オス鹿の料理1 ケバブと串かつ

今年はメスばかりだったせいで、いつものようにメニューを組み立ててしまい、
先日の鹿は2才くらいのオスだと聞いていたのを失念しておりました。

この冬の実験で「ヨーグルトに漬ける」ことが上手くいった時に、
雌は仔牛肉のようになるけれど、雄でどのくらい有効かやってみたいと
思っていたのに、機会がなくまだ実験してなかったのですよね・・・。

鹿を食べてみたいと言っていた友人にも差し上げ、
私も気楽にレアをまずはイタリア風お肉のサラダを作る気で用意してましたが、
叩いて作って味を見た瞬間、後悔(がっくり)

メスとオスでは癖が雲泥の差なのです。


とりあえず、大急ぎで予定変更。

今後どういう料理に展開していくか、癖の強さも味わいたかったので、
串かつにしました。

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鹿肉は赤身100%なので、パサパサにならないようにどこかで
脂身を補う必要があるのですが、揚げるのは手っ取り早い方法でね。
生でも食べられるマッシュルームを挟んで、さっと揚げて余熱で仕上げるように。

ヨーグルトに1日漬けただけじゃ、オスの肉はかなりまだ癖が残ってました。
前回メスでやった時は、塩とレモンで美味しかったのですが、
今回は癖を消すためにソースをかけるのが美味しい。

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タルタルのように叩いたお肉は、
急遽コリアンダーやクミン、チリパウダー、ガラムマサラなどを入れて、
ケバブに変更して、揚げました。
スパイシーに仕上げると、塩レモンで美味しくいただけましたっ♪

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サラダの他にお野菜で付け合わせたのは、粉チーズ入り衣のカリフラワー。
いっぱい作ったのに、あっという間になくなる人気ぶりw
その淡白さがインパクトあるお肉と相性良かったんだな~♪


オス肉の癖はヨーグルトに長く漬け込んだら和らぐのか、試してみますよーっ。

でも、癖が強いのが悪いかというとそうじゃなく、
肉団子のアーモンドソースにするにはこのくらい癖がある方が美味しい。
ボロネーゼも雄鹿で作るほうがガツンとした旨味が出るはず。
今期最後の実験ができそうで、わくわく♪
結果お楽しみに♡


今日、こちらは季節もの「いかなご」の解禁日なのです♡
出会う人みな、甘いお醤油の香りがするので笑ってしまいます。
春がやっときたんですね♪





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Commented by macchi73 at 2017-03-07 22:44
こんばんは。
この間、以前の記事を見て、肉団子のアーモンドソース作りました。美味しかったです!

そして花巻!
甘いのは食べたことないけど、おいしそう……。
よく一緒にご飯してた中国の友達がいたんですが、その一家の粉の扱いの華麗なこと!ちょっと思い出しました。

久々に粉料理を食べたくなって、夫にお願いしたから今週くらいに食べられるかなー(←自分では作らない……作れるのは油葱餅くらい)。わくわくです。
Commented by africaj at 2017-03-08 22:55
macchiさん、おおっ、あれ作ってくれたんですね。嬉しいです♪

甘い花巻って面白いでしょう?
胡麻と黒砂糖、黄金の取り合わせおいしいですよー。
あの国の人達の粉使いって、息するように目をつむってもって感じですもんね。
日本人がツル折るときみたいに考えずに手が動くからかっこいいw

私、昨日ちょうど葱餅作ったんですよー。
葱餅も奥が深いですね。
ようやくちょっとだけ、食べた方ものが作れました♡
お料理上手な旦那さま、今週どんな粉もの作るんしょ?
by africaj | 2017-03-07 10:48 | ジビエ料理研究所 | Comments(2)

都会のはじっこ、山のはじまりの手作りな暮らし。畑のこと、日々のパンとお料理、発酵の実験、パパの狩り、子育てを綴ります。


by africaj