変なタイトルですが(汗)
後から探した時にわかりやすいタイトルにしたかったので、羅列で(笑)
息子の春休みは、もちろん通知表をもらうことから始まったわけですが。
タイトル通り、授業日数197回なのに、遅刻108回ですよ!
すっごーいっ!!って言ったら、
友だちが「中学二年で遅刻100回超えたのお前くらいやない?」って
目が点になってたって笑って報告してくれた。
同学年の男の子にもう一人、遅刻魔がいるのです。
あの子も100回超えたかなあって聞いたら、
「いや、あいつはたぶん70回位だと思う。
でも悔しいのは、あいつは一旦遅刻すると1時間くらい遅れるのにさ、
オレなんて5分遅刻くらいなのに、同じ1回にカウントされるってひどい」
って。
そこ、悔しがるポイントじゃないから!
いやいや、君の場合、5分早く家出れば済むだけのことなんだからさー、
中3はせめて100回超えないようにしようよ~(目標低いっ)
そして春休みに3日間の体験教室に行って、
初めてデッサンを習ってきました。
一回目のデッサンはこれ。
「夢中に描いてたら、手が黒くなって紙が汚れちゃったら、
先生に空間も大切な表現だから、汚しちゃいけないって教わったー。」
って、嬉しそうに帰ってきました。
残りの2日で、もう少し難しいデッサンをしたとか。
りんご、木材、レンガ、ガラス瓶の質感の描き分け。
この日は「ガラスの硬質感は、Hの鉛筆で描くといいんだってー。」
と楽しそうに帰ってきました。
しかも、デッサン教室は3日とも30分も前に到着するように行っちゃう人(笑)
学校となると、それができないのはなぜぇ(涙)
私は東京だったので、楽しくて続けたいって思うなら
自分で先生に話しつけておいでーと言ったら、週一で習うことに決めたらしい。
もう一つ。
春休みに彼がやったチャレンジは、
4年前に辞めた、海のスポーツのレースに出ること。
私達を巻き込んで、がっつりやっていた子供スポーツだったのだけど、
勝つことのみを目指すクラブ方針や、
親が絡む子供スポーツは、エグい世界だったので、
楽しんでなんぼって我が家はだんだん苦しくなってきて、撤退。
ただ、息子がと言うより、親が音を上げたので・・・。
もしも息子が「それでもオレはやりたい!!」って言い張るなら
エグい世界も目をつぶって頑張ってもいいとは思った(無理だったと思うけど)。
で、結局息子も主張することなかったのですが。
昔の仲間のお父さんが、
もしもまだ興味があるなら、クラブとは関係ない
新しい艇種のレースだから、遊びにこない?と誘ってくれて。
昔と違って、もう中2なんだから、
やりたかったら自分で連絡取ってやんなさいねーって言ったら、出ることにした。
こんな艇。
これに帆を張って海に出るのですが。
レースの前の週に何度か練習する機会はあったけど、
海に出るのも4年ぶりだし、この形の艇は初めてだし、
ドベになって凹んで帰ってくるかもなーって思いつつ。
それもまたこの年齢ならいい経験かなとも思いつつ。
自分で決めて自分でやるんだから、やるだけのことやってこーい!って送り出しました。
あ、パパは最初から割り切ってて、
どんな順位でも海に出て久しぶりのレースが楽しければオッケーって、
息子にそっと付き添ってあげてました。
でね。
3日間闘い抜いて結果は6位入賞で
冬にオーストラリアである世界大会出場権利を獲得してきたのでした。
おっっっどろいた!
みんなはさ、毎週末ずっと練習してレースにきてるってのによ。
これも私、東京で報告受けたわけですが。
じいじに報告が間に合ったの、良かった。
危篤でも、耳だけは最後まで聞こえてるらしいから。
いつも思うのは、
いいところもダメなところも極端な息子と、どう接したらいいんだろうと
小さい時は小さい時で悩んだけれど、
大きくなったら大きくなったなりの悩みがあって。
子育てって・・・まだまだ解放されないもんなんですねえ。。。
嬉しい事も多いけど、悩ましいし難しいことも多いなー。
p.s.
また東京に行くので、
来週帰ってきたらようやく本当に、一段落☆
そうしたらコメント欄も開けて、blogも再開
皆さんのところにも遊びに行けるかなって思ってます。
そうしたらまた、よろしくです(ぺこり)
後から探した時にわかりやすいタイトルにしたかったので、羅列で(笑)
息子の春休みは、もちろん通知表をもらうことから始まったわけですが。
タイトル通り、授業日数197回なのに、遅刻108回ですよ!
すっごーいっ!!って言ったら、
友だちが「中学二年で遅刻100回超えたのお前くらいやない?」って
目が点になってたって笑って報告してくれた。
同学年の男の子にもう一人、遅刻魔がいるのです。
あの子も100回超えたかなあって聞いたら、
「いや、あいつはたぶん70回位だと思う。
でも悔しいのは、あいつは一旦遅刻すると1時間くらい遅れるのにさ、
オレなんて5分遅刻くらいなのに、同じ1回にカウントされるってひどい」
って。
そこ、悔しがるポイントじゃないから!
いやいや、君の場合、5分早く家出れば済むだけのことなんだからさー、
中3はせめて100回超えないようにしようよ~(目標低いっ)
そして春休みに3日間の体験教室に行って、
初めてデッサンを習ってきました。
「夢中に描いてたら、手が黒くなって紙が汚れちゃったら、
先生に空間も大切な表現だから、汚しちゃいけないって教わったー。」
って、嬉しそうに帰ってきました。
残りの2日で、もう少し難しいデッサンをしたとか。
りんご、木材、レンガ、ガラス瓶の質感の描き分け。
この日は「ガラスの硬質感は、Hの鉛筆で描くといいんだってー。」
と楽しそうに帰ってきました。
しかも、デッサン教室は3日とも30分も前に到着するように行っちゃう人(笑)
学校となると、それができないのはなぜぇ(涙)
私は東京だったので、楽しくて続けたいって思うなら
自分で先生に話しつけておいでーと言ったら、週一で習うことに決めたらしい。
もう一つ。
春休みに彼がやったチャレンジは、
4年前に辞めた、海のスポーツのレースに出ること。
私達を巻き込んで、がっつりやっていた子供スポーツだったのだけど、
勝つことのみを目指すクラブ方針や、
親が絡む子供スポーツは、エグい世界だったので、
楽しんでなんぼって我が家はだんだん苦しくなってきて、撤退。
ただ、息子がと言うより、親が音を上げたので・・・。
もしも息子が「それでもオレはやりたい!!」って言い張るなら
エグい世界も目をつぶって頑張ってもいいとは思った(無理だったと思うけど)。
で、結局息子も主張することなかったのですが。
昔の仲間のお父さんが、
もしもまだ興味があるなら、クラブとは関係ない
新しい艇種のレースだから、遊びにこない?と誘ってくれて。
昔と違って、もう中2なんだから、
やりたかったら自分で連絡取ってやんなさいねーって言ったら、出ることにした。
これに帆を張って海に出るのですが。
レースの前の週に何度か練習する機会はあったけど、
海に出るのも4年ぶりだし、この形の艇は初めてだし、
ドベになって凹んで帰ってくるかもなーって思いつつ。
それもまたこの年齢ならいい経験かなとも思いつつ。
自分で決めて自分でやるんだから、やるだけのことやってこーい!って送り出しました。
あ、パパは最初から割り切ってて、
どんな順位でも海に出て久しぶりのレースが楽しければオッケーって、
息子にそっと付き添ってあげてました。
でね。
3日間闘い抜いて結果は6位入賞で
冬にオーストラリアである世界大会出場権利を獲得してきたのでした。
おっっっどろいた!
みんなはさ、毎週末ずっと練習してレースにきてるってのによ。
これも私、東京で報告受けたわけですが。
じいじに報告が間に合ったの、良かった。
危篤でも、耳だけは最後まで聞こえてるらしいから。
いつも思うのは、
いいところもダメなところも極端な息子と、どう接したらいいんだろうと
小さい時は小さい時で悩んだけれど、
大きくなったら大きくなったなりの悩みがあって。
子育てって・・・まだまだ解放されないもんなんですねえ。。。
嬉しい事も多いけど、悩ましいし難しいことも多いなー。
p.s.
また東京に行くので、
来週帰ってきたらようやく本当に、一段落☆
そうしたらコメント欄も開けて、blogも再開
皆さんのところにも遊びに行けるかなって思ってます。
そうしたらまた、よろしくです(ぺこり)