みんなちゃんと役割があって、要らないものはない。

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ハーブを育てるのが案外うまくいかない。
去年は青虫にさんざん食べられて最後は枯れてしまいました。
今年は寄せ植えにして互いを守らせようとしたら、
アップルミントが、買ってきた苗の時にポツポツあったけど気にしてなかったら、
どうやらさび病で・・・他のハーブに感染してしまったみたい(涙)

繁殖しすぎて風通し悪いとかかっちゃうって・・・
うーん、寄せ植えって難しい(汗)
とりあえず病気の出てない部分を摘んで発根できないかなあ?
他のところは病気にかかってないといいなあ。。。

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初めて育てるキュウリに赤ちゃん付いてました~♪
苗を植えて2週間沈黙してて、そのあと育ち始めたのですがなんとなく成長はそう早くない気がします。
日が当たるのは午前中だけなのですが、
今マンションの木の枝にわさわさ覆われて、我家の庭は木漏れ日が気持ちいい半日陰。
畑の野菜たちにはちょっと日照量足りないかもな・・・。
そろそろマンション共用部分に庭師が入って伸び過ぎの枝を切ってくれるはずなので待ってます。
うまく野菜が出来てくれないかなあ(祈)

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5年前に植えた柚子、柚子のバカ18年のはずなのに、今年ちょびっと花がついてて、
初めて実がなりました♡
「自宅の果樹が実った」というのは、長い人生で初めての体験なのです~(感涙)
こういうの、やっぱり嬉しいなあ。
あー、引っ越して果樹いっぱい植えた家に住みたい(憧)

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さて、先日書いた「プランターの中でも小さな混植ワールドを作ってあげると肥料すらいらなくなる」・・・
というのに基づいて作ったらこんな感じになりました。
まだ育て始めなのでわかりませんが、一本だけ生えているよりずっと素敵な鉢なことは確かです♪

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万願寺とうがらしの鉢で作った「小さな世界」。
ヒガンバナ科のネギで病気予防、セリ科のイタリアンパセリとキク科の春菊で虫の数コントロール、
アブラナ科のルッコラは下草に。

作物と共生する虫って、ミミズや蜘蛛・・・の他に思い浮かびませんでしたが、
例えば「アブラムシ」は植物の「摘心」と「間引き」に役立ってるのですって。
「ネキリムシ」も実はミミズ同様、葉などの有機物を分解しフンをして土を団粒化している。
「青虫」は害虫だと思っていたら、糞に含まれるリン酸で、植物が成長するのに必要な栄養を補給するのだとか。

青虫を排除し続けると次から次へと孵化し続けて増えるけれど、放っておくと
仲間の卵ごと葉を食べ続け、卵ごとキャベツから全滅するのですって~ほんと?

じゃあ、去年のバジルの青虫を退治し続けたからいけなかったのだろうか?
うーん、にわかには信じられないけれどそうなら・・・素敵ですよね。
こんな繋がりの知識をもっと知っていたら、野菜を育てるのがもっともっと楽しくなりそう。


役割があると言えば、息子が育てているサワードウ。
少しシンナー臭が出始めたのです。
「産膜酵母」なのは私も知っています。
未だにこの「産膜酵母」をどう扱っていいのかわかりません。
ぬか床に出ると不味くなっていくので、早めにぬか床と混ぜて窒息させちゃうのがいいと言うし、
醤油蔵ではこの産膜酵母が出ると風味が損なわれるから、上手に混ぜて出ないようにするのだとか。
だから、よくないものなのだと思ってました。
ワイン製造でも産膜酵母は致命的なのだとか。
でも私の大好きなシェリー酒は産膜酵母で糖を分解させて、きりっとドライにして作るのだそうな。

調べていくと、酸素好きの「産膜酵母」が表面に膜を張ると、酸素嫌いの乳酸菌が元気になって増えるのだとか。
ちゃんと役割があったんですね!
「悪いものではない」とよく書かれている意味がわかりました。
酸っぱくさせたくないものは取り除くほうがいいけど、酸っぱくしたいならそのままでいいってことかあ。

ほんとに、みんなみんなちゃんと役割があるんだなあと
最近つくづく思います。

大変だ、食べられたらダメだ!と焦って青虫を取り除いちゃうし、変なにおいする悪くなった?って産膜酵母に焦るし。
余計なお世話なのね(汗)
土地の生態系を乱すのも人間で、キレイだからって外来種植えたら繁殖しちゃって今度は駆除対象に・・・とか
これとか単に「余計なこと」だし(がっくり)

発酵や野菜育てをしていると、その「繋がり」の糸がとても面白くて、
もっと深く知ってみたいと思うのです。
ちゃんと知ることができたら、余計なことしない暮らしができるかな。そうありたいなあ。


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いつもカメラ向けると構えちゃうかいちゃん、ふだんの顔が撮れました。
おちょぼ口、甘えっ子、切れ尻尾かいちゃんは我家のアイドル♪


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もいちゃんは、こそこそイタズラが可愛い子。
キャスター付きの箱の開け方がどんどん素早く体重かけて引き出して・・・いつも引き出されてしまうー。
ここにカリと缶が入ってること知ってるから、お腹すくとにゃんとも言わずにここに入ってカリの袋を齧ります。
破られると困るから焦って立ち上がるの知ってるから、頭いいなーもー。


p.s.
息子のサワードウ8日目です。

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あまり変化なし。

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確実にシンナー臭交じるようになってきました。
でもゆっくりゆっくりです。
産膜酵母の膜が張る前に明日が来そうかなあ。
この静観期間はなんのためなのか書かれていないのですが、産膜酵母とともに乳酸菌を増やすことだったのかな?
10日目から餌やりが始まるので、あと2日間を無事に終えられますように(祈)



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Commented by daikatoti at 2017-06-08 08:59
うん、庭というのは色んなことを教えてくれる。
第一に循環してるってことが分かってくるし、
ほんの少しの地面であってもそれは地球全体の雛形だってこと。
まず、ある程度植物があると、(それも単一でなしに) そこに虫が生息し出す。
この時単一の植物だと、虫も単一になるので、すべて食べ尽くされる。
多種類の植物を植えていると虫も多種類になって、食べたり食べられたりで偏りがないのでうまく回っていく、
なぁんてことが分かってくるのよ。
おもしろいよ、庭。
Commented by vinge at 2017-06-08 09:39
今日の記事を読んでいたら、絵本作家の甲斐信枝さんのことを思いだしましたよー。
Africaさんのように研究熱心で、観察力も素晴らしいの。
絵本「雑草のくらし」というのは5年間ひたすら雑草の繁殖するのを観察した記録絵本なんだけど、最後は感動です。
どんな花にも虫にも役割あるんだよねー。
でもあお虫は放置したらまるまるキャベツ食べられちゃったけどー。(泣)芸術的とも言える穴あき状態でした。

そうそう! AfricaさんにいただいたUFOピーマンの種!発芽しましたよ!!
まだかーまだかー?と首を長くして待ってましたが、今朝双葉が~~~~! (嬉)
これから大事に育てますね!!
Commented by africaj at 2017-06-08 22:21
> totiさん
やっぱりtotiさんの庭、歩いてみたいなー。
いつからあの庭を作り始めたのですか?
あれだけの植物には、やっぱりそれだけの虫達が集い鳥も来て、ちゃんと循環してる楽園て
素敵♪
でも、手をかけてるからこそですよね。すごいなあ。
Commented by africaj at 2017-06-08 22:34
>くまたろうさん

検索してみたー、へーおもしろそう!読んでみますー。
最後の感動、う~知りたい~w

キャベツね、今読んでる本には「成長点にいる青虫だけ除去」外側の葉にいるのは、
よほど数が多くない限り放置すると外側はボロボロになるけど大きくなるのに困らないって。
試して教えてくだされー。
Commented by africaj at 2017-06-09 10:00
くまたろうさん、UFOピーマン!
これからぐんぐん大きくなって10月まで楽しめるよー。
良かった!嬉しいな。
by africaj | 2017-06-07 09:40 | お庭菜園プロジェクト♪ | Comments(5)