覚えてますか?
早春の時期に私がザー菜を収穫して塩漬けしていたことを。

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この冬、苗をもらってしまって、わからないながら育てたザー菜。

10度をキープしないと中国産のように瘤コブにならないという難しさですが、

それなりに漬けられそうなほど太ったので収穫したのが2月。


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それが、これ。

このクッソ暑さとは真逆の、寒い寒い零下近い畑が今は恋しいほどですw


少ない情報を頼りに、しょうがないからザー菜を漬けることにしたのですが(←わからなすぎて、やる気がわかない)


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日付を見ると、2月23日に漬けるのスタートっ!

塩分濃度を3回に分けて上げていき、1ヶ月仮漬け。

その後3月には本漬けだったのに・・・タイ旅行に行ってしまいそのまま冷蔵庫に放置してました。。。


すっかりもう面倒で、

今まで眠ってもらってたのですが、夏の冷蔵庫のキャパオーバーで眠らせとくこともできなくなり、

昨日恐々引っ張り出してみました。

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すっかり半透明。

薄切りで食べてみると当然塩っぱいけれど、あのザー菜の味!

発酵が進んで、旨味が増していてこのままで十分美味しくて、びっくりしました。
なので頑張って本漬けしましたよー♪


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仮漬けの漬け汁に唐辛子やパプリカ、八角、花山椒、シナモンをゴリゴリして

漬け汁と合わせた真っ赤っ赤な汁を瓶に並々満たして・・・

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これからまた、年を越すまで常温で眠ってもらいます。

さて、ザー菜になるでしょうか?


(ザー菜の漬け方)

1)ザー菜は、外側がかなり木質化しているので剥いでしまい、

  8~10cmほどに切り分けて、太いものは半分に切って、3日ほどしっかり乾くように干す。

2)その後7%の塩水で塩漬けする。

3)10日後に5%の塩を足す。

4)10日後に最後の5%の塩を足す。

5)その10日後(私は4ヶ月後ですがw)に、本漬け。

(漬けていた塩水を適量とり、生姜と砂糖、唐辛子パウダー、パプリカパウダー、八角、シナモン、

  花山椒、をすり鉢ですって塩水と合わせ、塩水をぎゅーぎゅー搾ったザー菜を瓶に入れ直し、

  本漬け用液を満たす。

6)半年~一年漬ける。


最後にぎゅうぎゅう「搾る」ところから、「搾菜」という名前なのだとかw


参考にしたレシピはこちら。

唯一最初から工程をわかりやすく書いてあり、たすかりました~♪





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# by africaj | 2017-07-18 22:17 | 食べることの冒険 | Comments(2)


赤いパプリカが安く売られるようになりましたね。
持ってみてずっしり重みがある肉厚なものを選ぶのが美味しいものを選ぶコツ。
もう一つ、このサラダを作る時のみのポイントですが、実は熟しているものの方が美味しく出来ます。
だからね、ふふふ、売れ残りで皮にシワが付いてるお買い得棚に退けられたもので十分なのです。

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うちのは、アラブに占領されて長かった南スペインのレシピなので、アラブ風にクミンが入ります。
我が家ではクミンなくしてこのサラダはあり得ない。
甘くまったりした赤パプリカに爽やかさのアクセントを付けてくれるんですよ♪

レシピは以前の記事をどうぞ。
スペインに住んでいた時「焼き赤ピーマンのサラダ」とタイトル付けてるんです、私。
まだ日本ではパプリカが一般的じゃなく、スペインで食べるようになったお野菜で、
スペイン語で「ジャンボピーマン」って名前なので、そんなタイトルにしたのを覚えてます。
気がつくと日本でももうどこでも売ってる一般的な野菜になったんですよね。
今や安く出回っているパイナップルを見て、初めてパイナップルが家にやってきた時の
切り方がわからないとか、貴重で上座に飾っておくとかひとしきりやった思い出が蘇るように、
パプリカも、私にとって今の定着ぶりを見て物思いに耽る野菜です。ふふふ。

そんな思い出、ありますか?



さて、マンションのテラスの畑化計画は今こんな状態です。

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なぜかこの暑い最中にたわわに実をつけ始めたいちご達。
しかも春より大粒です。
ここ数年育てて初めてな気がします、この時期にって。

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これは鉢植えで育ててるアラブのジャンボオクラ。
大っきい~(驚)
まだまだ長くなりそうです。どんだけになるんでしょう?

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地植え君たちも元気です。
きゅうりは一日に3本も4本も採れ始めました。
嬉しい悲鳴。
5本超え始めたらきゅうりのキューちゃん作ろう♪
たった4本のひ弱だったトウモロコシは、
雌穂が膨らんできましたが、最終的にどうなるかドキドキ見てます。

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マジョーラムに今朝花が咲いてることを発見。
星みたいで可愛い~っ♡
って写真撮ったんですが、花咲かせたら香りが落ちることを思い出しました。
刈り込みして枝分かれさせないと、これで一気に終わっちゃうのでした(汗)
急いで作業しないとお・・・明日にでも(今日はもう暑くて出たくないw)



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# by africaj | 2017-07-17 11:21 | スペインごはん | Comments(0)

セビーチェを外で食べると、スペイン料理のサルピコンに似てるなあと思うのだけど、
セビーチェを自分で作らないので、明確にどこがとは検証してないです。
ただ、魚介類のサラダ的なものだと、セビーチェもサルピコンも、他の国の料理でも似るのだろうなw

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私の馴染みがあるのは、スペン料理の「サルピコン・デ・マリスコ」。
スペイン料理は案外と月桂樹とかおなじみのもの以外にハーブを入れない。
きっとバジルを入れるとイタリアっぽく、ミントを入れるとアラブっぽくなるのだろうな、
お花を飾ってカフェ風とか、フォトジェニックにしようと思えばいくらでもできるのだけど、
私が食べたいのは結局「慣れ親しんだ味」で、素材が美味しいから余計なもん入れたくなかったりするw
スペイン料理が日本人に受ける理由って、そういうところかもと思うのでした。

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マリスコは魚介類ってことで、タコだけでも、タコに海老やイカや貝が入っても良いです。
野菜は角切り。
なんでも入ってるようでいて、絶対なのがピーマン、きゅうり、たまねぎ。
そこに彩り考えて赤パプリカ入れたり、茹でた新じゃが入れたりするくらいがバリエーション。

ワインビネガーだけか、ワインビネガー&レモンでも良し。しっかり効かせてくださいね!
塩を効かせ目、胡椒、そしてEXオリーブオイルで和えるだけ。

普通のサラダを作るように出来ちゃうのですが、さいの目切りとタコ入りマジック。
夏にこれが美味しいのですよ~♪
翌日キンキンに冷えたのもまた美味しい♡

新じゃがを入れる時は、先に少し固めに茹でるのと、茹で上がったらすぐに塩してレモン絞って和えて粗熱とっておくこと。
お試しあれ。



関東のお盆って、7月なのですか?

私、「お盆」というものを経験しないで育ったので、実は実感がない行事なのです。
親戚づきあい自体、幼稚園の時に行き来のあった記憶はあれど、ある時からふっつり親戚付き合いがなく。
日本で育ってても案外と日本の風習と無縁に育つんだなあと自分を見て思います。
結局、親の作る世界にそれがあるかないかなのですよね。
(ちなみに、その世界には七五三もひな祭りもほぼなかった。なので私は息子に全部やって追体験してるのだと思う)
読んだり見たりでイメージは掴んでるのですが、体験したことがないからよくわからなかったりします。
あ、でも地域に地蔵盆があって、それは肝試しと共に思い出に残ってますw(そう思うと地域のつながりって大切ですね)

なんとか8月中旬に民族大移動が起こることは頭の片隅に残せたのですが、
ここに、「旧盆」と「新盆」があって、旧盆が8月中旬、新盆は7月中旬と言われると、
は?なんですかそれ?
と、もう何のことかわからない。

実は昨日、
母から怒られたのでした。
「もうお盆終わっちゃたわよ。うちではちゃんとお迎えもして見送ったのに」って。

で、関東は7月がお盆だと言うの。
そういえば、一昨年初めてやったと聞いた時、
家族旅行中に電話がかかってきて怒られたのですが、7月?とピンとこなかったのでした。そうだそうだ。
去年は随分経ってから、来なかったって怒られた気がします(←記憶も朧な私も酷いですね)
怒る前に、お盆やるから帰っておいでと声かけてくれても良いものを(ほぼ毎日様子見5分コールをしてるんです)
と言ったら、「もうすぐお盆だけれど、今年はやるの?」と聞かないあなたが悪いと責められる。
リマインダーに私が残せばこういう問題もなくなるんだな。次回はミスりませんから、お父さんすみません。

うーむ。
なんで一ヶ月も誤差があるのだろうか。
本当に戻れる日があるとして、お盆は7月だからって東京に家がある仏様だけ早くやってくるとは思えないのだけれどな。
と、体験したことがないとこの行事に感情移入もできないのですが、
来年は7月に家に帰る(メモメモ)

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先日の甘茶、甘くなりました!
甘~くはならなかったけどw

どうやら細胞が壊れて発酵して甘く感じる成分が出てくるそうなので、
もう一度湿らせて乾燥→湿らせて揉む→発酵→乾燥 をしたらば、です。
ん~、秋にまた薬草園に行くので先生に聞いてみます。



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# by africaj | 2017-07-16 13:40 | スペインごはん | Comments(10)



さて、聞いたとおりに発酵させて、その後よく揉んで乾かした「甘茶」、
砂糖の500倍の甘さになったでしょうか?わくわく

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「葉っぱ一枚で甘い」という先生の話なので、シンプルにカモミールの花と一緒にハーブティに。

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ところで、日本に来てからずーっと可愛い茶こしを探しているのです。
あまりになくて、可愛ければ5000円くらいだしてもいい!と奮発した気になってネットで探してみたら、
私の奮発心など足元に及ばない値段なんですね、可愛い茶こしって(汗)
アンティークだとかるく万単位だし、先日ぎんなん割りを買った有次さんとか金網つじさんとか、
かなり無骨だから私的にはちょっと妥協したつもりなのに5000円なんかじゃ買えないお値段っ(驚)
私やっぱり、日本の果物の高さと、靴の高さと、アンティークものの高さにはついていけません(涙)
スペインで探せばよかった。蚤の市で二束三文であった気がするなと思うと買えない・・・。

ふと、先日入ったアジア雑貨の店で、180円で売ってた茶こし。
可愛くないですか?
即買いました♪
当分これでよしw

一生ものにしたい茶こしはまた旅先で探します。
10年くらい長い目で探してればきっと、出会うかな?

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熱湯注いで、閑話休題してるうちに、お茶が入りましたよ~♪
さあ飲んでみましょう。


・・・・・・・・・

甘くないではないか(滝涙)
いえ、詳細に申し上げると、甘くなりきれない「モノ」を舌に感じると言いましょうか。
微妙に甘いかな?と微かに感じはします。

わーん。
発酵が足りなかったのかな?
太陽で2日間干すというのを、雨がちな夜だったのでオーブンで干したのがだめだったのかな?
だいたい、本物の甘茶がどんな甘さなのか、どんな味なのか知らないでやってる所が問題かなw

とりあえずもう一度湿らせて乾かして、常温で置いて発酵させ直してみます。
がっかり~(泣)

事の発端は、薬草園で甘茶をいただいたところから。
世の中は、挫折と成功の繰り返しですね。
がんばろ。



息子が帰ってきましたよ。
やっぱり楽しかったらしいです。案の定w
滞在中の話も面白かったけれど、全体的な雰囲気がなんだか大人っぽくなってました。
ちょっとずつちょっとずつ、親元を離れる度にしっかりしていくなあ。
もうね、通信制の学校の勉強をする気なさそうなのです。
この一年間の為に払った学費がもったいなくて何度かせっついたりしたのですが、
今回帰宅した彼の目にはもう完全に学校とか勉強とか映ってないみたい。
これはね、なにを言ってももう後戻りできないレベルだろうなあ。。。

私達が思う以上にキャリア体験どっぷりの道に進んでるみたいで。
「いつか社会にでるための、何か役に立つかもしれない勉強」という漠然としたものには
面白さを見出すことができなかったけど、
目で見て、人と話して、汗を流しながらだと、手でつかむようにしっかりと学んでる。
ちゃんと頼りにされ、期待に応えているようで、
自分を受け入れてくれそうな場所や人間関係を見つけてる。
そうかあ。。。
高校中退かあ(まだ辞めると本人は言ってないけどwレポートの溜めよう、物理的に無理)
まあ、いつか困ることがあったら、その時一緒に考えてあげればいいのか。
10年先がわからない、こんな時代を生きるのに、案外と悪くないかもしれないねと
夫婦でこっそりと覚悟を決めたのでした。
だってね、うちの若者、楽しそうに人生を生きてます。それがなによりですから。










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# by africaj | 2017-07-14 12:36 | 暮らしが楽しくなる実験 | Comments(6)



くまたろうさんの小包みからはじまり、2週間毎日水換えてアク抜きしていた胡桃。
気が付かなかったけれど、オリーブのアク抜きと同じですねwなーんだ☆

ここからがよくわからない。
色んな説があって、しかも日本にな差そうなものが書いてあったりで(ドイツ語レシピを無理やり翻訳して読んでますw)
1.5Lの水にレモン汁一個分入れて2時間置けと書いてあるもの。
カルシウムの何かを入れてアク抜きすると書いてあるもの。
去年のように、灰汁でアク抜きできる用意もしてはあります。
悩みます。

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とりあえず、切って食べてみました。
ん?アクは8割り抜けてます。
今のところ生。
ふむ、生でも食べられるもんだな(別に際立った味なし。食感が軟骨のよう)

渋みはまだ少しある。
これをどう残しどう抜くかなわけで。

去年はすでに殻が固くなり始めていたせいもあって、長く長く煮たり圧をかけたりしましたが、
今回は素晴らしいタイミングでくまたろうさんが収穫してくれたので、理想的。
なるべく煮ない方針でいこうと決めてます。

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灰汁につけたり、茹でこぼしたりでほんの少々の渋が残る状態にしあげました。
去年はレシピ通りで作ってみたので、いかにも甘くてスパイスの利いた「東欧の味」になりましたが、
今回はもっとあっさり、みりんと薄口しょうゆ入れて栗の渋皮煮風、ラム酒を利かせてみようと。

とりあえず1kgあるので、
アク抜き、火の通し具合を2種類の方法にして食べ比べてみることに決めました。
一つ目の方法は今日煮含め完了。
冷まして瓶詰めは夕方に。


去年の胡桃砂糖煮プロジェクトの記事です。

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これが、トルコで食べた理想の青い胡桃の砂糖煮。
出来上がったら、上に乗っているカイマクも手作りしてみます。
さて、どこまで再現できるでしょうか。



本日、息子が北海道から帰ってきます。
家を出たらそれっきり連絡一切ないのはいつもの通りですが、さっき電話がありました。
「がごめ昆布、ひと袋?ふた袋?50g?」
いきなりの電話でそれ(苦笑)

ふ、ふ、ふた袋!って言ったら、OKって切れた。

ほんとに要件以外時間がムダに思うんだろうかねえ。
お土産はがごめ昆布がいいって言ったのを覚えててくれたのは嬉しいですがw


まあでも、私も言わない子だったので・・・こういうのもまさか遺伝?
チケットとった時に一応いつから行くとか緊急連絡先など必要情報は伝えるのですが、
うちの親(母ですが)はほわーんとしてるもので、
じゃあ行ってきますー。一ヶ月後ねーって玄関で声かけ、
「え、どこ行くの?」って聞かれて、アメリカだってばと出て行くような。

言っても別に送ってくれるわけでもないので、何度も言う必要もないかなと思ってて。
もちろん出先で親にかけることも一切なく。
帰国した時に空港から一本入れるくらいだったなあと、思い出すと息子と同じw

大学決めたり就職決めたりも、親が何も聞かないので私も何も言わず。
そう考えると、息子の年齢でほとんど親に相談することなどなかったわけで。
私の場合は親が放任ではなく、子供の決めたことを許可しない親だったので、
頼らないで必要以外ギリギリまで言わない習慣がついてたんですが。
でも近いようで距離があり、遠いようで仲は悪くもない親との間合い、
私にはほどよかったのを思うと、
息子も、このくらいでいいのかも。

便りがないのは良い知らせ
ほんとこれです。





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# by africaj | 2017-07-13 11:09 | 食べることの冒険 | Comments(2)