昨日は父の一周忌で東京に日帰りしてきました。

去年満開の中見送った、3月の30日、
今年はまだ桜がほどんとない。毎年こんなに違うのですね。

実は初めてのことなので最初が「一忌」で、次がどうして「三忌」と名前が変わるのか、
「一周忌」が1年後なのに、「三回忌」は何故2年後なのか、知りません。

とにかく一周忌は大事なのだろう。
だから家族で集まりました。

お経をあげてもらい、お焼香、説法の流れで、若いお坊さんったら
「次が三回忌、2年後・・・いや1年後、ん?どっちだったかな??ええっと」
で始まりました。絶句。
「真面目な話をしようと思っていたのですが、いらぬ恥をかいてしまいました」
いえいえ、よろしいので、真面目な話を是非してください。
と言ってさし上げたのですが、
「あれ?なにを話そうと思っていたのかも忘れてしまいました。ははは」
ですって。結局ご近所さんとの差し障りない会話みたいな話で終わる。

私、5時間弱かかってこの場所に来てるんですけど~と徒労感。
母「一周忌はやらなきゃって気負ってたけど、こんなもんなのね。じゃあ三回忌はやらなくていいわ」

格好ばかりで実がないって、父が一番怒るだろうな~。
決まりに関係なく、思い出しては手を合わせに行く。
それが最も良いと確信。

でも私は、死後は消滅がいいな。お墓いらないわ。
こんなお金だけかかって実のない集まり方悲しすぎる。
宇宙葬がいいな。
成層圏で散骨されて流れ星になるやつ。
と言ったら、パパは「オレは海に散骨~」って。
私達みたいに、墓とか死後とか囚われない人達がきっと増えてるのだと思う。
寺が経営難になるわけが頷けました。

色んな所でプロ意識のない人々が増えてるのを感じるし、
それくらいなら自分でって、アマチュアがパソコンでそれなりにやれちゃう時代にもなってきて、
「20年後、現在の仕事はほとんど無い」とgoogleが言った言葉、いろんな局面でじわじわ感じます。
どうなっちゃうのかしら、世の中は。
息子に関わってくる話なので、気になります。

はぁ。ありがたい話聞きたかったな・・・残念。



韓国で「最初に食べるならホットク」と言われるのだそうです。
トルコだとごまパンのシミット、そんな感じの屋台食がその国々にあって面白いです。

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マッコリの器を探しに、問屋街を歩いていた時にあった屋台でのホットク。
ここのは、生地に擦った黒ごまが入っている、ちょっと他では見ない感じのホットクでした。

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一個100円。
皮は外はカリカリ中はもちもち。
中には黒砂糖の蜜とかぼちゃの種、黒ごまが入ってました。
すっごく美味しくって、それが忘れられず・・・

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一度目、検索で出てきたレシピ通り、
イースト菌を普通に入れて発酵させて皮を作りました。
黒糖のところを、キビ糖で代用して。
皮に入れた摺り黒ごまも多すぎた気がしたし、
焼く時に押さえすぎて、モチモチするより皮が薄すぎ。
なんだか違ったので、リベンジ。

本日2回目。
摺り黒ごまを少々入れて、なちゃで長時間発酵。
黒糖にしたら、まず包みやすくて良いです。
今日の中身は刻みアーモンド、くるみ、ひまわりの種に黒ごま&黒糖。
さて、満を持して・・・
うん!これこれっ♡
なかなかです。

4個分の皮の配合はこんな感じ。
薄力粉   100g
もち粉   50g
摺り黒ごま 10g
ぬるま湯  100cc
塩     3g
砂糖    3g
なちゃ   50g
(イーストなら小匙1/8杯くらいで) 

中身の重量測ってないので次回。
とりあえず、
黒糖
刻みアーモンド・刻みくるみ・ひまわりの種・黒ごま
片栗粉少々(蜜のとろみ)


1)一晩置いて倍以上発酵したら、軽くガス抜きして
四等分して、手粉つけて丸める。
2)それぞれに中身を入れて厚み2cmほど平べったくし、
3)フライパンを熱してから弱めの中火、サラダオイルを多めに入れ、
 包んだほうを下に焼き始め、上から押さえつけながらきつね色にじっくり焼く。

こんな感じ~。



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by africaj | 2016-03-31 12:28 | おでかけ 韓国・2016 | Comments(12)

韓国1 野草料理

韓国というと焼き肉にサンチュのイメージが強かったのですが、
デパ地下を覗くと、日本よりずっと野菜の種類が豊富で驚きました。
それから、野菜が日本より大きいです。
なんといっても安い!
なんでだろう?日本より気候的に寒いのに・・・。

医食同源の意識が高そうで、
スパイスやドライフルーツ、ナッツ類をお料理にとてもたくさん取り入れてました。

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売り場を見てるだけで健康になれそうでしょ?

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見慣れない葉っぱがいっぱい売っていて、みなさん袋にぎゅう詰めで買ってくのが気になりました。

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あれはノビル?奥のはなに?芹?
食べてみたいよ~!

ってじたばたしたら・・・野草料理で有名だという「ヌィジョ」に連れて来てくれました。

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なんか古民家。

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美味しそうな酒壺いっぱい。

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日本語メニューがありました。
お料理も一つ一つ日本語で説明してくれたので、全部書き留めてきましたよ。

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黄色いのが南京のお粥だそうです。
イメージするものと違って米粒がないぽってりしたスープ状でした。
赤いのが水キムチ。
水キムチってスープも飲み干すと身体に良いんだって。

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「根菜巻き」だそうです。
不思議感満載で、ドキドキ。なんだなんだ?

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筍、トマト、ナシ、桑の実と重ねてあって、
「白山菊の葉」で巻いて食べます。
もう一つは、野草エキスで発酵させた薄切りのジャガイモに、
梅、蔓人参、生ごぼう、白山菊の葉の千切りを包んで食べます。

どちらも、美味しさがよくわからなくて、
わざわざ何故こんな食べ方するんだろうと私には謎な2品。

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山野草サラダは、スモークチキン&すりごまと辛子酢味噌風味の野草。
このドレッシングが、私には甘すぎてつらかったなあ。。。
お店のお味が、私の基準より甘みが強く、塩気がすごく控えめ。
塩で味の調節ができたら、もっと美味しかったかも・・・残念。
でも野草は興味深くって、たんぽぽの葉、その他がわからない。おかひじき??かなあ。

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えごまスープは、すりつぶしたエゴマとキノコが入っていて、薄~い塩味。
塩薄いけど、エゴマがまったりクリーミーで素材の味が楽しめて、これは美味しかったです。

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どんぐり寒天にニラときゅうり。
どんぐりってそのまま食べられる2種類をのぞいて、タンニンですさまじいエグみがあるので、
1ヶ月は川の流れで晒さないとアクが抜けないと読んだんだけど、どうやってるのかなあ?
エグみはもなく、味もさほどないどんぐり寒天。

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白いのは、もやしと豆のチヂミ。
アラブ料理の、ひよこ豆で作るファラフェルみたいな味でした。
赤いのはコーンとコチュジャンのチヂミです。

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これが「煮豚とお漬物」って料理。
白菜は水にさらして柔らかい味にしたドイツのサワークラフトって感じの味。
エイの入った塩辛。
菊芋の甘酸っぱい漬物。
煮豚の下にあるのは、うちの畑にもはえてるハコベだと思う。生で付け合わせで食べられるんだ。。。
食べると思い切り独特のアクの強い味。
日本はこういう時下茹でや水晒しに時間をかけるけど、
こちらはお肉と合わせたり、キムチやコチュジャンって味の濃いものをぶつけるんだね。

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重ねてみるとこんな感じ。
・・・甘酸っぱい野草酵素ジュースで強烈な、甘酢の菊芋が苦手かも。
菊芋抜いちゃえば、なかなか美味しかったですっ♪



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薬草メロ蒸し。
根混ぜって料理のイメージつかないけど、蓮根とかぼちゃとさつまいもの「きんとん」でした。

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そして最後の〆は蓮の葉包みご飯と野菜のおかず。
韓国のお味噌汁は煮れば煮るほど美味しくなるんですって。
味噌を作るとき大豆を蒸す時間がすごく短いらしい。
それぞれに根付いた食の伝統があって面白いです。

付け合せもお野菜がいっぱい。
おジャコとキムチとチャンジャが好き。
お野菜はナムルや胡麻和えで優しい味でした。

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小豆がいっぱいのご飯でした。
ご飯も付け合せもどれもこれも、数種類を重ねたり巻いたり混ぜたりで
たくさんの種類のものを常に食べてるのは、身体に良さそうです。

最後に、山野草の酵素ジュースが出て、終了。
お腹いっぱいになりました~。

自分が捨ててる野草やタネ類が、ここでは食材として日常で食べられてるって知って、
保存食や畑つくりの、その先の暮らしに役立てられそうに思いました。
10年後には、自然の恵みの知識とともに、それをありがたく料理できる人になりたいな。





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by africaj | 2016-03-29 00:26 | おでかけ 韓国・2016 | Comments(8)

韓国からただいま~っ。

ただいま~!

韓国に4泊5日で行ってきました。

年に4回は行ってるらしい友人が、私の見たい食べたいを素晴らしいセレクトで連れてってくれたので、
無駄なくすごい充実でした。

器に感動した旅。
ぐい呑み、やっぱり買ってよかったなとほくそ笑んでます。

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若手作家の作品が誰ともわからず所狭しと積み上げられてる中から発掘したこのぐい呑み、
たわみといい、薄さ、とにかく私的に「いい!」ので手にとったら、
世界で活躍している方の作品でした。

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Kang Hyo Lee さんという方だとかで、
後で検索をするといっぱい出てきました。どれも好き。
沢山の中から見つけたってことは、この人の作るものが好きなんだろうな、私はきっと。

別のギャラリーではお皿を買ったのですが、
カメラを覗いてもなんだかイマイチ。
お料理を乗せると映える、そんな白い角皿も大収穫でした。

最終日に行ったサムスン美術館の陶器も感動でした。
実は縄文土器を愛している私としては、韓半島からやってきた須恵器によって
装飾のない実用的陶器がちまちまと作られるようになったことに恨みがましい気持があり(単なる逆恨み 笑)
白磁や青磁ってなんか冷たくって好きじゃなーい
などと思っておりました。
西洋で美術館に入ると展示されていた韓国の部屋に並んだ磁器を見ても、
やっぱりイメージ通りの冷たくそつのないツルッと綺麗な感じでね。
さっぱり面白みがないなあと。

それがね、全く違う実に淡い渋みと、柔らかい歪みたわみや色の濃淡があって、
作り手を感じる温かいものが多くて、今までのイメージと全然違ったんです。
器の華奢に見えるバランス感に、おバカな龍や魚が大胆な筆使いで描いてあって
全然古くさくないの。現代アートみたい。
琳派の乾山の作品みたい。
土を引っ掻いて模様を付けて釉掛けしたものは、シックな日本の侘び寂びとは違う、
ほわっと明るい茶と薄墨色の仕上がり。
明るい侘び寂びって感じに、なんだか感動でした。

写真集を探したら、その見えるようで見えない朧な模様に光をパカンと当てて浮かび上がらせていて、
品がないの。まるで違うものに見えるのでやめました。
検索で見つけたものは、模様が見えないからこんどはのっぺり面白みのない器だし、
写真で表すのは難しいのだなあ。残念。


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これは、マッコリを飲む器らしい。
これを唇に当てた時の冷たい感触は私は苦手だけど、取っ手がすごくかわいいので、
キッチングッズに。
すくったり、薬味や調味料入れにいいでしょ?


それから、野草料理を食べたり売ってるところを見てみたり。
キムチも作ってきました。
面白い焼き肉屋とか豆乳スープの冷麺とか雑穀ホットクとか。
ゆっくりレポしていきますね。

まずは・・・男衆、5日間一度も洗濯掃除してない!
冷蔵庫の野菜しなびてるしー!!
買いもの―!振り込み―!メール!連絡~!
さらに色々溜まってる―!
息子っ!中学までの部屋のいらないもの整理しろっ!!
今日から春の畑のために、種の芽出しがああ!
などなど。
日常生活を整えてから・・・



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by africaj | 2016-03-28 13:57 | おでかけ 韓国・2016 | Comments(0)

なにもなにも 小さきもの いと美味し。
「枕草子」にありそうでしょ?(笑)

我が家に届いた早春の味、なにもなにもみな小さきものでした。

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「3年らっきょう」
私ね、知らなかったんです。こんな小さならっきょうがあることを。
らっきょうって、一年目で6~9粒に増えるそうですが、丸2年育てると年月が経つにつれて粒が小さくなって
40~60粒になるらしく。小粒で繊維が細かく身がしまって、シャキシャキのらっきょうになるんですって。

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うちで漬けた普通に出回る一年らっきょうと比べると、その小ささにびっくりでしょ?
私、毎年らっきょうを2kg漬けるんですが、それが自分の薄皮をむく集中力の限界なので、
この3年らっきょうを漬けるのに、その手間ひまに頭を垂れてしまいます。
大事に食べよう。
らっきょうが主役の前菜を考えなくては!ですね。

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そしてこれ、がにめの醤油漬け。
がにめとは、わさびの新芽なのですって。
これも初めて教えて頂いた言葉。
うちの近所でわさびの葉が出回ってますが、がにめは新芽なので、ひと月ほど早く出回る
小さなわさびの葉っぱなのだそうです。
そしてツーンとさせるのに、新芽をくぐらせるお湯の温度が大事なのだとか。

がにめを扱う八百屋さんの言葉を見つけましたよ。
「コツは、熱湯に入れずに、腹を立てて振って作れ」ですって(笑)

この時期この瞬間だけの、小さきもの、鼻を抜ける爽やかな刺激。
大切な思い出とともにある味なのだそうです。貴重なものをいただきました。

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なにもなにも ちいさきもの いとうつくし。

からすみの君からの春の便り、
とても儚い瞬間をとらえたお味の数々、まさしく美しいです。




先日のトルコのごまパン Simit(シミット)。
どうしても試してみたかったので、もう一度作りましたよ。

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もっと細く。
それから、一次発酵を終えた生地を気泡をしっかり抜く。
整形してからシロップに長目に浸す。

この3つを試したかったんです。

ぐっとシミットに近づきました!
塩味のパンなのに、ほんのり甘い・・・これが特徴なのですが、
生地に入れる砂糖を増やすのではなく、シロップにしっかり漬け込むのかなと。
実験するにはぶどう液はやはり貴重なので、メープルシロップを薄めて使いました。

2分位しっかり浸して。
胡麻も金ゴマに。

もっちりした食感に到達していないけれど、
ぐっと近づいてかなり満足です♪
おやつにちょっと食べるのに、素朴て美味しいっ。
なちゃも頑張ってくれて、小麦が熟成された味がまた良いですっ(嬉)



p.s.
秋にまたワークショップをすることに決まりました。
2月の流れから、
創作パエリアワークショップと共に、子育てについて皆で考えるワークショップ
になるのかも。
参考になるような子育ては私はできていないけれど、少なくとも
世界の子育てを覗きながら、スペインの子育てと日本の比較をしながら、
皆でヒントをさがす時間になればいいな。

明確になったら、またこちらでもお知らせしますね♪




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by africaj | 2016-03-21 13:03 | パン

鹿のもも肉を取り去った後、大きな骨がゴロンと2本。
どうしようかな、スープのだしをとろうかな。。。そう思っていたところ、


イタリアの北の方に住むお友達が、
美味しい美味しいカレーの作り方の宝ものレシピを教えてくれました。
お料理プロフェッショナルなお母様が作り上げ、
受け継いだ彼女もそのレシピを愛用してきたというカレー。
送ってくれたレシピは、お母さまの丁寧な流れに、娘さんのコツが
いっぱいいっぱい書き添えられていて、
1つの歴史を感じるレシピ。読むうちになんだか涙がじんわり出てきました。
細かく書き込まれたレシピなので、手で写しながら細かいところまでイメージしましたよ。

骨からスープを取る、「その1」から書いてあるとおりに作ってみました。
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油をかけて300度で色づくまで焼いて、香味野菜とコトコトし終わった、シカのももの骨。
スープが取りやすいように、トンカチで割ってみました。
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取り除いたスジと、たたきを作った時の残ったもも肉。
玉ねぎを焦げ茶になるまで炒めるのが、すべての鍵!って書いてあったからドキドキです。
小麦粉とバターでブラウンルーをまじめに作ったのも初めてだったけれど、
肉と焦がし玉ねぎを入れたスープにブラウンルーを合わせると、おおっ!
なんだか信じられないほどに「こうであって欲しい」カレーの味がする!!!(驚)

そうか、インドカレーではない、ご飯に合わせたくなるカレーって
ブラウンルーが決め手だったんですねえ。
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しかも鹿の骨でスープから作った、鹿肉のカレーですからね。なんて上品な味・・・。
みんなで美味しい美味しいと食べましたが、
息子など「うまぁぁいうまぁいうまぁぁぁぁい」しか言わなかったです(笑)

うちのカレーに革命が起きましたよ。
市販のルーを使わないで、こんな「純カレー」が作れるのが嬉しいっ♪
やっぱり素晴らしいレシピとの出会いって、なによりの宝ですね。



先週は、冬野菜を整理して畑を耕し、春の準備をしました。
な~んて自分がやったようなこと書いてますが、一年でこの日だけは男衆にお願いします。
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コリアンダーと、そら豆やスナップエンドウなんかのマメ科を残して全部きれいに。
今年もトマトを主体に、ズッキーニとナス、とうもろこし。
余った場所にモロヘイヤ。
芽出しが成功すれば唐辛子各種と、UFOピーマンに挑戦って感じかな。
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この日は学校休んで寝ていた彼でしたが、
休むなら働け!おいしい野菜食べたいなら手伝え!って家族総出で畑仕事しました♪



あと数日で、実は私、家族を残して友人母娘と初めての韓国へ旅行してきます。
なので帰ってくるまでコメント欄閉めます。
結婚して以来、家族を残して友人と・・・って初めてっ。
子育て中まったく誘われなかったのに、なんでか最近、あちこちから引き合いが。
子どもが大きくなったからでしょうか。
そんなタイミングがあるんですかね。
友人と旅行・・・は、私もなにか1つ段階を上がる気がします。
キムチの漬け方習ってくるので、この冬はキムチも作れるぞっ。うーん、楽しみだ♪



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by africaj | 2016-03-20 18:18 | うちごはん

親の人生、子の人生

中学3年が終了するまであと数日です。

ここ数週間彼はどんな感じだったかと申しますと、
有無を言わさず食事を丸呑みさせらていたのが、胃炎になって療養生活の後、
一つ一つ見極めて慎重に食べている・・・のに似てます。
自分に正直に合うなら行く合わないならお休みしてるの。

修了式前って授業ないので、
ノート提出や文字を書くことは学校と自分の歩み寄りがうまくいくかは4月以降。
少なくとも
周囲も自然に彼を受け入れてるようで、居心地も悪く無い。
親友はますます親友で、ご飯を食べたり遊んだりしてます。

でも、もう普通の高校生にはなれないんじゃないかと想像してます。
休学して自分を見つめ、大学のプロジェクトで世間を知ってしまったら、
学校の「生徒の為とは思えない色んな事」に素直に従うことできないよね。。。

合唱コンクールはなんで歌う生徒側が曲を選べないのか。
それをクラスで競わされる。
歌ぐらい楽しく気持ちよく歌わせてくれればいいのに、なんでも競争。
勝つためにってクラス内で喧嘩して泣く子が出てきて、オレもう死にそう・・・って、
練習風景に耐えられなくて途中で隣の部屋に避難して終わるまで待ってたらしい。
私にとっては「青春やねえ」の一言だけど、
彼には、学校の指図に律儀に諍いまでして必死に競争させられる人々の図に見えるの。
しかも学校が決めた歌が最悪だって、
「キミと出会ったことが別れの始まり~」とかなんだとかカッコばかりで煮え切らないのが腹立つらしく。
(始まったばかりで終わり考えるとか、私も張り倒したくなるからわかるけど)
合唱コンクール当日休んじゃったの。

ここ数日は高校進級のガイダンスがあったはずですが、
3分の一休んだらどんな理由でも進級できない!
○○したら進級できない。
☓☓でも進級できない。
勉教のためじゃなくて高校卒業するためのガイダンスなんだものって。
半日ずっとカーテンの閉まった体育館に缶詰状態で聞かされて
具合悪くなって保健室に行ったらしい。


私、大学には一浪で入ったのですが、
自宅浪人したのです。
塾に一度も行ったことがないし、高校在学中は試験前の要領だけでいい成績取って、
それでやっていけてたから、大学も行けるかと思ったら模試を受けて実力を知り、
ちゃんと勉強してから受験しようって、高嶺を一校だけ受けて落ちて一年ダブりました。
「で、どこに行くんだ?」
「行くとこないから浪人です」
「なにっ、それは許さん!滑り止めは!?」
「受けてないです。えへへ」
父は女が四大行くこと自体反対の昭和一桁なので、
父の目を盗んで浪人になったとはいえ、予備校など余分なお金がかかって
後でなにか言われてもシャクなので、模試代と問題集買うお金以外かけません宣言し。
高校の友達にも、会うと気が散るから
「勉強に没頭するのに一年間遊ばないし電話もしなくていい」と言って、
完全孤立状態を作って家に籠もってたんです。
私的には、難しいと言われる宅浪に挑戦ってやり甲斐があって、
さらにはNHKのラジオ講座て受験に合格した伝説は本当か、試したくてワクワクな浪人生活っ(笑)

誰にも命令されずやらされることもなく、全部自由時間で自分だけの時間って、
夏休みが一年もあるみたい~って、最高に楽しかったです(笑)
朝陽とともにラ講聞く気持ちよさ、定めた目標を達成していく快感っ。
自分の弱さにじわじわダラダラしてる夏前の生活も含め、自分ってものを日々分析するのも楽しくて。
(ちなみにラ講は結局気に入ったいくつかを自分のペースメーカーにしたくらいで、伝説の実証はできず 笑)

一年が終わった時、
一年会わなくてもまったく必要性を感じなかった友達は「友達」なのか?
小中高と身を任せてきた大きな流れはなんなのか?
いろいろ考えるようになってました。

大学は高校までの勉教となんであんなに違うのでしょう。
高校まではあんな修行のような勉教じゃないといけないものなのかしら?
大学の自由な風潮とそれまでの拘束された学生生活の差はなければいけないのでしょうか?
大学の授業は話を聞くだけなのに面白くて、哲学も自然科学も、俳句なんて授業もあって、
いくらとっても授業料は変わらないと聞いて、第三外国語もとって勉強しては旅で使ってみて。
気がつけば大学3年生で卒業が決まってしまいました。
飛び級できないから4年まで在籍しましたが、授業料はもったいなかった・・・。

「させられ」なくなったことで、自分の好きなように好きな道を地に足をつけて歩く楽しさを知り、
その先に道はいつも続いていて色んな冒険をしたことを思い出します。
息子は私より目覚めるのが早かった分、高校時代は苦しいだろうなあ。
「復学」を単純に喜べなさそうな予感がしますが、甘んじて自分を抑えこむ人間にはなるなよーとも思う。

加えて、彼のクレイメーションを面白がって、中学生に仕事を依頼するという
奇特な方が出現し、お仕事受けたの。
高校通いながら、大学のプロジェクトに参加して、お仕事って、
もうなんだかやっぱり普通の高校生の生活から離れつつあるように思う15才の春。
転がる先にはどんな道が続いてるのかなあ。
私の人生とは全く違うので、もう照らし示すこともできそうにない。
飛び立って行くまで一緒に考えてあげることくらい?
こーいうのされたくないってのはわかっても、どんな親ならいいのかがわからない。
もし子供時代の私が、相談すると否定しかされない状況じゃなかったら、
親が私の道にアドバイスしてくれたら、まるで違う道が開いたのかは謎だけれど、
その時の私は、そんな親に憧れたものだったから。
不安も多いけれど私もパパも一生懸命協力してあげよう。
(ま、阻止されても結局やる子だったから、私どの道行ってもこの人生だった気もする 笑)

とりあえず今私にできることは・・・
制服が小さくなったんだけど、絶対通いそうって確信持てないかぎりは
リサイクルで彼のサイズを頑張って集めよ(←そこ 爆)



彼のこういう部分だけ書くと、よく「すごい!」って言われますが、
今日の出来事聞いて下さい。
不登校の親友Mに先々週金曜日に「日曜日空いてるけど遊びに来る?」ってメールして。
日曜日朝まで連絡なくて、ここまで連絡来ないってことは今日は来ない・・・って判断。
日曜日の夜に「寝てたからいまメールに気がついた(←何日寝てたん??)今度いつ遊べる?」って
返信がようやく届いたの。

で、「今週は土曜日ならいいよ(←つまり本日)って息子はメールを書いた。
メールが返ってきた「土曜日いいよー。今日って何曜日だっけ?」
相手のMも大概な奴なんですが(汗)
そのあと、本日は午後からお花の習い事があることがわかって、日曜日に変更でいい?って
メールを打った。
返信は来ないけど、日曜日に遊ぶと言っていたので私ものんびり~。

いきなり11時半頃に私に電話が入ったのです「すみませーん・・・くーまが来ません」
(極度の方向音痴だから息子が迎えにいかないと来られない子)
あれ、明日じゃなかったっけ?
え?明日でしたっけ??
寝ていた息子が飛び起きて自分の送ったメールを確認したと思ったら、
「ごめーん、送ったと思ったら下書きに入ったまんまだった。今日ちょっと遊ぶ?」
で、急いで迎えに行った。

お前ら、白ヤギさんと黒ヤギさんか!!?

1人で行動するほうがラクって言う息子の、最高に苦手なことは「人との待ち合わせ」だったりします。。。


2時半になったからね、
「お花行く時間だよ―」って言ったら、それから30分、Mも待たせてるのに部屋から出てこない。
なにしてるの?って聞いたら、
花袋(お花入れて持ち歩くシート)がないないと、探しまわってて、
ようやくホッとして出てきたと思ったら曰く
「なーんだ、ないと思ったらお花用具の箱の中に入ってた。」

・・・なんでその真っ先に探すとこ、探してないの???

いや・・・まさかオレ、ちゃんと片付けてるはずないって、裏読みしちゃって・・・。


もうね、毎日こんな日常です。
かなり慣れたけど(ふぅ)


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by africaj | 2016-03-19 18:36 | 息子のはなし

さて、禁猟期に入るので鹿料理研究もこの冬最後です。
パパが持ち帰ったのは、もっとも柔らかく癖がないと言われる若いメス鹿。

これはもうね、
お肉に臭みがなくて柔らかい極上に洗練された赤味だから、
味付けもくどくどしない。
ニンニクも、わさびも、お醤油さえも邪魔になりそうだったので、
塩と胡椒とバーボンに1時間漬け込んだ後
さっとグリルでたたきにして、アルミホイルに包んでしばらく休ませて肉汁を安定させて、
お塩だけで食べることにしました。

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この部位、背身と呼ばれる、背骨の両側に付いてるお肉で
年とった雄の鹿でさえ美味しく柔らかい部分なのだそうです。
それが2歳に満たない雌シカなので、柔らかいの柔らかくないのって(どっちやねん!)

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調理法がシンプルなので、お塩は最高に美味しいものをと
「モンゴルの岩塩」。
私が塩フェチなのは知る人ぞ知る(あんまり知られてない 爆)
海外も日本もどこに行っても塩を味わってるけれど、モンゴルの岩塩を超える塩には出会わない。
甘くて丸い味なのです。
スーテー茶はヤクのミルクが美味しいのもあるけど、モンゴルの塩だから奥深い味になる。
しかも20年前に私が自分でモンゴルの塩湖から取ってきた岩塩だからよけい美味しいの保証付き♪
実家の片付けは憂鬱だけど、タイムカプセルの中にこんなものを見つけるから
たま~にイイ事もあったりするわけです(笑)

食べる時にお肉にフレッシュなコリアンダーをちょいと乗っけて。

背肉のたたきは、お肉を食べてるという感じすらしない味。
子羊や子牛を食べる時も感じる、癖のなさ。
ほんとに塩以外だと消えちゃうような上品で繊細な味のお肉でした。
もう一箇所、もも肉をたたきにしました。
こちらは、「美味しい赤身のお肉」って味がして、
息子はこっちのほうがより好きだったみたい。
美味しかったです。お山の恵みに感謝。

付け合せに焼きししとうの塩オリーブオイル、水菜のサラダ、なちゃぱん。

3日後の本日は、
残っている部位がもも肉だったのと、3日目だから
タタキよりはもう少し火を入れたほうがいいかなと思ったので、
シシカバブに・・・と思いましたが、ハーブ類や生姜やニンニクを使うには
上品で美味しすぎるから、シンプルなハンバーグを作ることにしました。

計ったら800g。
これをひたすら薄切りにしては細かく切る・・・を繰り返し、
それから出刃包丁で叩いて叩いて、ひき肉作り終了~!
何も混ぜない、ハンバーガーに挟むみたいな肉だけハンバーグは
パパが上手なので、バトンタッチです~。

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やっぱりパパも、クセもない繊細な味を楽しむのに、
使うのは少量のニンニクとキツくしない軽めの塩、赤味がパサつかないようにラードをちょっと補うくらい。
焼き上がりに、お塩を自分でパラパラ。
これも、好みでフレッシュなコリアンダーと共に食べる感じ。

美味しい!美味しい!美味しいいいいいいっ♡
なんて美味しい赤味のお肉でしょう。
今度は雄ジカのお肉で、ハーブいっぱい入れたシシカバブも作りたいなあ。きっと美味しい♪

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スペインはオレンジをサラダによく使うのですが、
日本でよく食べられる酸味の少ないネーブルオレンジではサラダに向かなくて、
うちの近くでよく売られてるのですが「ピュアスペクト」というオレンジがサラダに向くオレンジ。
お塩とオリーブオイルかけるだけですごく美味しいのですが、
今回は、オレンジにスライスした玉ねぎ&塩とオリーブオイルをかけて、
シャキッと洗った水菜をちょびっと使いました♪
彩りにザクロも。

美味しかったな。
秋にはミンサーが欲しい・・・。




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by africaj | 2016-03-15 22:20 | ジビエ料理研究所 | Comments(20)

ハートにゃんこ。

寒の戻りも最後とのことだけど、昨日も今日も寒いよ~と思ってたら、
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もいちゃんとかいちゃん、きゅーって抱っこしてハート型に寝てたのー。
もいちゃんの安心仕切った顔。
うちに拾われてよかったねえ。
かいちゃんが優しいお兄ちゃんでよかったねえ。



エキブロ春の投稿まつり「ザ・脱力!わがや自慢のゆるゆる達人!」


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by africaj | 2016-03-15 22:04 | にゃんこ | Comments(6)

3月15日でついに禁猟期に入ります。
猟友会の集まりも今期最後となった先週土曜日、またまたパパが鹿を仕留め、
ついにMVP賞に輝いたらしい(会で表彰があるわけじゃないので、自分で輝いてるだけですがw)

10月から始まって、シカシカシカ、鴨、うさぎ、鴨、猪 最後にシカ。
いやあ、なかなか色々な味を楽しませていただきました。
昨晩もシカの晩ごはん。
シカの年齢と性別でどう料理しようか決められるくらいまでになった私、すごい(笑)
家計も助かって楽しい冬となりましたっ♪
ジビエ研究会も秋までお休みです。


老麺のなちゃを使って、初めてカンパーニュ以外のパンに挑戦しましたよ。

なちゃの分量がわからなくて二の足を踏んでたのですが、
最近ようやく気がついたのは、
菌の培養なのだから、きちんと決まった量じゃないと失敗するわけではないってこと。
つまり、同じ一定の規模のおうちがあるとして、
忍者が1人で分身の術をすると、家いっぱいになるにはそれなりの時間がかかるし、
10人の忍者なら10分の一の速さで済む。
だから、膨らむまで待つ・・・ただそれだけのことなのだなと思いました。
冬の寒い時期は時間がかかるけど、最初に30度に1時間入れて元気にしてから
置いてあげると膨らむ速さは短縮されるし、
濃い目のなちゃは8時間くらいで膨らむけど、薄めたなちゃで低温だと1日かかる。
でも、同じ小麦の量だと、想定する膨らみ具合になって焼けば、概ね仕上がりは同じ。

焦らず膨らむまで待てばいいことなんだなあと思ったら、
ナチャの量がわからなくとも不安なく他のパンにトライする気になりました♪

イスタンブールの屋台で売られているシミットというごまパンが懐かしくて、
あれを作ってみることにしました。
あんな東西の文化が行き交うお国柄だから絶対エジプトから最初に老麺のパンが
伝わったに違いなく、
イタリアはシチリアの多くのパン屋さんが今でも老麺で焼いてるとのことだから、
トルコも老麺で今も焼いてるパン屋さんもあるかな。

シミットは、形状から「トルコベーグル」と言われるとのことだけど、
食べた感じも外はカリッで、中はあんがいムチッとしてる。
うす甘く噛みしめるほどに素朴な味わいがたまらないパンなのです。


今回は日本のサイトから見つけたものをベースにしました。
粉300gに
砂糖小匙1
塩小匙1
オリーブオイル50ml
これにナチャをお湯170mlで溶いて混ぜ、成形。
ペグメズというぶどう液を水でといたものに浸して、胡麻を付けて焼く工程。

ペグメズは
作業工程に砂を入れて煮る(そして漉す)って特殊工程で作るらしい。
イスタンブールで食べてないけど、ぶどうの天然シロップとのことなので、
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イタリアのヴィーノコッテ(ぶどう液)を代用してみました。

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白ゴマが足りなくて黒ゴマも混ぜました♪
なちゃでこんなパンも焼けるんだ―って、なんだか嬉しいっ♡

シミットを焼くんだからと、チョルバ(レンズ豆のスープ)も作って
息子と日曜日のお昼ごはんにしました。
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チョルバには唐辛子バターに今回はミントがなくてオレガノ。
イスタンブゥゥゥルな感じっ♪懐かしか~。

息子の第一声
「シミットもっとムッチリしてると思う」
きびしいです。でもそれはホント。
そしてもう少し甘いの。
だいたいこんなデブリングじゃない。
美味しいんだけど、シミットどうすれば焼けるんだろ~って言いながら食べました。



ジビエ研究所もお休みだし、悔しいから特設シミット研究所はじめますっ(笑)

まずは小籠包研究の時と同じくYoutubeの観察から。


どのレシピを見ても10分以上捏ねろと書いてあるのです。
で、この工場もすんごく機械でよく捏ねてる。
むっちり食感は最初にしっかりグルテンを作るのが大切ってことかな。

この映像ではわかりづらいけど、一次発酵しないのが特徴と書いてあるモノ、
30分すると書いてあるモノ。
全体的に少なめらしい。ふむ。

あとはペグメズ液に長く漬けると書いてあるレシピもあって、
映像でも案外2分位のんびり漬けてますね。
そして生地の扱いが手荒い(これは関係ないか 笑)

それと、もっともっと細長く伸ばすの大事ですね。
一次発酵しない歯ごたえあるパンだから、細く焼くんだわ。

イスタンブールのはねじねじして、
アンカラのは拗じらず細―いドーナッツ型らしい。

とりあえずこんなレシピを見つけたので・・・

のんびり目指していこうかな♪
思い出の味に近づけることできるでしょうか。





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by africaj | 2016-03-14 16:37 | パン | Comments(4)

えええ・・・記事upしようと思ったら、Exciteさん大変革があったんでしょうか?
大きなサイズの写真が断られるし、編集画面が小さすぎて全体像をいちいちプレビュー確認しなきゃいけないし。
10年以上付き合っていて、こんな日が来ようとは・・・愕然。ぶつぶつ・・・。


いやまあ、今日は「いかなご炊いた」って記事です。
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今年は高いんですが、やっぱりあの香りあの作業をしないと、春がくる気がしない。
皆同じみたいで、「今年は高いから炊くのどうしよ」って声を聞くわりに、
開店同時に買おうと行列出来てるのは例年と変わらず。
物価に屈せず伝統が守られる空気はある意味ほっとしますが。
解禁1週間で500円下がったとは言え、今年はほんまに目の玉が飛び出るとはこのことです。

ピンピンないかなごを買うには、やっぱり車が到着したてじゃないとって私も列に加わりましたよ―。
後ろのおばちゃんたちのお話し。
「うちなんて、毎年20kg30kg炊いてるけど今年はどのくらいにしよ」
耳を疑いましたよ。どんだけ炊いてんねん!(汗)
「家で食べんのはちょっとやねんけどな」
私など2kgしか炊かないんで、ちょっとと言っても我が家より食べてるんやろなあ
など思いつつ、1kgパックでカートに積まれていかなごがやってきましたよ♡
私の前には待つ人5人。
すぐだと思ったのに、1人で10パック15パックと持ってっちゃうから、
奥でせっせとパック詰め作業してても追いつかず。
3人しかゲットできずまたカート待ち。
ここらへんのいかなご熱には愛すべきものがあります。ほんと(笑)
いかなごを行列して待つのも季節行事なんで幸せ♡

新鮮なうちに炊きたいから買ったら時間勝負です。
大急ぎで家に帰って、炊きました♪
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この瞬間を確認すると、今年も例年と同じに炊けてるなとホッとします。
アクが一杯出るから綺麗に綺麗にすくって・・・
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ほら炊けたっ!
新鮮だからピンと伸びてますよ♪
もいちゃんがうるさくって大変でしたが、なんとかお外でうちわ扇ぐまで終了。ふぅ。
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いかなごのくぎ煮に入れるのに去年冷凍しておいた山椒で、今年は煮山椒もお手製で。
山椒は強いですね。
1年冷凍されていたのに、香りもまだまだ強いし、
お酒とお砂糖と薄口で炊いてもピリピリしっかりです。

来週は暖かくなったら、もう寒の戻りもないそうですね。
春到来、待ち遠しいなあ♡


みなさまも、早春の楽しい週末をお過ごしくださいませ。


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by africaj | 2016-03-12 13:25 | 季節の手仕事・発酵もの | Comments(10)