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ぬか漬け生活をしていた時もありました。
ぬか漬けは、軌道に乗ってからは毎日かき混ぜる程度で維持できますが、
いちから始める時が一番気合いと時間が必要で、ちょっと足りないと美味しい糠床が作れず挫折。

思うに「野菜くずで捨て漬けする」という部分が、野菜の捨てる部分がほぼないので難しいのです。
野菜くずってそんなに毎日出るもの??
芯も使うしスープストックとるので、うち、出るのって玉ねぎの茶色い皮くらい。傷んだ部分くらいだもの。
捨てるために漬ける野菜、もったいなくてケチるから結局美味しいぬか床を育てられない(汗)

諦めて、市販の「すぐ漬けられる糠床」で人気なお高いものいくつか買ってみたけど、
好きな味じゃない。
私の知る糠床と違い、混ぜる時の感触が少し粘り気を感じたりすると
とたんに気持ち悪くなって、中身のわからないものの中に「漬ける」事自体に拒否反応が出て。。。

でもね、ぬか漬け、、、美味しいですよね。
買うと胡瓜一本すら高いし保存料入ってるし。
売ってる水なすを自分で漬けたら、毎日のように水なす漬けが楽しめるしで、ずーっと方法を探してました。

ふと農学博士の面白い紹介をみつけて気力のある時にやろうやろうと思いつつ、
揃えるアイテムが多すぎて、腰が重くなってましたがようやく!
ほんとに、興味深い糠床なんですよ~。
だって、ほらこれ。

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非加熱の酵母が生きてるビールを入れるんですw(←地ビールとかに生ビールが多いみたいです)

炒りぬか1kgに海水塩150g。
そこに、なななんと!白い粉が写ってますが粉末の新ビオフェルミンを8g。
最初から乳酸菌を入れてしまうわけです。なるほど!

「炒りぬか」は買うか、お米屋さんでもらいたての新鮮なぬかを、70度で炒ります。
だいたい弱火でゆっくり炒って、全体が熱を持ち香ばしい良い香りがしてくるまでです。
ぬかって炒りぬかを使うと香りがいいってよく言いますものね。
でも、炒らないでも糠床は美味しく作れるので、炒る手間は省いて作ってましたが、
博士の説明では、「α化させると菌が分解しやすくなる」のだとか。
ぬか床が「早く」できる為に炒るという理由があったのですねえ。


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どぼどぼと、生ビールは85cc~100cc入れて菜箸でよく混ぜます。

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そこに、米麹100g、酒粕17g入れる。
こんな風に最初から、乳酸菌、酵母菌、麹菌を強制的に入れちゃうわけですw

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旨味を出すのに昆布と唐辛子を半つかみくらいずつ入れて、手でよくかき混ぜます。
その後、ミネラルウォーター550cc+みりん35ccを足して、耳たぶくらいの固さに混ぜます。
だいたい水分70%くらいになるように調整。

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お野菜に、水分が出てくるまで塩をすりつけたら、一旦洗って、糠床に漬けます。

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夜に糠床を作ってから漬けたものを、朝引き上げてみました。
まだ糠の香りがする糠漬けじゃなく、ややしょっぱめのお漬物ですがお茶漬けで美味しく食べられました!
最初から「食べられるお漬物」♡
ここからスタートで、自分の糠床の味にしていけばいいなら嬉しいです♪

毎日ベランダで胡瓜が採れるので、朝一本漬けて夜食べて、夜一本漬けて朝食べて・・・
今日で3日目。ずいぶん「糠漬けらしさと美味しさ」がアップしましたよ!!(喜)
たぶん明後日には「我が家の味のぬか床」になっていそう。
そのくらいになったら夏場は冷蔵庫に入れて、ゆっくりペースにしようと思ってます。

これなら、ダメにしても作り直すのは気が重くないですよね♪
全部揃える必要も実はなくて、生ビールだけビオフェルミンだけで酒粕や米麹を省いても、
糠だけでイチから始めるよりずっと早いと思います。
自分の作りやすいように変えていってくださいね♩


<アドバイス>
ぬか漬けで、シンナー臭が出て失敗してしまう人は、それは産膜酵母という酸素の好きな菌が
ぬか床の上で元気に繁殖するから。
ぬか床をかき混ぜると美味しくなると言う理由は、上の産膜酵母をぬか床の下にやると生きていけないからです。
せっせとかき混ぜられると一番いいのですが、そうも出来ない人は、
10%の塩水でガーゼを濡らして、レンジでチンしたものを、絞ってぬか床の表面に乗せておく。
これを夏場は一週間に一度、冬場は二週間に一度取り替えると防げるそうです。



by africaj | 2018-08-04 11:23 | 食べることの冒険 | Comments(8)
昨日は珍しく体調を崩して寝ておりました。
たぶん更年期障害が忍び寄っているんだわ(汗)
旅から帰国して以来ずーっとやることに追われてる気分で暮らしてた自分でしたが、
よく寝て今日のんびしてたら、ちょっとリズムが戻ったかも。
帰国後はじめて穏やかな時間を過ごしてます。
やっと他の方のblogに遊びにいける気がします(気分的に時間がなくて行けなかったの。すみません)
でも旅行記がまだ終わらない(密度濃すぎ)

日常をupしてるインスタの方で、らっきょうのレシピを尋ねられたので今回はらっきょうの記事を。
らっきょうの漬け方はどのレシピもそれほど大差ないと思いますが、
強いて言うなら我が家のレシピは「限りなくスッキリ余計なものはほぼ入れない」に徹したレシピ。
昆布を入れたり醤油を入れたり、辰巳芳子さんのレシピなども試したのですが結局行き着いたのはこのレシピ。
毎年一回の仕込みモノ、年を重ねて好きな味を見つけていただければと思います。

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2週間後、発酵したらっきょうは全部こうして頭を上に直立してるのが面白いのですw

一番最初の手順から説明すると…
まずは、切り口から芽が伸びてない新鮮ならっきょうを買ってくださいね。
買った日に塩漬けまでやるのが鉄則です。
水洗いしてから根と切り口を切り落とし、緩んだ皮を一皮剥いたら、塩水に漬けて暗く涼しい場所で2週間乳酸発酵させます。
らっきょう1kg : 塩水(塩150g + 水750ml)

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醗酵ものは2週間きっちりでなくて良いのです。14日~20日の間で時間の開いた日に決行すれば。
でも、塩漬けしないで作るらっきょうのレシピよりはしっかり乳酸発酵させて塩抜きする方が味に奥行きが出て私は好きです。
塩抜きは、蛇口から少し出して水に動きがでるようにして一晩か半日漬けておきます。
ポイントは食べてみて「美味しいけれどちょっと塩気強いかな」くらいの塩気を残します。

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らっきょうを塩抜き始めた時に、氷砂糖と水を熱して冷まして漬け液を作っておきます。

くーま家のらっきょう酢(らっきょう1kgに対して)
水      150ml
氷砂糖    230g
酢      350g
赤唐辛子   2本

①水に氷砂糖を入れてひと煮立ちさせる(氷砂糖が溶け切らなくてok)
②冷めたら酢と赤唐辛子をあわせる。

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③沸騰させたたっぷりの湯に、塩抜きしたらっきょうをざっと入れ7秒でザルに上げて、そのまま自然に冷まします。
(もたもたして10秒以上茹でると柔らかくなるので、7秒目安にもたもたしてw)
しかしこの熱処理がとても大事なのです。
茹ですぎても柔らかくなりますが、これによって余分な水分が飛び、カリカリ度が上がります。
絶対水をかけて冷まさないように!

④アルコール消毒した保存瓶に、冷めているらっきょう酢に粗熱が取れたらっきょうを漬け込んで。

一ヶ月後くらいから一年美味しく食べられますよ♪


おまけ。

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マンションの植え込みで見つけたキクラゲが、梅雨のおかげですっかり育って食べ頃になった図w
「白きくらげ見つけたよ-」ってパパが収穫してきてくれたんですが、こういうものって食べるの勇気いりますね~(ドキドキ)
普通のキクラゲより色が薄いが、白きくらげより色が濃いこの微妙さもな~(汗)

2日放置してましたが、意を決してスープの具にしてみましたw

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私の得意スープ。
キクラゲとトマトと卵の中華スープ。(今回は香菜入り)
普通の乾燥キクラゲを使うのと違って、プルップルの牛アキレス腱を煮込んだような食感でした。なかなか美味♪
最近そこら辺で色んなものを見つけ確率が高くて驚きますが、案外と生えてるものなのですよねー。
ないと思ってるから気がついてないだけなのですよ、あなたが♪
妖精や神様と同じ。
そう思うとコロボックルとかやっぱりいるのかなーなどと改めて考えてしまう今日この頃w


by africaj | 2018-06-27 14:28 | 季節の手仕事・発酵もの | Comments(4)

メンマを作る。

事の発端はduoさんの書いた記事「タケノコについての備忘録」であった。
松ぼっくりのヴァレーニエ」作りとか、いつも不思議な研究の発端はduoさんな気がw

筍が手に入ったら実験してみますとも!と豪語しつつもう春も終わったしなーと思ってたら、
翌週にわかに真竹や破竹が売り出され始めたではないの。今まで彼らの「旬」に気づいてませんでしたが、
早春の一般的シーズンは「孟宗竹」で、他の竹は5月半ばなんですね。
あくが強く黒っぽい真竹、細っこい破竹は見るからに「作業の割に食べる所少なそう」でw手を出したことがなかった(笑)

そんなわけで始めたメンマ作り。
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薄皮でたけのこご飯を作ったり、残りは砂糖をまぶして冷凍したり(これ、歯ごたえの劣化少なく使える技)、
4月に旅してて今年失ったタケノコとの蜜月を堪能できました~♪
そうかタケノコは一年に2度チャンスがあるんですねえ。

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さて、メンマ作りのポイントは実は乳酸発酵させることにあったことを知りました。
本場レシピでは塩漬けにして2ヶ月ほどじっくり発酵させますが、それを糠漬けで発酵させるアイデアがネットに出ていて、
やった人が「糠臭さが取れないのが問題かも」と書いていたので、
乳酸発酵ならヨーグルトで漬けたらええんでない?と単純に実験してみるに至ったのでした。
だって、糠漬けより匂いも問題なそうだし。

同時に、じっくり塩に漬け込む方がもしかしてもっとずっと美味しかったりするかも?と、塩漬けも試してます。
7月末までまだじっくり寝てもらってます。
ヨーグルトの方は、塩が多すぎても乳酸菌が活動不良を起こすので

①「美味しい」くらいに塩を入れて「ヨーグルト床」を作り、一日常温に置いて乳酸発酵を促してから野菜室に入れて5日。

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②床から取り出し味見して酸っぱくなってたらOK。洗ってしっかり乾くまで干します。

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③1週間以上干しました(忙しくて取り込めなかったとも言うw)
 こんなに縮んじゃった!!カッチカチですw

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④水戻しを半日しました。なるほど戻しても元の大きさに戻らないんですね。しっかり水気を切って短冊切り。

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⑤ごま油で炒めて調味料で味付けて出来上がり。
 タケノコが写真の量(細いの一本)で、鶏ガラスープ 大1・紹興酒大1/2・醤油 大1・みりん 大1・砂糖少々
 
コリッコリのめっちゃ美味しいメンマが出来上がりましたよ~!!
タケノコを茹でた時に、よくメンマもどきを作ったりしましたが、歯ごたえが柔らかいのと奥行き(味の染み具合)が物足りなかったんです。
そうか乳酸発酵か~と改めて思いました。水戻しの時にほぼ塩気も酸味も抜けるように思うのですが、それでも味付けすると奥の方にあるのですよー醗酵した旨味が。
メンマ、うまーーーーーーーーーっ!!(叫)
タケノコの保存にもなるし、塩漬けして干して保存はおすすめです!!急ぎの人はヨーグルト漬けもね♪



by africaj | 2018-06-27 13:02 | 食べることの冒険 | Comments(2)
季節は巡り、イカナゴの解禁日が一昨日2月26日、昨年より9日も早くにやってきました!
去年は不漁と、稚魚を保護して次の年に期待って自主規制もあってお高かったので、炊くのを辞めた「くぎ煮」。
今年もお高い!今のところ1kg2000円くらい。
あーん、でもこれを食べないと春が来た気がしないです。
どうしようどうしよう・・・1kgだけ炊こうかな。

と、魚屋さんに行ってみたら、
交通事情任せでいつ来るかわからない輸送トラックを待って、もう一時間待ってる人々の行列が・・・(汗)
めげて本日は帰宅しました。
明日もう一度トライしますっ!(鼻息)


さて、11月末に漬けたたくあん。
1月15日に出してみて、まだ少し浅いかなって言ってたあれ。



2月に入って絶好調の旨さです♡

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やっぱり3ヶ月漬けとくのがいいんだなあ。
今回は砂糖の8割を干し柿と柿の皮で代用してみたんです。
夏に育ててた茄子の苗の直根を干したものも入れましたよ。
ウコン、昆布、唐辛子。
糠と塩。

マンションの植込み部分での大根育ては失敗したので、大山から送ってもらった大根。
今年は、先住植物を全部取り除いて、植込みを土中から改良して、もう一度トライしてみますよー!
絶対育つはず!マンションだってきっと。
これでダメなら、日当りイマイチってことを認めて、来年は諦めようw

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毎日毎日炊きたてご飯とたくあん。冷ご飯に刻みたくあんとほうじ茶でお茶漬け。
私の身体、たくあんで出来てるかも(あ、嘘ついちゃった。鹿肉でできてますw)


秋に、ネズミモチの丸薬を作った時に発見したことがあるんです。
ミキサーって大概のものを裏ごしした如く滑らかにしてしまうってこと。
で、
こしあんって裏ごししなきゃいけないって信じていたのですが、やってみたら、
ミキサーでできるじゃーんw

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簡単にウイーンでこし餡で来ちゃいました。
厳密に和菓子屋さんには怒られるのかもしれないけれど、家庭用だからこれでええやんね。

しかも、友人に食べてもらった感想が「こし餡って皮を取り除くせいで味が薄くなるせいか、
お砂糖しっかり入れないと物足りないものなのに、これって味が濃いね!」って。
そうなのです。
私、お砂糖3割りしか入れてないのに、美味しかったです。
これにちょっとごま油たらして、中華餡に♡
今週末、あんまん作ろ♪




by africaj | 2018-02-28 16:41 | 季節の手仕事・発酵もの | Comments(7)

ゆず大根を漬ける。 mamalife

今日は節分。
さっき恵方巻き食べて、豆まきしましたよー。
恵方に向かって祈り事して、太巻きにかぶりつく・・・ここまではいいんですが、
「無言で食べきる」って、これが年々苦痛になってきました。
我が家ってみんなおしゃべりなのか、無言で食べるこの面白くなさが辛くて。
しかも、太巻きって集中して食べてると半分くらいで嫌んなる。
今年は最初だけ立って恵方にお願い事してかぶりついたらOKってことで、
座っておしゃべりしながら食べましたw


すごく美味しいから作ってみてって、ゆず大根のレシピを教わったのです。
でもびっくりするほど砂糖が入ります。
売っている柚子大根も甘いですもんね。
千枚漬けを作りたいと思って調べたレシピも、同じほどお砂糖をかなり入れます。
今までも何度か作ったのですが砂糖を控えたせいで「ゆず入りただの大根漬け」だったのでw
今日は砂糖をきちんと入れて作ってみることにしました。

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千枚漬けとゆず入り大根、レシピを見比べると塩の量は同じ。
千枚漬けの方が酢の量が多く、砂糖の量も多い。
ゆず入り大根は酢が控えめで、砂糖の量はめっぽう多い。

漬け汁をちょっとずつ作って味比べしてみました。
うーん・・・どっちも甘い(汗)
普段お砂糖をほとんど使わないので、強烈過ぎました。
ベースからお砂糖を美味しいと思えるほどに少しずつ減らしていって、
酸っぱくない程度にさっぱりするまで酢を少しずつ足していって。

完成したレシピがこれです。

大根   300g
塩    8g
酢    20cc~22cc
砂糖   25g
柚子の皮


一度塩漬けするレシピもありますが、
これはそのまま、大根を調味液&柚子の中に入れて袋の空気を抜いて漬けておくだけ。

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半日経った浅漬け。
2日目さらに美味しい♪

柚子を昆布と鷹の爪に変えれば「千枚漬け」のレシピ♪
聖護院カブの時期なので、今年は漬けてみようかとこんなものまで買ってしまいました~(てへ)

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でかっ!
キャベツの千切りもできるって言うから、まあいいかw


休日のもいちゃん♡

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猫は和むなあ。

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冬の床暖は猫をダメにしますな。怠惰すぎ。人間もだけどw


by africaj | 2018-02-03 23:20 | 季節の手仕事・発酵もの | Comments(2)
本日は「かがみ開き」の日。
あずきを煮る日です♪

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家にあった小豆をかき集めたら500gありました。
新物じゃないから色にばらつきがあるけれど、家庭用だから問題なしさ♪
今年一掃して、新物を買おう。
最初に渋抜き。
古い時は渋抜き2回しっかり。
ストーブがあればその後コトコト煮られるけれど、ガスなので1時間弱火で煮てあく取ってから
火から下ろして蓋して3時間ほどキルトにくるんでます。
半分はあんこ用に冷凍。半分は今日のおぜんざいに。

隣のガスコンロで、お節に入れた蛸のやわらか煮の残り汁で、切り干し大根をコトコト。
夕ご飯は粕に漬けておいたブリを焼こう。
今日は作るもの全部が茶色い日ですw

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11月末に漬けたたくあん。
外に樽を置いているので寒くて延ばし延ばしにしてたお味見ですが、
あちこちでたくあんの話題を見かけるおかげで意を決して取り出してみましたよ~。
今年は塩を4%弱にしたので、若い漬かり具合でも塩抜きしないで食べられる感じ。
うんうん、母が漬けたたくあんはこんな出だしの味だったはず。
そして「たくあん美味しくなった~♡」って驚く味になっている頃にはもう無くなりかけだったw
そう思うと、2月頭くらいまで待ったほうが良さそうですよね。




野菜が高い!
って去年もこの時期に言った気がします。
去年は庭端で黒キャベツを育てていて、あまり煽りを食わなかったのですが。

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今年は、予定していた白菜は↑巻かないまま成長も止まってるし(涙)
フェンネルも株が太らないで終わりそう。
唯一、適当に撒いた春菊が雑草のようには生い茂っていて、軽く見てたんですが、
先日スーパーで春菊すらお高いのを見てから宝の山に見えてきましたw
無肥料だからか、「大葉春菊」って品種だからか、癖が少なく甘みが強いので
鍋物や汁の実以外に、サラダにもおひたしにも美味しく食べてます。

育てるのが苦手の人もね、春菊は半日陰でも植木鉢でもどこでも逞しく育つのでオススメですよー!
だって、来年のこの時期も絶対「野菜が高すぎる!」って言ってると思うのでw(←思い起こせば毎年同じ)


by africaj | 2018-01-15 15:18 | 季節の手仕事・発酵もの | Comments(2)
今年中に書いておきたいことも、心残りにならないように記事に。

カラスミの作り方を教えていただいたblogの友人「カラスミの君」から届いた玉手箱。

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より海老というらしい、地物の海老を旦那さまと剥いてたくさん作られたという
海老の佃煮のおすそ分けが、お人柄を感じるしみじみな美味しさ。じーん。

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剥いた海老の殻を焼いて作られた「えび粉」。
この丁寧な手仕事が好きです。
えび粉は、トムヤムクンやエビカレーを作る時に活躍するのですが、
はたと、揚げ餅に海老塩を振ったら「超贅沢かっぱえびせん」?等とアホなこと思ってるafricaですw(←でも、やる気)

カラスミもいただき、ありがたく年末に堪能中。
さすが、安定の美味しさ♡(感謝)


私のからすみはと言うと、
クリスマスが終わってから干し始めました。
手作りならではで、あまり硬くせずにいただくのが好きとはいえ、出来上がりは年明け。

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一晩お酒に浸けて塩抜き完了した状態です。
ここから干していくと、もっと色が濃くなってきます。
時間をかけての熟成物は食べるまでの変化も楽しみですよね♪

さて、8月に作った奈良漬けも食べ始めています。


黒瓜、カワズ瓜、白瓜を漬けたわけですが、どうなったか?
柔らかかった黒瓜は、浸かるのも一番早くて、10月くらいに食べちゃいましたw
期待ほどパリパリしてないけど思ったより柔らかくなくて、とても美味しく食べました♪

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残りが左が白瓜、右がカワズ瓜。

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すでに透明感が出て美味しそうです。
お店はこれをまた新たな漬け床に移し替えるのだそうです。
するともっと飴色になるのかな。
私は容器の置き場所的にも粕的にも移し替えまで無理なので、このまま食べることに。

白瓜がとにかく美味しかったです!
カワズ瓜は、驚くことに少し酸味が出てました。
奈良漬けなのに酸味を感じた時は驚いて、発酵したのか傷んだのか?と思ったんですが、
白瓜は酸味がなかったので、瓜自体の味なのでしょうねえ!?

とてもとても美味しくて、男衆も美味い美味いと食べるし差し上げても驚くほど喜ばれるので、
来年はもっと漬けようと思いました♪
奈良漬けってきっと「甘い」から嫌いな人が多いのだなってわかりました。
家庭で漬けると甘さ控えめにできるのが、とにかく良いのです。


次に10月に作っていた柿酢。

11月末に漉したので、結果的に2ヶ月発酵させました。

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こんな感じになりましたよ♪
今年は大成功。

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いま我が家にあるお酢と味比べしてみると・・・
この、紅麹の「紅酢」に系統が似ていて、それでいてこんなにツンと来ない。
旨味が強くてほのかな甘みがあって、しっかりお酸ですがマイルドです。
このまま飲んで良し。
来年はもっと仕込もうと思います♪


ジビエ研究は延々と続いてますが、もう書ききれないので
年明けに。
続いて、他のことも年内に書いておきたいのですが、これから年越しそば。
間に合うかな?
でもご挨拶はその時までとっておきますー。
後ほど。

by africaj | 2017-12-31 21:57 | 食べることの冒険 | Comments(2)
先週の忙しさったら!
blog書けないどころか、パソコン開けることも出来ず。

水曜日は最後の畑の学校で岡山行ってました!ついに終了~。
とうとう2017年の猟期解禁だし。
色んな事がすべて集中した1週間。
これではいけないと反省したので、12月は入ってくる予定を最小限に留める努力中。


さて。

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干し大根が程よく萎びましたよー。
春までに食べきるつもりなので、「へ」の字に曲がるくらい干して塩軽めで。

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お米やさんにもらった糠に、塩、ザラメはほんの少し。

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ざらめを入れない代わりに、干した柿の皮を山ほど。
それから昆布に唐辛子。
今年は、旨味が出ると農家さんオススメの「茄子の根っこ」を干して刻んで入れてみました。
例年と味変わるかなあ?

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干した大根葉で隙間と上にしっかり詰めて出来上がり!

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さあ、七草粥くらいから食べられるようになるはず。たくあん恋しーっ!

3年目の正直です。
一昨年はレシピ通り作ったらしょっぱくて、塩抜きしたり3ヶ月ほど熟成させたり。
でも買えない美味しさに感動☆
去年は塩を控えたのに砂糖量は変えず、柿皮多かったせいで、
甘みが前に出ちゃって、後から塩水を足して調整をやり直したのでした。
最終的には美味しくできたんですが、一発で味を決めたいなと。


今年は好みの塩の量を割り出したつもりですが、浸かり具合はどうかわかるのは年明けです(ドキドキ)
塩抜き必要なく、かといって塩が薄くもなく・・・奥行きに甘みがあって渋い味。
自分の好きな味にどんぴしゃ・・・のはずなんだけどな。


さて。
台湾に行っている間の11月15日に猟期が解禁になりました。
そして、初の獲物は鴨!

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今回は友人宅に持っていって、長期滞在中のイタリア人に料理してもらったので、
それは次の記事にて。


今年はソーセージ詰める機械買おうかなあ。。。
フランス料理をもっと研究したいところですがどうでしょう。
またジビエ料理研究所、オープンです~♪


by africaj | 2017-11-27 15:29 | 季節の手仕事・発酵もの | Comments(0)
今日は本当は人と映画を見に行くはずでした。
昨晩、どうする?待ち合わせは何時?というメッセージを入れたら、
「友人と私は直接現地に行くつもり」という返信に、?が100個くらい付きました。
その映画は、「この映画知ってる?見てみたかったの私。あなたも興味ありそうかと思って」って
数年ぶりに連絡が入ったその子に教えられた1日上映もので。
私はてっきり、誘われたんだと思ってたのでした。
映画は社会派ドキュメンタリーだったので、笑えるものじゃなさそうだし、
どっちでも良かったのだけれど、久しぶりに連絡くれたのが嬉しかったので、「じゃあ行くわ」って返事したのです。
その後ランチしようかって話てたはずだったのだけれど、映画のあと1時間後には別の用事が入ってると言われ。

私、今どんな状況に陥ってるのかしら?とかなり悩んで、
「私、誘ってくれたんだと思ってたわ。映画とあなたと会うことセットで行くことにしたのだけれど、
そうじゃないなら、この映画を見に1時間半かけて会場に行くほどには興味はないな。
あなたは、友人がいるなら私が取りやめても問題なさそうだし、明日は行くのをやめることにするね」
と返事をしました。

「それは気が付かなかった。悪いことしたわ。
あなたがこの映画に興味があるかと思って、ただオススメしたつもりだったの」って返事に、
やっぱりよく理解できませんでした。

自分が見てない映画を、誘うつもりはなく、ただオススメする世の中になったんだろうか?
最近、知人以上で友人未満という人とSNSで繋がることがものすごく多くて、そういう人達のシェア情報も山ほど来るし。
何度か会ってても友人になりきれない人のお誘いを、会うべきか会わぬべきか、
自分のことを思ってくれているのか、単に「イイね」の延長線上なのかわからなくていちいち悩んできたのですが、
断ると申し訳ないかなと思いやる以前の関係というのもあるのですね。

少し前の私は、この状況に悩みながら、ドタキャンは申し訳ないからと一応相手に合わせて行ってみて、
行かなきゃ良かったって凹んで帰ってましたが。
もしくは自分の思いを伝えようとメールのやり取りで最悪に終わるか。
最初から考え方が違う人と出会い繋がる事が増えてきたことに気づきました。
いや、努力したって無理。友達になる人は一度会うだけでもう、
友達スタートラインに一緒に立ってるものだもの。
自分がどうしたいかで決めて、
嫌なら行かない下手に気を使わないって深追いしない方が、
友だちになりきれてない関係とも上手に繋がっていける秘訣ですね。

これがわかるのに、長いことかかってしまいましたー。


その代わりに丸一日あいた日曜日。
お天気だー♪今日は大根と柿を干しましたよっ。

たくあんを漬けるようになってから、夏を過ぎると色々干し溜めするようになりましたw

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柿の皮は大事。
砂糖をできるだけ減らすのに、柿の皮をいーっぱい干します。
茄子の根っこが旨味を出すと聞いたので、株を引っこ抜いた時にきれいに洗って干しておきました。
リスの冬ごもりのように冬のたくあん漬けの準備。コツコツ干して溜まっていくと豊かな気持ちになりますね♡

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我が家のテラス大根はほぼ失敗なので、
漬物大根をちょうど買いに行くって人にお願いして、送ってもらいました。
岡山の人が鳥取の山に買いに行って、兵庫に送ってくれた旅してきた大根。ありがたや。
でも、自分で作らないと労力も送料も大変だなあと身に沁みたので、来年は方法を考えよう。

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パパが道の駅で買ってきてくれた干し柿用の渋柿♪

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朝からせっせと干しましたよ♡
大根葉の茎がボキボキで束ねて干すことができなかったから、こんな風。
への字に曲がるくらいまで干します♪

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渋柿剥くのに1時間かかって、焼酎に付けて紐にぶら下げてぇ(汗)

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柿の皮はたくあん用にしっかり干しますよー。

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作業が終わった頃にピンポーン♪
箱を開けたら、暖かそうな秋の色合い。
秋の収穫物って可愛い形が多いですね♡
今週は友人と2人で稲霊で野生の麹を育てる計画してるんです。
椿の灰が欲しい欲しいとあっちでもこっちでも言ってたら、畑の師匠がわざわざ灰を作って送ってくれました(感謝)

悲しい関係もありますが、
一緒に麹を育ててくれる友人や灰を送ってくれる師匠や、温かい関係に恵まれてることに、ほっ

うまく育てられるかドキドキの1週間になりそうですよ。


by africaj | 2017-11-19 16:22 | 季節の手仕事・発酵もの | Comments(2)

8月のはじまり。

暑い!
こんなに冷房を昼も夜もかけている夏は人生で初めてかもしれません。
とはいえ、冷房温度でパパは26度にしたい人。
私的には27度だとちょっと寒くて28度だとちょっと暑いって、そのくらい。
26度だと寒すぎて肩こっちゃうし足が冷たくてだるくなっちゃうのですが
ほんと家族で快適温度が違うってツライ~。
早く秋になって欲しいもんです(ため息)

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昨日の夜の続き。
ウリはこんな風にくり抜いた中に塩いっぱい詰めて水出ししてます。
今日は随分水が抜けてました。

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お弁当用にきゅうりのキューちゃんも作りました。
夏のお昼ごはんやお弁当は、お漬物大活躍ですからねえ。

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そうそう、育ててた4本のとうもろこし、収穫したらこーんなんでした(汗)
こんな実入りの悪いとうもろこしになったの、初めてです。
日当たりの悪さ、数が少ないと受粉の不十分になるし、狭い庭で育てるのはキツイのかなあ。
でも、実は甘いのですよー。大事にすり流しで味わって食べることにしますっ。

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雑草のスベリヒユです。
これ、サラダに炒め物に、茎を干して戻して食べるとゼンマイみたいになって万能野草。
わざわざ見つけてきた雑草を庭に移植したら、すごい元気に育ってますw
食べられるほど増えるのを期待☆

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お昼は、今年はじめてのかき氷を食べに行ってきました♡
甘酒パイナップルって、甘酒にパイナップルを漬け込んでなじませたものをミキサーにかけて
た~っぷりっかかってるのです。

あ~美味しかったっ。そして気持ちよく冷たくなりました♡
ごちそうさまでした。
も一回くらい食べに行きたいなー♪





by africaj | 2017-08-01 22:56 | 季節の手仕事・発酵もの | Comments(0)

都会のはじっこ、山のはじまりの手作りな暮らし。畑のこと、日々のパンとお料理、発酵の実験、パパの狩り、子育てを綴ります。


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