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野草の歴史もパネル展示してました。
やはり薬の代わりに野草を使っていたのが人間との関わりの大もとですね。

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植物の形を体の一部に見立てて、どの部分が効くか・・・
そんな薬草学から始まったのが描いてあります。こわ~(冷汗)
これなんて、手の形してるから手に効くってw
色っぽい大根とか下半分用の薬なんだろーか(汗)
マンドラゴラもこの時代の発想なんだろーな。

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本当に「薬」として研究され始めたのは17世紀以降で、分類し科学的に効果を確認して
ようやく薬っぽさがでてきたそうな。

で、展示物になるんですが・・・(まだ第一の部屋にいたのでしたw)
いやはや4人とも興味が多岐に渡って、色んなことをあーだこーだ言ってたら
気がつくと2時間半以上たっておりましたが、案外狭いので普通なら一時間もかからないかもね?

みんなイタリア語が読めるから、すごく為になることを教えてくれたのですが、
読めない私的に楽しんだのはこんなところ。

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ぷっ。ヘタウマw笑う。

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効果線入ってるw
妙に劇画タッチな、にーさんだわっ。

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おお、イタリアの山岸凉子と手塚治虫(笑)

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携帯メス?
絵に点々とついた染みは血?(冷汗)

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取っ手のフルーツがかわいい♪
ドロップ入れたい♡

・・・下世話ですみません(苦笑)

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で、この部屋が圧巻です。
ドライフラワーがすっごくて。

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いやー魔女の部屋ってこんな感じ?
時代は部屋を追うごとに現代へと進んでいきます。

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そして最後が最近の展示。
「今もある!」って声も出てました。
こんな風にして人々は「生薬」を手に入れてきたんですねえ。

最終的に「薬草」にスポットがあたってましたが、薬にならなかった草たちが
イタリアで「野草料理」として生き残ったんでしょうか?

サンセポルクロのハーブ博物館
Aboca Museum
Via Niccoló Aggiunti 75,Sansepolcro
10:00~13:00 14:30~18:00 火~日(冬季のみ月休)




さて。
chihoさんとsawakinaちゃんとはここでお別れ。
本当にトスカーナともお別れです。

私はここからyukikoさんの車に引き渡されたのでしたw

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かわいくてちっさいyukikoさんは、顔に似合わず運転は「男」です。がんがんいきます。
横に乗りながらふと見ると、すっかり夕暮れ。

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あ、満月だ!
とか言いながらyukikoさんと色んなお話をしながら、サンセポルクロから延々と2時間以上長靴を下りました。
もう少ししたらアドリア海だったのですが、その時にはもう真っ暗で全く見えなくて残念。
大好きなジブリ映画「紅の豚」の舞台。
でも、サンセポルクロで4人で過ごした時間の方が貴重だから良いんです。


50歳を過ぎると、自分の周囲の人達も皆いろんな人生を歩んでいるので
人と話すのがものすごく楽しくなるのだなあと感じます。
そんな発見をたくさんしている旅でもあります。



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by africaj | 2018-05-31 17:20 | おでかけスペイン+イタリア・2018 | Comments(2)

先日書いた、この「食を自分たちで手に入れるコミュニティを作りたい」って思い。
やろう!って同意してくれた家族と、両パパも参加で先週末に発足したのです!

旅行記書き終えるまで散漫になるから、blogに日常の記事が書けずインスタにUPすることにしました。
一度撤退した畑ライフですが、仲間ができたので「はじめの一歩」先週末から新たに畑を借りました!
マンションの植え込みで野菜を育てる実験も2年目。今年も始まってますよ♪
本日、雨のおかげで降ってわいた安息日。
ようやく旅行記と向き合えるので、一気に3つくらい更新しちゃいます。
らっきょう漬ける前にイタリアを終わらせたい!
梅干し漬ける前にはバスクも終わりたい!という目標を掲げてます。がむばる!
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アンギアーリからもう少しマルケ州(アドリア海方向)に車を走らせると「サンセポルクロ」という街があります。
レース編みの学校や銅像を発見。どうやらそんなことで有名なよう。

街を歩いていると生地屋さんには「蜂の紋章」生地がたくさん置いてありました。

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イタリア貴族は紋章で出どころがわかるのですが、蜂を紋章にしてきたのは
ローマ法王ウルバーノ八世を輩出したバルベリーニ家だそうな。
サンセポルクロはこの蜂の生地を請け負う縁のある地なのですって。

そんなこととはつゆ知らずの私、最初はとうもろこしに見えましたがw蜂ね、ハチ(笑)
すごーく上品でシックなので、この生地でしつらえたエプロンをイタリアの思い出に買いましたよ♪


さて、ここで私達3人は

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マルケ在住blog「ラファエッロの丘から」のyukikoさんと合流して4人の遠足になりました。
yukikoさんは陶芸アーティストですが、同時にイタリアの野草に詳しい方なのです。
アーティストとしての目と人間関係を駆使してマルケ州を紹介し始めておられるのだけれど、
彼女の世界は一風変わっていて、私にとってはど直球♪
イタリアへ足を伸ばそうと決めた発端は、彼女のマルケを訪れようと思ったからなのですよー。
ま、その話はおいおいしていくとしてw

4人で訪ねた「野草博物館」のお話をしましょう。

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階段を上がっていきます。おお~なんだか格好いい。
てくてく。

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両脇に飾られている野草の絵がステキです。

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所狭しと置かれたドライハーブ。触って嗅いで楽しめるようになってました。

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人類の野草とのお付き合いは、やはり「薬草」のおかげで発展してきたわけです。
誰もが想像つきますが、大事なアイテムは「すり鉢」ですかね♪

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たくさんのボタニカルアートがなんともステキでした。
ボタニカルアートについて、私は「イギリスがすごい」という知識しかなかったのですがイタリアもすごい。
改めて歴史を調べてみたら、もともとエジプトや中国で薬草を見分けるため「本草学」の図譜として発達したのですね。
15世紀にグーテンベルグの活版印刷の発明で書物が広く行き渡るようになったことと、
大航海時代の始まりで世界中の珍しいものがヨーロッパにもたらされるようになったこと、
ルネッサンスの「自然をありのままに見つめよう」的盛り上がり三位一体で欧州に定着したもよう。

欧州貴族で「園芸趣味」が定着したのは17世紀だそうです。
ちなみに日本は17世紀は江戸時代突入で江戸っ子の「マニアック」炸裂の時代w
日本の「園芸趣味」はすでに貴族→武士ときて、江戸時代に庶民の楽しみに発展してたようです。

じゃあ、ボタニカルアートとしての日本はどうだったのかと言うと、
「日本画的手法」優位だったせいで、精密さにこだわる観点が発達せずきたそうな。
江戸時代にヨーロッパ絵画の遠近法や陰影法が入ってきて、変化していくのですけれど。
日本が本格的に植物学とボタニカルアートが盛んになるのは19世紀・明治以降とのこと。

対して19世紀は、ヨーロッパで最も盛んになるのがイギリスで、
世界最高峰の植物研究施設・王立植物園が作られる・・・ということで、私のような末端にまで
「ボタニカルアートはイギリスが盛ん」って話が伝わってくるに至ったようです。


は!すごい脱線をして話が長くなりすぎそうなので、一旦切ります。

つづく。





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by africaj | 2018-05-31 16:39 | おでかけスペイン+イタリア・2018 | Comments(4)

アンギアーリをお散歩

5月中に夏野菜を植えるべく、土を整えたり苗を育てたりで記事が思うように更新できないのが
歯がゆいところ。
なんとかイタリアを来週までに終わらせたいと思います~。

門をくぐって広がっていたのは・・・

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歴史の息吹が静かに流れる、あまり観光客も見かけない古い街並み。

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あちこちに花が咲き乱れていました。

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幾つもトンネルがあるのが楽しい。
くぐった向こう側には何があるのかしら?

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ここにもお花、あっちにもお花。
あ!ちっちゃな鳥の巣箱、かわいい♪小さい巣穴。

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もうすぐ、giro d’italia 2018 が始まるからでしょうか?
自転車の展示と小物類等が売ってて面白かったです♪

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案外と小さな入り口どうしてなんでしょう?
石の壁に簡単な木のベンチ、ネコ・・・なにげないのに可愛いなあ。

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ファインダー越しにぐんと近づいたら、めっちゃ嫌そうな顔されてますます可愛いヤツめ☆

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1440年にあった「アンギアーリの戦い」を、60年後にレオナルド・ダ・ビンチが
絵にしようと試みるのです。
素晴らしい下絵を描き終え、油彩を使うのですが、
まだ油絵の具が安定した品質で売られる前の話。
絵の具がどんどん溶けて流れてしまったので、やる気を無くして放置してしまったそうな。

さらに60年後に他の画家がダ・ビンチの下書きの上に絵を描き、ダ・ビンチの絵は
製作途中で消えてしまったのでした。

な~んて、小さいながら歴史秘話が詰まった街を歩くのは楽しかったです♪
そしてようやく、
目的地サンセポルクロに到着しました!ここで待ってくれてる人がいるのです。
つづく。



p.s.
この時のことをchihoさんが記事にしてるのでリンク付けますね。



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by africaj | 2018-05-29 00:57 | おでかけスペイン+イタリア・2018 | Comments(0)

ロンダで一泊したB&B。
トイレ・シャワー共用ですが一人だったので広々w朝ご飯付きで32ユーロでした。
品の良い奥さんと物静かな旦那さまオーナー夫婦がなんとも気持ちよかったです。

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朝、彼に連れて行ってもらってロンダのバス停でくみこさんと合流。
車でやってきたのは、昨日別れた2人chihoさんとsawakinaちゃん♪
ちょっとだったけれど4人でようやく顔を合わせることができて嬉しかった瞬間。

改めてくみこさんの紹介をば。
私とは「社会に出ても使い物にならないが人生楽しむ役には立つぞ史学科」出身って共通点の彼女w
3年前まで通訳でばりばりとキャリアを積んでたけれど、体を壊し今一度仕事について考える機会を得、
「ロンダが好きやから皆に紹介したい」気持ちが強くあってコーディネーターに転向したと。
昔「世界ウルルン滞在記」って番組があって、私なんかはいつも、
ただ観光じゃなくあんな体験勉強型滞在ができるチャンスを探して旅してきたので、
体験コーディネートでイタリア、特にロンダを楽しんでもらいたいって彼女の目指すものに共感するのでした。


さて。

本日はsawakinaちゃんの車に乗ってchihoさんと、3人ともすご~く行きたい所があっての遠足なのです。
遠足行った先からそのまま、私は本日でトスカーナとお別れ。
え!?フィレンツェの街行きましたっけ?
空港から山道を走ってる時、
一瞬見えたフィレンツェのドゥオーモに「どーもー」って挨拶しただけで終わったというw
いえいいんです。フィレンツェは空港からすぐだから老婆になってからもいつでも来られそうだもん。
この3日間の時間は一期一会ですから。人生は面白いほうを選んで進むのが正解☆

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車に乗ってビュンビュン。これは山がちなロンダの近く。

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フィレンツェから離れて間もない風景。

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すでにウルビーノ州やマルケ州が近くなってきた風景。

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この道見て見て!!ウソみたいに真っ直ぐ一本道(驚)CGかと思ったわw
目的地ちょっと手前、ここアンギアーリで一休みです。
1440年にミラノ公国軍VSローマ教皇軍の「アンギアーリの戦い」があった所だそうな。
とchihoさんのガイドを聞きながら見上げると・・・

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こんな感じの城塞都市でした。壁が高すぎて・・・どこから入るのかな?(汗)

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ぐるーっと見渡すと、おっ。あの出っ張りに入り口っぽいもの発見。

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階段があったので、きっとここだねって上がっていくと・・・
何故かランプ屋さんの中に出てきちゃって焦る(爆)
ランプの特設展をやってるらしいのだけど、入ってくる人私達だけだし謎??

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トンネルを抜けるとそこは・・・続く♪

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アンギアーリの街中。
私達は今、ここ。


chihoさんがアンギアーリについて詳しく歴史や見どころを「たびねす」に書いているので
読んでみてくださいな。




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by africaj | 2018-05-24 00:44 | おでかけスペイン+イタリア・2018 | Comments(4)

前回の続き。
イタリアの人はチーズを作った後のものでリコッタチーズを作ります。

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これがその残り液。
ホエーと言うけれど、ヨーグルトから分離させた液体・ホエーとややこしいから、
残り液と呼びますよ。

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やはり残った液体だけでは、ほんのちょびっとしかリコッタは出来ないそうで、
ヤギのミルクを継ぎ足していました。
火加減はこのくらい。中火強くらいかな。

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待っていると表面が真っ白になってきます。
そしてこんな風に泡がふつふつしてきたらOK.


そこからは映像でどうぞ。
彼も「ちょっとずつちょっとずつ」そっとすくっていってるでしょう?って。
ようやく自分のリコッタの作り方は間違ってないことがわかりました♪


ということで、2016年にヨーグルトのホエーから作るリコッタチーズを研究した記事を載せときますね。

これが私がヨーグルトのほえーで作ったリコッタチーズです。

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フランチェスコが使っている容器のようなものが、実は日本にも売られててね♪
それを使うとこんな感じに仕上がります。
100均のセリアで売っている「ネギ用容器」内側にザルが付いてる、あれw

こうしてフランチェスコの作り方を見てると、鍋に浮かんだものを出来るだけ壊さないように掬うのが
リコッタリーズを作るのにもっとも大事なポイント2つのうち1つだと確信。
前回のチーズ作りと違って、これをかき混ぜると脱水しすぎてカッテージチーズみたいになってしまうの。

ポイントのもう1つは、熱する温度。
リンク記事に書いたけれど、加熱することでしか固まらない「ホエー蛋白質」を沸騰させて作るのがリコッタチーズ。
これが固まる温度が93度~95度なので、ま、温度計で測ると確実ですw
フランチェスコが言うに、沸騰させちゃうとまた沈んじゃうのだとか。
それに沸騰させちゃうと固くなるしね。

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この日できたリコッタチーズ。
継ぎ足したミルクが少量だったので、出来上がったのはほんのわずか。
ハチミツかけて食べて、美味しかった~♡

その夜はフランチェスコのお宅に夕食に呼ばれました。

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私達が来るというので、森で春キノコのPrugnoli(プルニョーリ)←chiho家でも食べたキノコ
を森で取ってきてくれて、それでソースを作ってくれました。
手作りのハムの上にソースとしてかけた前菜。


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これは、ロンダ名物のBardiccio(バルディッチョ)内蔵や筋を入れたソーセージなのですって。
イタリアもほんとに色んなソーセージがあって驚きます。
私モツ系大好きなので、喜んで食べちゃいました。

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おばあちゃん手打ち「タリアテッレのプルニョーリソース」。
とにかくキノコがいい香り。

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家族総勢7名の夕食の中にくみこさんと息子くんと私が加わり10名の晩餐。
手作りのシロップ、手作りのジャム、青い胡桃のリキュール、手作りモノを味見させてもらって。
この日もまた、色々と勉強になりました♪

イタリア編、まだまだ続きますよー。




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by africaj | 2018-05-23 00:32 | おでかけスペイン+イタリア・2018 | Comments(2)

この家の主はフランチェスコと言いました。

子供たちは日本のアニメが大好きと聞いてたからNARUTOコスプレグッズさしあげたのです。
くみこさんにこれが何かを通訳してもらおうと
「これは木の葉隠れの里の額当てで3アイテムを3人で分けてもいいんだけれど、
一人で全部付けると『カカシ先生』になります。って言って言ってw」
くみこさん、この話題まったくわからずでえ?カカシ?聞き返してる間に、
「wooo!KAKASHIーSENSEI!♡」
通訳しなくても通じてたwやっぱりジャパニメーション強し(爆)

こちらにお邪魔したのは、実はチーズ作りを習うためでした。
今年はチーズをなんとしても家で作ろうと思っとるのです、私。

主のフランチェスコは畑をやりヤギを飼い、ソーセージ作リもチーズ作りも
家も家具も何から何まで手作りしちゃう人。
でもチーズ作りはお母さんにかなわないとかで、
本日はお母さんが先生フランチェスコ助手で教えてくれます(←マンマに素直な人w)

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まずは3Lの朝絞りの山羊の乳を35度になるまで温めてます。
この温度が非常に大事!って言われました。
でも、この人たちは温度計使わず鍋を触って温度を見るのですねえ。ハイジのおじいさんみたい♪

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これがチーズ作りに使う道具だそうです。
容器。うしの第四胃袋から摂った消化酵素(液体)。この家に代々伝わるチーズ作り棒☆

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ティースプーン1/3杯入れます。

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棒で混ぜまぜしたら、

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火を止めてフタをして、隣のコンロに移動させます。
コンロが熱を持ってて35度よりも上がってしまうので、移動させるのですって!
そして10分~15分休ませる。

おっ。チリチリと鈴の音。お山に行っていたヤギが次々戻ってきました♪



すごっ。このヤギ(鶏も)全部飼ってるそうな(ハイジだって2匹だったのに)。
どこ行ってたの?って尋ねたら、持ち山を毎日ヤギが好きに散歩に行って
程よく夕方帰ってくるのですって。うー自分の山・・・。



乳搾りさせてもらったりして。
最初上手くできなかったハイジのイメージがあったけど、あらら簡単ではないの。
そしてなんだか触り心地良くてなごむw
くみこさんの息子くん、ほら小学生でも案外簡単にできる!



あ、でもおばあちゃんがやると全然違う!プロすごし☆
最後の方のハイジは、きっとこのくらい上手になってたのだね~(って全てハイジ目線w)

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早く絞り終わってくんない?と言われてるよーなw

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みんなで絞ったお乳、いざっ!
布で漉すくらいのダイレクトミルクです♪まだ温かい♡
慣れない人だとヤギ臭く感じるものでしょうか。
私スペインでこんなミルク何度も飲んでるからかヤギ臭いって普通の感覚が
わからなくてすみません。美味しいです♪


さてさて。
15分以上いやきっと40分位たってる気がしますが、チーズのその後。
フタを開けてみると~・・・あ、固まってなかった!
だ、大丈夫なのかなってドキドキ見てると、
おばあちゃん、落ち着いて
「そんな時はちょっと沸かしてもうちょっと消化酵素を足す」ってw

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そうか、固まらなかったらもう一度リベンジで後から足してもOKか。それは気楽。

また15分後見てみる。おっ固まってるよーな?

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木の混ぜ棒をゆっくり刺してみると、ほら乳が固まっていて切れてる感じ。
これで棒を手放してそのまま立ってるなら出来上がりだそうです。
ドキドキ。

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ああっ!
倒れてしまった。。。え?だめ?

「大丈夫。出来てるできてる」だそうです。
立つほど固まってなくてもチーズ作れるってわかる方が大事よねw

じゃあ、手早くばーっと混ぜてって言われて・・・

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グリグリ回すと、もうモロモロであるよ。これが下に沈むのをすこし待ちます。

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沈んだら鍋に両手を突っ込んで、固形物を手繰り寄せて丸くしていく。
この作業が楽しくそして難しい!(これ私の手です)
しかもこの作業が味の決め手になるんですって!緊張~(冷汗)
でもね引き寄せていくとくっついて水気が押し出されて一つの塊になっていくのです。
それを手で持てるくらいまでぎゅーっと固めてそーっと持って、容器に入れる!
残った固形物もまた固めてすくって上に乗せてを、なくなるまで全部やります。

写真ないけれど、その後に容器の中で指でモロモロに一旦崩して

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それから水を完全に出すように、上から押さえるのです。
この、もろもろと崩すのがちょっと驚いたことです。

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そしたら、一度方から出してひっくり返して、型に入れ直してまた水を絞りきる。

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塩をパラパラ振ってなじませていきます。
こちらがその時の動画。殺菌と味付け両方のためだそうな。



くみこさんが塩について解説してくれてます。
どれがイタリア語でどれが関西弁か全部ナチュラルに話してるでしょ(笑)

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左が容器に入れたてチーズで、右が水を絞って塩をすり込んだ完成形。
翌日から食べられて、冷暗所に置いて1、2ヶ月後に食べてもいいそうな。
☆長く置く場合は、雑菌を繁殖させないために
 一週間毎にリコッタを作った後の水で表面を洗うのだとか。


ふう。
チーズ作りはこれにて終了。
すくい終わったお鍋の液体で、続いてリコッタチーズを作ります。
それは次回の記事にて!

つづく~。
 


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by africaj | 2018-05-21 01:03 | おでかけスペイン+イタリア・2018 | Comments(4)

「いたいたー!おりてこーへんからどこ行ったんかと思たわー」

めちゃくちゃ元気な関西弁で大きく手を振りながらホームを走ってきてくれたのは、「トスカーナ自由自在」のくみこさん。
くみこさんは背が高ーいの。
昔バレー部のアタッカーをしていただけあります。

「今日はなーせっかくやから一緒にうちでラビオリ作ってランチ食べてから行こな」
バス停からてくてく歩いてくみこさんのお宅へ。

その時のインスタがこちら。

教えてもらったのは、息子くん達が大好きだという、「ムジェッロ風トルテッリ」。
中身はじゃがいもベースに、ニンニク、トマトピューレ、粉チーズ、イタリアンパセリ、オリーブオイルが入ってます。
これはラビオリじゃないのか!?の説明とともに、くみこさんのサイトに作り方が載ってるので
リンクを貼っておきますね。


まあ、インスタにも載せましたが、口の回転が普通の人の1.5倍速で、
料理が「こんなん、がーってしてチョップチョップってやったらさっと切って終わりやねん!」って作ってくから、
見てるだけで笑えてきて腹筋が痛くなりますw

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これが噂のチョップチョップ(爆)

この写真を見た人みんなに「くみこさん、ラビオリ手で切るの?」って聞かれてた。
これで切れたら、逆にどんな手やねんwと突っ込みたい。
空手チョップはプロレス技ですから、これは押さえつける時の手付きでござるよ。
このあと、
「包丁でばーっと切って(←関西人はとにかく擬音が多いw)
フォークでぎゅっぎゅーって閉じたらええだけやねん」と、くみこ節を再現するとこんな感じw

これで、出来上がりが美味しいのだもの。
トスカーナの平野レミって私は名付けましたよー(爆)


さてさて。
お昼を食べ終わって、息子くんを迎えに行ったらその足で、野山をてくてく歩いて本日の目的地まで。
くみこさんはね、運転をしない人なのです。
街ならいざしらず小さな村に住んでいて、しかも仕事が旅のコーディネーター。
彼女は公共のバスと電車を乗り継いで事前のロケハンやらなにやらを全部やってのけるんです。
子供のお迎えや料理の手作りもやりながら。
ある意味信じられないことを平気でやってのける「ヘコタレない人」で強烈に格好いい。

そして、もう一つすごいのがイタリア語。
何がすごいって、関西弁をしゃべるようにイタリア語をしゃべって、さらにイタリア人を笑わせるw
もっとすごいのが、その喋りで主張の強いイタリア人達を喋らせないのがすごいです(←褒めてます)

まあ、とにかくキャラが強いくみこさんと目的地までお散歩。
写真で私達の通った散歩道を疑似体験で楽しんでくださいませ。

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オリーブ畑は一面お花畑になってました。

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てくてく、てくてく。

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水面を涼しい風が渡る。

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飾ってるんじゃなくナチュラルにこんな風景になるから、ニクいねイタリアw

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どんどん山に入ってきました♪

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木漏れ日もキラキラです。

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滝のように上から降り注いでくる藤の花、花、花。

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あそこに見える白い花はなにだろう。

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真下まできましたが、なんの木かわからないの。でも幻想的。

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ほら。光に透けたこのふわふわ白い花。鳥の鳴き声とさやさや風の音だけが聞こえる。

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あ、フランチェスコとおばあちゃんがなかなか到着しない私達を首長くして待っててくれました。




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by africaj | 2018-05-19 02:37 | おでかけスペイン+イタリア・2018 | Comments(4)

パスタパーティーですっかり夕方になって、車を飛ばして(chihoさんがw)向かったのは
本日お泊りを予約している「gnamognamo(ニャーモニャーモ)」。
blog「イタリア フィレンツェ 田舎暮らしの12ヶ月」sawakinaちゃんのB&Bです。

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ウェルカムカードは、手描きの絵とメッセージが入ってました。
イタリアとは思えないお豆腐屋さんで買うような美味しい冷奴のアペリティブ。
先日の帰国で持ち帰った本格的なお豆腐作りの木型で作ったのですって!
sawakinaちゃんに会うのは初めてです。
ドキドキ(してたとは思えないって言われそうですが。はじめての人に緊張するんですw)

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朝ごはん前に広いお庭を散歩してたら、出会い頭にゃんこに神妙な顔でなんか言われましたw
ビルバ姉さんと言うらしい。キャラあるわー♪

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ロバにヤギもいる。
温室でお野菜がすくすく。広いなー。

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sawakinaちゃんの子供、ナナちゃんが特に甘えっ子で可愛くってねえ。
なんてお散歩してたら「朝食ですよー」ってお声が。わーい。
こちらは朝ごはんを洋風か和風で選べて、今回もちろん和朝食。

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どひゃー!
玄米ご飯にお味噌汁。塩鮭。ここがイタリアってことを忘れそう。
納豆もお漬物ももちろん手作り。
お味噌も。
卵焼きにナナちゃん(ダックス)の焼き印が一個一個ついてるし♪

イタリアに住む日本の人々のお話を聞いてると、すでに麹も手作りしてる人がいるらしく、
みんなで味噌仕込んだりしてるのですって。
sawakinaちゃんはお漬物が得意で、色んなお漬物の注文を週一で承ってるのですって。
私はスペインでは一人で納豆も味噌も日本食全部手作りしてましたが、
そんな風に得意な人が担当してみんなで作れてたらラクチンだし広がっただろうなあ。

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ライラックが満開でしたよ♪

旅の疲れが癒えました。
旅途中の日本人もですが、海外に住む日本の人なんかの癒やしの宿なのでしょうねえ。

blogのメッセージ欄から連絡できるようですよ。


朝食食べたら、sawakinaちゃんの宿を後にして急ぎ向かっているのは駅。

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sawakinaちゃんB&Bから一番近い駅へchihoさんが送ってくれているのですが、
えーーー、ほんとに最寄り駅?ってほど着かないw

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行けども行けども長閑な景色。こっちのほうが驚きます。
だからあんな空の広い所で動物たちに囲まれて暮らせるのですねえ。

ようやく駅に着いた!って思ったら、あと数分で電車出ちゃうってことで、
2人でひーこら走って走って、私だけ飛び乗りました。
ここでchihoさんとお別れ(しくしく)
またね~ありがとーーーー!


と、こんなに登場してるchihoさんなので、彼女のことも詳しく紹介しておきます。
旅前に書いた記事で紹介したトスカーナのガイドブック
「La casa mia」というフィレンツェの旅のコーディネートをされてます。
知り合った時からもうなが~いことこのお仕事されてるので色んなことに詳しいけれど、
特に絵画に詳しいのです☆
彼女のblogからアクセスできますよ。





さて。

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向かったのは、ロンダというフィレンツェのまたまた田舎町。

つづく。

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by africaj | 2018-05-18 01:46 | おでかけスペイン+イタリア・2018 | Comments(0)

4月25日のイタリアは「解放記念日」の祝日でした。
映画「ライフ・イズ・ビューティフル」でナチスドイツの収容所に連合軍アメリカが解放しにきてくれて、
お母さんと子供がやっと会える(お父さんは・・・涙)って最後。
あのイメージが強くて、独立じゃなくやっぱり「解放記念日」なのねと納得した本日の祝日。

水車小屋のメンバーでchiho家に集って「昔ながらパーティー」をやるんですって。
男たちが午前中水車小屋の仕事、女たちはその間にパスタ打ってお料理して男の帰りを待つ
そんな「昔ながら」w
なんてステキな企画!お料理いっぱい教えてもらおう♪
朝からカメラとかノートとか私も準備万端(嘘。chihoさんと山でムスカリの球根掘リ始めたら
楽しくて二人とも時間忘れちゃったwわー、みんな来ちゃう!って大慌てバタバタだった)

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走ってキッチンに来たら、すでにこんな状態。
フェットチーネ16人分、卵16個!さすがイタリア!
材料持ち込んで、じゃ、私パスタ作るわねってさっさかばんばん打ち始めました。
100gの粉(セモリナ粉3:スペルト小麦5:古代小麦の薄力粉10)に卵1個、オリーブオイルと塩を適当。
混ぜまぜ捏ねこね。

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傍らで、生そら豆とペッコリーノチーズのサラダ(玉ねぎと人参スライス入り)を黙々作る人あり。

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料理作って男達を待つ時間に、なぜか女に混じって楽しげに料理作ってる♂もいます。
全体的にみんな好きなことやってるこのフリーダムな感じが面白いw
アントネッロはなんと!
そら豆のさや料理を作ってました☆

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①塩を入れた湯で筋を取った鞘を柔らかーくなるまで茹でる。
②冷たいフライパンにオリーブオイル、ニンニク、唐辛子を入れて香りが出るまで炒めたら
 湯切りした鞘をフライパンに入れて中火で炒め、ミントとオレガノ、レモン汁を絞る。

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これ、モロッコ料理なんですって。
ミントとレモンの酸味が効いていて、美味しいの!びっくりです。

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私はパスタマシンで出来たものを干すお手伝いしとりましたよ。
16人分、この干してる感じ、ほとんどそうめん工場みたいな絵柄wどんだけ~w

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料理したい人はばーっと来て自分の作りたいものがんがん作り、
おしゃべりしたい人は料理持ってきてのんびりしてて。
そこに男たちが帰ってきて、なんもせずだらだら。ますますフリーダムさましておりますw

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できましたー!!
ソースは家から作って持ってきてました。
ラグーソース、アーティチョークとトマトのソースの2種類。
ベジタリアン用もちゃんと用意してるのが偉いなあ。それだけ増えてるんでしょうね。

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焼きネギを塩とオリーブオイルとビネガー振ったもの。
全体的にシンプルな野菜料理ですが、素材がいいので美味しい♪

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ワインで乾杯して、パスタ配られて、ここからパルメジャーノとおろし器を手渡し順番待ち。
16人が自分の好きな量をしょりしょり。時間かかるかかるw
のんびりしてるのがなんだかおっかしいのですよ(パスタ伸びるとか冷めるとかあまり言わないのね)

その上みんなすごい勢いで食べながら喋る喋る!大声だしびっくりですわ(驚)
chihoさんが通訳してくれるんだけど、隣りにいるのに聞こえないんだもの(苦笑)
でも皆自分の好きなこと言って、人の話聞いてないんだけど、すっごい楽しそう。
それをただ見てるだけ、一緒にいるだけで楽しくなるから居心地いいです。

この後、アントネッロが焼いた骨付き肉が豪快に出てきて、ほどなくクッキーや3種類のケーキが回ってきて。
みんながケーキ食べてる流れの中、もう一度戻ってパスタ食べ始める人もいてw
〆にエスプレッソ飲んで。

いきなり、山にお散歩に行こうって話が出て来たと思ったら、さっさと行っちゃうアントネッロ。
じゃあ今度は鍬とスコップもって、もうちょっとムスカリ掘ろうって企む2人。
気ままに来る女性陣。
あれ?みんなで行くんじゃないのね。
半数はおしゃべりと日向ぼっこで家に残ってるという・・・。

山組も自分のペースで登って、私達はムスカリ掘ってるし、
他は興味持ったとこフラフラ漂ってるし、アントネッロは消えちゃってるし。

イタリア人のこの、バラバラだけど一緒に過ごす絶妙な関係がよくわかって美味しく面白い一日でした☆



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by africaj | 2018-05-17 12:46 | おでかけスペイン+イタリア・2018 | Comments(6)

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そういえば息子がムスカリを描いていた。
そういえばムスクの香りするのだろうかと気になっていた時もあったのですがw
フィレンツェの山で野草と化してたムスカリ、球根が食べられると聞いて
食べることしか頭になかったなw
なるほど、地中海沿岸も原産地なのですね。


イタリアも全土ではなくプーリア州で食べるのですって。
名前はampaciuli(アンパチューリ)ちょっと可愛い響き♪
花が咲いちゃう前が球根が太ってて食べごろなのだって♪

2人で朝のお山を散歩していた時に足元にいっぱい咲いてたのです。
「この球根がほろ苦くて、子羊のローストと合わせると美味しいの」なんてchihoさんが言うんだもの。
今食べなかったらたぶん日本だと貴重過ぎて食べる機会がないでしょう?
そこら辺に転がってた尖った石で1時間もかけてゲットしましたよーw

子どもたちと石の矢じり作ったり、縄文式土器を作って黒曜石で肉切って
さらしたどんぐりと塩で、縄文人が食べてたとおり煮て料理作ってみる縄文ワークショップ
やったことがある私、石で案外何でも出来るって信じてるから(笑)

山でのことはインスタで見てくださいね。

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採ってきた球根はね、
球根だけにして外皮をきれいに剥いたら、湯で柔らかくなるまでけっこうなが~く煮ます。

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割るとこんな感じ。小さな玉ねぎみたいです。球根だものね☆
お酢とオリーブオイルかけて子羊のお肉と。
グラタンにしたりもするそうですよ。

え?お味ですか?
これだけ食べると、ひえっ!にっがーい(汗)そんなんでしたw
でも確かに、ほら、蕗の薹とか春の野草のほろ苦さとお肉ってすごく合うので
きっと美味しいのだろうな。


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by africaj | 2018-05-17 01:27 | おでかけスペイン+イタリア・2018 | Comments(2)