ワークショップの準備、今週までにお話会のほうの目処をつけたいなと。
2月の時間はお料理の方の準備にしたいから。

「スペインの村の暮らし」をテーマに、
朝何時に起きていつご飯食べて、子どもを学校に送り届けたらどんなことしてたか。
市場は全部量り売りで、どんな困ったことが起こったか。
週末はどんなところに遊びに行ったか。

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スペイン人のコーヒーとミルクの比率のこだわり、書いてみました。
コーヒーの量への細かい指示がすごいのっ。
Sombra(ソンブラ)は「影」という意味。コーヒー牛乳色のイメージ。
ほとんどミルクに、コーヒーがちょっとのことを、
ヌーベ「雲」と言います。ほとんど白いってことで(笑)
同じものだけど私の村ではマンチャーダ・・・コーヒーの染みって言ったけど。

これに、ミルクの温度にもこだわりがあって、コップで飲むかカップで飲むかも
各自にこだわりがあるので、お店の人は、冷たいミルクと熱いミルクを持って、
目の前で客に言われるままに注いでくれます。

私がオーダーする時は、
「染みほどのコーヒーで、コップ入りでよろしく。ミルクは熱くしてね」って感じだったけど、
友人は
「ミルクコーヒーのカフェイン抜きをカップで。ミルクはすごくたっぷりで。しかも常温のミルクでよろしく」
とか、「ミルクだけど冷たいの半分と熱いの半分で、よろしく」とか、とにかくオーダーが長いのを、思い出しました(笑)

馴染みになると、各自のこの嗜好を、お店の人が覚えてくれてるからうれしい。
オーダーする前に「染みくらいのコーヒーをコップ入りでミルクは熱いのでしょ?」って聞いてくれる。
「いつもので」って言う頃には、同じ時間に飲みに来る者同士あちこちに顔なじみができて、
よっ!て挨拶したり、席をくっつけてお喋りしたり、
席がないと相席させてもらったり、するとがぜん村が楽しくなってくるのでした。

息子が3才から綴っていた記事を見なおしてたら、
村の市場には魚屋は3軒、肉屋は2軒、八百屋は2軒、パン屋1軒、チーズ屋1軒・・・で始まる記事がありました。

鶏肉は1羽か半羽で買う。
すぐ皮を引剥して床に捨てちゃうから、頼んだらすぐ「皮は捨てないで!」と言わないと、
床に捨てた皮を拾って戻そうとするから、油断できない・・・とか。

ネギも困ったことに、青いところをすぐに手でひねりちぎろうとするし、
2つに折って袋に入れようとするから、
「全部持って帰るから!どこも触らないで!切らないで!折らないで!」とすぐに
叫ばなきゃいけない(笑)

「イカ、4杯ちょうだい」って言っても、すぐに大きいのを1杯忍び込ませようとするから、
じーっと見てて「最後のいらないから」って言う。「わかったわ」とむこうも平然と言う。
騙してる、騙されてる意識もなく、これは日常のジョークみたいなもので、
慣れたらなんてことないんだけど、慣れるまでは疲れるわけです。

それでも、
たまにおまけしてくれたり、値段以上の嬉しいことも普通にあって、
会話でなりたってる市場の楽しさが懐かしくなりました。


その時は、ずっと覚えてると思っていた、その日の「気持ち」、
かなり忘れてるもんですね。
印象深かったことは覚えていても、日常の大半を占めてる淡い「思い」たち。
その時も「老後に読み返したいから自分のために綴る」って気持ちでしたが、
大変だったけれど、毎日一生懸命書き綴ってきた「淡い思い」が、
10年経つと「宝もの」になってることに気がつきました。


自分の宝ものの中で、昨晩一番スペインに郷愁を感じた記事。

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スペインの一日の時間の流れ方は、とても個性的です。
朝は8時にcafeを飲み、11時に軽いトーストの朝食をとります。
そして2時にお昼ごはん。
2時から5時までが、シエスタというお昼寝時間です。
6~7時におやつを食べて、10時に夕食が始まります。
アンダルシアは働いている人もみんな11時前後はお休みタイム。
銀行も郵便局もみんな機能しなくなります。
おやじは11時からBarでお酒を飲み始めて、日向ぼっこやゲームを楽しみます。
1時半にはお店の人はシャッターに手をかけて客を威嚇します。
入ってきちゃうと、お店が閉められないんで(笑)
お昼は家に帰って家族で食べます。
スペイン人はお昼にボリュームあるものを食べます。
食べ終わると昼寝したり、テレビ見たり、ラブラブ時間を楽しんでゴロゴロ過ごします。
5時を大きくすぎて5時半頃にお店に戻って、嫌々シャッターを開けます。
それから8時まで働いて、その後夕食を食べてから、夜遊びに出掛けます。

マドリッドやバルセロナ、マラガでさえももうこういうのんびりした時間は崩れつつありますが、
アンダルシアの田舎はまだまだ。グラナダ級の小さな街もまだこんな感じです。
300日いつも晴れているアンダルシアでは、お仕事はまったくはかどりません。
みんな、まーーーったくやる気ないですから。
人間らしく生きるために、仕事はなるべくしないってことだそうで。
いい所だな~って思うこと多いですが、仕事を頼まにゃいかん時は切れること多いです(怒)


な~んて綴ってます。
この写真の女の子は友人の末娘で、息子とおない年でした。
もう15才。
みんなどんどん大きくなって、背丈も顔つきもどんどん変わっていく。
書いてきて良かったなとしみじみ思いました。
書くと、その瞬間を所感も付けて全部使いきった感じ。
タイトルを付けると、その日をきちんとラベリングして整理できた気もします。
「思い出」の危険な所は、
ほどよく嫌なことを忘れて今より素敵に見える瞬間があることで(冷汗)
でもblogを読んでると、ちゃんと「思い」を消化して、毎日を積み上げ悩み選択して、
「今の暮らし」にたどり着きます。
人生を書き綴るって面白いなと思います。



やや、それより今はお仕事しなきゃっ。
あと数日は郷愁の思いとともにスペインにどっぷりです。
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by africaj | 2016-01-28 15:25 | わたしの時間 | Comments(12)

日曜日は、息子を連れて京都へ、
私の長年の友人の、長年の友達、
古代文字アーティスト天遊さんと天遊組の「古代文字ワークショップ」に参加してきました。


帰国子女な息子に漢字を教えるのに、
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古代文字第一人者の白川静さんの
本を片手に教えていたので、
息子も漢字の成り立ちに詳しく育ちました。
結局、漢字は書けないのだけれど。
自分の何の気なしに使っている漢字が実は、
昔々の中国に住まう人々の思いや深く呪術的な風習が見えてきて、
白川静さんの本は大人にもかなり楽しいのでオススメですっ。



天遊さんの書き方が、大きな紙に身体いっぱいで表現して書く方式なのも素敵。
昨年は、琳派が生まれて400年ということで美術館で影響を受けたこともあり、
大きな筆で大きな紙で書くってかっこいー!という思いもあったし。
なにより、
最近は小さな紙にどうもちまちま描いてると言うと、大きなお世話がられますが、
息子が小さな頃もっと身体を使って絵を描いていた大胆さが好きだったので、
影響受けたら面白いなって
大寒波でさぶいさぶい京都に2人で電車乗って行ったのでした。

古代文字の世界感をイメージしたところで・・・

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各自大きな筆を持って、大きな紙にまず「墨を使って書く」体験から。
大胆に筆にいっぱい墨を吸わせて~

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体を使って一本線を走り書く!
どんどん書く!という練習して、なかなか綺麗な線が書けたんじゃない?
なんて思ったところで、天遊組の方がお手本を書いて、見せてくれました。

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綺麗に書くって方向性間違ってると反省するど迫力、大胆な線にショック受けました。
なんだなんだ、そう書くのか~っ!

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ワークショップを見守る古代文字達です。

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次は「何かの形を意識しながら丸を書く」。
息子、いきなり自分の世界に突入して、自分のイメージを書ききるのに没頭。
天遊組の先生が1人、こんな筆の使い方でこんな表現ができることを
付きっきり話し相手になってくださって。

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完成。
一番左の小さな丸が「自分の核」なのだそうで、そこから発せられてるものらしい。

持ち帰ったのを見て、パパが「これ、くーまらしくて、いいねぇ」と言っていた。

なんかもうしかし、
「心の中を筆で表す」ことだけに入り込んでいて、1人だけ世界違うし(汗)
他に大人の参加者さん5人ほどいたんですが、
子の保護者としては、1つの空間にかなり温度差の違う2つの空気で
ドキドキひやひやでしたが、若者は熱いなあ的優しい視線が多かったのでホッ。

一番大きな紙に、練習した直線と丸を使って何かを表現する最後のお題。

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息子の作品。
最後に墨を含ませた筆を紙に叩きつけた時のドンッ!ってすごい音に、
場内しーーーーーーーん・・・となり、みんな覗きにきました(笑)
私も・・・。

飛び散った墨の点だけじゃなくて、
息子の顔も体も返り墨浴びてすんごいことになって、本人もボー然。

でも、なんだかかっこいいものが出来上がってましたっ!
久しぶりに身体で書いた作品。
落款作ってあげて、朱色の落款入れて表装してあげようっ。


私が一番好きな小さい時の絵と、伸びやかな線や情熱が変わってなくて

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嬉しかったです(喜)

天遊さんと天遊組の息子を教えて下さった先生、楽しかったです。
ありがとう!


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by africaj | 2016-01-27 13:17 | 息子のはなし | Comments(12)

赤穂におでかけっ♪

「赤穂浪士」の赤穂。
「赤穂の塩」の赤穂。
「坂越の牡蠣」といえば赤穂。

身近にいっぱい知ってるものが多いのに、
しかもそんなに遠くないのに、私は初めて行ってきました~!!

予約しないと入れなくなっちゃう赤穂のイタリアンレストラン「さくらぐみ」に、
1ヶ月前の予約スタートに徳島と兵庫と2箇所から電話かけて、頑張って予約したのです♪

そういえば、「さくらぐみ」でバイトしてたんっす!って自己紹介する青年と知り合ったのを
思い出しました。「へー・・・」で済ませちゃった、その時の私(苦笑)
そうか、この店のことだったのか~と今さら知る(汗)


本日はチーム「ロージンホーム」の新年会(笑)
いつか半自給自足の老人共同体を作ろ~(年取る前に)
という壮大な構想を描いて、とんと進まないのだけど、
とりあえず各自スキルアップは余念がないので、ほんとに叶ったらきっと楽しいな♡

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前菜の盛り合わせ、美味しかったのですーっ♡
こっちはお肉入れないプレート。

中央に盛られた二種類の前菜は
イクラを飾ってお刺身巻いてある中は漬けたか冷凍して解凍した固めの卵黄。
茹でタコとウイキョウとパプリカとオレンジのサラダ。

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兵庫県では「坂越(さこし)の牡蠣」が立派で美味しいと有名なのです。
生牡蠣のサバイヨーネソースかけ、エシャロット、コンソメのジュレ入り。
牡蠣の鮮度もだけど、卵黄がきっと生臭さを消すのかな。
ツルッと入って美味しかったー!

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こちら、生ハム入ったプレート。
生ハムの下には、ちびっこフレッシュモッツァレラが隠れてました♡
モッツァレラめちゃ美味しかった。ブッファラ(水牛のミルク)だと思う。

そして手前が思わず作り方聞いて、メモメモ(笑)
クレソン、焼いたしいたけ、焼いたカリフラワー&焼き下仁田ネギを、
イカわたとアンチョビーとにんにく&オリーブオイルのソースに 
つけて食べる「創作バーニャカウダ」。
すごくすごく美味しかったのです(感動)

今、ネギが美味しい季節ですもんね。
スペインにも「カルソッツ」って焼きネギを
ヘーゼルナッツソースで食べる料理があるのです。
2種類で食べたら美味しいだろうな~。近日中やってみまーす♪

この後、写真撮り忘れちゃったけど、
玉ねぎソースのパスタも、玉葱の甘味が優しくてgood。

それから・・・

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リコッタチーズのマルガリータ。
美味しかったよーっ♡

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タコと黒オリーブのピッツァ。

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4種類チーズのピッツァ。
ブルー系が控えめで柔らかい味。

このあとにメインが控えてるってすごい量ですよね(汗)

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思春期の男の子は父親以外で話せる男性がいると良いのだそうな。
懐きまくってる息子、ひさしぶりでうれしくって語りまくり。
難しい話だと2分で寝ちゃうからオレって言ってたお兄ちゃん、
ほんとだ、寝てる(笑)
子どもの話をちゃんと受け止めてくれる人々に囲まれてるのが、
うちの子の幸せなとこだなあ。
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メインは鯛焼き~(笑)
脂の乗った鯛がジューシーに焼けてて美味しかったです。

でもこれ、2日に分けて食べたらもっと感動できただろうなー。
ここらへんまでくると、お腹いっぱいで感度も鈍るので(ぜーぜー)
鯛がかわいそうかも。

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ババ。
ブリオッシュ生地に洋酒を染ませたお菓子です。
フランス菓子と思ってたら、ナポリ名物でもあるそうな。
発音は後ろにアクセントで、ババぁ なんだって。語弊あるよなー(苦笑)

女性陣は
上質なアイスクリームと、チョコレートケーキ。

最後にエスプレッソ。


このお店、海が一望できるすごい立地なのです。
青い空青い海が窓から広がっていて、店の雰囲気も気さくで
ほんとに地中海にいるみたいで気持ちよくって♪
お友達ともわいわい思わず声が大きくなってしまいましたっ(これはいつもか)

コースしかないのが残念なんですが。
だってこの量、10年後には食べきれないかもしれない・・・。



あ、帰りに坂越の街を散策しました。
すっごい素敵でビックリ。
都市景観100選で大賞に選ばれたのだとか by wiki
伝統的な古い町並みと坂越湾。
なによリ感動したのは、どこ行っても無料駐車場がある!(←そこっ!)
四季折々に綺麗なのだとか。
ちょっと感動したので、もっと遊びに行ってみよっと♪

関西方面、赤穂もいいとこですよ♪
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by africaj | 2016-01-25 16:22 | おでかけ | Comments(12)

お料理のことをいつも教えていただいてる方から、手作りのからすみをいただきました。

からすみは熱燗 と おつまみ三種」なんて記事を2014年の12月に書いてる我が家は、
昔食べたけど味を覚えていないって食材なので
ほぼこの時がからすみデビューと言っていいかも。

そして、からすみはバーボンで食べちゃいかーん!ってことや
炙りすぎるともったいなーい!とか、
一通り色々試して学んだなあと懐かしい思い(笑)

そうしたら今回は「干し上がったばかりの今年のからすみ」なるものをいただき、

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ドキドキと包丁の刃を当てましたよー。
あ、柔らかいです!!

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柔らかいけど、薄切りでちゃんと持てるくらい。
陽に透けて、なんて明るいコガネ色!
粒が見えます。

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炙ったりしないでそのままで、ねっとり、ほろほろほぐれる粒々。
大根にせっかく置いて美しく盛ったのに、
「からすみが勿体ない」ってからすみだけなくなっていく件、いかがなものか。
そして口直しに大根を食べる。
まあ、そういう食べ方もありか(笑)

確かに、からすみの塩気や味が大根の甘さを引き立てて、
これもまた美味しいのだけど、
舌に直接カラスミを乗せたほうがねっとりの粒々と旨味が楽しめて乙。
丁寧にお仕事されたからのこのお味なのでしょうね(尊敬)

パパが「これ、からすみを手作りするなんてすごいなーすごいなー」と、
感心しきりでした。
そして息子は「オレ、食後にもうちょっとからすみ食べたい」とのたまう。
えー(勿体ないから、1人で食べるのはだめ~)という無言のプレッシャーを、
えー(面倒くさいから、じぶんでやってー)と完全に取り違えて、
「大丈夫、オレ自分で切ってくるから」といそいそ冷蔵庫から取り出そうとするし。
価値も知らずに好きなだけ食べられるのもなんなので、
結局切ってあげてる母(苦笑)

むむむぅ、からすみが手作りできるって驚きと、
作りたてのその美味しさ。
からすみのポテンシア、恐るべし(合掌)
来年私も作ってみたい~(ボラの卵の入手が問題か)。

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さらに長年の友人からも、
可愛く包まれた自慢の新米と、からすみ(これはわざわざ買ってくださったもの)が!!
飲んべえの愛、いとうれし??

なななんと、目下からすみ長者の我が家です。
冬の幸せ。
大寒波ですが、心が温かいです。
ありがとうございます(ぺこり)


あ、バカラオですが、塩蔵2週間でも、美味しく出来ていました!
2週間ものと、1ヶ月もので味が違ってくるか、試せたらやってみますが、報告まで!



今週は寒いようですが、お気をつけてお過ごしくださいませ。
そうそう、年末に私が事故った時の症状、
あれは身体が極端に冷たくて、車の暖房を強くして直に身体を温めようとしたことでの
ヒートショック症状で朦朧となったようです。
寒い脱衣所から温かいお風呂でも起こるようですので、
お気をつけ下さいね!!
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by africaj | 2016-01-24 11:01 | 食べることの冒険 | Comments(16)

スペイン風のレンズ豆スープは、野菜をじっくり炒める出汁から作り、
お肉も入る、濃厚なものなのですが、
トルコで味噌汁的に飲まれてるチョルバは、
胃に優しくて小腹がすいても飲める感じのスープ。
イスタンブールで毎朝飲んでいたあの味を作ろうと調べると、
シンプルすぎたので、なんだか半信半疑で作るのをためらっていました。

思い立ってからスーパーでちまちま小袋を買うと、高いので、
この冬はネットで1kg買いしたので、さっそくチョルバに挑戦。

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なにが半信半疑になったかというと、
このスープ、レンズ豆と塩とにんにくしか使わないの。
いや、検索するとブイヨンや野菜ベースや、玉ねぎを入れるレシピもあるのだけど。
イスタンブールで飲んでいたものは、玉ねぎも入ってなかったから、
このシンプルなもので試してみることにしたのです。

そうしたら、レンズ豆ってこんなにいい出汁が出るんですね!!
男衆に食べさせても、これ本当にレンズ豆だけなの?って疑うほど。
このシンプルにして滋味深い味わい、確かに毎日飲んでも飽きない(ほっこり)

12時間熟成発酵させたくるみパンも美味しく焼けました♡

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(4人分)
レンズ豆   1カップ
水       6カップ(最初5カップと継ぎ足し用1カップ)
にんにく    半分~1粒


1)洗ったレンズ豆に、水を入れて15分煮る
2)継ぎ足し2カップの水とみじん切りにんにく、塩で味付けして10分。
3)レンス豆を少々取り置いて、ハンドミキサーにかけてポタージュにし、
  取り置いたレンズ豆を戻す。

これで終わり!!ね、シンプルすぎるでしょ?美味しさに驚いてくださいませ♡


(トッピング) 
・フライパンにバターを熱して、粗挽き唐辛子と乾燥ミントを加えて混ぜたもの。
・パセリ
・レモン

本場ではパセリは普通入ってないんですが、彩り綺麗なので。
食べる時にレモンをキュッと絞ってどうぞ。

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私のなんちゃってバカラオは、作り方はやっぱりシンプルで、
鮮度のいい鱈をたっぷりの塩で漬けて、
水が出たら洗ってキッチンペーパーで水気を拭いて
また新しいたっぷりの塩で漬けて、水が出なくなるまで繰り返したら、
さらに塩をまぶして冷蔵庫に安置しておく・・・というものです。

すると、だいたい1ヶ月以上忘れてカチカチに固くなっている頃、
ほどよく熟成されて美味しくなってます(笑)
なので、どのくらい安置させるのかはっきりさせたことがなく。
今回、2週間漬け込みしたものを塩抜きしたので、今晩食べてみます。
2週間で仕上がるものなのかなあ??

上手く塩蔵されたバカラオは、匂いがもう鱈じゃないし生臭さもなく、
そのまま食べたくなるすごく美味しそうなニオイに変わる。
(実際、生を割いてサラダにするんですが)
それを判断材料にしてます。


ようやく忙しさが一段落したので、コメント欄開けたいと思います。
書き残しておきたい3人の出来事がいっきにあったりで、
コメントのお返しが遅くなるのが申し訳なく、閉じたりしますが、
断腸の思いです(←いや、そこまでじゃない。詰腸の思い・・・くらい 笑)
時間の使い方、もっと上手になりたいなあ・・・と思いつつ、
家族3人で1つの事をしていた時期は良かったけれど、最近はそれぞれに色んな事をやってて、
なんだか気ぜわしいかんじです。
3人で1つのことをやるのと、別々を楽しむ時間がうまいこと絡みあう1年を目指したいもんです。
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by africaj | 2016-01-22 11:49 | 思い出ごはん | Comments(8)

1月の授業

息子が東京から帰ってきましたっ(お金も落とさなかった!)
おみやげ話だけで2時間しゃべり続けてくれて、
その話がみんな面白くって、私もパパも笑い転げてしまいました。

初日のお話しはこう。
みんながエプロンをつけたら、
まず透明な正方形の容器が配られて、
これまた正方形に切ったいろいろな食材を27個、各自の組み合わせで選び、
キューブ状になるよう容器に入れて、
レンジでチンして食べてみるという授業だったとか。

味付けは、オリーブオイルと塩だけってルール。
透明容器には、たて3個よこ3個高さ3個を見た目も美しく入れるルール。


お肉とチョコレートといちごを組み合わせてチンして、
「オレ、これ、食えねえ」て子がいたと、話してくれました。

得意気に語ってくれた息子のお料理は、すごかった!
キューブ容器にオリーブオイルをまず塗ってから、
チキンときゅうりとマッシュルームとサーモンを
一段一段塩を振って綺麗に敷き詰めて、
そこに、フレッシュオレンジジュースのゼリーとベーコンを乗せ、
少しだけ塩水を上からかけて、オリーブオイルをかけたら、
最後にチーズを載せたのだって。
そしてレンジでチンっ!

「これがさあ、
彩りもすごく綺麗な上に、
サーモンはふっくら、チキンはジューシーで、
きゅうりはすべての美味しいスープを吸ったズッキーニみたいで、
全部にとろりとチーズがかかってて、
食材の脂っぽさをオレンジジュースの甘酸っぱさがさっぱりさせてて、
そうイメージしたんだけど、ホントにすんごい美味しくできたんだよ―っ」って。

みんなにもスタッフにも食べさせたら、
「うっま~い!!」って言われたって、大得意っ。

うんうん、美味しそう!このオレンジ使いは、さすがスペイン育ちっ。
「オレが一番美味いの作った!」んだそうです(←自己申告)


最後に自分の料理のカロリー計算して提出らしいのだけど、

「それが、小学生ですごいのがいて、
いきなりプログラミング始めたと思ったら、カロリー計算瞬時に出るの作ってんだよ。
すげー!!」

そんな子がいたらしい(驚)
一から作ったのかな?Excel使ったとしても、すごいわ~。

「オレは、そんな計算してるより昼休みの雪合戦に早く行きたくて、
『0以上無限未満』って書いて出した。OKもらえたからいいの」ってさ(笑)


雪合戦、有志2チームに分かれて、
寝返る奴が出たりトイレ行くって抜ける奴と入れ替わりに入る奴もいたり、
最後息子は2人になって仲間もやられて1人になったけど、
すごい作戦しかけて、勝ったんだって。
そんなことも大興奮で話してくれました。


2日間の面白かったことは、
やんちゃな小学生が、ピッキングツール持ってきて、
開放厳禁の門の南京錠あけてみようとして
べきって折れて、そんなの挟まってると鍵で開かなくなっちゃうから、
見てたオレたちも3人で必死に折れた先っぽ回収したって話とか。

黙々と哲学の世界に没頭しつつ登山して写真撮るのが趣味という子に
写真を見せてもらったら、それがなかなか芸術的で、
オレすげえなって、「この錆びたアンテナがいいね!」
「このやる気なげな太陽が好き!」って感想言ったら、
お前、わかるな~っ!!ってなんか意気投合したって話とか。

息子もマインクラフトってゲームをやるのだけれど、
すごい子がいっぱいいて、すでにプログラムを作ってるんだよーって、
その話をそれぞれから聞くのが面白かったらしい。

おない年の子で、2日に1度6時間しか眠らず、1日1食だけで
生きてる子がいるのだそうな。
色んな子が想像外の生活や趣味に生きてるようで、
いちいち面白がってました。

中でも一番仲良くなった子がいて、
東京で会わない日もオンラインゲームの中で会ったりチャットしたり。
最近音沙汰無かったから、どうしたの?って聞いたらしい。
「君は学校に行ってないから知らないと思うが。
ここで質問。
この時期の中学三年生が励んでいることは何でしょう?」
息子「うーん、なんだろ。彼女作るとか?」
とピントの外れた会話をしてきたらしいが、
受験の最中に授業を受けに来てる子もいたらしい。

中3の子たちはそれぞれに、
高校目指したり通信制にしたり色々なんだなあと、聞いていて改めて
息子はどうするんだろ~と思い出したりもする母だったりする。


教授の授業は
「このプロジェクトチームにルールは必要か?」という話し合いだったらしい。
実習以外に、デザイナーや建築家の方が講義に来てくださるけれど、
ど真ん前で興味が無くて寝ちゃう子がいたらしく。
失礼という点からするといかがなものか?という問題提起。
オレね、手を上げて言ったんだ。
「トイレに行きたいのを我慢できないように、眠くなるのも我慢なんてできないと思います」

それをみんなで真剣に考えて、
眠くなった子は後ろの席に移動して寝るか、違うところで寝るルールができあがった・・・とか(笑)

次の問題提起は、前回の授業のレポートを半分の子しか提出期限守らなかったこと。
レポート書きたくない人手を上げてって質問に、
約2名即上げ(息子含む)
じゃあ、なんで書きたくないのかと聞かれて「面倒くさいから」と答えられる
その雰囲気がすごい。教授の懐の広さを感心しつつ聞く私とパパ(汗)
息子なんて
「何のためにレポート書くのか説明されなきゃ、やる気にならないので、
きちんと理由を教えて下さい」など超エラそうなこと言ったらしいのだけど、
説得されて帰ってきたので、今回からはレポート出すそうな(笑)

そういうことで、授業後レポートを提出するのもルールになったとか。


関西組は帰りは一緒に駅弁買って仲良く新幹線で帰ったらしく、
みんな面白い奴らだった~って、ニッコニコで帰宅した息子。

このプロジェクトに申し込んだ、彼の一番の理由が、
「話のあう友達を見つけるため」だったのだけど、
息子と気の合う子にこんなにたくさん出会えたのは生まれて初めてのことで、
叶ったみたいです。
嬉しそうな息子を見られて、
私もパパも、なかなか寝付けないほど胸いっぱいの夜でした。
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by africaj | 2016-01-21 12:30 | 息子のはなし

学校と卒業後の関係

最近読んでいた本「子どもが自立できる教育」。
色々と面白かったのだけど、
私の長年の疑問が解消された部分があったので、書いておこうかと。

私が高校から進路を選ぶ時は「将来選択肢をたくさん持つため」と言われ、
「道を狭めない為つぶしがきくものの方がいい」と進学を薦められた。
さらに大学卒業後の職選びは、
歴史をずっと学んだのに、最終的に勉強したことは棚において、
たくさんの選択肢からやってみたいかどうかで選ぶのが、「当然」だった。
理系はもっと専門コースがあるのだと思うのだけど、文系はこんな感じだった。

何のために勉教を極めているのか、趣味のためだったんだろうか??
役だったのは大学の肩書きだけで、
一般常識があれば、別に専門は関係なかったのが、不思議だった。


今、子どもを育てていると疑問は大きくなり。
何のためにみんな塾行って、良い大学を目指して、学校に人生を投じているのか?
ゴールはどこにあるのか?

で、
この本、すごく分かりやすかった。

東京帝国大学(東大)が始めた、教授の言葉を一字一句書き取って暗記して
試験で合格点をもらう「講義暗記型」に対し、
11年遅れで京都帝国大学(京大)が、ゼミナール方式で
図書館を開放し生徒の自主性とレポートを重んじる「自由研究型」を模索した。
日本に2つの教育方針が産声をあげたらしい。

その大学卒業生が、エリート官僚になるための選抜試験を経て
役人の職につくシステムが作られた時、
その官僚試験「高等文官試験」が参考にしたのが、古来中国でなされてきた官吏登用試験「科挙」。
浅田次郎の「蒼穹の昴」に出てくるから、その壮絶さはかなり知名度高いかな。
で、
とにかく暗記に長けた者しか通らない試験だったので、東大卒に軍配が上がり、
京大は散々叩かれて、「講義暗記型」に授業方針を変更させられたそうな。

そして、日本の教育システムは「講義暗記型」主流になったのだとか。

学校は寺子屋とか松下村塾が元なのかなと思うと、
仕事のスキルのためではなく、「学問をする」ためなのだろう。
それでこの日本の「学校システム」は何を目指してるかというと、エリートを作る教育で、
一人ひとりが、社会に出た時に役に立つ人間を育てるための勉教ではない。
そうはっきりわかって、納得。

でも、国によって「教育」の考え方は様々らしく、
オランダなどは、社会に出て自分の得意分野で仕事ができるよう
学問よりも「社会的スキルを学ぶ」ことを主体に学校は据えているのだって。

小学校から、親切にする、一緒に遊ぶ、役割を実行する、自分を表現する、
選択をする、経験をわかちあう、自分を守る、ケンカを処理するといった社会的スキルを
ロールプレイで実践的に学んで、
中等教育からはそれぞれ自分が将来進みたいコースに早くも分かれ、
自己管理から対人関係、男女交際、性的虐待への対処、人生設計までディベートで学び考える。
受験も塾も宿題もなく、卒業資格を得るのに、学力だけじゃなく、実践的能力も重視されるらしい。
それがそのまま、仕事のスキルとなって、各自の自立に役立つ。

すごく効率的で良いように思えるのだけど、
中学から自分の将来を決めるのは、ドイツもで。
スペインに住んでいると、そんなに早く将来を決める国の方針を嫌って、
家族でスペインに逃れてくるドイツ人がたくさんいたので、
将来を小学生の段階で決めることへの反感を持つ人も多く思えた。
私もその話を聞いて、ドイツじゃなくてよかったって思ったし。

フィンランドは、もう少しのんびり。
中学までは全員が平等に同じものを学ぶけれど、
社会に出た時にどんな役に立てるかが、教育の重要な柱なのだとか。
高校以上は職業技能の習得が重視されて、実践で使えることが視野に入ってる。
そして学校を出ると仕事をすぐにできるシステムらしい。

当時、私が就職した時は余裕ある時代だったので、入社してから
新人研修も受け、部署に配属後3年間は子供部屋に入れられて、教育されたから問題なかったけど。
今は入社と同時に即戦力を求められる、余裕のない時代。

いずれにしろ、学問とそれを役立てて自分が社会でできることを重ねて考えられるように
子どものうちから徐々に社会スキルを身につけるのが今の時代の正解に思えた。
悲しいかな日本の学校のシステムはそうじゃないってことも、よくわかった。



今朝息子から電話が入った。
「オレ、今日チェックアウトだよね?このホテル。じゃあ、荷物詰めなきゃいけないんだ」

すでに、急いでホテルで朝食を食べなきゃいけない時間。
ほんとだ、君ってパッキングしてスーツケース持って学校行くんじゃない、今日って!
と、今さら気がつく親子(汗)

結局、朝食食べずになんとかパッキングして集合時間に間に合わせたらしい。
自分で気がついたとは、エライエライ。

コンビニで昼ごはん買う時に多めに買って、合間に食べることにすると言ってた。
こういうことすべてが、社会的スキルになるんだろうな。
とりあえず「かわいい子には旅をさせよ」だねえ。
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by africaj | 2016-01-19 22:49 | 世の中のお勉強

朝TVをつけると、
雪で東京都心あちこち交通マヒ、東海道新幹線も徐行運転で40分の遅れ。

よりにもよってこんな日に、
大学のプロジェクト参加のために「初めての東京ひとり旅」の息子。

数日前、集合の日程や予定、ホテルの指定など息子にメールで届く。
日時の書いてあるメールだけ一応チェックさせてもらったら、私の方が冷汗かいた。
このメール見て、この子はなんで焦ったり地図見たりしないのか不思議。

メールちゃんとチェックした?
「チェックしたー」とゲームに熱中したまま。

今回のホテルは渋谷じゃないよ?
行ったことない場所だから路線図チェックしとき。
「そうなの?渋谷の中の地名かと思ってた。」

「これなんて読むの?きっしょうでら?」
駅名読めない所からだもん、怖いわー。キチジョージと読むのじゃ。
こんな会話が数日前。

前日にやっと新幹線の時刻から逆算して家の出発時間を決めていた。

当日朝。
パッキング今やっとんのか!!?(汗)
と思ったけど見ないふり見ないふり(心頭滅却)

渡したお札を小銭入れに折りたたんで入れてるのを見て、また冷汗。
なにか買う度に畳んだお札が落ちるの。
絶対いつかお金落としそう。
急いで札入れ買ってあげねばと思うけど、今日はもう間に合わない(焦)

息子は、ホテル住まいで朝食はホテル、昼はコンビニで買い、
夜ちゃんとご飯食べ、大学に通うという全部初めてのミッションをしに行く。
私が15歳の時って自転車人生だったから
最寄り駅から電車乗るのも一大イベントだったもん、すごいな。

こんな状況なのに、夜は大荒れとか天気予報で言ってるし。
東京に着いたら雪でダイヤが乱れてるかもしれないとか、
入場制限で駅に人が溢れてるかもしれないと思うと、
なんかもう、頭のキャパを超えるほど心配になってきた。

大学から電話が来た時に夕食どうするのか聞いたら、
「みんなで食べるようにしますから安心してください」との返事に、とりあえずホッ。
で、それを息子に伝えると、
「えー、みんなで?オレ、吉祥寺で蕎麦食べに行こうと思ってたのに」

なにこの、食べることだけやたら頼もしい人っ!!!

毎回思うが、抜けてる所は空の彼方果てしなく抜けてるのに、
予想外のところがやたらしっかりしてる。
私の想像を遥かに超えているこの思考回路に疲れる。
朝で一日分のエネルギーを使い果たしてしまった本日なのでした。

実家で待つ人がいて旅をさせたことは何度もある。
先日はチームとして海外にも1人で行ってきた。
でもこんな、
路線図見て時間も計算して、ほぼ自己責任一人行動の旅は初めて。

親子とも慣れなんだろうけど、
今日はほんとうに心配ばかり。


携帯かかってきたと思うと
「今ねー、雪景色になった。きれいだよ」
今どこ?静岡くらい?
「わからない。静岡くらいかな?」

こういうほのぼのした電話はくるのに、
東京着いたとか、ホテルチェックインしたとか、
大事なことでは絶対かかってこないしー。

とりあえず今回は
お金落とさず帰りの新幹線のきっぷ買って、ちゃんと帰ってきますように(祈)

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画伯、ニコニコして描いてると思ったら、この絵だった。
う~かわいいっ♡
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by africaj | 2016-01-18 16:46 | 息子のはなし

鴨鍋 と パン焼き生活

先日パパが獲ってきた鴨は、

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鴨鍋にしました~♪

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首や骨についたお肉を集めて、つくねに。

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鴨のガラで取った醤油ベースのスープにつくねで、
さらに濃厚なうまみ。

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鴨って胸肉がメインなんですね。
もも肉や手羽も鍋に入れて食べてみましたが、
味は濃いけど、なにせ固いっ!
次回からは、もも肉や手羽も叩いてつくねにしよう・・・。

感想は・・・うーんと・・・
想像していたよりも鉄分が多い味にびっくりしました。
もう少し解明したいところかも?
きっと処理のやり方ひとつでぐっと美味しくなるんだろうな。
またまた研究あるのみです(ガッツ)


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「こねないパン」を焼き始めて、
2日に一度、2個づつ焼いてるのに、追いつかないほどなくなっていく(汗)
25kgの大袋の方がぐんと割安なので、使い切れるか不安に思いつつ
友達と半分ずつにしました。
分けてみると12.5kgってこんなもの。
1ヶ月で5kg消費してる。なんだ、案外使いきれる量なのね。

焼く度に水分量を多くしたり、熟成時間を毎回変えたり、
白神天然酵母にしてみたり、パンチングを数回加えたり・・・
ようやく、好みのレシピに固まってきました。
これだけ手間もかからず、美味しく焼けるって嬉しい♪
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by africaj | 2016-01-18 14:19 | ジビエ料理研究所

大人ワールドの見学。

ひょんなことで、TV局のスタジオを見学させていただく機会に恵まれました。

息子は大喜び。
わくわく。

TVほとんど見ない子なので、
へー、ワクワクするんだぁと、息子になんか新鮮な驚きを持った母。

スタジオの撮影だけじゃなく、
生撮りの構造や別部屋でのお仕事も色々と見せてくれて、興味津々。
デジタル化されて出来ることも増えたけど、時間に追われる事いっぱいしてました。
1時間後に出すテロップや絵を別部屋でスピード勝負に仕上げていく職人がいっぱい。
すごい細分化。
見学した番組は小さな仕事含め400人くらい携わってると聞いてびっくり。

質問なんでも受け付けるよって言ってもらって、
「照明は、現場の方が黄色みが強くて綺麗なのに、どうしてTVで見ると白いのでしょう。
スタジオの照明のほうが綺麗なのに」
とか、
「1カメ2カメってたくさんあるけど、どうやって切り替えてるんでしょうか」
とか聞いてた。
すごい真剣に撮影見てると思ったら、
興味はそこだったのかと思うと、これまた面白かったです(笑)

でも、私も不思議だったの。
生撮りでどうやて瞬時に色んなカメラの映像を切り替えていくのか。
スイッチャーさんってカメラのボスが上でコントロールしてるのですねえ。
それでカメラ指示だして、ここアップとか、寄り引き、俯瞰って
飽きないよう、内容にあうようにライブで組み合わせていくのだそうです。
センス勝負ですね。

「カメラさん、CMの時に屈伸運動してた。何時間も立ちっぱなしだもんね、辛そ~」
とか、すごい細かいとこ見てるもんです(驚)

見学し終わってから、
カフェでひと休みしながら感想を聞いてみました。
「うーん・・・みんな楽しそうじゃなかったね。」

そんなとこを一番に見てたんか・・・(汗)
子供の目って怖い。

「アードマンはどうだろ(イギリスのクレイメーション制作会社@ひつじのショーン)。
見学してみたいなー」と思いを巡らしてました。
楽しそうに作ってたらいいなあ。

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最近、息子のこと、ネコみたいって思うことが多いです。
ねこ3匹ひなたぼっこの図。
ずーっと嬉しそうに絵を描いてる。




私が最近読んでる本ですが、
d0180447_1304499.jpg「子どもが自立できる教育」
小学生の時より中高生の子育てって、どんどん難しくなってくる。
うちの子は特に、ゴールへの一般道から外れちゃったので、
改めてこんな本を読んで勉強中~。

まだ途中なのですが、
日本の教育の弱点は「自立」を想定したものじゃないことだと。
各国の教育事情がたくさん出てきて、親として
どうあって欲しいかイメージが持てて、不安要素も腑に落ちます。

でも、個人的に目からうろこだったのは、
脳の情報処理は大きく3つのタイプがあり、
視覚空間型、聴覚言語型、視覚言語型があるけれど、
視覚空間タイプは、応用から入って興味が持てた段階で基礎を学ぶ方が頭に入るのだとか。

息子、理想も高く、応用ばかりやりたがる彼に、
基礎をやらないと応用は理解できないと信じてたので、
基礎をきちんとやらせようとした、かつての自分を、密かに反省した母。

やっぱり子どもの成長を、いかに邪魔しないように育てるかが
親の課題ですねえ。



P.S.
関係ない話ですが、昨日から始まった人形浄瑠璃劇作家・近松門左衛門の話し、
NHK木曜時代劇「ちかえもん」。
面白かった!!!
主演の松尾スズキ、
心の声とあの豊かな情けない表情見てるだけで笑えるっ♪
全8回全部見るぞ―っ♡
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by africaj | 2016-01-15 14:30 | 息子のはなし