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息子が金曜日の朝、無事に帰ってきましたっ!

飛行機が遅れて翌日に・・・というメールがきたので、予定が決まったら教えてねと返信したのに、
金曜日は、今練習中の面倒くさいけど美味しいパンの2回目を試そうと思っていたので、
早朝から一日の進行表を書いて、すごく気合を入れて材料の計量をし、
キンキンに冷やした水をいざ入れるぞ!ってところで、
電話かかってきました。8時前。

「今から飛行機乗る。1時間後着くと思う」
え!?今どこ?
「羽田」。

あー今入れたら、またよくわからなくなるところだったーセーフ(焦)
だからドイツから一報入れろといったのに(大事なことの連絡がないのはいつものことだが)

急いで迎えに行きましたよーっ。

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でも、お土産いっぱいだったから機嫌治したっw
行く時に、やっぱりドイツはソーセージ、スイスはチーズフォンデュ買ってきてほしいな♡
って盛り上がり、
「オレ、ちゃんとお小遣いあげてるけど、スイスは物価がたかいからなあ。
買おうと思ったらお金足りなかったとかなるかもよ~」ってパパに脅され、
不安になって間際に母も固い財布の紐を緩めたからなんですが(笑)

案の定、心配してたことは取り越し苦労で、
今回は未だかつてないほどに「仲間との旅が楽しかったよ」って珍しい感想でした。
輪の中に入ることない子だったので、ずーっと心配してたのがこれで開放された気分です(喜)
どんなお土産よりも、その言葉が最高のお土産でしたっ。

個性が強く、好き嫌いハッキリで妥協できないことを結局貫いた結果、
同じ「混じれなかった子達」と出会って、旅を共にして、楽しかったわけです(笑)
そっかあ、人といるのが嫌いなんじゃなくて、気の合う友達になかなか会えなかっただけなんだ。

絵を描くのが大好きな子達が4人集まって、
ヒマな時間になにしてたかってこんな事って、持っていった大きなスケッチブックを見せてくれました。
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四スミにそれぞれが陣取って、自分の王国を築き上げていき、領土獲得戦争ごっこなんだって(爆)
ちゃんと歴史を決め、今どんな闘いになってるか決めてから、スタート!で各自ストーリー展開を言いながら
一心不乱に描き殴っていく。相手の言葉を聞いてそこに新たなストーリーを作りながら描き殴り・・・
全体の領土争いの動きを描き進めていくルールらしい。
僕は宗教の力を借りて難民をみんな信者にして強大になった王国だから、人海戦術で壁を超えて領土を侵略していく・・・
と言いながら、国境の城壁を超えようとする所を、
オレはネコ国。国中に鉄道を張り巡らして近代化が進んでる最新設備で国を守ってる・・・と、侵入者を防ぐと、
ぼくはカメ国だから、2つの国が戦ってるスキに運河を恐る恐る遡って、宗教の国に侵略成功~

それなりの知識を持ちながら、遊ぶことに関してはかなり子供っぽく熱中する息子と、
同レベルが集まってたらしくw
メチャクチャ白熱した遊びだったらしいです。
この絵も、宝物になりそうです(笑)

案外時間がない旅だったらしいです。
いい時間の飛行機が取れず(流動的だから予約してないのね)
予定していた「ベルリンの壁」は見に行ってもいいけど、半日潰して行っても、
むこうで30分でタッチアンドゴーって言われ、5人の子は市内で過ごすことにしたらしい。残念。
1人だけ「行く!」と希望したので、スタッフと2人で行ってきたけど、帰りも便がとれず、
夜中3時に帰ってきたと言ってました。

とはいえ、私的にはベルリンに一番行ってほしかったから残念っっっ。

スイスでは登山鉄道に乗って山のてっぺんまで行ったのだとか。
ずーっと霧の中なにも見えない中を登っていくと、最後の方でいきなり抜けると、青空と眩しい日差し。

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下に見事な雲海が広がっていたのが、衝撃的に感動したのだってっ(嬉)
写真に撮ってきてくれました。
わあ、本当だ!なんてすごい景色なんでしょう!(驚)


ドイツ、私は飛行機乗り継ぎでフランクフルトの空港に滞在しかしたことないのです。
どんなだった?きれいだった?素敵だった?
って聞いたらね、
「天気が悪かったからか、街が灰色で山が一切なくてずーっと街で移民がいっぱいいて」
ハイジの気持ちがよくわかったらしいです(苦笑)

日本に帰ったら晴れが見れるかと期待してたんだー。
そのくらい天気悪かった・・・って。あら残念。


嫌な目にも遭ったみたいですよ。
移民に溢れてるドイツで、皆お金を恵んでと手を伸ばしてずーーーっと付いてくるのですって。
1人の子が、この人たちはきっと僕達より辛いことがいっぱいあるんだから、
やっぱり僕はなにかできることをしてあげなきゃいけない・・・って、
息子が制するのも聞かず、カバンからお金の入った封筒を←!!!!
出した瞬間、
封筒ごとかっさらわれた上に、集団で囲まれてカバンに手を突っ込まれて
お財布勝手に出してお金抜き去っていったんだって。
その時には、一緒に居た先生たちと離そうと、ベビーカー持った女の人が前をブロックして
早足できなくされたんだとかで、
息子的には、そういう行為も腹が立つけれど、
赤ちゃん連れお母さんがベビーカーでそういうことをすることに激しい憤りを
持って、帰宅後そのなんとも不快な光景を吐き出してました。
私達もずっと聞いてあげてましたよ。

息子はスペイン生まれ育ちだから小さい時の話とは言え、そういう空気を感じる事もあったと思うので、
その場でお金を出すのは辞めた方がいいってなったのだと思う。
でも、それ以上にどんなに危ないかまでは彼もわかってなかったみたい。
100円欲しさに車のガラス割られるから、路駐の時はとにかく硬貨すら見える所に置かないこと、
私達の中では常識だったスペイン生活。
長年住んでる私達にも、ふらっとジプシーがグループで寄ってきて、信号待ちの時に背後に回って
バッグに手を突っ込んでこようとするので、常に後ろに人が張り付かないよう気をつける。
そんな私達から見ると、日本人観光客の危なさは目も当てられなくて、
お金見せながら財布に入れてるし、ディスペンサーからお金引き出した後付けられてるし。
お金の入った封筒を取り出すなんて、それは・・・(滝涙)

撮られた子は地の底まで落ち込んで、帰国前日の話だったみたいだけれど、帰るまで元気なかったと。
トラウマにならなければいいけれど。。。

息子は、どうかなあ。
世界の中で日本ほど安全な国はないって言われる所以を感じたようです。
でも、これが世界の常識で、ヨーロッパだってそうで、
こういうものだと受け入れるしかないのも確か。
アフリカはもっとすごいんですよね。

まあ、色々と感じたようで、すごく大人びて帰ってきました。
また一段と、遠くなってしまった(しくしく。でも母も頑張って子離れします)



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こちら、懲りずにまたフェンネルの種を育ててみることにしました。

この秋、発根にトライしたのですが、何十粒撒いてたった一個しか発芽せず
悲しんでいたフェンネル。
まあ、それでも一個だけはなんとか今畑で育ててるところですが。
昨日ひょんなことでフェンネルの種をいただいら、なんとも立派な大きな種!
前に持っていた種は殆どが中身が入ってないものばかりで不思議だったのですが、
やっぱり育つ種はこんなに立派なのかと納得。
・・・って芽が出てきたらの話ですけど(笑)


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そして昨日道の駅で見つけた栗っ。
また懲りずに渋皮煮作ろうかと買ってしまいましたw

きっとこうするといいんだろうなということ、今年中に試したかったので・・・嬉しい♡
さ、実験またはじめますっ。



さて。
昨日お友達に「インスタの写真じゃダメ。前とぜんぜん違う」ってお叱りを受けましたw
「ちゃんとカメラ持って撮り」って。

blogとインスタ、今まだ間で迷ってますが、
インスタ始めたら、本当にパソコンを開けない日もたくさん。
すると、検索もしっかりしなくなるし、他の方のblogをせめて見に行ってもコメントまでしなくなったり。
タブレットを常に持ってると、
ひっきりなしに連絡が点滅するから、つい見ちゃう。
すると、本なんて集中して読んでなんていられないのですよね。

8月に試しに始めたタブレット生活ですが、時間制限で使うことにしました。
カメラ持って写真撮るblogに戻ろう。
そして空いた時間は本を読もう・・・と最終的に結論を出した今日この頃でした。

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by africaj | 2016-10-16 12:20 | 息子のはなし | Comments(4)

スイス・ドイツの旅から今夜帰るはずの、一週間行ったっきり音信不通の息子。
今朝、メールが一本届いてました。

「飛行機が遅れてあと一日ドイツにいられるぞー!!」
ホテルも飛行機も用意してもらえるらしいので問題なさそうですよ


これだけw
でも、「いられるぞー」に!マーク2つも付いてるから、喜んでる感じよね?(笑)


行ったメンバーが個性的な子たちだから、
どうかな~辛い状況になってないかなあと心配を始めると、どんどん心配になっちゃう瞬間がありました。

実はこの前の年越しオーストラリア世界大会で、
前半戦で世界ランキング3位に健闘する絶好調だったのに、「なにか」があって
後ろから数えたほうがいいんじゃない?って順位だった日の翌日、
全く音信不通だった彼から言葉少なに一度だけ短い電話がかかってきたのです。
レースに集中できないくらい辛い状況だったのをあとで知り、可哀想な思いさせたなあって気持ちもあって。

でもね、
心配になってる私自身を冷静に分析するとね、
心配マックスの時に頭に浮かぶ息子の顔って、不思議とまだ私にまとわり付いてた頃の顔なんですよねw
私を追い越す背丈と肩幅の彼ではないの(苦笑)変ですよねー母親って。
母性の願望なのでしょうか?
でも、私も音信不通の子供だったのを思い出しました。
連絡すると、今楽しさどっぷりの気分が興ざめしちゃう気がして、嫌なのですよね。うん。
私の母は、連絡がないのも心配するし、連絡すると声の調子やなんやら余計なことを勘ぐって
心配マックスになる人だったので、過剰な愛が重くて。
脳内で10才くらいの私を思い描いて、母性愛の深さに空回りを起こしちゃってたんだろうなあ。
それが私には耐えられなかったから、
同じことには絶対にならないようにしようと心に誓った今回。

なにかがあったら連絡が来る子だから、
便りのないのは良い知らせ、それが本当のところですよね。
本当に辛い時に連絡ができる存在ってことを光栄に思って、
そんな存在でいられるように私らも一歩離れること頑張ろう。

お土産話が楽しみだなあ♪



先日、友人の畑に見事に茂っていた、エゴマの葉っぱを収穫させてもらいました。
紫蘇よりもしっかりした葉っぱ。

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韓国土産の缶詰めでもらった「エゴマの醤油漬け」が美味しかったので、
にんにくと漬け込みました。


紫蘇の実もそろそろ終わり。
しっかりと膨らんで種いっぱい。

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プチプチ心待ちしてた秋のお楽しみ♪
これはちょっと前に収穫した紫蘇の穂の写真です。

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奈良の吉野で立ち寄った柿の葉寿司のお店で見つけた、紫蘇の実漬けは、
紫蘇の実とお漬物などが色々はいっていて、冷奴に入れてよし、納豆によし、そのまま摘んでよし。
どう作るのかはわからないけれど、せめて試してみようかなと
生姜、みょうが、自家製の胡瓜のQちゃんをみじん切りにしたもの、
アク抜きした紫蘇の実と麹を、みりん醤油に漬け込みました。

麹入らなかったかもしれないけれど、味がまろやかになるからどうかなあと。

コリコリ、ぴりり、プチプチ。
もっと味が馴れるのも楽しみです♪


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by africaj | 2016-10-13 13:03 | 季節の手仕事・発酵もの | Comments(2)

渋皮煮についての考察。

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スペインに住んでた時って、毎年バカみたいに栗拾ってきて、
渋皮煮も鍋いっぱい作って・・・(爆)

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あんまりあるから数えてみたら636個あった年w

スペインでの我が家の年中行事では、9月にブラックベリーを摘んで一年分のジャムを作り
10月中旬に山に栗を拾いに行く・・・ことだったので、
栗は10月も深まってからと思い込んでましたが、

帰国して栗拾いに行った時の記事を読み返すと、

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9月下旬に丹波篠山で栗拾いが始まってました。
栗が出回るのは、9月下旬から10月頭、西日本は早めなのね・・・今さら気がつきました(汗)


今年は特に栗が少ないのですってね(涙)
猛暑、夏の雨の少なさが影響してるのだとか。
10月初旬からもう栗があまり売ってない・・・とりあえず500g手に入れたので、
土曜日も渋皮煮を作りましたw

アク抜きと鬼皮むきについて。
前回は辰巳浜子さんの「料理歳時記」に書いてあった方法。
鬼皮を剥いて、藁灰で煮てアクを抜き、その後は好みの渋の残り加減まで
水洗いして水から茹でこぼすこと数回、ワタも掃除して下ごしらえしました。

今回は
のshinさんに教えてもらった方法。
鬼皮付きで藁灰で煮ること二回繰り返すと栗が少し開いているので、手で鬼皮だけ剝く。
(剥きにくい所は、栗くり坊主でサポートしましたが)
その後は好みの渋の残り加減まで水洗いして水から茹で、程よくなったら
水を差して温くしてワタの掃除をして下ごしらえしました。

好みですが、
渋皮を傷つけず向きやすいので、私はshinさんの方法が好きでした。



今回は蜜の入れ方を2つに分けて試してみました。
一つは、いつもどおりに少しずつ蜜を入れていく方法を、砂糖の量を注意して加えてみました。
もう一つは、ネットを検索してて出会った異端児、水を入れず栗と砂糖だけで火入れして
栗の中の水気で砂糖を溶かすと、仕上がりはねっとりになるという・・・
マロングラッセのような感じなのかなと少量試してみました。


なんでこんなことをやっているかというと、
今までずっと渋皮煮を作ってきては、いつも疑問だったことがあって、

同じところで手に入れた栗を、同じ条件で作るのに、蜜の入り方にバラつきがあるのです。
あるものは、作ったその日から蜜が染みて美味しいの。
熱したあと冷まして翌日食べて、やはりすでに蜜が染みてしっとり美味しいもの。
蜜がまるで染みず「栗そのもの」なままのもの。

だいたい、お正月用に煮沸消毒して常温で置いておくのです。
3ヶ月弱置くわけです。
それでも、蜜が染みていない「ハズレ」はやっぱりいくつかあるんです。

常温で3ヶ月置いたことで、染みていなかったものの数が減ったかどうかは謎ですが、
常温1年ものを開けて食べた時にも、「ハズレ」があるということは、
染みないものは時間を置いても染みない気がします。

栗の形も大きく影響してる気がしてなりません。
ふっくら丸みのあるものは美味しいけれど、ひしゃげて変形してるものは
蜜を吸って無い確率が多い気はします。

今までは大勢に影響もないからと流してきたのだけど。
時間かけて作るからには、今年はなんだかその「わからなさ」を解明したかったんです。


さて、
あくまで当社比・・・あ、当人比ですがw
ここまでで私が納得したことです。

虫食い、変色の部分は時間をかけても固いまま。
渋のワタが入り組んで取りにくいほどに、渋皮が分厚いものも固い気がします。
こういうものは、頑張らないで渋皮剥いて別の料理にするべきですね(え?当たり前?w)

まずは栗の選別、大事ですね。


アク抜きですが、
藁灰(私は1Lに1/2カップくらいでしました)でアクを抜くほうが、
栗本来の味が保てているなと思いましたが、
渋皮煮に適した渋皮の薄い上等な栗を、ワンランクアップの渋皮煮を作るのに有効かも。

ちなみに、渋皮煮に適した栗があるのをご存知ですか?

「利平栗」と「銀寄せ」という種類だそうです。
ネットではもう全て完売ばかりなので残念。
取り寄せて、藁灰でアク抜きしたこだわりの渋皮煮、来年作ってみようと思います。


重曹(基本は1Lに小さじ1~2杯)でアクを抜くと、仕上がりが柔らかめになるように思います。
もしかして、渋皮厚めな栗には、
重曹のほうが蜜の染みた栗にする可能性があるかなと想像してます。
スーパーで買う栗は、日にちが経っていて固くなってる可能性があるそうな。
貰い物の栗で渋皮煮を作ることもあります。
そんな時は重曹が有効かもしれない。
などなど、これも来年の実験ね♪


さて、最後に
蜜の濃度の実験の結果。
水を入れず砂糖と栗だけでねっとりさせる方法は、渋皮をかぶった別のお菓子で、
もう私の好きな「渋皮煮」ではないことがわかりましたw(好みだと思うけど)

さらに、一般的渋皮煮の蜜はだいたい1Lの水に対して同等の砂糖~7割の砂糖と言われるけれど、
私は、食べた時に舌に残らない甘さでさらっとしていて、栗が蜜に浸ってしっとり柔らかい
そんな渋皮煮が好き。
好きな甘さは砂糖は水に対して5割前後。
その程度の糖度でもうまく脱気できると、1年もつのですが、
失敗すると、お正月に開けたら酸っぱい渋皮煮になってることがあります(涙)

藁灰を使って作るほどの栗なら、砂糖もできるだけ癖のないサラッとしたものにしてみたいな。
そこらにある栗の場合は、ちょっとだけ癖を付けるのに黒砂糖は有効かなあなどなど。

なかなかもって、難しい渋皮煮。
いつか自分の好きな味が上手に作れるようになりたいのですが、来年に持ち越しー。


☆栗にまつわる豆知識☆

皮むき法

☆圧力鍋を使う方法
 栗のとんがりに1cmほど十字を入れ、圧力鍋に栗がかぶるほど水を入れて火にかけ、
 加圧5分で火を止めて、鍋に水をかけて急速減圧。 これで渋皮もペロン♪

☆レンジを使う方法
 実に傷つけないよう、座から鬼皮にむけて一文字に包丁を入れ、10個で約一分加熱すると
 渋皮もペロン♪♪

栗ご飯はこれで簡単ですなっ。


栗の保存法
☆鬼側だけむき渋皮は付けたまま茹で上げ、冷蔵庫で保存して必要なだけ取り出して使う。

☆2日ほど水に漬け、水切りした後、ネットに入れて砂に埋めておくと長期間保存できる。
(砂が乾ききらないように要注意)


渋皮煮の保存法
☆ビンに殺菌脱気して常温保存(失敗すると発酵して酸っぱくなりますが)

☆シロップごと冷凍(冷凍しない方法より解凍後は柔らかくなるらしいですが)

でも本当はすごく美味しく作って冷蔵庫に入れ、1週間で食べきるのが
一番幸せな食べ方に思う今日この頃。がんばろー!


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by africaj | 2016-10-09 13:09 | 季節の手仕事・発酵もの | Comments(0)

渋皮煮大好き。

初めて渋皮煮を食べたのは、小学校低学年の時だったかな。
親戚のおばさんが手作りの渋皮煮を食べさせてくれて、その美味しかったこと。
それ以来「しぶかわに」は忘れられない単語になりました。

マロングラッセも大好きだけど、あれはねっとりと甘くて、
幾つもは食べられない。
渋皮煮の、スッキリ蜜が染みて、優しく甘く栗の味がするのが好き。

調べてみると、蜜の濃度を濃く作って、
マロングラッセのようにねっとり甘くさせる方法もあるのですね。
それも美味しいだろうな。

渋皮煮、どんなのが好きですか?


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今年初の渋皮煮は、
東京で友人にもらった栗。
荻窪なんて、東京の真ん中、中央線沿線に自然農法の栗農園があるそうで。
嬉しい嬉しい大きな初物の栗でした。

一緒に写っているのは、別のお友達の手作りの包み布とイタリアのお塩。
ここにパンを包んだりするのですって。かわいい♡

もいちゃんもう興味津々(笑)
栗はサッカーするのにちょうどいい大きさだものねえw

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いつも栗作業する時は、2kgくらいいーっぱいだったのですが、
今回500gだと、とても楽しく丁寧に作業ができて、
自分でもちょっとびっくりでした。
やっぱりなんでも楽しく出来る「量」ってあるのですねえ。。。
これに気がつくまでに10年以上って、なんてこったい(苦笑)

くりくり坊主は鬼皮だけを剝くのに、効果絶大っ♪
雨がちな今週、しとしと聞きながら
すーすーニャンコの寝息も心地よくくの栗仕事でしたっ。

今回は、
青い胡桃のあくを取るのに仏壇屋から買ったw灰があるので、
本格的に灰で渋を抜くことにします。

蕨のアクを抜くのに、重曹ではなく「藁灰」を使うと、美味しさがまるで違うと聞いて以来、
そのことが気になって、ずっと考えてきたんです。
今までアクを抜けばいいとしか思っていませんでしたが、
「抜き方」にもバリエーションがあって、良し悪しがあるのですよね。

改めて重曹ですが、
アクもよく取れるけど、仕上がりがとても柔らかくなってしまうし、
やはり強いので味が抜けるのです。

今回、藁灰で渋を抜いた栗を、試しに一つ
蜜を入れる前に味見して、その美味しさにびっくりしました。
まったくもって美味しいのです。

その後は、丁寧に丁寧に煮こぼして、ワタも綺麗にし、
二回に砂糖を分けて入れて蜜を薄く煮含めることにしました。
お醤油入れたりラム酒を入れたりお好みですが、私はお塩と黒砂糖少し入れるのが好き。

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やっぱり程よい甘さの蜜が染みた渋皮煮が好き。


でも、
まだ「自分のレシピ」が固まっていないので、
今年はあと何回か作って、自分の味をみつけていきたいなあ。

この週末も栗作業です♪

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by africaj | 2016-10-07 22:56 | 季節の手仕事・発酵もの | Comments(4)

夏休みの登校日w

夏休みの登校日のように、投稿w

今ね、
インスタグラム を試して、
嫌がっていたFBも更新して、
どこが居心地いいのか、どんなもんかやってみてます。
でもやっぱり文章書くの好きなんだなーなどと改めて思ったり(それで登校日作っちゃった)w
タブレットだとパソコンと見るサイト違ってくるんだなーとか(長い文章読むのが嫌になるのね)
つけるの簡単だから、ひっきりなしに見てて目が半端なく疲れるんだなとか。
PCをタブレットにするだけかと思ったら、まるで違うんですねー。
でも、知り合いやすい喋りやすいーすごいなあ。
などなど。
もう少し模索します。


「食育」って言葉、
いつからか流行って、すっかり定着したと思うのですが。
今日はそんなことをすごく感じた日だったので、書きたくて。

お昼に冷たいのが飲みたかったので、朝にとうもろこしですり流しを作りました。
髭とむいた皮と昆布でお出汁を取って。
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このお出汁と、朝採ってすぐ蒸したとうもろこしを芯からこそけたものをミキサーにかけ、
塩だけで味付け。
ミルクもオイルも一切入れない。
甘い甘~い、後口すっきりしたすり流しの出来上がり。
それを、日差しも熱くうだるお昼にいただこうと冷蔵庫で冷た~くして。

ランチは、畑で採れたトマトとベーコンのパスタに添えて。
みんな大喜びっ。
パクパク。
そこでね、息子がパスタを食べようと器を置いた時に肘で引っ掛けちゃって。

彼のすり流しのほとんどがこぼれちゃったのです。

本当に不注意で、よくこぼしちゃう彼は、
「わざとやったんじゃないし」ばかり言う思春期で。
置く場所を気をつけようよって言ったって、いつもなんの効果もないからもう言わない(諦)
高校生の心は複雑で親の言葉には耳にシャッターが下りるみたいなw

そのとうもろこしって…
その先は、押し付けがましくなるから私は言わなかったけど、
5月に発芽させて、毎日水やって大きくして、畑に移して・・・ようやく収穫したのが8月頭で、
そう思うと愛おしくて、全部使って食べたくて、
皮も髭も芯も使ってお出汁とって、朝作って冷やして・・・ゴミ箱に行くという。
自分がそれを育てて、初めて実感しました。
初めて、食べ物について、「料理になって口に入る」までの時間の長さ。その労力の凄さを感じました。
今まで買ってきてたから気がつかなかったんだわ・・・。

ま、
自分の分は、すご~く美味しく飲めたから大満足で、
こぼれちゃったことには、しょーがないかってしか思わなかったんだけどw

「このとうもろこしって、もうないんだよね?」って息子が聞いてきたの。
うん、畑のとうもろこしは全部食べちゃったから来年ね
って言ったら、

「ごめんなさい」ってうなだれて、
もっと気をつけるって反省してました。
食べ物の「重み」がちゃんと彼を育ててくれたんだーって少し感動。

「食育」ってこういうことなんですね。
畑とか、もいちゃんやかいちゃんとかが、今、難しいお年ごろの彼を育ててくれてます。



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by africaj | 2016-08-13 23:11 | 雑記

夏休み。

玉蜀黍の収穫は雌穂が出てから25日前後。
食べごろは3日くらい。

今朝、最初の玉蜀黍が採れました。
雌穂がいつ出たのか、記録をつけていなかったので、
食べごろの目安がわからない~。
皮の上から触って張りがあり、皮をめくってみて先まで身が詰まってたら收穫時というので、
ちゃんと逃さないでいけるかドキドキ見守りましたが、一番の決め手は穂が重くて茎からもげそうなほどのけぞることなのね。
そして、今までは午前中に・・・ですが、朝に採るのが一番甘いって知って早朝に採ってきました。
そうしたらね、ポキって折った切り口からぼたぼたと水が滴ってびっくりした~。
大地から水飲んでる時間だったのね(感動)

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もぎたてを蒸した玉蜀黍は、一粒一粒がフレッシュにぱっつんぱつんで、齧るとジュースが吹き出しました。
そしてあっまい!なんて甘さでしょう(幸)
息子と私の朝ごはん。

もぎたての玉蜀黍食べたくて始めた畑、毎年この瞬間に報われて満たされます。
そして、来年も食べたいから頑張るぞー!と元気をもらう。

美味しい瞬間はほんの3、4日なのですって。
しばらく朝ごはんです(感謝)


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青い胡桃のことを報告しておかねばですね。
瓶詰めにしました。
大きなくるみは、すでにナイフで切れないほど固くなっているものもあって、
小さなくるみを集めたビンと、大きなくるみを集めたビンにわけて詰めました。
やはり6月に収穫したくるみが一番のようです。
でも、食べるのに6ヶ月待てと書いてあるので、もしかしたら固いところもその間に柔らかくなるのかな。
期待を込めて脱気して密封しました。
年を越す、今と違って寒い寒い季節に開けた時、どうなってるのでしょう?(わくわく)

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ベーコンは塩漬けにして熱乾燥するから、お肉の味が凝縮されるので、
肉の質で美味しさにものすごい差が出る事に気がついてから、美味しいお肉に出会えるまで作る気がしなくなりました。
ようやく美味しい豚肉にこだわるお肉屋さんが見つかったので、また再開しました。
それはもう飛躍的に出来が違うわけです。
この味が家庭で出せることに大満足。
バラ肉とロース肉それぞれに旨さがかなり違うので、いつも2種類で1・5kg仕込みますが、
半分は誰かにプレゼントしてるので、あっと言う間になくなってしまいます。

いつか移住したら、
チーズとベーコンと青い胡桃の砂糖漬けを売って暮らそう!
そんなこと話しながら。
そんな老後が過ごせたらいいなあ。



息子は一昨日、学校に電話をかけて、高校をやめることを伝え、
今日きちんと学校で先生に会って、辞める手続きの仕方を聞いてきました。
9月にもう一度挨拶に行くんだって。
学校辞めても、ちょくちょく顔出していいからなって言われて、
友達と遊びたくて学校を続けるかどうか迷ってた彼にとっては、嬉しい終わり方みたい。

まだ視野が狭い「青い人間」って自覚しているので、
パパのスパルタ読書会(勉強の代わりになる本のお題を受けて、討論する)で勉強をすることにw
初回のお題は、一ヶ月以内に塩野七生「海の都の物語」上下巻。
ぶっ厚~いっ(汗)
出だしなんだから司馬遼太郎くらいにしといてあげたらいいのにスパルタだわ。
私、塩野七生の「レパントの海戦」挫折したひと(汗)
でもこれを元に中世のヴェネチアについて討論するなら、私も読んでみようかなあ。
私は、一緒に映画見て世界を考える時間につきあってあげよう。
息子はさらに世界を広げるのに役立つ工夫に、夏の間に新しい種をまいてました。
それから、8月後半から鈍行に乗って1人旅をする計画表を出してきたので、了承しました(お金もね)
もう十分ですよね。
彼は学校で座って勉強するタイプじゃないって、よくわかったので、
やりたいようにやってみなはれ。
ですw


前回記事に嬉しいコメントをいっぱいいただき、ありがとうございます。
すごく嬉しかったです。
黙々と書くのも好きですが、blogという形式が好きなのは、
自分と見ている人の掛け合いでアイデアに広がりが生まれるからと改めて思いました。
私の悩みに、ある方がコメントをくれて、それが私の新たなステップとなり、
その方に子どもが生まれたり、似た状況になった時に、思い出して私のblogを読み返してくれる・・・
ある方は悩んでいる時に私のblogが励ましになってた時期があって、
その後離れていらっしゃったのが、ひょんなことでまた見つけてくれて、今は私の子育ての悩みの
心強い相談役になってくれている・・・
持ちつ持たれつで。そんな風に関われていることが嬉しくて、blogを続けてます。

でも、blogをお休みするといきなりネットもblog界からもすっかり離れてしまうのも否めず。
そこが、仮想現実の儚さですよね。
だから仮想現実をリアルにしたくて、WSだ料理教室だって出会う機会を作ってるのだな私っ。

blogについて色々考えを整理して、上手に続けられるように考えたいので、
「グルグルつばめ食堂」、夏休みに入ろうと思います。
だから今回はコメント欄閉じますね。
スマホ買ったらしばらく練習したいし~w
息子がまた色々書きたいことを始めるくらいで戻ってくると思います。
その時またよろしくですっ!



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by africaj | 2016-08-04 15:51 | 雑記

暑い~(滝汗)
早起きが苦手なのに、暑くないうちに畑仕事したくて、
すっかり暗いうちに起き出して、6時には畑仕事してますよー。

でも、道も空いてるし朝の畑の美しさ清々しさに、早起き頑張れてます。

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咲きたてのズッキーニのお花はピカピカしてますーキレイ~(うっとり)
2時間もすると小さな虫やアリが入っちゃうから、今のうちに收穫っ♪

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トランペットカボチャ、カボチャになったのをついに收穫ですっ!!
もうね、大きすぎて葉っぱをかき分けて収穫するのもひと苦労でした。
30cm弱の長なすをそばに置いてみると、その大きさわかるでしょ?

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遅めに植えたトマトがようやく赤くなり始めました~♡
アイコらぶ。

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これが、あの、満身創痍だったUFOピーマン2号ですっ!
植物の生命力すごいですよね(感心)
もうすぐ花が咲きそうっ♪

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とうもろこしも、雌穂がぐんぐんです。

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なす4株全部違う種類を植えてます。
1株は毎日ガンガンなってるから、来週には切り戻しして株を休めようと思うのですが、
あと3株は今からなり始めたので、なり疲れしてないのだもの・・・切り戻しなしでいこうかなあ(迷)

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モロヘイヤも三人分の夕食に摘んでも摘んでも新芽を出すので、本当に嬉しいお野菜です♡

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今朝の收穫はアイコがようやくこのくらい採れてうれしいなあ♡
スペインのRAFトマトに博多大ナスと焼きナス用の紫美人。

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そして、トランペットカボチャ~(爆)
もいちゃんより断然おっきいいい!!w

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前回のズッキーニで収穫した時の写真☆
もいちゃんと同じくらいだもの。

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もいちゃん、ここに居てねって置くと、そのままずっといるのが可笑しいのー(笑)
そういうとこが、さすが女の子って感じします(カイちゃんはすぐ逃げちゃうから~)
まんまるボタン電池みたいな目で不思議な顔っw


トランペットカボチャ、ちゃんと熟してるか心配で、なかなか包丁入れられませんんん。
切り口ちゃんとオレンジになってるかしら(ドキドキ)
どんな味でしょう?




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by africaj | 2016-07-30 17:42 | 畑でお野菜育ててみる | Comments(4)

胡桃を煮始めました。

青い胡桃プロジェクト」も佳境です。
鬼ぐるみで黒ずんだ指の汚れが取れるくらいの日数を、毎日朝晩2回水替えして
黄緑色のアクを抜いた胡桃。

ようやく藁灰が登場しました!!

って
本当はね、「藁灰」とはレシピには書いてないのです。
KIR/アルメニア人によってGIR、およびメキシコの食料品でCAL」
って、書いてあったのです。具体的になんなのかわからず。

でも、CALはスペイン語なので、カルシウムということはわかりました。
カルシウム効果として、水に溶くとアルカリ性になるわけだから、
同じ効果として藁灰を使うことにしたんです。
うまくいくかわからなくってドキドキ。
藁灰の分量は、shinさんに聞いた「びわの種」を煮る分量とやり方にしてみました。
つまり、冷めたら火を入れるを3回。
まだ黄緑だった胡桃が真っ黒に変わりましたよー(喜)

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綺麗に洗って、今シロップで煮てます。
なんか、渋皮煮を作ってる気分っ♪
長期保存して味を染ませなければいけないので、お砂糖は分量どおりの多めです。
私には甘すぎるけど・・・まあ最初はレシピに準じましょう。

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シロップの火入れ、2日目。
このあとは自分で必要な時間を決めろとのことで、切ってみました。
ちゃんと切れるくらいの柔らかさに、ちょっと感動しましたよー(喜)

食べてみました。
エグみがまったくなくて、ちゃんと灰汁がとれてます!!(感涙)

外側はいいけれど、内側はまだ固さが強いので、もう一度煮てみようかな。
もう少しで瓶詰めにできそうですー(わくわく)



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by africaj | 2016-07-29 12:44 | 食べることの冒険 | Comments(8)

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まだまだあく抜き中なので、
「胡桃」というもの自体についてを深く考えてみました。
こんなに「胡桃」を考えることってなかったわw

砂糖漬けにするために「青い胡桃」は、
6月24日の「聖ヨハネの日」に収穫しろとのこと。


聖ヨハネだれソレ?
ここで脱線するから検索が延々続いてしまうのですが、後学のために(汗)

誕生日が祝日になってるのは、イエスとマリアと
このヨハネだけなのだそうで(マリア様も祝日だったのね。9月21日つまり秋分の日前後)
イエスを洗礼したのがこの方で、特別な聖人なんだって。
夏至祭と一緒に祝われるのだそうです。
あ!!つまり冬至前後にイエスの誕生日、夏至がヨハネ、秋分がマリアなの?出来すぎじゃない!?

ヨハネの誕生日はイエスの半年前と「言われる」と書いてありました。ほらほらw
マリアの誕生日はギリシャ正教が言っているけれど、「福音書」も「新約聖書」も記述がないとあるし。
調べるとイエスの誕生日すら「新約聖書」に記述がないんだそうな。
やはりね。
夏至や秋分、冬至という陽のさす長さって太古から呪術的にも農作物的にも大切にされてきた日と重ねて、
忘れないようにか有難みを加えようとしたんじゃないかなと、私的に大発見。
ねえ、春分はどうなってるんだろー??

ということは、さて置き。
まあ、夏至祭の夜に摘んだ花とか集めた夜露に願掛けしたりするから、きっと
「この日のくるみは美味しい」とかありそうですがw
とりあえず6月後半の収穫が、砂糖煮にするには良い固さとのお話☆
サイズ的には、大きなオリーブ < 青い胡桃 < 小さな卵 なんだって。ふむふむ。
高地や春が寒かった年は1~2週間後が目安と。

でね、
涼し目の長野で7月2週目に収穫された胡桃は、間に合った気がします♪

最初の2週間の水替えは、
ナットタンニンと苦味物質を除くためだそうです。
私の指ね、今、土から出てきたばかりのゾンビみたいだから、くるみ灰汁の威力はほんとすごいですw
しかも、時間が立つほどに茶色が強くなって質が悪い。
いつまでかかるんだろ?落ちるのにー(汗)


くまたろうさんは、この「ナットタンニン」を使ってインクを作るプロジェクトを始めるんだってー!!(興奮)
確かに、指がヘナを塗ったみたいになってしまったー!
って思ってたので、インクだろうが髪染めだろうが出来そうって思って、
これまた脱線して調べてたら、
ヘナが染められるのもこの、「ヘナタンニン酸」によるものだそうです。
で、ヘナタンニンは「赤褐色」に染まり、
タンニンが有名な紅茶は「暗くする」効果があって、
日本人の髪にはヘナを紅茶で溶いて染めると色が馴染むとか(おおお~!)
タンニンは蛋白質と結びつきやすくて、いたんだ髪を和らげるのだってー!!

ってことで、「青い胡桃でインク」プロジェクトも期待♪
私、胡桃のタンニンで髪の毛染めてみたいわっ♡


ということは、くまたろうさんに任せるとしてw
青い胡桃に戻りますよ。

私の知っている、よく食べている胡桃、あれは「洋グルミ」ってことがわかりました。

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北海道から九州まで、日本に生息してるのは鬼グルミと姫グルミで、総じて「和グルミ」と呼ぶのですって。


洋物に比べ、鬼グルミは小さくて、姫グルミはさらに小さいそうな。
殻は、割りやすい洋物に比べてとにかく固くて厚くて、殻剥きが大変で(汗)
食べるところは、少ない。

でも、和ぐるみの実の方が脂肪に富んで上品な味わいなのですって。ふ~ん。
洋物よりタンニンが少ないとのこと。

長野は栽培に適した気候らしくて、日本のクルミ生産量で一位なのだけど、
日本で流通してる長野産は、外来のカシグルミ、ペルシャグルミ2種を掛けあわせた
皮の割りやすく実の多い「信濃グルミ」って新種なのだとか。

長野では、農家のくるみは「信濃グルミ」で、
山になってるのは日本古来の「鬼グルミ」か「姫グルミ」なのですね。
我が家にやってきたのは「鬼ぐるみ」なのかな。
くまたろうさんの、長野のクルミ山の記事があまりに美しい水や景色でうっとり。
長野の自然っていいな~(憧)

殻が硬いのを必死で割って食べるのも、2週間水を替えて、それから灰でアク抜きするのも面倒くささ究極の選択w
さてあなたはどっちがいい?って感じ。
砂糖煮の方がラクな気はする(気のせい?)

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で、この「青いクルミの砂糖煮」は、
ギリシャ、トルコ、キプロス、ルーマニア、アルメニア共和国の伝統的な食べ物なのですって~。
割るとこんな感じなのです。
トルコで食べたこれは、
カイマクって、フレッシュミルクを沸かして冷ました時に浮く脂肪分をすくったもので、
生クリームほど濃厚じゃなく、口ですっと溶けるの。
緑の粉はピスタッチオ。

一緒に口に入れると、若い殻は柔かく、ナッツはそのような食感を残し、甘過ぎないシロップの味と
カイマクがサラリと溶けて後味でミルク感をほのかに添えるってのが、
一瞬で口の中で起こります。」

これがその時の私の食レポ♡
シロップに漬けてから6ヶ月待つのですって。
味見できるのは、早くても年明けみたい。
美味しくできるでしょうか♪


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by africaj | 2016-07-15 17:05 | 食べることの冒険 | Comments(6)

長野の青い胡桃 

先日、トルコで食べた青い胡桃の砂糖煮を試してみたい~。青い胡桃ないかなー(叫)
と文字通りネットで叫んだら

やわらかな 日々」のくまたろうさんが、
「このあたりって胡桃の産地なの~」って、だんな様と一緒に山行って、採ってすぐ送ってくれたのです(感涙)

コメントを見て、届いたらすぐにあく抜きできるように「藁灰」を調達しなきゃ!ってそわそわ。
藁買って燃やそうかって思ったけど、お外30度超えてると火を燃やしたくない(汗)
なに燃やしたかわかんない灰も買いたくないから、本物の藁灰~。
「そうだ、仏壇屋に売ってる!」
って、パパがひらめいたっ!
ああ、お盆だしね~。

で、早速買いに行きましたら、
「どのくらいのお線香立てなの?どのくらい灰がいるの?」って当然なこと聞かれて、
うーん、このくらい?って適当にジェスチャーしたら
「ああ、四角いのね」ってw
「今使ってるのも振るいにかければ使えるから」って。
もうね、頷くしかないですよね。怒られそうで胡桃のあく取るって余計な事言えない(苦笑)
そそくさとお店でてきましたが、藁灰の準備完了っ!

翌日朝、ピンポーンって。
わああああい!送り主くまたろうって書いてある(いや、本名書いてあったw)から絶対この箱は胡桃だーっ♪
ってガサガサ開けると・・・

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青い胡桃青い胡桃いーっぱいっ♡
トルコで食べたのが2012年だったから、あれから4年越しの願いが叶ったことになります。
嬉しいな嬉しいな。


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もいちゃんにまでプレゼントいただいたの♪
クンクンせわしなくて頭突っ込んでます(笑)
もいちゃんに替わって、長野に向かってありがとうを叫びました♡聞こえたかなー。


さて。
青い胡桃が手に入るとわかって、頑張ってスペイン語から英語まで色々駆使して探してみました。
で、何語かわからないものにたどりついたw
「シロップはNußlikörとして楽しむ」って書いてあるんだけど、これ、何語かわかる人いますかー??

まあとりあえず、翻訳機能駆使して、大雑把には理解できましたよ。
最初にやることは、皮むいて、14日間1日2回水を替えることでした。
なんだ藁灰すぐには使わなかったわ。

肌に消えない黒い斑点を作るので、ゴム手袋、古いTシャツを着用することが不可欠です。」
直訳だからなんだか怖いよw
他のも検索したら、単に灰汁で「手が茶色く染まって2週間取れない」ということがわかってホッ(爆)

で、
甘く見てゴム手じゃなく、家にある10枚100円のビニ手使ったら、まんまと茶色く染まっちゃいました(しくしく)
目下、ヘナを指先全部に塗り付けたみたいな手になってます。
どうしよう。料理するには衝撃的な手になってしまった(汗)
月末の料理教室までに綺麗に取れてないと、もうお客さん来てくれなくなるかも(滝汗)


ついに「青い胡桃の砂糖漬けプロジェクト」が始まったのでした。
さあ、どうなるでしょう?(わくわく)





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by africaj | 2016-07-13 13:20 | 食べることの冒険 | Comments(14)