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今年も9月始まりの手帳を買って・・・移行はあともうちょっと。
急げ急げ~9月が終わらないうちにーw

やっぱり今年も9月はのんびりの月でした。
10月から忙しくなって11月もっと忙しい。それから年末年始。
来年から真面目に料理教室を始めるので、そこから先はちょっと読めないな・・・どういう一年になるのだろうか。

料理教室を再び始めようと思うのに時間がかかったなあと思います。
自宅で教えていた時は、スペイン料理をメインにテーブルセッティングにも気を使ってちょっとおめかしな料理。
巷の料理教室を見ていると、皆それを望んでいるのだからと自分を誤魔化しつつ進みましたが、
ちょうど「サロネーゼ」って言葉が生まれて、思わず自主脱落。

その後は講師で行く教室だけ続けてましたが、自分のイメージが固まるまで時間かかったなと思います。

野草を摘んで、野草のラビオリを作るとか、
たんぽぽを摘んで作ったジャムとスコーンでお茶するとか、
牛すじの使い方、鯛のあらを使う0円食堂みたいな回、
皆で食べ物に自然のもので色を付けて、綺麗な盛りつけを楽しむ回、
丸めることをテーマにしたり、
温度にこだわってリコッタチーズを作ったり、
小魚をはさみで捌く回、お漬物仕込む回、私が今までずっとやってきたことを。
木の実色々、スパイス色々、店で買うだけじゃない食材を採ってきたり、全く違う切り口で四季を楽しんで「作る」
そんなことを教えたかったんだとようやくわかったので、準備してるんです。
場所がまたね、私の畑から近いのです。
そのうち、畑で収穫したものを料理する回もできないかなあと妄想ふくらませてます♩

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5年手帳。
2016年に記事にしましたが、継続して書くって難しい(汗)
去年はずいぶんと空白が目立ち、今年に至ってはほぼ開いてもいなかったのですが、
今日開いてみたら、たった2年前のことなのに私の生活、ぜんぜん違うんですね!
交友関係も変化してるし、やってることも違う。
なにより、息子がこの時まだ15歳!!3月はまだ中学生だった年なのかあ。

4月19日、「学校休む」って書いてある。
その前4月9日「片付け。私も手伝う」って。
読んでるだけで涙出てくるなー(今も片付けはできない奴だけど とほほ)
この時は、Rocketに入った年で毎月東大に通ってた。
このプログラムで出会う子たちと仲良くやれたらいいなあ、気の合う友達ができたらいいなあと、
彼の話を耳をそばだてて聞いてた時。
Rocketに通うようになって、少しだけほっとしてるちょっと切ない感じの日々。
今読んでもキュッときますね。
なんてこったい・・・です。大事な思い出。
たった三行なのに、涙が出てくるなんて。もっと書き残したら良かった。。。
blogにせっせと書いたけれど、手書きで3行、毎年同じ日を見比べて積み重ねていく5年手帳の面白さったら。
あと2年半、息子は二十歳! できるだけ書かなきゃと反省。

私の人生はやはり彼との関わりが大きいのだと改めて思いますね。
楽になったから、こうして旅をしたり自分の仕事のことをもう一度考えられるようになったのだから。
この時期、両立はできなかったなと思います。
2年前までの、この日々の中では、やはり自分のことは考えられなかったなあ。
そして、また社会に出ていくのですよー。
時間は、過ぎるのではなく、階段を登るように積み重なっていくのを実感しますね。


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by africaj | 2018-09-29 12:41 | わたしの時間 | Comments(5)

タマゴタケを食す♪


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今週雨続きだったでしょう?神戸を出る時もしとしと。
大山に着いたらどんどん晴れてきて、わあっ♡青空に陽がさした大山が見られました~♪

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白バラ牛乳飲んでるので、この子たちか~と思うとすごく親近感♪

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きのこがにょきにょき出てた暖暖谷を持ってる、「ペンション暖暖」。
友人夫婦のペンションです。
28年前からコツコツ手作りしたペンション。

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居心地いいなあ♡

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色んな手作り保存食が可愛く飾ってありました。
いただいたり育てた農作物、旦那さんが山に入って取ってくるきのこや山菜
を塩漬けしたり瓶詰めにしたり。
普通の男女別お風呂の他に、貸切露天風呂があってお庭を見ながら広い夕空眺めて入るお風呂♡
なごみます。

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さて。
採ってきたタマゴタケはこんなお料理にしてくれました。
鮭と合わせてホイル蒸し。
卵焼きの中に入れたり。
ん、美味しい♪

火を通すと色が褪せちゃうのが残念。
でも、シャクシャク歯ごたえは熱しても変わらないのですねえ。

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翌朝もいっぱい出てきてたので、収穫してぇ☆
ダンボールに詰めて、最高のお土産ですっ♪

そうそう、開く前のきのこは家で水に浸けておいたら開くとの話で、
試してみました。

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左が持ち帰った日。
右が翌日の朝・・・ちょっとだけカサが開いたけど、
本当は一日で開くところ、なんだか乾いてきちゃった感じ。
やっぱり、森育ちは都会に連れてきちゃあダメなのね(しくしく)

持ち帰ったタマゴタケ。
イタリアでは生でサラダにして食べるのですって。
ってことで、、、

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まずは火を通さずディップにつけつけ食べてみました。
なんたって、このヒダヒダや色を目で食す一番の方法♪
うす~い香りもよくわかる。
んー・・・見た目インパクトすごいのに、お味も香りも淡白なの。
香茸の、香りがない感じで、マッシュルームのあれほど味に個性がないけど歯ごたえは似てます。

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トマトと刻んで、塩コショウにオリーブオイルで和えて、ブルスケッタにしました。
うんうん。美味い♡
前菜はこのくらいにして・・・

パスタはクリーム系にしました。

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バター&オリーブオイルでにんにく少々と猪べーコンにきのこ炒め、三種のチーズに牛乳と生クリームで作ったソース♪
スペインでお気に入りだったイタリアンレストラン「Piccola Italia」の、ミラノ出身シェフのお得意パスタでした。
こってりのクリームソース、火を通して炒めたのに、シャキシャキの歯ごたえしっかり残ってて、
うーんやっぱりこれは美味しい♡


これで全部食べきって、
タマゴタケ騒動終了であります♪




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by africaj | 2018-09-28 21:50 | 食べることの冒険 | Comments(6)

タマゴタケ狩り~っ♪

満月に近づいた今週前半にかけて、友人のところで「出た!」という報告。

見たい!一生に一度でいいから見たくて探してたキノコなのー!と言ったら、
「早く早く!カサが開いちゃうよ!」と返ってきました。
どどどうしよう。うーん・・・じゃ、行きますっ明日。

そう決めたのは前夜22時を過ぎた頃。
そして翌日、神戸から高速バスに乗って3時間。
着いたところは・・・

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だいせん~(漢字だと「大山」と書きます。鳥取の島根側に横たわる山)♡
バスの降り場まで迎えに来てくれて、そのまま現場へ直行です。

ほら!ここっ!!

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ぎゃー!!!!
地面から赤いマニキュア塗った指が出てるうううう(汗)

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太っ!

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これなんて、お雛様みたい♡卵から頭を出したばっかりです♪
これはね、タマゴタケです。
こうして幼菌は真っ白な卵が森に置いてあるようで・・・

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卵から出てくるとこんなのになるのですよ。
噂には聞いていたけれど、直接森で見るのは初めて!!

きのこって「月の子」って言われるのですって。
月の光で育つと言われていて、そして満月に向けてぐんぐんにょきにょき出てくる。
ちょうど大山に到着した日、折しも満月の日でした♡
大地から泡立つようにポコッと卵があちこち出てきて、一日で・・・
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ここまで伸びちゃうそうな。
この色合い、フォルム、木製の子供のおもちゃみたい(笑)

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あっちには生まれたての双子、こっちにはすでにカサを開いたきのこっ♡
私がどんだけ夢中になってたか、わかります?
すっかり童心に戻っておりましたわ(狂喜乱舞)

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開ききると、カサの模様がクラゲのよう。
これが、今回見つけた中で一番大きかったやつです。
んー、楽しい♪

つづく~。



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by africaj | 2018-09-28 01:25 | 食べることの冒険 | Comments(4)
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スベリヒユは、畑や空き地にグラウンドカバーのように地表を覆って増えていく雑草ですが、
海外でもサラダとして食べられていたり、日本でも一部の地域では野菜として食べられているとか。
他の雑草は抜いてもスベリヒユは残しておいたら、植えている野菜よりイキイキ元気に育ってしまったこの夏ですw

栄養価が高く、オメガ3脂肪酸を多量に含むんです。
ビタミンB、マグネシウム、鉄分も豊富で、解毒作用、コレステロール値、血圧等の血管系に効果の高い薬草。

ですが!
注意が必要なのはシュウ酸が多いことで、こればかり食べすぎると身体のカルシウムを奪います。
ほうれん草もそうですが、シュウ酸が多い葉を食べる時は、口に入れる前にカルシウムと結合させて摂取すると
そのまま排出されるので、料理法に少し意識すると良いですよ。

ということで、トマト不調だった畑、収穫物がなかった時はスベリヒユを摘んで帰ったこの夏w

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葉っぱと茎を分けたところ。

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葉っぱは軽い酸味と軽い粘りがあって、それが好みの吉と出るか凶と出るか。
私は微妙に嫌いですが、豆乳と合わせて薬味にしたら酸味が消えて多肉植物的な歯ざわりがイキて、やみつき☆
都度好きなだけスベリヒユを足しながら食べたら、息子とスベリヒユ奪い合いになりました。
ちなみにそうめんの豆乳だれはあさイチで紹介の簡単なレシピです(豆乳200mlに醤油大さじ2,砂糖小さじ1)

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さて、茎は干すとゼンマイのようになるというからあの40度を超す灼熱の日向で延々干すこと3週間目、

えええっ!花が咲いて新芽が出てるぞ!

ど☆びっくり。
周囲に種まで撒き散らしてるのーーー!!!!
雑草魂おそるべし(冷汗)

ここで方向転換。
さっと茹でて干し直しました(最初からこうすべきでしたー)
でも、ゼンマイのイメージになるまでカラッカラには1週間。

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こんな感じ!
それをよく揉んでから、鍋に水に浸すと、乾物の滋味ふかーい香り。すでに美味しくなるのがわかります♪
茹でてそのまま冷めるまで置いて、水洗い。(ゼンマイより柔いので優しく扱う)

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それをお揚げと一緒に炊き合わせてみました。
香りもゼンマイ♡

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ああ、おばあちゃんの味♪
ゼンマイととっても似た味なので、葉っぱを食べたあとの茎も干して乾物として利用してくださいねー!
これぞ0円食堂。美味しいよ☆




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by africaj | 2018-09-21 12:29 | 食べることの冒険 | Comments(6)
スペイン土産にジャムをいただきました。
これが面白いの。

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発泡白ワイン&いちごのジャム。

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イチゴが少なすぎて、謎。
いちごを入れる意味って、風味付け?にしても少なすぎるので興味津々で味見してみましたよー。

結論。
イチゴの存在感まるでなし。見た目が寂しかったから?
そして味は「お酒!」って感じなんですね(驚)
トーストに塗ったから、朝からお酒感強すぎのジャムでしたーw 
しかもガッツリ固まっていて、ペクチン入れすぎに思う(汗)
これがイマイチなのか、全体的にイマイチなのか・・・んー微妙。

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こちらは、果物なし赤ワイン一本勝負~のジャム。
んー開けても食べ切れる自信がない(汗)
とはいえ甘さとペクチンひかえて赤ワインでとろりと作れば、来る冬のジビエ生活でソースにどうかしら。
世の中、色々なヒントが転がっているから面白いですなあ☆

コンフィチュールとジャムの違いを検索すると、ジャムは潰して塗りやすくした感じに対して、
コンフィチュールは、シロップがさらっとしていて果物の砂糖漬け・・・てな感じだとか。
私のはコンフィチュールらしい。

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いちじくは、二種類の切り方してゴロゴロ切ったのも入ってます。
甘いのがダメな家族なのでコンフィチュール類はお砂糖をいちぢく重量の2割りしか入れません。
スパイスはシナモンスティックと八角。
スパイシーないちじくジャム、これが美味しいのです♪他所では買えない味。
毎年この時期にいくつか作っておきます。
砂糖少ないと日持ちしなそうに思うでしょう?
でも、脱気しっかりしたら3年くらい問題なかったので案外と大丈夫。

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今年初めて作ったのがこの梨のコンフィチュール。
教えてくれた方が千切りしてバニラスティックだと言うので、そうしました。
そうめんカボチャのようなシャクシャクした歯ごたえ、美味しい♡
最初に「砂糖少なめ」のレシピとして砂糖が梨の4割りで煮たのですが、出来上がりの甘さに閉口してしまい、
梨に対して砂糖が2割りになるように梨を足してもう一度作り直したのがこちら。
バニラスティックは私には香りが甘すぎる気がしました。次回はカルダモンと合わせてみたい。

毎日食べても飽きない、口の中でさらりと舌に残らない甘さが好きです。
おかげで、ホットケーキやスコーン、トーストにたーっぷりのせられる。
とはいえ、オリーブオイルとパルミジャーノとか、オリーブオイルとトマトと塩
みたいなしょっぱいのか、はちみつバターが基本形の我が家。
1週間もしないうちにひと瓶を食べ切っちゃった後は、数ヶ月お休みして、
また気が向いた時にひと瓶開ける、そんなペースに合わせてコンフィチュールを作ってます。


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by africaj | 2018-09-18 14:52 | 季節の手仕事・発酵もの | Comments(0)
遅ればせながら台風一過のある日の記録。

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本日までですが、佐川美術館で「田中一村展」をやってます。
佐川美術館のお茶室は、自然の織りなす光と影と水、眺望に凝っていて、「楽焼き」の楽吉左衛門氏自らの設計。
素晴らしいのです。葦の原が点在する水庭に浮かぶように設計されている茶室が、水面と同じレベルにあるので、
小舟に浮いてる気分で時間を忘れます。
パパに見せたかったのに、有名になりすぎたらしく、行こうと思った日の近辺すべて予約埋まってました。残念。

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息子は東京で刀鍛冶の勉強中。ほんと、楽しそうな夏です。一村見せたかったけど。。。
なのでパパと。
この人は好き嫌いが激しいので(一番好きな画家はベラスケス、監督はキューブリック)、
なんて言うかおどおどですが(私、一番を決めないひと 汗)

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写真NGなので、こういう展示物しか写真がないんですが(汗)

日本の展覧会としては内容がかなり充実で、すごく良かったーっ!と久々に思えたので作品集を買いました。
ので、それをたどりながら感想をまとめてみます。

この展覧会、一村7歳の絵から始まるのですが、筋がいいと誰が見ても思うはず。

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そして13歳の時の絵です。
コオロギがいい感じ☆

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16歳、17歳から筆が突然自由自在な線に変わってきました。
それまでは、お手本通りの筆使いを意識していたのだなと思う固さがあったのですが、
いきなり解き放たれたのびのびした筆に変わっていて、衝撃的。
筆で思うように描きたいと常日頃思っている私。
10年頑張ればこんなのびのびした線になるのかなあと淡い夢を抱いちゃったりして。

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構図がどんどん大胆になっていく19歳。
一村展の青年期までの絵から彼の性格と成長が垣間見えて、ものすごく面白かったのでした。

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いきなり飛びますが30歳。
この絵「秋色」の色彩の美しさ端正さ、構図。一村の中で次の「白い花」と共に最も好きかも。

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その9年後に描いたのが、展覧会に入選した「白い花」という絵だそうな。
これ、綺麗でした!私は彼の構図センスが好き。
花のすがすがしさと一村の繊細な筆と共に、彼ののびのびした気持ちが合わさった感じの絵。

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「白い花」以降、展覧会の入選を目指しては一切入らず、
この年二点応募し、一村としては会心作だったこちら「秋晴」が落選し、もう一点が入選したことを怒って
入選作も取り下げて、以後画壇を目指す行為を捨てたそうな。

どう思いますか?
私やパパの意見としては、構図がかなり斬新で、そしてこの庶民的な大根干し風景。一村的挑戦だったのかなあと。
この時の審査員が川端龍子や東山魁夷などだったとかで。
幻想的な絵がウケていた時代に、農村のリアリズムというテーマが却下されたように思いましたがどうでしょう?

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軍鶏を描くのに、まず軍鶏を育てるプロを訪ね、卵を買い求め自分の庭で飼うこと、その数10羽・・・
この方、そうとうにマニアック!
でも、そんな解説を読んで、いいなー面白そうと密かに羨む自分を見ると共通するものがあるのか(汗)
色んな意味で、気持ちが手に取るようにわかるのが怖いというか面白い展覧会w
以後の絵は展示物にはなかったと思うのですが、描きたいことがわかりやすい絵なので載せます。

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一村の視点は、学者さんに通じるようでこれまた惹かれます。

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地面に這いつくばったり寝っ転がって花の視点や虫の視点で描いてる絵が多い。
それと、奄美大島に渡ってから「日本のゴーギャン」と名付けられたけれど、その前からこういう版画的?な
絵に変わっていた。
これを評価する人も多いので好きずきと思うけれど、私はここに行き着く前の葛藤しながら取り組んでいた
繊細な一村の絵が好き。。。

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そして奄美大島に来た彼は、薄暗く湿気多い森をこんな風に表現し・・・

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南画から始まった彼の長い絵描き人生で培われた、縦長をいかす画面構成センスがすごいなあと関心しきり。
ダチュラのインパクトなど素晴らしいと思うけれど、やはり私が好きなのは30歳の時の「秋色」。

好みは交錯し、画家は成長と共に絵を変化させていくが、必ずしも私の好みの方向ではないと共感できなくなる。
ミュージシャンにもよくそんな諸行無常さを感じるのですが、今回の一村もそうでした。
すごくオリジナリティーがあって、画家の性格的なものもムンムンしてる絵で、
幼少期から死の寸前までのこの展覧会は、苦難と才能と美意識せめぎ合った彼の一生を垣間見るというのが一番の面白さでした。
「まるごと一村」みたいな部分が見応えありました。
パパもそこは同じだったようで楽しんでたので、ほっ。


ところで、神戸から滋賀を目指すと途中で「蝉丸トンネル」というのがありました。
「蝉丸だって。武将の幼少期みたいな名前で格好いいなあ。くーまも蝉丸にすれば良かったかなあ」とパパw
あ、ほんとねwせみまる~って呼ぶのかわいいかも。でも中年になって自己紹介する時恥ずかしぃ~(苦笑)
その前に、幼少期も絶対いじめられそうだしww
ってか、蝉丸と言えば坊主めくりで苦しめられた思い出しかないんだけど。
などとアホ話しながら車を走らせた行きの道中。

美術館を出てランチで目指したのは、逢坂中腹のうなぎ屋さん。
「逢坂って、ここらへんたぶん関があったんだと思うよ?」とパパ。
逢坂って、あれ?「これやこの~行くも帰るも別れては?」
知るも知らぬも逢坂の・・・関だから、関あったんだねえ、うむ。
と検索したら、これを読んだのが蝉丸だったのですねえ。今さら結びついたりして(苦笑)
そうか、だから蝉丸トンネルか!

などと言ってる間に・・・

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こんな標識が見えてきた(爆)

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古くから有名らしい。
待合室?はなんだか懐かしい昭和のかほり。

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そこにあった、新聞記事の切り抜き。
ちょうどいいからこれで説明を端折りますwあしからずーっ。

で、

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どどーん!
卵焼きが、でかっ!
1人卵2個くらい。これだけでお腹いっぱいになります。
でも黄色くてでかいものは幸せになりますねえ♡
がしがし食べてなんだか満足いっぱい♪

楽しい遠足でした まる

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by africaj | 2018-09-17 12:32 | 本と映画と美術展と演劇と | Comments(4)
「あれ?大坂なおみの試合、今日じゃなかったっけ?」

朝7時に気がついたWOWOW初心者。
例に漏れず、錦織くんの試合見たさに一昨日から加入した組です(てへ)

いいもん。見たいんだもん♪で、客寄せホイホイに乗ることもよしとする私に、
頑として抵抗するパパさえもが、顔を覆いながらWOWOWに加入してしまった金曜日w
「また1人来た来た。ウシシ」って言ってるだろうなーくそーと言いながら。

そして土曜早朝からナダル応援して臨んだら、ずっと辛そうな顔見た末にナダル棄権(落ち込む)
気分を変えて臨んだジョコと錦織戦、ジョコ苦手意識が抜けない感じの固さから始まり、らしさが出ぬまま敗退。
ここ数日体調不良の私。ついに来たか更年期障害なのか、低気圧のせいか、早朝からのこの試合を引きずってか、
半分横になってた私とテンション低いパパ二人で過ごす暗い土曜日。早く寝ちゃおって夜9時半から寝てるパパ。
なもんで、すっかり忘れてました。
WOWOW入ってることも、USオープン大坂なおみの試合が早朝だったことも。

急いで点けたら、優勝インタビュー。
「わー勝ったんだ。すごーい。ストレートじゃない」
ここでパパはお仕事、いってらっしゃい。WOWOWの醍醐味を味わうことなく残念。可哀想でした。

私は、早朝の試合をまるまるやってくれたので、何があったか見られて号泣となったわけでした。
WOWOW放映権独占のせいで、ほとんどの日本人は「大坂なおみがUSオープンで優勝・日本人としての快挙」
のニュースしか流れず、すごいすごいと感動して終わるのでしょう。
なので、ここに記事にします。


大坂なおみは、16歳差のセレーナ・ウィリアムズとプレーをすることを夢見てきたこと。
同じパワーテニスで「ベビー・セレーナ」と言われていること。

セレーナ・ウィリアムズは、女子テニス界に男並みのパワーテニスを持ち込んだ人。
以後、ウィリアムズ姉妹の独壇場だった女子テニス界。特に妹のセレーナは色んな記録を塗り替えてきた人。
妊娠出産を経て、今季、全米オープン優勝記録が目下クリス・エバートの6回と並んでいるのを、
一つ進めて、自分が初の7回優勝を成し遂げる為に戻ってきたこと。

そんな前提はたぶんあちこちで検索すれば出てくるので、サラッと書くだけにしときます。

立ち上がり遅いセレーナのミス、ファーストサービスの確率の悪さもあって、
最初のセットは案外とあっさり大坂なおみが奪い。
第2セット最初くらいからエンジンのかかってきたセレーナと長いラリーを制したりやられたり。

途中で、セレーナが「プレイ中のコーチングは違反」って注意を食らったあたりから、
なんだかもう会場の雰囲気もセレーナの怒りもむちゃくちゃになってきた。
何のコーチングだろ?と思ってたら、サポートチーム席側から両手を前後に動かすアクションが写ってた。
これがセレーナに向けられたのか、
アクション大きすぎる人のつい気持ちが出た1人ごとアクションかわからないけど(関西人にこんな人多いからw)

あ、大学で昔剣道をやっていた時全く逆パターンがあったんですよ。
警察剣道で名を馳せた83歳の師範。試合前に「わしが指示を出すから」って言ってたのに、いざって時
興奮して「いけー!そこじゃー!」ってバタバタ手を振ってるだけで、全然役に立たないしw
で、選手は皆頑張って自力で勝ってたのですが。端から見たら「指示もらえる師範でいいなー」ってことになったりで。
違うしぃって(爆)

さだかではない。

その後、すごく追いつめられた局面にて、まさかの冷静なドロップショットで点を奪ったセレーナは、
さすが経験豊富で閃いたのか、その時にもしかしたら「前後にゆさぶれ」というサインでその戦法が閃いたのか
と、万が一の可能性を伊達公子が語弊ないように気をつけながら付け加えていたので、ないこともない。
セレーナは「私はズルはしない!」と言い続けていた。王者のその気持にリスペクトもしたい。
でも、賞金の絡むプロスポーツの世界はそんなピュアでもないからなあ。百戦錬磨のセレーナが背負ってるものは大きいし。

その後ですよ。
自分のプレーミスで点を失った時の怒りでラケットをコートに叩きつけたら、
ほげーっ!(汗)ラケットがへし折れて無残に歪んじゃって破壊。
こっえー(冷汗)ってTV越しの私も思いましたが、
審判がこれに「警告」を出したのですよ。
警告が2つになると、相手に1ポイント与えられるルールなので、新たなゲームは大坂なおみに点が入った状態からスタート。
これに激怒したセレーナがますます怒り心頭なパワープレーをして、
すごいショットもあれば、入らないサービスでなんだか会場がピリピリ。

会場はというと、99%セレーナ応援だったらしいから、セレーナの怒りに呼応してブーイング起こるしで
だんだん大坂なおみが可愛そうになって、見てる私も辛い。

大坂なおみって少し自滅気味プレーになった時の泣きそうながっかりした顔がめちゃくちゃ分かりやすいので、
こっちまで、あああ~と言ってしまいそうになるのですが、
カメラが捉えてたある瞬間、がっかり顔を口元笑ってニコってしたのです。
これまたほんとわかりやすい人。福笑い顔w
伊達公子が「引き摺らないように自分で気持ちをコントロールしましたね」って。
こういうスポーツ選手はプロが付いて感情コントロールを習得すると言いますが、目の当たりにした瞬間でした。
私もやろーって思いました。はい。
どんな本を読むよりも忘れないだろうな。この時のこの映像・・・。

大坂なおみはずっといいプレーをしていた。ほんとに気を抜かないプレーだったと思う。
でもこの後もっと可愛そうな事件が起きたのですよー。

セレーナが怒りを収められずに審判に食って掛かったら、主審が1ゲーム没収(大坂がもらう)にしちゃったの。
会場99%セレーナ応援の中、この判断。自分に自信がないとできない。
男子の方の主審を長年やってきた方だからできる主審魂と思うけれど、今後命があるのか仕事に差し障りないのか心配する私って小者だわ。
日本だと内部告発の英雄が会社を追われて、裏切り者呼ばわりされて再就職の道を絶たれるってよくある話だもの。
アメリカはそんな日本と違う世界って思ってるのですが、この方を次にも見たいですううう。

そしてもう会場はブーイングの嵐。
「ここはグランドスラムの決勝戦です。私たちはただ素晴らしい試合が見たい。望むのはそれだけです」
「これは大坂なおみが可愛そうです。」
解説の言葉を聞きながら、私ももうほぼ泣いてますもー。
このいざこざが収まって、試合再開をひたすら待つ大坂なおみの気持ちを考えると、しくしく。
彼女は一点を見つめて、自分に集中しようと必死で努力してると解説が言っていた。

なんでこうなった。

だって、2セット目終盤で1ゲーム贈られたら、このセットだって行方は両者平等とは言い難い。

ゲーム再開しても、ブーイングは鳴り止まない中、このゲームはストレートでセレーナが取り、
会場は割れんばかりの大歓声。観衆も常軌を逸しはじめてる。
でも、大坂なおみ、もらった1ゲームをチャラにしようって、手も足も出さなかったように見えたけど。

で、その次のゲームは
とてもいいラリー。会場のアウェーの雰囲気、今こんなことが起こった動揺はない大坂の冷静なプレーに感心しました。

最後のゲームは大坂のサービスの回。
いきなり素晴らしいサービスエースを連発して・・・あっけなく・・・優勝したのでした。
誰も大坂なおみには敵意を持っていなかったけれど、これだけいいプレーをしてるのに、なんだか蚊帳の外のような変な決勝戦。

優勝トロフィーを受け取るまでの時間もブーイングは続く。
それでも勝者は1人スポットライトを浴びていて。
自分の陣営に喜びのハグをしに行ったあと、タオルを顔にかけてしばらくじーっと座ってるのを、
日本の解説メンバーもなんだか心配していた。私も。
タオルを取ったと思ったら泣き顔じゃなくてほっ。いきなりバナナを食べ始めて・・・ちょっとクスっ。

まだまだブーイングの会場の中、セレーナからスピーチだった。
恨み言は何一つ言わなかったことはさすが王者で、素晴らしかったです。そして、
会場の皆に「ブーイングはやめましょう」と訴えると会場が静かになった。
その間大坂なおみはずーっとずーっと泣いていて。

優勝者のスピーチで、
「みんなセレーナを応援してたの、知ってます。こんな終わり方ですみません」と。
この言葉で、会場じゅうが全員泣いた気がしました。
セレーナの側も大坂なおみ側も、まさかの方向にいってしまったことに泣いて、
新しい可愛らしいヒロインが生まれたことを全員が認めた瞬間で、私もうボロ泣きしてしまいました。
「セレーナと全米の決勝でプレーするのが夢で、それが叶ってうれしい」そんなこと素直に言っちゃう20歳の子。
いろんな思惑を溶かしていきなり温かい雰囲気に変えてしまったのでした。すごい瞬間でしたー。
妊娠出産を経て母性愛に満ちて復帰したセレーナは、もう「敵わんわ」って気持ちになるだろうなあw

ディズニーの当たり障りない「ライオンキング」よりもっとこう・・・そう、手塚治虫の「ジャングル大帝」を思い出すような
王者の誕生シーンでありました。
ああ、すごかった。


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by africaj | 2018-09-09 12:13 | 世の中のお勉強 | Comments(8)
ばあばの家で長い長い夏休みを楽しんでいる息子。
おばあちゃんとテンポの合う17歳男子ってどうよって思うけれど、息子が居れば安心なことも多いので、
好きなだけ居てくれと見守ってます。

が、しかし。
先日、憤慨した母から電話が入りました。

「もう出ていきなさいって追い出したわよ!」
なにが起こった?
聞くと、たわいない話でした。
長髪の息子を見かねて母が言ったのですって。「もっと他の子みたいに普通の髪型に切ってきなさい」

息子は思春期のわりに(不条理な制度にはよく怒ってるけど)人に対して99%怒らないと言っても過言じゃない男子。
それが最後の1%、この「普通にしなさい」という言葉に激怒しちゃう。
まさに「竜の逆鱗に触れる」です。

「ばあばは、短い髪の毛のくうちゃんが好きだから切ってこない?」って言えばよかったのにと言ったら、
そうなんだけど・・・と、もごもご。
案外と言葉で表現するのが面倒な時も多くて、「普通に」で済ましちゃうんですよね。
安直に使える「とりあえずビール」的な言葉なんだなーと思います。

ばあばの言い分に「子供かい!」って苦笑しつつ、明日なにが起こるかわからない年齢なんだから
大切に思う人とは喧嘩で別れちゃダメだってば!と説得したら、
なにが起こるかわからないって方に反応されて、私が藪蛇だった事件(とほほ)
渋々孫に電話して戻ってこさせ・・・その後詳細わかりませんが、息子がまだ東京にいるってことは解決したのかな。まったくもー。

息子へ、「普通にしろ」って言葉は相変わらず地雷です。
うちの子だけかと思ってたら、先日NHKで不登校がテーマの番組で、宮本亜門が不登校になった時に
親に「普通はみんな通ってる」と言われて、心のすべてのシャッターが降りちゃったと語ってました。
なにが普通なのか。僕は普通じゃないのか。その言葉で完全に引き篭もったんだとか。

東大のプロジェクト「Rocket」で集められた子たちは、変わった子やこだわりの強い子それぞれかなり違うけれど、
この「普通」がわからない子たちってのが共通点かもしれません。
彼らを見ていると、世の子供は「普通」の気分がわかる子とわからない子の二通りに分けられるのか?
などと思う今日この頃。わからない子同士も互いに理解し合えるのが面白いのです。

学校をやめ、大人の中で育っている息子は、
お馬鹿な十代同士で無知な会話を楽しみながら何かしらエネルギーを得ていく、
「青春」とか「同世代で馬鹿をする」こっ恥ずかしく青い時間を経験できないで終わるのかなと、
そこだけがかわいそうに思えてた私。
そうしたら、ここ最近ですが、
「普通がわからない」気の合う友人が色々できて、
家に遊びに行ったり泊まりに行ったりするようになりました。
東京でもここ数日友人宅に泊まりに行って、心置きなく共作で絵を描きながら物語を作って遊び、
今日はもう一人の友人と合流して3人でどっかの大学へひやかしに行くんだとかで。
会ったことのない息子の友人たち。
夕食をごちそうになったり、泊めていただいたりするたびに電話で挨拶すると、だいたい
「友達が家に遊びに来るなんて殆どないので、とても嬉しいんです」と向こうのお母さんがおっしゃる。
そして、互いに出会えてよかったですね なんて喜びあって電話を切るのでした。

皆、とても歴史や芸術や科学に長けていて、話していることがすごく高度でマニアック。
学校ではそれを、運が良ければ「博士」と受け入れられ、運が悪ければ「キモっ」てはじかれ。
TVではそんな子たちを最近よくテーマにしてますが、どうも過ぎた特集でしっくりこない。
各地に分散してる「普通がわからない子」同士が出会えるだけで、ちゃんと社会にハマる道を模索始めるわけで。
皆1人きりに落ち込んで疎外感に悩む「普通の子たち」なのですよね。

あ、これって「みにくいアヒルの子」の話みたいですよねw



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by africaj | 2018-09-08 15:40 | 息子のはなし | Comments(4)
韓流ブームはスペインにいたので縁がなく、TVも見ないしメロドラマ恋愛ものは興味がないので、
まるで見たことがなかったのですが、日曜夜11時からNHKでやっている「オクニョ」は見てます。

基本的に大河ドラマを見る習慣があるので、そのままTVが点いていて「オクニョ」が始まるパターンが
何度も続き、そのうち続きが気になっていつ何時にやってるのか覚えた、私にしては数少ない見てるドラマ。
なのだけれど、「オクニョってどんな話?」と息子に聞かれた時、

「すごく美人で頭が良くて、華奢なのに強い主人公が、見てはいけないものをやたら見ちゃって、
ありえないすごい人と偶然知り合って、毎回やたらとトラブルにあう話」

こんな話としか思い出せなかった(爆)コテコテねw
途中から見たせいと、自分の国の話じゃないから世界観がわからないせいか?設定がどうも想像できず。
謎深まるドラマ・・・w


女の子じゃないのでお祝いでお赤飯を炊いたわけではないのですが。
先日、息子のアルバイト先である奈良の茶園へ訪れたとき、とてもきれいなお赤飯を見つけたのです。
こんなの。

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お赤飯て、こんなにきれいな色だっけ??と首を傾げていたら、路地野菜を売ってるおばあさんが
「それは『ときび』で炊いてるからよ。このあたりのお赤飯はみんなそうやるの」
と教えてくれました。

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『ときび』ってこんなのよと、見せてくれて
あまりに珍しがっていたら、少し分けてくれたので♪
お赤飯を炊く事になったという訳です。

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トキビ。もしくは「タカキビ」とも言うそうな。
タカキビのほうが検索すると引っかかってくるので、そちらが一般的なのかしら。
見たことがある気はします。

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ところで8月末にもう栗をいただいたのです。
裏山の栗。
あんなに暑い日が続いて、もう採れるってことは、
栗は暑いのが好きなのだろうか?
暑いスペインでもガンガン育つはずのトマトの生りがすごく悪い夏だったのに。

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トキビを煮出してみました。
キレイなルビー色の水になりました。
せっかくだから見比べてみようと、奥は小豆の煮汁を20回鍋から鍋に移し替えて空気に触れさせ発色させたもの。

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トキビを煮出す時は沸騰させないようにと言われて、言いつけを守ったら透明で発色良い色になりましたが、
捨てるのがもったいなくて二番煎じは、少し長めにたまに煮立ってしまったら、濁りました。
だから沸騰させちゃいけないのでしょうね♪

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茹でて指で潰せる程になった小豆を加えて土鍋で炊きました。
本当は蒸すのですよね。
蒸す時は予め色の水の中で給水させてお米に色付け、途中で色水を何度かかけて湿らせて、蒸し上げます。

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せっかくの初栗だし、キレイなお赤飯に飾るのだからと、クチナシの実を入れて甘露煮にしましたが・・・
少量の栗にしてはクチナシの実が多すぎたかも(汗)
さつまいものような色になってもた~w
ま、でも味はいいのでね。栗とアヅキおこわにしたのでした♪


このトキビって、アンチエイジングに良いらしいですよ。
色を出す為じゃなく、茹でてお肉に混ぜてハンバーグで食べる人もいるそうな。


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by africaj | 2018-09-03 14:43 | 食べることの冒険 | Comments(4)

都会のはじっこ、山のはじまりの手作りな暮らし。畑のこと、日々のパンとお料理、発酵の実験、パパの狩り、子育てを綴ります。


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