先日行ったフレンチのお店で、とても印象深かったひと皿。

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サヨリのお刺身が隠れているのですが、野草やエディブルフラワーを、
宝箱を物色するようにひと葉ひと葉味わっていくのが楽しかったひと皿でした。

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サヨリのお刺身、色々細工しやすいお刺身だなあと思います。
締まったさっぱりした身がサーモンと対照的だったし。
野草をいっぱい摘んできて、いつか作ってみようと思ってスケッチw

カラスノエンドウ、初めて食べました。
さすが野草!やっぱりお豆だーって存在感ばっちりな味で、
このくらい一本二本を飾りに入れるので十分ですが、とにかく形が可愛いですよねっ♡

「動いている庭」、今年上映するらしいので観てみたい映画。
雑草たちの動きを庭に取り入れた庭師ジル・クレマン曰く
ここには「雑草」にたいする発想の転換が含まれている。庭を庭として維持するには、雑草の駆除が欠かせない。だが視点を自然の側に置いてみるとどうなるだろう。その環境にいちばん適しているのは、そこにもともとある草ではないか。そうだとしたら、造園のために持ち込まれる花のほうが、環境に負荷を与える「雑草」となる」

うんうんと頷きつつ、庭の可愛いカラスノエンドウは心を鬼にしてを駆除しまくってますw
雑草を受け入れるには庭が狭すぎていかん。。。
猫の額ほどの庭だと、カラスノエンドウが動くというより増えるんだもの(汗)
せめてサラダでわしわし食べられるような葉っぱなら良かったのに。。。

でも、絹さやのミニチュアみたいな鞘は茹でたり炒めたりしてる人も多いです。
天ぷらにすると可愛いいですけどね♩

野草、雑草、実は可愛い形がいっぱい。
先日からSNSの「野草クラブ」というものに入ったのですw
常に誰かが写真とともに質問してる。
「これはなんですか?」
「ワラビです」
「これはイタドリですか?」
「イタドリです」
中学の英語の教科書のやりとりみたいですがw
見てるだけなのだけど、すごく勉強になります。

見てると、微毒でも食べちゃう、灰汁が強くても食べちゃう人も大勢で、
明確な毒性植物以外は、「食べられる食べられない」の線引きってかなり個人差なんだなあとつくづくw
でもそこから発見も多いわけで。
タイでは、バナナの茎のカレーを食べさせてもらったんです。
タケノコのようでした。
花も食べるらしくて、八百屋で売ってた。
去年はシチリアでは食べると聞いて、私もズッキーニの蔓でシチューを作って食べたし。
美味しかったですよー。
八百屋さんで売ってる、食べたことがあるってことから、なんで出てみないのかなあと自分に突っ込むw
そう思うと、苺の葉っぱって食べたことなかったなとか、色々興味がむくむくw
私の「食べられる食べられない」の境界も曖昧になってきました(一応まずは野菜の葉から 恐恐)
「きのこ」も何らかの方法でもっと勉強できないかなと考え中。




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by africaj | 2017-04-25 08:12 | 思い出ごはん | Comments(6)

今週はアラとか卵とかいっぱいの週でしたw


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鞆の浦で出会った「鯛そうめん」を作ってみましたっ。
とても暑い日に食べ、これが冬だったらさぞ美味しかろうと思った記憶がキョウレツに残っていてw

検索をかけても、「鯛そうめん」で出てくるメジャーなのは鯛を甘辛く煮てそうめんと食べるタイプ。
松山で食べたことがあります。それも美味しいのだけれど・・・
これは、温かい素麺つゆで食べるつけ麺タイプの「鯛そうめん」。
美味しかったのですよーっ。
自分の食べた時の記録を頼りに♪


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鯛のあら、〆て190円!安いっ!
あら炊きしたり、この冬はもっと活用しよう(決意)
面倒なのはウロコ取りですかね。
熱湯かけてから水で洗って、ビニールの中でウロコ取りでこそげてぇ。
きれいに洗ってから、たっぷりのお酒と水と生姜で煮ました。

麺つゆを温めて。
薬味は、炒り胡麻・大根おろし・ネギ。
わかめと錦糸卵も用意。
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かんせ~い♡
パパ、実はおそうめんがあまり好きではないのです。
夏の暑い時に食べるなら、「蕎麦」一択でしょうって言うの。
私はおそうめん好きなんだけどな。
でも、そうめんも好きだけど、温かい「にゅうめん」は格別に好きっ。
柔らかい優しい味でほっとするでしょう?
「鯛そうめん」は、ボリュームもあるし気に入ってくれました♪


今年初めてチャレンジの「からすみ」のお話です。

2年前、ひっさーしぶりに縁があった「からすみ」w


この春先、手作りできることを知った次第w

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ボラの卵、去年はびっくりするほど高くて諦めたのですが、
小ぶりだからか1000円前後からあったので、からすみ作ってみることにしましたっ♪
うまく出来ると良いのですが・・・ドキドキです。


それと、お魚やさんに年末の「氷頭なます」用に、鮭の頭を予約してきましたっ♪
お正月の紅白なますは氷頭が入るかどうかで、嬉しい度全く違いますからねぇ(るんるんっ)



最近またベーコンを作ってます。
塩水ベースのソミュール液に漬け込んで、脱水してから燻製にするベーコンは、
お肉の違いがものすごく際立つので、美味しい豚肉を売るお肉屋さんが見つかるまで封印してたんです。
ようやくお肉屋さんを見つけたので、また再開♪

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ソミュール液に2週間漬け込んで、塩抜きしたら脱水して。
それから熱乾燥2時間、燻製3時間。
自家製ベーコンを作るようになると、安くて美味しくて、もう買っては食べられない♪
お正月用にあと一回仕込もうかな(るん)


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by africaj | 2016-12-10 01:05 | 思い出ごはん | Comments(6)

昨日、息子が北海道から戻ってきました。
今回のおみやげ話は、面白すぎて爆笑でしたw
記事にしたいんだけど、うまくまとめられるかなあ。。。


先日収穫した「トランペットカボチャ」。
普通のズッキーニの3倍はある大きさっ。
どうやって食べようかなって、
最初に、先っぽのふっくらしたところをフリットにして食べました。
そして、細くて長~いところは、そう言えば作りたいものがあったのを思い出しました。

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これ。
チュニジアの「古代カルタゴの港。」で食べて美味しかった、ズッキーニで作るフェットチーネ!
細長~くて皮が薄い緑のズッキーニが手に入ったら、真似したいと思ってたんでした(喜)

松の実、あの「9年前の松の実」せっせと割って取り出して~
って、30個ほど割って疲れたので、胡桃を足しましたw

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ズッキーニをピーラーで幅広に長く削いで。
パルミジャーノもピーラーで幅広に削いで。
松の実と胡桃。
ニンニク
レモン汁に5%の塩を加えたもの、か 「レモン塩」をレモン汁か水で薄めたもの。

1)沸騰させた湯に塩を加え(ズッキーニが軽く塩味付く程度)ズッキーニを1分茹でる(固め好きは短め)。
2)冷たいオリーブオイルにニンニクを入れて熱し、香りが出たところで松の実と胡桃を入れて炒める。
3)水気を切ったズッキーニを入れて軽く和えたら、レモン塩を入れて全体を混ぜる。
4)盛り付け途中でパルミジャーノかけ、さらにズッキーニを盛りつけ、上からパルミジャーノをたっぷりのせる。
5)オリーブオイルをさらに少し垂らす。

さわかやで軽い一品っ♪

これを作ろうって思い出してた時は、酸味があったことを忘れてたのですが、
旅行記を読み返すと明確に味を記録してたので、再現できました。
よかった♪書いといて。
そうそう、
チュニジアのお料理は結構レモン塩が使われてて、まだ日本で紹介される前で
初めて食べたものだったので、美味しくてすごく衝撃を受けたの、思い出しました。
もう今は怖くて行けない場所になってしまった~。。。



もう一つの思い出の食べ物の再現は、「コーンクッス(豆乳冷麺)」。

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神戸にある「山口豆腐」さんの豆乳、なかなか濃厚なので、
あのコーンクッスが再現できるかなとやってみました。

濃い濃いい豆乳2カップにすり胡麻8杯入れて、塩で味付けしてキンキンに冷やしたところに、冷麺を入れたものです。
キムチと共に食べます。

結果、山口豆腐の豆乳をもってしても、濃厚さがもう少し欲しいところ。
写真見比べると、ご本家はドロッとしてるもんなあ。
どれほど濃かったかつくづく思いましたが、これでもまあ美味しかったです。
でも次回は、山口豆腐に大豆から作る豆乳を足して濃度を足してみようかなあ。

暑くて食欲ない時にすーっと入る、栄養たっぷりな一品です♪


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by africaj | 2016-07-21 23:30 | 思い出ごはん | Comments(4)

土曜日はパパが射止めたわけではないけれど、
猪の肉を1kg持ち帰ってくれました。
今年初のいのしし!!わーい♡(しかもすでにスライスしてある♫)

で、今夜は味噌仕立て黒七味入りのぼたん鍋にしました。
まだ600g残ってます~。
冷凍して大事に食べよう。


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愛媛のお友達からもらった「家族ハンドクリーム いよかん」(名前が可愛くて ぷっ)
パッケージが可愛い。
こんな可愛いデザインが普通に売られる時代になったんだなあとしみじみ。
ばばくさい感想ですが、昭和にはありえなかった。
それでね、これ、凄いいよかんなの。凄いのっ。
塗ったらしばらく、いよかん剥いてる甘爽やかな幸せ気分が再現されるの。
いよかん好きにはたまらんですよ。
素晴らしいくり~むだあ(感動)


最近ますます老麺でパンが上手に焼けるようになってきました。
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ってことで、「今日のなちゃぱん」。


日々blogに書き残したいことがいっぱいなので、
徒然に書いてみました。
ようやく本題。

NYを旅した時、マディソン・スクエアの屋台バーガー・「シェイクシャック」に恋して、
日本に帰ったら再現してみよーと思いつつ、でかいマッシュルームが売ってなくて、
取り寄せるほどお金かけて再現するのもなあ・・・と幾年月。
そのうち、ついに東京に一号店できちゃったし。
いいな~東京。
神戸か大阪にできたらすぐ食べに行くのに~
などと羨んでたら、珍しく入ったダイエーに特大マッシュルーム3つ390円を見つけちゃったのですよー。

これはもう記憶を頼りに自分で作るしかない!
と奮い立ちましたよ。
マッシュルームにチーズクリーム詰めてカツになってる「シュルーム」と、
ビーフ100%ハンバーグが入ってる「シャックスタック」のオマージュをば。

せっかくだから、チェダーチーズは本物を張りこみましたよ。
本当は2種類のチーズが入ってるそうだけど、いいのチェダーだけで十分似てる。

チーズクリームをどう作るか悩みどころで、
スペインのブルーチーズソースみたいにチェダー&生クリーム。
検索で見つけたチェダー&牛乳。
バターと小麦粉、牛乳でベシャメル作ってチェダー加える方法のどれにしよう。

一番低カロリーなチェダー&牛乳を選んでみたら、大失敗にも分離して(汗)
大急ぎでバターで小麦粉を炒めて、そこに分離したものを入れて混ぜ混ぜしたら
また一体化して、力技でチーズクリーム完成~!

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で、マッシュルームに詰めて冷蔵庫で冷やし固め・・・

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バンズをトースターであっため、野菜をスタンバイ。
パパにパテ係をお願いしたら、
ラード(本当は牛脂がいい)とちょっとのニンニク&塩こしょうでジュージュー。
隣で私が衣付けたマッシュルームを揚げて、
完成~♫

口に入らない分厚さ!
後で調べたら、マッシュルームはプレスするらしい。次回はそうしよう。

味はなかなか迫ってるぞ(そんな気がする)
「シュルーム」やっぱり美味しいな~(幸)
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by africaj | 2016-02-28 23:08 | 思い出ごはん | Comments(7)

スペイン風のレンズ豆スープは、野菜をじっくり炒める出汁から作り、
お肉も入る、濃厚なものなのですが、
トルコで味噌汁的に飲まれてるチョルバは、
胃に優しくて小腹がすいても飲める感じのスープ。
イスタンブールで毎朝飲んでいたあの味を作ろうと調べると、
シンプルすぎたので、なんだか半信半疑で作るのをためらっていました。

思い立ってからスーパーでちまちま小袋を買うと、高いので、
この冬はネットで1kg買いしたので、さっそくチョルバに挑戦。

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なにが半信半疑になったかというと、
このスープ、レンズ豆と塩とにんにくしか使わないの。
いや、検索するとブイヨンや野菜ベースや、玉ねぎを入れるレシピもあるのだけど。
イスタンブールで飲んでいたものは、玉ねぎも入ってなかったから、
このシンプルなもので試してみることにしたのです。

そうしたら、レンズ豆ってこんなにいい出汁が出るんですね!!
男衆に食べさせても、これ本当にレンズ豆だけなの?って疑うほど。
このシンプルにして滋味深い味わい、確かに毎日飲んでも飽きない(ほっこり)

12時間熟成発酵させたくるみパンも美味しく焼けました♡

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(4人分)
レンズ豆   1カップ
水       6カップ(最初5カップと継ぎ足し用1カップ)
にんにく    半分~1粒


1)洗ったレンズ豆に、水を入れて15分煮る
2)継ぎ足し2カップの水とみじん切りにんにく、塩で味付けして10分。
3)レンス豆を少々取り置いて、ハンドミキサーにかけてポタージュにし、
  取り置いたレンズ豆を戻す。

これで終わり!!ね、シンプルすぎるでしょ?美味しさに驚いてくださいませ♡


(トッピング) 
・フライパンにバターを熱して、粗挽き唐辛子と乾燥ミントを加えて混ぜたもの。
・パセリ
・レモン

本場ではパセリは普通入ってないんですが、彩り綺麗なので。
食べる時にレモンをキュッと絞ってどうぞ。

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私のなんちゃってバカラオは、作り方はやっぱりシンプルで、
鮮度のいい鱈をたっぷりの塩で漬けて、
水が出たら洗ってキッチンペーパーで水気を拭いて
また新しいたっぷりの塩で漬けて、水が出なくなるまで繰り返したら、
さらに塩をまぶして冷蔵庫に安置しておく・・・というものです。

すると、だいたい1ヶ月以上忘れてカチカチに固くなっている頃、
ほどよく熟成されて美味しくなってます(笑)
なので、どのくらい安置させるのかはっきりさせたことがなく。
今回、2週間漬け込みしたものを塩抜きしたので、今晩食べてみます。
2週間で仕上がるものなのかなあ??

上手く塩蔵されたバカラオは、匂いがもう鱈じゃないし生臭さもなく、
そのまま食べたくなるすごく美味しそうなニオイに変わる。
(実際、生を割いてサラダにするんですが)
それを判断材料にしてます。


ようやく忙しさが一段落したので、コメント欄開けたいと思います。
書き残しておきたい3人の出来事がいっきにあったりで、
コメントのお返しが遅くなるのが申し訳なく、閉じたりしますが、
断腸の思いです(←いや、そこまでじゃない。詰腸の思い・・・くらい 笑)
時間の使い方、もっと上手になりたいなあ・・・と思いつつ、
家族3人で1つの事をしていた時期は良かったけれど、最近はそれぞれに色んな事をやってて、
なんだか気ぜわしいかんじです。
3人で1つのことをやるのと、別々を楽しむ時間がうまいこと絡みあう1年を目指したいもんです。
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by africaj | 2016-01-22 11:49 | 思い出ごはん | Comments(8)

キンキの塩焼き。

東京から帰ってきました。

今回もスケジュールびちびちだったので、今ぼーっとしてます。
実家の片付けに追われてました。
2年前に古本を2000冊ほど売って18000円になり、
今回1300冊売って、15000円になり、
でもあと、たぶん2000冊ほどある。

古い本はすごいほこり。
掴むと、パフっと白いホコリを吹くのが見えるので怖いです。
「きゃー、本が瘴気を出したわっ!」
「腐海が午後の胞子を飛ばしている。深く息を吸い込むと肺がやられるわ」
大急ぎでマスクと軍手を着用して延々本の山に挑んで
ようやく窓際に辿りつけ、カーテンを開けることが出来ましたが、
ホコリが舞うのがよく見えて怖い世界はまだ続くので、
風の谷のナウシカごっこでもやらないと、やってられないよー(汗)

あと2000冊は、腐海の真髄ですから、肺がやられないようにしないと・・・。

これが本だけじゃないので、
今後も頑張って東京に行かなきゃいけません。
でも、さすがに関西で頑張るパパも息子も疲れが見えてきたので、
秋までお休みをもらうことにしました。
さすがに私も疲れたー。。。



東京滞在中、嬉しい事もありました。
新入社員で入った時2ヶ月一緒に研修を受けてた班の、
班会が25年ぶりに開催されました。
班のリーダーとサブリーダーになってくれた先輩方が退職するとのことで
本当に久しぶりに集まったのだけれど。

25年ぶりってすごいでしょ?四半世紀だもの。
私も、メールで案内が来た時、目を疑ったし(笑)
誰がいたかも覚えてないほど遠い記憶になってたから。

うちの班、みんなバラバラで、誰も班を大切にしなかったから
各部署に配属となったら、その後集まりが一切なくって。

25年ぶりに会うと、タイムカプセルを開けるように、
当時の思い出と今を比べるから、メッチャクチャ面白い会でした。

25年後一番出世してたのは、最高学府を出た奴だった。
あと、中高でスポーツで活躍した、親分肌で押しの強い子。
新入社員の時にすでに、他と違う空気を持ってたなあ。
なんだろうと、改めて考えてみると、
皆が今、もしくは1歩先を見て話してる時
2歩、3歩と先が見えてる感じで話す人たちだった。うむ、そう。
やっぱり、見えてたんだなあと納得(笑)

いろんな人生を聞くのも面白かった。
若い子好きで再婚した奴。
別居中でスポーツに邁進してる奴。
大学のクラブの監督やってて忙しくて、まだ結婚できてない奴。
プチ欝から復活した奴。
これは25年前では予測つかなかった部分。

会社をやめて、あいつどこで何してんだって言われてたのは私。
Facebookで捕獲されて、同期組に放り込んでもらって
また繋がりが復活したのだから、現代だから実現した会なのだなー。

薄い繋がりが好きじゃない私は、
がっつり繋がるか、持たないかで、
Facebookが苦手なので、ほとんどやってないのだけど。
世の中を変えたっての、わかります。


それから、友だちが慰労会を開いてくれたこと。
「あんたを励ますには、うまいもん食べさせるのがいいと思うから」
好きなもんでいいよってメールが来て。
「おいしい魚が食べたいー!」って言ったら。

めちゃくちゃ美味しい宴をば(感涙)

色々もちろん美味しかったんですが、
ふぐ刺しも富山の白えびも霞ませたほどの、
キンキの塩焼きの美味さが私を確実に元気にしてくれました(笑)
あまりに嬉しそうに骨をしゃぶってたからか、写真撮られちゃうほど。
写真撮られてるの気が付かないほど、
脳内がしびれるほどに恍惚となって味わってしまいましたよー。
たぶん、一生思い出す味。

でも、キンキとともに、
友人のことも、もっともっと大事にしようって思いました。
彼女も人より先をいつも見ながら生きてる人。
私も、目を凝らすとむこうまで見えるけど・・・
普段は、「今」を見るのが好きなんだよーって、先を見ないので、
その先闇だからねって忠告してくれたり、
凹んだら美味しいもので元気つけてくれたり、
今までいっぱい助けてれたのに、不義理もした気がする。
大事にしよう。きっとこのままあと50年くらい友だちでいたいからなあ。

しかし、キンキ美味しかったあ・・・(恍惚)



あまりに個人的なお話だから、
次からコメント欄あけることにしますーっ。
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by africaj | 2015-04-13 15:48 | 思い出ごはん

日本料理の真髄。

10月末から、また東京に行ってくるので、
私の誕生会は前倒しにと、先週の日曜日に京都でお祝いしてもらいましたっ。

最近は、どこでなにを食べたいという欲がほとんどなく、
自分で美味しいものを作ることにしか興味がなくなってるんですが、
珍しく、ここにぜーったい行きたいから予約する!って、
1ヶ月以上前に勝手に決めちゃったんです、自分で(笑)

一日に昼と夜、二組しかとらない会席料理店。
息子にも、きっと忘れられない味の記憶になるだろうと思ってたら、
剣道の大会だったことを直前に聞いてきて、行けなくなってしまい、夫婦2人でのお祝いに。
私も、子供時代は「美味しい美味しい」で終わってたかもしれないことを思うと、
息子にはもう少し大きくなってから食べて欲しいかもな。

最初にお刺身。
撮り忘れちゃった。

それから椀物。
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葛引きされたお出汁は、味があるようなないようなほど、限りなく上品。
そのくらいだから、小鯛にされた塩が引き立ち、汁を飲むとすっと舌が落ち着く。
こんな味の濃淡が品よく舌を楽しませてくれて、
そして最後に汁を飲むと、ふんわり出汁が香って、余韻が長い。すごいなあ・・・。

八寸。
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生牡蠣を筆頭に色々。
私は生牡蠣から。
パパは、酢レンコンに黄身を詰めたものを最初に食べて、「うっま~!!」って、
食べてみて食べてみてって勧めるので、パクリ。
うっっま~!!(笑)
なんだこりゃっ!です。
酢レンコン、美味しすぎる。この甘酢の加減、これはなんなんだー!!です。
それに、卵の黄身がふんわり。
一緒に食べると、なんとも不思議に美味しいのですよ(じーん)

先行して穴子寿司に行くパパ。「うっっっま~~~!!!」
え、え、と焦って口に入れました、私(感涙)
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信じられない。どうすればこうなる!
いや、穴子も神業だけど、この酢飯も美味すぎる(涙涙)
泣きながら食べました。

炊合せ。
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はっきりいって、写真に撮ると全部が地味!(笑)
どんなに美味しいか、わからないでしょうが、
見た目がこんなに地味でいいのかーってほど、地味ですが・・・

この、うずらのつくねの壮絶な美味さは、なによもう!
粟の生麩やえび芋に埋もれて控え目に居るくせに、存在感半端なくてね。
食感的にグラスファイバーほど細かく砕かれたシャリシャリ感、これは軟骨なのかなあ。
うずらの野趣に富んだ味だけじゃない、濃厚さに、
2人で無口になってしまいました。
あとで料理人さんに伺うと、まず味噌に漬けてからつくねにするのだとか。
はああ、この地味な茶色い丸いものに、どのくらい手間暇かかっておるんやろ。

そしてこの青菜ですが、
お出汁を含んでふんわりめちゃくちゃ美味しいのです。
パパが「俺は、これは菊菜を茎を全部とってるんだと思う」って言う。
でも、菊菜にしては香りがほとーんどないよ?でも、香るかな?うーん・・・。
こちらも、料理人さんに伺うと、パパ大当たりでした。
これまた、ものすごく手間がかかるとのこと。
でも、もやしのひげ根を取るのに匹敵する、手間ひまの甲斐があるかも。

焼き物。
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小さな子持ち鮎と、ヒラメの天ぷら。
錦市場で小さい鮎を探しまわるんだそうな。
そんな苦労を聞くと、ますます愛情を感じて、美味しさひとしお。

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お庭を見ながらゆっくりゆっくり食べるお料理。
日本に京都があってよかったな。

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そしてご飯と赤だし。

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美味しいほうじ茶を淹れてくれたので、2人でお茶漬けで食べましたっ。

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冷たいもの。

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そして最後は、栗蒸し羊羹とお抹茶でした。


は~って溜息ついてから、
あのうずらのつくね、すごいなーってパパは感動してました。
私は、色々美味しかったけど、やっぱり穴子寿司。
パパに、これぞ鰻を超えるなって言わしめる。
穴子寿司が美味しかったと言ったら、
料理人さんも、名店と言われた「青辰」より旨いとお客さんに褒められたお話をしてくれて。

どうしよう、こんなにふんわり空気が入るように穴子が立ってるのは
やっぱり蒸してるのかなあ、どうなのかなあって
料理人さんが来てくれた時に聞かなかったことが気になって気になって、
女将に、蒸してるかどうかだけ教えてくださいってお願いしたら、
丁寧にどうしているかを教えてくれたのでした。

料理法は料理人さんのものなので、記事に書くことは控えますが、
穴子料理に、また大きな一歩前進ができそうで、うきうき。
最高の誕生日プレゼントをいただいたなあって、感謝感謝でした。

ほんとに、日本料理はすごい。
でも、ここまでわかるように成長したのが嬉しいなあ。
10代で初めて食べた会席料理、その作法が印象に残ってるけど、
料理や味までは覚えてないものな。
10代の私はまだ舌が未発達だったのかな。残念だったなあと思う。
20代は、人生で一番お金をかけて料理人の料理を食べていた時期だけど、
今の私にもう一度食べなおしさせたいなあなんて思う今日この頃。
未だ忘れられない味をいっぱい覚えているのだけれど、今はもっとわかるだろうなあ。。。


幸せな一日でした(感謝)
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by africaj | 2014-10-28 16:58 | 思い出ごはん

年が明けて、2012年。
新年の初詣は、京都の下鴨神社に行きました。
お参りをして、いつものように境内の甘酒を家族で飲んで。
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今年の甘酒は、計ってか塩気が強くて、時流にのった「塩甘酒」。
息子は「甘くない・・・」とぼやいてましたが、私はこっちのほうが好きかも・・・(笑)

お天気に恵まれて、寒くもなく、良い元旦でした。

2012年は、日々を丁寧に暮らしていきたいです。
帰国して、日本の生活も4年になろうとしています。
最初は買い物や物の値段に戸惑ったのに、すっかり気に入りのスーパーが出来て、
買う食材の目処も立てられるようになりました。
でも、お漬物やお味噌、常備菜、干物や発酵食品・・・
ちょっと高いかなって値段で、手作りしなくてもほどほどに美味しいものを買えるのに
だんだんと慣れてしまっている私。

時間を短縮することも大切ですが、もう少し手作りを増やしていってもいいかな。
そのぶん、毎回一から作っている食事を、料理研究家の提唱のように、
買ったら野菜を洗って切っておく、茹でておく、タレや出汁を作っておく・・・なんてことを
試して時間短縮してみようかな。

上手に手を抜き、上手にスローライフを楽しむ・・・が今年のテーマ。
そして、自分の旅で出会った料理の再現も引き続き。

リズムを整えて、また料理教室もできるといいなあと思います。
待ってますと言ってくださった方々、本当にありがとうございます。
まず一歩一歩進んで行く2012年にしたいと思います。


今年もよろしくお願いいたします。
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by africaj | 2012-01-05 08:58 | 思い出ごはん | Comments(9)

白樺の樹液ジュース

幼稚園入園以降、学生時代はとんと海外に縁がなくなってしまった私が、
久々に異国の空気と接したのは大学になってから。

第二外国語にロシア語を勉強していて。

その教授が
「横須賀にロシア船が停泊中で、今夜パーティーがあるから興味のある方はどうぞ」
というお誘いをくれたのです。

今思うと、当時は「ソビエト連邦」だったのですよね(しみじみ)
1991年にゴルビー辞任でソ連が崩壊した・・・なんて瞬間を、テレビで見ていたのも
もう20年前のことだなんて。
「エロイカより愛をこめて」@月刊プリンセス は、打ち切りだろうか
仔熊のミーシャはどうなるんだ?と心配したもんでした(笑)

まあ、それは置いといて。

迎えてくれたのは、かっこいい海軍服の金髪碧眼イケメン揃い。
軍の船に招かれたのはいいけれど、
案内されたソファーに座ると、いきなり人数分のわら半紙が配られて、え?なんでしょうコレ。
満面笑みのイケメン青年が、バナナを抱えてきたと思ったら、わら半紙の上に分配されたのでした。

「これは、美味しいですよ」とニコニコ。
知ってます~と返答していいものか迷う状況。

「これ、美味しいですね(無難にしとく)」
「そうでしょ?美味しいですよね。」

って、もう、語学力なさすぎで会話も弾まなくて苦しすぎる(涙)
ロシアは寒いからなあ、バナナは高級品なのかなあ。
日本でパイナップルが高級なのと同じかなあ(20年以上前は高かった)と
頭で言い聞かせたもんですが、悲しかった・・・(ヒュルル~)

なんか他に食べ物はないのか!と見回すと、中央には、大量のウォッカの他に、
白く濁った半透明な液体のガラスボールが置かれてるではないの。

「あれはなんですか?」
「あれは、白い皮の木の液です」

相変わらず、中学英語教科書のビル&トムのような会話で情けないけど(滝涙)

白樺の樹液ジュースというものを初めて飲んだのでした。
うす甘くて、クセもなくするりと喉に入っていく感じ。
うんうん、インパクトは薄いけど、美味しいじゃないか!
これぞ来た甲斐があったというものよと、パーティーにがっかりの自分に
必死で言い聞かせたのもあったけれど。

当時、私が初めて自分で見つけた、日本にはない「珍しい飲み物」だったのも
相当嬉しくて、思い出深いのでした。


この白樺ジュースを、blogの記事に書かれている方がいて、
私の遠い記憶より、味をもっと表現しておられます。


しかし、こうして思い返してみると、
「ソ連軍の乗員と日本の大学生との懇親パーティー」って、どういう発想の企画だ(汗)
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by africaj | 2011-12-14 12:26 | 思い出ごはん | Comments(8)

ピロシキ

今朝はピロシキを食べました。
久しぶりのピロシキは、パン屋さんので100円だったわりに、なかなか美味しかったです。

「本当のピロシキは、これよりもっとずっと美味しいの?」
と、パパに聞かれて、
遠い昔、別ルートで来る友人と、ウランバートル空港で落ち合う約束をした私は、
一生に一度は乗りたいと思っていたシベリア鉄道でモンゴルを目指すことに。
新潟空港からハバロフスクへ行き、そこからイルクーツクで乗り換えるまでの数日、
ロシアの旅をしたんでした。

私がピロシキを食べたのは、そのシベリア鉄道でのこと。
各駅で停車するごとに、ネッカチーフのおばさん達が家でこさえた物をカゴに詰め、
線路でわらわらと売りに来ていて。
おばさんが布巾をめくると、ホカホカしたきつね色の丸い揚げパンが顔を出すわけ(ヨダレ)
そ、それそれ、一個くれ~!と手に入れては、毎回期待してカブりついたのに。
結局、肉入り餡の入ったピロシキに出会わなかった。
いつも、じゃが芋だけ(落胆)
ハバロフスクの質素な市場を見ていたので、
ああ、肉を入れるピロシキはご馳走なのだわと納得。

シベリア鉄道は食堂車があってご飯が食べられました。
メニューは色々と載っているけれど、作れるものは書いてあるメニューの20分の1くらい。
線路のピロシキが20円ほどに対して、2000円ほどのボルシチは、少し肉が入っていたかな。
食事はじゃが芋のピロシキか、2000円のボルシチかの選択肢しかなくて、
イルクーツクまでほぼ毎日、線路のピロシキを食べ続けたのを思い出しました。


肉が入ってるから、このピロシキのほうが高級な味かな・・・とパパに答えると、
「でもほら、皮とか色々と違うかなと思って」
と突っ込まれ、遠い記憶をたぐり寄せてみたのだけれど。
あまり変わらなかったかも。
日本のピロシキは、かなり美味しいのだなとその時感じたのも、思い出しました。


ピロシキの話をしながら、自分がモンゴルに何回行ったのか、
何歳で行ったのか、記憶があやふやになっていることにドキリ。
あれほど鮮明に覚えていたのに、これからは忘れる一方なのだろうか(がーん)
写真が撮れたら・・・と、なかなか旅の記憶の記事が書けないでいたのですが、
そのうちに忘れてしまうのが怖いので、思い出の味やエピソードを文字でせっせと
綴っていこうと思います。
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by africaj | 2011-12-12 14:34 | 思い出ごはん | Comments(14)