バカラオとは、スペインの塩蔵鱈のこと。
塩漬けにしてから干した鱈で、美味しそうな香りと旨味が数倍に増幅されたものです。

本物は手にはいらないけれど、帰国後あの味が恋しくて
冷蔵庫で乾かす、なんちゃってバカラオを作るようになって数年。
冬が旬なので、脂の乗った半身が100g100円前後で売られてる時に買ってきて、
一気に仕込んで冷蔵庫の片隅に寝かせ、次の冬までちょびちょび使ってます。
一ヶ月くらい置くと熟成されて美味しいけれど、2週間くらいでもバカラオの味になってました。
作り方はこちらを。
ポイントは、鮮度のいい鱈を買ったらその日に塩漬けにすること。
ことに鱈はすぐアンモニア臭を放つようになるので。
塩をしてアンモニア臭を出す水分すべてが出きると、なんとも美味しそうな臭いになるんですよ。

バカラオを作ったら、戻し方ですが、
塩を洗いながして、たっぷりの水に浸けて2日。塩気を残したいならこのくらいでもOK。
もう少し塩気を抜きたい料理は、3日目に朝水を変えて夜まで漬けておけばOKです。

冬に我が家の食卓に頻繁に登場するのが「バカラオと白菜と銀杏のグラタン」。
もうね、だ~い好き♪
1週間に一度は食べたくなります♡
たぶん売ってる塩鱈でも美味しくできそう。
でも、できたら2週間でいいから塩で水を抜いて抜いて、それから塩抜きする
バカラオで作ってみて下さい。
その滋味深く、なんとも優しく陸にはない愛おしい旨味は虜になるはずっ♪

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(3人分)
白菜          1/4株
2日水で戻したバカラオ  半身の上身から10cmほど
日本酒         100cc
銀杏          12粒
マカロニ        120g(1人40g)
ホワイトソース     3カップ

ピザ用チーズ
パン粉

1)白菜は半分に切ってから縦1.5cm幅ほどの細切りに。
  バカラオは1cm幅細切り。
  銀杏は殻にヒビを入れ、封筒に入れて600w40秒ほどチンして、薄皮も剥いておく。

2)鍋に白菜とバカラオを入れ、酒をふり、蓋をして強火にかけ、
  沸騰したら中火で10分煮る。銀杏を入れて置いておく。

3)マカロニを茹でたら、グラタン皿に具の全てを入れ、
  鍋に残った煮汁とホワイトソースを混ぜ合わせて皿ごとに具と混ぜる。

4)チーズとパン粉をかけて230度で表面に焦げ目がつき、フツフツするまで約30分焼く。
  

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イタリア野菜の黒キャベツを初めて育ててます。
袋の裏を見ると9月には蒔いてないと行けなかったのが遅れちゃって。
10月に種まきしてずっと育ててるのですが、
なかなか大きくならなくて、ようやっとここまで(ゼェゼェ)
もうあと10cmくらい育ってくれたら食べられるのに。
食べ方も知らなければ、食べたこともないお野菜。どんな味かなあ(るん♪)

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今日のにゃんず。
こんな寒い日もお腹出して寝っ転がれるって、うちに来てよかったねえ。





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by africaj | 2017-01-30 21:46 | 西洋ごはん | Comments(0)