昨夜は息子がインターホンを鳴らしてマンションのエントランスを入った後、
待てど暮らせど「ただいま」って家に入ってこなくて。
エントランスから我が家まで歩いて2分なんですけど(汗)
20分ほどして、ようやく入ってきた息子。
マンションのロビーで、本を読んでたって。
家で読んだほうが寒くないだろうにね(呆)
とにかく、座れるならどこでもいいから一刻も早く読みたかったみたい。
家に入るやいなや、制服のまま読みふけり、
ご飯とお風呂以外、寝る前まで読み続けてました。
百田尚樹の「風の中のマリア」、
「ファーブル昆虫記」版「のはらうた」のようなお話(どんな話や 笑)
長い長い「葉っぱのフレディ」みたいなお話と言ったら伝わる?
理科好き、特に「生物」好きな人にはたまらなく面白い、スズメバチ帝国のお話。
去年までは、ぶ厚い本、文字の小さな本にため息をついてたのにって思うと、
ほんとうに嬉しいなあ。
読みやすい漫画の方に手が出ちゃって、気が付くと本に疎遠になる方なので、
好きな作家とか、面白いジャンルが見つかるといいなあと思ってたのです。
そしたら今朝、
「あのさ、本って面白いね。
漫画も面白いけど、本はまた漫画とぜんぜん違う面白さだよね」って言ってて。
うれしかったなぁ。
早速、読み終わった後すぐ手を出せるように、好きな作家の続きとして「ボックス」を、
好きなジャンルの路線、鳥取環境大学の「先生、巨大コウモリが廊下を飛んでいます!」と、
「先生、シマリスがヘビの頭をかじっています!」を注文しちゃいました。
本を一冊楽しんだ時、そこで終わっちゃうと文字への億劫な気持ちが取り除けないから、
慣れるのに、とにかく今は好きそうな本を途切れないよう渡したらどうかなと思って。
撒き餌してる気分(笑)
本先生でいろんな知識を吸収してくれるようになると、私達の役割もずいぶんラクになる。
本が身近な子になって欲しいなあ。
朝〆の地鶏を分けてくれるお友達ができて、
お願いしてた分を受け取りました。なんてうれしい・・・。
しかも、「当日は固くて翌日のほうが柔らかいからね」って。
ほんとにほんとに新鮮なんだわ(汗)
朝〆の・・・というと、真っ先に思い出すのが池波正太郎の「剣客商売」に出てきた鶏めし。
炊きたてのご飯に、たたいた生の鶏肉を入れて蒸らすのがすごく美味しそうで、
当時、探しまわったけれど結局見つからず、生じゃなくなるギリギリまで火を通して
再現したことがありました。
すっごく美味しかったけど、朝〆なら絶妙って言えたんだろうな。
半生の鶏わさは「ささみ」がメジャーですが、朝〆なら「もも肉」が美味しいらしいので、
鶏皮は、「鶏皮ポン酢」に、お肉はさっと湯がいて、刺し身としてわさび醤油で食べました。
1) 鶏皮は脂身を削ぎ取り、熱湯で2~4分湯がく。
2) 氷水に取ってから、水気をしっかり切る。
3) 千切りにして、白髪葱を添えて、ポン酢をかける。
湯がいたお湯は、そのまま鳥スープにしました。
1) お湯に千切り大根と、千切りザーサイを入れて火にかける。
2) せせりと生姜と共に、取り除いた脂身も加えて、フードカッターにかけて、
軽く塩と片栗粉を加えてお団子に。
3) お団子をスープに加えてよく火を通す。
ザーサイから味が出るけれど、加減を見て塩味を整えて。
砂肝の薄切りに塩麹で味付けてター菜との炒めものも。
昨日の晩御飯は鳥尽くしっ。
もも肉の鶏わさ、ねっとりと深い味わいで、しみじみ美味しかったぁ。
待てど暮らせど「ただいま」って家に入ってこなくて。
エントランスから我が家まで歩いて2分なんですけど(汗)
20分ほどして、ようやく入ってきた息子。
マンションのロビーで、本を読んでたって。
家で読んだほうが寒くないだろうにね(呆)
とにかく、座れるならどこでもいいから一刻も早く読みたかったみたい。
家に入るやいなや、制服のまま読みふけり、
ご飯とお風呂以外、寝る前まで読み続けてました。
百田尚樹の「風の中のマリア」、
「ファーブル昆虫記」版「のはらうた」のようなお話(どんな話や 笑)
長い長い「葉っぱのフレディ」みたいなお話と言ったら伝わる?
理科好き、特に「生物」好きな人にはたまらなく面白い、スズメバチ帝国のお話。
去年までは、ぶ厚い本、文字の小さな本にため息をついてたのにって思うと、
ほんとうに嬉しいなあ。
読みやすい漫画の方に手が出ちゃって、気が付くと本に疎遠になる方なので、
好きな作家とか、面白いジャンルが見つかるといいなあと思ってたのです。
そしたら今朝、
「あのさ、本って面白いね。
漫画も面白いけど、本はまた漫画とぜんぜん違う面白さだよね」って言ってて。
うれしかったなぁ。
早速、読み終わった後すぐ手を出せるように、好きな作家の続きとして「ボックス」を、
好きなジャンルの路線、鳥取環境大学の「先生、巨大コウモリが廊下を飛んでいます!」と、
「先生、シマリスがヘビの頭をかじっています!」を注文しちゃいました。
本を一冊楽しんだ時、そこで終わっちゃうと文字への億劫な気持ちが取り除けないから、
慣れるのに、とにかく今は好きそうな本を途切れないよう渡したらどうかなと思って。
撒き餌してる気分(笑)
本先生でいろんな知識を吸収してくれるようになると、私達の役割もずいぶんラクになる。
本が身近な子になって欲しいなあ。
朝〆の地鶏を分けてくれるお友達ができて、
お願いしてた分を受け取りました。なんてうれしい・・・。
しかも、「当日は固くて翌日のほうが柔らかいからね」って。
ほんとにほんとに新鮮なんだわ(汗)
朝〆の・・・というと、真っ先に思い出すのが池波正太郎の「剣客商売」に出てきた鶏めし。
炊きたてのご飯に、たたいた生の鶏肉を入れて蒸らすのがすごく美味しそうで、
当時、探しまわったけれど結局見つからず、生じゃなくなるギリギリまで火を通して
再現したことがありました。
すっごく美味しかったけど、朝〆なら絶妙って言えたんだろうな。
鶏皮は、「鶏皮ポン酢」に、お肉はさっと湯がいて、刺し身としてわさび醤油で食べました。
1) 鶏皮は脂身を削ぎ取り、熱湯で2~4分湯がく。
2) 氷水に取ってから、水気をしっかり切る。
3) 千切りにして、白髪葱を添えて、ポン酢をかける。
湯がいたお湯は、そのまま鳥スープにしました。
1) お湯に千切り大根と、千切りザーサイを入れて火にかける。
2) せせりと生姜と共に、取り除いた脂身も加えて、フードカッターにかけて、
軽く塩と片栗粉を加えてお団子に。
3) お団子をスープに加えてよく火を通す。
ザーサイから味が出るけれど、加減を見て塩味を整えて。
砂肝の薄切りに塩麹で味付けてター菜との炒めものも。
昨日の晩御飯は鳥尽くしっ。
もも肉の鶏わさ、ねっとりと深い味わいで、しみじみ美味しかったぁ。