用事を済ませることが、そもそもスペインに来た目的なのですが、
約束の日、八割しか終わらなかったのです。
2ヶ月も前からやりとりしてたのに、どうしてこんなことになるんだ!
滞在中になんとかすると言われたけれど、なんとかなるか期待せずに待とう。
なんとかなったら素晴らしいが。
世界に通用しないスペインクオリティーの国だったのを思い出しました。くー。

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懐かしき我が村。
いつもの場所でcafeを飲むと少し幸せ。
でも青い海が見たかったな。天気悪くて雨降ってる日。


今スペインでは「kaizen」って日本の精神がTVで特集されたり
学ぶべきと思う人が多くて大流行りなのですって。
それを聞いて私の方が驚いて聞きかえしてしまいました。

「…スペイン語に改善って言葉も概念もないんだっけ?」

今あるものをもっと良くしようと考える精神。
日本の素晴らしい考え方。

なのだそうな。
え、それって普通のことだと思ってたけれど「精神」だったのかw
確かになんでも白か黒かで、グレーはないけれど。
だから今までスペインクオリティーのままだったのか(汗)

世界言葉になった「もったいない」に続き、日本単語がそのまま定着していた。
はやく定着して、この二度手間三度手間当たり前社会が変わってほしい(祈)


P.S.
前日に友人宅の車で運転練習させてもらった時、旦那さんが私の運転にビビって
一日中心配して仕事が手につかないくらいなら、俺がお金出すからドライバーつける
とまで言われて、結局運転じゃなくバスで来たのでした。

マニュアル、左ハンドル、左ウインカーバーに道はすべて真逆ルールで、合流地点はサークルをぐるぐるして各自行きたい方向に散っていくスタイル。
私ってばスペインで免許取ったくせにw
いやいや。引き続き練習して、後半はレンタカー借りられるように頑張ろっと。


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# by africaj | 2018-04-16 08:18 | おでかけスペイン+イタリア・2018 | Comments(2)

実は出発前日に電話がかかってきたのです。
「エアフランスのストで飛行機が飛ばなくなりました」

3月からやってるスト、まさか1ヶ月も続くなんて油断してました。
でもね、今回は珍しくネットじゃなく代理店からチケットを買ってたんです。

私、昔からHISのチケットをよく買ってたので、ネットで安く買えるようになっても
まずは電話で相談してから自分で探してネットと比較するのが自分のリズム。
今回はHISがサービスで大量買いした安いチケットで手数料払っても安いと言うから任せたのでした。
おかげでストで飛ばない飛行機の振替も代理店が全部やってくれた幸運。
ネットだと自分で交渉しなきゃいけなかったんですよね(汗)

安いチケットだったので、出発が異常に早かったり乗り継ぎが悪かったの。
そんなチケットが、振り返られたのはスペイン直行便のイベリアでした。
関空ーパリーマラガだと、関空が遠いし、海上空港までの橋の使用量が高いのですが、
伊丹ー成田ーマドリッドーマラガ、乗り継ぎは増えたけれど、結果的に
家から空港まで安いし近い、スペインから国内線乗り継ぎの方が気が楽で、到着時間も23時いかなくて。
奇跡的にいいチケットに変更されたのでした。
帰りもなんかに変更にならないかなw
帰国便チケットは出発が早くて、空港までタクシー拾えるかちょっと懸案事項。
ま、安いチケットってそんな感じです。

さて。
マドリッドに着いたら、みんな厚手のコート着てるんです!
寒い!日本の2月後半くらいの寒さ。
嘘みたいです。もう4月なのに。
アンダルシアのマラガはもっとあったかいと思ったら、やっぱり寒い。
迎えに来てくれた友人なんてヒートテックにセーターにダウンって出で立ち。

私、かろうじてライトダウン持ってきてたから助かりましたが、
ヨーロッパ全体今年は本当に異常気象て肌身で実感しましたよー。

そして、年間300日晴れてるのが自慢だったアンダルシアが今年は雨ばかりだそうで。
今夜から3日間また雨が降るとか。
寒いし雨がちなんてなー。。。

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これ、午前中10時のマラガの海岸です。

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どこの寒村かって感じですよね。
国際空港がある観光都市なのに。
寒い暗い海を歩いてると、1人が寂しく感じてしまっていかんです。
晴れてると感じないのに。

そして明日は雨。
明日、久々にマニュアル車を運転して用事を済ませに行く日なのに。
本日少し練習します。
クラッチをどう繋ぐんだっけ?うーん。。。と呟いてたら、
明日一緒に付き合ってくれることになった友人がビビってました。
そうよね、私に命預けるなんてねwすまんね。


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# by africaj | 2018-04-12 20:47 | おでかけスペイン+イタリア・2018 | Comments(6)

マラガに到着す。

マラガに到着しました。
そして、友人宅で最初の朝食。
スペインといえばオリーブオイルかけたトスターダ・コン・トマテそこにハモンを乗っけて。

スペインの不親切な電子レンジでミルクを温めたら量と時間をミスって爆発させちゃった。
ガスコンロはチャッカマン使うし、ガスボンベを開けたり閉めたりいちいちするのです。どれも懐かしく不便w久しぶりのカフェテラ、分量忘れたって言ったら笑われました。「すっかり日本人になっちゃって」って。

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この不便さに戸惑うのは数日。
慣れると、このくらいの方が楽チンに感じるのです。
日本は便利だけれど、それをちゃんと使えることを要求されて日々追いついてかなきゃダメなのが息切れするのです。
でも、息切れの日常も慣れるわけですが、ここに来ると世界はけして進歩してないことを知る(笑)


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# by africaj | 2018-04-12 20:12 | おでかけスペイン+イタリア・2018 | Comments(0)

海外から欲しいもの。

息子が友達と5月に茶摘みのアルバイトに行くと楽しそうですw
いいなあ。
田舎に越したらお茶の木植えたい!茶摘みして自分でお茶作りたいと言ってた私には羨ましいアルバイトです。
子供というのはやはり親と好みがなんとなく似るのかしら。

思えば、スペインに住んでいた頃は
大事に食べていた私の貴重な梅干しが、ヤツも大好きになってあっという間になくなったし、
鮭の皮は奪い合いになるし、
魚の兜の頬肉も好きになられるし、
私の大好きなものが~と思いつつ大人げないから譲ったりしたもんですが。

(私もやりたい)好きなことをいーっぱいやって、
好きなだけ寝て、好きな時間に起きて好きに食べて・・・
学校もないし、試験もなんにもないなんて、ゲゲゲの鬼太郎ライフ満喫しとるなー。



さて、旅立ち秒読みなんであります。
学生時代の一人旅は、なにも決めずに行ってハプニングと出会いが旅の醍醐味と思ってました。
家族とだと、行き当たりばったりで出くわす色々を家族で乗り越えるのが楽しい旅だったし。
今回はというと、久しぶりの一人旅と言いつつ、待っててくれる人たちが山ほどいる旅プランになりました♪
こういう旅は初めてかもしれません。

その一人ひとりに「欲しいものある?精算してもいいから買ってきてほしいってものも受け付けまーす」と言ったら、

一番衝撃的だったのが「本枯れ節」という注文。
確かにかつお節真空パックより、自分で削ったほうが美味しさ長持ち・・・かも。
しかも鰹節削りを持っていっている人が会う中で2人もいたことに驚きましたわあ。

二番目が、漫画のコスプレグッズという注文(汗)
欲しがってる子供じゃなく、オーダーしてる方はそれにまるで興味ないところに問題があるな。
せめてタイトル限定して欲しいのだけど、「なんでもいい」って広すぎて悩む。
ちっちゃいのかと思ったら、14才18才20才ってよけい難しー(滝汗)
初めてコスプレ界覗きましたが、知らなすぎると買えなくて、無難にNARUTOの額当てを。。。

あとは、面白いと思った本を古本屋で買ってこいってのと、
慢性的におせんべい不足だからいくらでも嬉しいってw
わかる!おせんべいが日本から送られてきた時の幸せ感ったら半端なかった!
むこうにはない味なのです。
と思うと、いっぱいあげたいしなどと思ってたら、

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ほぼお煎餅が入っているスーツケースになってしまいました。
イタリアのマンマみたいなスーツケースですw
私の荷物は、手持ちだな。

と、こんな出発秒読みの段階で、はたと気が付きました。
なぜかタイでも台湾でもキャッシング不都合でお金が引き出せなかったんですよ(滝汗)
カードのシステムがかなり変更になっている感じ。
事前に申請するんだったかな?なんだったかな。
今さらバタバタ検索してる始末。間に合うかー?

行く前って心配ばかりしてる気がします。


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# by africaj | 2018-04-09 10:39 | 世の中のお勉強 | Comments(12)

吾輩は猫である。

息子がクラッシックに傾倒していることは以前も書きましたが、
いろいろと聞くうちに「俺、バッハ(←平謝!ベートーベンと訂正されました)が一番好き」とよく聞いている。
ベートーベンの中でも「月光」が好きらしい。
私はクラッシックは通り一遍聞き知っていても、比較したり好きな曲を特に決めて聴き倒してないので、
今更注目して聞いたのですが、いいですね~(←単純なオチですみませんw)

でも、誰の曲かは知らなくても、
「あ、これってお嬢様がピアノを弾いてる時絶対この曲!」「これ、お金持ちの遺産相続もつれた時の曲」
って、私もかなりクラッシック通なことに気が付きました(爆)
そう聞くとかなり面白くて、家族で聴いて当てはまる場面を想像するうちに最後は爆笑で終わるんですなぜかw

最近「負うた子に教えられる」現象ばかり。
背丈とともに追い抜かれていった心境。
どうせならあっさり全て追い抜いていけばいいのに、なかなか超えていかないもどかしさもあるこの年齢。


情報収集機能のバランスが悪い子なので、読む書くの集中力がすぐ途切れる問題があり、
なかなか出だしがお固い文学作品が読めなかった彼。
映像を見るのと耳で聞くことが人並み以上なので「朗読・名作全集」を薦めてみたら、
以来Audibleの吾輩は猫であるを暇さえあれば聞いています。
車に乗る時は、Bluetoothでスピーカーから流したがる。

げ、ここで文学流すんかい!と思ったけれど、
学校辞めたなら自発的にこういうことにも興味を持って欲しかったので、この一言は飲み込む。
そして家族三人で聞き入って沈黙続ける変な車中となるわけですが、

・・・面白いじゃないかw

読み手の声質もあるのか落語みたい(笑)
読むのと違って、聞くというのは違うイマジネーションが働くことを発見しました。
私は読むのは苦じゃないけれど、目と集中力を使わないって疲れないもんですねえ。


しかし長い。19時間28分。
なかなか聞き終わらない。

私は最後まで読んでいないので・・・
ねえ、『吾輩は猫である』って最後どうなるの?と、我が家で一番文学を読んでいるパパに聞きました。

「ん、最後は犬になって『吾輩は犬である。名前はまだない』で終わるんだよ。」



・・・・・・嘘でしょーーーーーーー?!(爆)


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ちがうもん。猫のままで終わるんだにゃ。


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# by africaj | 2018-04-06 18:46 | 家族との時間・友達との時間 | Comments(6)