<   2017年 05月 ( 25 )   > この月の画像一覧

サワードウの作り方は色々とあります。
私が、ル・コルドン・ブルーで習った「ルヴァン」はぶどう酵母を起こしてから作る方法。
オーソドックスなものは、ライ麦粉と水を数日置いて空気中の酵母が降りてくるのを待つ方法。
そして息子が始めたのは、この2つを合わせたようなもの。

無農薬のぶどうを使えと書いてあったのですが、そう簡単に手に入らないので、
確実に無農薬な我が家の苺を使ったから、まあまあなんちゅー色でせう(汗)

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容器に粉と水を混ぜたものを入れて、ガーゼで包んだ苺を潰しながらそのまま放り込んだのでした。
苺についた野生の酵母がちゃんと活動を始めたら、ガーゼが浮き上がって膨らんでくると書いてあります。
気温25度。酵母が活動するのに高すぎず低すぎず。
発酵してほしくないものまで、何でもかんでもぷくぷくしてくるこの季節だから、
そう失敗しないんじゃないかとは思うけれど、うまくいって欲しいなあ。

だって、この微動だにしない空間に命が舞い降りるのですよ!?
自分が作ってこその感動。

私がパンを焼いていても、酵母を育てていても、まったく興味を示さなかった彼がもしかしたら
パン屋になろうと思うかもしれないし、微生物をもっと研究したくて大学に行こうとするかもしれないし。
そうすると、この微動だにしない息子に運命の瞬間が舞い降りるかもしれない!?
と母はつい見守ってしまうわけでしたw
そして期待を裏切られるんですが。
さりとてきっと、発酵して浮かび上がって弾ける泡の一つなだけで。
1つ2つ・・・そのうちふくふくいっぱい泡立ってきてやっとピークがきたら、何になるんだろう息子は。


ところで、苺の色すごいなあ。
当分ピンク色のサワードウなんだろうなー(ぷっ)


私はと言うと、またまた粉を25kg買ってしまいました。

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もう習慣で、粉が残り5kgくらいになると不安になってくるから怖いw

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朝から30分かけてこの作業してたので粉まみれになりました~(ぜーぜー)
とにかく届いたらジップロックに小分けして保存。
穀象虫やなんちゃら蛾にやられたら恐ろしいことになりますもんねー。


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なちゃ、最近は毎日食べてふくふくと元気いっぱいです。
今夜またカンパーニュの仕込み待ち☆

さて、晩ごはんの支度をしなければっ!
青柳を見つけたので、わけぎを買ってきました♡
今夜は、桜えびと新生姜の釜飯に、青柳のぬた、カレイの一夜干しとお汁です。

今年は作りそびれた稚鮎の甘露煮、いかなごほどの稚鮎が売ってたので作ってみてます。
美味しそうならっきょうももう出ていたけれど、この作業は6月に入ってから。
山椒仕事は、まだ去年のが残っているから今年はお休み。
そう言ってるうちに梅仕事に突入です。
この季節は楽しいですね~♡



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by africaj | 2017-05-31 16:29 | パン | Comments(2)

酵母にとって一番好きな温度の季節は、こちらもパン焼きがとてもラク♪

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冬場ずっと発酵カゴのカンパーニュでしたが、最近はまた水分量200%のなちゃぱんを焼いています。
半年前くらいからずーっと同じ粉の配合リスドォルとライ麦粉とそば粉、そしてひまわりの種と胡桃入り。
600才のサワードウである、なちゃがますます元気です。

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最近はグルテンのない粉、ダレ易い粉を入れても上手に長時間発酵させるコツをつかんだので、
季節の温度に合わせて安定して焼けますっ♪
なちゃが来て途方に暮れてた時から3年くらいかな?石の上にも三年ってほんとですよね♡

息子が今度は「サワードウを作ってワッフルを焼く」というお題がきて、研究に入ってます。
「なちゃ」ありきで始まった私のサワードウパンなので、イチから作ったことがなくて興味津々。
パンを焼いたことのない息子にとっては、なんでパンが膨らむのか、小麦粉は何から出来ているのか、
知らないことばかりで、サワードウを作るに至るまでが大変な作業でした。

サワードウは酵母菌と乳酸菌と酢酸菌で出来てるらしいけど、それぞれどんな役割をしてるの?

「酵母菌が分解するのは糖だって言うけど、小麦粉のでんぷん質を分解するってこと?
それとも何かが分解した後の糖を酵母菌が分解してるの?」

「乳酸菌と酢酸菌は両方酸を出すけれど、どちらも同じ働きをしているの?」

「母上のなちゃは、600年も生き続ける生命力があるっていうことは、オレがこれから作るものと
何が違うと思う?」

「母上のなちゃは、酵母菌とバクテリアで構成されてるって言ってたけど、
酵母菌と乳酸菌と酢酸菌とバクテリアなの?そのバクテリアってどんなバクテリアなの?乳酸菌ってなに?」

うりゃあ!自分で調べろー!!
と追っ払いながら、気になるから私も調べたりしてw
もうパンが満足なレベルで美味しく焼けるから私はこれ以上調べなくていいって思うのに、
私よりさらに細かく気になる息子のおかげで、サワードウの勉強は続きそう。

しかしね、分かるとへええ!ふーんってことばかりでした。

小麦粉のでんぷん質って、収穫した後少しずつ、そして製粉された後加速して酸化するのですよね。
「酸化」は一見良くないことのように言われがちですが、小麦粉に関しては「酵素が働く」こととイコールで、
でんぷん質の糖化は「自然に起こる」のでした。

だから、製粉したての粉より寝かせたものの方が美味しいとか膨らむとかなのですって。
収穫後に数ヶ月の熟成はもちろん、製粉後も2週間、せめて2、3日必要なのだって。
最近、鹿肉の熟成でもたんぱく質の自己消化について実験したところだったし、

なんか私、今年はそういう事ばかり勉強する道へ誘われてる気が・・・(汗)

ってことで、「小麦粉が自分の酵素で糖化するってのが正解だったー」って息子に伝えたら、

「酵母菌も乳酸菌も糖を分解するらしいけど、同じ糖を奪い合ってるんだと思う?どっちかが違う形の糖に分解したのを
どっちかがさらに分解してるんだと思う?」

延々、こういう筋力トレーニングみたいなことをさせられて死にそう(ぐったり)


まあ、今までの問答の一部を頑張って調べたので、解答しときますw

酵母菌、乳酸菌、酢酸菌って「菌」ってついてるから同じレベルかと思いきや、
酵母菌はきのこと近縁で、乳酸菌と酢酸菌はバクテリアでした。
つまり、サワードウは「酵母菌とバクテリア」で構成されてるというので正解。間違ってなかったーとほっとするw

なちゃが600年も生きてきたことについて、「今まで数々の悪い菌と戦って生き抜いてきた優良菌」とのこと。
こうして調べていくと、
世界に数ある種類の乳酸菌、酢酸菌、これまた星の数ほどある酵母菌のうち
生命力の強い3つが奇跡的に出会い、何度もカビなどの雑多な菌と競り勝ち飢えを生き抜いてきたってのは、
あながち誇張でもないことがわかります。
中国生まれだしw 
漏れ出てくるPM2.5に周辺国で病気になる人もいる中、渦中でも元気に生きてる人もいる感じで。
600年前って、明王朝生まれっ!この天然酵母アンティークプレミア物だわっ(驚)


バクテリアは口を持っていないけれど酵素を持っていて、乳酸菌は大きな形の糖を分解できるそうです。
酵母菌は 麦芽糖だと分解できなので、酵素分解されたものを分解していくことになる。

ふう。こういうことを教わらないで調べて学ぶって、結構効率が悪いので疲れますね。

でも、バカバカしい発見み~けっ♡今後あんまり役にもたちそうにないけれど・・・
ブドウ糖ってね、化学式の形状がぶどうっぽかったからなんですってw
いいかげんすぎ~っ(爆)


ま、そんな感じです。
あ、一から作るまでに行き着かなかった(苦笑)
今日実験が始まるそうなので、写真撮ったら作り方レポしますね(成功するかは不明です)


一時期、息子が東京だったので中断していた役割分担をまた見直して再開。

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やっぱりみんなが手伝ってくれると私はありがたいです♪
息子も、あんなに嫌がってた食器洗いが今は嘘のようにさっさかできるようになったし(好きではないけどw)
あとは昼ごはん作りで料理も出来るようにね。
親がいて子がいた家族形態から、それぞれ独立した大人としての3人のシェアハウスへ。
それが我が家の理想のファミリー・ライフなので
私、頑張って息子の寝坊と散らかった部屋を受け入れてるんだから、息子頑張ってスキルアップしてほしー。







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by africaj | 2017-05-30 12:49 | パン | Comments(0)

徳島へ、お泊り。

土曜日から一泊で友人がおうちを建てているのでお手伝いに行っていました。

家族ぐるみの付き合いなので、息子も連れて行きたかったのですが、
運悪く、通信制高校の数少ない登校予定日「遠足」の日。
夫婦で車で行って翌日仕事なのでパパが車で帰り、私だけ一泊してバス帰りってイレギュラーに動きました。

集合1時半って、下手すると一日中寝てるような息子に微妙な時間で大丈夫かなと思いつつ、我らは早朝7時には出発。

目覚ましコールしなくていい?って聞いたら、「しなくていい」って返ってき、
ちゃんと起きて、ちゃんと鍵閉めて行けるか(寝過ごすのは今もあるけど、鍵がないってこととか、
どうしても鍵をかけ忘れる奴で、外出先から怒ったら学校到着直前にまたバスで戻って閉めてたら大遅刻したとか
数限りなく繰り返してようやく『鍵をかける』概念が定着した奴なので)訝しみながら
残していったらミッション無事終了だったので、ほっ。
これから彼は任せておけるかもしれない・・・。

いっつも3人で行動していたのにねえ。
そのうち、子供を残して夫婦だけ泊まりに行くなんてことになるんだろうな。
そうなればそれで、にゃんこの心配をしなくて良くなるかと思うと嬉しかったりするw

9時過ぎに到着して何をしたかって、本当に午前中、午後と黙々と壁に漆喰を塗るための下地を塗り続けてたので
写真なしw
一泊して翌日何をしたかって、午前中壁に漆喰を塗るための下地を・・・(以下同文w)

「広い壁に延々と塗る」って、悪戯の罰としてトムソーヤが延々外の柵にペンキ塗ってたイメージあって、
トムになりきってなんだか楽しくなっちゃうのですw
広~い空間にペタペタ塗るなんて、大変だけどなかなか出来ない気持ちよさ♪
めっちゃはかどったので嬉しかったー。
肩バキバキになったけど。こんな労働でここまで肩が張るなんて、年だなぁ(涙)

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頑張って働いたからって、ごちそうしてもらった晩ご飯♪
地もの魚介類の釜飯と汁よりワカメが多いお味噌汁っ♡美味しかった~。

そのお店で見つけた可愛い子たちです☆

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ふふ、5羽並んでじーっと待つ。

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エサもらう時だけ口開ける必死さが可愛くてたまらんw
顔より口のほうが大きいかも(ぷっ)

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やーん、去っていった方向をじーっと見てずっと待ってるのです。
お母さんもお父さんも事故らないでちゃんと帰ってきてあげてね(祈)
君たちもよく落ちる子いるから焦っちゃダメよー。
なんか気持ちが伝わってきて涙出てきますw(最近涙もろい)

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6時過ぎ、おはよーって起きていったらお友達夫婦はもう起きてて朝ご飯の用意とか洗濯とか忙しくしてました。
昨夜はお風呂屋さん行って帰ってきてからずーっと夜の11時過ぎまでお話してたから眠いでしょうに。
私だけお寝坊w
友人が焼いたパン、フレンチトーストにして旦那さまが朝ごはん作ってくれました。
豆乳ヨーグルトにカカオ100%だけど苦すぎないベジタリアンのチョコレートってもん入り。
コーヒーの代わりにオルゾ。
麦茶飲んだ友達のスペイン人が「オルゾそっくりね」って言ったことがある、そんな味のノンカフェインな飲み物。

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メープルシロップかけてくれるサービス付きw
もちろんそのものが美味しいのだけど、愛いっぱいの朝ごはん美味しいなあ♡




おうちが海の近くだったから、お茶の時間に海でひと休みしたのだけれど。
africa~!野草あるぞーってパパに呼ばれて行ってみました。

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あれ、これってハマダイコンだよね?

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鞘がへんちくりんw
一つ玉はたまねぎみたいだし、3つ玉、4つ玉色々ある。
食べてみるとサクサクしてて、大根の味とほの甘さもあって美味し~♪
ってことで、鞘だけ摘んできました。

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塩で揉んで30秒ほど湯通し&冷水に取ると辛味が抜けて美味しいと言うからやってみました。
でもね、ほとんどはもう種が出来始めてて繊維が強く固くなっちゃってて食べられなかったです残念。
あと1週間早かったら全部食べられたのにな。
若いさやはサクサク。ネットで調べてもやっぱりみんな「鞘が最高に美味しい」って声に溢れてました。
来年5月中旬くらいに収穫してみたいなー。

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これは、砂浜一面を覆い尽くしてた「ハマエンドウ」。

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カラスノエンドウでは失敗しましたが、これはあれより大きくてかなりしっかりお豆さん。
食べてみると、甘みがあって美味しい~♡

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えんどう豆より小さいので、いーっぱい採ってバスに揺られた2時間ずっと鞘から豆取りして、
なんとか100g強くらい。効率は悪いw
そして、帰宅後直ぐ用意して、その晩の夕飯は「ハマエンドウ釜飯」にしました。

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塩と昆布味。
ちびっちゃーいえんどう豆が可笑しいです(笑)
でもね、小さいくせにしっかりした味してて美味しい豆ご飯でした~。
これですり流ししたらどれだけ香り豊かだろうって思ったけど・・・三人分のすり流し作るのに
どれほど鞘が要って、豆取り出すのに半日は掛かりそうだから永遠にそんな日は来てほしくない気も…(苦笑)

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帰宅したら、遠足で作ってきたという「マイカップヌードル」が置いてありました。
食べていいよって。
へー、カップヌードル工場ってこんな体験させてくれるのですね。
一緒に食べようって言ったら、じゃあそうしよって。
可笑しいパッケージっ(ぷっ)



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by africaj | 2017-05-29 17:50 | おでかけ | Comments(2)

肉じゃがに生卵。

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ついに3年目の苺っ、収穫して食べてみました!
す、酸っぱくなーい!!(驚)甘いです。
3年目だからかなあ?植え替える時に「苺が甘くなる土」を使ったからかもw
なんにしろ、去年までは真っ赤になるまで待たないと酸っぱかったのが、今年は全般に酸味抑えめ甘いかもしれない。



今晩は、前菜に「おきゅうと」食べました。
もう5年ほど前に福岡で食べた不思議なもの。
エゴノリを煮溶かしてところてんのように流し固めたもの・・・だそうです。
関西の魚屋さんで売ってる「おきゅうと」が本場のものと同じ味かはわかりませんが、さっぱりとしていて
この地にはない味。
久しぶりに見つけられて嬉しかったなあ。

冬に手作りしたカラスミ、昨日また漬けた新生姜のガリ。
この3つで晩酌♪

そのあと、ご飯と肉じゃが&お味噌汁を。

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うちの肉じゃがはシンプルです。
人参とか彩りは入れないで、牛肉と玉ねぎと男爵。たまに糸蒟蒻。
でも、新じゃがで新玉ねぎだから、いつもの肉じゃがも、この季節は特別な味♡

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肉じゃがってどうやって食べますか?
私はパパと出会うまでは、そのまま食べてました。
パパは横浜育ちで、「すき焼き」発祥の地だからかしら?同じように生卵を溶いて、そこに肉じゃがを浸して食べるのです。
家ではいつもそうだったの?って聞いたら、
家でも、外で食べる時もだよーって。
パパの世界では当然だったみたいで、私の世界では珍しいw
不思議なのですが男爵のもごもごした感じを生卵のツルンとした舌触りが包んでくれる。
各自好きに出来るように、卵をお膳に出して置くと、
パパの美味しそうに食べる姿にいつも釣られて、結局三人とも卵に漬けて食べちゃいますw

肉じゃがって、こーんなにシンプルで簡単な食べ物なのに
いつ食べても美味しいですねっ♪




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by africaj | 2017-05-26 22:46 | うちごはん | Comments(2)

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昨日仕込んだ薔薇シロップのジュースです♡
色と香りで今日みたいな雨の日も気分は上々♪

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今年も摘んだ薔薇の花がらをたくさんもらったので、今回はバラシロップと薔薇のリキュールを作りました。
今年は薔薇の咲き始めが遅くて、その後晴天だったから一気に咲いちゃったそうでもう終わりがけ。
色の濃い薔薇が終わっちゃったのって、ピンク系が多いです。

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今回は初めて薔薇シロップを作るので、
虫の世界をいつも教わってる「世話要らずの庭」macchiさんの記事「バラジュースの作り方」を参考に。

macchiさんの記事を読むと、レシピが頭に残らないほど印象的だった「大事なポイントはとにかくよく洗うこと!」(苦笑)
ザブザブ洗いましたよー。
いや、いつも洗ってるんだけど、今回は一度洗って水切り器で水切ってからまた洗って疲れましたw
これが一番重労働ですわ。

それからレモン汁と砂糖をかけて揉む・・・んですが、結局砂糖液に漬け込むので砂糖いらないかな
等と思いつつ、揉んだ後手を舐めるのがまた美味しいのでwその為だけにちょっとだけ砂糖を入れました(笑)

酸を加えるとバラの色がぱーっと明るくキレイに出るのです。

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うちの分量配分の覚書です。

直径25cm深さ11cmのボウル山盛りの花びら
レモン         1/2個強
白砂糖         大さじ2杯
(漬け込む用シロップ)
氷砂糖         200g
水           400ml

1)多めの水でザブザブ洗い、水切りする(私は回す水切り器を使用)
2)花びらにレモンと砂糖をかけてもむ。
  今回は色が出ましたが、macchiさんはこの時点で色が出なかったけど漬け込んだら出てました。大丈夫♪
3)シロップを作って、煮沸したビンに花びらと出てきた汁を入れ、やや冷ました80度ほどのシロップを入れて漬け込む。
4)1~2日置いてから花びらを漉して完成。

ウイスキーを風味付けするとあったけれど、ウイスキーもいいなラム酒にしようかなと迷って
結局入れませんでしたw
薔薇の香り100%がいいかなと思って。


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こちらは、以前作った薔薇のリキュールが美味しかったので、また同じもの。
今年は砂糖の分量を減量してみました。

薔薇の花びら    分量は香りの強いもの色の濃いものなら60~70g
          ピンク系が多いなら色も薄いのでその倍くらいあった方がキレイ(もしくはお酒を減らして加減する)
いいちこ(アルコール度数25度)            400ml
氷砂糖                         30g

1)煮沸したビンにすべてを入れて冷暗所に1週間保存したら、花びらを漉す(苦味が出るので)。
2)3ヶ月熟成させる。       

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これは濃い色薔薇を集めたのでこんな色。
お酒だとすごい早く色が出てきます。

私、ほんっと甘いお酒が嫌いなので、砂糖少なめ(甘いのが好きな人はもっと砂糖入れてください)
こちらは秋口まで寝てもらいましょ♪
なんかね、渋みのない薔薇の香りのする紅茶リキュールみたいな味になるのです。
酸を加えたらピンクに変化するのかなあ?今度やってみよう。

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食べごろになったイチゴちゃんと一緒にぱちりっ☆
ああ本当にいい香り♡


以前の記事から、薔薇の食べ方色々はこちら。

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薔薇の花びらの砂糖がけ。
これは簡単で、刷毛で卵白を塗ってグラニュー糖をまぶして、乾かすだけ。
お茶請けに、紅茶に浮かせたり♪

でも、日本の気候だと完全に乾燥させるのは難しくて、防湿剤を入れて数日かな。
冷蔵庫ならもう少し保ちます。

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こちらは、レモンやリンゴでペクチンを足したのですが、薔薇そのものの味を生かそうと少量だったので、
限りなくシロップに近いさらっとしすぎた薔薇ジャムw

砂糖を薔薇と同量やや少なめ、レモン汁をかけて水が出てくるまで1時間ほど置いてから、
煮詰めていきました。
いっぱい煮ると香りが飛ぶかと思いましたが、半分ほど薄れるけどちゃんと残ります♪
花びらの独特の歯ごたえを残すか漉すか迷って、少量だけ入れたのはとても良かったですっ。


2014年5月の記事「薔薇騒動。」より


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これは前回の薔薇リキュール。

花びらは色が濃い目、お砂糖を40gで作ってます。


2015年5月の記事「薔薇のリキュール と お花のお酒」より。
そうそう、この記事で色んなお花のお酒を調べて、機会があったら作ろうと思ってたのでした!
特に、レイ・ブラッドベリの本に出てくる「たんぽぽのお酒」!!レシピも調べたのに。
ああまた春がすぎてしまいました(汗)
来年はたんぽぽのお酒を作ってみることにしましょう。

余談ですが、薔薇風呂を試して辟易した記事wもあります→「花びらのお風呂


来年また薔薇の花をたくさんもらったら、作りたいのが
アーユルヴェーダの薬「グルカント」です。
砂糖に漬けて、天日に毎日当てて3ヶ月熟成させるだけなので、手間だけで難しさはなさそう。

体の内側の熱を下げ「冷やす」強壮剤で、目の炎症や充血を抑えるなど血流を鎮め、気持ちをラクにするのだって。
更年期障害も老眼(老眼は進行してるらしいけれど、近視と釣り合ってるせいで見えてるらしいの)もまだの私ですが、
ホットフラッシュとか、聞くところによると足の裏が熱くなって眠れないとからしいから、
これなんて良いのではないかしら。ま、作ってみたら試してみます♪




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by africaj | 2017-05-25 14:13 | 食べることの冒険 | Comments(8)

東京に行く前に椿の葉でアク抜きした蕨、
薄いお出汁に漬けて冷蔵庫に入れておきました。
10日は経ったからもう駄目かなと思ったら、シャッキシャキのまままったく平気でびっくり!

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蕨を鶏肉で巻いて、照り焼きにしました♪

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前後しましたが、こちらが前菜。
4月から7月が旬の、新物が出始めた「もずく」、やっぱり美味しいっ。
そして、先日アフタヌーンティにお呼ばれした時美味しかった「新玉ねぎのポタージュ」、
新玉ねぎ1人1個、3個も使うので甘いですっ。ジャガイモは1個だけ混ぜます。
バターの風味と塩であっさり。
レシピは水とミルクで伸ばしますが、今回は和食に合うように昆布出汁とミルクで作ってみました。
いつも思いますが鰹だしと違い、表に顔を出さない縁の下の力持ちなのに
和食に寄り添う味に仕立ててくれるのが昆布のすごさですよね。
新玉ねぎが甘い~。
ポタージュ、美味しすぎます。

そして、石川県からきた甘エビ♪
日本酒でも良いのですが、今日みたいなちょっと洋の入った和食に美味しいのがシェリー酒。

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シェリー酒って英名が有名すぎて、知られてないですがスペインのお酒です。
スペインの南「ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ」で作られているお酒だから、「ヘレス」と呼ばれてます。
イギリス人はヘレスが大好き過ぎて、樽買いし国内ブレンドしたものを英植民地に広めたせいで、世界に英名で知れ渡ってしまいました。

ここからがややこしい所ですが、ヘレスの海側に「サンルーカル・デ・バラメーダ」という街があって、
ここの酒蔵で作られたシェリー酒は独特の味になるということで、シェリー酒好きでも通好み。
スペインでは、ヘレスと分けて「マンサニージャ」と呼んでます。

街にはマンサニージャ酒蔵が幾つかあるのですが、我らのお気に入りは断然「La guita(ラ・ギタ)」蔵。
この超辛口、私的に「上善如水」に思えるほどするする入るから不思議。
グアダルキビール川という大きな川が大西洋と出会う場所に街はあって、海老が美味しくて有名で、
冷たくしたマンサニージャと海老は切っても切り離せないマリアージュものっ♡

「まず、頭の味噌をすすって、ちょっと飲む。それから身の甘さを楽しんで、くいっと」
とパパが御託をたれてる時に、
先に身を食べたらめっちゃ怒られてしまいましたよ(苦笑)
ま、確かに味噌からいった方が、味噌の旨味も身の甘さも一層際立ちます♡(でも好きに食べさせてくれ)

嬉しいことに日本でも案外と売っていて1500円~2000円ほどで買えるので、辛口好きな方はお試しあれ♪



おまけ。
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庭にあった葱、葉っぱが一本折れてたので昼ごはん中の息子にあげたら、
ストローにしてコーヒー真面目に飲んでましたw
ばっかだなー(苦笑)
でも、是非20才になってもやってて欲しいわ。



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by africaj | 2017-05-24 15:20 | うちごはん | Comments(2)

今日はパパと、「人生フルーツ」を見に行きました。
修一さんとパパは重なる所が多いので、連れて行きたかったのです。
とはいえ、修一さんのようなタイプ、つまりパパは他から影響を受ける人ではないので
「ふーん(ま、オレも目指してる道だし、こんな感じだよね)」って感じでしたがw

私は二度目だというのに、まだまだ見て喜んでますw

「自分でできることを何か見つけてコツコツやれば何か見えてくる」
今回はこの言葉が妙に心に残りました。

私が初めてそれを実感したのは、四国のお遍路でてくてく歩いてた時だったなあ。
てくてくてくてく、室戸岬を見ながら朝からずーっと歩いていたら確かにどんどん岬が近づいてきた。
自分の歩いた軌跡で、地図の通り室戸岬を描き出すことができた感動は忘れられません。
人間ってこんな距離を1日かけたら歩けるものなのかって、自分に感心したり、
自分の歩幅なんてたかが知れてるもので、地図に描かれてる日本の形を制覇できるのかと確信が持てました。

「伊能忠敬が全国行脚で正確な地図を作った」そんなことは試験の為に暗記したことなのですが、
字面でしかわかていなかったみたい。
自分で歩いて初めて、確かに「可能」で「大変」だって実感が持てました。

自分でできることを見つけたらあとはコツコツやるのみ。
1年より10年、それより20年、50年と重ねていくほど見えてくる。
人間も「熟成」ですね。


帰りに二人で一杯飲んで帰ってきました♪

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頼んだナスのお漬物に辛子がついてました。
見慣れないビジュアルにちょっと戸惑いましたw
なすの辛子漬けならわかるけど、浅漬けに辛子って食べたことないかも?

これがまた、死ぬほど辛味の強い辛子でね。
ちょびっと付けて食べるの、またいいもんでしたっ。

というか、久しぶりに溶き辛子を食べました。
美味しい~。効くーっ(涙)
おちょこで練った後、辛さが飛んじゃうからっていつも逆さにひっくり返してたのを思い出して
妙に懐かしくなってしまいました。ふふふ。
これから夏場の白味噌のお味噌汁とかに、忍び辛子も美味しいですしね。
久しぶりに買おうかな♪


おまけ。
ネコなら描きたくなるので、まずはネコからはじめましたw

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すごく格好いい顔してる、16歳の爺さんネコ「銀ちゃん」。



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by africaj | 2017-05-22 22:21 | 家族との時間・友達との時間 | Comments(6)

野菜、野草パトロール♪

ただいまっ。
って、家に戻ったら、庭の野菜たちの顔つきが変わっていましたw

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そろそろ食べごろかな♡

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赤紫蘇はようやく本葉。
畑ではいつも勝手にこぼれ種から育ってたから、こうして種で育てるの初めて。遅い~。
梅仕事に間に合って欲しいなあ。
イタリアの牛の心臓トマトは不在中にいきなり大きく成長を始めてました。
一番花を付けたら移植なので、もうちょっと。

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種から芽を出し育ったとうもろこしは結局4株だけ。
グラウンドカバーとして落花生と一緒に地植えしました。
ナメクジやダンゴムシにやられないように育って欲しいなあ。
梅雨に入る前にある程度大きくなれば食われ尽くす前に葉を伸ばして逃げ切れるかも。頑張ってくれー(念)

河原の顔つきも変わってるかなと、様子を見に行ってきました。

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この小さな白い花、丸い蕾が可愛くて。
なんの花でしょ。

河原を覆い尽くさんばかりの黄色い花。
10日前は大きな顔してたイタドリが、負けてました。
雑草の勢力図って面白いですなあ。
誰も肥料をあげないのに、こんなに元気いっぱい。

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ドームのように種を茂らせて、おもしろい形ですよねー。
目立たないけれど、こうして見るととても素敵。

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左のはクレソン。
種が鞘でなる、終わりの方ってこんな紫になっちゃうのですねー。
右は河原の雑草、こんな美しい白い花が咲き乱れてました。
なんだろう?→「ノイバラ」らしいです!

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道の隅に石を割って、寄せ植えのように生えていた草たち。
勝手に生えているのになんて格好良いのでしょうか。

野菜、野草パトロールしてまわったら、ようやくひと息☆
また明日からコツコツと海の恵み山の恵みを料理して暮らしていきましょ♪



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by africaj | 2017-05-21 20:22 | お散歩の風景 | Comments(4)

実家の私のものは、ほとんど処分してしまったのですが、
どうしても捨てきれないいくつかを頼んで少しだけ置かせてもらい。
スペインに持っていくほどでもないと思ってたもの、
今は日本なのにスペースがなくてまだここに。
絵を描き始めたから、改めて使える画材とかなかったかなとゴソゴソしてたら、
懐かしいものたちを見つけました。

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モンゴルの辺境、幻の民族の地にしばらく滞在していた風景を
押し花で作った大もの。
トナカイの角は葛の葉裏。
トナカイの鼻は巨峰の皮w
トナカイの毛皮はキウイを使ったのですよね。
ああ、作っていた頃のわくわくを思い出したらドキドキが蘇ります💓

そういえば、押し花のインストラクターの免状もってましたw
会社を辞めて世界旅行にでることに決めた時、日銭を手っ取り早く稼ぐのに
現地で世界遺産に生える草花を押し花にして絵葉書や額を売れば、食費になるかな
なんて考えてた時期があったんです。わはは。

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モンゴルで、これは誰を描いたのか思い出せないけどw

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これはそれより前。
現実の鳥の色にこだわらずに、明るい影暗い影、影の持つ色を乗せていくのが
わくわくしてたとき。
これ、面白かったのですよ。そうだー♩

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いつも一人旅だったので、友人に絵葉書送りつけてたんですが、
きちんと形にしてみようかなと、一枚に描き込んでみたものw
会社辞めた30歳手前、私は結婚しなくていいから旅して1人で生きていこうって
生きていく術をいつも模索してた頃w

子育てもひと段落したのだから、今、絵をまた描く気になりたいなあ。
こないだタイでは、ちょっと描けそうな気がしたのに。
忙しくてまた描く時間失いかけちゃったんですが、
踏み止まらねば!ですね。
目下もがいてます。頑張るー


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by africaj | 2017-05-19 12:09 | わたしの時間 | Comments(18)

昨日は、アンティークの器や素敵な旅のお話、幅広い交友関係で、
いつも勉強させて頂いている方のお家にお呼ばれしてきました。
先日習ったのよと、アフタヌーンティーを用意して下さっていて、なんとも優雅なひととき♡
美味しかったなあ♩

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カップにジャム壺にアンティークを、何に入れようかしらって惜しげもなく使われる。
これは、オーストラリア旅行でパースのアンティークショップで見つけたのよ。
これはイタリアで…と説明受けてる中央に「これはヤマザキでもらったお皿w」と。
ヤマザキ春のパン祭り、フランス製のお皿とCMで言ってたなと思いつつ、
こうして置かれてると見劣りもせず。達人すごいw

あれは、明朝の壺、あれは…と、飾られている骨董品の中に、1つを指差し、
あの陶器の鉢カバーは先日フリマで買ったの、ふふって。
なんか、お家丸ごと「なんでも鑑定団」wわかってやってらっしゃる格好良さです。

安く売られた欠けたアンティーク見つけて、金継ぎされて使われている姿も憧れ。
まだ技術がない私は、今回恐れ多くも金継ぎで器を直して頂いたのですが、
やっぱり自分で治せる方が人間として格好いいなあと、改めて思った次第です。

その時のお話なのですが。。。

酸っぱい甘夏をジュースにして、普通のコップで飲むととても酸っぱいのに、
あるグラスで飲むと不思議と甘くて美味しく思えるの。
あなたに飲んでみて欲しいのよ。どうかしら
と、出して下さったのが、先ずはこれ。

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人気のデュラレックスな形のコップ。
これで最初勧められて飲むと、ひゃあ、酸っぱいっ!!

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次に勧められたのが、右側の、開いた形のグラス。
……!!!?
甘い!んんん甘みの方を強く感じて、酸味程よいから不思議〜(驚)

次に飲んだのは、一般的ワイングラスで。
酸っぱい〜(汗)

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観察すると、
この開いた形だと、口にくわえる面積が大きいので、グラス端が舌の真ん中やや前くらいに当たり、
そこにジュースが着地するのです。
ワイングラスはすぼまっているから舌先に触れながら流れ入る。
コップは舌先よりほんの少し奥にジュースが入ってくる。

グラスの厚みも差はあるけれど、
この、グラスの開き角度差による舌との出会い位置が大きな違い。

なので、
よく話に登る「味覚地図」かと最初は思いましたw
子供時代から微妙な違いに敏感でリトマス試験紙と言われてた私ですが、
この味覚地図はあまり実感持てなかったので、深く追求したことはないです。
これが味覚地図かー!と、初めて驚いて、
真面目に調べてみたら、

えっ⁉︎
今、味覚地図は無いという話になってるのですねー。
味蕾は甘い、塩気、酸っぱい、苦い全部を感じるもので、
それが舌のどの部分に多いか少ないかで感覚差が生まれるけれど、
甘さに特化した味蕾、酸っぱさに特化した味蕾があるわけでは無いと。
ムラがあるとしたら、舌先に味蕾が多く敏感なのに対し中央は少ないのだと。

ああ、でもそれの方が私も実感持てます。

で、グラスの形でなぜ味に違いを感じたかですが、
私的イメージとしては、舌先だと鋭敏すぎて強い酸味で麻痺しちゃうから
他の味が感じ辛くなるのに対して、
味蕾の少ない舌の中央は少し鈍感で、麻痺することなくふんわりと全ての味を感じることが出来る
そんな感覚を持ちました。

なんにしろ私にとって、これは大いなる発見で、
同じものが器でこんなに違うように感じられるのだとしたら、
「美味しい」の追求は器の形にまで広がるのも納得。
ワインソムリエのグラスのこだわりもしかり、
器を作った魯山人の気持ちの片鱗を見た気がしました。
んんん〜驚きましたー!

ワインの渋みの飲み比べも格好いいですが、でもね、
酸っぱいジュースで試して頂くのがわかりやすいかと思います。
是非試してみてくださいな♩






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by africaj | 2017-05-18 15:38 | 世の中のお勉強 | Comments(4)