完熟梅のクワス

収穫した完熟梅、どうしようかな。
最初にね、「酵素ジュース」のレシピを教えていただいた。
だけれど、お砂糖の量がすごいっ。梅1:白砂糖1.1(驚)

最近の酵素のブームがよくわかってないけれど、
酵素のために、こんだけお砂糖を体に入れるのに抵抗ある私。
(酵素が胃酸に負けずに腸に届くことも信じることができないし)
白いお砂糖が発酵途中でぶとう糖に変わるから体に負担はかけないという但し書きがありましたが、
そもそも糖分を過剰に摂取することに問題が多いので、白砂糖もぶとう糖も果糖も同罪と思うのです。

な~んて言いながら、実のところ
美味しければなんでもいい我が家ですが(爆)

ほどほどの糖分で、家族が飲んでくれるほどに酸っぱくなくて、美味しいもんはないのかなーって
先日買った「発酵の技法」を読んでたら、
ロシアやリトアニア、ウクライナなど東欧で飲まれる伝統的な飲みもので、
夏になると屋台もでる
素晴らしく爽快な、発泡性で酸味のある飲みもの
「クワス」というものの作り方が出てました。

おおっ♡

でも、読めば読むほど得体が知れないのー(爆)
クワスのスターターはサワー種スターターだけで・・・あれ、これって「なちゃ」だわと思ったけど置いといて。
ない場合は乾かしたパンにお湯を注いで一晩おいたものを、濾して液体を取り出し・・・
ってね。
いやまあ、今度やってみますけどね。
え~って感じでしょ?ジュースに小麦粉。
これがオーソドックスなクワス。

読み進むと「フルーツクワス」ってのが出てくるのです。
で、作り方がなんだかよくわからない(汗)
なんでもいいから発酵させろってことだけはわかった。

面倒だから、「クワス」と「フルーツクワス」のなんとなくわかったことで作ってみました←すでにクワスじゃないかもw


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完熟梅です。
これを300g。
でね、発酵させるのに酵母菌が必要と理解したので、正月に作って冷凍しておいた
たっぷり糖を噴いた大きな干し柿を半分。
この2つをフープロで細かくしました。

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それから、酵母菌の餌になるよう100gのきび糖を足して、

梅だけで発酵しやすいのですが、
お砂糖をグンと減らした分、発酵しにくかったら酸味が先に出るから嫌だなと

発酵の補助にヨーグルトから取ったホエーを30ccほど。
ダメ押しで米麹7g
こんだけ入れたら干し柿か、ホエーか米麹のなにかが発酵するだろうw

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毎日スプーンで何度もかき混ぜて、
今日2日目です。
すごいすごーい♪
なにが良かったんだろう??

この、ビンの下に溜まってる液体を取り出すのです。
泡で固まってるから、穴をあけてビンを傾ければ簡単に出てきます。
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発酵させると爆発率が高いので、必ず炭酸飲料のペットボトルを使います。
液体1に10倍の水を合わせて味見して、甘さをハチミツで調整したら、
干しブドウが浮き上がると炭酸が満ちたとわかるので、一粒入れときます←こんなコツがいいでしょ?(喜)


で、キャップを閉めて24時間置いておくと・・・

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ほら、干しブドウが、出来上がりを知らせてくれた~っ♪♪♪

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わああああいっ♡
シュワシュワだ~っ070.gif

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すんっごいナチュラルなお味で、甘くしなかったから爽やかっ♡
梅シロップの炭酸割りと似た味なんだけど、酸っぱすぎず甘みも舌に残らず刺激が過ぎないお飲み物です。
このまま飲んでももちろん美味しい。

しかし、ジンをちょいと入れると
これまたジンの香りが相まって、うっまーーーーーーーー!!と家族で叫んでしまいましたぁ(←あれ、声が1人多いぞ 苦笑)

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だいせいこうっ!
魔法使い、初級くらい?(笑)

ちなみに、これはどのくらいで飲み切るべきかわかりませんが、
このままいくとアルコールになって、酢になってしまうので、
完熟梅と干し柿を混ぜて米麹合わせた、「クワスの素」2kgを小分けして冷凍しました。
この夏は、小出しして作ることにしましょうかね♪


p.s.
ふう。
溜まってた分出し切りましたので、以後は通常運営かな。
blogに遊びにも行けず、コメント返しもお待たせし、送らねばならぬものも停滞してました。
コメント欄も開けて。
のんびりといきますー。


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by africaj | 2016-06-23 15:22 | 食べもの実験プロジェクト

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先日の薔薇のリキュールが出来上がりました。

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透明な「いいちこ」が、こんな風に。
思いのほか抜けないで、香りがぎゅっと詰まってます。
氷砂糖を使ったのがよかったのか、甘味もすっきり。

400mlに40gの氷砂糖。

甘さを控えて、なかなか好みの仕上がりになりました。
でも、もう少し控えめ30gでもいいのかな?

果実酒は有名だけど、
こんな風なお花のお酒とかが、かわいくて興味湧く。

調べてみたら、こんなのあった。作ってみたいな♪

「金木犀のお酒」
中国に桂花陳酒という金木犀のお酒がある。
これは、白ワインに3年寝かせるのだとか。
でも、今回みたいにお酒に氷砂糖でも
綺麗な黄金色でいい匂いのお酒が作れるって。


「コーヒーのお酒」
ミルクで割るとカルーアミルクみたいになりそうだなー。
400ml のお酒に、25~40gのコーヒー豆。
酸味が強いものが美味しいとか。
1ヶ月で豆を取り出さないと苦くなりすぎちゃう。
お砂糖によって味わいが変わるって。
氷砂糖より黒砂糖を合わせてみたいな。


「カモミ―ルのお酒」
これはちょっと具合悪い時に良さそうなお酒だなー。

「すみれのお酒」
これは紫色になるとか。
でもすみれをそんなにたくさん集めるのが大変そうだね。

そしてそして、
「たんぽぽのお酒」。
風邪によく効くお酒なんだって。


そしたら、ついでにこんな本も見つけた。
d0180447_8505926.jpgレイ・ブラッドベリ著の「たんぽぽのお酒」。

萩尾望都の漫画「ウは宇宙船のウ」が好きで、
原作も読むようになって、
レイ・ブラッドベリも大好きになった。
これ、読んでみなくっちゃ♪

「この言葉を口にすると舌に夏の味がする。夏をつかまえてびんに詰めたのがこのお酒だ。
夏をつかまえて壜に詰めたたんぽぽのお酒。金色に光るたんぽぽのお酒。」



えー、どんな味よーっ!
・・・飲んでみたいなあ、たんぽぽのお酒~。


ここまで書いてて、すごい事実に出くわした(汗)
レイ・ブラッドベリの本に出てくるのは、
お酒にたんぽぽのお花を漬けるんじゃなくって、
たんぽぽを発酵させて、お酒を作る「たんぽぽのお酒」なんだってー。
それはこんなの。
1)水とたんぽぽのお花同量を容器に入れて蓋して、9日間置く。
2)花を搾って漉た絞り汁に、蜂蜜と薄切りにしたレモン,酵母かドライイースト少々を加えて,9日間置く。
3)もう一度漉して、瓶に入れて、発酵が止まるまでは栓をせずに置いておいて、、
  泊まったらコルクで栓をする。


もしくは、
1)ガク付きで350グラムのたんぽぽのお花をむしって、熱湯2Lに漬けて蓋して2日間。
2)2日後に鍋を火にかけて沸騰直前で弱火にし、無農薬の柑橘類の皮のすりおろし2個入れて、10分弱火で煮てから漉す。
3)砂糖か蜂蜜を好みの量入れて、人肌まで冷ましたら、オレンジの汁を2個分入れる。
4)イーストを小さじ1/2杯入れて、発酵が治まるまで2ヶ月ほど待って、漉す。
5)半年くらい寝かせると美味しい。


世の中にはこんな素敵なお酒があるんですね―。
おもしろいな。
まずはレイ・ブラッドベリの本を読んで、文字で味わってみよ―♪
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by africaj | 2015-05-17 00:02 | 食べることの冒険 | Comments(4)

お土産に、無農薬の薔薇をいただきました♡
なんと、バラジャムを作る用の薔薇なのだそうな。

薔薇って、あまり知らないし育てたこともないので、
去年と今年に薔薇の花をたくさんいただいて、
種類によって香りの強弱がこれほどに違うってはじめて知りました。

今年のバラジャム用の薔薇は、ものすごくいい香り。
直前まで、ジャムにしようと思ってたのですが、
去年作ったバラジャムは、
繊細な香りなので、紅茶に入れたりクラッカーに乗せるのは
なんだか勿体無くて・・・うまい食べ方が見つからなかった記憶。
なので今回は、ストレートにそれだけで楽しめるよう
リキュールを作ってみることにしました。

色々と検索したものの、
まああ、割合があまりにそれぞれ違いすぎて。
ウォッカは35度以上と書いてあるものばかりだけれど、
25度でも良いともあるし。
お酒の量は多ければ、色味が淡くなり、少なければ赤が濃くなる。
お砂糖も、入れない派からすっごく甘くした人も。
つまり、どう漬けてもリキュールになるってことだな。うむ。
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花びらを外してるうちに、指にまで香りが移るほど。
大輪の薔薇だったので、2本で花びらが60g採れました♪

うちはパパの好みが、甘いのは嫌派
色は濃いのが好き。

なので、こんなレシピで。

花びら         60g
いいちこ(25度)   400ml
氷砂糖         40g

1)瓶を煮沸消毒して~。
  花びらを瓶に詰めて、氷砂糖とお酒を入れて蓋する。
2)1週間後に花びらを取り出す。
3)3ヶ月熟成させる。

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目下、花弁の色がほぼ抜けて、きれいな赤い液体になってます。
8月に飲む時が楽しみだなっ♪
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by africaj | 2015-05-01 00:12 | 食べることの冒険 | Comments(8)

薔薇騒動。

昨日の帰宅時のパパは季節外れのサンタクロースのようでした。
おみやげは前回よりも、もっともっと大量の薔薇っ(汗)
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ドサッ!

去年の銀杏騒動よりは、香りも見た目もいいですが、
またしても大量の度を超えてるぅ(汗)

ジャム作るらしいって言ったら、
地面に落とさず、わざわざ1つ1つ直接袋に入れてくれたとかで(感謝)
うれしいことに、無農薬でした。

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こんな薔薇や、
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これなんかまだ切られるには早い気がするほど綺麗。
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なんか、こんな風に切り取ると、ブーケみたいっ。

とは言え、金曜日の夕方って、
パパが夕方帰宅する前に夕食を作り始めて、お風呂後の晩酌の用意しつつ、
息子の虫養いのおにぎり握ってお茶詰めて、
学校から直行してる英語教室が終わった息子を、防具持って車で迎えに行き、
大きなおにぎり食べさせながら、道場まで送って行き、
とんぼ返りで、夕食の仕上げをしてパパと2人でご飯を食べ、
剣道が終わる9時頃に息子を迎えに行って、
息子用に夕食を作って食べるまで付き合って・・・て、
入浴終わらせて一息つけるの、11時近く。

明日にしたかったけれど、花びらの元気も香りも一刻を争う感じだから、
頑張って花びらをバラして、水で優しく洗って・・・これだけで1時間半かかちゃった(汗)

バラジャムのレシピの他、色々と検索もする時間も要るしで、
寝たのは朝方4時半でした。。。ぐー・・・。

でもほら、見て見てっ!頑張った甲斐ですっ。
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特別にきれいな花びらは、砂糖漬けを作ってみましたっ♪

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上下2段分作りました。
刷毛で卵白塗って、グラニュー糖付けるだけなので、もっと作りたかったけど、
夜中3時を過ぎての作業だったから、このくらいが限界でしたぁ(ぜーぜー)
でも、頑張ってよかったーって思うほど、薔薇の色が残せてて嬉しいなっ。
今日丸一日乾かしたら、乾燥剤を入れて保存して、ちょっとずつ楽しもう♪

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そしてこれ、
薔薇ジャムを作ったはずなのに、何故か薔薇シロップができちゃいました。
赤しそシロップよりも「赤い」、綺麗な薔薇の色をしてて嬉しくなりました。
でも、薔薇はペクチンがないので、レモン汁とかリンゴを補ったのですが、
やっぱり固まらなかったのは心残り。
うちは、シロップの方が好きだからいいんですが、
手積みで薔薇を袋に集めてくださった方に、ジャムを差し上げようと思ってたから、
もう少し固まって欲しかったなー。
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by africaj | 2014-05-24 15:11 | おもしろいこと実験してみる | Comments(17)

6月の手仕事など。

お久しぶりです。
6月の、なんとも忙しかったこと。
blog更新もままなりませんでした~。
梅やらっきょうの売り出しがめっぽう早いし、空梅雨だし、どうも予測の築かない6月です。
せっせと色々作ったり、もらったりしたので、ダイジェストでっ。

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去年2kgで冬を越せなかったので、今年は3kgのらっきょうを漬けました。
皮をむいて塩漬けにしてしまえば、後は面倒ではないのですが、皮むきがねー。
1kgの差がこたえましたが、なんとか。
手作りし始めると、市販のらっきょうが甘すぎて食べられなくなってしまいました。
らっきょうは、刻んでたまごサンドに入れたり、タルタルソースにしたり、一年中大活躍です。
今年は何月までもつかなあ。
でも、なくなってしまったららっきょう酢は捨てずに置いておいて、市販のらっきょうを酢を切って
数週間漬け込んでます。美味しいらっきょうになるんですよ(ようは、甘酢ですね)

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今年は南高梅を買ってきて、はじめて梅干しを漬けました。
長年実家の父と母が漬けてきたレシピです。
病気すると、この梅干しじゃないと、私も姉も、そして今ではうちの息子もダメなのです。
だからなんとか、引き継ぎたいなと思うのでうが、どうかなあ。
実家にいた時は、梅を干したザルを取り込む手伝いくらいしかしてなかった私。
熟してるくらいで漬けるのがいい・・・なんてことすら知らずに、青い梅を買ってしまい、追熟です。
母に写メを送っては指導を仰いでます(笑)
しかし、うちの梅レシピ、塩の少なさにびっくりでした。これでよくカビさせずに作ってるなー。

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うまくいったら来年は樽か瓶を買う気になりますが、マンションでは場所をとるものをそう買いたくないので、今回はジップロックで。
毎日ひっくり返してカビがでないようにして、なんとか今は大丈夫。
土用までうまく漬かってもらいたい~(祈)

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つけ終わった頃に、kotoriさんから、無農薬無肥料のすごく香りの良い青梅が届きました。
kotori&onji夫妻が一生懸命摘んだ梅です。南高梅よりずっと良い香りでした。
さっそくこれで、梅シロップを漬けました。
去年は凍らして作ったのですが、酸味が強くて香りが薄いシロップになったのを反省し、
今年は凍らせず氷砂糖とキビ糖を梅に対して少し多めに入れて作ってます。
ようやく梅がしわっしわになってきましたが、あともう少しです。わくわくっ。

それと、ちょっとだけ「梅醤油」なるものを作ってみました。
醤油に梅を漬け込むと、酸味爽やかな夏の醤油になるとのことで。
今回は作れなかったけれど、「梅味噌」なるものもあるとのこと。美味しそうです。

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青梅と共に小梅も送ってきてくれました。
普通の梅と比べるとほんとーにちっちゃいっ。
カリカリ梅にしようと調べたら、カリカリさせるには卵の殻をたくさん使うんだそうです。
卵のカラ、すぐにそんなに集まらないよーって、集めてるうちに小梅が追熟を始めたので、
カリカリ梅は諦め、今回は梅ジャムにしました。
この梅ジャムが!美味しくできたんです。きび砂糖使ったからかなあ?
ジャムとして食べても美味しいですが、お肉を煮る時に醤油と混ぜて使うと最高の調味料に。

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こちらは島根のみづちゃんファミリーから届いた、笹餅。笹の良い香り~(幸)
雲南のおばあさんが手作りしてる・・・この立体感、縄も編んだのがわかります(感激)

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お餅を茹でて、笹をむくと、お餅がちゃんと笹の棒についてる状態で出てくるんです。
それを、きな粉を付けて食べる、素朴なお菓子なのですが、
夕暮れ時に食べてると、なんとも昭和な気分でほっこりします。
きな粉も島根のものをわざわざ送って下さって、これがそこらで売ってるものと違って
味が濃いんです。ほんとうに不思議。きな粉でもこんなに味が濃い薄いがあるんですね。


そして、赤紫蘇のシロップを作り、梅にも赤紫蘇を入れ・・・。
これはまだ写真とってません。今年もかき氷のシロップにするので、その時にっ。

そんなこんなで6月も終わろうとしてますね。
美味しくて楽しくて疲れる、忙しい月。
でも、あとに楽しみがいっぱいの、素敵な月で大好きです。



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by africaj | 2013-06-17 12:06 | 季節の手仕事・発酵もの

かりん

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相方が仕事のおみやげに、かりんを持ち帰ってくれました。
まだ緑のかりん。
追熟させて待っていたら中からワックスのようなものが染み出すようでテカテカになりました。

スペインでは、メンブリージョと言います。
砂糖と煮ると、硬い実はすぐに柔かく食べられるようになるらしく、それを煮詰めて潰し、
四角く固めてから薄切りにしてお菓子として食べます。
最初食べた時、見た目も甘さも羊羹のようだと思ったものですが、あまり好きじゃなく、
敬遠していて。
この春、アストゥリアス地方を旅した時、これを山羊のチーズとともに食べると
なんとも美味しいことを知りました。
うーむ、やはり食べ物は奥が深いです。

かりんの実を手にとったのは初めてです。
日本では、かりんの実を熱を加えて食べるよりも、かりん酒やかりんの蜂蜜漬けが
一般的なんですね。
喉に効くというのが一番魅力を感じたので、今回ははちみつ漬けを作ることにしました。
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かりんは生のまま種を取り出し、種は袋に入れて、切った実とともに蜂蜜に漬け込みました。
2ヶ月後には、かりんエキスが出きって、飲めるようになるそうで。

今年は受験の息子。
喉を痛めて風邪をひくパターンが多いので、かりんが効けばいいなあ。


あれれ。認証制を外したつもりだったのに、うまくできてなかったようです。
今回は、普通に入れられる・・・かな?



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by africaj | 2012-11-13 11:11 | 作ってみる | Comments(12)

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名残のいちじくがお店で安く売られるようになった9月。
山盛りが300円もしなくなったので、2kgも買い込んでしまいました(喜)

我が家はジャムに愛を感じない一家です。
スペインでは、内陸のシェラネバダ山脈にできる、盛夏を耐えぬいた小粒ブラックベリーで作った
ジャムだけは好きで、いつも秋に摘みに行って、一年分のジャムを作ってました。
そのジャムじゃないなら、食べなくても困らない・・・そんな感じ。
これだって、海岸沿いの地中海性気候で大変な目に合わずに育った大粒のブラックベリーだと、
味に奥行きも酸味も足りない、ただ甘いだけなので、それで作ったジャムは誰も見向きもしないんです。

が。
唯一、心を射止めたのがボンヌ・ママンのミルクグラスシリーズ「フィグ・シナモン」
フランスから遊びに来たお友達の、フランス土産でいただいたものでした。
いちじくとシナモンの取り合わせに、感動しきり。
毎回食べるごとに、もっと食べたいなと思わせる面白さがあるというか。

スペインには売ってなくて、日本でも売ってるところをなかなか見つけられないまま。
たった一度きりの出会いで、その味をはっきりと再現できない遠い記憶になってしまいましたが。
シェラネバダのブラックベリーでジャムも作れなくなったし・・・と。
この秋は、「フィグ・シナモン」のジャムを作ってみたんです。

作ってみたら、とっても簡単っ。
そして、美味しいのっ!
シナモンの量が難しくて、もう一度ボンヌ・ママンを食べてみたいのですが、しょうがない。
自分が美味しいと思う感覚で、何度か作ってみました。
きび砂糖にしたり、上白糖にしたり。八角を加えてみたり。色々試して。
優しい甘さにして、半分を塊が残るように切ったので、トーストにいっぱい乗せたくなる味。
相方が、特に気に入ってくれて、ひと瓶があっという間になくなっちゃう。

とりあえず、2kgで6瓶作ったけれど、これではとても一年間はもたなそうなので、
今日もまだいちじくが売っていたら、作りたそうかな。

また、「幸せになる味」が増えて、嬉しいです。
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by africaj | 2012-09-24 11:17 | おやつ | Comments(16)

かき氷

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毎年、夏を感じると一番にかき氷が食べたくなるのは、息子です。
かき氷器を出して洗って、氷をセットするのも、彼。
昨日、この夏初めてのかき氷を作ってくれました。

今年は6月に作った手作りの「赤紫蘇シロップ」があるので、それをかけて。
さらに、水ようかん用に待機してた餡。そして練乳~。

ちょっと紫がかったクールな赤いシロップと、餡のエンジ色が、思いのほか涼しげ。
味も、氷砂糖で作ったせいか、サラリと上品に、かき氷を甘くして。
「お・い・し・い~!!!」


節電で、今年は扇風機だけで日中を乗り切ろうとする日も多いです。
「ママが子供の頃も、ECOの為にクーラーを付けないとかの節電してた?」と聞かれて、
・・・ママが子供の頃って、クーラーがまだ一般家庭に普及してなかった
と答えて、驚かれてしまった。
追い打ちかけるように、「さらに、ビデオもレンジもオーブンもなかった」
と言って、驚かすのを楽しんでしまいました(爆)

家にやってきた、小さな「オーブントースター」に家族全員がうれしくなって、
初めてカップケーキを母が焼いてみて、みんなで「美味し~!」って食べた。
あんな時代の思い出を持ってる私は、幸せだなあと思います。

扇風機に濡れたタオルをかけると、冷たい風が来るけれど、勢いは弱くなる悩み。
霧吹きで顔を濡らして、回る扇風機に体を揺らして風にあたった話し。
アイスを食べながら扇風機に当たると、どんどん溶けて焦ったり。
だから風に背を向けて、風を遮ってアイスを食べる技を考えだしたり。
子供の頃の試行錯誤が、バカバカしくて楽しかったなあと、息子に話したら、
彼は、「いいなあ。クーラーがないほうが、きっと楽しいよ」って。

かき氷を食べて、熱い体がスーッと温度下がる感覚が懐かしいです。
ボーっとしてた頭と身体が、ラクになる感じは、長らくクーラー生活で忘れてました。
子供の頃をたくさん思い出す、今年の夏です。



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by africaj | 2012-07-27 13:36 | おやつ | Comments(6)

6月は紫蘇ジュース

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季節のシロップを作ると、四季の移り変わりを感じられて楽しいってことに気が付きました。
美味しいのでいっぱい作りたくなっちゃいますが、季節に飲み切るくらいにして、また次の年を
楽しみに待つことにっ。
5月の青梅シロップに続き、
6月は、紫蘇ジュースを作りました。

赤紫蘇の葉           200~300g
クエン酸             小2杯
氷砂糖か砂糖かハチミツ   500g
水                 カップ6杯

1)綺麗に洗った紫蘇の葉を、沸騰させた湯に入れて5~6分煮て、葉をザルにあげて絞る。
2)砂糖を溶かしたら、アクを取り、20分煮る。
3)粗熱がとれるまで冷ましてから、クエン酸を加えると、真っ赤に変わる。


絞った紫蘇の葉は、細かく刻んで、醤油と味醂、砂糖と酒でかるく煮て、
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山椒と混ぜて佃煮を作ってみたら、とても香りと風味良い朝のお供が出来ましたっ。


7月は夏みかんシロップかな~(わくわく)
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by africaj | 2012-06-28 00:08 | 季節の手仕事・発酵もの | Comments(2)