かりんと砂糖とレモン汁しか入ってないですが、こんなバラ色のジュレに♪
実ははちみつ漬けする「かりんシロップ」の匂いが苦手な私。
追熟中のかりんをクンクンしても、いい匂いに思えないから、私にとって苦手系統なのかもしれません。
それが、火を通すと「ああ、いい香り♡」ってなるから不思議なのです。
かりん羊羹も本当に好き。
そして、このジュレ♡
そのままでももちろんだし、これをお湯に溶いて飲むととても美味しい。
こんなにプルプルですが、かりんにお砂糖とレモン汁が入っているだけです。
かりん 1個(360gくらい)
水 最初に倍量(蒸発したら随時足していくのでアバウトでOK)
グラニュー糖 とれた汁(私は今回400ml)に対して8割(320g)
レモン汁 1/2個分
1)かりんを種も皮も付けたまま、痛みだけ取り去って銀杏切りにスライスする。
2)水とかりんを鍋に入れて煮ていき、沸騰したら弱火にして、かりんが柔らか~くなるまで1時間~1時間半煮る。
注! かりんは絶対いじくらない。ここでいじると、透明なジュレにならないので。
3)ザルにキッチンペーパーかフィルターをセットして、かりんごと入れて5時間~一晩かけて自然放置で汁を漉す。
4)汁と砂糖とレモン汁を入れ、強火で煮立てていくと、だんだんと赤く色づきとろみが出てくる。
しっかり赤く色づくまで混ぜながら煮詰めて、煮沸した容器に流し込み粗熱を取って、冷蔵庫で冷やす。
喉にも良いし、美味しいのでやってみてくださいな♪
夏にしいたけ菌入り椎ノ木を買って、
本当に出るのかなあって半信半疑で適当に水かけて観察してたら・・・
先週あたり赤ちゃんが顔出したと思ったらみるみる来たっ!!
わーわーわー♡
可愛いのがいっぱい出てきた~(感動)
ああ、自家栽培きのこでしいたけ祭りするのを夢見てます~♪
それから、野生の麹は目下こんなことになっております。
見守って1週間、湿度には一応気をつけてるのですが、お米がすっかり乾いてる状態で
この先麹としてもふもふするのかしないのか。
うまくいっているのかいないのか、よくわからないので記事にできないままですが・・・
(あまりに毎日進展も変化も薄いと記事にできない 汗)
成功したらもちろん、このまま失敗となっても記事にしようと思うので待っててくださいね。