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カテゴリ:わたしの時間( 58 )

水彩画習い初めて一年。

一昨年秋に絵筆を買って、一回限りで楽しんだ透明水彩画WSが楽しくて、その後、
2018年1月から教室に通い始めた水彩画。
2019年、料理メインに暮らしてますが、地道に頑張って習っておりまする。

秋から、紙を濡らしてにじませながら描くウェットインウェットという技法を習ったので、
かいちゃんを描いてみました。

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こーんな感じ。
ものを面で捉えて、影の濃さで描いていく・・・というのをやっています。
すごくおもしろいです。

絵は物心ついた時から描いていました。
教科書の余白に落書きしていると授業を全く聞いていない時期もあった子ども時代(笑)
特別習ったことないまま、学校の美術の授業で習うだけでいたので、
絵具の使い方は「線を書いて色を塗る」こと以外知りませんでした。


こちらは、一年前に描いた絵。

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線をほぼ描かないで色筆で描いたらいいのかな?と試してみました。
これでもいいのだけれど、、、なんかぱっとしないなーと、また描きたくなくなる。

いつも色を付けた途端に嫌になった理由が最近やっとわかったんです。
線では、自分の描きたい風に楽しく描き終われる。
でも私の色の置き方はきっと、線と余白で掻き立てた想像力を色で面白み消してしまうのだなーと。
まだまだ、どうしていいのかわからない。目下そんなところをウロウロしております。
でも、このウェットインウェットは何かを打開してくれそうで期待の眼差し。


そうそう、水彩画を始めて、嬉しいことにすごい画家さんとご縁が広がってるのです。
てっぺんに居る画家さんたちって、皆すごくオープンで優しい。
聞くことなんでもいっぱい教えてくださるのが、
我が道を行く料理人さんととても似ていると思いつつ、
料理も絵も世界が色々広がっていく不思議。
子供の頃から数年前までは絵も料理も一人黙々とだったのに、どうしたことか。
これもまた面白いですね。

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この方は放浪の画家・加藤要治さん。
要治さんの絵、すごく好きです。
そうか線で描いた時は色の挿し方と黒みはこんな風にすれば良いのかーと、尊敬。

線で描いた絵には、ちゃんと色の付け方があるんだなあ。
色で描く絵は描き方が違うのだなあ。
と今更気がつくのでした。やーねー遅すぎw

色で描く。私はどんな絵が描きたいのかなあ・・・。
違う描き方をいっぱい旅してみたい気分で、
ウェットインウェット、しばらく頑張って勉強する今年一年なのでした。


あ、これは、
一昨年秋に一回限りWSやって、色を使うのが楽しくて描いた絵。
改めて見ると、これも好きだなあ。

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このくらい単純で肩の力抜けて楽しんだ絵ももっと描いていいなあ。うん。
絵ってほんと、自分が好きか嫌いか、それしか基準はないですねw


*おまけ*
絵のモデルさんはこの方。

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「裸のマハ」じゃないよ~「毛皮のカイ」だよ♪



日々の料理はインスタグラムに載せてますよー。
久々に小籠包を作ってお腹いっぱい食べました🎶

ラビオリも。
皮に詰める料理、中華とイタリアンですねw

去年作ってたフィレンツェのオレンジケーキが
さらに進化してる今年です🎶

これは、酵母が月の満ち欠けに影響を受けるという情報をもとに、
イタリアと日本で焼き比べの約束をしたのでした。
私の満月ぱんです。
次回は新月に違いがあるか焼く予定。
さて、発酵の違いは見えるほどあるでしょうか?

インスタグラムのハンドルネームを
「africajpa_naturalcooking」にマイナーチェンジさせました。
このハンドルネームで覗いてみてくださいね!


by africaj | 2019-01-31 14:08 | わたしの時間 | Comments(12)
昨日からFBとインスタで告知を出してます。


自然料理アカデミー、3月の料理教室は「野草ラビオリの胡桃ソース」。

兵庫県・西宮の甲山森林公園とコラボなので、この日は公園内の野草を摘むことができます。

摘んだ野草を使って詰め物を作り、皮から作って、胡桃でソースを作り、ラビオリを食べるまで。
一つの食べ物を摘むところから食べるところまで、4時間かけて楽しむのはどうでしょ?
私はこういうことが大好きなので、そんなことを一緒にできたらと思います。

公園事務所が受付窓口なので、どこまで埋まっているかわかりませんが、まだ若干名空きがあると思います。
やってみたーいと言ってくださる方は、どうぞ
公園事務所に直接お電話ください。
Tel 0798-73-4600(9時ー17時 日祭日含む)



もう一つ。
こちらは、私が尊敬する京都の野草研究家「バカボン」さん、こと福永重孝さんに来てもらって、
公園内の食べられる野草の勉強をしてから、摘んで、皆で一緒に料理する一日がかりのスペシャルイベント。
とにかく、バカボンさんが素晴らしいのです!野草と共に生きてるような。
バカボンさんが、京都の山から顔だしたばかりの土筆を山ほど持ってきてくれるそうです。
皆で、春の野草とつくしを堪能しましょう!
どうぞ会いに来てください♪


こちらも
公園事務所に直接お電話ください。
Tel 0798-73-4600(9時ー17時 日祭日含む)


しばらくは、FB告知→インスタ告知→blogの順で告知していくことにします。
こんな告知、blogでは見たくないよって人もいるかも知れない。
私もできればblogは告知に使いたくないかなと思うのですが、知りたい人もいるのだろうか?
よくわからないので、しばらく様子を見させてくださいね。すみません。


by africaj | 2019-01-06 17:22 | わたしの時間 | Comments(0)
あっという間に12月最初の週になっていましたー。


11月最後の週はここでも告知していた「精進料理教室」を主催しました。
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このね、小皿にい~っぱいをやりたくて、この場所を選んだんです。
やっぱりそれが実現すると、壮観でした❤

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一汁七菜の精進おせち料理。
・生姜ご飯
・たたき牛蒡
・高野豆腐の酢豚
・長芋大和芋きんとん
・ほうれん草の海苔和え
・ごま豆腐
・昆布の素揚げ
・紅葉汁
・柿入り生姜蜂蜜寒天

それに、まかない2皿追加。
・出汁とったあとの昆布と余った大根のシッポの千切りごま油炒め
・れんこんの皮のチップス


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江戸時代からの建物を修復した神戸北区唯一の農村・淡河の本陣跡。
周囲の住民が蔵から持ち寄ったと聞く器や塗りのお膳は、「一汁七菜」七枚の小皿15名分全て揃っていたのでした。

でも、茶碗と汁椀はなくて、15個揃えるとなると大変で、
友人と二人で共催にしたのだけれど、準備に5ヶ月みておいて正解でした。
こんな大きな会を公募して参加費を取って場所を探して開催するのって初めてだったんです。
なかなか大変でしたが、春から始める「自然料理アカデミー」は、こんな感じで人数さえ集まれば、
遠くで習いに行けない素晴らしい方をコーディネートできるんじゃないだろうかと思っておるのです。
それって、すごく楽しいことじゃないですか?

それはさておき。

マリ先生のお料理で一番驚いたのは、砂糖を使わないことでした。
準備段階で調味料リストに砂糖が入っていなくて心配したけれど、
長芋大和芋きんとんに少量の栗甘露煮の汁(まあこれは砂糖とも言えますが)、生姜蜂蜜寒天に蜂蜜を使う以外、
甘みは素材のお野菜からなのです。

すぐ作りたいと思ったのは、ほうれん草の海苔和え。
これは、海苔にしっかり味をつけて、ほうれん草に味をつけないのです。
それだけで、よくある「海苔和え」が立体的な旨さになって驚きました。美味しかった♪

ところでしかし、ハプニングもあったんです。
めっちゃ行きにくい古民家で、公共交通が日に2本しかなかったりする場所。
車で来ない、ましてや新幹線で名古屋、広島、滋賀、愛媛からも来てくださる方々は
どうやって集まってもらおうか、練りに練って計画を立てたのに、
当日、「案内に書いてあった時間にバスないんやけど」って電話かかってきたのでした。
片や、皆が到着する前にこの大量のお皿を洗ったりセットしたり、まな板や調理器具を並べ、調味料を出し・・・
って作業をしなければいけなくて、携帯鳴るわ、ライン入るは、手が二本で苦労しちゃって(苦笑)

いろいろ救世主現れて(超早めに着いてくれた友人w)、みんなが助けてくれて事なきを得ました。
無事終わってよかったですー。


インスタに写真載せてますので、どうぞ覗いてみてください♪


FBで「自然料理アカデミー」のページを綴って、インスタに日常の細々としたことをupして、
同じ写真ですが、blogだと写真のサイズや光の加減を編集して載せている分、時間がない時まるで更新できません。
blogは家族のことや思い出になることを文章で綴りたいのが第一なのに、本末転倒で苦しんでおりました。

手作りや発酵など細かい暮らしまわりをFBで綴り、
インスタは写真を。
で、blogは写真を1枚~3枚に絞って、残りはインスタを覗いていただくことにして、文章を書く・・・ことに
試みようと思います。
いろいろ試みますがお付き合いいただけると嬉しいです。





by africaj | 2018-12-06 17:36 | わたしの時間 | Comments(0)
なかなかblogが書けなくなっていた理由がこれです。
3月から、西宮にある甲山森林公園内キッチンで料理教室を始めるので、FBページを新たに立ち上げていたのです。


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自然料理アカデミー(←下線部をクリックで開きますよ)



アカデミーとしたのは、シャレです!と先ず言っておきますよー。
月2回、募集6人ですからw 

どうしてアカデミーってしたかというと、
「科学の時間」「美術の時間」「社会科見学」「修学旅行」果ては「海外研修」な~んて、
普通の料理教室と違う切り口のアイデアがいっぱい浮かんで面白いからですっ(私がw)

実際、やりたいのはちょっと変わった料理教室。
1品か2品しか作りません。
広く浅く何品もではなく、一品を素材もできるだけ手探り&手作りからはじめます。
値段は4000円 + 食材は実費。
野草を摘むところからや、
私の畑が近いので畑から野菜を収穫してくるところからや、みんなで買い出しに行くところからや。
もしくは0円食堂さながら、スーパーの片隅に置かれた1パック100円の鯛の頭を使った料理や
すじ肉を使った料理。
色んな調味料の味をなめ比べたり、スープを自分で決める創作パエリヤだったり、
高きびで赤色を、クチナシで黄色を付けて、綺麗な色に拘った料理を作って盛り付けを楽しんだり、
粘土のようにパスタを楽しんだり、美味しいものを「包み隠す料理」をテーマにしたり、
要は「料理遊び」がテーマです。

森林公園とコラボレーションするので(2回ともか1回だけかは迷い中。規制も出てきてちょっと面倒くさい)、
公園内の木の実や野草が摘めるんです♪(普通は禁止ですが、公園イベントということになるんです)
料理は、料理に至るまでが面白いですもんね。
そんな感じになればいいなと。


でも、料理教室をするのが本当の目的ではないんです。
料理に至るまでが面白いと思ってくれる人と沢山知り合いたくて、出会う場を作ることにしたんです♪

通えるところにおられる人と知り合えたら、公園のそばにある私の畑を一緒にやりたいし。
調味料や食材を訪ねたり、郷土料理を学んだり、大人の社会科見学をする仲間と出会いたい。
一緒に探求出来るようなコミュニティ作りを始めることにしました。

3月は、以前から何度か書いている「野草ラビオリの胡桃ソース」を皮から作る回にします。
3月末は、京都の野草研究家さんに来て頂いて、野草の勉強とそれで料理を教えてもらう回もしますよ♪
彼はキャパがすごいので、子連れOKのイベントです。

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「つばめ食堂」が子育ても料理も色々と混沌としているので、
FBページでは、今までの料理や食材にまつわる色んな発見をまとめるつもりでもあります。
ご興味ある方はFBを覗いてくださるとうれしいです♪

教室については、まだずいぶん先なので詳しいことは告知していませんが、
甲山の森林公園にも、どうぞ遊びに来てくださいな。


by africaj | 2018-11-22 00:48 | わたしの時間 | Comments(10)

料理教室 in 広島

少しお久しぶりになってしまいました。
コメント返しが遅くなってます。今週、ドサ回りの芸人のような一週間が過ぎたら
またblogに戻ってきます。待っててくださーい!

でもこれだけはアップしておこう。
一昨日のことです。
広島で春に行ったスペイン&イタリアで集めてきたレシピの料理教室をしてまいりました。

「africaさんの教えたいものを教えてください」
そんな大きなことを言ってくださる方もそう居ないものです。
それで、なかなか教えるに至りませんでしたが、旅で得たものがとても大きかったので、
形にしたいなと思っていた私は二つ返事でしたよー♪

訪れたのは、こちらのお宅。
「駅西の小さなご飯屋さん」です。



小説の主人公・なおさんの日々の料理はとてもセンスが良く、そして儚さもあり、人生に翻弄されながらも
頑張って生きている日々。小説の中で知っている人知っている風景が登場するのも面白いのですが、
今回はなんと!私が登場してしまってて不思議ですw

さて、今回作ったのはこんな感じでした。

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*クロスタータ(レバーペースト・トスカーナ風)鳥のレバーに野菜やアンチョビーが入るのです。
*プルポ・ア・ラ・ガジェーガ(スペイン・ガリシア地方のタコの前菜)タコとじゃが芋のタパスです。
*エンサラダ・ピミエントン(焼きパプリカのサラダ)これはスペイングラナダのレシピ。クミンが入るのです。
*エスケイシャダ(生の塩鱈を使うバスク料理)


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スペイン・マラガのスープ「ガスパチュエロ」を作っているところ。
出汁を入れない代わりに、野菜を先ずオイル揚げして使います。

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これは、ラビオリの詰め物作り。
今回はリコッタチーズの手作りの仕方も教えましたよー。
だって、日本では買ったら高いですもんね♪

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マルケで習ったラビオリ作りの方法は丸く伸ばして、絞り出す。
この簡単な方法を教わってから、ぐんとラビオリ作りがらくになった感動の方法♪

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アスパラガスを揚げたオイルで作る、アスパラ味のマヨネーズ。
スペイン家庭で皿とフォークで作るマヨネーズを教わったので、実演♪

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ラビオリを茹でて、胡桃ソースと和えて。
最後にパルミジャーノをさらにかけて♪

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作りたてリコッタチーズの美味しさを味わってもらいたくて、デモンストレーションしたものを
デザートに。かりんのジュレを添えて。

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余った生地でショートパスタを作る~ところで、長いなが~い料理教室の幕引きとなったのでした。
ほぼ5時間くらい。
旅で集めた美味しさや驚きを伝えたい気持ちをギューっと一日に入れ込んじゃったので、
ちょっと詰め込みすぎたかも(汗)


syunさんのおかげで今回もまた楽しい料理教室ができました♡
ありがとうございました♪



by africaj | 2018-11-11 00:23 | わたしの時間 | Comments(4)
実は、
ご縁があり、鎌倉不識庵の精進料理家。藤井まりさんの精進料理を神戸で教えていただくのです。

まりさんは、寺の典座(精進料理を作る仕事)を任されてきたご主人藤井宗哲氏と共に36年前に
鎌倉で精進料理教室を始められ、12年前に他界されたご主人の思い「食は心なり」とともに国内外に伝えておられる方。
NHKの「きょうの料理」や料理本も出されておられますが、最近、雑誌に数多く取材を受けておられるので、
その一部をリンク付けておきますね。料理だけでなくその人生観やお人柄にふれる良い機会だと思います♪


詳細はこちらです。

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鎌倉不識庵・藤井まり先生に教わる精進料理教室



料理:  精進料理一汁七菜


      12名で精進料理についてのお話を聞きながら、

      調理を一緒にする形式で進めます。 


日程:  11月30日(金曜日) 

時間:  10時30分~調理2時間、その後食事会(14:30まで自由解散)

金額:  6000円(講師料・食材・施設使用料・先生の滞在費と交通費含む)

場所:  神戸北区 淡河宿本陣跡

      (道の駅 淡河より北へ徒歩1分の江戸時代からのお屋敷です)

 

交通:バスの方:(往路)神鉄・岡場駅より9:45発‐淡河10:08着のバスに乗ってください。

        (復路)道場駅南口行きバス・ 淡河14:30発 ‐ 道場駅14:59着

   車の方: 本陣跡の無料駐車場が有り。



キャンセルが出て2名様募集中ですー。 1名様募集中! 満席になりました。感謝!



by africaj | 2018-10-25 14:26 | わたしの時間 | Comments(2)
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今年も9月始まりの手帳を買って・・・移行はあともうちょっと。
急げ急げ~9月が終わらないうちにーw

やっぱり今年も9月はのんびりの月でした。
10月から忙しくなって11月もっと忙しい。それから年末年始。
来年から真面目に料理教室を始めるので、そこから先はちょっと読めないな・・・どういう一年になるのだろうか。

料理教室を再び始めようと思うのに時間がかかったなあと思います。
自宅で教えていた時は、スペイン料理をメインにテーブルセッティングにも気を使ってちょっとおめかしな料理。
巷の料理教室を見ていると、皆それを望んでいるのだからと自分を誤魔化しつつ進みましたが、
ちょうど「サロネーゼ」って言葉が生まれて、思わず自主脱落。

その後は講師で行く教室だけ続けてましたが、自分のイメージが固まるまで時間かかったなと思います。

野草を摘んで、野草のラビオリを作るとか、
たんぽぽを摘んで作ったジャムとスコーンでお茶するとか、
牛すじの使い方、鯛のあらを使う0円食堂みたいな回、
皆で食べ物に自然のもので色を付けて、綺麗な盛りつけを楽しむ回、
丸めることをテーマにしたり、
温度にこだわってリコッタチーズを作ったり、
小魚をはさみで捌く回、お漬物仕込む回、私が今までずっとやってきたことを。
木の実色々、スパイス色々、店で買うだけじゃない食材を採ってきたり、全く違う切り口で四季を楽しんで「作る」
そんなことを教えたかったんだとようやくわかったので、準備してるんです。
場所がまたね、私の畑から近いのです。
そのうち、畑で収穫したものを料理する回もできないかなあと妄想ふくらませてます♩

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5年手帳。
2016年に記事にしましたが、継続して書くって難しい(汗)
去年はずいぶんと空白が目立ち、今年に至ってはほぼ開いてもいなかったのですが、
今日開いてみたら、たった2年前のことなのに私の生活、ぜんぜん違うんですね!
交友関係も変化してるし、やってることも違う。
なにより、息子がこの時まだ15歳!!3月はまだ中学生だった年なのかあ。

4月19日、「学校休む」って書いてある。
その前4月9日「片付け。私も手伝う」って。
読んでるだけで涙出てくるなー(今も片付けはできない奴だけど とほほ)
この時は、Rocketに入った年で毎月東大に通ってた。
このプログラムで出会う子たちと仲良くやれたらいいなあ、気の合う友達ができたらいいなあと、
彼の話を耳をそばだてて聞いてた時。
Rocketに通うようになって、少しだけほっとしてるちょっと切ない感じの日々。
今読んでもキュッときますね。
なんてこったい・・・です。大事な思い出。
たった三行なのに、涙が出てくるなんて。もっと書き残したら良かった。。。
blogにせっせと書いたけれど、手書きで3行、毎年同じ日を見比べて積み重ねていく5年手帳の面白さったら。
あと2年半、息子は二十歳! できるだけ書かなきゃと反省。

私の人生はやはり彼との関わりが大きいのだと改めて思いますね。
楽になったから、こうして旅をしたり自分の仕事のことをもう一度考えられるようになったのだから。
この時期、両立はできなかったなと思います。
2年前までの、この日々の中では、やはり自分のことは考えられなかったなあ。
そして、また社会に出ていくのですよー。
時間は、過ぎるのではなく、階段を登るように積み重なっていくのを実感しますね。


by africaj | 2018-09-29 12:41 | わたしの時間 | Comments(5)

透明水彩な8月。

水彩画を描くことがなんだかどんどん楽しくなってきて。

8月はトウモロコシが採れそうって収穫のタイミングを見計らうのに毎日畑に通いつつ、
冬用にトマトの水煮をと夜な夜な作りつつ、
ウリの奈良漬けは8月に漬け込みなので、せっせとやりつつ、
栗がもう採れたといただいたので、夜な夜な甘露煮を作りつつ、
息子のアルバイトしている茶園を見に行ったりなんだったりですが・・・

8月末に通っている水彩画教室の展覧会があるので、作品を描いておりました。
あ、それはここで、描いたものを載せましたが、
かき氷、もう一度描き直したの。

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ね。
ずいぶん氷が描けるようになったのです。
でも、描き直さない、なんにも手を加えない、一番最初のがいいという人もいて、
味と技の狭間のさじ加減が一番難しそうですね。
上手く描くことじゃなくて、自分が気持ちよく描けて印象的な絵にならないかな。

ところで、はじめて!まともに額装をするのですよ(IKEA以外で額買ったことなかった)
額屋さんどこにあるんだ?
額ってどう選ぶんだ?
そもそも額に入れるのに余白が必要だったと描いてから気がついたり(余白なしでギチギチに描いちゃったの 汗)
サインなんて書いたことないし・・・って緊張したらshiのH抜けて書いちゃった(素知らぬ顔でそのまま出すけどw)
てんやわんやの8月。
来週搬入。受付、撤収・・・ひーこんなに面倒くさいとは。。。

ちなみに、描いたものをネットにアップすると誰かがなにか言ってくれるので、どんどんアップしてます。
誰かに見てもらうって嬉しいものですねえ♡(だいたい褒めてくれるからw)
身近な人に見せると、ガラスに見えない金属に見えない写真と違う、まず褒められたことなかったの。
そして水彩を描く方々と出会い会話が生まれて。
世界の水彩画も見られて。
こういうところはSNSって革命的☆

やる気にさせられて、猫の絵を描いてみました。

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もいちゃんのお腹のもふもふ、描けそうな気がして。
ちなみに、去年描いてた時の絵はこんなの。

あれも水彩、これも水彩。



出会った水彩ワールドの人々と京都の個展に行ってきました。
京都のギャラリー「祇園小舎」で今日までやってる 原新治郎さんの個展。

この方がすごいのは、長くて15分もあれば描けちゃうんですって。

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これは台湾。

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長崎の諏訪神社から見た風景。

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一緒に行った方々が原さんと仲良しだったので、好きなの一枚いただいたのです♪これなんて5分ですって。
この方の線の奔放さがかっこいい!!
こんな絵が描きたいーっ☆


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今日は、細かく描かないようにしてみました♪桃です☆

描くほど手が覚えていくのが楽しいのですが、
描いてる時間が惜しいほどやりたいこといっぱいで、なんで一日は24時間なんだー!って8月。
でも、なんとかblogに戻ろうとしてます(←結論、そこw)



by africaj | 2018-08-26 14:40 | わたしの時間 | Comments(8)

水彩画を習う2

今年の1月から水彩画を習い始めた記事を書いたと思います。

あれから毎月2回習いに、旅行中は振替えてもらって各月授業を消化して、
かれこれ・・・わあもう14回習った計算!
入った頃は信じられない話だった「展覧会」も、すっかり迫っており(8月末)、
初級クラスも、展覧会作品を描かされております。
来年の自分がどんなものを描いているか比べたいから、記事にしていこうと思います。

1月は鉛筆デッサンの基礎を延々とやっていたクラスが、人物デッサンをやったのは5回目の3月。
展覧会では毎年自画像を描かされるそうで、ぐえー。
今まで「線でちゃらっと描く」人生だったので、「面でとらえて描く」のが難しい(汗)
こういうものは、光と影で描くものなのかーと初めて知りましたよ。
絵は誰でも紙と鉛筆さえあれば描けるけれど、これがイラストとの違いかーと。

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どうもうまく描けんなーと、提出期限前日まで伸ばし伸ばしにしてましたが
カイちゃんと一緒なら描く気になりました。
全部光と影で描くって難しいものですね。一年後には慣れてるかしら。

4月にようやく、色づくりをならい・・・

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この先生、3色しか使わせてくれないのです。
描く前に自分で色を作るところから始まります。まあ、安上がりと言えば安上がりなのかな?
黒も作る。なかなかバランスの良い黒を作るのって難しい~(汗)

5月6月はモノトーンの絵の描き方を習いました。
そして7月は写生して、展覧会の絵を仕上げる。
って、自分の理想としてるようにはうまく描けなくて、毎日夜な夜な描いては捨て。
同じ構図で10枚描いたの初めてです。
「展覧会」ってプレッシャーってたまには必要ですねえw

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描いていくうちに、ここはピシッと描かなきゃいかんのだなとか、ここは省略するとかっこいいなとか、
だんだん歩いてる人も増やしてw
今の自分だとこれが限界というところなので、もういいやってなりました。
来年はもっとうなく描けるようになっていたら楽しいなあと思いましたよー。

で、まだ色の使い方を習ってないのですが、時間有るから初級クラスも彩色画も描いたら?
などと言われて、とりあえず色を使って描いてみたりして(←今ここ)

「色を使うと絵をダメにする」と自分でずーっと思っていて、トラウマだったのですが、
まあ去年も少し色遊びしてたのも気持ちを軽くした気がします。
透明水彩絵の具の使い方ちょびっとわかったのも大きい。

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とりあえず、あと2週間で描けそうな小さなのをテーマに・・・と思ったら、
一番気持ちが動いたのが食べ物だったりしてw
ラズベリー描けるか不安でしたが、案外とうまくいってちょっと嬉しい♪
しかし、この後どうしたら良いのかさっぱりわからず・・・背景ってどうすればよいのだろう?

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もっと立体感出るように、光がしっかり当たるように背景を落とし気味に・・・という
パパ(←芸術系の人)のアドバイスを聞いて、ふむふむとやってみましたが、
色選びを失敗したみたい。
壷とかならこのバックも良かろうがワッフル一つになんという仰々しさ(苦笑)
あ~あ。で終了してしまった絵。
背景って難しいんですなー。

で、気を取り直して第二弾。

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先日食べた、野草とベリーのかき氷。
おっ♡
自分ではうまく描けたつもり。
パパに「ガラスの器がなー」と言われて、ネットで調べてみるとおおお、みんな上手だなー。
で、色々と皆さまがどんな風にガラスを描いてるか研究して、ちょっと修正。

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こんな感じ。
へー面白いですね。やっぱりどこかをキリッと描くと、氷も際立ってくるもんだなあ。
とはいえ、描き込みすぎる絵も好きじゃないので、バランスが難し~。
そして、別の人にはスプーンがガラスのようって言われてしまった。
もういいや、メタルじゃなくてガラスってことにしておこうw
そのうち先生が教えてくれるかもしれないし♪


いや~、やっぱり絵を描くって面白い!
こういう小物じゃなくて、海外の水彩画のように風景を大胆にバサバサ描いていけるように
なりたいなああああ(憧)








by africaj | 2018-08-01 19:43 | わたしの時間 | Comments(8)

固めた決意。

息子の手が離れかけています。
ということは、
私は、お母さんの役目が終わりかけているということ。

先日の話の続き。
息子は私達が行く所を知ったら付いてきたがるだろうなあと気が気じゃなく、
こっそり説明したんです。
「私ら用事で旅に行かなきゃいけないけど、君は置いていくって言ったでしょ?
あれ、スペインなんだよ。行きたいよね。。。
でも私達についてくるとまた前に進めなくなるから、君が行きたいと思ったときに
君が自分の意志で行くのがいいと思うから・・・ってパパが←(ここ、ちょっと私ズルいw)」

そしたらね、
「うん、わかった。いいよ」って言うのです(驚)

私のほうがびっくり。いいの?って聞いたら、
「そりゃあ行きたいけど、辞めたほうがいいんでしょ。俺残ってるよ」って。
いやあ・・・
私だけだったの。取り越し苦労(汗)


思えば息子の子育て、なかなか手が離せなくて長かったのです。
面白い子だったから、子育て楽しかったんですが、その反面、
一般的な思考回路とまったく違う子なので学校に合わなかったわけで。
それに、免疫力が低いのか病気になるとすぐ悪化して入院も多いし、救急車から電話かかってきたこともあるしで、
いつも転ぶかどこかぶつけてるし、聴覚過敏で超音波が聞こえちゃうので日常生活が大変そうだったし。

中学途中で、選択的不登校を始め、毎日夏休み状態で幸せそうに暮らしていたけれど、
親としては行かないなら他のことを一生懸命やってほしいのに、だらだらしてるって一生このままな気がして、モヤモヤ。
高校復学するも、試験のための勉強ってやり方が許せないと3ヶ月で辞めると言い出したので、
じゃあ単位制の通信制を薦めて、転校して自宅勉強に切り替えたのですが、

そして今、高2で、中退することにしちゃったし。

ね、一見褒められるものが何一つないでしょう?親をやるのも大変だったのですよ。家でどんなにいい子でも。

試験のための勉強は許せない、自分のために地に足の着いたことを学びたい!と言っていた時に
このblogで、これが息子に合っているのでは?と教えていただいたのが
東京大学が始めた「異才発掘プロジェクトrocket」という面白い動き。

俺はこういう学校に行きたかったんだ!と、珍しくやる気を出して、選抜に合格し。
親にはあまり説明のないプロジェクトだし、
最初こそ「日本も天才児教育を始めた!」ってTVで騒がれたけれど、
どう見ても集まっている子たちは天才というよりこだわりの強い妙な面々ばかり。
すごいと思う部分もあるけど、この先輝かしい道があるかまではわからないような漠然とした感じの子たち。
一年経っても、「おおっ!」って成果を発表できるまでに至っていない感じだったし。
親の方には、何をやっているかの説明もないし、子供からの説明だといまいちわからず、
片や中卒以上の肩書きはもう望めなさそうだし、
どうなっていくのだろうか、もうちょっと様子を見よう・・・もうちょっと・・・
とやっていたら、早3年近く過ぎておりました。

一つだけ言えるのは、
なにかがぐーんと伸びたとか、花開いてきたなんて、かっこいい話はないし、
だからと言って学歴もない、食べていける保証はまだなにもないのですが、
もう手を離しても、ちゃんと判断できるし間違った選択をしないで自分の道をあるいていけそうだなという
安心感が備わりました。
この3年で明らかに変わったのはその部分。
でもそれで十分。
親が手を離せると思えるくらいかどうかが、一番気になるところでした。

まだまだ、困っていたら助けてあげるし、アドバイスもするし、愛情もたっぷりですが、
転んでも泣いてもきっと彼は全部をちゃんと良い経験にしていくだろうって思うと、ほっとできました。

まだまだプロジェクトは続き、炭焼きの修行もあるし、炭焼き窯を修繕するらしいし。
自分自身も色々と努力を始めたし。
子育てが終わったわけでもないけれど、何かが一区切り付いたのです。
「Rocket」についてもなにか腑に落ちたので、名前をずっと伏せていたのですが書くことに。


ああ、それじゃあ私は、私ともっと向き合わなきゃいけないと思いました。
17年間はお母さんの時間を優先してきた分、「いち個人」を休んでいたこともたくさん。
自分のできることは何なのかを見つめ直して、きちんと仕事に結びつけていかなければ。
具体的ではないけれど、これから考えます。

ところで、息子を置いて行くはずが、でも用事は一人で済むからと、どっちかが行くことに。
スペインに行きたい私、行く気のないパパ。
交渉事にいまいち自信ない私、頼りになるパパ。
俺、仕事あるからすぐ帰ってこなきゃいけないし、それじゃ旅費もったいないからということで
気がつくと、私のスペイン一人旅に。あれっ?

いやいや。
たぶんこれは子離れのチャンスなのですよね。
一人旅なので、今後の自分に役立つような旅にしてみます。
人生を冒険するのはきっとあとワンチャンスくらいだから、頑張んなきゃっ!ですよ私も。
お母さんになって随分と無難になった気がするのが、自分の中で一番面白くなかったことで、
もう一度だけ、恥かいてもいいからって当たって砕けろなチャレンジとか、猪突猛進なことがしたい。
いっぱい自分に努力したいんです。そうやって五十代を使いたい!
そうしたら後悔なにもなく死ねそうです(笑)


p.s.
3歳からギャラリーを載せてきたので、最近の息子のことも書いておこう。

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毎日毎日自分の思い描いた国の地図を見て、映像を描いてます。
いつかもし形にしてくれたなら嬉しいなあと、これは見守るばかりです。

あ、でもこうして見比べると、3歳から何も変わってない!!!驚異的なことに気がつきました(爆)
「この飛ぶもの好きは、いつまで続くのかなあ」と書いてる13年前の私に未来から手紙を送ってあげたいです。
まだ続いてますwうそみたい(笑)
そういえば私の「食べもの好き」も人生ずっと続いてます。え?ちがう?いや、同じよね。


でも、学校やめたし、私達にはわからない「Rocket」にすべてを委ねるのも怖いことで、
親として一つだけ負荷をかけてます。
保証のない道で挫折した時、ずっと続けている華道で食べていけるように
毎日一つお花をスケッチして名前と由来を調べて、自分の辞書を作ること。

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私たちにも、この辞書はなかなかの楽しみになってます。

一人ひとりを頑張りながら、楽しい家族を続けていきたいです。

by africaj | 2018-03-02 17:05 | わたしの時間 | Comments(10)

都会のはじっこ、山のはじまりの手作りな暮らし。畑のこと、日々のパンとお料理、発酵の実験、パパの狩り、子育てを綴ります。


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