なければ、紙を染めるところから、、、
そんな言葉が嬉しくて、楽しみにしていました。
届いて開けるときのわくわくったら。
そして、本当に素敵な仕上がり。すぐにお礼の電話をすると、
緒形拳さんと会われたことがあるそうで、友人が学校で同級生だったとかで。
拳さんのイメージも乗せて作ってくださったそうな。
様々な青色古布の質感も素敵。
海沿いに住んでヨットで何年も青い世界を旅してきた私達が、今は海のない緑の世界に住んでいる。
緒形拳さんに30年前に、私のイメージで文字でも文章でもとお願いして書いていただいたこの書は、私の人生を暗示していたようだなあ。
森の中にこの詩を飾るのが楽しみです。