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続・岡本よりたかWS 1回目 実習編

放置された土地にて。

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穴を掘ってみると、上20cmを除き下は粘土層。
この粘土層の温度を計って、15度くらいだとかなり重症で、微生物まったく0ということになるそうな。
この粘土層は温度は26度だったので、悪くはないそうです。
それからph値を測りました。
酸性に偏っていたら植物は育たないので、ph6(中性)まで調整する作業。
その地を畑にすると決めた時、最初に頑張ってする必要があるのだそうです。
この作業は一回きりだから、大変だけど頑張ってね!て。

次に見るのは水はけ。
穴を掘って、水を流し込んで、ゆっくり抜けていくことを確認できたらOK。

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風の流れを見て、通り抜けるように畝を作る。
粘土層と上の土を天地返しするので、深く掘ってます。
うんしょっうんしょっ(汗)

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掘ったら、まずは敷き藁をたっぷりと。
本当にね、植物は根が呼吸できるかどうかでまるで違うのですよね。
この藁は、葉っぱじゃ潰れてダメだそうな。ヨシのように茎がしっかりしたものが空気層を支えてベスト。

それから枯れ葉を敷き詰める。

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大事なのは炭だそうです。
炭は電気を通すのと、帯電を正常化するのに重要な役割をするので、多めに地中に埋めると。
できれば国産のもみ殻燻炭なら最高だそうな。
左がホームセンターで売ってる「燻炭」、右が「もみ殻くん炭」。

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炭は、かな~りたっぷり目に。

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そして、枯れ葉や敷藁を発酵させてガスを出すのと地温をあげていくのに、スピードアップさせる糠を
これが一番たーっぷり。

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それから表面の土をせっせとかけて埋める。

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地中に埋まってた粘土層を一番上に乗っけて、天地返し終了。

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畝の完成~。
このまま1ヶ月置くと、地温が上がってミネラルのバランスとれた、微生物たっぷりの状態に
整っているそうです。
一度これをやると、あとは上手に微生物を殺さないよう、ミネラルバランスを崩さないように育てれば
肥料をやる必要なく永遠に育てていくことのできる「本来の土」の完成!


いや~・・・帰りは新幹線で帰ったのは言うまでもありませんw
早かったわ。

でも、朝のゆっくり電車で見たのどかな風景と、静かな読書タイムも楽しかったです。
有意義な一日でした。

2回目は秋冬野菜の苗植えです。
一ヶ月後につ・づ・く♪



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Commented by papricagigi at 2017-06-30 22:59
すっご~い! 同じことをうちの庭でもやってみたいけど、糠は手に入らないなぁ。。。1ヶ月で藁や枯葉も分解されちゃうなんてすごいよ。勉強になるねっ。地温が15度くらいだと重症なんだ。ほほぅ。うちの畑がスロースタートな理由もそこにあり、かも!
Commented by africaj at 2017-07-01 21:46
> papricaさん

糠は発酵を促すのに使うから、そっちでは例えばそういう促進剤として使うものってないの?
EMぼかしみたいなものー。
この人は無肥料にこだわるから糠なので。
完全な分解は3ヶ月位かかるって。
でも苗を植えて最初は上の10cmが良い土であれば問題なくて、3ヶ月かけて直根が伸びてくるから、その時に下の土に空気と栄養があると良いことなんだって。
その頃が一番実をつけるのに元気が必要で、そこに到達したら目に見えてぐんと大きくなるからわかるって。
地温低いのかなあ?一度掘って計ってみたら?
by africaj | 2017-06-29 13:30 | 自然のサイクルで野菜を育ててみる | Comments(2)

都会のはじっこ、山のはじまりの手作りな暮らし。畑のこと、日々のパンとお料理、発酵の実験、パパの狩り、子育てを綴ります。


by africaj