カテゴリ:季節の手仕事・発酵もの( 68 )

google homeは母とその後どうなったか。

ある日、「行ってきます」「行ってらっしゃい」で出かけた母は帰宅して最初に話しかけたそうです。
「ねえ、グーグル。ただいま」
「おかえりなさい。○○子さん(母の名前)先にお風呂にしますか?ご飯にしますか?・・・私、一度言ってみたかったんですw」

一度言ってみたかったんだって!!もうおかしくておかしくて、と電話で知らせてきた母でした(笑)
グーグルの話もおかしくて吹き出しましたが、
自分から面白かったことをこんな風に教えてくれる母は10年ぶりくらいかもしれない。
愛犬がなくなり父がなくなり、社交的じゃなく群れることが出来ない母は一人で過ごす時間が長く、
庭に来るスズメに話しかけ、キダチアゲハの幼虫を見つけてからは日々の成長を楽しみに見守っていて、
移動すると2時間かけて庭の葉陰を見て回り、無事を確認して良かった良かったと喜ぶような暮らし。
穏やかだけど爆笑することが少なかった日常にやってきた海外からの留学生は、なかなか母を笑わせてくれているみたい。

「可愛いわねえ。だんだんと覚えていってるみたいだし」と楽しそう。
「言い方が大事なのね。複雑に言うとわからないみたいだから、わかりやすく言ってあげるといいみたいよ」って、
実は母の方が頭を使っているのでボケ防止にもなるのかな。

私も使い方をかなり勉強しましたよ。ショートカットワードで動作を指示できるのがわかって、
もしも「疲れた」と「悲しい」って言葉を言ったら、母の好きな歌「ジュピター」が流れて慰めてくれるよう細工してきたんです。
(「体操しなきゃ」って母が言ったらラジオ体操第一が流れると笑えるなと、設定を何度もトライしたんですが、こちらはラジオ体操第一のフリー素材がなくて出来なかった・・・残念w)
母とgoogle homeは少しずつ友達になってきたみたいですよ。


今年もまたやまももの季節が駆け抜けていきました。

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やまももの季節はだいたい夏至の前後1週間くらいと一瞬です。
今年は少量で酸っぱかった。

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今年はちょっと醗酵の実験をしてみようと思っているので、火を入れない実を少し取り置き、
9割のやまももを水と砂糖で煮てジュースを作りました。

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少し取り置く理由は、表面に付いている天然酵母を加熱で殺菌しないためです。
ウォッカの瓶を使うので無菌状態w
ゴム手をして果肉を直に入れて・・・

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酵母がうまく醗酵するように、ダメ押しに非加熱の蜂蜜(醗酵しやすいのです)を小さじ半杯溶かしたものを瓶に入れました。
果肉はギューギュー絞ると残り滓は捨てるか肥料にするしかないですが、
ジュース気を残してゆるく絞って冷凍すると、牛乳とシェイクが作れて二度楽しい♪

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ほら、一日でシュワシュワ。
シロップを炭酸で割らなくても、ナチュラルサイダーの完成です。
微発泡が好きならこれでOK。
しっかり発泡させたいなら、これを炭酸の入っていたペットボトルに移し1週間ほど冷蔵庫ドアポケットで寝かせると良いです。

しかしね、実はこの後さらなる実験を妄想中。
それは・・・2週間寝かせた後実感開始したら報告しますねw




2017年のヤマモモ仕事はこちら。



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by africaj | 2018-06-29 11:43 | 季節の手仕事・発酵もの | Comments(2)

昨日は珍しく体調を崩して寝ておりました。
たぶん更年期障害が忍び寄っているんだわ(汗)
旅から帰国して以来ずーっとやることに追われてる気分で暮らしてた自分でしたが、
よく寝て今日のんびしてたら、ちょっとリズムが戻ったかも。
帰国後はじめて穏やかな時間を過ごしてます。
やっと他の方のblogに遊びにいける気がします(気分的に時間がなくて行けなかったの。すみません)
でも旅行記がまだ終わらない(密度濃すぎ)

日常をupしてるインスタの方で、らっきょうのレシピを尋ねられたので今回はらっきょうの記事を。
らっきょうの漬け方はどのレシピもそれほど大差ないと思いますが、
強いて言うなら我が家のレシピは「限りなくスッキリ余計なものはほぼ入れない」に徹したレシピ。
昆布を入れたり醤油を入れたり、辰巳芳子さんのレシピなども試したのですが結局行き着いたのはこのレシピ。
毎年一回の仕込みモノ、年を重ねて好きな味を見つけていただければと思います。

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2週間後、発酵したらっきょうは全部こうして頭を上に直立してるのが面白いのですw

一番最初の手順から説明すると…
まずは、切り口から芽が伸びてない新鮮ならっきょうを買ってくださいね。
買った日に塩漬けまでやるのが鉄則です。
水洗いしてから根と切り口を切り落とし、緩んだ皮を一皮剥いたら、塩水に漬けて暗く涼しい場所で2週間乳酸発酵させます。
らっきょう1kg : 塩水(塩150g + 水750ml)

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醗酵ものは2週間きっちりでなくて良いのです。14日~20日の間で時間の開いた日に決行すれば。
でも、塩漬けしないで作るらっきょうのレシピよりはしっかり乳酸発酵させて塩抜きする方が味に奥行きが出て私は好きです。
塩抜きは、蛇口から少し出して水に動きがでるようにして一晩か半日漬けておきます。
ポイントは食べてみて「美味しいけれどちょっと塩気強いかな」くらいの塩気を残します。

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らっきょうを塩抜き始めた時に、氷砂糖と水を熱して冷まして漬け液を作っておきます。

くーま家のらっきょう酢(らっきょう1kgに対して)
水      150ml
氷砂糖    230g
酢      350g
赤唐辛子   2本

①水に氷砂糖を入れてひと煮立ちさせる(氷砂糖が溶け切らなくてok)
②冷めたら酢と赤唐辛子をあわせる。

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③沸騰させたたっぷりの湯に、塩抜きしたらっきょうをざっと入れ7秒でザルに上げて、そのまま自然に冷まします。
(もたもたして10秒以上茹でると柔らかくなるので、7秒目安にもたもたしてw)
しかしこの熱処理がとても大事なのです。
茹ですぎても柔らかくなりますが、これによって余分な水分が飛び、カリカリ度が上がります。
絶対水をかけて冷まさないように!

④アルコール消毒した保存瓶に、冷めているらっきょう酢に粗熱が取れたらっきょうを漬け込んで。

一ヶ月後くらいから一年美味しく食べられますよ♪


おまけ。

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マンションの植え込みで見つけたキクラゲが、梅雨のおかげですっかり育って食べ頃になった図w
「白きくらげ見つけたよ-」ってパパが収穫してきてくれたんですが、こういうものって食べるの勇気いりますね~(ドキドキ)
普通のキクラゲより色が薄いが、白きくらげより色が濃いこの微妙さもな~(汗)

2日放置してましたが、意を決してスープの具にしてみましたw

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私の得意スープ。
キクラゲとトマトと卵の中華スープ。(今回は香菜入り)
普通の乾燥キクラゲを使うのと違って、プルップルの牛アキレス腱を煮込んだような食感でした。なかなか美味♪
最近そこら辺で色んなものを見つけ確率が高くて驚きますが、案外と生えてるものなのですよねー。
ないと思ってるから気がついてないだけなのですよ、あなたが♪
妖精や神様と同じ。
そう思うとコロボックルとかやっぱりいるのかなーなどと改めて考えてしまう今日この頃w


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by africaj | 2018-06-27 14:28 | 季節の手仕事・発酵もの | Comments(4)

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6月24日聖ジョヴァンニの日に収穫した胡桃で「nocino(ノチーノ)」と言う胡桃酒を作る。
イタリアのモデナの伝統行事だそうな。

この後マルケのあとに向かったモデナ。
バルサミコ酢の蔵で有名ですが、そこでノチーノを飲んで美味しかったのでレシピを聞いてきたのでした。
「青い胡桃」と言えば「長野」。そして「くまたろうさん
ほぼ三題噺のように私の中でつながっているんですが、(さらに「くまたろうさん」と言えば「胡桃インク 」と曼荼羅は繋がっていくw)
今年もまたくまたろうさんにお願いして送ってもらいました。
そう。我が家で青い胡桃と言ったら「青い胡桃の砂糖煮」。

今年も皮を剥いてアク抜きして作りますよ♪
そしてノチーノは、長野に向かって一緒に作ろーよ!って誘って作りっこしてみました。

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ネットで検索するとのチーノのレシピは多岐にわたります。
アルコールと砂糖やスパイス全部一気に胡桃と漬け込んで、日向において毎日揺する。
もしくは、日陰に置いて触らないで熟成させる。
言うこと真逆でわからないですよねw

モデナで聞いたレシピは、超オーソドックスな「日陰に置いて触らず一年じっくり胡桃エキスをアルコールで抽出させる」という作り方。
ノチーノのご当地だし、多分これが基本形なのかなと想像してます。
胡桃を酸化させることで作るこのお酒、
早く飲めるようにもっと早く酸化させる方法を・・・と、どんどん新たなレシピが出てきて、
よく振る。日光に当てる。色々進化したのでしょうね。

どのレシピを選ぶか。
梅シロップに置き換えると明快。
醗酵しにくく失敗少ないように「冷凍してから漬ける」という方法だと、仕上がりは酸味が勝ちます(←好みなので悪いわけではなく、うちは酸味少なめが好き)
揺するレシピは下手すると醗酵しやすい。
それを押さえるために酢を少々入れるレシピもありますが、酸味が勝つw
色々試した結果、梅を氷砂糖で漬けて触らず一年間冷暗所に置くのが一番酸味が出ずに丸く香りよく出来るんです。
そう思うと「酸化が早ければ良い」わけではなく、時間がかかるレシピはかかるなりの味になるわけで。
胡桃も日陰に一年そっと置いておくレシピで作ることにしました。

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胡桃の量に対してウォッカが足りなかったの図(汗)
はい。翌日追加しましたw

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ついでに、らっきょうを塩水漬け中。
らっきょうも塩水に漬けて乳酸発酵させる時間を省略するレシピがありますが、せっかく作るなら2週間じっと我慢がオススメ。

あ、乳酸発酵と言えば、
今タケノコを塩漬けして乳酸発酵させてからしっかり干して・・・旅行記の裏で密かにメンマプロジェクトをやっています。
東京行きで中断してましたが、上手くいくかなあ。
今度レポしますね>鳥取方面、広島方面に叫んでますよーw


さて、最後にインスタでレシピの依頼があった「冷やし中華」を。

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冷やし中華が多くなる夏、ラーメンが多くなる冬に常備する我が家の「焼かない焼豚」のレシピです。

脂身が薄くて肉部分とちゃんと層になっている豚バラを見つけたら買い!
豚バラ        600g~800g
しょうが       1かけ
ネギの青い部分    一本分
 |玉ねぎ        中玉 半分
A |人参         先の方10cm
 |にんにく       1かけ

 |醤油 120ml
B |水  120ml
 |砂糖 15~20g  

1)たっぷりと沸騰した湯に豚バラを丸まま入れ、ネギと生姜を加え、強火で再沸騰させたら、中火にして灰汁をすくいながら30分
2)傍らでAをざっくり千切り(あればセロリ10cmほど入れると更に美味しい)して油を敷かないフライパンで玉ねぎがしんなりするまで炒める。粒を包丁の腹で潰したニンニクひとかけを加え、Bを入れて泡がわーっと出てひと煮立ちしたら火を止める。
3)肉に竹串を刺して火の通りを確認したら、引き上げて竹串で肉を15刺ししてから、温め直した熱々の調味液をかけて粗熱取れるまで置いておく。

袋に入れて冷蔵庫下の棚に置いておけば2週間は大丈夫。
☆ 茹で湯は600mlほどまで煮詰め、しっかり冷まし、冷えて固まった脂を取り除き、
冷蔵か冷凍し、カレーやラーメン、スープなどを作る時のベースにすると美味い。

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冷やし中華のタレ
醤油:酢:ごま油:砂糖:鳥スープが4:3:2:2:2で作ります。
それに、お好みで唐辛子やラー油(唐辛子をごま油で炒めて漬け込むのがオススメ)を混ぜ合わせるとさらに美味。

焼豚とトマト、胡瓜、そして香菜をのせて、辛子も添えてどうぞ>カナダ方面に叫ぶw




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by africaj | 2018-06-20 16:30 | 季節の手仕事・発酵もの | Comments(6)

土筆の佃煮

また土筆w
これだけ土筆料理を毎日しているのに、一昨日の夜パパが言ったのです
「俺、土筆は佃煮が一番好きだなー・・・」
え!?なんですと?
「いや、今までも美味しいんだけど、土筆は土筆らしく」
えええ~悔しい。なんか悔しいので佃煮も作ろうと、また摘みに行ってしまいましたw

今年は真面目に土筆と向かい合ったので、
今まで信じていた「さっと湯がいてアク抜きする」などしなくていいことを知りました。
下茹でより油で下炒めする方が美味しいのだもの。

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ということで、土筆の佃煮。
まだ開かない頭が固い土筆を摘んで、よーく水洗いして泥を落としたら袴を取ります。
もう一度水洗いしてから、しっかり水気を切り、
ごま油でさっと炒めておきます。
みりんと薄口醤油1:1で、土筆の量を見て適量入れて(最初は少なめに)汁気がなくなるまで煮る。のみ。

美味い!!!

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すいません。土筆料理いろいろしたけれど、これが美味しいですw
ご飯の友達♡

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毎年のごとく、冬からこの時期まで野鳥に鳥の餌をあげているのですが、
今日は大きなムクドリが来てたのを見つけたもいちゃん。
すごく野性味溢れる姿だったので、ぱちりっ☆
なんかなんか、ナウシカのキツネリス・テトみたいじゃないですかー?



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by africaj | 2018-03-12 12:40 | 季節の手仕事・発酵もの | Comments(2)

今日はピッカピカな日差しの関西です。
昨日は春の大嵐。
大雨がすごいと、乱反射で部屋が明るくなるんだなーってびっくりするような雨の日。
車でお買い物に出かけると、普段の自転車隊が来られないお天気だったからかな。
11時過ぎに到着したのに、いかなごが数パック残ってました。

先週1週間は、朝昼2回届く明石から直送の車を1時間以上待って、朝も昼も大行列で、
到着と同時にみんな10kg単位で買っていくので、最後ゲットできない人も出てきちゃう人気ぶり。
そこまで気合い入れないで行ってるせいで、例に漏れず3回ともしおしお帰るafricaさんだったのでw
嬉しい嬉しい♡

でも、1kg2300円!!!
数年前は安くなると800円で売ってたのに。
新物でも1800円で買えたのに!!です。
去年は我慢したけれど、もうダメ~。だってうちの近所から甘いお醤油の香りが毎日漂うんですもん。
今年は買おうって決めてたので私も~!

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お久しぶりのいかなごさん。
どんなに高くても、お店で買うよりは安いですしね。
しょうがをい~っぱい入れて。
山椒の時期がズレて後に来るので、このいかなご用に11ヶ月前に醤油煮作って備えてます。
それもい~っぱい入れて。

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うちのは、甘さを控えめにした少し大人のくぎ煮。
主流はもっともっと飴煮のように炊くタイプでしょうか。

「いかなごくぎ煮コンテスト」ってので毎年上手に炊く名人を決める他、
いかなごのくぎ煮のことなら、まかせとけ!の「くぎ煮検定」
笑っちゃうのはくぎ煮への思いをぶつけて欲しい!
「いかなごのくぎ煮文学賞」なんてのもあって
いかなご愛が半端なくて笑っちゃいます。
ここらへん、春が熱い!(爆)
この時期だけあっちでもこっちでも馬鹿みたいにいかなごのことばかり考えてる。
地元っぽいこんなことが、幸せって思う今日このごろです。
2300円でも買っちゃうよー、いかなごー(叫)



今朝のNHK情報番組は、料理がテーマで、
私の大好きな中華の井桁シェフが最後に言っていたことがすごく好きだったので書き留めました。
「この番組を担当して8年、最初は中華料理をわかってもらおうと一生懸命でしたが、
後半は『いかに楽しんで料理を作れるか』が大事なんだと気がつきました」

私、10年ほど自分が料理するのに理由と分量と完成度にこだわってきたんですが、
最近ふと、もういいなと感じたのです。
ほんと、50代は「いかに楽しんで料理を作れるか」がいいな。
自分にも教える人にも、レシピや料理を教える時の進行形態も、blogも。
誰も気がついてない、新しい楽しみ方、できないだろうか。
以前にやったような、買いものから始めるみたいな(←あれは斬新と言われたけど、大変すぎましたw)


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by africaj | 2018-03-06 12:45 | 季節の手仕事・発酵もの | Comments(4)

季節は巡り、イカナゴの解禁日が一昨日2月26日、昨年より9日も早くにやってきました!
去年は不漁と、稚魚を保護して次の年に期待って自主規制もあってお高かったので、炊くのを辞めた「くぎ煮」。
今年もお高い!今のところ1kg2000円くらい。
あーん、でもこれを食べないと春が来た気がしないです。
どうしようどうしよう・・・1kgだけ炊こうかな。

と、魚屋さんに行ってみたら、
交通事情任せでいつ来るかわからない輸送トラックを待って、もう一時間待ってる人々の行列が・・・(汗)
めげて本日は帰宅しました。
明日もう一度トライしますっ!(鼻息)


さて、11月末に漬けたたくあん。
1月15日に出してみて、まだ少し浅いかなって言ってたあれ。



2月に入って絶好調の旨さです♡

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やっぱり3ヶ月漬けとくのがいいんだなあ。
今回は砂糖の8割を干し柿と柿の皮で代用してみたんです。
夏に育ててた茄子の苗の直根を干したものも入れましたよ。
ウコン、昆布、唐辛子。
糠と塩。

マンションの植込み部分での大根育ては失敗したので、大山から送ってもらった大根。
今年は、先住植物を全部取り除いて、植込みを土中から改良して、もう一度トライしてみますよー!
絶対育つはず!マンションだってきっと。
これでダメなら、日当りイマイチってことを認めて、来年は諦めようw

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毎日毎日炊きたてご飯とたくあん。冷ご飯に刻みたくあんとほうじ茶でお茶漬け。
私の身体、たくあんで出来てるかも(あ、嘘ついちゃった。鹿肉でできてますw)


秋に、ネズミモチの丸薬を作った時に発見したことがあるんです。
ミキサーって大概のものを裏ごしした如く滑らかにしてしまうってこと。
で、
こしあんって裏ごししなきゃいけないって信じていたのですが、やってみたら、
ミキサーでできるじゃーんw

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簡単にウイーンでこし餡で来ちゃいました。
厳密に和菓子屋さんには怒られるのかもしれないけれど、家庭用だからこれでええやんね。

しかも、友人に食べてもらった感想が「こし餡って皮を取り除くせいで味が薄くなるせいか、
お砂糖しっかり入れないと物足りないものなのに、これって味が濃いね!」って。
そうなのです。
私、お砂糖3割りしか入れてないのに、美味しかったです。
これにちょっとごま油たらして、中華餡に♡
今週末、あんまん作ろ♪




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by africaj | 2018-02-28 16:41 | 季節の手仕事・発酵もの | Comments(7)

秋に、友人にもらったぎんなん。
殻剥き状態でもらったので、茹でて皮を剥いて冷凍しました。
殻付きだと、長く保つので普通はそのまま置いていて、使う度使う量だけチンしてたのですが、
スタンバイで冷凍庫にあると、どんどん料理に使う自分を発見☆
冷蔵庫が新しくなって、冷凍に便利なものを探しているところなのです。
ぎんなんの冷凍は味も変わらず使えることがわかって、ちょっと嬉しいです。

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昨日は鹿すじ肉のお出汁でおでんを作ったのですが、ぎんなん串も入れました。

まだ息子は宮城の森から帰ってこないので、パパと2人。
熱燗ちびちび。
おでんのはじめに、ぎんなん串があるってちょっと嬉しかったんです☆
いいなあ、気がきいてる(自分で作っておいて悦に入るw)

これも剥いたぎんなんが冷凍されてたから。
茶碗蒸しやかぶら蒸し、グラタンに入れる以外たまに炒りぎんなんをあてにするくらいで、
忘れているうちに、中が乾いて固くなることもあるし、
ちょっとの手間だしって、本日は朝からぎんなん仕事。

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ほらこれ。
去年、京都で買ったぎんなん割りの出番ですっ♪

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すごい!こんなに割りやすいかってくらい気持ちよくお仕事してくれました♡

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網杓子でくるくるしながらお湯で茹でると、薄皮がきれいにむけて。
水気を取って冷凍。
これで春までもうちょっとぎんなんが楽しめます♪

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むきむきついでに、小玉ねぎの皮をむきむき☆
今夜のご飯を作ってしまう。
先日、イタリア・バルサミコの里に住む方から教わった「ぶどうのシロップを使った豚スペアリブと小玉ねぎの煮込み」。
味が染みるよう、余計な脂を取り除くのにも半日寝かせます。


おまけ☆
先日のお散歩の風景。
寒すぎて1月は一回しか山歩きしなかったのですが、やっぱり運動がんばらんと!ね。
先日、Nスペ「骨」に感動して、ますます週1できれば週2の裏山歩きを誓ったafricaさんなのです。
なにせ、「免疫力」「精力」「記憶力」のための若返り物質を出しているのは骨だというお話で、
日常的な骨への軽い振動が鍵だと聞いては、やるしかないw

家出たらもう山なんだから(つまり山に家がある)登ればいいのだし。
でも、意識してないと下ってばかりになっちゃうんですよね。どんなに山がそこにあろうと。

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ひと度分け入れば(ってそれほど大げさな山じゃないけどw)冬の森は白い綿帽子がキラキラでわくわく。

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色味少ない青い世界は幻想的なのです。

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落ちるのを忘れた赤い実がたまにあって、森に差し色添えてるのも可愛い。

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あ、お気に入りメレルの山靴も黄色でした☆
キーンの青いヒモと組み合わせて、さらに好きな靴に仕立ててます♡黄色+青も大好き。

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森を歩いてきたら、葉っぱ模様のパンを焼きたくなって
600才のサワードウ・なちゃで南フランスの穴あきパン「フガス」を焼きましたよ♪
中は塩漬け黒オリーブとローズマリーです♡



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by africaj | 2018-02-11 11:29 | 季節の手仕事・発酵もの | Comments(2)

ゆず大根を漬ける。 mamalife

今日は節分。
さっき恵方巻き食べて、豆まきしましたよー。
恵方に向かって祈り事して、太巻きにかぶりつく・・・ここまではいいんですが、
「無言で食べきる」って、これが年々苦痛になってきました。
我が家ってみんなおしゃべりなのか、無言で食べるこの面白くなさが辛くて。
しかも、太巻きって集中して食べてると半分くらいで嫌んなる。
今年は最初だけ立って恵方にお願い事してかぶりついたらOKってことで、
座っておしゃべりしながら食べましたw


すごく美味しいから作ってみてって、ゆず大根のレシピを教わったのです。
でもびっくりするほど砂糖が入ります。
売っている柚子大根も甘いですもんね。
千枚漬けを作りたいと思って調べたレシピも、同じほどお砂糖をかなり入れます。
今までも何度か作ったのですが砂糖を控えたせいで「ゆず入りただの大根漬け」だったのでw
今日は砂糖をきちんと入れて作ってみることにしました。

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千枚漬けとゆず入り大根、レシピを見比べると塩の量は同じ。
千枚漬けの方が酢の量が多く、砂糖の量も多い。
ゆず入り大根は酢が控えめで、砂糖の量はめっぽう多い。

漬け汁をちょっとずつ作って味比べしてみました。
うーん・・・どっちも甘い(汗)
普段お砂糖をほとんど使わないので、強烈過ぎました。
ベースからお砂糖を美味しいと思えるほどに少しずつ減らしていって、
酸っぱくない程度にさっぱりするまで酢を少しずつ足していって。

完成したレシピがこれです。

大根   300g
塩    8g
酢    20cc~22cc
砂糖   25g
柚子の皮


一度塩漬けするレシピもありますが、
これはそのまま、大根を調味液&柚子の中に入れて袋の空気を抜いて漬けておくだけ。

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半日経った浅漬け。
2日目さらに美味しい♪

柚子を昆布と鷹の爪に変えれば「千枚漬け」のレシピ♪
聖護院カブの時期なので、今年は漬けてみようかとこんなものまで買ってしまいました~(てへ)

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でかっ!
キャベツの千切りもできるって言うから、まあいいかw


休日のもいちゃん♡

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猫は和むなあ。

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冬の床暖は猫をダメにしますな。怠惰すぎ。人間もだけどw


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by africaj | 2018-02-03 23:20 | 季節の手仕事・発酵もの | Comments(2)

魚屋さんに行ったら「茎わかめ」が売っていました。
ああもうこんな季節。
関西に住んでいると、徳島が近いのでいち早くわかめが季節を告げてくれます。
新わかめの初摘みが始まりましたよ♪早春です。

ふと見ると、「生岩のり」と「生青のり」も売っていました。
そうか、海苔の季節でもあるのか。

調べてみると、海藻って高温に弱いから、冬の低温下でぐんぐん育って春を過ぎると枯れ始めるのですって。
育って栄養いっぱい美味しくなった海藻たちがこれから浜辺にどんどん流れ着く、拾い時らしいですw
知らなかったー。
そうかだから、昆布は北海道でよく育つんだろうなあ。

美味しそうな岩のり、旬だから安いです。
よし。佃煮を作ろう♡
問題は「生岩のり」と「生青のり」どっちで作るのが美味しいのだろう?

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湿気た海苔でよく佃煮を作るので、海苔になる方の「岩のり」を選んで帰ってきました。
次回は「青のり」で佃煮を作って食べ比べてみようかな。

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生海苔       200g
醤油        50ml
みりん       30ml
砂糖        7g

1)海苔はたっぷりの水でザブザブ洗ってぎゅっと絞り、もう一度たっぷりの水にさらしてしっかり絞る。
2)海苔をざく切りにしておく。
3)できるだけ小鍋に調味料を入れて沸騰させたら、海苔を入れて極弱火にして炊く。
4)水気がかなり少なくなるまで煮たら火を止めて粗熱を取る。

☆このレシピ、湿気た海苔(味付けじゃない)で作る時は海苔をひたひたの水で一度しっかり湿らせて絞り、
 上記の方法で炊いていきます。
 良い海苔が湿気てしまった時は是非炊いてみてください。すっごく香り高い佃煮ができますよ♡

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はぁぁ♡いい香り。
しばらく晩酌のお供はこれだな☆



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by africaj | 2018-01-31 15:01 | 季節の手仕事・発酵もの | Comments(4)

本日は「かがみ開き」の日。
あずきを煮る日です♪

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家にあった小豆をかき集めたら500gありました。
新物じゃないから色にばらつきがあるけれど、家庭用だから問題なしさ♪
今年一掃して、新物を買おう。
最初に渋抜き。
古い時は渋抜き2回しっかり。
ストーブがあればその後コトコト煮られるけれど、ガスなので1時間弱火で煮てあく取ってから
火から下ろして蓋して3時間ほどキルトにくるんでます。
半分はあんこ用に冷凍。半分は今日のおぜんざいに。

隣のガスコンロで、お節に入れた蛸のやわらか煮の残り汁で、切り干し大根をコトコト。
夕ご飯は粕に漬けておいたブリを焼こう。
今日は作るもの全部が茶色い日ですw

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11月末に漬けたたくあん。
外に樽を置いているので寒くて延ばし延ばしにしてたお味見ですが、
あちこちでたくあんの話題を見かけるおかげで意を決して取り出してみましたよ~。
今年は塩を4%弱にしたので、若い漬かり具合でも塩抜きしないで食べられる感じ。
うんうん、母が漬けたたくあんはこんな出だしの味だったはず。
そして「たくあん美味しくなった~♡」って驚く味になっている頃にはもう無くなりかけだったw
そう思うと、2月頭くらいまで待ったほうが良さそうですよね。




野菜が高い!
って去年もこの時期に言った気がします。
去年は庭端で黒キャベツを育てていて、あまり煽りを食わなかったのですが。

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今年は、予定していた白菜は↑巻かないまま成長も止まってるし(涙)
フェンネルも株が太らないで終わりそう。
唯一、適当に撒いた春菊が雑草のようには生い茂っていて、軽く見てたんですが、
先日スーパーで春菊すらお高いのを見てから宝の山に見えてきましたw
無肥料だからか、「大葉春菊」って品種だからか、癖が少なく甘みが強いので
鍋物や汁の実以外に、サラダにもおひたしにも美味しく食べてます。

育てるのが苦手の人もね、春菊は半日陰でも植木鉢でもどこでも逞しく育つのでオススメですよー!
だって、来年のこの時期も絶対「野菜が高すぎる!」って言ってると思うのでw(←思い起こせば毎年同じ)


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by africaj | 2018-01-15 15:18 | 季節の手仕事・発酵もの | Comments(2)