透明な水彩絵の具。 mamalife

透明水彩絵の具は、高校に入学した時に配られたのですが、
美術の先生は最後まで使い方を教えてくれませんでした。
「不透明水彩絵の具よりも、重ねた色がきれいに出ます」と説明されただけ。
色がとても綺麗で、持ってるだけで中学の時よりも大人になった気がして、使い方もわからないのに宝物で、
その後何十年もスペインでも大事に持っていたのですが、先日見てみたら固まっていてダメになってました(涙)

結局使い方知らないままだから、これを捨てたらもう透明水彩絵の具と縁がなくなるんだって、がっかりしながらお別れ。

そうしたらね、
カリグラフィーの先生の公開水彩画WSがあったんです。

自分の持ってる絵の具を持ってきてくださいって言われて、持っていったのは不透明絵の具と、アクリル絵の具。
これでは描けないわ。是非透明水彩絵の具を買ってくださいねって、ご自分のをパレットごと貸してくださり、
筆もこれじゃダメって自分のお気に入りを貸してくださって。
そうか、こうやって描くものなのかあ♪って、筆を走らせてみましたよ。

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うっわ~!なんてきれいなのでしょうっ!!
楽し~~~っ♡(感動)

みんなで好きな洋梨を描いて、選んだ言葉を先生が書いてくれました。
そっかあ、カリグラフィーを水彩画に添えるとますます素敵だっ!

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くまたろうさんにもらった胡桃インクで、私も自分の残りの絵に添えてみました。
カリグラフィー練習しててよかったです♪

教わった日、また透明水彩絵の具を買いましたw
今度はもう大丈夫。もう描き方わかるもの。
これからちょっとずつ植物が秋色になってくるのを描こう。なんて嬉しい。

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とても美味しいからって、イタリア滞在中にむこうでトマト水煮を作り持ち帰られたものを、送ってくださいました。
重い瓶がイタリアからスーツケースに入って、今私の手元にあると思うと、じーんとしてしまいます(感涙)
本日、煮詰めてトマトソースを作って改めて瓶詰めを作りました。
イタリアの太陽の味がするのは言うまでもありません。
深い深い味です(感動)
ありがとうございます(ぺこり)

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先日まいた種は、暖かい雨を受けた翌日にいーっぱい芽を出してました。
植物の赤ちゃんは力強い生命力いっぱいで、見てるこちらにまでハッピーをくれますね。
フェンネルが本葉6枚まで育って植え付けるまでの間、二十日大根と小松菜と春菊のおうちです♪
腐葉土い~っぱい入ってる土、きっと美味しいだろうなあ。



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# by africaj | 2017-09-10 21:52 | わたしの時間 | Comments(8)

雨上がりのお散歩

今週は詰め込みすぎましたw
スケジュール表に分刻みでやること書いて、殺人的スケジュールでこなしていきます。
それでも昔ほど体力がなくなったのを感じます。
気力の源は体力だなとつくづく。
年明けにも同じ気持ちになって、週2回の裏山散歩!を思ったのに、寒いからもうちょっとしてから~
ってうちに、暑くなって歩けなくなって、結局前半は両手で足りるほどしか歩けてません。
スケジュール表を新たにしたと同時に、懲りずに週2回の6時起き山歩き!を目指します。はい。

山が冬になる様子を目撃するのはきっと楽しい♪

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雨上がりで空気も洗われて澄んでます~♪

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あ、もうどんぐりがこんなに大きくなってるんだね。

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雫いっぱいでキラキラ。
きのこはないのかなあと探して歩いたのですが、うーんない。まだ初心者。

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野山は第二山菜期だそうで、蕨もコゴミも出てきてるそうな。
ここらへんは植林山で、あまりお楽しみが少ないのが残念なのですが、
シダ仲間のくるくる新芽、み~っけ♪
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大汗かいたら、身体がスッキリ足取りが一気に軽くなりました。
身体が軽くなると、今日のやる気が出てきましたよ~。やっぱりこれだな。
とりあえず来週も最低でも1回、できれば2回歩こう!!


で、午前午後と走り回ってたのですが、早めに夕食を食べ終わって洗い物して、お風呂に入って、
夜8時半から読書態勢で挑んだ「神の棘」。
結局金曜夜だしって3時過ぎまで夜更かししちゃって、読み終えました~。ああ最後は没頭の幸せな7時間♡
舞台はナチス・ドイツ台頭始めたドイツ。
学生時代の親友が再び出会った時は、1人はナチスが弾圧したキリスト教の司教を目指し、
片方はナチスのSS将校として生きていた。
一言で言うと大人版「あらしのよるに」かなw(←狼と羊が暗い洞窟で互いが敵対関係と知らないで友情はぐくんじゃう、あの絵本ね)
ナチス支配下から戦後までのドイツに何があったか、史実が克明に物語に取り込まれながら
数奇な二人の生き様を描きながら、お話は推理小説なわけなので最後は謎解きできちんと落とし込まれて終わった真夜中。

去年、息子は大学プロジェクトの研修でアウシュビッツとハダマー精神病院の見学に行ったこともあって、
ナチス・ドイツはなんだったのかをよく考えた去年今年な我が家。
先日、噂にはあった日本軍の731部隊のハバロフスク裁判の音声記録についてNHKが特集していて、
日本もドイツもやっていたことは同じで、人間的にも状況的にも似てることを痛感したのですが。
ゲシュタポのやってきたことを、終戦後ドイツを占領したアメリカ軍がドイツ民間人に全く同じことをしていたのを知りました。
戦後、戦勝国の好きなように塗り替えられたプロパガンダの中で育ってきたので、
どうしてもアメリカ格好いい、世界の正義って見てしまう自分と、史実と向き合って真実と向き合おうとする自分の間を
行ったり来たりさせてくれる本でもありました。

すごいのは、「激動の時代」が作家によって完全に消化された形でうまく推理小説の中のいち背景になっていて、
説教臭さがまったくないので、読んでる私は消化不良になることも、戦争への拒否感を抱くこともなく、
ただその時代の中で紡ぎ出される謎かけと謎解きのエンターテイメントに目が離せずっ。
はああ、一気に読んでしまいました~。
ほんと、面白かった。中だるみもなかった。
そして知らぬ間にすごく勉強になった感。

なんにしろ、「あらしのよるに」の設定、嵐を逃げて暗い洞窟で一夜を過ごす狼と羊の友情、
すべては設定の勝利なように、これは相反する道を歩いている親友との再会からの謎解きとしては
ナチス・ドイツって設定だからエンターテイメント性が高くなったんだなあと、感心しきりの面白さでしたよー。

よし、須賀しのぶさんの次の作品いってみよー

p.s.
あ、亀さん、解説に書いてあったよ。
合わせて皆川博子の「死の泉」を読めってw
次に読むのはやはりこれでしょーか?ご指南よろしく。



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# by africaj | 2017-09-09 11:03 | お散歩の風景 | Comments(5)

陶芸体験してきました☆

近場の陶芸美術館が釜を持っていて一般開放しているのを知っていたのですが、なかなか行けずに7年経ってました(汗)
いつでも行けると思うと侮っちゃうのかなあ?
田舎に移住を現実的に考えてようやく・・・ここにいるうちに是非って、腰を上げましたw

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これは型に添わせて作る器。
あら、これは簡単だしキレイにできるものですねえ。
麻布で少し表面にニュアンスを付けて、2つ作りました。
本当はこの大きさの器がほしいのですが、実際には一回り二回り縮んじゃうとどうなるのかな。

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余った粘土で、植木鉢置きを作りましたよー。
にゃんこ3匹が背中で一つの鉢を支えるイメージなんですがw
植木鉢に虫が入りにくくなるから、こんなのあったらいいなって思ってたんです。
小さく焼けちゃったら上手く支えられるでしょーか?

粘土をこねながら、あー秋に入ったから点心また作ろ~とかそんなことばかり考えてしましました。
ネコ作りながら、植木鉢の通気性もよくなるかなあとかw
陶芸自体には自分がなんのインスピレーションも感じなかったのに驚いてしまいました。
たいがいのことには興味津々なんですけどねえ?
7年も足が向かなかったのが本心だったのだろうな。
「今やりたいこと」じゃないのがわかって、帰ってきました。ははは。

その話をしたら、パパに
「手を広げても限界があるし、自分の今やってることで十分って知る方がいいよー」って諭されましたw
パパは、普段は力の6割しか出さない生き方がポリシーの人ですが、
自分をよく分かってて、得意なものと好きなものだけ省エネでピンポイントに楽しむのが凄いのです。
でも私、性格的に全力で欲張ってから好き嫌いの取捨選択するのが好きなんだと思う。きっと一生やっていそう(苦笑)

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私にとってのわくわくとインスピレーションはこれ。
白菜が発芽中♪
フェンネルもようやく発芽してくれて、ミニポットでまた育苗が始まります。
大根も昨日種を播きましたよー。

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それからこれも、わくわく。
先日のshinさんのお出汁教室で教わった通りに作った土佐酢を寒天でジュレにして、
蛸とわかめの酢の物を作ってみました。
わかめって酢に浸けるとシャキシャキが薄くなってしまうし、
蛸の方は固くなってしまうので、いつも食べる直前に和えるようにしてましたが、
わかめも蛸も下味をきちんと付けておいてから、ジュレをかけて♪
うん、素材の味が生きていて美味しいっ。
寒天はギリギリで固まるように作りましたが、ゼラチンだとまた違う仕上がりで良いかもなあ。
次回はゼラチンも試してみますよ~(るん)



映画のこと、結局書けなかった~(ぽりぽり)
ま、いっかw

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# by africaj | 2017-09-07 15:43 | わたしの時間 | Comments(2)

昨日届いたサンマルツァーノは昨晩3時間かけて水煮瓶詰め8個になりました。
1kg800円。
自分で育てるよりお金かかるけれど、高くはないですよね。
よりたかさんのWSを受けるようになって、農業繋がりが広がって有り難いですっ♪

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せっかくのトマトなので今晩は贅沢に使って我が家のスペシャル・ポモドーロに。
トマトも贅沢使いですが、昨日種を搾った時に出たトマトの、種を漉した水気を弱火(50度~60度)で煮詰めて、
旨味を思い切り増やしてからさらに足したので、ウルトラ・スペシャル・ポモドーロですっw

トマトの旨味って昆布と同じでグアニル酸をいかに増加させられるかがポイントなのですが。
先日shinさんに習った昆布出汁のとり方がまさしく「60度キープ」の方法だったので、繋がって1人喜んでた私w
昆布出汁、家でもう何度も試して感動しきり。
これでじっくり取ると、もうね、引き上げた昆布に味が残ってないほどお出汁に溶け出しちゃう。

ま、そんなことで、
ご興味あったら我が家のポモドーロも試してみてくださいな。



今日は午前も午後も忙しかったのです~。
まずは、
朝から土作りしてたの。
一度プランターに入れた、友人にいただいた土は肥料もない「黒土」だったので、もう一度外に出してブレンドしたんです。
掘り返してみたら、埋めた藁や米ぬか等はこの数日でもう分解が始まっていたのでここはいじらず、
その上からの土を全部取り出して・・・

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黒土5に対して赤玉土2、ピートモス1、バーミキュライト0.5、腐葉土1、もみ殻くん炭0.5の配合で混ぜまぜ。
ピートモスって強い酸性なのですが、すごく栄養があるのですって。
そこに中和するためにアルカリ性のもみ殻くん炭を混ぜる。
今までは買ってきた土を使っていたのですが、こうして自分で作ると、さらにそれぞれの役割がよくわかりますね。
ハーブティをブレンドするのに似てて、植物の好みに合わせてどう混ぜ合わせるべきなのか、
本を読むだけだとただの知識ですが、自分で混ぜていくと心にスーッと入っていくから不思議です。

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よりたか農法の面白いところは、植木鉢にこの作った土と腐葉土の層をミルフィーユ状にしていくこと。
本を読んだときにはへ~って思っただけですが、作っていくと、はたと、これって秋に葉が落ちて冬に腐葉土になり
その上に土が重なり・・・そういう肥沃な自然の土地を真似てるからなんだと気がついて、またまた感動。
やっぱり自分で本当に作ってみて初めてわかること、多いなあ。

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ふふふ、タイから持ち帰った米袋もようやく活躍しますよ♪
これにはジャガイモを植えてもよいのだけれど、大根なら2本ほど育つかなと考えていて、どうしようかな。
こちらももちろんミルフィーユ状に土を作ります。

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四角豆の鉢にきのこがいーっぱい顔出してました(驚)
食べられるなら嬉しいけど、食べられないしなーこれw
きのこが野菜と混在するのは良いのか悪いのか謎でしたが、よりたかさんい質問したら
きのこって糸状菌で、糸状菌って言うのは植物の根を分解または病気にするきっかけになるものなので、
「良くはない」とのことで・・・
謝りながら撤去しました。
カサが開いて胞子を撒き散らされると、お隣の大きなプランターが大変なことになっちゃうもん(汗)

キュウリの苗ももう終わり。
これも撤去。
だんだんと秋のテラスに変わってきましたよ~♪


そして午後はね、
本日お休みだったパパ、いつもお休み状態で本日バイトなしの息子と共に、昼から映画に行きました。
「ベイビー・ドライバー」。
主人公はドライビングセンスが天才的なせいで、無理やり強盗の片棒担がされてる訳なので、
癒やし系と真逆、過激な打ち合い映像もそれなりにある映画。
でも派手なカーチェイスや過激な打ち合いがあればあるほど際立っていく、
優しい1人の青年の可愛らしく純粋でハートウォーミングなお話。
・・・超絶面白かった!!
私この監督、エドガー・ライトすごく好きなんです。
酷い世界の中にさりげなく優しさとジョークと一条の光を灯すのが、すごくうまい。
あと、音楽の使い方も超最高でした。
その話は明日・・・書けるかな?


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# by africaj | 2017-09-05 19:19 | お庭菜園プロジェクト♪ | Comments(0)

今年は貸し農園をやめて、マンションのテラス菜園を試したので、
トマトが「冬用水煮」として保存できるまで収穫できなかったのが、すごく残念でした。
畑仕事を始めた理由が、採れたてのとうもろこしを食べてみたいってのと、山ほどトマトを収穫したいの2つで、
かなり満たされてきた3年間だったので、初心を忘れていましたw
やっぱりトマトが山ほど穫れないと、夏の醍醐味が半減しちゃう!!
来年は、植えられるスペースの7割はトマトにしよう。テラス栽培でどれだけトマトが採れるかに挑戦っ!

しかしながら、水煮作りができないと、冬の料理まで楽しみが半減しちゃうので、
買いましたよ~。
こうしてお金払う側に立つと、私って働きに行ってないけれど労働でちゃんと稼いでるなあってつくづく思います。

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無農薬で育てたサンマルツァーノ。
今日は午後から水煮の瓶詰め作りをします。

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いつもはたわわに採れる茄子を使って麻婆茄子とナスとひき肉のカレーをひと夏に何度も作るのですが、
今年は苗が不調だったので、珍しくもお初~。

ああやっぱり美味しい(幸)
ナスのカレーってなんでこんなに美味しいんでしょ。

レシピはこちらです。


前回「革命前夜」に大感動して、須賀しのぶさんを引き続き読んでおるわけですが、
6月から一ヶ月半もかかって、なんとか読み終えたこの本。
500ページもあるあらしょうがないよな~って思いながらも、なんだか進まないし、読む機会を逸するし。

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悪くはないのに、なんだかぐぐっと入っていけないのは私のバイオリズムだろうかと思いながら読み終えました。

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そして目下読んでいる「神の棘」。

お・も・し・ろ・い!

これ、1200ページあるんですけど、自分でも前の本とは読んでるスピードが違うのを感じます。
時間がない中一日1時間2時間しか捻出できないのだけれど、腰を下ろすと本に手が伸びてるもの。
やっぱり、内容が重いかどうかとか、本の分量じゃないのですよねえ。
「革命前夜」も「神の棘」も誰が敵か味方かわからない設定の中で、必死にもがきながら各自の正義を通す、
色々とどんでん返しにいちいちハラハラしつつ、先が見えないまま話が進んでいくのが巧みなのかも。
「また、桜の国で」は、主人公の周囲が全員良い人で裏切ることもなく。
おかげで悲惨な話がただ悲惨なだけで終わってると言うか…うーむ。
同じ作者、舞台設定も似てるのに、構想の持っていきようでこんなに面白さが変わるもんなんだなあとつくづく。
とりあえず9月のひと仕事が終わったので、今週は結末までいっきにいきたい~♪
なんにしろ、夜更かししてでも読みたい本があるって幸せですね。るん。


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# by africaj | 2017-09-04 12:57 | うちごはん | Comments(3)