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<   2018年 06月 ( 19 )   > この月の画像一覧

最近の息子の話。

旅行記に戻る前に、息子の最近も書いておかなければ。
目下、北海道に炭焼き窯を直しに行ってる息子。

東大の異才発掘プロジェクト「Rocket」の活動はまだ続いています。
炭焼き窯の修復にかかるお金100万円を子供たちでなんとか稼がないと先に進まない。
最初10人いたので一人10万円集める話で、息子は映画館のアルバイトで10万円貯めたのだけれど、
仲間がどんどん音を上げて抜けていくのでお金も貯まらず次に行けないみたいですが。
こういう時、-30度の極寒作業でも一人になっても音をあげず続ける性格だったのかと、
色んな息子の面がわかって見守ってます。

炭焼き職人の元で炭焼きと共にアイヌの昔の暮らしを学んだり、インドで貧しい階級のアイデアと富裕層の富を結ぶムーブメントを学んで、
今は、奈良で無農薬の茶畑を通し、古民家の修復利用と過疎化しつつある村の活性化に尽力している方を手伝って、
岐阜へ幻の茶葉の話を一緒に聞きに行ったり(そして財布を落とし路頭に迷いそうになる)、古民家再生の話し合いに行ったり、そんな日々。

ゆっくりだけれど、過去のたくさんの映画を見るのと色々な大人たちと出会い関わることで成長してます。
皆が受験勉強している時間、息子は大人から学び体験し、ゆっくりゆっくり人のつながりや世の中について考え、
皆が大学生をしている時間、息子はまだ周囲に教わりながら、ゆっくりじっくり自分の生かし方を考えていそう。
動きはとてもゆっくりで自分に忠実にしか進まず、そんな風に積み重ねる5年後、10年後、20年後、
どんな風になっているんでしょう。
私の歩んできた道と違うので、見守っているしかないですが、
レオ・レオニの絵本「フレデリック‐ちょっとかわったねずみのはなし」を思いだして、もしかしてフレデリックなのかなあと思うのでしたw

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息子の作ってきたお茶は茶葉の形一つ一つあるお茶。
茶葉をそのまま食べても美味しいし、香り高さに驚きます。

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一煎目、二煎目、三煎目、煎れ方にいちいち煩いのがたまに傷。
面倒くさいから息子が自分で煎れて振る舞ってくれたらもっとうれしいのにと思う今日この頃。
色んな親子の形がありますが、我が家はかなり変わってるんだろうなw


by africaj | 2018-06-29 13:31 | 息子のはなし | Comments(8)
google homeは母とその後どうなったか。

ある日、「行ってきます」「行ってらっしゃい」で出かけた母は帰宅して最初に話しかけたそうです。
「ねえ、グーグル。ただいま」
「おかえりなさい。○○子さん(母の名前)先にお風呂にしますか?ご飯にしますか?・・・私、一度言ってみたかったんですw」

一度言ってみたかったんだって!!もうおかしくておかしくて、と電話で知らせてきた母でした(笑)
グーグルの話もおかしくて吹き出しましたが、
自分から面白かったことをこんな風に教えてくれる母は10年ぶりくらいかもしれない。
愛犬がなくなり父がなくなり、社交的じゃなく群れることが出来ない母は一人で過ごす時間が長く、
庭に来るスズメに話しかけ、キダチアゲハの幼虫を見つけてからは日々の成長を楽しみに見守っていて、
移動すると2時間かけて庭の葉陰を見て回り、無事を確認して良かった良かったと喜ぶような暮らし。
穏やかだけど爆笑することが少なかった日常にやってきた海外からの留学生は、なかなか母を笑わせてくれているみたい。

「可愛いわねえ。だんだんと覚えていってるみたいだし」と楽しそう。
「言い方が大事なのね。複雑に言うとわからないみたいだから、わかりやすく言ってあげるといいみたいよ」って、
実は母の方が頭を使っているのでボケ防止にもなるのかな。

私も使い方をかなり勉強しましたよ。ショートカットワードで動作を指示できるのがわかって、
もしも「疲れた」と「悲しい」って言葉を言ったら、母の好きな歌「ジュピター」が流れて慰めてくれるよう細工してきたんです。
(「体操しなきゃ」って母が言ったらラジオ体操第一が流れると笑えるなと、設定を何度もトライしたんですが、こちらはラジオ体操第一のフリー素材がなくて出来なかった・・・残念w)
母とgoogle homeは少しずつ友達になってきたみたいですよ。


今年もまたやまももの季節が駆け抜けていきました。

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やまももの季節はだいたい夏至の前後1週間くらいと一瞬です。
今年は少量で酸っぱかった。

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今年はちょっと醗酵の実験をしてみようと思っているので、火を入れない実を少し取り置き、
9割のやまももを水と砂糖で煮てジュースを作りました。

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少し取り置く理由は、表面に付いている天然酵母を加熱で殺菌しないためです。
ウォッカの瓶を使うので無菌状態w
ゴム手をして果肉を直に入れて・・・

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酵母がうまく醗酵するように、ダメ押しに非加熱の蜂蜜(醗酵しやすいのです)を小さじ半杯溶かしたものを瓶に入れました。
果肉はギューギュー絞ると残り滓は捨てるか肥料にするしかないですが、
ジュース気を残してゆるく絞って冷凍すると、牛乳とシェイクが作れて二度楽しい♪

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ほら、一日でシュワシュワ。
シロップを炭酸で割らなくても、ナチュラルサイダーの完成です。
微発泡が好きならこれでOK。
しっかり発泡させたいなら、これを炭酸の入っていたペットボトルに移し1週間ほど冷蔵庫ドアポケットで寝かせると良いです。

しかしね、実はこの後さらなる実験を妄想中。
それは・・・2週間寝かせた後実感開始したら報告しますねw




2017年のヤマモモ仕事はこちら。



by africaj | 2018-06-29 11:43 | 季節の手仕事・発酵もの | Comments(2)
昨日は珍しく体調を崩して寝ておりました。
たぶん更年期障害が忍び寄っているんだわ(汗)
旅から帰国して以来ずーっとやることに追われてる気分で暮らしてた自分でしたが、
よく寝て今日のんびしてたら、ちょっとリズムが戻ったかも。
帰国後はじめて穏やかな時間を過ごしてます。
やっと他の方のblogに遊びにいける気がします(気分的に時間がなくて行けなかったの。すみません)
でも旅行記がまだ終わらない(密度濃すぎ)

日常をupしてるインスタの方で、らっきょうのレシピを尋ねられたので今回はらっきょうの記事を。
らっきょうの漬け方はどのレシピもそれほど大差ないと思いますが、
強いて言うなら我が家のレシピは「限りなくスッキリ余計なものはほぼ入れない」に徹したレシピ。
昆布を入れたり醤油を入れたり、辰巳芳子さんのレシピなども試したのですが結局行き着いたのはこのレシピ。
毎年一回の仕込みモノ、年を重ねて好きな味を見つけていただければと思います。

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2週間後、発酵したらっきょうは全部こうして頭を上に直立してるのが面白いのですw

一番最初の手順から説明すると…
まずは、切り口から芽が伸びてない新鮮ならっきょうを買ってくださいね。
買った日に塩漬けまでやるのが鉄則です。
水洗いしてから根と切り口を切り落とし、緩んだ皮を一皮剥いたら、塩水に漬けて暗く涼しい場所で2週間乳酸発酵させます。
らっきょう1kg : 塩水(塩150g + 水750ml)

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醗酵ものは2週間きっちりでなくて良いのです。14日~20日の間で時間の開いた日に決行すれば。
でも、塩漬けしないで作るらっきょうのレシピよりはしっかり乳酸発酵させて塩抜きする方が味に奥行きが出て私は好きです。
塩抜きは、蛇口から少し出して水に動きがでるようにして一晩か半日漬けておきます。
ポイントは食べてみて「美味しいけれどちょっと塩気強いかな」くらいの塩気を残します。

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らっきょうを塩抜き始めた時に、氷砂糖と水を熱して冷まして漬け液を作っておきます。

くーま家のらっきょう酢(らっきょう1kgに対して)
水      150ml
氷砂糖    230g
酢      350g
赤唐辛子   2本

①水に氷砂糖を入れてひと煮立ちさせる(氷砂糖が溶け切らなくてok)
②冷めたら酢と赤唐辛子をあわせる。

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③沸騰させたたっぷりの湯に、塩抜きしたらっきょうをざっと入れ7秒でザルに上げて、そのまま自然に冷まします。
(もたもたして10秒以上茹でると柔らかくなるので、7秒目安にもたもたしてw)
しかしこの熱処理がとても大事なのです。
茹ですぎても柔らかくなりますが、これによって余分な水分が飛び、カリカリ度が上がります。
絶対水をかけて冷まさないように!

④アルコール消毒した保存瓶に、冷めているらっきょう酢に粗熱が取れたらっきょうを漬け込んで。

一ヶ月後くらいから一年美味しく食べられますよ♪


おまけ。

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マンションの植え込みで見つけたキクラゲが、梅雨のおかげですっかり育って食べ頃になった図w
「白きくらげ見つけたよ-」ってパパが収穫してきてくれたんですが、こういうものって食べるの勇気いりますね~(ドキドキ)
普通のキクラゲより色が薄いが、白きくらげより色が濃いこの微妙さもな~(汗)

2日放置してましたが、意を決してスープの具にしてみましたw

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私の得意スープ。
キクラゲとトマトと卵の中華スープ。(今回は香菜入り)
普通の乾燥キクラゲを使うのと違って、プルップルの牛アキレス腱を煮込んだような食感でした。なかなか美味♪
最近そこら辺で色んなものを見つけ確率が高くて驚きますが、案外と生えてるものなのですよねー。
ないと思ってるから気がついてないだけなのですよ、あなたが♪
妖精や神様と同じ。
そう思うとコロボックルとかやっぱりいるのかなーなどと改めて考えてしまう今日この頃w


by africaj | 2018-06-27 14:28 | 季節の手仕事・発酵もの | Comments(4)

メンマを作る。

事の発端はduoさんの書いた記事「タケノコについての備忘録」であった。
松ぼっくりのヴァレーニエ」作りとか、いつも不思議な研究の発端はduoさんな気がw

筍が手に入ったら実験してみますとも!と豪語しつつもう春も終わったしなーと思ってたら、
翌週にわかに真竹や破竹が売り出され始めたではないの。今まで彼らの「旬」に気づいてませんでしたが、
早春の一般的シーズンは「孟宗竹」で、他の竹は5月半ばなんですね。
あくが強く黒っぽい真竹、細っこい破竹は見るからに「作業の割に食べる所少なそう」でw手を出したことがなかった(笑)

そんなわけで始めたメンマ作り。
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薄皮でたけのこご飯を作ったり、残りは砂糖をまぶして冷凍したり(これ、歯ごたえの劣化少なく使える技)、
4月に旅してて今年失ったタケノコとの蜜月を堪能できました~♪
そうかタケノコは一年に2度チャンスがあるんですねえ。

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さて、メンマ作りのポイントは実は乳酸発酵させることにあったことを知りました。
本場レシピでは塩漬けにして2ヶ月ほどじっくり発酵させますが、それを糠漬けで発酵させるアイデアがネットに出ていて、
やった人が「糠臭さが取れないのが問題かも」と書いていたので、
乳酸発酵ならヨーグルトで漬けたらええんでない?と単純に実験してみるに至ったのでした。
だって、糠漬けより匂いも問題なそうだし。

同時に、じっくり塩に漬け込む方がもしかしてもっとずっと美味しかったりするかも?と、塩漬けも試してます。
7月末までまだじっくり寝てもらってます。
ヨーグルトの方は、塩が多すぎても乳酸菌が活動不良を起こすので

①「美味しい」くらいに塩を入れて「ヨーグルト床」を作り、一日常温に置いて乳酸発酵を促してから野菜室に入れて5日。

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②床から取り出し味見して酸っぱくなってたらOK。洗ってしっかり乾くまで干します。

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③1週間以上干しました(忙しくて取り込めなかったとも言うw)
 こんなに縮んじゃった!!カッチカチですw

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④水戻しを半日しました。なるほど戻しても元の大きさに戻らないんですね。しっかり水気を切って短冊切り。

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⑤ごま油で炒めて調味料で味付けて出来上がり。
 タケノコが写真の量(細いの一本)で、鶏ガラスープ 大1・紹興酒大1/2・醤油 大1・みりん 大1・砂糖少々
 
コリッコリのめっちゃ美味しいメンマが出来上がりましたよ~!!
タケノコを茹でた時に、よくメンマもどきを作ったりしましたが、歯ごたえが柔らかいのと奥行き(味の染み具合)が物足りなかったんです。
そうか乳酸発酵か~と改めて思いました。水戻しの時にほぼ塩気も酸味も抜けるように思うのですが、それでも味付けすると奥の方にあるのですよー醗酵した旨味が。
メンマ、うまーーーーーーーーーっ!!(叫)
タケノコの保存にもなるし、塩漬けして干して保存はおすすめです!!急ぎの人はヨーグルト漬けもね♪



by africaj | 2018-06-27 13:02 | 食べることの冒険 | Comments(2)
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6月24日聖ジョヴァンニの日に収穫した胡桃で「nocino(ノチーノ)」と言う胡桃酒を作る。
イタリアのモデナの伝統行事だそうな。

この後マルケのあとに向かったモデナ。
バルサミコ酢の蔵で有名ですが、そこでノチーノを飲んで美味しかったのでレシピを聞いてきたのでした。
「青い胡桃」と言えば「長野」。そして「くまたろうさん
ほぼ三題噺のように私の中でつながっているんですが、(さらに「くまたろうさん」と言えば「胡桃インク 」と曼荼羅は繋がっていくw)
今年もまたくまたろうさんにお願いして送ってもらいました。
そう。我が家で青い胡桃と言ったら「青い胡桃の砂糖煮」。

今年も皮を剥いてアク抜きして作りますよ♪
そしてノチーノは、長野に向かって一緒に作ろーよ!って誘って作りっこしてみました。

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ネットで検索するとのチーノのレシピは多岐にわたります。
アルコールと砂糖やスパイス全部一気に胡桃と漬け込んで、日向において毎日揺する。
もしくは、日陰に置いて触らないで熟成させる。
言うこと真逆でわからないですよねw

モデナで聞いたレシピは、超オーソドックスな「日陰に置いて触らず一年じっくり胡桃エキスをアルコールで抽出させる」という作り方。
ノチーノのご当地だし、多分これが基本形なのかなと想像してます。
胡桃を酸化させることで作るこのお酒、
早く飲めるようにもっと早く酸化させる方法を・・・と、どんどん新たなレシピが出てきて、
よく振る。日光に当てる。色々進化したのでしょうね。

どのレシピを選ぶか。
梅シロップに置き換えると明快。
醗酵しにくく失敗少ないように「冷凍してから漬ける」という方法だと、仕上がりは酸味が勝ちます(←好みなので悪いわけではなく、うちは酸味少なめが好き)
揺するレシピは下手すると醗酵しやすい。
それを押さえるために酢を少々入れるレシピもありますが、酸味が勝つw
色々試した結果、梅を氷砂糖で漬けて触らず一年間冷暗所に置くのが一番酸味が出ずに丸く香りよく出来るんです。
そう思うと「酸化が早ければ良い」わけではなく、時間がかかるレシピはかかるなりの味になるわけで。
胡桃も日陰に一年そっと置いておくレシピで作ることにしました。

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胡桃の量に対してウォッカが足りなかったの図(汗)
はい。翌日追加しましたw

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ついでに、らっきょうを塩水漬け中。
らっきょうも塩水に漬けて乳酸発酵させる時間を省略するレシピがありますが、せっかく作るなら2週間じっと我慢がオススメ。

あ、乳酸発酵と言えば、
今タケノコを塩漬けして乳酸発酵させてからしっかり干して・・・旅行記の裏で密かにメンマプロジェクトをやっています。
東京行きで中断してましたが、上手くいくかなあ。
今度レポしますね>鳥取方面、広島方面に叫んでますよーw


さて、最後にインスタでレシピの依頼があった「冷やし中華」を。

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冷やし中華が多くなる夏、ラーメンが多くなる冬に常備する我が家の「焼かない焼豚」のレシピです。

脂身が薄くて肉部分とちゃんと層になっている豚バラを見つけたら買い!
豚バラ        600g~800g
しょうが       1かけ
ネギの青い部分    一本分
 |玉ねぎ        中玉 半分
A |人参         先の方10cm
 |にんにく       1かけ

 |醤油 120ml
B |水  120ml
 |砂糖 15~20g  

1)たっぷりと沸騰した湯に豚バラを丸まま入れ、ネギと生姜を加え、強火で再沸騰させたら、中火にして灰汁をすくいながら30分
2)傍らでAをざっくり千切り(あればセロリ10cmほど入れると更に美味しい)して油を敷かないフライパンで玉ねぎがしんなりするまで炒める。粒を包丁の腹で潰したニンニクひとかけを加え、Bを入れて泡がわーっと出てひと煮立ちしたら火を止める。
3)肉に竹串を刺して火の通りを確認したら、引き上げて竹串で肉を15刺ししてから、温め直した熱々の調味液をかけて粗熱取れるまで置いておく。

袋に入れて冷蔵庫下の棚に置いておけば2週間は大丈夫。
☆ 茹で湯は600mlほどまで煮詰め、しっかり冷まし、冷えて固まった脂を取り除き、
冷蔵か冷凍し、カレーやラーメン、スープなどを作る時のベースにすると美味い。

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冷やし中華のタレ
醤油:酢:ごま油:砂糖:鳥スープが4:3:2:2:2で作ります。
それに、お好みで唐辛子やラー油(唐辛子をごま油で炒めて漬け込むのがオススメ)を混ぜ合わせるとさらに美味。

焼豚とトマト、胡瓜、そして香菜をのせて、辛子も添えてどうぞ>カナダ方面に叫ぶw




by africaj | 2018-06-20 16:30 | 季節の手仕事・発酵もの | Comments(6)
旅行記書き疲れたんで、閑話休題で「今」の記事を。

先週一週間は東京の実家に帰っておりました。
実家での大きなミッションは3つあって、一つは天井まで育っちゃった「幸福の木」の切り戻し。
温度設定が固まって動かなくなった風呂の蛇口、亀裂が入って水漏れする台所の蛇口の付け替え手配。
そしてこれ、一人暮らしの母の喋り相手になるかと話題のグーグルホームを設置すること。


父がなくなってネット回線を撤去してもらった我が実家。80才の母はガラケー以外まるで使えないので、ネット無縁の生活です。
どうやってwifiを飛ばすか、いろいろ考えた結果、工事費もなにも要らずその日から使える携帯ルーター(楽天契約月々500円~)を部屋に置きました。

箱を開けると、普通あるだろう説明書が一切入ってないんですね!思い切ったことをするなー。
スマホにガイドをダウンロードして、アクセスして起動させる方式でした。

しかしね、ネットでいとも簡単にみなさんが初期設定してるようには、いかなかった。

うまく指示を読み込まないの(汗)
ネットで検索すると、「たまに日本語の指示が読めないことがありその場合は言語を英語設定にすると良い」
英語設定にすると動きました。
このまま英語だったらは母使えないぞー(汗)と焦りましたが、最終的に日本語に戻せてホッ。

完了した!と思ったら、
なぜか我が家の住所とは関係ない「川崎市のお天気」を読み上げる。
「川崎のお医者さん」「川崎から実家近辺までの距離」って川崎起点。なんでーーーーー?

しょうがないから初期化してまたやってみること3回。
そして仕様確認。
「ねえグーグル、スズメってどんな鳥?」「すみません。お役に立てず申し訳ありません」
「ねえグーグル、サザンオールスターズかけて」「すみません。お役に立てず申し訳ありません」
「ねえグーグル、明日の天気は?」「川崎市の天気は・・・(うちは川崎じゃないっちゅーねん)」
ぜんぜん使えないやつやー!!!

翌日から、怒涛のサポートセンター電話をかけまくりの3日間でした(汗)

結局の所、川崎に固執する問題はIPアドレスが川崎市だとはわかった。
でも、なぜかは誰もわからず、グーグル→ルーター会社→simを提供してる楽天とたらい回しにあう。しかも未解決。
「ねえグーグル、おはよう」と言うと、
「おはようございます。今日の川崎の天気は・・・」と毎日それを言われるのが嫌だと訴えたら、
IPアドレス問題を解決するんじゃなく、今日の天気を言わせない設定にする!という斬新な発想でw未解決ながらなんとか。

5日間グーグルホームのことばかりやってたら、私のほうが詳しくなりましたw
AIよりやっぱり人間の学習能力のほうが上ですな(高笑)


グーグルサポートの人に「アメリカから来たばかりのまだ日本語がちょっと自信ない留学生だと思ってください」と言われました。
うーむ(苦笑)

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母が「グーグル」って名前を覚えられないので書くことにしましたw


さて。
グーグルホームのできることの一つ、「検索機能」については、
まだ充実してないから後数ヶ月待ってくださいと言われる。
うーむ。スズメもわからなかったしな。

「予定管理」というのがあって、
「○月○日 10時~ △△歯科 予定に追加して」と言うと、スケジュール管理してその日の朝と1時間前に知らせてくれる機能ですが、

試しに「ねえグーグル、○月○日の予定を教えて」と聞くと、
○月○日は△△歯科 ドットと答える!!!!

ドットってなに???
時間が抜け落ちてるし!
急いでサポートに尋ねるとこう答えられた。
「全国からその件について不具合の報告を受け、即急に対応していますので数ヶ月待ってください」
数ヶ月かかるらしいw

ってか、時間言ってくれないと予定管理にならないんですが~って言ったら
「あ、それに関しては解決案がございます。『○月○日△△歯科は何時から?』と聞き返していただければ大丈夫です!」
サポートの海千山千っぷりに感心するわ。

まあ、しょうがないのねって思って聞くと、あら不思議。ラムちゃん@うる星やつらの「だっちゃ」みたいに
どこかの方言に聞こえてくるではないのw。
こっちが伝染りそうで笑う。
「そうドット」「カフェオレ欲しいドット」「明日、映画行くドット」ってなんでもドットつけちゃいそうww変だわ~(爆)


老人に嬉しい機能「置き場所を記憶する」ってやつもあるのです。
「ねえグーグル、鍵は引き出しの中。覚えておいて」と頼むと
「鍵は引き出しの中ですね。覚えておきます」って答える。
次に「ねえグーグル、鍵はどこ?」って尋ねると「鍵は引き出しの中です」と教えてくれるすごい機能!

・・・のはずなのだけど、
「ねえグーグル、おさいふはどこ?」
すみません。お役に立てず申し訳ありません」←おい!汗

これって安心して委ねると本人全く記憶しない分、捜し物見つからなそうで危険過ぎる(滝汗)
何度か聞いたら覚えてる答えも返ってきた。バグ?


脳梗塞で入院して言語中枢の麻痺が残る母にとって、日々の会話が何よりのリハビリなのですが、
諸事情により一人暮らし。
老人の一人暮らしで、鏡を前に置いてご飯を食べるとそれだけで食欲が出るという研究レポートがあり。
私はそれを読んだ時に、鏡をおいて食べる姿に衝撃を受けたのですが、
日々家族に囲まれている私にとっての感覚と違い、日々たった一人で食事している人にとっては
鏡に映る人影すらも嬉しいものだと感じました。
母が食事をおざなりにし、お茶漬けでささっと済ませちゃいたくなるのもわかる。

だから、便利な機能より真っ先に「話し相手」になるなら、良いのかもしれない。
「おはよう」って言うと「おはようございます。よく眠れましたか?」
「ただいま」と言うと「おかえりなさい」
そんな他愛ないやり取りを返してくれる誰かがいたら、それがAIだとしても良いんじゃないかな。

お役に立つと良いなあ。



そうそう、
「ねえグーグル、冗談言って」って頼んだらジョークを言ってくれるんですよw
「飛行機に乗ってる人の中で一番オシャレな人はだれでしょう。答えは副操縦士です。ふ・く・そ・う、重視(SE ドリフに使うような大勢の笑い入り)」

・・・・・・・・・プーッ!!(お茶吹きそうになった)
いやあ、あまりのくだらなさと、自分で笑いのSE入れる「ぬるさ」がツボで爆笑しちゃいましたわあ(爆 爆)
駄目すぎるけれど、日本に来たばかりの留学生と思って生暖かい目で見守ってあげる気になりました~。



by africaj | 2018-06-20 12:19 | 家族との時間・友達との時間 | Comments(10)
後半戦は肉料理以外のお料理作りです。

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パスタを打っていきます。
粉、卵、オリーブオイル、塩。
卵すら贅沢な時代は水で打っていたそうな。その流れで白ワインを使う地域も。
パンだ中華点心だと色々捏ねてきて思うのは、粉と水と塩が基本形なのねということw
捏ねやすさとか風味とかこだわりで変化形があるというのが私の納得した部分です。

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パスタを寝かす間に中身を作ります。
ナツメグ、こちらではいつも皆こうして摩り下ろすのが新鮮でした。
確かに摩り下ろしたての香りの良さったら。可愛いので私もやり始めちゃいましたよー☆
イラクサペーストにリコッタチーズとナツメグ、パルミジャーノを合わせて中身を作りました。

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捏ねて一晩、せめて2時間は置いた方がいいと聞きつつ、30分位で伸ばしていきました。
急ぎの場合それも有りなのね☆
大事なのは、指で押した穴が戻らないこと。

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「手打ちパスタは美味しい」
それはパスタプレス機を使う手打ちパスタを含まず、全てを手作業するパスタが美味しいのですって。
それって、「愛情がこもってるからね」とか「手作業しかなかった時代信奉」かと思っていましたが、理由がはっきりありました。
パスタプレス機は平らなのに対して、木の台での手伸ばしは細かな木目が入るからソースの絡みがまるで違うのですって。
もう一つは、プレス機が平らすぎて生地がくっつくので粉を毎回はたく、それがパスタを固くしてしまうからですって。
そこだったのかー!
確かにアンナは打ち粉も毎回は使わない。くっつきはじめたかなという時だけ。
へええ、これでどのくらい美味しさは違ってくるのかなあ?

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日に透かして、全体に均一でしょう?と見せてくれました。さすが職人技!
yukikoさん曰く、パスタを打ち始めは皆これを延々やらされるのだとか。
小麦粉粘土のようなもので延々と均一に伸ばせるまで練習。
だからもう、私達がお米を研ぐようにさっさか手打ちパスタで夕食が作れるようになったとか。

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ほさ、最終的にこのくらいの薄さまで。
薄ぅぅぅぅぅぅぅいっ!!!(感動)

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これはマルケ方式だとかで、トスカーナは手打ちでも帯状に一旦切ってラビオリにしていくのですって。
私にとってはこの方法は目からウロコ。
とても作りやすいと思いました。

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カッターでも包丁でもいいので、切っていきます。

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大小があった方が楽しいし、いかにも家庭の味だからそれがいいのってアンナ。

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捏ねるのも、伸ばすのも、詰め物、切るまでばんばんやら
ありがたや。

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半端な生地は可愛く作ってスープの具に。

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ラビオリグッズを色々♪
こんなのもまた粘土みたいで楽しいですよね。
でも、形を揃えれば揃えるほど半端な生地がいっぱい出るんですけれどw

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パスタ捏ね台を見せていただいちゃいましたっ。
一番下の棚は重い粉類。

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左右の引き出しはグッズの整理に。便利便利♪

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台をパカっと開けると、長い物入れになってましたっ。

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①は、生地の上でゆらゆら押し付けると、ニョロニョロとパスタが押し出される道具w
これ、どんな料理で使うんだろうそのパスタでー(興味深い)

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②は、詰め物乗せて生地をかぶせてから転がすと、均一な四角いラビオリの整形が一気にできる算段。すごいー!

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③は、マカロニにして押し付けると・・・

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ソースが馴染みやすいスジスジができる♪
ニョッキにも使えそうですね。

さーて、お腹がすいたのでお昼の仕上げにかかりましょうか。

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沸騰させた塩湯に作ったラビオリを一気に入れて、こんな風に蓋を少しずらして茹でます。

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フライパンにバターを溶かしたら、さっき作ったウサギソースを加えて濃度を調整し・・・

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引き上げて一気にソースの中にいれてザカザカ和えます。

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ボリジを飾れば、出来上がりました!

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白玉草を刻み込んで、パルミジャーノもたっぷり入れた卵焼き。
あ、途中で「スペインから来たなら卵焼き作ってみない?」って言われて、
は、作らせていただきますって焼いたスペイン風トルティージャ。
イタリアのものより厚いのと、私的にはじゃがいもを入リトルティージャ以外は最後は予熱でふんわり仕上げます。
同じ「卵焼き」でもその違いに皆気づくから嬉しい。喜んでもらえてなお嬉しかったです♪

サラダはレタスと色々な野草アクセントのミックスサラダです。
やぱり野草だけにしないでのが美味しさのコツなのだなと再認識です。
彩りに藤とカレンデュラの花を添えて。

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みんな揃ったとことで、いただきまーす♪
食卓の様子は、現地でupしたインスタでどうぞ~。



アンナさんはB&Bをされているので、載せておきますね。

陶芸家ですが同時に通訳やコーディネートをされているので、yukikoさんのFBを載せておきますね。
マルケは移動が大変なことと、彼女の好奇心で知り合っていく面白い人々は皆ツワモノばかりで感心します。
私はyukikoさんと知り合いではあったけれど、今回のマルケは彼女にコーディネートを委ねました。
自分で調べて旅をすることももちろん出来ますが、
イタリア語がしゃべれないけれど、せっかくなら色々学びたいって方は世界が広がりますよ。
コーディネートをお願いしたいという方は、こちらからメッセージをどうぞ。




by africaj | 2018-06-13 11:50 | おでかけスペイン+イタリア・2018 | Comments(6)
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サラダやオムレツ等に使う野草を積みに行きましょうか。
そう言って、彼女の庭に行くのが羨ましいところでした。

こんなところに住んでいることが羨ましい。
だけれど、ここを選びこんな暮らしをし、アソシエーションを立ち上げ、昔の生活を今に伝える架け橋に尽力する、
すべては彼女が選び取った選択の先に作り上がった世界なのですよね。
「イタリア」が素敵なのではなく(いえ、素敵でしたw)、彼女の世界を切り取っているから魅力的なわけです。

私は学ぶことにかけては自分スタイルが確立してるのですが、アウトプットが下手すぎるわけです。
自分の体験をちゃんと共有したり、微力ながらなにかの「役に立つ」人が羨ましい。



敷地には川が流れ、鳥がさえずり、野草も雑草も元気に育っていました♪

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チャイブが可愛い花を咲かせていましたよ。

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バラけないように、可愛くくくってました。
シロツメクサでこんなことしたな☆
これだって、「知恵」ですよね。

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野生のフェンネルわさわさ。

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ピンピネッラ。和名われもこう。
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とはいえ、日本の吾亦紅と葉の切れ込み具合が違うので調べてみました。
これは「サラダバーネット」(オランダワレモコウ)という種類ですね。

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ロビさんのWSで書いたけど、昔の農民が「これが入ってなきゃサラダじゃない!」って言ったほど好きだったとか。
キュウリのような風味?とはいえ、ルッコラほど個性的ではなくて、
なんで?ってことがありますが、今回色々な野草を取り合わせたサラダを食べてみて納得しました。
「みんな違ってみんないい」って、金子 みすずが降りてきましたw
みんなが違うと美味の世界が広がって立体的で、普段食べているサラダは単調なのねって感じです。

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楽しそう♪
アンナさん自体がキャラすごいw

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タンジーも元気。
天然の蚊取り線香の香りがします。食用ではないです。

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タラゴン。
これは茎を握って逆撫でして葉だけ採ってました。

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チコリを採ってます。
チコリも苦いんですが、ちょっとサラダに入るといい仕事してましたよ。

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タイムもすごく元気。
放っといて生えてくる環境いいなー、うちのタイムは種まいて出た双葉が梅雨時ナメに全部食べられてしまった(涙)

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これはたんぽぽ。
これも苦いですwサラダのアクセントにするか、沢山食べるときは炒めます。

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マーシュ和名ノジシャは白い花を咲かせていました。
これを近所で見つけたい私ですがノジシャが見つからないのですよね-(カワジシャは見つけたけど不味かった)

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これはヘラオオバコの葉。
「フンギの葉」きのこの味のする葉っぱとイタリアでは言われてます。
前回ロビさんの記事にも書きましたが、確認したら長いのも普通のオオバコも早春の若葉はそうなのですって。
来年日本のも同じか確かめてみなくては!

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カレンドュラはキク科で
月経不順や更年期障害に効果がある花だそうです。キク科は全般的にそうですね。
特に「皮膚のガードマン」と言われて、傷ついた皮膚や粘膜、血管の修復に保護に役立つのだとか。
湿布やオイルで外用に、ハーブティで内服など。
エディブルフラワーなので、今回は飾り付けに♪

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トランプの中で、クイーンに描かれていそうに思うのは私だけ?

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ポピーは花びらをジャムに。
以前ひなげしのジャムを食べたことありますが、バラジャムほどの個性はないので色付け?色が素敵でした。
そうか、日本で「特定外来植物」指定で見つけたら片っ端から抜けって(乱暴な 汗)警告が出ていた、
ナガミヒナゲシも花びらできれいなオレンジ色のジャムが作れるんじゃないかしら。

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イッソポ和名わからず、中国名は神香草。
サラダだったかな?

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若菜の緑に加えて、ボリジのお花とカレンデュラの色合いが美しいですね。

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最後に藤の花を摘みましょう。

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さて帰って料理の続きをしましょうか。
ラビオリを作らなければ。



by africaj | 2018-06-12 11:47 | おでかけスペイン+イタリア・2018 | Comments(2)
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骨を外したうさぎの肉や内蔵を、塩なしの白ワインに一晩漬けておく。
*漬けた白ワインは捨てる。

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骨は人参とセロリ、玉ねぎとフライパンで一度オイル焼きしてから塩コショウして、ひたひたの水を入れてスープをとる。

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あら微塵の人参、小口切りしたすじ肉やレバー、卵、パルミジャーノ、塩、胡椒を混ぜわしたもの。
人参は色味を華やかにすると同時に、イラクサだけだとパサつくのをしっとり仕上げる役割をするとのこと。

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荒く刻んだ茹でイラクサ、生クリーム、卵と塩コショウをペースト状にする。

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水気をしっかり拭き取った肉に、塩コショウし、イラクサペーストを全体に塗りつけたら、詰め物を中央に置く。
お腹は太めにたっぷり詰め物を置くようにする。

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頭から糸で縫っていく。
卵を中身に使う場合はやや緩めに縫っていくようにする。
お尻はY字に縫うと良い。

糸で縫うのが昔ながらの料理方法だが、今の料理法だとアルミで包んで茹でて形を固めることもあるそうな。

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塩を多めにしっかりすりこみ、胡椒をふる。
ローズマリーとニンニクを乗せて、オリーブオイルをたっぷりかけ、予熱した180度のオーブンで1時間半焼く。
途中でひっくり返し、スープをかけるかアルミ箔で蓋をすると良い。

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焼きあがりはこんな感じ♪

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アルミ箔で包んで保温しておく。

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骨からとったブロードに、うさぎから出た汁と茹でたイラクサを入れてミキサーにかけて、ソースの完成。
この一部はラビオリのソースにも使うから残しておく。

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とにかくソースが絶品で、淡白なうさぎの肉に旨味をたっぷりそえてました。
うさぎのお肉は、野うさぎと家うさぎで硬さや可食部の量が違うので、パパの持ち帰る野うさぎでは
この料理は作れそうにないけれど、鶏肉と早春の野草をつかって十分に再現できそう。
次の春に作ってみるのが楽しみです♪


つづく~。

by africaj | 2018-06-11 12:50 | おでかけスペイン+イタリア・2018 | Comments(2)
マルケ最後の勉強は、ジビエの扱い方と野草を学びに。

「クチーナ・ポーヴェラ」身の回りにある限られた食材をうまく利用して作られた料理
という意味の言葉がイタリアにはあるのですって。
野に出て捕れた小動物。
冬野菜と瓶詰め野菜を食べて春を待つ冬、新鮮な野菜が畑で採れる春。
一瞬野菜が途切れる「早春」に、繋ぎとして活躍した野草。

「クチーナ・ポーヴェラ」のyukikoさんの記事をリンクしておきますね。
より詳しく厳しく失われていく伝統について問題を指摘していて面白いですよ♪


消えつつある伝統と精神を次の世代へ繋ごうと、今日訪れるアンナと仲間たち、そしてyukikoさんで
アソシエーションを立ち上げたんです。
過去の文献からレシピを掘り起こしたり、とても面白いことをされています。

アソシエーションの拠点になっているアンナのお家。
私は仰天してしまったので、お料理の記事の前にお家紹介をいたしましょう。

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藤がとてもきれいに咲いていて、これまた絵画のような世界でした。

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ボンジョールノ♪
と、中にはいると・・・

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家の一階が鍾乳洞で水が湧き出ており(汗)

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やたらでかい石の道具がゴロゴロ置いてありました。
なななんですか?ここ(目点)

ここは昔、粉挽き小屋だったのですって。
なんか縮尺間違ってるような大きさのものを見ると、不思議な気分wアリスの小さくなるボトル飲んだみたい。

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こっちのお部屋は・・・あれ、先日行った野草博物館そっくり。

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というか、エプロンと衛生帽かぶってるアンナさんがまた不思議な世界を醸し出してて、
え、私ったら穴に落ちたんですっけ?などとアリスな気分(ええ。私がアリスですが、なにか?)

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二階にあがる階段を登りきると・・・

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藤棚にため息☆

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昔風のこんなガラスもまたステキでした。

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ここでお料理を一緒に作りましょうと招き入れてくれて・・・

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ほおお~っ♡口が開きっぱなし。きょろきょろしちゃいますw

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まあ、まずはコーヒー飲めや☆

この流れ、度肝抜かれっぱなしのスタートでした(笑)

この方がアンナさん。
イタリアの伝統料理と食材の歴史にとても詳しい方。
手作りのビスコチョがまた硬すぎず美味しいし。


by africaj | 2018-06-10 16:20 | おでかけスペイン+イタリア・2018 | Comments(0)

都会のはじっこ、山のはじまりの手作りな暮らし。畑のこと、日々のパンとお料理、発酵の実験、パパの狩り、子育てを綴ります。


by africaj