今週月曜日、とうとう料理教室一日目を迎えました。
雨続きの先週、日曜日も朝に大雨ときて、天気の心配ばかりしてましたが
当日は風もないピッカピカの晴れ(幸)

とにかくとにかく、神様が気持ちの良い春の一日を用意してくださったので、
皆の気もちもほがらかで、楽しくできたのです。

畑に行って野草の説明から。
一枚ずつ味見してもらい、
畑も終わりなので菜花を好きに摘んでもらって、花束を楽しみながら集めてもらいました。

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そうしたら、みんな花束作りに夢中になってしまって・・・食べたくなくなっちゃったの(爆)
「え?これって持ち帰れないんですか?」って聞かれちゃってw
持ち帰っていいけど、食べるのも摘んで下さーい(汗)って仕切り直し。

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畑以外の空き地をうろつく、不審な女性たちw
なんとかかごいっぱい集まりました(笑)ほっ。

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あ!ノビル発見。
ラビオリの中にノビルも刻み入れることにしました。

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ラビオリは、一つ一つの工程は大変じゃないのだけれど、
皮、詰め物、胡桃ソース、別々の作業をして、最後に合わせるのが
大変そうなのですが、高度なテクニックはないので、地道にやれば大丈夫。

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皮を伸ばしているところです。みんな上手♪

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詰め物は、他の季節でも作れますが、一番美味しいのはこの季節!
野草クリーム作って、蕗の薹とノビルを刻み入れて。
ほろ苦ーくした方が、胡桃の甘みのまったり胡桃ソースとのマッチングが最高に美味しいのですっ。

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この作業が、楽しいのです♡

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これは畑で摘んできたスイバ。
これはサラダに入れます。

そうそう、スイバは酸っぱいから「酸い葉」。
野草クリームには入れませんが、気がついたら入ってましたwそしてラビオリを茹でて胡桃ソースで和えたら、なななんと!
紫色になったのでした(驚)
びっくりした~。こんなハプニング、面白いですね☆

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畑や川でとってきた、クレソン、ルッコラ、タネツケバナ、スイバ、チコリの若葉そしてルッコラの花でサラダを作りました。

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いただきまーす♪

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自分で教えてて言うのもなんですが、美味しかったです♡

自然が好きとか、野草に興味があるとかっていう人は共通の雰囲気があるのか、
参加者の人同士すっかり仲良くなって、おしゃべりも弾むのでしょうかね。
よかったよかった。

さーて。
残りは明後日です!
来週は野草の先生に来てもらってイベントも!!
4月初旬には、鳥取・大山でラビオリ教室をすることになりました。
(詳細は下記にて)
わーわーなんだか突然忙しくなってきました~大変だ!
野草の美味しい季節は短いので、フル回転でやってみます♪

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4月7日・8日 の 2日間
場所:ペンション暖暖(大山ペンション村ポテト通り)
参加費:4500円
定員:6名
両日 10:00~14:00(雨天決行)
お申込みは直接お電話で 0859-68-3722

7日は残席4名さま
8日は残席1名さま  ご興味ある方はどうぞお早めによろしくおねがいします♪

「ペンション暖暖」さんへ行ったときの記事はこちら。


# by africaj | 2019-03-21 14:00 | 自然料理アカデミー | Comments(7)
一つの世界を作り上げるって、時間がかかりますね。
今まで自分が教えてきたようなものじゃなくて、もっと、こう・・・。。。
そういうモチーフを一生懸命繋ぎ止めるように準備してきた半年。

もっとね、料理を教えるんじゃなく、「季節を楽しく料理する」時間になればいいなあと。

そして、メニューを覚えるのじゃなく、「その料理の最初から知る」時間にならないかなあと。

「日~暮れまで土手に座り、レンゲを編んだ~♪もーいちど、あんな気持ちで♫」料理で遊べたら。


たとえば、どんなのかなーと思ってたところで、
賞を取りまくっている(先日NHKでも特集されてたとか)スペインの陶芸家、北原由紀子さんが
こんな楽しい箸置きを作っていた。ティッセンやグッゲンハイム美術館で作品が置かれている彼女。
野草を飾れる箸置き、こんなちょっと遊びアイデアがいい。
こんな感じの教室にしたいのよーと頼んで、スペインからやってきた彼ら。
これをマスコットにすることにしました。

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やっぱりアカデミーだしシャレで「学生証」とか作ると、面白いかな?
そしたらパパがデザインして作ったスタンプを、パパと息子で手作業でペッタンペッタン一冊ずつ作ってくれました。
(1クラスの募集人数が少ないからできる遊びですねw)
出来上がったのは・・・あはは「生徒手帳」だわ、これw

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ここに、「自然料理アカデミー」の連絡先と、当座の開講予定日を付けて
来てくれた方にプレゼントすることにしたのです。メモ帳に使ってもらおう♪
って言ったら、行けないけど買いたい人いっぱいの超人気でびっくり。
手作業だからそうそう売るほどないけれど。

ちなみに、4月はタンポポの開花時期を考えて日にちを決めたけれど、
以後は「満月前後の日」でいくことに決めたのです。
四季の移り変わりや自然の呼応と料理がテーマですもんね。
そんなことから、満月がいつだったかなってちょっと思い出すきっかけになるのもいいかなあ?と。


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イタリアでパスタを打ったりした時使った麺棒が長くてびっくりしたのだけれど、短いより長いのがいいなと
棒から一応7人分作ったんです。そうしたら入れ物が必要になって、ミシンがないから手縫いで作ってみました。

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オーブンを使うのにミトン型が多いけれど、耐熱手袋を使うようになったらその便利さにこれしかイヤ。
うちにあるのと同じものをって探したのに、サイズ違いしかなかったから、切って刺繍してサイズを揃えたのでした。
って、すごいのんきに準備してますよねw

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はじめての場所で始める教室。
キッチン以外なーんにもない場所なのです。食器も調理器具も。
一度予行演習してみたら、時計がないことが致命的。
料理の進行もですが、バスが1時間に1本だから、お客さんが乗り遅れないようにしないと!
調理器具を車に全部詰め込んで大移動だから、軽くてみんなが見やすいものはないかな?
でね、これ安くて軽くてかわいくないですか?IKEAで300円くらい。立てかけられるように細工しました(パパが)

予行演習で、粉を計量して持っていったら、打ち粉を忘れてしまた!
我が家の鍋を持っていったら、IHに反応しなくて大焦り。
急遽持っていったステンレエスのボウルを鍋代わりに、鍋を洗い場の作業容器にして事なきを得ましたが、
急いで鍋やフライパンを買わなきゃいけなくなりました。
久しぶりに鍋を探したら、ペコペコの鍋は安いけど、ちゃんとした鍋って高いんですねええ(驚)
そうしたらね、普段3万円位で売ってるブランド鍋が型番落ちで3000円で売ってたのです。天の助け♡

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これは友人がプレゼントしてくれた、手作りの腕カバー。
このくらいのちびっこい腕カバーすっごくかわいいですね♪

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エプロンは別の友人からいただきました。
みんなが応援してくれるの、うれしいです☆


毎月、森林公園とコラボレーションする時は、公園内の野草を摘ませてもらえるのです。
コラボじゃない「裏アカデミー」って教室は、公園で野草が摘めないので近くの私の畑に採集に行くのです。
さて、3月18日月曜日がいっちばん最初の教室は、私個人でやる「裏アカデミー」。
あと1週間きったので、畑の野草状況を確認してきました。

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畑の野菜もすっかり花が咲いているので、菜花と野草を摘んで、思い思いに花束作ってもらうところから♪

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料理も野草も畑も、先人の知恵を追い求めて1人で黙々と研究するのが好きだった私ですが、
「1人だと早く行ける、2人だと遠くまで行ける」
こんな諺みたいに、仲間をみつけたら自分の想像を超えた遠くが見えるのかなあと思うようになり。
第二の人生に入ったので、体力的にも気力的にも、全力で挑む最後の大きなチャレンジをしてみたくなり、
とにかく始めます。人生は冒険です♪
昔の暮らしに普通にあったような、なるべく買わず、なるべく捨てず、できるだけ手作りする知恵に
興味がある仲間を見つけて、探して集めていけたら、いいなあ。

ってことで、ようやく私も自分の道を歩くので、息子に早く自立してもらわにゃいかんのです。
がんばれ!

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土曜日、キャンセルが出たので1名様追加募集しています。
3月「野草ラビオリのくるみソース和え」

日時:3/23(土) 10:00〜14:00
場所:甲山森林公園キッチン
(正面入口入ってすぐの管理事務所向かいの建物内)
参加費:4000円(材料費別500円)
定員:6名 ⭐︎お一人さま空きあります。

甲山森林公園事務所へ直接電話申し込みしてください。
tel 0798-73-4600

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# by africaj | 2019-03-13 15:49 | 自然料理アカデミー | Comments(6)
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もう一つ、息子の話を書き留めておきます。

今、実はばあばの家に居候して彼は東大のRocketで短期にアルバイトをさせてもらっているのです。
朝から夕方6時までがっつり働いてます。

「今映画が一番観たいんだけど、朝から晩まで働いているとこんなに時間がないんだね」と言うの。

キミ、覚えてるかなあ。
私達が100万回言ってきたよね。社会に出て働き始めた沢山の人が「あの時もっと勉強していればよかった」
「学生の時ってなんて自由だったんだろう」って後悔するんだよ。
生活するために働くことが優先になって、働きながらなにかをするってすごく大変になるから
時間があるのは学生時代の今しかないんだよってさあ。

「ああ!今繋がった。なるほど。あの時はピンとこなかった。オレ、体験しないと分からない奴だからさ」って。


実は、彼の性格を知っていたから、早く社会に放り込みたかったのです。
体験しないと、未来の自分を想定して動くことができない奴。
18歳なら後悔しても、社会から後戻りして学生気分でもう少し、親掛かりを許せる年齢。
腹立たしいくらい無駄な時間をダラダラ過ごしていた寝太郎時間を少しはもったいなかったって気がついたのかな。

でも、春から親元には帰らないで、東京で勉強とアルバイトを頑張ってみるんだそうな。
いきなりそんなにできるのかな。
まあそれだって、できなくてもやり直せるものね。やってみて自分で考えるのが大事よね。

でも、親の側にいると甘えるからとわかっているみたいだし。
アンバランスな彼をRocketほど理解してくれて、彼を活かして働かせてくれる職場もないだろうし。
仕事に復学も加えて、知らない土地で・・・
今までのやる気なさと根性なしの彼のままなら、その目一杯さが不安だけれど、
スイッチが入るとびっくりする馬鹿力を出すので、根性出せばできるかもしれない。
ま、18歳の私だったらたぶんやり遂げると思うから(←決めたら黙々とやる性格)、無理じゃないけれど、
息子の場合は自分のキャパがわかってないのに詰め込んで潰れるパターン多いからな。
大事なのはやろうって思うことだから、できなくてもこれはこれでいい経験。
頑張ってほしいです。

東京の母は、身体も弱っていてすぐ病気をし、料理の仕方を忘れかけているのです。
食事を毎日作るのは結構ストレスになるのが心配ではあって。
せめて週末だけでも息子が頑張って料理作ってくれたら、息子も自分の食べたいものが食べられて、
母は誰かと一緒に食べるのも嬉しいし、作ってもらって美味しいって喜んで食欲出るだろうし、
もしそんな風に回っていけば、とても良いのになと願うばかり。

息子は今まで料理に全く興味を示さなかったけれど、食事の面で切羽詰まってるおかげで、
人生で初めて、「オレ作ってみる。電話掛けるから教えてね」と言ってきたのも、今までと違うところ。

仕事をして褒められて嬉しいらしくて、人が変わったようにやる気になってる息子を見て、
今年の頭に、「18歳だから4月から働くか家を出るかどっちかにしろ」って
半ば強制的に仕事を探させて良かったと思ったのでした。(まだ始まってないから、どうなるかわからないけどw)

20歳までは何度失敗したり挫折してもやり直せる時期だし、それが力になるんじゃないかと思うのです。
大人たちがまだ大目に見てくれる年齢に色々な体験をしてほしくて。
あと2年、無茶できる肝心な時期を頑張ってほしいと願うのでした。

がんばれ~。
マイワールドに長くいた息子、やっと外に芽を出したなら、そのままぐんぐん育って欲しい!
(こんな記事を書くと、すごく上手くいってるようにみえるけれど、だいたい結末はコケてるのでね。そしてまた寝太郎に。
 幸運なやつに見えて、本人鬱屈してたり、案外とうまくいってなかったり。
1mmでいいのだー始めなけりゃ何も始まらん。
 親が望むのは唯一つ「やる気」だしてくれ!それだけ。)

# by africaj | 2019-03-08 01:01 | 息子のはなし | Comments(10)
「今更遅いかもしれないけど、復学したい」

今、東京にいる息子から携帯にメールが入ったのは3月3日のこと。
なんだっけ?
ああ、そういえば1月末に通信制高校から一通の封筒が届いていたのを思い出しました。
開封した息子は珍しく中を見て、「オレ自分で考えて決めるから」と封筒を持っていってしまったので、
内容をよく読むことなく、すっかりすべてを忘れていた母でした。

2年前、息子は通信制高校までも中退を決めました。
(その1年半前に全日制高校の中退を決めた息子。ありとあらゆる道を一歩づつ進んでる我が家)
「自分には向いていないし興味もないから。オレは違う道に進む」とか言って。

でもね、その旨を学校側に伝えると、「一年目に頑張って取った単位が、もし今後また勉強したいという時
ゼロからになってしまうので、もしお母さんがよろしければ休学手続きされるのはどうでしょう。
お母さん、子どもは2年でかなり変わりますからね。」
と勧められたのでした。
本人は、学歴などいらん!と燃えてたので、中途半端に休学ってのも決意にケチがつくんだろうし、
ここは親と先生で内密にすすめときましょうか・・・と打ち合わせたっけ。
思い出した!

自分が敷いたセーフティネットを見事すっかり忘れるほど2年間って長いものですね。
2年前、私はもっと息子のことで悶々としていたんですよね。
1年前は、「母仕事卒業旅行」(←息子が大学行かないんなら大学資金使っちゃおー♪旅)で
すっかり母の顔を置いたんでした。
そして今年は、今月からマニアックな料理教室を始めるわけだから・・・私の状況もかなり変わったので、
ころっと忘れててもしょうがないよね(汗)


というか、
「間に合わないかもしれないけど」って、ちょっとちょっと締め切りいつまでなの?と聞くと
「わからない。封筒探して確認してー」(汗)

で、
あそこになければ、次はそこ、そこになければあっちって、携帯から指示を受け、家中を宝探しさせられ、
整理の悪い息子の捜し物を見つけるなんて絶対無理!って思ったら、最後に奇跡的に見つかりました。
・・・2月28日必着って書いてあるよ。もう過ぎてる・・・。


老練な母はちょっとくらい遅れても大丈夫なものとは知ってるけど、脅してみた。
でも、やつは18年しか生きてないけど、締切も時間も守ったことなく生きてきただけあって、全然動じないの。
さすが年間の遅刻数108回の男(←だんだん息子の学生時代を思い出してきた 汗)

「オレ、明日〇〇先生に電話して頼んでみる」

キミさ、今まで決意したことが三日坊主にもならなかったけど、本当なの?できるの?と尋ねたら、
今までにない言葉が返ってきたんです。

「学校って、広く知識を得るのにすごくいい場所だって思ったんだ。
その先に大学を考えるかどうか今はわからないけど、今はとにかく自分で勉強するより学校のほうが
効率よく広く色んな知識を得ることができるから、勉強したい!」

2年間で変わったもんだなーとちょっと嬉しかったです。
いや、こうしていつも喜ばされてがっかりさせられるから、期待はしないけど、とりあえずねw

勉強は受験や大学のためじゃない!と言い続けた息子に、純粋に勉強が好きなんだなーと見守り、
通信制に転校して、試験にも成績にも縛られない環境を得たところで、
なんだい!勉強好きじゃない。勉強する意味が見つけられないとか言って高校やめるんかい!
って一寸先は闇人生を始めちゃって。
そこからの2年後の復学なので、母は懐疑的ではありますが
ちょっとは成長したのかなあ。。。(私なんてますます勉強大好きで、
息子がこの楽しさに気づかないかなーと、いつもいつも成長を待ってしまうんです。我ながら懲りない)

ま、そんな感じで復学となったのでした。
春から二度目の高校2年生♪



# by africaj | 2019-03-07 23:16 | 息子のはなし | Comments(2)

大猪騒動 佳境編2

さて。
続いて茹でる作業です。
コラーゲンが溶け出すほど、でも溶けすぎないほどに茹でるというのはどのくらいなのかがわからない。
骨から外せるくらいで、軟骨が食べてコリコリするほどに柔らかくなくてはいけないし。

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柑橘系の皮の千切り。今回は柚子。
麻布がないのでガーゼ三重で作った袋。
同時に茹で汁で猪骨ラーメンを作ろうと思って、猪背骨や香味野菜も入れて煮出している中で茹でたブツ。

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骨から外して細かくスライスして、皮と和えました。
ここで、薄目に塩で味付け。

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袋に詰めます。
量的に袋が大きかったので、縫い直したところ。
詰めてから縫ってるから、ええかげんな縫い目ですあしからずーw

さて、ここからが???でした。
レシピでは「吊り下げていると、ポタポタ滴るのがラードで、徐々にゼラチンが滲み出て固まる」
ってあるのだけれど、どうしてもその状況がイメージできない。
真冬でコラーゲン溶け出すかなあ?
言われたとおりに3日吊るしてみたが、全く染み出ず決着する兆しなし。

違う人のレシピ、お湯につけて成形を三回繰り返す。
やってみるけど、これも微妙な工程。
水で薄まらないんだろーか?コラーゲンは溶け出して減らないんだろーか?

いちいちわからない。
でもこういう「ニュアンス」的なものってむこうも説明するの面倒だろうし、自分で確かめていきました。

私のイメージとしては、温めないとゼラチン質は溶け出さないそう。
湯だと水に溶けるので、蒸してみました。
そして熱いうちにぎゅーっと押して成型かな。

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ってことで、
何度もやり直した結果、ようやく思ったようなものに仕上がりましたよー♪

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自らのコラーゲンで決着してハムが完成♪
スライスして光にかざすと、とても綺麗なのです。ね。大理石のようです♡

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さてさて。
脂肪の少なくなった♂猪とは言え、バラ肉は味が良いので
500gに塩8gで3日漬け込んでから、ニンニクと月桂樹を巻き込んで縛り、燻製にしました。

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2時間温熱乾燥させてから、2時間スモークしました。

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さてさてさて。
下準備が整うのに10日ほどかかりましたが、肉の方は準備万端揃いましたよ♪
では、ここらへんで・・・

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一人用のサンド用のパンを焼いて・・・


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大根と人参のなます。
二種類の食感のハム。
パクチーたっぷり。
玉ねぎスライスやチーズのせて。
マヨネーズとニョクマム振って・・・

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ベトナムの「バインミー」完成!!
そう。バインミーは三種類のハムが入っているものだけれど、その一種類は厚切りした軟骨ハムでなければ!
そして紅白なますも大事。
そしてニョクマム♪

食べるまでたどり着くのに、何日かかったかな。。。
まずハムに2週間くらい。大変でしたあああ。
でも一度覚えたら、次からはちゃちゃっと作れそうです。
畑で大根育てるところからやった「たくあん」に続くかも。
いやあ、一から作るにも程がある・・・ですよね。自分でも笑えますw
でも、得るものは大きかったなあ。色んな事に応用効きますもん。
しかもめちゃくちゃ美味しかった♪

11月15日から始まった猟。3月15日に禁猟期に入るまで、
悩まずこの場合はこの料理、この肉はこういう下拵えって美味しく作れる人に早くなりたいです。
スキルアップするしかないですね。
ジビエは動物ごとに処理の仕方はもちろん違いますが、
同じ種類でも性別、年齢で随分と違います。
売られている牛も豚も鶏もオスメスと表記されていない事に
気がつきました。違いはないのかしら?

色んな事に気がつき学びたい事が増えるのは楽しいです。がんばります!


# by africaj | 2019-02-27 00:02 | ジビエ料理研究所 | Comments(4)

都会のはじっこ、山のはじまりの手作りな暮らし。畑のこと、日々のパンとお料理、発酵の実験、パパの狩り、子育てを綴ります。


by africaj