昨日届いたサンマルツァーノは昨晩3時間かけて水煮瓶詰め8個になりました。
1kg800円。
自分で育てるよりお金かかるけれど、高くはないですよね。
よりたかさんのWSを受けるようになって、農業繋がりが広がって有り難いですっ♪

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せっかくのトマトなので今晩は贅沢に使って我が家のスペシャル・ポモドーロに。
トマトも贅沢使いですが、昨日種を搾った時に出たトマトの、種を漉した水気を弱火(50度~60度)で煮詰めて、
旨味を思い切り増やしてからさらに足したので、ウルトラ・スペシャル・ポモドーロですっw

トマトの旨味って昆布と同じでグアニル酸をいかに増加させられるかがポイントなのですが。
先日shinさんに習った昆布出汁のとり方がまさしく「60度キープ」の方法だったので、繋がって1人喜んでた私w
昆布出汁、家でもう何度も試して感動しきり。
これでじっくり取ると、もうね、引き上げた昆布に味が残ってないほどお出汁に溶け出しちゃう。

ま、そんなことで、
ご興味あったら我が家のポモドーロも試してみてくださいな。



今日は午前も午後も忙しかったのです~。
まずは、
朝から土作りしてたの。
一度プランターに入れた、友人にいただいた土は肥料もない「黒土」だったので、もう一度外に出してブレンドしたんです。
掘り返してみたら、埋めた藁や米ぬか等はこの数日でもう分解が始まっていたのでここはいじらず、
その上からの土を全部取り出して・・・

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黒土5に対して赤玉土2、ピートモス1、バーミキュライト0.5、腐葉土1、もみ殻くん炭0.5の配合で混ぜまぜ。
ピートモスって強い酸性なのですが、すごく栄養があるのですって。
そこに中和するためにアルカリ性のもみ殻くん炭を混ぜる。
今までは買ってきた土を使っていたのですが、こうして自分で作ると、さらにそれぞれの役割がよくわかりますね。
ハーブティをブレンドするのに似てて、植物の好みに合わせてどう混ぜ合わせるべきなのか、
本を読むだけだとただの知識ですが、自分で混ぜていくと心にスーッと入っていくから不思議です。

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よりたか農法の面白いところは、植木鉢にこの作った土と腐葉土の層をミルフィーユ状にしていくこと。
本を読んだときにはへ~って思っただけですが、作っていくと、はたと、これって秋に葉が落ちて冬に腐葉土になり
その上に土が重なり・・・そういう肥沃な自然の土地を真似てるからなんだと気がついて、またまた感動。
やっぱり自分で本当に作ってみて初めてわかること、多いなあ。

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ふふふ、タイから持ち帰った米袋もようやく活躍しますよ♪
これにはジャガイモを植えてもよいのだけれど、大根なら2本ほど育つかなと考えていて、どうしようかな。
こちらももちろんミルフィーユ状に土を作ります。

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四角豆の鉢にきのこがいーっぱい顔出してました(驚)
食べられるなら嬉しいけど、食べられないしなーこれw
きのこが野菜と混在するのは良いのか悪いのか謎でしたが、よりたかさんい質問したら
きのこって糸状菌で、糸状菌って言うのは植物の根を分解または病気にするきっかけになるものなので、
「良くはない」とのことで・・・
謝りながら撤去しました。
カサが開いて胞子を撒き散らされると、お隣の大きなプランターが大変なことになっちゃうもん(汗)

キュウリの苗ももう終わり。
これも撤去。
だんだんと秋のテラスに変わってきましたよ~♪


そして午後はね、
本日お休みだったパパ、いつもお休み状態で本日バイトなしの息子と共に、昼から映画に行きました。
「ベイビー・ドライバー」。
主人公はドライビングセンスが天才的なせいで、無理やり強盗の片棒担がされてる訳なので、
癒やし系と真逆、過激な打ち合い映像もそれなりにある映画。
でも派手なカーチェイスや過激な打ち合いがあればあるほど際立っていく、
優しい1人の青年の可愛らしく純粋でハートウォーミングなお話。
・・・超絶面白かった!!
私この監督、エドガー・ライトすごく好きなんです。
酷い世界の中にさりげなく優しさとジョークと一条の光を灯すのが、すごくうまい。
あと、音楽の使い方も超最高でした。
その話は明日・・・書けるかな?


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by africaj | 2017-09-05 19:19 | お庭菜園プロジェクト♪ | Comments(0)

植木鉢菜園がすごいことになってるんです。
アラブのオクラがもうちょっとで2mいっちゃいます。収穫が~手が届かない(汗)

牛の心臓トマトもどんどん赤くなってくれてます♪

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このトマト、ほんとにかぼちゃみたいにヒダが深くって面白い形っ。

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ふふふ、マンションのベランダだから、物干し竿の合間をかいくぐっての収穫なんですw
いっぱい採れたからなにしようかなって思っていたら、イタリアに住む友達が
「このトマトで詰め物してオーブン焼きが美味しいよ~」って教えてくれたので作ってみました。

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中身をくり抜いて、くり抜いたのは鍋で煮てチョビ塩入れて、ソースに。
詰め物は、パン粉と卵とモッツァレラチーズ。
今回、教えてくれた友達の言葉を勘違いして、トマトの中にソースを敷き込んで詰め物で蓋しました。
本当は、ソースを敷いた上にトマトを並べてオーブン焼きするそうな。

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下部の火が通りにくいから、3分ほど入れ物をガスで焼いてから、オーブン焼きしました。
ダッチオーブンで15分焼いたのだけど、もう少し早く引き上げても良かったかな?
次回は12分くらいにしましょ。

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でもでも、美味しかった~。
クーレディブエ、焼いてもまた美味しいトマトだなああ。

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定番カプレーゼも作りましたよ♪
生で食べてももちろん美味しいっ(感動)
このトマトは種の部分が少ないのも面白いです。

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これを前菜に、メインは先日残りを冷凍しておいたチキンティッカマサラで。
息子のいない間に、ご馳走♪

今日帰ってくるのかな?
ばあばのおうちでは、買い物行って夕食作ってってやってるみたいです。
「ねえしゃぶしゃぶしようと思うけど、冷しゃぶ用の豚肉でいいよね?後何が要る?」って
買い物しながら電話かけてきましたw
食卓の用意も、何故か私にかかってきます。
「昆布はどこに仕舞ってあると思う?カセットコンロはどこに置いてある?」
ばあばに聞いた?
「うん、忘れたって言うから・・・」
認知症初期かと焦って電話替わってもらったら、出すのが面倒くさいから~って理由でした。
ばあば~孫が頑張ってるんだから、ちょっとくらい協力してあげよう(苦笑)

それでも息子は気が長くてほとんど怒らないので、母にとって孫との生活は楽しくて、若返ってるみたいだし。
息子にとっても、私達とでは自分が活躍できる場がないけれど、
ばあばとの生活は自分が頑張んなきゃいけない場面は大変とはいえ、ばあばは何もしない人だけど
とにかく全力で喜ぶので、彼にとって嬉しいみたい。


そうそう、私たちは案外早くに住みたい場所が見つかったのです♪
というか、パパが見つけてたんですがw
私が物件を見せてもらってるのを見て、オレこの地域がいいと思うんだって連れて行ってくれたとこが
えええ、こんな気のいいとこ見つけてたんなら早く言ってよ!って私も惚れ込んで。
でも住みたい地域だけね。
物件がまだ見つかっていないので、地域の人と交流したり田舎コーディネーターにお願いして
あとできることあるかな?不動産屋さんにも出物があったら教えてって声掛けとこ。
これからゆっくり折々に訪れて、人との出会いを重ねて、良縁を待つことにします。
日本ミツバチを飼うのと、無肥料栽培で野菜を育てるのと、できたらつばめ食堂の週末バルを開きたいのです。
まだまだ夢ばかりで若返ってますが、実現がんばりたいっ!
どうなるかな。




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by africaj | 2017-08-13 10:43 | 西洋ごはん | Comments(4)

金曜の夜更かし。

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先週頭に読み始めたこの本、須賀しのぶさんの「革命前夜」。
初っ端から、言葉の上手さにドキドキ。
通り一遍じゃない言葉選びで書かれた一文一文に
まだ最初の1ページ2ページと読み進んだだけなのに超スピードで本の世界に引き込まれました。
うわ、この人好きかも。
と、親友になれそうって人物と出会った時のおっかなびっくり自分との相性を探り出す感覚に似た風で
胸いっぱいの期待と共に読み始めてしまいました。
こういう期待を持ってしまう時ほど、そうではなかった時のがっかり度もすごいので不安になるのです。

作者が自分の文章に酔ってるような、無駄に華美な文があると興ざめしてしまうし、
状況説明をやたらしたあと、取ってつけたような無駄な会話が入っているのもがっかりだし、
歴史ものは知識に底の浅さが透けて見えると興ざめするし、
ミステリーの風呂敷を広げるのが上手で後半ギリギリまで引っ張って、最後に魔法や超能力で解決されるのも
読後しばらくムカっ腹。
どうも漫画タッチで内容がスカスカしてると、マンガでは読みたいけど、本では許せなかったりで。
結局のところ、ほどほど「良かったな」と思える方が途中で本をぶん投げたくなることもなく読了できて、
本も映画もそのくらいを「良し」としている今日この頃。

結論を先に言うと、
読み進めるうちに好き度がどんどん上がって、最後の1ページに集約されて終わるすごい構成に
読後のぼせてしまってしばらく眠ることもできませんでした。
そして翌日、前作の「神の棘」をポチっていたというw

ってこんな感情過多なこと書くと、かえって読みたくなくなる人もいるかもしれないけれどw
いいのです。アフェリもやってない、私のblogでの個人的感想文だから(笑)


タイトルの「革命」がさしているのは、ベルリンの壁崩壊のこと。
始まりは、昭和天皇ご崩御で「平成」になったところからでした。

主人公は日本ではそれなりに賞歴のあるピアニストの若者で、バッハを求めて
ベルリンの壁で閉ざされていた東ドイツに留学する・・・
ところからのお話。
東ドイツの音楽学校に集まる音楽家達とのクラシック切磋琢磨の場面もなかなかにわくわく。
天才も出てくる。
その天才っぷりがどれほどすごいのか知りたくて、いちいちyoutubeで探しては
こんな曲かと流しながら読んでいたので、時間がかかるかかるw
音楽家たちの弾き方や曲の分析、思いの片鱗に触れられて楽しくて♪
でも、あまりクラシックの凄さを知らないので、
型破りだけど人を惹きつける即興性の高い演奏ってどんなだろうかと、自分の乏しい記憶から一生懸命想像したり。
例えばクラシックじゃないから重みに差がありますが、
即興で神がかるというと、キース・ジャレットの伝説のケルン・コンサートみたいな?あんな空気?
(クラシックでこの演奏がすごいから聞いてというのがあったら、教えてほしいです)

生活に慣れて来るとともに、徐々にわかってくる「その国の闇」を、
自由を脅かされたことなく育った平和ボケでお人好し日本人、自分も含め読み手が感覚を共有できる主人公が
必死で理解しようとするのだけど、それでもわからない。
彼の一般的日本人の思考回路と同じ私も、彼のわからなさが完全にわかるw
自分ならこうするけどな、バカだなってところが全くなくシンクロして「闇」にカモにされ、
誰を信じれば良いのかわからなくなり、一緒に歴史のうねりに翻弄されてしまいました。
心理描写が素晴らしく、フィクションとは思えない物語構成に舌を巻き、ある意味推理小説の面もあるのか。

初日は50ページ、翌日はyoutubeで音楽を聞きながら30ページ・・・と
ゆっくり読み進んでいたのですが、金曜日はもう抑えが効かず
後半200ページ一気に読まずにはいられなかったです。
土曜日はゆっくりだから翌日読めばいいのにとか、
夜中2時以降すぎると翌日使い物にならない自分なのにとか理性が何度も止めたけど、没頭(苦笑)
激流に翻弄され押し流されつつ浮かぶ一本の藁みたいな主人公と一緒に流されてしまいました。
滝もあった岩場もあった、淀み、濁流、でもちゃんと海に出た。そんな気分。。。もう空が白んでましたw

は~・・・もう一度読み返したいw(しかし息子に奪われる)


ということで、腑抜けのまま体が重く頭の回らない土曜日。

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お昼にパパが作ってくれたトマト入りボンゴレです。

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相変わらず、パパのボンゴレは美味しいなあ。
なぜか私が作るより美味しいのです。なんでだろう?

土曜日は「africaさんのお休みの日」宣言しているので、上げ膳据え膳大手を振ってしてもらえます。
午前中からゆっくり読めば、こんな二日酔いの朝みたいな土曜日を過ごさなくてもよかったものを・・・バカ。
ああでも余韻が長くて、まだ心にモノクロの文字がぎゅうぎゅう詰まってほんのり熱を発してる幸せ。
夜更かし含め、子供の頃はよくあった、すっかり懐かしい久しぶりの感覚です。



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by africaj | 2017-06-18 11:52 | 本と映画と美術展と演劇と | Comments(4)

ミルフィーユなラザニア

「ラザニア食べたいー!」とパパが言い出しました。
いいかもね~と流す。
パパは昨日すら見ない未来派の男なのでw一瞬で忘れるだろうと思ってたのに、
3週間3日に一度くらい思い出して言うので、あらま相当に食べたいのねw

ラザニアの私のイメージが悪すぎて、本当は興味がない。
ホテルの立食パーティーでよく登場するラザニアの、波々した板パスタに、
ボロボロの肉多めミートソース。パスタがぶよぶよで全体が固まってる感じ。
たぶん作り置きを温めてるからかもですが。

気が進まずもスーパーに買いに行くと、あっちもこっちもラザニアが置いてないの。
最近忘れられた存在なのだろうか?

でもね、イタリアに住む方のblogで「マンマのラザニアは
薄~くパスタを伸ばして何層にも重ねたもので、ものすごく美味しい」って言葉を
たまに見かける度に、それなら美味しいだろうなあと思ってたのです。

もう、どうせならパスタから作ったほうがやる気出るなって、
作りましたよー。

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薄さ1mmないかも。
セモリナ粉は破れないのでどんだけでも伸ばせて、好きです♪

(2~3人前)
セモリナ粉        50g
強力粉(今回リスドォル) 25g
塩            1g強
卵            40g強(小1個くらい)
オリーブオイル      大さじ1

合わせて5~10分捏ね、数時間置いて馴染ませて、伸ばすだけなので簡単です。
伸ばす前に少し捏ねて柔らかくしてから、まな板の上で体重かけて伸ばしていきます。
打ち粉しなくて大丈夫です。
7cm四方に切りそろえました。茹でると倍に伸びますw
   

ボロネーゼソースはいつも大量に作って冷凍してあるんです。
うちのは人参すごく多く使うのと、
ほぼ余計なものを入れないで野菜の旨味ベースだけで作るソース。
風味づけにちょっとだけオレンジマーマレードを入れます。
レシピはこちらを↓
今回のボロネーゼソースは、牛挽肉の代わりに鹿もも挽肉で作りましたが。

セモリナ粉を合わせて1時間以上馴染ませるために置いておく、
その間にベシャメルソースを作ります。
これもシンプルが好き。粉とバターとミルクだけで作るもの。

夏に収穫して置いておいたトランペットかぼちゃが、
実は手を付けずにかけてあったので(すごく長持ち)、ズッキーニと同じ使い方で、
薄く切り塩して浮いてきた水気を拭き取り、オイルに絡めてさっとグリルしておいて。

茹でたラザニア、ベシャメルソース、ラザニア、ボロネーゼソースとズッキーニ・・・
ラザニアは7層にしました。
上にチーズかけて、フツフツしてくるまで230度のオーブンで焼いて。

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パスタが薄いから、スプーンで切れます♪
あっつあつ♡

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わああ、これは絶対に美味しい。
だって、ベシャメルソースのグラタンも美味しくて、ボロネーゼのパスタも美味しいのに、
とろとろ全部合わさってオーブン焼きなんだものw

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おおおおおおいしいいいいいい(目が♡)
薄いラザニア最高!
これ、私も息子の「マンマの味」にしちゃおうかなー♪(北海道にいる彼は食べてないの。残念)

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うちらこの季節は猫缶が寒いよぉ。ブルブル。
だって、君ら猫舌ぢゃんw




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by africaj | 2017-02-10 12:03 | 西洋ごはん | Comments(4)