良い年を。

スペインで年賀状を書くことなく過ごしていた我が家。
なので、帰国しても送る相手はほんのちょっとです。
新たな知り合いはほどんとが、ネットや携帯メールの送り合いの時代ですものね。

少しなので、全部が手書き。
最近は息子の作る芋版が素敵なので、使わせてもらってます。

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来年は午年。
どんな年になるのでしょう。
私は畑を借りることに決めてるのですが、初心者なのでイチから勉強。
田舎に住むことを考えてた時期もありましたが、とりあえず今出来る事を始めようかと。
うなくいくかな。ちょっとドキドキ。


年越し、そして来年のお料理のためのハーブ類を
スペインの友達がたくさん送ってくれました。
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スペインの香りの強いベイリーフがないと、不安になってしまう私。
クスクスミックスは、ネットでも見つけたけれど、なにが欲しい?と尋ねられて
甘えちゃいました。
シェラネバダの懐かしい香りいっぱいのオレガノ。
スペインのまあるいアーモンドに、あれもこれも使うかなあって色々入れてくれた、
お気持ちに涙が出ちゃいました。

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こちらもまた、懐かしスペインがギュッと!詰まったお土産。
お願いしたハチミツは、山のお花とオレンジの花。
トレベレスのハモン。クリスマスと年末に美味しくいただくね。
それから、チビ唐辛子。やっぱり唐辛子はこれが好きっ。
息子に、コラカオ。
ココアでもなくミロでもなく・・・スペインでは定番のココア飲料。
最近毎日飲んでます。
nocillaはイタリアのnutellaのスペインまねっこモノ。
名前似せてるのがとほほですね。味も似てます(当然か 苦笑)

スペインで日本のものを手に入れると、日本で買うものと似て非なるものだし、
日本でスペインのものを手に入れると、やっぱりスペインで手に入るものと似て非なるもの。
スペインは遠いです(しくしく)
だから、本当にありがとう(感涙)

一昨年から「年末年始手帳」を付けてるおかげで、
ものすごくスムーズに運んでる気がします。
明日は最終的なお掃除を。
数の子とニシンの甘露煮はそろそろ完成です。
あとひとふんばり。

しばらくコメント欄を閉めます。
新たにいいねボタン作りました。
よろしければちょっとだけ、このblogとの接点としてのアクションを残していただけると嬉しいです。


みなさまも良い年末年始をお迎えくださいませ。




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by africaj | 2013-12-29 18:21 | 家族との時間・友達との時間

Feliz Navidad!

メリークリスマスです。
去年、サンタさんから「卒業のお手紙」が届いた息子。
サンタさんが誰だったのか話題に登ることなく、今年からは家族でプレゼント交換になりました。
彼が最後まで信じていたのか、わからず仕舞い。
でも、プレゼントあげる儀式から、「実はいないんだよ」ってバラすことなく、聞かれることなく、
「大草原の小さな家」の家族のように、互いにプレゼントをあげあう日に移行出来て嬉しいですっ。

私からパパへのプレゼントは、もちろんあの、くつ下。
息子へは、手袋。
パパから私へも、手袋。
息子へは、ジョイスティック(ネットの飛行機ゲーム用の・・・)

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私からカイちゃんへのくつ下は、すでにツリーのオーナメントとして賑わしてくれてます(笑)

息子から私達へは、これ。
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かわいいっ♡
粘土細工ますます上手になってるなー(喜)

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フルーツのショートケーキがあまり好きではない息子なので、
抹茶のスポンジケーキにホワイトチョコクリームでデコレーションしました。
kotoriさんからもらったナシのコンポートを、透けるほど薄く切ってアクセントに挟んで。
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デコレーションは、やりたがったので息子にお任せ。
いつもみたいにゴテゴテ乗せるなよ!って釘さしといたら、綺麗に飾ってくれました(笑)
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ハレの日にチーズフォンデュが定番になりつつある、我が家。
今回は、トマトソースを加えたバージョンで。
私はこっちの方が軽くて好きなのですっ。そして特にジャガイモに合うっ。
クレソンや焼いてオリーブオイルかけた舞茸、マリネしたプチトマトなんかも
ディップするのに美味しいっ。

あ、前菜はトレベレスのハモン・セラーノ。
先日、義妹がスペインから一時帰国するので頼んでた、懐かしいスペインの味です。
「塩っぱくなくて、脂が甘いやつを」って一番気を使う注文つけたのに、
ドンピシャのを持ってきてくれました。Gracias.
ハブーゴが有名ですが、アンダルシアのトレベレスも美味しいのですよ~。
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抹茶とホワイトチョコ、思った通りすごく合いましたっ。ナシもバッチリっ。
でも、なんだろ・・・もうちょっとシフォンケーキのような口当たりにしたかったな。
来年はちょっと模索してみよう。。。

息子、本日通知表をもらってきました。
特色なかった1学期と違って、好きなモノがぐぐんと上がってたので、私も嬉しかった~。
好きなこと、どんどん頑張れっ!
そして明日から冬休みです。

皆様も、よいクリスマスをお過ごしくださいませっ♪



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by africaj | 2013-12-25 01:08 | うちごはん | Comments(12)

お気に入りの我が家の味噌ラーメン。

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スペインから帰国するまで、パパとは一緒に味噌ラーメンを食べたことがないのですが、
大好きな「北海道の味噌ラーメン」には共通の味のイメージを持つのです。
これってもしかして、昭和の時代の共通イメージなんでしょうか?

帰国してすぐに「味の時計台」に行ったのですが、なんか違う。
人気の「すみれ」が京都にできたので行ったけれど、やっぱり違う。
その味が恋しくて、スキーで立ち寄る千歳空港のラーメン横丁に期待するのに、
皆特色を出しすぎていて、懐かしい味噌ラーメンには出会えずがっかり。

突出した味や売りがあるわけではなく、普通でいて甘め濃厚な味噌のスープに、
黄色い太麺は固くも柔らかくもなく自然な歯ごたえ。
食べ終わった時に、「ああ美味しかった」と、ただ一言が出てくるような味噌ラーメン。
どこにあるんじゃーい。。。と長年探し求めておりました。
特に関西は豚骨スープ九州系が多くて、なかなか出会えず仕舞いでした。

そのうち、「オレはこんな味噌ラーメンが理想なのになあ」って、
菊水のラーメンを買ってきて、スープにゴマと練りゴマや白味噌などをちょちょっと足して
パパが作ってくれたラーメンが、「私の記憶のラーメンは、これ!」ってびっくりで(笑)
息子にも「今までのラーメンで一番好き!」と言わしめて以来、自宅で作るようになりました。

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チャーシューは2週間に一度仕込んでます。
パパの晩酌や帰宅後の息子のむしやしない、お弁当にも重宝で。
NHKの朝の情報番組で中華の料理人が紹介してくれたレシピが作りやすくて、我が家流に変化定着しました。

豚バラ             600g
しょうが            1かけら
ネギの青いところ      1本分
たまねぎ           150g
にんじん/セロリ       90g
にんにく            2かけ

しょうゆ/水          120ml
砂糖              大さじ3杯

1)  沸騰した湯に豚バラを切らずに入れ、生姜とネギを加える。
    強火のまま再沸騰させたら、中火にし、アクをすくいながら20分煮る。
    竹串を10箇所ほど刺して、スープが透明じゃなければもう少し煮る。
    (竹串刺しは、その後調味料を染みこませる為でもあるので、しっかり刺す)

1’ ) 同時進行で、玉ねぎとにんじん、(あればセロリ)を2mmほどのみじん切りにし
    フライパンでじっくり炒め、潰したニンニクと調味料を加えて火にかけてひと煮立ち。

2)  肉を引き上げて容器に入れ、熱々に煮立てたタレをかける。
    
3)  粗熱が取れるまで置いて、ジップロックにタレごと入れて2時間後から食べられます。
    2時間置いたものは、薄切りにして、芥子とタレで食べると美味っ。
    半日後からチャーシューとして美味しくなります~。冷蔵庫で2,3週間OK。
    炒飯には、チャーシューと共にみじん切り野菜入のタレで味付けると美味です。
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ああ、これこれっ。

2人前200円もしないのに、菊水の札幌味噌ラーメンには、北海道感が詰まってるから好きっ。
それにパパの味付け。そして私のチャーシュー。
店や作り手が変わるとその味に会えなくなって悲しいですが、我が家で作れるならもう安心っ。
「思い出の味噌ラーメン」が手に入って幸せな冬ですっ。


冬至で柚子風呂入って、かぼちゃを食べたら、
さて、明日はイブ♪
そろそろ、クリスマス気分に移ります~(笑)



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by africaj | 2013-12-23 12:18 | うちごはん | Comments(13)

パパとおそろの、にゃんこの靴下でーきたっ(笑)
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かかとから、つま先までが長ーいにゃんこにオーダーメイドですっ(オーダーされてないか 笑)

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んにゃ?

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暖かいにゃーん。
って言ってくれたらいいんだけどね。
とりあえずめっちゃかわいい。


などと遊んでたら、息子が「オレのはぁ?」とふてるから、来週毛糸買ってこなくてわっ。
たぶん履いてくれないだろうから、これはツリーのオーナメントにします(笑)



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by africaj | 2013-12-21 18:50 | 刺繍とあみもの&ハンドメイド | Comments(12)

パパの靴下。

さて、私が靴下を編めると知った家族の「オレもオレも」コールに応えるべく、
またまたのんびり編み始め、昨日完成しました。

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毛糸の色に合わせて、葉っぱ模様の編みこみにしてみましたが、ちょっと優しい色の組み合わせすぎて目立たないかな。
もう少しコントラスある色を選んでも良かったかな・・・。
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パパは、足のサイズが右と左で1cm違うので、大きいのと小さいのがわかるように
色違いにしてみましたっ。

やっぱり手編みの靴下はかわいいなー♡
さて、息子の靴下の前に、ちっちゃいのを編んでみてます。
上手くできるかな(笑)




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by africaj | 2013-12-19 16:33 | 刺繍とあみもの&ハンドメイド | Comments(4)

柚子ピールチョコ。

柚子の里の柚子は、大きくて立派だったのでたくさん買ってきました。
それは、オランジェット風柚子ピールを作るためっ。

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8等分して白い部分を綺麗に整えた柚子を、
茹でこぼしては休ませること3日間。
その後、4日間かけてシロップを含ませては乾かして・・・。

毎日毎日柚子の香りいっぱいのお部屋で幸せに浸ってる私の横で、
柑橘系が苦手な四足がしっぽを垂らして逃げてきます(笑)


シチリアはシラクーサでふと見つけたショウウインドウのオレンジピール。
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それまでピールなんて日本のお菓子の材料で売ってるものしかイメージになくて
目もくれなかったのですが、あまりに美味しそうで買ってみたら、
びっくりするほどに美味しくて。
あれが未だに忘れられないのです。
あの仕上がりが目標なのですっ。

できあがったものは、すっごく柚子感ありました(当然ですが 笑)
苦くないのに、鼻から抜ける時独特な苦味の存在を感じます。

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オランジェットは喜んで食べた息子が、この柚子の苦味を苦手がるので、
チョココーティングで仕上げることにしました。

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チョココーティングするなら、グラニュー糖まぶさなければよかったです・・・。
最後のほうになると、チョコが甘くなってきちゃいましたから。
次回は、速やかにチョコ作業をしよう(メモメモ)


で、
できあがりっ。

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箱に詰めてみたりして(笑)
うーん、売り物みたいじゃないかっ!と一人ほくほく。

年末年始のお菓子にって思ったのに、ついつい食べちゃって残らないかも・・・(汗)
でも、美味しいです~♪




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by africaj | 2013-12-12 14:08 | おやつ | Comments(6)

京都の柚子の隠れ里

一人で山歩きにあちこち行く相方が、愛宕山で面白いところを見つけたよ~と、
ポケットに柚子をおみやげに持ち帰ってきて。

保津峡をもっともっと奥、車もすれ違えない細い道の先に
その村だけ、たわわに実った柚子でぱっと黄色に染まっていて、
ポツポツと「ゆず湯と鶏の水炊き」と小さな木の板を掲げた家があるらしい。
その村のお話はまるで、昔話を聞いているようでした。


その村の名は「水尾」。
きれいな水の湧くところという意味合いだそうです。
京都で、「水尾の柚子」と言えば有り難がられる高級食材なのだとか。

調べてみると、皇室とつながりもありました。
この小さな村を、平安時代前期に即位した清和天皇がこよなく愛し、
水尾山寺に葬られることを望んだそうで、天皇陵が建てられておりました。
ここの柚子も、なんと14世紀初頭に在位した花園天皇が水尾の地に柚子を植え、
柚子栽培発祥の地とのことでした。

お客様を案内がてら、念願の水尾へ。
折しも秋の行楽で殺人的に混む京都でしたが、
少し外れた水尾近辺は、京の美しい紅葉をのんびり楽しむことができました。

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柚子風呂とお料理が楽しめるおうちは9件あるそうですが、
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私達が訪れたのは「山重」さん。
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車で朝11時くらいに訪れました。
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お部屋に通されて、出てきたのは、手作りの柚子菓子。

少し寛いだら、まずは「柚子風呂にどうぞ」とのこと。
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お風呂は2つありますが、1つは大きな檜風呂。
一応持ってきましたが、タオルはお風呂場にたくさん置いてありました。
お好きな方に・・・とのことだったので、檜風呂に貸し切りで。
柚子の香りが満ちていて、幸せすぎます。
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景色も、柚子づくしっ。
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「鶏の水炊き」と「鶏すき」を選べるのですが、「鶏すき」で予約しました。
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とても新鮮な地鶏のお肉は、ほんとうに美味しかったです。。
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地味ながら、きのこが立派でものすごく美味。
お野菜は、ささがきゴボウや春菊や、コレでもかというほど量も種類もありました。
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そして、最も気に入ったのがこの「柚子汁入り大根おろし」。
甘辛いすき焼きを、この大根おろしで食べるのは、目からうろこでしたっ。
卵でしか食べたことなかったのですが、これはサッパリしてて美味しいっ。

いっぱいでお腹がはち切れそうだったので、
この後、未だあるのかないのかさだかでないまま、お散歩に行くことにしました。
「後でお茶漬けあるからね~」と言われて、そうかまだ続くのかと密かに冷や汗(笑)

荷物も全部置いていって良く、散歩から戻ったら声をかけてねとのこと。
つまり、昼中お部屋を貸し切りにしてくれるわけだったようです。
なんとありがたい。

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柚子の谷。見えるのは一面に柚子畑。
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とにかく、ものすごく立派な柚子で、びっくりです。
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村中柚子の木、そして柚子の香り。
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天皇陵から降りてきたところです。
ものすごく気が良い感じ。
そよそよと感じる風は、神様が通ってるんだなあと思えます。

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なんか、親戚の家に来てるみたいな気分。
遠出するって、案外疲れるものですが、
こんな風に落ち着けるお部屋があると、安心して散策できますよねっ。
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泊まりに来てると錯覚してる人もいます(笑)
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柚子ポン酢醤油和え鰹節、ゆず大根、浅漬ゆず風味。
お腹にはいらないかと思ったのに、お茶漬けだとさらさら入るから不思議でした(笑)

さらに、柚子ゼリーのデザート。

全て手作りのおもてなし。
なんともはや、ゆっくりほっこりできました。
愛宕山のハイカーが立ち寄るそうで、知る人ぞ知る・・・らしいので、
行かれる方は予約してどうぞ。4人からだそうです。

水尾保勝会 TEL:075-861-1994
または、
水尾 柚子風呂振興連絡会当番(平成26年8月31日まで)
ゆずの里 やまじゅう  TEL 861‐2377

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愛宕山から降りてきて嵯峨野のこちらに。
「あゆよろ」(し が見えない 笑)
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「平野屋」さんです。
死ぬ前に一度はここで鮎を食べてみたいものですが、踏み込めない領域。
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しっかし、素晴らしい風景につい立ち寄ってしまいます。
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ここの甘酒は、お米から作った本物の甘酒で、ほんとうに美味しいっ。
器に裏白の枝を指して持ってきてくれるのもまた、「京都やの~」って浸ってしまう。
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by africaj | 2013-12-01 17:02 | おでかけ | Comments(12)