思うに贅沢なことですね。
そんなことにお金を出してくれた親に感謝しなければと今気が付きました。
でも人間として毎日が楽しい。
一見無駄に見えるけど、これって大事なことですよね。

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こんな感じになりました。
寝かせて伸ばして・・・

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すごいアラブっぽいけど、イタリアン作ってますw

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ここに、白菜の花と土筆のオリーブオイル炒めをのっけて、
イタリアのソーセージ・サルシッチャ、そして摘んできたフレッシュなクレソンをたっぷり
パンで挟んでホットサンドにしましたよ。

土筆はね、頭が開いたものは苦味が少なく、若く青いものは苦味が濃い。
料理によって採る時期を選ぶと良いそうです。
これは油炒めしてお肉と合わせるので、若い土筆を下処理もせず袴を取っただけで炒めました。
美味しい♡
土筆、楽しいなあ。


by africaj | 2018-03-08 15:31 | 食べることの冒険 | Comments(4)
今日はどんよりのお天気ですね。
月曜日は春の嵐、木曜日から雨模様、その間の2日間だけお日さまが顔だしてポカポカ。
これはぜーったいに、あれが顔を出す!
ってことで、近所の友人と土筆探し&お茶飲み散歩に行ってきました。

春は我が家の畑と認定している川へ。
夏はジャングル、秋もまだ足の踏み場なく冬は枯れ野になるので8ヶ月ほどご無沙汰でした。

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あー、またうちの新しいクレソン畑が育ち始めてます♡

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クレソンと同じ場所で元気いっぱい、美味しそうに見える「オオカワヂシャ」。
去年はなぞの葉っぱだったのですが、ようやく先日名前を特定できました。
チシャってレタスの和名。
「ノヂシャ」が私の大好物フランスで言うマシェ、スペインでカニョニゴなのだからと期待するのだけど、
うーん美味しいかなあ?かなり草の味w

調べてみると、(個人的に)すごい発見をしました!
レタスと種が違うけれど、「川に生えるチシャみたいに食べれる葉」ってことらしいです。ややこしい(汗)
ちなみにノヂシャも「野に生えるチシャみたいに食べれる葉」であった。
レタスはキク科、オオカワヂシャはゴマノハグサ科、ノヂシャはスイカズラ科で、三者は食べられる以外共通点がなかったの!!
レタスがチシャの和名と言うより、「食える葉っぱ」まとめてチシャと言ってたと睨むね、わたしゃ。

この葉っぱは夏にはオオイヌフグリそっくりの小さな青い花が咲くんです。
海外からやってきて種の繁殖力が強いから、古来種「カワヂシャ」を準絶滅危惧種に追いやってるとか。
炒めると美味しいそうなので、今度食べてみよう。
微力ながら食して「カワヂシャ」保護活動をしようではないかw

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よもぎもまだちびっこいです。大きくなるまで待ってるよー♡
そしてそして・・・

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あったーっ!
出てます出てます♡
あと一ヶ月もするとスギナ畑になるからね。
ちなみに、土筆はスギナの赤ちゃんではありませんよー。スギナって花も種も付かないでしょ。
この時期、地下茎でつながった土筆が胞子を飛ばすためだけに出てくるんです。
で、スギナの赤ちゃんも天ぷらなどで食べられるとのことだから、今年は狙ってます♪

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袴をとってぇ・・・
土から出たての土筆はどろっどろなんですよね(汗)

塩ゆでして冷水にとってから・・・

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土筆と菜の花のレブエルト(卵のスペイン料理)にしました。
卵焼きとスクランブルエッグの中間みたいなオムレツ崩したみたいなものですが、日本で何ていうのか知らないw

ご飯と食べるので、塩とミルクの他に濃縮白だしをちょっと隠し味に入れてます。

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この日は春らしい食卓となりました。
土筆と菜の花のレブエルト
もち大豆の薄揚げと大根の炊合せ
イワシのつみれと白髪ねぎのみそ汁
はりはり漬け
そして、いかなごの箸休め。

美味しかった~♡

今週はできるだけ土筆を料理してみましょ♪

by africaj | 2018-03-08 11:57 | 食べることの冒険 | Comments(0)
年末に、庭を綺麗にしていた時に捨てるに忍びなくて取っておいたヘクソカズラ。
実も臭うと聞いて躊躇していたのですが、美肌に有効と名高いので一度試してみたかったのです。
クンクン。
これ自体はさほど臭わないのですが、どうなんでしょう?

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皮はカリカリでしたが、中はまだ果汁が出てきます。
ヨードチンキのようなオレンジ色の汁。臭くはないけど匂いはあるかな。
直接すり潰してワセリンと混ぜて、「手荒れ用クリーム」にするそうですが、
ダイレクトに入れると、この汁が肌を染めるのかしら?

なので、チンキを作ることにしました。

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わあ、キレイ♡

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焼酎(35度以上のアルコール)ひたひたにして。
3ヶ月くらいから有効エキスが染み出すとのこと。
チンキ5ml+グリセリン3ml+精製水95ml でシミそばかすに有効な美白化粧水にできるそうな。

ワセリンを塗る時に1滴垂らして一緒に塗り込むと、傷んだ肌の回復させるとのこと。

効くようなら、ネズミモチの丸薬と共に毎年作りたいものですねえ♪



先日、美味しいスコーンのレシピを教えていただいたのです。
早速作ってみたら、すごくすごく美味しくって。
卵や牛乳を使わず、生クリームで作るレシピは初めてでした。
さっくさくでふんわりしっとり。
そのまま食べても美味しい「よりクッキーに近い」スコーン。

こんなに違う仕上がりになることに興味が湧いて、
色んなレシピを少しずつ試してみてます。

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スコーンに使う粉は「イギリスの粉のタンパク質含有量と同じものは、日本では準強力粉」だという
記述があって、薄力粉のようにふんわりではなく、本場はもっとザクザクした食感というから、
今回は粉を準強力粉、水分をヨーグルトにして焼いてみました。

アメリカのホットビスケットにより近くなるのですねえ。
息子は「よりパンに近いね」との感想。まさしく☆


全体的に、バターは冷やして粉とすり混ぜてサラサラにするのが共通のことなのですが、
先日友人が連れて行ってくれた三宮で人気の「mahisa」が公開していた
mahisaのスコーンレシピがちょっと興味深いのです。

スコーン焼くのが好きって方、このレシピの感想を聞きたいところ。
バターは常温で粉と混ぜて、少し大きいパン粉状態にするんですって!
クリームチーズも入っちゃう。
ピンポン玉くらいにまとめて焼くってことは、型抜きもしない。
これもスコーンと言うのだろうか?
分厚いビスケットって感じの作り方w

・・・週末焼いてみます♪



by africaj | 2018-01-24 22:50 | 暮らしが楽しくなる実験 | Comments(2)
去年から野草を食卓に取り入れる勉強をしているafricaさん。
ひよっこなので、いつも的外れ。
ミツバチが美味しそうに蜜を集めてるのを見て、おっ、美味しそうな花だなあ。
こういう白くってうわって広がった咲き方ってエルダーフラワーじゃなかったっけ?(←こんな程度w)
って虫に負けじと食べてみて、あま~い♡やっぱりそうだー(と思う)
ってblogに載せたら、
「それ、ネズミモチよー」って教えてもらって、
それが漢方薬「女貞子(ジョテイシ)」との出会いでした(これを、ただの偶然という)

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ほら、ひ弱なエルダーフラワーって感じでしょう?(爆)
んー、葉っぱが違うか。

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でも、ネズミモチも調べてみるとなかなか凄い効能でね。

不老長寿の生薬なのですって。

最古の薬用植物書の神農本草経には「中を補い、五蔵を安んじ、精神を養い、百病を除く。
久しく服せば、健やかに肥え、身を軽くして老いず」と。
また後世の本蔵書の本草綱目には「陰(性器)を強くし、腰、膝をすこやかにし、
白髪を変じ、目を明らかにする」

とある。
おおっ♡白髪にも老眼にも効くぞなもしっ!

近所の仲良しに話したら、なんと血圧に持病を持つ彼女、漢方の処方で「私、女貞子飲んでるのよ」
って話になり、わざわざ買ってるものがこんな犬の散歩コースに普通になってるの!?
って仰天してたので、これは作ってみるしかないと固い約束を交わし
6月から指折り数えておったのでした。

そして11月10日の写真。
実がまだ黒くならん。

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そして待つこと1ヶ月。
やっと黒く熟したので収穫したのですが、年末は何かと忙しかったので
そのまま自然放置で乾かしといて、1月半ばも過ぎた本日ようやくっ!
思えば丸薬を夢見て8ヶ月だものね、長かったな~(笑)

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左は友人がいつも買ってる女貞子。
右が私達が収穫したネズミモチの実。
トウネズミモチとネズミモチで形や大きさが違うらしい。
とはいえ、なんか違いすぎないか?
カリッと乾いてるのとも違うし、シワシワになってないのなんてすごく違う。
あ!
もしかして皮を剥いて中身だけにしてあるとか?と、剥いてみたのが右一番下。

そうか、売ってるのは皮を剥いて中身を取り出してるのか~(勝手に納得)

ってことで、カリッと乾いて縮んでるもの以外皮を剥いて中身を取り出しました。
食べてみると、

ひゃ~に、苦い!!!

一応売ってる女貞子を食べてみると、

あれれ?苦くないよ??

それで、これってやっぱり皮付きで、中の実が小さくて苦くないとか?と
試しに剥いてみたら・・・

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売ってる女貞子も普通に皮付きでした(汗)←ですよね。皮むくの大変だものw
左は皮。ほとんど皮w
驚くことに中身は右下。ちっさっ!これで薬効あるなら私達の、お得なほど大きい♡
ちなみに、私達のネズミモチの中身は右上ね。


では、若返りの丸薬作り、はじめっ!

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1)水から弱火で煮ていきます。
  水がなくなったらその都度足して、
  ネズミモチが指でつぶれるようになるまで。(小豆や大豆を煮るときのように柔らかくなるまで)
  水が黒~くなります。

2)そうしたら、ミキサーにかけます。
  いろいろ調べると皆さん漉してるけれど、面倒だから濾さずにミキサーにかけちゃったのw
  全部がサラサラに綺麗にペースト状になったので、
  量も減らないし、簡単だし、これでいいんじゃないだろうか。(←もう自己流をつっ走る)

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3)それを土鍋に入れて弱火でじわじわ煮詰めていきます。
  水気が多いと乾かす時大変だからなるべくしっかり水気を飛ばします。

4)バットに5mm厚さくらいで広げていって、一日乾かします。

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5)ちょうど1日乾かしたくらいが丸めるのにちょうど良かったです。
  というのも、乾きすぎるとほろほろで崩れやすく、水気多くてもよくないので、
  押してみて少ししっとりしてるくらいが良いです。

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6)最初は二人とも下手くそで、「丸」薬にならないんだけど気にせずw
  指先できゅってするとできる三角のままで良しと(笑)
  ここ、丸かろうが角あろうが薬効には関係ないもんね。

7)出来たものからシナモンをまぶしていきます。シナモンは身体を温めるのでいっぱい付けました。
  丸薬は柔らかいので、刷毛で転がすのがオススメ♪余計なシナモンも取れるし。  

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切るにも、各自のまな板まで持ってくるにも、パン用のスケッパーが大活躍でした♪

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やってるうちにどんどん丸く作るのもうまくなってきました♪
でも、三角でシナモンを刷毛でつけてるうちに角が取れて丸くなったので、作りやすい方でOK。

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8)出来上がり~♡
  1日2粒くらい服用すると良いそうです。

2人でこれを山分けしたので、1ヶ月分もないですが(爆)
私達、漢方の丸薬作っちゃったんだ~♡なんかね、それがすごく感動だったんです。
今年はい~っぱい作ることに決めましたよ♡

ああ、楽しかった♪

by africaj | 2018-01-21 01:33 | 暮らしが楽しくなる実験 | Comments(16)
昨日はとても楽しい夕食になって、七草粥がはじめて夕食で大成功っ♪
葛餡かけると華やかで、とたんにみんなよく食べましたw

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飄亭の朝粥、私も初めて食べた時に感動したのです。
ほんのちょっとしたことで、こんなに違うお粥になる。
京都には学ぶことが多いと思った20代の時でしたが、50代になってその奥行きに底なしを感じてます。京都すごい!

七草粥を夕飯におかずと一緒に出すってなかなか難しいので、
おかずを先に食べてから、〆に七草粥を出しました。
食べるタイミングに合わせて、最後に熱々のおかゆを出すのに炊飯器はやはり便利ですねえ♪
炊く時に水加減を少なめにしておいて、炊きあがってそのまま保温。食べる時に熱湯で緩めたのでラクっ。
餡は、葛を溶くまでを作っておいて、最後に葛餡にしたところでふるまいましたよ♪

(七草粥 3~4人分)
お米        1.5合
水         おかゆモード1合分(白米3合目盛り)
七草(せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな。すずしろ)

1)食事時間に合わせて炊飯器のお粥モードで白粥をやや水を少なめにして、固めに炊く。
2)七草は洗って、鍋に塩小さじ1入れた湯で40秒ほどしっかり茹でて、水に晒して絞る。
  →刻む時に7つ道具で七草のおまじないをする♪
3)食べるまで保温しておいて、熱湯で緩めて椀によそう。


(葛餡)
☆だし        水    1L
           昆布   10cm✕10cm
           かつお  ひとつかみ山盛り 

お出汁の美味しいとり方は以前の記事を見てくださいね。
昆布は極弱火でせめて20分かけて火を入れていくことを昆布屋さんも薦めてます。
時間のない人は、前夜から水出しで昆布水を作ってさっと火入れするのでも、「可」です。

shinさんはかつお節は風味付けでいきたいので、かつを節を入れたらひと呼吸で漉してますが、
飄亭さんは鰹風味を強く出したいらしくて、かつお節入れてすぐ火を止めてから2分置いて、漉すとレシピにあります

だし        2カップ
薄口醤油      大1
濃口醤油      大1
葛粉(片栗粉でも) 大1と半分
だし        (2カップから取り分けて)大3 

1)葛粉は塊を潰しておき、だしで溶いておく。
2)だし2カップを加熱し、薄口醤油と濃口証うを加えておく。
3)食べる直前に出汁を強火にかけ、沸いた所で火を弱め、溶いた葛粉を少しずつ加えては混ぜてとろみをつける。
4)白粥に七草を盛り、葛餡を上から静かに椀に満たす。


☆少しアラレをかけたら、もっときっとゴージャスですね♡



七草粥に合わせるおかずも、こちらも書き留めておきます。
夕飯にボリュームもあって美味しかった「揚げたてひろうす」です。

(7つ分)
木綿豆腐        1丁(350g)
人参          3cm幅
干し椎茸        2つ
木耳          2枚
卵白          1個分(卵1個使用でもok)
片栗粉         大2
酒           大1
醤油          小2
塩           小1/2

お好みで   銀杏7つ 百合根14~21枚

(当日朝にしておくこと) ☆木綿豆腐の水切り(最低3時間~半日)
              キッチンペーパーに包んでざるに乗せ、上に落し蓋か皿を乗せて、軽いものを乗せておく。
             ☆干ししいたけを戻す。水に漬けてラップで蓋して置いておく。
             ☆木耳を戻す。水につけておく。

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1)水を切った豆腐を手で握りつぶして、ボウルに入れ、短めに太い千切りにした人参・しいたけ・キクラゲ
  卵白、調味料を全部混ぜる。
2)お団子作って、中に銀杏一つ、百合根2~3枚入れ、大きいスプーン一つに一個乗せてスタンバイしておく。
  (スプーン7本要ります←私の方法なので真似しなくてもいいですがw)
3)食事をする直前に180℃の油に落としていって3~4分からりと揚げる。

熱々を火傷を恐れながら、しょうが醤油でいただいちゃってください。
豆腐ってこんなに美味しいのー!?って肉食男子も感動しますw

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京都・森嘉のひろうすったら、百合根がい~っぱい入ってて福袋みたいなので、私も大好きなのですが、
なにせお高い!
是非自分で作っちゃってくださいませ♡百合根もっともっと入れても良しですw
(本物のひろうすはお出汁と炊いて美味しいようにカスカスさせてるので、この手作りひろうすと違うものですが)


さて、知り合いの子がみんな20才になる今年の成人式。
残念ながら雨も風も強くって、これはせっかくの晴れ着が大変だろうなと思いつつ。
年末年始で溜まった出し終え昆布を戻した干し椎茸とコトコトと炊き合わせながら、
我が家にクロモジが舞い込んできたので、目下頭を捻っている本日なのでした。

クロモジでお菓子用楊枝でも削るかな?いや、お茶とかホットワインかなあ?
良いアイデアあったら募集中♪

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by africaj | 2018-01-08 14:19 | うちごはん | Comments(7)

七草粥のおまじない

今日は七草粥の日です。

せり・なずな・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・すずな・すずしろ

自分で探してきたかったけれど、

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せり、ぺんぺん草のなずなに、すずなとすずしろくらいしかわからないから買ってきました。

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みんなの知識 ちょっと便利帳」さんから写真を拝借。

ふむふむ。
似た葉っぱが2つあったので、謀られたかと思いましたが、ホトケノザってなずなに似てるんですね。
どっちもたんぽぽのような葉っぱ。
ゴギョウもわからなかったけど、道でよく見る気もしますね。

私がFBで入っている野草の会で
七草についての詳しい話が回ってきたので、今年は伝統にのっとってみることにしました♪

ところで、その野草の会の月間料理コンテストのグランプリを経て
私、2017年の年間グランプリに輝きました☆
こいつは新年から縁起がいいやっ♪
なに料理でいただいたかというと・・・これ。
ヴィジュアルインパクトでいただいたようなものですねw
味の想像つかないものだし(シロップが美味しかったです)。
でもこれはひとえにblog「肴」のduoさんのおかげ♪ありがとー♡


で、
で、七草を続けますと、
昨晩1月6日に摘んで、野草の方は調理するのだそうです。ほんとうは。

7種類の野草を揃え、
7種類の調理道具を用意するのだって。

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刻んで茹でるのにそんなに使わないけど、無理やり使おうw
葉っぱを切るのにハサミとか、傷や痛みを取るのにペティナイフとか。
鍋、まな板、菜箸、包丁、すくうもの で7つ。

赤薔薇歳徳神(としとくじん)の方向、今年は南南東やや右だそうな。
そっちにむいて、
「七草なずな 唐土の鳥が 日本の国に 渡らぬ先に 七草はやす ストトントン」
って文言を唱えてまな板たたいて邪気を追い払うんだそうです。

「唐土の鳥」って、お正月の夜に中国から飛んでくる鳥で
子供に血を滴らせることがあって、そのままにすると子供が患うと信じられていたのだとか。
平安時代頃までは7種の雑穀を食べていたものを、
室町時代にこんな風に七草を揃える様になったのだそうですよ。

西洋のおまじないはよく知られていますが、こんな日本古来からのおまじないって
なかなかしっくりきますよねえ。
ってことで、いざっ♪
(でも朝早起きしてお粥炊く気合いはなかったんで、今夜w)



しかし、夕食にお粥というのも、毎年ですがおかずに困ります。
お粥自体も、夕飯には食べたくないって顔するので、
今年は工夫して飄亭の朝粥風に、葛餡かけた七草粥にしてみようかなと思ってます。

すばらしくもネットに「特別に教えていただいた」レシピとして出ておりました♪
おかず作りながらお粥に気を回してられないので、
炊くのは炊飯器のお粥モードで。

今日で年末年始の崩れたリズムをたてなおして、明日からしゃっきりいきましょうねっ☆



by africaj | 2018-01-07 15:54 | 世の中のお勉強 | Comments(6)
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やまぼうしの実。
公言通り続けてるウォーキングで見つけた実。
水彩画にしよって拾ってきたのですが、野草の会で食べてた人がいたなあって一個お味見してみました。
え~~~~~~甘い!
マンゴーみたいなバナナみたいなサボテンの実のような、あ、ポーポーの実のような味でした☆

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「ミゾソバ」が美味しいって聞いて探してたら、お花は似てる「ママコノシリヌグイ」を見つけました。
オオイヌフグリに匹敵するひどい名前(もらい泣き)
逆棘があるのです。これで尻拭いなんて、どう見てもイジメ?
カワイイお花、これは食べられるのかなあ?

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誰かがみかんの皮を捨てたのかと思ったんですがw

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やや、これもキノコ!
これはなんていうキノコだろう。

きのこきのこって思いながら探してるからか、近年まれにみるほどのキノコ発見率です♪
でも、まだタマゴタケが見つけられなーい。食べてみたいな~。


昨日の晩御飯の話に変わりますが、
私、メニューにあれば必ず頼む豚足好きなんですw
スペインは豚足好きな国でね、「王子の手」なんてウィット効かせた名前でメニューに乗ってるんですよ(笑)
帰国してからの方が豚足が手に入らずに、食べる機会が減って悲しかったんですが、
国産豚足の冷凍を先日見つけたのです。わああーい♪

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焦げ目を付けた生の豚足を、大豆と一緒に氷砂糖と醤油&紹興酒なんかと1時間くつくつと。

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こーんなんできましたっ☆

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道の駅で見つけた「マコモタケ」と、量が足りなかったので軽くレンチンして乱切りしたじゃが芋で、

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うまうま「うま煮」~♪
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がっついたのは言うまでもありませんw
豚足ももちろん美味しいんですが、大豆の美味しさが異常♡
バル開いたら、スペインみたいに「mano de principe(王子の手)」ってメニューにしたいなー(妄想)

そうそう、卵スープと共にこういうひと皿だと酢の物が欲しくなるので、他にもう一品付けたのですが、
いかんせん料理するには手が回らなくて、水洗いもずくにポン酢かけてごま油垂らしてみたのです。
そうしたらね、クラゲの前菜のような存在になって、結構中華w
みんな気に入ってくれました。手抜きながらもオススメですよ~♪


Por fin...
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by africaj | 2017-09-29 15:38 | 点心とチャイナ | Comments(8)

8月のはじまり。

暑い!
こんなに冷房を昼も夜もかけている夏は人生で初めてかもしれません。
とはいえ、冷房温度でパパは26度にしたい人。
私的には27度だとちょっと寒くて28度だとちょっと暑いって、そのくらい。
26度だと寒すぎて肩こっちゃうし足が冷たくてだるくなっちゃうのですが
ほんと家族で快適温度が違うってツライ~。
早く秋になって欲しいもんです(ため息)

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昨日の夜の続き。
ウリはこんな風にくり抜いた中に塩いっぱい詰めて水出ししてます。
今日は随分水が抜けてました。

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お弁当用にきゅうりのキューちゃんも作りました。
夏のお昼ごはんやお弁当は、お漬物大活躍ですからねえ。

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そうそう、育ててた4本のとうもろこし、収穫したらこーんなんでした(汗)
こんな実入りの悪いとうもろこしになったの、初めてです。
日当たりの悪さ、数が少ないと受粉の不十分になるし、狭い庭で育てるのはキツイのかなあ。
でも、実は甘いのですよー。大事にすり流しで味わって食べることにしますっ。

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雑草のスベリヒユです。
これ、サラダに炒め物に、茎を干して戻して食べるとゼンマイみたいになって万能野草。
わざわざ見つけてきた雑草を庭に移植したら、すごい元気に育ってますw
食べられるほど増えるのを期待☆

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お昼は、今年はじめてのかき氷を食べに行ってきました♡
甘酒パイナップルって、甘酒にパイナップルを漬け込んでなじませたものをミキサーにかけて
た~っぷりっかかってるのです。

あ~美味しかったっ。そして気持ちよく冷たくなりました♡
ごちそうさまでした。
も一回くらい食べに行きたいなー♪





by africaj | 2017-08-01 22:56 | 季節の手仕事・発酵もの | Comments(0)
私の入ってる野草サークルで、杏の種、もらってくれませんかー?って投稿している方が居て、
「杏の種といえば、杏仁豆腐じゃないですか!」ってさんざん盛り上がってたのに、
杏の種を割ってまで仁を取り出そうと言う人は居なかったらしく・・・
手を挙げたの私一人だったらしく(手、挙げちゃいましたw)

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まんまと我が家に、たくさんの杏の種がっ!

先日くまたろうさんが送ってくれた「杏」の種(くまたろうさんが送ってくれたのは杏w)も、
これが杏仁豆腐になるのかと思うと捨てられずw
途中から取り置いてました。

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右がくまたろうさんの杏。
でっか~い(驚)
改めて、立派な杏を送ってくださったのだなあと感謝です。
きっと仁もたっぷり入ってるのかなあ?


さて。
種を割るにはコツが有るようです。
種を形成した最後のところが穴になるそうで、その先端の穴にキリを突っ込んで
トンカチで軽く叩いて割るんだそうです。
むむむ、うまくできるかしら(ドキドキ)

papricaさんがコメントで、スプーンにのってるボックリ見てると(松ぼっくりのヴァレーニエのこと)、
揚げたバッタを美味しそうに食べるのと共通したものがあると言っていたけれど、
確かに、なんかだんだんマニアックに走っている気が・・・私も明らかにしてます(爆)
しかも、協力してくださる人がどんどん現れますし。
天命でしょうか。
あ、ほら、「五十にして天命を知る」ですし(って、どんな天命だ?)


仁が晴れて取り出せたら、本物の杏仁豆腐作ってみますねー♪




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by africaj | 2017-07-03 13:36 | 食べることの冒険 | Comments(6)

都会のはじっこ、山のはじまりの手作りな暮らし。畑のこと、日々のパンとお料理、発酵の実験、パパの狩り、子育てを綴ります。


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