いつか親と行きたがらなくなる日が来るとしても、
一緒に行きたがる間は、できるだけ美術館博物館に連れて行こう。
息子が学校に行かないなら、その時間を有効に使おうと私なりに決めました。

そう思うと、遠さを面倒くさがってるうちに終わってしまう展覧会も
頑張って行けるから、私にとってもなかなか良いです(笑)

今年は、本阿弥光悦、俵屋宗達が活躍を始めた時から琳派誕生400年として、
京都で琳派をテーマに色々な展覧会をやっているのです。
昨日行ったのは、ここ。
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細見美術館「乾山」展
その芸術センスと格好の良さ、肩の力の抜け具合、すべてに目がハート。
2人で心を鷲掴みにされました。
私、実物の感動など伝えきれないからって滅多に図録は買わないのに、
即買って何度も見直しちゃって(幸)

息子も同じ。
感動しまくり。興奮とため息。
連れて来てあげてよかった。
こんなものを、子供の時に目に焼き付けられるなんて幸せもんだ。

すっかり触発されて筆を持ちたくなりました~。
この大胆さ気持ちよさ、まず私は手に筆を馴染ませることを10年くらいやらないと
いけないんだろうなあと思いましたが、それでも感動冷めやらず、
乾山を思いながら5分でいいから「墨と筆で書く」ことを、毎日やってみようかなと思った次第。
筆と半紙買ってこよ~♪


全部「乾山」がっつり見応えの展覧会でした(感涙)





息子のこと。
こうしてできることをやってあげたい気持ちとともに、
親として、きちんと状況も整理していかねばならないなと思ってるんです。

皆と同じ道を歩まないというのは、
常にきちんと気持ちを整理して、自分でちゃんと決める作業が必要になるけれど、
中学生ではまだ予測しきれない事が多いので、親の責任でもあり。

ちょうど昨日こんなものを見つけました。

ほぼ日で2000年から2年連載していた「中卒でいいんじゃない?
中学生が映像作家を目指してNYに行き、英語で挫折し、
改めて日本の良さに気がつき、戻って学び直したいと思うようになる。
けれど専門学校の入学資格に「高校卒業もしくは大検取得者」と見つけ、
打ちひしがれているところで、終わっている。

大人には予測のつく展開ですが、彼は自分で行動し悩んで日本の肩書き重視に怒ってる。
文章が子供らしくストレートで、力があります。
これをこのまま残しておいてくれた糸井さんにも感謝ですね。


私としては、2学期はのんびり今を楽しませてあげたいと思ってます。
学校に行かない自分が、縛りのない指示のない中でどれだけ学べるか試せるし。
そのうち大学のプロジェクトも始まって、当分浮かれそう。

でも、3月には中学を卒業するので、
3学期には家族できちんと話しあわなければいけません。
だからまず年明けにこれを見せよう。
いいものを見つけました。

そしてじっくり考えて欲しいな。
中卒を選ぶなら、それなりの覚悟を持って欲しいし。
独学するなら、高校検定や通信制高校を。
引き続き学校に通うなら、3年間それなりの出席日数を考えて試験に参加する覚悟も
確認したい。
そして選んだ道は、頑張って進んでいって欲しい。

ちなみに・・・「今の私」が選ぶなら、通信制だけどな。
通信教育3年やって卒業できるって、
通学みたいな時間の拘束もうけず、試験をパスする必要なく
卒業できるって、サイコーって思うんだけど・・・。


3学期は先生とも話し合っていかないといけません。
まあ、2学期にゆっくり考える時間があるというのは、
スタックするタイミングとしては良かったんじゃないかしら。
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by africaj | 2015-10-28 11:55 | 息子のはなし | Comments(10)

もいちゃん、すごいやんちゃです。
カイちゃんの100倍動きまわって、ジャンプして、ゴミあさるし、フライパンなめるし。
だから、うかつに物が置けない。
でも、昨日はやられちゃったんですー。

買ってきてパックごと置いてた卵。
知らずにジャンプして着地したもいちゃん、パックの凸凹にびっくりして、
卵パックごと落ちちゃったのー。
バキバキッ!

・・・あ”、全部割れちゃったあああ(がーん)

ということで、久しぶりにスペインオムレツを焼きました。

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ジャガイモは5個。
卵とジャガイモは目分量で同じくらいがいいです。
オリーブオイルで、弱めの火にしてじっくり揚げ煮して、
ヘラで半潰ししてから、ほぐした卵に放り込む。
すると、熱で卵がちょっともったりするのが良いのです。
熱々のフライパンに流し込んでヘラでざっくりかき混ぜて半熟にしてから
じっくり火を通すのがコツ。
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4cmくらい厚みが嬉しい。

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冷たいのももちろん美味しいけど、ほっかほかをかぶりつくのが息子の大好物っ(笑)

卵とジャガイモだけ。
あと、揚げ煮の時にじゃがいもがたっぷり吸ったオリーブオイルのコク。
味付けは卵にしっかり目に塩味付けること。
おかげでジャガイモの美味しさが引き立つの。
あ、この前の栗ごはんと同じだねっ。
シンプルなのに、とてつもなく味わい深い。大好きっ♪


10月も終盤。
9月中旬にまいた種がようやく勢いづいてきましたよー♪
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大根スクスクっ♡
まだまだ根っこはへなちょこですが、葉っぱは前途洋々。

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聖護院かぶもこんな感じ~。

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コリアンダーは成長がすっごく遅いんだけど、
ようやく根を張った感じするよ。

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これは落花生。
今頃収穫なんだけど、今年はまだみたい。
早く生ピーナッツの塩ゆで食べたいなー。

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そして、小松菜。
今日も4株収穫したよ~♪
売ってる小松菜よりエグみが少なくて美味しいです。
でもきっと冬はもっと茎が甘くなるって期待してるとこ。

ケールもあるんだけど、
成長の速さより虫に食べられるスピードの方が早くて、まだ危なっかしいです。
頑張って欲しい~(祈)

落花生収穫したら、
5月の食べ放題を夢見て、空豆いーっぱい植えるつもり♡

畑楽しいなあ(幸)
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by africaj | 2015-10-26 22:58 | スペインごはん | Comments(8)

学校に行かないなら、社会の勉強に、
TSUTAYA4本1000円を利用する時、かならず一本は社会派を見ることにしました。


今回は、「ホテル・ルワンダ」。
ルワンダ内戦のお話を見ました。
映画自体は、ホテルの副支配人の家族愛を中心に描かれていたので、
見応えがあると同時に、救いのある終わり方なので後味も悪くないです。

ただ、ルワンダのツチ族とフツ族、同じ民族同士がいきなり殺しあう異常性がどうもありえない。
映画はそこには触れていないので、息子とずっと検索を続けると、
世界の構造が見えてきて驚きました。

つまり、ルワンダで同じ言語を使い、違いも殆どなかった2つの民族に、
争いの火種を持ち込んだのはベルギーでした。
第一次大戦後ルワンダを植民地にしたベルギーは、
少数派のツチ族を優遇し、支配階級に祭り上げ、多数派のフツ族を支配させました。
これで、不公平を感じるフツ族の憎悪は、ベルギーではなくツチ族に向かう。

こうやって自分たちが植民地に君臨するとき、必ずクッションとして別の民族を
自分たちの下に置く。
クッションにした民族を優遇し、税金の取り立てや警察組織をその民族にやらせる。
こうして民族が互いに反目し合って、支配国に憎悪が向かないようにする、
「分割統治」と言う支配戦略をした。
高校の教科書にも出てきて、私も大学受験の時に覚えた言葉だけれど、
そのほんとうの意味を、今回はじめて知りました。恐ろしい・・・。

もともと問題のなかった民族間に優劣を持ち込むと、
その後欧米の手が離れてももう勝手に民族同士が争いを始め殺しあう。
そしてフツ族は120万人以上のツチ族を虐殺するという、異常な状況が生まれたわけでした。


次に「分割統治」で調べてみました。
驚くことに、最初にこんな悪知恵を働かせたのは、古代ローマ帝国だとか。
征服された者達が結託しないように、都市毎の処遇に格差をつけたのが始まりと。

これを19世紀以降、植民地支配に西洋諸国が応用し始めちゃう。
19世紀というと、初頭にナポレオンが現れ、中頃にイギリスが産業革命を成し遂げ、
日本には黒船が来ちゃう時代です。

特にイギリスは世界を混乱させるのを面白がるように、この手を多用した。
例えば6年前にようやく内戦が集結するまで26年間殺し合ってたスリランカ。
シンハラ人とタミル人の対立は、
もともと仏教徒のシンハラ人の国に、イギリスがヒンドゥー教徒タミル人をインドから
強制移住させて「植民」して、タミル人を金銭的にも教育的にも優遇し、格差をつけたとか。

自分の国に、違う民族が定住してきて、その上チャラい生活していばり散らしたら、
そりゃあ怒るわな・・・ってことを、わざとやって、
憎悪をイギリスに向けないようにする細工を、あっちでもこっちでやって、
それが今の戦争の大元ということがわかりました。


振り返って、日本の占領連合軍(GHQ)がイギリス指揮だったら、
例えば隣国から少人数が「植民」され、優遇され、日本人が
統治されていたかもしれなかったんだなあ・・・などとシミュレーション。
うーん、怖いい。
その後独立運動が起きたとしても、最終的に悲惨な内戦で殺し合いだったかもしれない。
いや、
ポツダム宣言ではまだ戦勝国(米・英・ソ・中)で日本分割統治が決まっていて、

北海道・東北地区=ソビエト連邦
関東・甲信越・中部・北陸=アメリカ
四国=中華民国
中国・九州=イギリス
近畿=アメリカ+中華民国
東京=アメリカ・イギリス・ソビエト連邦・中華民国
沖縄・小笠原=アメリカ直接統治

だったのを思うと、イギリスなら中国九州に会津藩を配置したかも。
翻ってアメリカ一国統治で日本が分断されなくて良かった(涙)
日本が日本人のもののままでよかった。
などと「ホテル・ルワンダ」のおかげで、長々と歴史のお勉強ができました。
こういう歴史のお勉強はやっぱり面白いですよね。



そして本日始まったNHK[新・映像の世紀」。
これは面白かった!!家族で見ちゃった。

ここでも、イギリスのズルさが群を抜いてました。
「アラビアのロレンス」の話しと共に、イギリスの三枚舌外交についてが
すごくわかりやすかった!
ポイントポイントで超えちゃイカん一線を超えちゃうのがドイツってのもわかった。

ドイツと結びついていたオスマントルコを解体させるために、
オスマントルコからの独立を仄めかして、アラブ人に反目決起させたのが、イギリス。
でも本当は、独立させてあげるってアラブ人への約束は嘘で、こっそりフランスとイギリスで
オスマントルコを分けっこする約束をしてた、イギリス。
戦争に使うお金をユダヤ人に出させるために、代償として、
アラブ人が独立したら国を作ろうとしていた場所に、ユダヤ人を連れて来て
国を作らせたのも、イギリス。

永遠に泥沼かもしれないパレスチナ問題を作ったのも、
今に至る数々の中東紛争も、一番悪いのはイギリス!
それと、欧米の植民地政策と戦後の白人優位の勝手な取り決め。
ため息しか出ませんね。
糸を絡ませといて、放り出して責任とってないのに、
なんで世界から責められないのかしら?

「100年の悲劇はここから始まった」ってのが、
「新・映像の世紀」のテーマなので、
「今」どうしてこんなことになってんのか、ちっともわからん!
って部分を遡って教えてくれて、とっても面白いです。

事実は小説より奇なり。
小説より残酷で、狡猾で未来を潰すような発想に目がくらむ。
そして、人間の想像力をはるかに越えた100年後のツケが
今の世界情勢なのですね…。


次は11月29日。絶対見る―っ♪
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by africaj | 2015-10-26 00:59 | 世の中のお勉強 | Comments(4)

先日いきなり画面の壁紙が消失したのをきっかけに、いじっていたら、
何枚もの壁紙を時間おきに楽しめる設定があることに気がつきました。

冬はまだ私の背くらいだった息子も、春には微妙になり、
夏には完全に越えて行き、今はパパに迫る勢い。
背が低い子だったので、いつまでもあまり変わらない気でいたら、
15歳を前に破竹の勢いで伸び始め、同時に色々と破天荒な歩みがはじまった息子。

今まで家族写真に浸ることがなかったのですが、
ふと、デスクトップに使ってみようかなと探し始めたら、
息子の手を繋いで歩いてる写真がいっぱいで、なんだかしみじみ。
自分の短パン、ビーサン率に笑う(爆)

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2014年春。
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2014年夏。
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・・・2015年夏、あ~完全に抜かれたー。

私は、息子が生まれるまで、自分と同年代以上としか接したことがなく、
ましてや子供と接することなど小学生の時に低学年と話した以来一切ないので、
自分に子供なんて育てられないと思ってました。

生まれた時は、親の自覚も実感もなくて、
自分がいないと死んじゃうんだっていう責任感で頑張ってた気がします。

スペインでは友人は子供いないのんばかりだし、
アドバイスできる人も知らないし、自分とパパとで育てるしかなくて。
わかんないことはネット検索して、
毎日記録つけて予想と考察付けながら、色々試して
およそ子育てというより、植物の栽培のように全力で観察しながら育ててました。
全力で遊んでたし(笑)

事故に遭っちゃいけないって絶対手を繋いでました。
こうして写真を見ると、いつの間にか、手を繋がなくなってたんですねえ。
そしてついに背も抜かされちゃたあ。

同じ時間を過ごしてるのに、
子供のほうがいっぱい成長してる。
でも私もちゃんと、11月にはお母さん15歳です。
えらいえらい(と自分を褒める 爆)
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by africaj | 2015-10-23 18:17 | 息子のはなし | Comments(16)

先日借りたDVDで、息子と見ててとっても楽しくなった映画
「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」



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「プリシラ」を思い出す親子ロードムービーだけど、
父でおかまって男の悲哀が、子供が見るには
ヘビーだったらしい(苦笑)「プリシラ」と違い、

エネルギッシュにポジティブで軽い感じは、
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大好きな「クール・ランニング」級に見てて楽しいっ♪
笑って泣いて見終わって爽快映画。
息子が、「ここ最近でオレの一番のお気に入り!」って
言ってましたから(笑)


ファミリー映画として、超おすすめっ♪


映画を一緒に見ること、美術館博物館に一緒に行くこと、夕ごはんを一緒に食べること。
この3つは息子が巣立つまで続けられますよう、母の密かな願いごと。


先日、この方が「はもと実山椒の佃煮」なるものを作られていて、
ものすっごく美味しそうだったので、
3人が揃う先週土曜日のお昼ごはんに、私も作ってみましたっ。
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仕上がりの色が私のほうが濃いのはなぜだろう(悩)
しかしこのはもの佃煮の上品なこと。
さっぱりした脂の乗ったはもに、味醂だけで甘みを加える味付け具合。
春に作って冷凍しておいた実山椒も、良い仕事してます♪
お弁当にちょっと添えるのも素敵。

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取り分けた頭と骨を煮だした、出汁と刻み海苔&山葵でさらさら頂きました。
おいし~っ♡
お出汁がなくなっちゃって、二膳目はほうじ茶でさらさら。
あらら、不思議にもお茶と合わせる方がより好評♪

はもは夏は落としで梅肉のせて、秋は出会いと名残りに松茸の土瓶蒸しに
そんな風でしたが、佃煮もまた粋で気に入りました!!
これは定番になる予感♡
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by africaj | 2015-10-22 13:43 | 本と映画と美術展と演劇と | Comments(6)

迷ったら、無難なものより、ヘンテコで面白いものを選んでください

ロボットクリエイターの高橋智隆さんの言葉。


もしも、変な自転車と普通の自転車のどっちを買おうか迷って
友達に相談したら、絶対変な方を勧めると思います。
それは他人事だからです。
そんな友達も、自分で買う時は無難な方を絶対選びます。
どうしてかって言うと、変なの買って、もし壊れちゃったらイヤだなとか、
みんなに笑われたらイヤだなとか心配しちゃうからです。

もし選ぶ時は、自分の事をまるで他人ごとのように選ぶといいです。
面白い方を選ぶ。
そうすると結果的に、苦労します。
壊れちゃう。しょうがないから自分で修理をするし、
部品をアメリカから取り寄せきゃいけないかもしれないし、
同じ自転車の人と情報交換しなきゃいけないかもしれない。

大変なことと面白いことが次々起こります。
結果的には、とても豊かな人生になると思います。



この話しを聞いてて、
大好きだった、朝ドラの「カーネーション」・・・コシノ三姉妹のお母さんの自伝だけれど、
存在感ピカ一だった、小林薫がやった糸子のおとうちゃんを思い出しました。
褒められた親でも人間でもなくて、弱いとこ我がままいっぱいの人間臭いヒトで。
彼の一貫したとこは、判断基準がすべて「おもろいか、おもろないか」で。
糸子の人生かけた大博打的な頼みごとに、
親として心配かどうかより、「おもろいやないか!」で許しちゃう。
ものすごく大きな局面で、
そっち方向で筋を通すのが、いかにもな関西人で、そこが私のツボだったのですが。



息子について、もうこれを信じていこ…
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by africaj | 2015-10-19 23:42 | 世の中のお勉強

パンパカパーン!!

パパが今週、晴れて「猟師」の免許をもらったんですっ!!ぱちぱちぱちっ


次に息子。

もう発表しちゃったけど、
大学のプロジェクト参加に合格したんですっ!

12月に開校式のあと、
年明けから1年間、東京に1人で新幹線で行って、
東京の外から来る子達と同じホテルにみんなで泊まって、
月に数日、プロジェクトに参加するというのは、

そんなことをやったことのない彼にとって、
精神的にものすごく成長するような気がします。
ぐっと大人びてくるのかなあ。
その一年間の次は、高校に行かない道を選んだなら、
どんな未来が待ってるのかなあ。
来月には15歳になる彼は、5年後って20歳!
これからって「親離れの5年間」なんですよねえ!!わくわく!

つまり私にとって「子離れの5年間」ですっ。とうとう終盤なんて、なんかすごい!

私はというと、
畑も3年目。要領を得てきたので、先々と準備して季節に沿って動きたいし。
旬を楽しむ暮らしも、ようやく我が家なりの日々の手仕事が決まってきたし。
新たに「猟師の女房」なお仕事が増えてきそうだったり(笑)
料理を教えることについては、年明けに新たな動きもあってっ♪
スペイン語も点心もゆっくりでいいから積み上げていきたいし。
あれ?子育てがなくなってくるってことは、もっと色々できるのかしら?(喜)
5年間でどれだけ自分が成長できるか、記録するのも楽しいねっ。

今までも色んな事があったけど
これからってさらにドラマチックな5年間になるような予感・・・

育児blogを息子が3歳の時から綴ってきたので、それも宝物ですが、
blogって、「去年のこの日なにしてたっけ」とか、
「年間スケジュール」を一瞬で把握できないのが、ちと歯がゆいの。
で、買っちゃったのでした~♪

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うふふ、うれしいな。

そして、改めてこれからの5年間が楽しみだ―!!
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by africaj | 2015-10-17 13:43 | わたしの時間 | Comments(16)

先日、浮世絵の「摺り」を体験しました。

北斎の「神奈川沖浪裏」の版画はどのように摺りを重ねるのかを見て。
久しぶりにバランに触りましたっ。
もちろん素晴らしい絵があっての職業だけれど、
摺り師のプロの技があっての浮世絵。
面白かったです。

体験は、「歌川国芳」の絵でした。
3版で完成する小さな絵。
でも、色の置き具合、水のりの分量、絵の具の伸ばし具合、湿らせ具合、バランのかけ具合、
細心の注意を怠ると、カスレたりムラができたり、キリッと黒が出なかったり。
文字は特に難しいもので・・・
一枚目はちょっと失敗。
でも2枚目はかなり褒められました~♪
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我ながら上手にできて、嬉しいっ♪
もいちゃんが、絵のにゃんことシンクロしてる(笑)
私、こういう感覚的な細かい作業、すっごく得意っ。
摺り師になりたーいって思いました(爆)

初めて知った「歌川国芳(うたがわくによし)」。
彼は猫がだ~い好きで有名な浮世絵師なんですね!

この絵は北斎「東海道五十三次」のパロディ
その名も「猫飼好五十三疋(みやうかいこうごじゅうさんびき)」のひとつ。
日本橋 に ちなんで「二本ぶし」(笑)

全部がネコにちなんだパロディ浮世絵になってる可愛さっ♡
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この人、常ににゃんこを数匹、時には十数匹飼ってて、
懐に猫を抱いて絵を描いてたと伝わってるらしい(笑)
猫がなくなると、お寺に葬り、家には猫の仏壇、戒名を書いた位牌に手を合わせてた
無類の猫好きだったとか。
今のオタク文化の先駆けはすべて江戸の文化が元だと言われていて、
朝顔の品種改良の競い合いに始まり、ノミの飛距離競争とか、
ありとあらゆる面白いこだわりの趣味があったらしいのだけれど。
ペットのお葬式・・・江戸時代にすでにあったのですねえ(笑)

と、国芳について追っていくと、
これまたかわいい絵がっ。

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「猫も食わない」「猫に小判」「猫舌」を、言葉を使わず絵で表したものだとか(笑)
うへえ、あちちってにゃんこの仕草、かわいい♡

これはなんて書いてあーるか?
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かつを~(爆)

ニャンコのポーズがいちいち天才的っ♡

もっともっとにゃんこの浮世絵、いーっぱい。
ああー、画集がほしい・・・。


にゃんこじゃないけど、金魚がまたファンタジーでねっ♪
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ねっ?
金魚のポーズがいちいち良いでしょ?
擬人化すごいの。
今のアニメの走り?
ウォルト・ディズニーもびっくり!

当分、マイ国芳ブームきてます~(るん)


あ、今日のお昼の担当は息子。
人生初の豚キムチを作ってくれるとかで。
ふふふ楽しみだっ♪
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by africaj | 2015-10-16 12:27 | にゃんこ | Comments(8)

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先日のパパのお土産、グアバの実。

もう16年も前のことですが。
妊娠4ヶ月目に入って、出産したらハードな所へ旅行できないからと、
行ったのがブラジルで、拠点にしてたのがリオ・デ・ジャネイロ。
スペインに住んでた時、
道でパパが拾ってきてから仲良くなった大道芸人ブラジル人のフェルナンドが、
ブラジル来るなら俺んち来いよ―っ
ていつも言ってくれてたので、フェルナンドの家に滞在してて。
(ちなみに、スペインに彼が出稼ぎに来る時はうちに滞在してた)
ブラジルは健康志向の国で、町のあちこちにジューススタンドがあって、
初めて出会ったのがグアバジュースでした。

ブラジルでは「ゴイアバ」と言って、レイチ(ミルク)とシェイクした「ゴイアバレイチ」。
これがちょっとイチゴミルクに似てるけど、もっとさっぱり、めっぽう美味しくて、
滞在中ほぼ毎朝飲んでたんです。

懐かしい懐かしいグアバの実!!
朝のグリーンスムージーにしましたよ~。

ブラジル・・・死ぬ前にもう一度訪れたい国です。
本当に広い広い国で、アマゾンでピラニア食べたい!って北上したんですが、
蚊は多いし、トラブルだらけでルール無用で、妊婦にさすがにハード過ぎて、
たどり着かずに終わっちゃったのー。
あの頃はまだ若かった。
今はピラニア食べるより、
リオ・デ・ジャネイロでアントニオ・カルロス・ジョビンの如く、
コパカバーナの見渡せるクーラーの効いた部屋で優雅に過ごしたいし、
サルバドール・デ・バイアで音楽三昧して時間を使いたいっ(笑)


昨日、この秋初の栗を楽しみましたっ♪
やっぱり最初に食べるのは栗ごはんかなーって、
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土鍋で炊いた栗ごはん。
秋の味、サンマとともに♪
小松菜のおひたし。
ひじきの炊いたんは、おでんのお汁なので、すっごく旨み凝縮♪

栗ごはんね、
いつも「初物を食べると寿命がのびる、福を呼ぶ」って
ことで、秋の縁起物として毎年必ず食べるのですが。
感動するほどに美味しい!と思って栗ごはんを食べてたことはないのです。
栗好きですが、渋皮煮やそのままなら焼き栗の方が嬉しくて。
栗ごはんをどうするのが「美味しい!」に繋がるのか、イメージが持てずにいました。

それがね!
今回は、料理人の川原渉さんのレシピで炊いてみて、
開眼したんです。美味しかったー!!

秘密は2つ。
一つは、お塩の量をちょっと驚くほど多くすること。
もう一つは、薄揚げを炊くときに乗せて、後で取り出して、コクを出すこと。

3合の水加減の昆布だしで、お塩小さじ2杯も入れるのには、ちょっと勇気が入りまいた(汗)
でも、何かを打開するには、素直に試してみることから始まるので、
ドキドキ。

炊きあがったご飯は、しっかり塩気を感じるご飯。
過ぎるにギリギリの塩加減でした。
でも、おかげで栗が甘いの!!
そして翌朝。
炊き込みご飯は翌朝がまた味が馴染んで美味しいのですよね♪
栗ごはんもまたまた、美味しくってね。
「オレ、初めて栗ごはん好きになった」と息子に言わしめました。
うん、私もっ。
これなら、あと数回栗ごはん作ってもいいな♡


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朝、グリーンスムージーを作って、飲んで・・・それから
にゃんズの朝ごはんなのです。
リクライニングの椅子に座って、飲んでたら、
激近の場所に2匹で待ってるところ(爆)
にゃんこはほんに、かわいいのお(笑)
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by africaj | 2015-10-14 12:04 | うちごはん | Comments(8)

学校に行かなくなった息子について、

それ自体には問題を感じないのですが、
家に息子がいるというのは、夏休み状態がずっと続くという、
母のメンタルストレス問題の方が大きいということに気がつきました!!

朝、起きてくるのか起きてこないのか!!
ご飯食べるのか食べないのか!!

家事をバタバタやりながらも、朝の日差しが気持ちいい~って
気分上々になってる前を、顔も洗わず髪も立ったまま、
ナメクジのようにのったり起きてきて、ぼーっとソファーに座るのを見てると、
ムキーッ!!てなるのです(怒)

うちは、朝ごはんは食べたいものを各自勝手に食べるんですが、
先日はすごかった!
今日は9時に家を出るってゆっくりだったパパは、いきなり炒飯作って食べてった。
その後起きてきた息子は、
ベーコンをバターとにんにくで炒めて丼を作って食べて、
物足りないからって、鶏肉切って照り焼き丼作って食べてたの。
朝食に2時間も使ってんの!!
ちなみに母はヨーグルトとコーヒーの朝ごはん。
ほんとに、グリーンスムージーが身体に一縷の望みです(苦笑)

朝から、油っぽい臭いが部屋に充満してるし。
朝ごはん食べ終わったの11時半です!!
学校休んであんたなにやっとんねんっ!!!と言いたいのを飲み込んでストレス。
じゃあ、昼ごはん食べるのか食べないのか!?とまたイライラ。

この午前中のイライラをなんとかして欲しい。
こんなのが続くんじゃやばい!!
って、昨日、我が子も小5で不登校宣言したって友人に聞いてもらいました。

持つべきものは子育て先輩の友人ですっ♪

小学校を不登校で過ごした娘さん、
中学もギリギリの出席日数、受験して入った高校もギリギリの出席日数で卒業。
勉強だけは好きだったから家でやってたらしい。
そして一浪の時に初めて予備校に行って、
教えるプロの授業に感激して勉強の面白さに目覚め、
一流大学入学、その後大学院まで行ったという。

ヒントがいっぱいあって、聞いてて面白かったです。
やっぱりそれぞれに野を越え山越え生きる道は続いてるんだなー。


まあそれは、置いておいて。
学校行かない子との楽しい生活へのアドバイスさっそく。
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家事の分担表作りましたっ♪
あれやってこれやってといちいち言うのではなく、明記することが大切って。
そして、
これさえやってれば、他はなにも言わないってルール。
寝てようがゴロゴロしてようが、互いに干渉しないの。

ついでにパパも巻き込む(笑)

今までも「今日は作って―」って言うと作ってくれてたパパ。
小学生時代の夏休みは、ずっと洗濯担当だった息子。
最近は3人が休みの時は朝昼晩を、作ると洗うを順繰りにやってたので、
できるかな?

あと究極のアドバイスはね、
「トイレ掃除とお風呂掃除、どっちやりたい?」って、
やるの前提で聞くことだって(笑)
了解~。やってみよう♪
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by africaj | 2015-10-11 12:52 | 息子のはなし | Comments(14)