えび芋のお味噌汁を美味しそうに食べている映像をみかけました。
えび芋って、お正月にしか買ったことないなと気が付き、
そういえば、あのむっちり美味しいのを普段から食べないのはもったいないなと。
だいたい売ってるんだろうかと八百屋さんに行ったら、
4個150円で売ってました。
なーんだ年末よりぐんとお安いんじゃないか。

えび芋って、里芋の変種なのだそうな。
「京野菜」でもある。
我が家はお正月には縁起担ぎの「八つ頭」を買う家だったので、本当はあまり馴染みがないのですが。
3人家族で八つ頭はヘビーすぎるので、最近お正月はえび芋に変えたのでした。

旬は11月~1月で、今は名残の時期。
下ごしらえは、皮を厚めにむいて蒸してから、お出汁で煮ると味がよく染みるとのこと。
里芋が「孫芋」が一般的で「子芋」は肉質が固く筋が多い、「親芋」は食べないのに対し、
えび芋は「親芋」「子芋」「孫芋」ともに柔らかくて食べられるのだそうな。
里芋、たまにハズれてがっかりするのですが、えび芋ならハズレ無しなのか。それは嬉しい♪


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えび芋のむっちりと濃いめの白味噌が合うだろうなと思ったら作りたくなって。
ちょうど「クエ鍋」の残りお汁を取り置いていたので、それをお出汁にしました。
「焼きネギ」そのまま煮るより、焼いておいて最後に入れる方が甘くて好き。
お揚げさんと、銀杏も少し。

こんなに美味しいとは♡って感じでしたが、
気がつくのが遅いですね。もう終わっちゃうのねー。
次の冬は11月からせっせと食べましょ。アディオス。


今年は魚市場にちょっとずつ通うことにしたわけですが、
考えてみたら魚について、そんなに詳しくない自分に気がつきました。
色々たくさんなのでまずは「焼き魚」の常識について調べてみる。

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こうして勉強してみると、あまりに知らないことばかりでショックでした。
でも、学ぶべきことを知るってのは幸せなことでもあるかな。

白身魚は水分が少なく火が通ると身が締まるから九分で火を外し、余熱で仕上げる。
青魚は身が柔らかく水分が多いので、十分火を通す。
淡水魚は独特のクセを楽しみ、鱗や内蔵、骨も食べるので、十二分に火を通す。

なにに感動したかというと、
「九分で」「十分」「十二分に」
十分、充分。
普段単体で使ってる言葉だったから深く考えたことがなかったんですが、
ちゃんと物差しのように繋がってるって実感。
最後はどこまで続くんだろう・・・「十三分に」って使ったことないな。
やっぱり「時」や「1セット」って感覚と同じに12までかな。

などと思ったけど、十割十分十厘の「分」なんだから、あれですね
十二分にって言葉は実際はなくて、十分以上、100%超えってシャレから来るのかもしれないな。


「塩の仕方」も面白かったです。
日本では他の国ほど香辛料が発達しなかった理由の一つは、
臭みをとるのに塩の脱水作用を利用することが発達したからなのですって。
まずは魚の種類に応じての塩の使い方が上手になりたいなあ。



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by africaj | 2017-02-22 10:27 | 暮らしの知恵 | Comments(6)

今週はアラとか卵とかいっぱいの週でしたw


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鞆の浦で出会った「鯛そうめん」を作ってみましたっ。
とても暑い日に食べ、これが冬だったらさぞ美味しかろうと思った記憶がキョウレツに残っていてw

検索をかけても、「鯛そうめん」で出てくるメジャーなのは鯛を甘辛く煮てそうめんと食べるタイプ。
松山で食べたことがあります。それも美味しいのだけれど・・・
これは、温かい素麺つゆで食べるつけ麺タイプの「鯛そうめん」。
美味しかったのですよーっ。
自分の食べた時の記録を頼りに♪


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鯛のあら、〆て190円!安いっ!
あら炊きしたり、この冬はもっと活用しよう(決意)
面倒なのはウロコ取りですかね。
熱湯かけてから水で洗って、ビニールの中でウロコ取りでこそげてぇ。
きれいに洗ってから、たっぷりのお酒と水と生姜で煮ました。

麺つゆを温めて。
薬味は、炒り胡麻・大根おろし・ネギ。
わかめと錦糸卵も用意。
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かんせ~い♡
パパ、実はおそうめんがあまり好きではないのです。
夏の暑い時に食べるなら、「蕎麦」一択でしょうって言うの。
私はおそうめん好きなんだけどな。
でも、そうめんも好きだけど、温かい「にゅうめん」は格別に好きっ。
柔らかい優しい味でほっとするでしょう?
「鯛そうめん」は、ボリュームもあるし気に入ってくれました♪


今年初めてチャレンジの「からすみ」のお話です。

2年前、ひっさーしぶりに縁があった「からすみ」w


この春先、手作りできることを知った次第w

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ボラの卵、去年はびっくりするほど高くて諦めたのですが、
小ぶりだからか1000円前後からあったので、からすみ作ってみることにしましたっ♪
うまく出来ると良いのですが・・・ドキドキです。


それと、お魚やさんに年末の「氷頭なます」用に、鮭の頭を予約してきましたっ♪
お正月の紅白なますは氷頭が入るかどうかで、嬉しい度全く違いますからねぇ(るんるんっ)



最近またベーコンを作ってます。
塩水ベースのソミュール液に漬け込んで、脱水してから燻製にするベーコンは、
お肉の違いがものすごく際立つので、美味しい豚肉を売るお肉屋さんが見つかるまで封印してたんです。
ようやくお肉屋さんを見つけたので、また再開♪

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ソミュール液に2週間漬け込んで、塩抜きしたら脱水して。
それから熱乾燥2時間、燻製3時間。
自家製ベーコンを作るようになると、安くて美味しくて、もう買っては食べられない♪
お正月用にあと一回仕込もうかな(るん)


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by africaj | 2016-12-10 01:05 | 思い出ごはん | Comments(6)

去年は「海の日」に遊ぶ予定いっぱいだったのに、今年はない!
世間は連休で浮かれてるのに、うちはなーんにもない!
広島も一緒に行こうと思ったのに1人で行くことになったー!!

と、文句言ったら
「じゃあ、浴衣着てちょっといいご飯食べに行くってどう?」

おっ!023.gif
息子がいない、予算一人分贅沢しちゃおっか(ほくほく)
小鬼のいぬ間に行っちゃえ~っ♪


で、7月の関西の旬と言ったら「鱧」ですから。
鱧漁拠点の淡路島「沼島(ぬしま)」に渡って鱧尽くしを食べてみたいと思ったのですが、
いかんせん名物の鱧鍋は甘辛の濃い味お出汁を使うらしくて、そこがたぶん私は苦手っぽい。
あっさり上品な京都に行くべきかと迷っていたところ・・・

淡路島のお店で「鱧鍋」じゃなく、「鱧しゃぶ」&柚子胡椒で食べるお店をみつけましたっ♡
京都の割烹で修行して、地元淡路島に戻ってお店を出したのだとか。
洗練された味付けの京都と鮮度とお値段の淡路島いいとこどりを期待っ♪


いや、その前に浴衣です。
最近パパは浴衣を楽しんでるんです。
が、
男の子の母、スカートはく機会も激減なので、浴衣なぞ着てる暇なし。
スペインでは着たり着付けたりの機会もあったけど、日本での方がね。
着るのは難しくないけど、帯の結び方忘れたー(汗)
手先を肩にかけてからが思い出せない・・・って言ったら、パパがネットで検索して結んでくれました(←スペインでは
私の髪も切ってくれてたし、くーまが生まれる時は一緒に哺乳瓶入れやドーナツ枕も縫った人w)


古民家を改装したお店は、高台にあって青々した田んぼとその先に青い海が食べながらも見えて気持ちいいです。

鱧の骨せんべいをつまんでいると、
程なくして、運ばれてきたのは・・・

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揚げたて南蛮漬け。
「熱いうちにお召し上がり下さい」とにっこり、なんだか居心地いいお店です。

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鱧の造り。
さすがご当地っ、鮮度がないとできない鱧のお刺身。
さっぱりしてます。



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メインの鱧しゃぶ~♡
火を通し過ぎるとパサつくから、5回ほどしゃぶしゃぶ・・だそうな。

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鱧の卵、胃、浮き袋。
5分ほどしっかりと煮込む。

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じっくり煮込んで、玉ねぎが柔らかくなり甘みがお出汁に出るまで「待て」の図。
美味しそすぎて笑い出ちゃってます(爆)
だってね、焼いた鱧の骨をベースに昆布と鰹の一番出汁ってこのお出汁がね、とても上品で良いお味なのです。
そこに肉厚な淡路島の新玉ねぎ入れてクツクツ。


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ほらっ、こんな感じ。


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しゃぶしゃぶする度、ふわっと花開くのが嬉しいっ♪
5回でこんな感じ。半生に柚子胡椒ちょんと添えて。

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卵に、チューブ状のは浮き袋っ。
柚子胡椒ちょんと乗せて食べると、メリハリついて鱧の味がぐっと引き立ちますっ♪


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しゃぶしゃぶの合間に、鱧落としの箸休め。
さすが尽くしっ!
氷をあしらった器に梅肉と白味噌の2種。


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パパはお酒と。
お酒の入った器も素敵っ。

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箸休め第2弾に
白焼きの鱧寿司。ちっちゃな紫蘇の花飾りが素敵でした♪

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そして照焼きの鱧寿司。
照り焼きが特に美味しかったです♡



鱧のしゃぶしゃぶを食べ終わったところを見計らっての・・・

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鱧とお野菜の天ぷら~。
鱧のてんぷらって、ふわっふわになるから本当に美味しいのだけど、
ここで揚げ物はとどめ刺されましたー(汗)
南蛮漬けと順番を入れ替えて欲し~。

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鱧雑炊が絶品。
これはお出汁がすごく美味しかったから、頷く素晴らしいお味。
揚げ物食べてもう無理って思ったのに、全部入ってしまいましたっ。


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最後についに!鱧じゃないものが出てきて、
鱧尽くしだから当たり前なのだけど、鱧じゃないものが嬉しかった~(爆)
「黒糖きな粉シャーベット」
この、優しい甘みと癒やしのきなこ味にホッと一息。
美味しかった・・・。


〆て1人分に鱧750gですってー!!
鱧しゃぶや天ぷらには、1.5kgほどの大きな鱧を、寿司や落としには400gほどの小さな鱧を使ってるそうな。
近所のスーパーで大きな鱧の方が圧倒的に安いんだけど、
やっぱり落としには小さい方がいいのですね。


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パパの浴衣、ちょっと短めだけどいい感じでしょっ♪
お坊さんみたいw
蝉がミンミン。
夏休みもうすぐ。
浴衣のお出かけ、楽しかったです。


淡路島・東浦の「こゝちよ」さん
「家族で使える、ちょっといい店」を目指しているのですって。

京都などのちょっといいお店は、10才以下がダメな所もあって子連れは悲しかったりなので、
小さな子を連れてる家族には個室優先とか、足の悪い方にはテーブル席を・・・とか、手すりがあったり
ちょっとした心遣いも惹かれて、今回行ってみたいなと思いました。
こういうコンセプトのお店、増えてくれたらいいなあ。
素敵なお店でしたよ。


し・か・し
「○○尽くし」を集中力持って食べきるには年齢的なのか、きついなとしみじみ(がっくし)
尽くされるのって、重いわあ(爆)

次回ここの穴子重単品を食べてみたいー。



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by africaj | 2016-07-20 15:28 | おでかけ | Comments(10)

6月の畑 と 穴子丼

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毎朝こんなにイチゴが採れる日々です♪
勇んで最初に食べたイチゴが酸っぱくてショックだったのですが、
だんだんコツがわかってきました。
匂いをかいで甘い香りがしてるイチゴが食べると甘いのですねっ♪
甘い香りがするイチゴ、8粒も採れました♡


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4月20日に種まいたベビー人参がやっとこれだけ育ちました。
おそい~(汗)
食べられるようになるのは、いつだと思いますか?
種の袋には7月頭って書いてあるけど・・・1ヶ月半でこんだけしか育たないのに、
あと一ヶ月半で人参になるのかなあ?


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去年はマンション改修工事で、家で植物を育てられなかったけど
今年は一昨年同様に、スパルタ農法で有名な「永田農法」でバジル育てますよー。
あの、ドキドキの根っこ切りをして、根っこを広げて植えたとこです。
興味ある方は一昨年の記事を見てね。→「畑10 永田農法

今後は、表土が乾いたら水、液肥を2週間に一度与えて育てます。
この土、軽石だから栄養分0。水はけが文字通り' 死ぬほど ' いいのでw、
入ってきて一瞬で出て行く水気を植物も必死でキャッチしようと、毛根が発達しまくります。
よくこんな農法考えたなあって感心しますが、植物が変わっていくから面白いです♪
そしてね、バジルがほんとうに香り高く美味しくなります。
畑でも育ててみたけれど、ジェノベーゼの出来がぜんぜん違うから、今年もこれで育てるの~。


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今年の新しい試みは、ズッキーニをネットに這わせて育てること♪
一昨年は地を這わせたのだけど、虫に食われるは長雨で溶けるわ。
通気性良くしたら病気もなりにくいかなあって。

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なすは今年4種類。
焼きナスに美味しい、薄むらさきで細長ーい「紫美人」。
友人が山形の小ナス漬物の自慢ばかりして送ってくれないから、自分で育てて漬けてやる!って「小ナス」w
いつものごとく、焼いてよし煮てよし炒めてよし大好き「博多大ナス」。
長なすフリークとしては、こんなんあるの知らなかった「仙台長なす」。
でも調べてみたら、秀吉の朝鮮出兵の折、伊達藩士が博多から持ち帰って、東北に順応したそうな。
なんだ・・・博多なすと同じなのかしら?
ま、ナス好きなのでわくわくです♪

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先日、苗がないと嘆いてから蒔いたトウモロコシの種は、すくすく♪
3ヶ月後に収穫なので、收穫は8月だな。いいじゃないか~♡

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私のはたけ~♡
ビニール傘さしてる畝はもう隣の畑なので、ちっさいでしょ?
先日お豆達を引っこ抜いてようやく苗を植えたので、まだこれから♪
夏になると、收穫の楽しみはあっても、ジャングルみたいになるから暑苦しく雑然としちゃうので、
これから一ヶ月の畑が、整然と美しくて、ぐんぐん成長するし、好きです♪





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by africaj | 2016-06-07 21:20 | 畑でお野菜育ててみる | Comments(18)

4月21日、淡路島のしらす漁が解禁しました。
3月に作ったロサ・マリーナ はいかなごの稚魚を使ったのですが、
カラブリア地方では本当はしらすを使うとのことなので、
しらす解禁のこの時期に、しらすでロサ・マリーナ作ってみよう!

ってことで、
先週土曜日は、徳島の友達と中間にある南あわじで待ち合わせっ。
いかなごの時は、
捕れたてを直接分けてもらって、すぐに家に帰って仕込みましたが、
今回はお友達の知り合いの水産工場なので、その場で仕込めるよう交渉してくれて♡

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こんなところで洗ってますw
ぼんぼんとしらすの釜茹で作ってるわきで、ちまちまとw
ホース好きに使ってええからねーって言われて、すみませんすみませんと言いながら、やってることは大胆(笑)

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いただいた生しらすをまずは、そーっとそっと洗いますっ。

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そこで捕れたしらすのキラキラ透明で美しいことっ!!
「生しらす」ってやわいから、下手な漁師が網引っ張ると、海の中ですでに傷ついてお腹が破れちゃうらしい。
そうなっちゃうと2級品扱いで、こんな風に綺麗なしらすは「きれいもん」って呼ばれるのですって。

ぴんぴんのしらす、チョビっと食べてみるとぜんぜん苦くない!
スーパーで買うと苦いのはどうしてなんだろう・・・と調べてみたら、
どうやら鮮度が落ちるとともに、肝臓内の成分から苦味成分が生成されて時間とともに苦くなるんだって。


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朝に届いたしらすがどんどこ茹でられて大忙しの最中。


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茹でたてしらす、いい匂いなのーっ!

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洗って水切りしてる間に、道の駅とか新玉ねぎの値段チェックしに街をぶらぶら~♪
漁師町はそこらで茹でたばかりのしらすが干されてて壮観ですっ。


水切りが終わった頃にまた工場に戻って・・・
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さて、最初にお塩をまぜまぜ。


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それから唐辛子とパプリカパウダーを何回かに分けて。
均一に混ぜるのはかなり大変です。

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ようやく完成!!
なんか・・・お味噌みたい(笑)

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脚立の上で作ってました(笑)
水産のお兄ちゃん、すごく気さく。
ほかの人も興味深々で覗きにきたり♪
一年ものを味見して、「うまいなあ」作りたてを味見して「しょっぱいなあ」って、
素直な笑顔。ここらへん、いい人多いなあ。



12時ずいぶん回っちゃってお腹ペコペコ。
労働あとのランチはやっぱり「生しらす丼」でしょう!って
「道の駅うずの丘」に食べに行ったら、ゴールデンウイークだから人でごった返して順番待ち。お腹がぐーぐー。

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お店で出すのんは、さすが「きれいもん」。
この時期に淡路島では「生しらす」が食べられるのだけど、
獲ったその日しか食べられない足の早いものだから、
小さなお店は予約じゃないと食べられないみたいでしたが、ここはふらっと立ち寄れて便利。
道の駅みたいな大きなレストランで大人数でも対応できるよう
「きれいもん」を出すために、信頼できる目利きさんや冷凍技術を駆使してすごい工夫してました。
気になる程でもないけれど、ちょっと苦味があった。
いや、最初に運ばれてきて食べた時は苦味がなくて、後半少し苦味が出てきました。

食べてる間にも味が変わるのかあ。「生しらす」の扱いって本当に大変なのですねー。
今度は予約制の「鮮度にこだわった」を売りにしてるお店で食べてみたいな~。


さてさて、満腹になったところで
向かったのは「南あわじ休暇村」の日帰り温泉っ♪

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大人820円でこ~んな風景の露天風呂っ♪
手前の新緑の森、瀬戸内海、むこうには鳴門大橋っ!
そして、私たちは奥の露天ジャグジーでまったりおしゃべり。
わっ、1時間半もお風呂入っておしゃべりしてた~(爆)

ゴールデンウイークなのに、お客さん私達2人だけでした。穴場だったのかなあ♪

風呂あがりにお水飲みながらもっとずーっとおしゃべりして、おじゃこと新玉ねぎいっぱい買って、
5時のバスでお別れしてお家に帰りました。


スイーツも、おしゃれなカフェも登場しない、女子会でした(笑)
あ~楽しかった♪

さて、いかなごとしらすのロサ・マリーナの食べ比べも楽しみですが、
それは熟成される夏のお楽しみ♡


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by africaj | 2016-05-02 10:42 | 季節の手仕事・発酵もの

先日借りたDVDで、息子と見ててとっても楽しくなった映画
「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」



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「プリシラ」を思い出す親子ロードムービーだけど、
父でおかまって男の悲哀が、子供が見るには
ヘビーだったらしい(苦笑)「プリシラ」と違い、

エネルギッシュにポジティブで軽い感じは、
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大好きな「クール・ランニング」級に見てて楽しいっ♪
笑って泣いて見終わって爽快映画。
息子が、「ここ最近でオレの一番のお気に入り!」って
言ってましたから(笑)


ファミリー映画として、超おすすめっ♪


映画を一緒に見ること、美術館博物館に一緒に行くこと、夕ごはんを一緒に食べること。
この3つは息子が巣立つまで続けられますよう、母の密かな願いごと。


先日、この方が「はもと実山椒の佃煮」なるものを作られていて、
ものすっごく美味しそうだったので、
3人が揃う先週土曜日のお昼ごはんに、私も作ってみましたっ。
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仕上がりの色が私のほうが濃いのはなぜだろう(悩)
しかしこのはもの佃煮の上品なこと。
さっぱりした脂の乗ったはもに、味醂だけで甘みを加える味付け具合。
春に作って冷凍しておいた実山椒も、良い仕事してます♪
お弁当にちょっと添えるのも素敵。

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取り分けた頭と骨を煮だした、出汁と刻み海苔&山葵でさらさら頂きました。
おいし~っ♡
お出汁がなくなっちゃって、二膳目はほうじ茶でさらさら。
あらら、不思議にもお茶と合わせる方がより好評♪

はもは夏は落としで梅肉のせて、秋は出会いと名残りに松茸の土瓶蒸しに
そんな風でしたが、佃煮もまた粋で気に入りました!!
これは定番になる予感♡
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by africaj | 2015-10-22 13:43 | 本と映画と美術展と演劇と | Comments(6)

息子「あのさ、青春ってどういうものだと思う?」

パパ「うーん・・・大人になってから振り返ってみると、
   青かったなあって恥ずかしくなるような、
   まだもののわかってない中高生の時のことかなあ」

息子「やっぱり中高生の時だよね!
   オレ、青春を楽しんでない気がする。
   どうしよう、あと3年しか残ってないのに(汗)」

パパ「そうやって悩むことが、後から思うと青春なんだって」

息子「いやオレ的に青春って、今みたいなのじゃなくもっと、なんていうか・・・」

パパ「ほら、そういうのが青春なんだってば」

息子「いや、そーいうんじゃなくて」

・・・・・・(苦笑)
なんというか、試験勉強も自分の人生設計も
逆算思考ってものをしたことがない息子が、生まれて初めて
ゴールから残り時間を計算したのが「青春終了までの年月」かあ(笑)
とりあえず成長はしてるねえ。


最近おじゃましている、広島方面のblogの方々が
いつもいつも新鮮で美味しそうなお魚のお料理をUPしておられて。
触発されて、
刺し身のパックじゃなく、天然モノを捌いてもらいたくなり、
本日は奮発!
でも勿体ないんで、「骨も皮も入れてくださいね」と念押しをば(笑)

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皮は、さっと酒と塩を入れて湯引き。
酢味噌和えにして、お通しに♪
頭と骨は生姜と煮て翌日のお汁に。

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すりゴマに、醤油と酒とみりんと卵黄をいれて
胡麻ダレを。

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氷で〆て、水気をとってから、包丁を寝かせて薄くそぎ切りに。
薬味は、ネギ、みょうが、海苔。

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一杯目はご飯に刺し身と胡麻ダレで。
二杯目は、山葵を乗せて、熱いほうじ茶かけて、
いっただっきま~す♡

やっぱり天然モノ、うまひー♪


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最近の畑の収穫♪
水なすを漬けたくて、急いでたから、
ズルして「今日から漬かる」って市販のぬか漬けの元を買ったの。
試しに漬けてみたら、塩辛い!!!(涙)
しょうがないから、クズ野菜漬けては味見、漬けては味見、
途中で糠を足して、またクズ野菜漬けて・・・5日も要してようやく
いい味になってきましたが。
なーんだ、結局ぜんぜん「今日から漬かる」じゃなかった~!!
しかしようやく、水なすを漬けられますっ。
やっぱり嬉しい♡
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by africaj | 2015-07-22 22:53 | 息子のはなし

猟銃免許の試験を満点で通過したパパ。
次はね、
おまわりさんがパパのいない時に家を見にくるんです!
そして家族への聞き取り調査もっ(汗)

だよねー。
だって、銃だもん。
テストに合格したらすぐ持てるんじゃ、危なくって暮らせやしないよね。
おまわりさんが、ヤバイ人かどうかを見に来るのは正しい。
うちは胸張れるほど健全な生活だから大丈夫と思うし。
しかし家におまわりさんが聞き込みに!!と思うと
かなーりキンチョーするのは、刑事ものの見すぎ?(苦笑)

「奥様は、この件についてご存知でしたか?」
はい、ご存知ですっ。(←言い間違うほど緊張した)
「家族の理解がないと、猟銃を一人で所持しているのは大変なことなので・・・」
大丈夫ですっ。
鴨を撃ったら、私が捌くことになっておりますっ。
うれしいですっ♡(鴨肉食べれるのがって言い忘れたー!これではやばい人や 汗)

でも、すごく理解してくださったのか、ニコニコ帰って行かれました。
よかったよかった(脱力)


先日、眺めに行った猟銃店から帰ってきたパパ、
「おれさー、鹿撃ちのグループに入れられるみたいよ。
今、年寄りしかいないから若者に入ってもらいたいって頼まれちゃった。
おれも若くないけどね、でも鹿撃ちする人の中じゃすごく若い方みたいでさ。」

増えすぎると畑を荒らすから撃たなきゃいけないそうなのだけど、
なんとね、
その数、年間120頭位を撃つんですって。
それをみんなで解体して分けるそうで。
「でっかい冷凍庫買っとけよ!」って言われたんだとか(汗)

いや待て、マンション住まいなんで、置き場所ないよー(困)
しかしね。
もしかしたら、畑があるから野菜を買う量がぐっと少ない上に、
パパが鹿肉もらってきて、鴨も撃ってくれたら、
お肉もほとんど買わなくてもいい生活に突入する?
うわ~うれしいっ♡食費かからなくなりそう~(嬉)

まだ、もうちょっと、
申請とかテストとか訓練とかあるみたいです。



魚屋さんで稚鮎が売られていました。
去年もちょうどこの時期。
自分で作る甘露煮は、硬すぎず甘すぎず、極上の味。

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もちろん今年も作りました♪
レシピは去年の記事を見てくださいね→
お鍋に重ねずに入りきる量じゃないと、綺麗にいかないので、
一回にこのくらいの量。
でも、だから味わってありがたく食べる。
そんな季節の味わい方が最近できるようになりました。
うれしいことです(感謝)

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関西って鮎がとても身近な気がします。
5月の稚鮎から始まって、鮎の塩焼きや鮎飯や、せっせと楽しんで。
秋には子持ちの鮎がまた楽しみで。
鮎で季節を感じられるってしみじみ幸せー♡
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by africaj | 2015-05-14 17:11 | カヤック&猟師 | Comments(8)

息子のクリスマスプレゼントに、「まいにち、修造!」日めくりカレンダーを、
贈ったと年末の記事に書きましたが。
今はトイレに置かれて毎日熱いメッセージを送ってくれています。

先日の修造からのメッセージはこうでした。

「ウサギとカメ」を読んで、僕はこう思った。
ウサギは、カメに勝つことだけを考えていたから、
昼寝をした。
でも、カメは最初からうさぎなど
まったく気にしていなかった。
ただひたすらゴールだけを見て、
自分のベストを尽くした。
カメはベストを尽くした。君はどうだ?

えらいな、カメ!
なんか私、感動した。

と伝えた母に、息子曰く。

「オレもこの前、ウサギとカメの話読んだんだけどさ、こんなだったよ。

寝てる横をカメが通り過ぎる時にさ、
『お前さん、娘さんが交通事故で大変だから賞金が要るんだろ。
フッ。余計なこと言っちまったかな』ってウサギがつぶやくの。」

・・・なにその男前~!?(驚)
「すげーイケメンなウサギ!!」とパパも絶賛っ(爆)

その一言入るだけで、うさぎの株いきなり上がるからすごい(笑)
バカバカしすぎて何度も思い出し笑いしちゃいましたよ。



先日、tanatさんのBlogで「大人のポッキー」を教わりました。
tanatさんは、さよりの薄皮で作ってて。
それを見たプロのshinさんが、「鯖の薄皮でも出来るよー」と言って程なく、
blog記事「大人のポッキー」を紹介くださって。

うー、食べたい食べたい食べたい―っ!!!となった私、
大人のポッキーを作るために、夕食をしめ鯖に(しめ鯖は写真もなし 笑)
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鯖の皮は太いので半分に切ったら、白いポッキーと黒いポッキーができたー(笑)
酒塩振りました。
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グリルで焼いたのをカリカリ食べましたー。
カリカリに焼いた鮭の皮に通じる、お酒によく合うお味っ♪
tanatさんのはもっと軽く炙ってる。バーナーで軽く炙る程度もいいのかな?
白身魚は軽く、光物はしっかり炙りたい気もするけど、
何度かやって好みを探ってみましょうっ。

今まで捨ててた薄皮で一品できちゃうなんて、いいアイデアをありがとうですーっ!!



そして今年は早くも2月末にいかなご漁が解禁になり、
関西方面は毎日醤油の匂いが漂ってます。
去年も出足早かったけど、今年も早いなあ。
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by africaj | 2015-03-02 15:23 | うちごはん | Comments(10)

年末年始ごはんの用意。

予約していた鮭の頭、買ってきましたよー。
鮭にも色々大きさがありますが、生キングサーモンの頭が5つ入って500円でした。
お、重い~(汗)

さてさて、氷頭なますを作るにはまず、
鼻っ柱の軟骨部分だけカットしなければいけませんっ。
これが力仕事なので、大変っ。
なのですが、氷頭なますが大好きなパパは全然嫌じゃないらしく。
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マイ斧とマイナイフの二本立て(笑)
バシバシ捌いてくれました(感謝)

それから私にバトンタッチ♪
鼻の軟骨は小さくスライスして塩をして一日〆てから、甘酢に漬け込みます。
残りの身は塩をして数日置くと、脂の乗ったとっても美味しい塩鮭になります。
捨てるアラは、お正月を越さないと生ゴミが出せないので、
茹でて捨てることにしたところ、すごく良い出汁が出たので、
これは鮭雑炊にして朝ごはんにしようかな♡

こんな息のあった連携作業をしてると、
クリスマス用に生きた雄鶏をもらった時のことを思い出します。
困って10日ほどガレージで飼ってたんですが、いずれヤらねばならないので、
24日に決行を決めたのです。
2人とも嫌だったので、公平に2人で作業を分担することにして(苦笑)
せめて、絞める係か羽をむしる係好きな方を私に選ばせてくれてねえ。
息子にその作業を見せたくなかったので、
1人が作業中、もう一人が息子と遊ぶことにして、
苦労して、クリスマスのチキンを調理したんでした(笑)

息子が生まれる前は、料理はいつも2人でやってましたが、
息子が生まれたら、連携作業が多くなりました。
日本に来たら、パパが仕事、私が家事、分担作業が多い日々。
久しぶりの連携作業、こういうのはやっぱり楽しいな♪


氷頭なますと言えば・・・
スペインに住んでいた時、
お正月らしいものを作ろうにも、食材が揃わない中、
鮭は売っているので氷頭なますを作って、お正月気分を出してたもんです。
ある年、市場に行ったら、
スペイン人は鮭の頭なんて食べないから捨てちゃうのに、
身と同じ値段で売りつけようとされて、買うの辞めた思い出があるんです。
アンダルシアだと、鮭1kg12ユーロくらい。
頭ひとつにすごい値段をふっかけられて、悲しかったなあ。
魚好きな日本人なら、ふっかけても買うだろうって思われてること、多くって。。。

今日は1個100円。
ものの正当な価値に対する値がちゃんと付くのがうれしいな。
日本は色んな物がちょっと高いけれど、
ふっかけられる機会が少なくて、住みやすいなと思います。

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昨日一日塩抜きしてた数の子、今日は漬け込みです。
皮を剥いて、お出汁を作って。
数の子はパパのお仕事です。
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この時の、塩水に漬けてた「黒オリーブの渋抜き」。
今日でついに、6週間目。
こちらも見事に渋が抜けてましたよー!!(喜)

かなりしょっぱいので、塩抜き中。
水だけよりも旨味が濃くなってますっ!
年末31日は、バゲット買ってスペインな食卓で過ごす我が家。
タパスに、ナスのペースト、焼きパプリカ、そして今年は
スペインの市場で売ってるような黒オリーブのペーストを作るの予定♡


さてさて。
今日で買い物は全部済ませましたっ。
今年もあと2日ですね。
がんばりましょうね♪
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by africaj | 2014-12-29 23:13 | うちごはん