つれづれに。

バレーボールをやめることに決めたのです。
趣味で始めたことなのだから、楽しくなくなったからという気持ちに素直になって
決めればいいと思うのに、
今やめるのは打たれ弱すぎるかなとか、情けないかなとか、
馴染んできた繋がりを途切らすことへの迷いが邪魔して、
だんだん理由がないとやめられなくなってたのだけれど。

スポーツはもちろん勝てたほうが嬉しい。
でも、やってることを楽しみたい私は、勝つことは副産物でしかなくて、
雰囲気についていけないんだなあ・・・。

勝ちたい気持ちで、不躾な言葉で怒鳴る人、
されてもグッと耐えて練習して、強くなっていける人はエライなあと思うけど、
そういう激しさに私はダメージ受けすぎちゃう。


書いていたら、より決意が明確になってきました。

気持ちが沈んでいると、blogが書けなくて。
何かする気もなくなってくるし。

気持ちを整理したら、ようやくほっとしました。
音楽をかけたら、またまたほっ。
ボサノバ、大好きっ。
リオの海岸を思い出します。ダラっとしてたな~本能で生きてる人々の国だった。。。


先日、blog友達とのコメントのやりとりの中で、
「若い頃は自分の中の「気」力をヘトヘトになるまで使いすぎても回復が早いけれど、
40代を超えると、回復力が弱るので、持っている気をなるべく減らさないように暮らすことが先決」
だという話を聞きました。

「エネルギーを消耗させてでも、老化を早めてでも(笑)、対応すべきことなのか」が、
これから判断の基準になってくるというのも、ものすごく頷きます。

消耗しないように、自分の気を大切にしていきたいものです。
好きなものやことに素直でありたいし、穏やかに、柔らかく生きたいなあ。

でもきっと、
体力がついたから、ちょっとぐらい頑張ったのは良かったな。
久しぶりに学生生活の「嫌な」部分を思い出せたから、
学生生活中の息子のことももっと理解できそうだし・・・。



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畑に行ったら、隣の畑のおじさんに、
「主の枝以外は全部取らないとダメだよ」とアドバイスされて。
1週間に一度だと、トマトの成長に追いついてなくて、
実は立派に成長し過ぎで、どこを切っていいかわからなくなってたんです。
どれが「主」でどれが「脇」か指示してくれたので、全部切ったらスッキリ。
だから、農家さんのトマトはあんなにスリムに上に伸びてるんですねぇぇ
って、本を読んでるわりに、こんなことがわかってなかったり(汗)
これでようやく、大きく立派な実にする準備ができました。ふぅ。

主の枝とほとんど変わらぬ立派さに育ってたわき芽。
家で育ててるトマトの苗よりよほど立派で申し訳なくて。
マルチとして活躍してもらうことにして、一部を持ち帰ってきました。
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kotoriさんが、わき芽も根付くと書いていたから、
6本だけだけど、育ててみることに。

昨日に続き今日も、日差しに葉っぱがダレダレで辛そうだけど、
上手く根付いてくれるかな。。。
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by africaj | 2014-05-30 11:28 | 畑でお野菜育ててみる | Comments(27)

日曜日にバレーボールの大会があって、
大汗かいたのに水分が足りない一日を過ごしたせいか、帰宅後に
頭痛と気持ち悪さが襲ってきて、水分とって早くから体を休めたのですが、
翌朝も頭痛がひどくて、結局昨日は起きたり寝たりでした。
ほとんど薬を飲まないので、アセドアミノフェン(一番優しい痛み止め)がよく効くはずなのに、
昨日はあまり効果なく、買い物しててズキズキを感じながら、孫悟空の輪っかって
頭痛からヒント得たんだわって、あのシチュエーションがすっごくわかりましたよ(苦笑)
たぶん、脱水症状で始まった頭痛に気圧の低下と体調不良が重なったのかなあ。
天気回復の本日は、嘘のように元気っ。パソに向かえてます。
健康って・・・ありがたいですね(つくづく)


今朝のNHKの情報番組で、
子供のやる気の出させ方をやっていました。
一昨年、演劇ベースのコミュニケーション・ゼミを受けに大学に通っていたので、
北欧教育や国際バカロレアの実績研究で、どうアドバイスするか、
どうコミュニケーションを活性化するプログラムを作っていくかを学んだのですが。
その授業で、一番印象的だったことが、

教師は子供が空っぽの器だと思っていて、一生懸命中身を詰めなければと
使命感にかられ、上から水を注ぐように教えていくけれど、
実際の子供は、生きてきただけの経験と考えを持っていて、ちゃんと中身が詰まっている。
教師のすべきことは、その中身にどう聞く耳を持たせ、
自分で行動してもらうか、アドバイスすることなのだ。


今朝の番組内容も同じ方向でした。
子供の自尊心に気づくことが、やる気を出させる鍵なのですよね。

その大学ゼミは私の教育方針にもかなり役立っておりますが、
そんなに一筋縄ではいかないのも事実だったりします(苦笑)


・・・これだけ本人に選択肢を与えて、尊重してるのに、
やる気がでないのは・・・性格?と思うこと、多々あります(汗)
良い成績を取るって成功体験をしても、じゃあ次はもっと!と欲の出ない息子。

効いてる効いてるっ」で書いた、あの条件でゲーム禁止をくらってるというのに、今回の中間にも意欲をギリギリまで見せず、敗退してるし。。。
暖簾に腕押し、糠に釘状態です。。。

でも、昨日、小学校時代の親友からメールで「ネットゲームやろうぜ!」って来て、
今禁止食らってるんだ・・・って、チャットしてたと思ったら、
「あいつと遊ぶためにゲームしたいんだけど、ダメ?」なんて頼んできました。
いや、あの条件は12月から提示されてて、すでに学期末とこないだの中間の
2回のチャンスを挽回しようとしなかったのは、君のせい。
遊びに行ってネット・ゲームするのは許すけど、わが家ではあの条件に縛られるの。
やりたいなら、どう勉強すればクリアするか自分の知恵を絞るしかないから。

親友のメールによって、ちょっと手応えある新たな展開になればいいんですが。


子供のプライドを尊重しつつ、斜め上から救い上げる方法は、
上から押し付けるより効果はあるけれど、結果が保証されない長期戦で不安になります。

私だって、久しぶりにメールが来た親友と、ネットゲームさせてあげたいのだよ。
友情に無粋な水を差したくない・・・んだけど、
ご褒美は、自分が頑張った時にもらって初めて、成功体験になるわけで、
頑張って欲しいと、祈るばかりなのです。親の心子知らずってホント、このことよ。。。



そしてこちらも、ご褒美のお話。
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成長差のあったズッキーニに、ひ弱な方だけに液肥を与えて3日後。
左の苗、いきなり元気が蘇ってました(ほっ)もちろん右の苗と成長差はあるとはいえ。

ちょっと、液肥の使い方がわかったかも。

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こちらは、有機化成を追肥してみました。
パパに頼んだら、上からばら撒いたのか、成長点に入っちゃったらしく(冷汗)
左の苗、濃縮された肥料が雨水で溶けて溜まり、新芽が肥料焼けでダメになってました。
復活するかなあ。水かけてできるだけ洗っときましたが。。。
右の苗は、前回水が足りなくて倒れてたものが、こんなに元気に。
追肥もうまく効いて、太く緑に回復してました。

肥料は、本当は根本から20cm離して穴埋めするべきとのこと。
やっちゃいけないこと全部やって、身を持って学んでおります(笑)
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この時に根を出してた落花生が、元気に育ってましたっ。
ナッツがパッカり割れて、桃太郎のように登場するんですねえ(爆)

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わが家のキンダーガーデンで育ててたトマトから、蕾の付いた5本が畑にいきました。
第一陣の中に入った彼は、この時紹介した、成長途中で折れてしまった苗です。
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結局、10本のうち1,2を争うしっかりした成長株となりました。
そうそう、年齢を計算したら、小さな蕾を付けた苗達は19歳でしたっ。
そう思うと、成人式みたいな気分で見送っちゃいます(笑)
大きく育てよーっ。


トマトに関して言うと、調べるほどに、

塩水をかける。
水を極力少なくする。
荒れ地であるほどいい。

などなど、ストレスを受けるほどに強くなり、美味しい実をつける報告が多くて、
興味深いです。

少しの湿気を逃すまじと、全体が毛に覆われてるし、
水が足りなくなると、気根も出てくるし。
虫を殺す物質を出して、
茎とかについた虫が死んで落ちたのを栄養分として摂取する
との話もあるとかで。


でも、私は唯一ミニトマトを、息子の科学のふろくで育てたことがあるのですが、
途中から旅に出て2ヶ月後に帰宅した時(スペインだったので夏休み長かった 笑)、
カラカラのスペインで水もなしに生きてたので、ほんとうに驚いたことがあるんです。
そのトマトが、たった一つだけ実をつけて、枯れちゃったのですが、
その実を摘み取る時、どれだけ美味しいのだろうかとドキドキして食べたのですが、
めっちゃくちゃ酸っぱかったの!!
だから、過酷なストレスを与えれば、実が甘くなるとは思えないので(苦笑)
「窒素・リン酸・カリ」の栄養が欠けないよう追肥しようと思ってます。

しかし、追肥も栄養過多、栄養不足であげ方違ってくることを勉強中。
これもまた「ご褒美のタイミング」なんですねえ。。。




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by africaj | 2014-05-27 12:27 | 畑でお野菜育ててみる | Comments(18)

薔薇騒動。

昨日の帰宅時のパパは季節外れのサンタクロースのようでした。
おみやげは前回よりも、もっともっと大量の薔薇っ(汗)
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ドサッ!

去年の銀杏騒動よりは、香りも見た目もいいですが、
またしても大量の度を超えてるぅ(汗)

ジャム作るらしいって言ったら、
地面に落とさず、わざわざ1つ1つ直接袋に入れてくれたとかで(感謝)
うれしいことに、無農薬でした。

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こんな薔薇や、
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これなんかまだ切られるには早い気がするほど綺麗。
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なんか、こんな風に切り取ると、ブーケみたいっ。

とは言え、金曜日の夕方って、
パパが夕方帰宅する前に夕食を作り始めて、お風呂後の晩酌の用意しつつ、
息子の虫養いのおにぎり握ってお茶詰めて、
学校から直行してる英語教室が終わった息子を、防具持って車で迎えに行き、
大きなおにぎり食べさせながら、道場まで送って行き、
とんぼ返りで、夕食の仕上げをしてパパと2人でご飯を食べ、
剣道が終わる9時頃に息子を迎えに行って、
息子用に夕食を作って食べるまで付き合って・・・て、
入浴終わらせて一息つけるの、11時近く。

明日にしたかったけれど、花びらの元気も香りも一刻を争う感じだから、
頑張って花びらをバラして、水で優しく洗って・・・これだけで1時間半かかちゃった(汗)

バラジャムのレシピの他、色々と検索もする時間も要るしで、
寝たのは朝方4時半でした。。。ぐー・・・。

でもほら、見て見てっ!頑張った甲斐ですっ。
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特別にきれいな花びらは、砂糖漬けを作ってみましたっ♪

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上下2段分作りました。
刷毛で卵白塗って、グラニュー糖付けるだけなので、もっと作りたかったけど、
夜中3時を過ぎての作業だったから、このくらいが限界でしたぁ(ぜーぜー)
でも、頑張ってよかったーって思うほど、薔薇の色が残せてて嬉しいなっ。
今日丸一日乾かしたら、乾燥剤を入れて保存して、ちょっとずつ楽しもう♪

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そしてこれ、
薔薇ジャムを作ったはずなのに、何故か薔薇シロップができちゃいました。
赤しそシロップよりも「赤い」、綺麗な薔薇の色をしてて嬉しくなりました。
でも、薔薇はペクチンがないので、レモン汁とかリンゴを補ったのですが、
やっぱり固まらなかったのは心残り。
うちは、シロップの方が好きだからいいんですが、
手積みで薔薇を袋に集めてくださった方に、ジャムを差し上げようと思ってたから、
もう少し固まって欲しかったなー。
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by africaj | 2014-05-24 15:11 | おもしろいこと実験してみる | Comments(17)

弁解させてくださいねっ!(汗)
ロマンチストなイメージの誤解が生まれてるようなので・・・(汗 汗)

仕事にて大きなバラ展をやっていて、とーってもきれいなのだけど、
絶頂を超えたものはどんどん切られて捨てられるそうで。
明日は萎れるかもしれない、まだまだものすごくいい香りがして綺麗な花たちが
もったいなくって、なんか使えないかなあって考えての薔薇風呂ですからねー(叫)

でも本当に、
捨てられていく花びら達をなにか有効活用できればいいのにな。

kotoriさんのバラジャム、いいアイデアっ!
ジャムをあまり食べないわが家なのですが、お茶に入れたり炭酸で割ったり楽しめるのね♪

バラ水も作ることができるって。

口にはいるものは、特に気を使うから
無農薬か確認してもらってるとこです。

ポプリが作れそうかな?

他にいいアイデアがあったら、ぜひ教えてくださませっ。

追記:薔薇ジャムをすでに作ってるusaさんが、またまたすごいアイデアを!!

薔薇のお酒!!?
薔薇のシロップ~♡ 

薔薇酵母のパン!!
酵母育てるの自信ないんだけど(どうしよう)


バナナがすっかり黒く熟してしまったので、バナナケーキを焼きました。
スペインでのレシピのまま、日本で焼いているのですが、
ケーキ型が心持ち日本で買ったモノのほうが小さいようで、
溢れるので、牛乳パックを切ったケースで、ミニミニケーキのおまけを焼くんです。
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1つだとコロンとしたケーキに、2つだとフィナンシエみたいで表面カリッと。

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型から外すのに、ケーキを冷ましている間に、
これだと、はさみでジョキジョキ切り開けるので、アッツアツを味見できてっ♪
しかも、「端っこ好き」ばかりだから、
みんなで喧嘩しないで端っこを堪能できて(笑)
最近はおまけを作るために、バナナとアーモンドを増やしたりしてます(笑)

端っことか、おまけとか、フタの裏とか、
妙な所が、なぜかみんな好きだったりする(えへへ)
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by africaj | 2014-05-23 13:16 | おやつ | Comments(6)

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山ほどのバラの花びらが、この日のパパのお土産でした。
「遅くなったけど、母の日のプレゼントに薔薇風呂どうぞ」って。
まだとってもいい香りがするから、もらってきたんだそうな。

そんなハリウッドの女優みたいなこと、やったことないよー(照)

息子が、「バラってどんな香りなの?」って袋に鼻を突っ込んで、
わーっいい匂いっ!!って目をつむる程、
散ってしまったものなのに、幸せな気分にさせてくれます。

入れて入れて!って催促されて、お湯が見えないくらい花びらを浮かべたら、
湯気とともに、いきなりハリウッドっ(驚)

今週は実は風邪でずーっと喉は痛いし鼻が詰まっていて、
北斎展の帰りもぐったり、バレーボールも休んで半日寝たりしてたのですが、
薔薇の香りに包まれてそのまま朦朧。
なんか夢と現を彷徨う感じでしたが、すーっと楽になりました。
これがヒーリングってことなのかな。。。
最初の5分位で香りが消えていったんですけどね。

その後、男衆に興味津々でインタビューされて、そのことを話したら、
オレもやりたーい!!と言う息子(笑)
「オレ、昨日薔薇風呂入ったんだ」って友達なんかに言ったら、
みんな変な顔すんじゃない?って聞いたら、「かねも~(金持ち)って絶対言われそう」って。

いや、ほら、中2の男の子が薔薇風呂に入ること自体の気まずさとか・・・(ゴニョゴニョ))
「え?そうなん?」
いやまあ、本人が思わないならいいか。
ってか生け花も習ってるし、お花や花の香りが好きな子なんだな、この子は。

次は、3人分の花びらをもらってくるよーって、パパが。
しばらく薔薇風呂かも(笑)


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中2から、お弁当箱がさらに一回り大きくなりました。
小学生の時はずーっと小食だった息子。
ご飯がお茶碗に6分目くらいの小さなお弁当箱に、ご飯とおかず詰めていってました。

小学6年生になってようやく少し大きくなって。

中2になってから、「もうちょっと大きいほうがいいな」って。
大したことじゃないけど、うれしかったです~。やっとやっと成長期が来たって♪
大きなお弁当箱はご飯が1合くらい入ります。おかずとご飯一緒に詰めます。
でも、お友達はもっと大きなお弁当箱に、ご飯をぎゅーぎゅーに詰めてきて、
床にひっくり返ってもご飯が落ちないくらい、密度ずっしりだそうだから(爆)
もっともっと大きくなるのかな?

おうちで育ててるナスもトマトも、バジルもコリアンダーも、
種を撒いたばかりのチャイブも、みんなすくすく。
畑の野菜たちは毎日見に行けないのがちょっと心配なのだけど。

って、みんなの「すくすく」を心配しすぎて振り回されて、この2週間
スペイン語手がつかない私は、すくすくじゃない!!
今日はちょっと頑張りましたよっ。今夜もっと頑張りたいんだけど(弱気)

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久しぶりに、肉団子のアーモンドソース煮込みの晩ご飯。
スペインはトマトソースで煮込む方がポピュラーですが、南スペイン、とりわけグラナダは
アラブ色が濃いので、こういったアーモンド料理が多くて美味しいんですっ。
4年前に作り方を詳しく書いているので、レシピはこちらをどうぞ。
(今回のほうが色が赤いのは、トマト多めなのかなあ??)

ひき肉に旨味を出すために、スペインでは生ハムの切り落としを入れて
肉を挽くのですが、今回は、手作りの深燻ベーコンを入れたら、スモークのパンチが
効いて、新しい美味しさの肉団子が作れましたっ♪
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by africaj | 2014-05-22 13:16 | おもしろいこと実験してみる | Comments(14)

北斎ふたたび。

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中間が終わって半日で帰る息子と、パパのちょうど平日の休みが重なるのは
珍しいので、皆で北斎展に行ってきました。
混み具合がほどほどだったおかげで、じっくり絵を見ることが出来ました。

映像のプロだったパパの視点は、学芸員さんの解説とも違ってこれまた面白く、
とにかく北斎の絵の切り取り方、構図のとり方のどこがすごいかを教えてくれて、
今回もまた、北斎の凄さに感服した時間でした。

そうやって絵を見てから、最後にもう一度「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」の
絵を、一人で戻りじっくり見ているうちに、あれ?と気がついたのは、
波ばかり見ていたのですが、空もまた波と同じ形をしているんだわって。

前回書いた、北斎独自の「三割の法」という、水平線を紙の下1/3 もしくは、
上1/3に置いて描く方法からの水平線へこだわり始めて以降、水平線が1つのポイントに
なっているように思いました。

帰宅して検索したら、やはりこんなものを見つけました。
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自由奔放に見えて、絵の中には緻密な幾何学的構成がされているとのこと。
SOLARIS WORKSさんのH.P.にて拝借しました。
この線の詳しい説明はそちらにてどうぞ。
もう一つ、こちらのネストデザインさんの建築ブログの説明もわかりやすくて面白かったです。
北斎の絵に見る幾何学(図学)的要素
定規とコンパス(当時はぶんまわし)で線を書きながらどんな構図で面白みを出そうか、
ほくそ笑んでいる、奇人北斎の姿が想像できて納得してしまいました。

今、杉浦日向子氏の「百日紅」上下巻を手に入れて、読んでいます。
北斎と三女お栄との日常を描いた名作。
その中の北斎がまたね、ああこんな人だったんだろうなーって頷かせてくれる本で。
江戸時代にどっぷり。

漫画の中でも、いつもいつもゴミだらけの家なのですが、93回引っ越しをした北斎って、
まさしく100回引っ越しをすることを目指してたんですって。
ではなぜ、93回でやめたかについては、目下江戸時代を調べまくっている姉に
教えてもらったのですが、なんと!
93回目に引っ越した家が実は昔住んでた家で、しかも自分が残していった紙くずも全部
残ったままだったとかで、虚しくなってやめたそうな(苦笑)
掃除もしないでゴミ溜めのまま引っ越す非常識に、自分自身が嫌になったというのは・・・
なにをかいわんや。

博物館入り口に北斎の絵の拡大模型(というのかな?)があったので、
絵に入ってこい!ってパパにお題を出された息子。
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犬に謝ってる情けない男(北斎漫画になりきってる~ 爆)
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ビッグウェーブでサーフィンする少年(爆 爆)
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北斎展で何か買いたい~とショップにへばりついてた息子。
選んだのはこれでした。
立版古(たてばんこ)という江戸時代の3Dを楽しむペーパークラフト。
北斎や歌磨呂の絵を立体で楽しむ工作本です。これは面白そう~(母がやりたいっ♡)


この日の夕食は、coccolonaさんが美味しそうに作ってたお料理にしました。
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イワシのオーブン焼き。
うちは魚焼き器付属のダッチオーブンで作りました。
これ、美味しい~!!男衆に大好評でしたっ。
イワシは内蔵取る時に三枚におろしたんですが、coccolinaさんのをよく見たら、
開いてないかも?今度は開かないで作ってみよう♪

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そして、たこのパスタ。
これも、美味しかったー。
この2つの組み合わせがまた、とってもバランス良くて、夕食にいいですね~。
素敵なレシピを教えてくれて、ありがとう!!
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by africaj | 2014-05-21 10:59 | 本と映画と美術展と演劇と | Comments(12)

畑10 永田農法

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家では、永田農法を試してみることにしました。




素人なので、
色んな思い込みと事実が混在している私は、まず自分の知識を整理しないと、
育てるのに「当たり」がつけられなくて。

有機農法と考え方がかなり対局。
でも、出来上がったトマトはやはり美味しいのだから、面白いですよね。
この両極から植物を観察してみることにしました。

それと、「ルーツ農法」つまり、野菜を美味しくするためにはその野菜の
『原生地』の環境を再現する」という考え方には大きく共感するんです。
私の肌が、日本では常に潤っているのに、スペインではカサカサになっていくほど、
両者の気候差があるわけで。
その差を、どんな工夫で埋めるのか、本当に埋まったのか、試してみます。

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畑を掘り返したら、にんにくがちゃんと根を出してたのを見つけたのは、うれしい発見でしたっ♪
この、持ち帰ったスペイントマトの苗の根を、水できれいに洗って、絡まりをほぐしました。

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それから5~7cmに切るとのこと。
ちょっと怖いです。
だって、根っこは傷つけたら植物にダメージが大きいって思ってきたから。

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チョッキンッ(冷汗)
書かれている苗より、大きな苗なので根も10cmくらいにしときました(ビビったとも言う 苦笑)

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無肥料、粗石に弱肥料をしみこませ、根を広げて植える。


何故、根を切るかですが、
肥料を土に含ませるのではなく、液体で吸収させる方法なので、
地中深くに根が伸びると、必要な水分や養分をうまく吸収できなくなるからだそうな。
切って広げると、液体を吸収するのに必要な細い根が補われてくるとのこと。

最初は、
金肥(人糞尿を発酵させたもの)の上澄みと海水を混ぜて薄めたものを
かけるのが、一番美味しトマトを育てると発見したとか。
分析してもらった結果、窒素・リン酸・カルシウムのバランスにあることに行き着いたそうで。
それをいかに吸収する根を育てるかが、この発想の根本だと。


3日間は、でも術後の患者のごとく、ぐったりで、
直射日光を避けて、水分量も気をつけて安静とのことで、ハラハラ見守ってました。
怖いから、後2日くらい安静にしてあげます。。。
でも、葉に元気が出てきたので、ちょっとほっとしてます。。。
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by africaj | 2014-05-20 17:10 | 畑でお野菜育ててみる | Comments(2)

好きなものは先か後か。

以前、息子にこんな質問をされました。
「好きなものは、先に食べる?後に食べる?」
そういえば、息子は最後までとっておく派です。

私は最初に食べる派。
だって、せっかくの美味しいものが、とっておくと冷めて不味くなっちゃうもん。

でも、昔は私も最後までとっておく子だった。
小学生くらいの時、キミのじいじに言われたことがあって。
「お前、もし今地震か何かが起きたらどうするんだ?好きなモノは先に食べたほうがいいぞ」って。
じいじは昭和一桁生まれで、本当に何か起こる体験をいっぱいしてきて、言葉に重みがある。
子供の私も真面目に想像してみたんだけど、
好きじゃないものを一生懸命片付けて、最後まで楽しみにとっておいたのに、
さてと思った瞬間に、屋根が落ちてきたりで食べられなかったら、それは無念で嫌だろうなと。
最近災害多いし~。

「ママ、本当にそう思って、好きなもの先に食べてるの?」って、
まじめに言ったのに、息子に笑い転げられました(苦笑)
でも、これは人生で大切な考え方の1つだと私は思うんだな。
結局全部するとして、好きと嫌いが混在してる場合に、
一番好きなものコトを、まず選ぶって。


昨日、中間テスト初日。
見るからに勉強してなかった息子は、前日にエンジンがかかったけど時すでに遅し。
理科で、苦手だと言ってた「電流」の勉強をして、お茶の子さいさいと言ってた「生物」の勉強まで手が回らずに終わったせいで、本日の理科は、見事に「生物」の方が書けなかったらしい。
「電流」は予想よりは書けたかなって。

えー、それって戦略間違ってない!?
だって、得意な「生物」が完璧で「電流」が書けない方が、「電流」が少しまともに書けて「生物」が書けないより、点数とれそうじゃない。
時間がないなら、普通は得意なものを完璧にして一点突破を狙うもんでしょ。
苦手なものの克服に時間を割くのは、もっと時間がある時。
その二者択一じゃないの?
(いやま、試験勉強期間にそこまで勉強しないってのが本当は問題だけど)

「あ・・・そうか」って納得してましたが。
自分で気づけ!
ってか、好きな勉強は後で手早くできるからって油断しすぎて、時間切れなんて
もっともバカげてるし、残念。
まず得意なものを、もっともっと得意にすることに時間を使うべき。
テストやる時も、ざっと見て得意なものからやってくものだし。
どんなことでも、好きなものを前に前に持っていくように発想を変えていかないとっ!


・・・やっぱりさ、
日常的に、好きなものを最初に食べることから始めたら?(結局これ 爆)
たかが食べることだけど、生きる上で大切な考え方の1つだと・・・思うんだな母は。

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昨日はオヤツにいちご大福を作りましたっ。
いちごを見ると無性に食べたくなるおやつっ。
美味しかった~♪




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by africaj | 2014-05-20 06:51 | 息子のはなし | Comments(10)

畑9 5月中旬の畑

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週半ばに雨が降るのが2週続いたので、水やりを週末1回で様子を見ていたら、
トマト達には良かったらしく、素晴らしい成長っぷりに驚きましたっ。
中でも、日本トマト代表のアイコがすくすくと、すでに実を沢山付けてて。
わさわさの葉に蜘蛛の巣があって、がんがん害虫駆除してくれてました。働き者♪
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スペイントマトも元気。
4月末の記事のトマトの赤ちゃんは、このくらい大きくなってましたっ♡

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でも、育たなかった子もいました。
苗を植えてから一枚も新芽を出さず、断末魔に近い花を咲かせてました。
病気なら、広がる前に撤去した方が良いとのことなので、お別れ。
根は元気な白なのに、植えた時からほとんど根を広げてない。

何が原因だったのか。
ただ、成長点に蕾が付き、袋小路の不思議な苗でした。

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苗を買った「ハニーコーン」は、先週植えたのですが、元気がなくてヘナヘナ。
葉が黄色くなって、こんな風にうなだれてる子もいました。

隣の畑のおじさんに聞くと、2日に一度水をやるくらいじゃないとダメとのこと。
でも、種から育てた「ゴールドラッシュ」は成長が遅いけど断然元気ってことは、
つまり、せめて根付くまでは、2日に一度水をあげるべきだったということか。ごめんよ(反省)
今までたらふく水と肥料もらって温室で育ってきた子には、厳しすぎたのね。
とりあえず、今週から2週間位はそのペースで気をつけてあげることにしましょう。

ところで、おじさんからゆゆしき話を聞いて、びっくりしちゃいました。

トウモロコシは違う品種同士隣り合ってると、互いに受粉しあって、一方もしくは双方が
実がならなくなっちゃうとのこと(ガーーーーーーン)
花粉は、200mも飛ぶから少しくらい離してもダメとのこと(目眩)

でも、帰宅して調べたら、雄穂の花粉が飛ぶのは約1週間くらいだから、2週間ほどの
生育差があれば問題ないとのことで、胸なでおろしました。
両者、どう見ても2週間は生育差あるよね(ほっ)

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ズッキーニも成長差が開いていました。
同じ時期に同じように種から育てたのに。
虫も今のところ大丈夫なのに、どんな違いがあるのか、見当もつかない。
でも、懸命に本葉を増やしてはいるので、様子を見守っています。

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トウモロコシのコンパニオンとして植えた枝豆。

これも、隣のおじさんからゆゆしきお話を・・・。
「枝豆はカメムシが死ぬほど付くから大変で、だから皆育てなくなっちゃったんだよねー」と(汗)
おじさんもトウモロコシのそばに植えたことがあるけど、下手に丈の差があるから
カメムシ除けのネットも張れなくて、懲り懲りしたんだそうで。

次回畑に行くときは、枝豆とトウモロコシを離すことにしましょう・・・。


ナスは成長が止まってるように遅くて心配してるのですが、
夜に遅霜が降りてるからだとか。
成長いいナスは、確かに土を温める黒いマルチングしてるものばかり。
まあ、うちは早くから収穫しなくていいので、マルチングはしなくていいけど、
来年からは、5月中旬以降にナスの苗を植えるべきと学びました~(反省)

とうもろこしも、家でもっと大きくしてから植えればよかったー・・・。


そして、ここはアライグマが出るのだとか(汗)
アライグマって・・・ロッキーに住んでるものだと思ってたわ。


畑にノートと鉛筆を持って行って、すみませ~ん、教えてくださーいと
皆さんに話しかけては色んなお話をせっせとメモとってる変な人になってます(笑)
色んな考えがあって事情もあって、三者三様。千差万別。お話を聞くのがとても面白いっ(喜)
惜しげなく教えてくださるので、畑に行くのが本当に楽しいです♪



そして、家での実験も始めましたよー。
それは次の記事でっ。
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by africaj | 2014-05-19 11:38 | 畑でお野菜育ててみる | Comments(6)

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先日のGWで作ったベーコンは、
半分を真空パックにして今まで置いていました。
今日開封したら、熟成され、さらにもっと美味しくなっていて、うなりました。
燻製チップと燻製時間、燻製後の処理で、もっともっと美味しいベーコンが作れそう。
今朝はピザトーストの為に切ったベーコン。
あと少しで、もうなくなってしまうので、今月中にもう一度作ってみようと思います。
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私のダンボール燻製器より耐久性のあるものをと、パパが作ってくれました(喜)
次回はこれで試してみますっ♪

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最近近所で手に入らなくなったコリアンダーを久々に見つけたので、
早速作ったのがこれ、コリアンダーのサルサ。
スペインでは「モホ・ベルデ」緑のサルサって意味です。

粒のコリアンダー      10~15粒
クミン              少々
にんにく             1/4かけ
生のコリアンダー       2束
イタリアンパセリ        3束
塩                小さじ1/3杯
Exオリーブオイル
ワインビネガー        少々

これを一度にハンドミキサーにかけて、できあがり。
スペインでも、南の方の島カナリア諸島の料理です。
私が行った、カナリア諸島のラ・パルマ島では、これにきゅうりの摩り下ろしも入れる。
豚肉のソテーに添えても爽やかですが、「モホ・ベルデ」に、合わせたいのはこれ。
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パパ・アルーガ(しわしわポテトの意味)。
新じゃがの季節がくると、必ずこれを作っては、
今年もとうとう上着が脱げる季節・5月が来た!!ってお祝いするのが、
年中行事化してるかも(笑)
裸足、薄着ラブ♡
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シワシワになるのは、海水ほどの塩水で1時間以上煮ることで、新じゃがの水分が抜けるから。
味が凝縮されておいしーくなるんですっ。
本当は、モホ・ベルデの他に、モホ・ピコン(辛いサルサ)も作るのだけど、
今回パプリカを買い忘れたので、ベルデだけ。

2012年のパパールーガの宴に、レシピ載せてるので
興味ある方はどうぞ。→ レシピはこちら
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今年は種をまきましたっ。
モホ・ベルデも、タコスも、タイ料理も新芽が育つの待ちっ。
どのくらいで、食べられるくらいになるのかなあ。。。待ち遠しいです♪



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by africaj | 2014-05-17 22:07 | 作ってみる | Comments(8)