手作りの正月飾り。
稲わらの袴を揃えるのは、「皆が揃って円満に」の願いだと聞いて感動したのに、
数日後に家出しちゃって、どうなるんだろーって思いましたが、
無事にみんなでまたお飾りに来年の願をかけられました。
心なしか今年はみんなお手伝いしてくれる気もするし。
そしておせちも鹿ですw
こうして、ちょっとずつ喧嘩しながら妥協したり修正して、揃って丸を作る。
いつも数の子はパパの担当。
大きな数の子を切るより、小ぶりの方が好きなのですが、皮むきが大変(汗)
今年は息子初めてのお手伝いです。
嬉しいなあこういう光景。
今日が今年最後のゴミ出しの日。
なので昨晩に冷蔵庫の整理をしたのです。
ピールを漬けている瓶をどけると正月用の野菜が入るとわかったので、
この忙しい年末にピールを焼いてしまいました。
ダラダラ過ごすお正月のお菓子に案外いいかもしれないので、ま、いいか♪明るくなるしね♡
さて、今日は初めておせち料理に取り入れる「蛸の柔らか煮」を作ります。
この秋はいくらがバカ高くて買わなかった為、
正月用に冷凍しておくはずのいくらもなくて。
すると、真っ赤なものがないのですよねー。
彩りが寂しいので、蛸でも煮るかなと。
いつもあまり頑張らないことにしてるおせち料理作りですが、蛸を柔らかくするのはちょっと大変。
いくらを解凍するより、今年はちょっと手の込んだおせち料理作りです。
色々と優先順位の順番でやってきたら、あらら
年賀状書きは明日だな。
許してね。