カテゴリ:スペインごはん( 27 )

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えへへ、インスタグラム風に撮ってみましたw

パントマック。
名前がかっこいい。
バルセロナ辺り、カタルニア語ではこう言う。
南スペインでは「パン・コン・トマテ」と言うのに。
トマトとパンって意味のスペイン朝ごはんの定番です。

最近はアラジンで焼く丸いなちゃぱんばかりになってきました。
なんと言っても余熱なしの20分で焼けるから、夏でも暑くないし早い♡
夜に仕込んどいて、畑から帰ってきたら焼く。
焼きたてをみんなで朝ごはんに食べられる幸せ♪

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買ってきたら少し置いておいて追熟させて
やや柔らかくなるくらい置いたトマトを、ヘタとってハンドミキサーでがーっと。
すりおろしてもいいし、半切りして自分でパンに塗りつけるスタイルもあるのですが、
皮ごとハンドミキサーにかけたほうが赤色が綺麗で、空気が入って量が増えるのがいいですw

アンダルシアはバゲットトーストにのせる。
カタルーニャは焦げ目を付けないパンにのせる違いはあるかな。

塩をパラパラして、EXオリーブオイルをたっぷりかけます。

ほぼ毎日こればかり10年食べてました(笑)これにミルクたっぷりのCafeと搾りたてオレンジジュース。
それでも飽きない。
お茶漬けが飽きないように、
美味しいパンと美味しいトマトにその年採れた美味しいオリーブオイルの組み合わせはまったく飽きない。
昨日も食べたのに、今日も食べて「美味しい~っ♡」と言いました(笑)
食べ終わったのに、もう明日の朝が来るのが待ち遠しい。
トマトの美味しい季節。
ガスパチョとパントマック、身体がトマトで出来てます。


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カンパーニュは2日に一度焼いてましたが、しばらくお休み。
当分丸いなちゃぱんを毎日焼いて食べきる夏。

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オリーブオイルを混ぜ込んで、カンパーニュより発酵を短くして焼くので、
アラブ圏の丸いパンみたいに焼けます。
秋に点心作る気になるまでパンで活躍できるから、最近毎日ご飯(小麦粉と水)をもらえてすっかり元気ななちゃ。
本当に美味しい。


東京料理教室の際、ひょんなことで出来た「なちゃぱんクラブ」w
私にとっては思い入れある大事な、600才の「なちゃ」なので、その後もお見知り置きになった方にさし上げることにして。
焼いた時でいいので、なちゃぱん研究員として発見を鍵コメで報告していただくことにしました。
各地で色々試したことの報告をもらっていると、自分とは違う発想が飛び出してきて面白いです。

ある方は、なんと!
私が紹介していた「クワス」を作ったついでに、なちゃと混ぜて「なちゃとクワスのコラボぱん」焼いてくれました(驚)

詳細は、みなみのかおり150gリスドォル130g塩5gキビ糖小1に、
なちゃ&クワスに粉大1杯、水20ccで数日発酵させたもの50gと水170cc
直接なちゃとクワスを合わせたもので焼いたパンはエグみが出たけれど、一度ご飯をあげて発酵させたもので焼いたら
美味しく焼けたという報告をいただきましたー♪

また、他の方は、
夏でも焼きやすいようにできないかと模索されて、
蓋付き容器に入れて280度余熱250度で45分焼く&蓋とって210度10分焼くところを、
250度余熱230度で20分&蓋とって200度15分焼いたら、カンパーニュではなくフランスパンが焼けたという!
チャレンジャーな方なので、
蓋の代わりにアルミフォイルで覆って焼いたりと試してくださってます。

私のカンパーニュのレシピ、アラジンでの丸いなちゃぱんレシピはかなり完成形かと思ってましたが、
やはり1人で実験するより発想も実験回数も断然広がりが出て面白いものだなあとつくづく。

青いクルミプロジェクトでくまたろうさんが入ってくれたし♪

図らずして物事が転がっていくほど楽しいことはないですね(嬉)
こうしてお知り合いになれることが嬉しいです。感謝(ぺこり)



最初に人工授粉したトランペットカボチャが、こ~んなに成長してしまいました!!(汗)

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もっと太るかと思って置いてたら、どんどん長くなっちゃいました(滝汗)
青いうちはズッキーニとして、置いて皮が固く変色してくるとカボチャとして食べられる・・・らしいけど、
どのタイミングでもOKって言われたら、いつ採っていいか逆にわからない~。

でも、控えてる雌花が太陽が少ないせいか、彼らに栄養奪われるからか
なかなか大きくならず蕾が固く結んだまま、受粉できず早朝通い損な日々なので、一個收穫してきましたよーっ。

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とうもろこし、ご盛況♪
あとはアワノメイガにやられる前に受粉して雄花切っちゃわないと(汗)

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このヒゲヒゲ、花粉をキャッチできるようにネバネバしてます。
受粉に成功すると、先から黒ずんでくるの。
虫避けも兼ねて、受粉後アミの袋をかぶせて太るのを待ちますよ―♡

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大きさわかるように、お野菜全員集合っ♪
カイちゃんにも寝そべってもらいました♡
あ、あれえ、ナス型体型のかいちゃんが大きすぎてトランペットカボチャが小さく見える気がする(爆)
でもね、1mほどあるんですよー!!!


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遅れてきたもいちゃん、あたちもあたちもーって寝そべるw
あはは、もいちゃんと同じ大きさだった(爆)


息子は今日から炭焼きプロジェクトでまた北海道。
昨日ぐずぐずで私もパパも疲れちゃったりしたけれど、最後は鼻歌出てたからほっ。
7月は、北海道行って、5日家で過ごして、東京行って、5日過ごして、また北海道。
本人必死だからわかってないけど相当疲れてるんだろうな。
「あれって、赤ちゃんの頃の寝ぐずりと変わらないよね」って
親2人ヒソヒソ(苦笑)
でも今朝は、空港まで電車で行くから送らなくっていいって、1人で行きました。
行きつ戻りつ、地団駄踏んでダダこねて、キリッとしてぐっと離れるを繰り返してます。
高校も続けるってさ~。






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by africaj | 2016-07-18 12:05 | スペインごはん | Comments(4)

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巷では終わりかけてるというのに、うちのイチゴがようやく赤くなりました。
鈴なり。
去年は畑で育てたのですが、収穫に行く時期を逃しがちだし美味しくなる頃虫に先を越されるので、
ランナーを家に持ち帰ってテラスで育てた2年目。
鉢植えだとイチゴが収穫しやすくていいですね♡


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2月に作っていたいよかんピール
黒豆を炊くときのように、シロップの濃度を高くしては漬ける・・・を繰り返して、
最後はシロップに漬け込むピール。
ピールごと煮詰めて休ませて最後は乾かすレシピと違って、仕上がりが柔らかくて甘さも優しい。
これを、オーブン120度で90分乾かしてからコーティング用チョコレートでくるみました。

チョコでコーティングすると、甘さ控えめなピールがさらに極上の一品。
ピールは好きじゃない息子も、柑橘&チョコの組み合わせが大好き。
これはさらに家族で大人気!
すぐなくなっちゃいました♡


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今年は美味しいトマトがすでに出回ってて、なんだか季節感のない年ですが、
とにかくもう夏味のトマトなので、去年ぶりのガスパチョ、今年も始めました♪
グアルニシオン(トッピング)はゆで卵を入れるのがやっぱり好きです。
ピエドライータやアビラあたりの流行。
アンダルシアでゆで卵を入れる店には出くわしたことないですが。
もっともっと暑くなった日は、青りんごをグアルニシオンにするのが好き♡


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この日は、名残の新じゃが、走りのトマトってメニュー。
新じゃがは「パパールーガ」というスペイン・カナリア諸島のお料理にしました。
すごく簡単。
1・2Lの水に対して塩50gの塩水でひたひたにした新じゃがを、蓋せずに中火で90分煮るのです。
しわしわポテトという意味なのですが、
新じゃがの水気が飛んで中身が小さくなるので、ぎゅっと味の濃い仕上がり。
その分皮は余ってしわしわw
これだけでも美味しい。
冷めたらこれまた美味しいおやつになります。
塩を吹いてるので、皮をむいてもいいし、皮ごと食べるならすりすり落して。

これには、「モホ・ベルデ」というサルサがさらに美味しくするのですが、
フレッシュなパセリとコリアンダー、それにクミンやコリアンダーシード、
オリーブオイル&シェリービネガー、塩を合わせるので緑な味がします(笑)


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しっかり作られたドイツソーセージをいただいたから、
こんなメニューにしてみました。
久しぶりに食べた、こんな立派なソーセージ。
パパが一口大に切り終えたのをわくわくと待って、
ガスパチョもパパールーガそっちのけで、熱気むんむんの奪い合いっ(爆)
ハーブ入りスパイス入りと、3種類それぞれの味なのですが、
一番人気だったのは「何も入らないガツンと肉味」(笑)
やっぱりみんな「肉」が好き。。。



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by africaj | 2016-05-31 10:06 | スペインごはん | Comments(6)


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habas con jamon(アバス・コン・ハモン)
5月になると南スペインのバルに出てくるおつまみです。
昨日のそら豆は、ハモン・セラーノの切り落としとにんにく、たっぷりのオリーブオイルで炒め煮しました。

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私、お酒が飲めない方なんですが・・・
なぜかシェリー酒は飲めるのです。
シェリー酒ってスペインのお酒だって知ってますか?
シェリーって、蔵を買い取った時にイギリス人が付けた名前で、世界的にはその名前のほうが有名ですが、
スペインのヘレスという街で作られるから、スペインでは「ヘレス」と呼ばれます。
でも、そのそばにあるサンルーカル・デ・バラメーダという村で作られるものが、
実はシェリー酒好きでも通好みとされて、特別に「マンサニージャ」と区別されてるのです。

いくつかあるマンサニージャ蔵の中でも、「La guita」は特に私は飲めて、あまり酔わないから不思議。
すっごくドライ。後口さっぱり。大好きです♡
なんと!日本で「La guita」を発見したパパが買ってきてくれて、嬉しくて嬉しくて♪

今夜はスペインのバルメニュー。

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gamba pilpil(ガンバ・ピルピル)
エビのピルピル煮です。
ニンニクがとろとろになるまでじっくり煮て、エビもサルサも甘~くなりました♡

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ensalada malagueña(エンサラダ・マラゲーニャ)
ジャガイモに生のバカラオを割いたもの、新玉ねぎ、
それとオレンジを合わせてサラダにしたもの。本当はオリーブも入りますが手持ちがなかった。。。
じゃが芋を蒸してしっかり冷ましておくこと、
合わせてしっかり冷やしておくのが美味しさのポイント♪

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5月のスペインのキラキラした海を思い出しました。
帰りたいなとまでは思わないけど、懐かしさで胸がいっぱい。お腹もいっぱい♡




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by africaj | 2016-05-22 22:48 | スペインごはん | Comments(10)

お庭にコゲラが来てましたっ!
すごい。
キツツキ目キツツキ科。
うちにも来るんだあ・・・キツツキ♪


今日はバレンタインデーですが、
今年はもうなにもしないです。

パパは、ロイズの「山崎」以外喜ばないけど近場で売ってないし、
でも明治アーモンドチョコ大好きだから日常的に買ってあげてるし。
息子は高いチョコも明治の板チョコも同じくらい喜んで一瞬で食べるし。
バレンタインデーだからなに?感強いんだもの。



今週末の土曜日のパエリアワークショップにキャンセルが出ましたので、1名様を募集してまーすっ(大声)
埋まりました!感謝です(ぺこり)

この時期って、受験とインフルエンザで人数の予測がつきにくいんですね。
もし今度やるなら2月は外そう・・・(反省)
って、今回はもう設定してしまったので、頑張りますっ。

もしご興味ある方で、近いし週末も空いてるよ~って方は、
内容も含め詳しいことはFacebookのこちら
→「あふりかの『パエリア・ワークショップ』&『スペイン話の会』」をのぞいてみてくださいませ。

参加される場合はタイトル下に「参加予定」「招待」「編集」とあるところの、
「参加予定」をクリックされると、人数にカウントされます。
場所などの詳細をお送りします♪
操作がわからない方は、blogのコメント欄に鍵コメでも大丈夫です。


そんなこんなのパエリアWS。
先日の、パパが獲ってきた野鴨のガラで取ったスープを使ってのパエリアは、
クルミとオレンジ(伊予柑ですが)ピールを合わせてみましたよー。

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鴨のローストの残りガラなので、ローズマリーとにんにくが効いたスープ。
お肉が入らないのも寂しいので、合鴨肉をちょい買い足しました。

なので、鴨の皮で脂を出してにんにくを炒めて。
クルミを炒めてから、お米を加えて炒めて。
鴨のスープを入れて焼き込みました。
最後にオレンジピールを散らして。

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おネギを散らしました♪

おこげが鴨味でうまうま~っ♡
貴重な鴨スープの最高の味わい方だったなと自画自賛ですっ(喜)
クルミもいいアクセントだし、ピールも。


鴨のスープなんて・・・パパが獲ってこないかぎり手にはいらないので、
この一期一会みたいなパエリアですが、反省点をば。

オレンジピールは3口食べたら、次のひと口はピール入りって配合くらいが、
飽きず美味しく爽やかな配合かな。
(キレイだからって、いっぱい飾っちゃった 笑)

スープが完結してるから鴨肉も飾りくらいの、
小さく切って70gくらいで良いなと思いました。



うーん、組み合わせを楽しむって面白いですねっ♪
当日、楽しんでもらえるといいなあ。

この一週間はまだ準備があるので頑張ります~。



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by africaj | 2016-02-14 18:20 | スペインごはん | Comments(2)

かいちゃんが鼻風邪です。
猫も風邪引いて具合悪くなるんですね・・・知らなかった。

昨日は食欲がなくて、何度も胃液を吐いてあまり動かなく。
夜、私の脇の下に潜り込んできて、腕枕で寝ながら、
くしゅんくしゅん、ずーっとしてました。

心配になって、早速お医者さん行って、
注射と点滴してもらって。
まだ鼻が詰まるほどじゃないから、食欲が回復したら大丈夫って言われました。

ノラ上がりなので丈夫ではあるけれど、
人間より簡単にコロッと逝っちゃうから、やっぱり心配です。

猫の多くは具合が悪くなると、身を隠すような行動を取ると聞くのに、
かいちゃんは今日も具合悪そうに膝に乗ってきて、べったりくっついて離れない。
いつもよりベタベタだから具合悪いんだと思うのだけど・・・
人間の子のようでそれも可愛いのです。

早く元気になるといいなあ。


シチューとパンを作って、こころもち品数やボリュームに欠けると思う肌寒い夜、
スペインの「Patatas al Horno(ジャガイモのオーブン焼き)」を作ります。

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「すごく高級なポテトチップス」と男衆は呼びますが、
もしくは「フライドポテトみたいだけど美味しいガーリック味」とも褒めてくれます(笑)
そんな感じです。

でも、みんなが席につく30分前にオーブンに突っ込んで、
アッツアツを出すと、一袋100円のジャガイモもごちそうです♡

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ジャガイモを5mm幅に薄切りにして、ナイフで軽くひっかきを入れます。
ニンニクの擦りおろし、パセリのみじん切りに、
たっぷりのオリーブオイルと混ぜあわせたものを、表面に塗って、
200度で30分焼くだけ。
最後に岩塩振ってください♪

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オイルで表面カリッカリ。
だけど5mmだから中はちょっとホクッとしてるのがミソ。
カリカリすぎずホクホクだけじゃなく♡

これはもうね、出てきた瞬間になくなります(笑)
オススメ♪
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by africaj | 2015-11-29 23:26 | スペインごはん | Comments(4)

もいちゃん、すごいやんちゃです。
カイちゃんの100倍動きまわって、ジャンプして、ゴミあさるし、フライパンなめるし。
だから、うかつに物が置けない。
でも、昨日はやられちゃったんですー。

買ってきてパックごと置いてた卵。
知らずにジャンプして着地したもいちゃん、パックの凸凹にびっくりして、
卵パックごと落ちちゃったのー。
バキバキッ!

・・・あ”、全部割れちゃったあああ(がーん)

ということで、久しぶりにスペインオムレツを焼きました。

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ジャガイモは5個。
卵とジャガイモは目分量で同じくらいがいいです。
オリーブオイルで、弱めの火にしてじっくり揚げ煮して、
ヘラで半潰ししてから、ほぐした卵に放り込む。
すると、熱で卵がちょっともったりするのが良いのです。
熱々のフライパンに流し込んでヘラでざっくりかき混ぜて半熟にしてから
じっくり火を通すのがコツ。
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4cmくらい厚みが嬉しい。

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冷たいのももちろん美味しいけど、ほっかほかをかぶりつくのが息子の大好物っ(笑)

卵とジャガイモだけ。
あと、揚げ煮の時にじゃがいもがたっぷり吸ったオリーブオイルのコク。
味付けは卵にしっかり目に塩味付けること。
おかげでジャガイモの美味しさが引き立つの。
あ、この前の栗ごはんと同じだねっ。
シンプルなのに、とてつもなく味わい深い。大好きっ♪


10月も終盤。
9月中旬にまいた種がようやく勢いづいてきましたよー♪
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大根スクスクっ♡
まだまだ根っこはへなちょこですが、葉っぱは前途洋々。

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聖護院かぶもこんな感じ~。

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コリアンダーは成長がすっごく遅いんだけど、
ようやく根を張った感じするよ。

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これは落花生。
今頃収穫なんだけど、今年はまだみたい。
早く生ピーナッツの塩ゆで食べたいなー。

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そして、小松菜。
今日も4株収穫したよ~♪
売ってる小松菜よりエグみが少なくて美味しいです。
でもきっと冬はもっと茎が甘くなるって期待してるとこ。

ケールもあるんだけど、
成長の速さより虫に食べられるスピードの方が早くて、まだ危なっかしいです。
頑張って欲しい~(祈)

落花生収穫したら、
5月の食べ放題を夢見て、空豆いーっぱい植えるつもり♡

畑楽しいなあ(幸)
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by africaj | 2015-10-26 22:58 | スペインごはん | Comments(8)

最近小鰯がまた安く美味しいのが出てますね。
夏が旬と聞いていたのに、一体いつなのか、どうもわからない。
今回のはまた脂が乗ってました。
ま、いっか。美味しいなら(笑)

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何度か紹介していますが、鰯の酢漬けです。
スペインではすっごく酸っぱく漬けますが、イタリアで食べた控えめなのが好きで、
我が家ではお酢控えめの鰯の酢漬け。

(下準備) ・ウロコは取って、皮付きのまま三枚におろして。
       ・パセリ1束とニンニク1粒 みじん切り

1)下ろした鰯は一度氷水で洗って、水気を切っておく。
2)水:お酢を2:5で合わせたものに20分漬けたら、取り出す。
3)器に一段敷いては、塩をしてパセリとニンニクを散らすこと数段。
4)新しくまた、水:お酢を2:5で合わせたものを上から掛けて20分置く。
5)お酢を捨て切って、上からオリーブオイルを全体が浸るようにかける。


作りたてでもいいけれど、
冷蔵庫に2日ほど置いたほうが美味しい。
5日ほど大丈夫。

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この日の夕食は、
夏に作ったナスのオイル漬けも出して。
小鰯の酢漬け。
ヨーグルトとカレーパウダーに漬け込んだタンドリーチキン。
グリーンサラダ。
ヤギのフレッシュチーズとバゲット。

150円の小鰯、「7回洗うと鯛の味」と言われますが、
ニンニクとパセリで酢漬けにすると、地中海の味っ♪



映画ウイークが始まったことを書きましたが、続いているので、
感想もまとめておきます。

d0180447_074837.jpg「花とアリス」。
すっごく不思議おもしろい映画でした。
さすが岩井俊二監督って、期待は裏切られなかった。
家族で軽ーくゲラゲラ笑いながら見られた映画。
そして見終わって、なんだかうれしいの。



続編。
時系列では花とアリスの中学生時代を描いた映画(こっちはアニメ)
「花とアリス殺人事件」の方は、
まあ、こういうのも悪くないよねって感想。
でも私は「花とアリス」だけを、「好き」と言いたい。


「小野寺の姉、小野寺の弟」は、
片桐はいりちゃんと、向井理君がかわいいのだけど、
邦画に最近流行りの、日常を切り取った「空気感」映画で。
話があるよなないようなって、何を楽しむかわかんなくて困った。
日常は続くって映画なら、未来に希望を残す終わり方ならいいのにな。


d0180447_1510548.jpg今年の映画で一番忘れられないのが、「イミテーションゲーム」。
これは見応えがあったー。
コンピューターの生みの親、
天才数学者アラン・チューリングの波乱の生涯の映画化。
第二次大戦でドイツ軍が誇った最強の暗号「エニグマ」。

「エニグマ」自体を私は知らなかったので、
映画の中で「エニグマ」の凄さを学んだわけですが。

手作業でしていた暗号解読を、
誰もが否定し続ける中、たった一人自分を信じた人間が
人間を超えるスピードのものをつくり上げるわけなのだけれど。

そして解読できた瞬間から、
英国は解読してないふりの頭脳戦でドイツを追い詰めていく。
そして連合軍の勝利を2年も早めたそうで。
なのに、2013年!
エリザベス女王から恩赦を受けるまで、
英国政府は50年以上もアラン・チューリングの偉業を隠し続けたとかで。
それはなぜか。
なぜ誰も見たこともないコンピューターを、彼だけは
発想し生み出すことができたのか。
そんな、いろいろな謎が最後には「な・る・ほ・どー」と腑に落ちる映画。
なんというか、中身が濃くて見ごたえがあって、
おもしろかったーと思える映画でした。
そして、見終わっても色んな事を考えさせてくれる。
映画の醍醐味がギュッと詰まってます!(私的に大絶賛)

「誰も期待しない変わり者こそが不可能を可能にする」
アランの残したメッセージ。
アランがね、
学校からはみ出し、社会とうまく折り合えない孤独な、
数学だけ突出した天才なのです。。。

天才って・・・大変なんだなあって思いました。


こういう感想って、文章量が感動度に比例しちゃいます(笑)
秋の夜長におすすめですよ―。

我が家の映画ウイークはまだ続きそう。
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by africaj | 2015-10-01 15:30 | スペインごはん | Comments(10)

トマトが豊作で、我が家はすごいことになってます~。

収穫するとだいたい、
ミニトマト山盛りとさらに、サラダに美味しい大型スペイントマトのRUFが5~6個。
冷蔵庫の野菜室でもい~っぱい冷えてて、
はみ出たトマトが冷蔵庫の棚にも並んでて。
アイコだけ集めて冷凍庫にもいっぱい。
水煮ももう2回も作って瓶詰めも倉庫にならんでます~。

冷凍したアイコで作るのは、ガスパチョっ。

スペインでは濃厚に作って食事のお供に食べるのと、
水をいっぱい加えてサラーっと大量に作って、冷蔵庫に入れて
ジュース代わりにコップでガブガブの、2通りの飲み方があります。
今回はお食事バージョン。

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うちのガスパチョは、グアルニシオン(トッピングのこと)にゆで卵を入れます♪
きゅうりやパプリカ等の使ったお野菜を少し残しておいて刻んで、
角切りバゲットと共に添えるのが一般的で。
アンダルシアのものですが、今やスペインの色な場所で食べられていて、
地方によってグアルニシオンもちょっとずつ違うから、面白いです。
我が家のは、ピエドライータというアビラの近くの村でゆで卵入りを食べて、
すっごく気にいったのが始まりです。
綺麗だし、食べごたえも出るでしょ?

お洒落なレストランだと、りんごの薄切りが出てきたこともありました。
ほのかに甘くて、ちょっと上品ですっ。


ガスパチョは、スペイン時代から載せてる、いつも変わらぬレシピ。
でもこれ、息子が小さな時に、子供も飲めるバージョンとして、
ニンニクを控えて玉ねぎに替えているレシピです。

日本では夏の真っ赤で濃厚な味のトマト以外は、ミニトマトがお勧め。

トマト           600~700g
きゅうり         1本半
ピーマン         2個
赤パプリカ       1個
玉ねぎ          1/4個
にんにく         1/4個
バゲット         4cmほど

塩             大1と半分
酢             大2
Exオリーブオイル   大10
水             400cc

(下準備)
・冷凍したトマトは、水に漬けただけで皮が剥けるので、取り除く。
・ピーマンやパプリカはラップのようにツヤツヤの皮が口あたり悪いので、
 大雑把でいいから皮を包丁かピーラーで剥く(きゅうりは剥かなくてOK)
・水にパンを浸しておく。

(作り方)
1)野菜をザクザク切ったら、全部を一気にミキサーにかける。
2)お好みのグアルニシオンを添えて食卓にどうぞ♪


下準備が面倒な人は、全部皮付きでミキサーにかけて、後で濾す方法もあります。
(漉すほうが面倒に私は思いますが・・・)
本当のガスパチョは、玉ねぎを入れずにニンニクをガツンと入れます。
お好みでどうぞ。
もちろん、冷凍しない生トマト使って、氷水にしてもできますっ。

夏以外のトマトの時、甘みが足りないと感じる時があります。
その時は、お砂糖を隠し味に小さじ半杯ほど入れちゃってください。
スペイン人が見たらきっと卒倒すると思いますが、日本のトマトは
時にはお砂糖が必要ですからっ。


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濃厚に作ったガスパチョを残しておいて、
バゲットに塗って、ゆで卵のっけた朝ごはん♪
ガスパチョ、ホント好き。
我が家のソウルフードです~♡


さて、明日から旅行なのです。
ただ今、トマトの水煮を瓶詰めして脱気しながら、
収穫した野菜全部放り込んだラタトゥイユ煮つつ、
ご近所さんにトマトさしあげてきましたー(汗)
そして、早朝に畑に行ってまたまたトマトを収穫だと思うので、、
全部冷凍庫にぶちこんで、ようやく出発って予定~。


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もいちゃん、ますますカイお兄ちゃんに甘えっ子で、
この2匹めちゃめちゃ可愛いので、ぱちりっ♪
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by africaj | 2015-08-11 17:44 | スペインごはん

珍しく、夏休みの旅行の手配が完了っ♪
去年の夏から家族旅行らしいものがまったく出来なかったので、
ぜったいぜったーいにっ!!と思ってたのです。

4ヶ月前だというのに、安いチケット枠、最後の人で冷や汗。
我ながら早い動きと思ったのに、世間の出足しはもっと早いのね。
なんとかせ~ふ(ほっ)

さて、これからどんな場所か調べるの。
なんか本末転倒だけど(苦笑)


新じゃがが出回り始める嬉しい季節♪
新じゃがは、ちびっちゃいのが好きっ。
この小さいのが必ずあって、毎年1kg100円で売ってる八百屋さんに、
今年も100円で売られてて、わあって心ウキウキ。
物価が上がったり消費税もで、なかなか難しいと思うけど、
100円玉一枚って、払う時とっても気持ちいいっ。

新じゃがが出ると必ず作るのが、パパールーガ。
スペイン領カナリア諸島の郷土料理です。
もうもうもう、家族みんながだ~い好き☆

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カナリアではおじゃがの種類がまたインカの原種に近いものらしくって、黄みが強い。
インカの目覚めを思い出すけど、あれほど甘くない。
海水ほどの塩水でじっくり煮詰めていくだけの
すご~く原始的なお料理法なのだけど、
水気の多い新じゃがが、水分抜けて皮がしわしわになる。
おかげで味が濃くなるんです。

そのまま食べても美味しいし、冷めるともっちりしてまた美味しい♡
でも、これにカナリアのサルサを付けると
きっとカナリア諸島出身で日本に出稼ぎに来てたら
懐かしくて涙出ると思うな。
私達も涙出るもん(笑)

カナリア諸島でヒッピー生活してる友人とお正月過ごす為に行った時のこと。
見た目金髪青い目の、イギリス人とスペイン人のハーフなのに、
英語が話せない奴。
やることなすこと滅茶苦茶で、毎回パパが割り食って
大目に見てあげるような友人関係で。

カナリアで真っ先に思い出すのは、帰りに空港まで車で送ってくれた時のこと。
車がエンスト起こしちゃって、途中で止まっちゃったの。
「やっべー。これ、ずーっと調子悪かったんだよ。
車捕まえて引いてもらって、修理屋行かないとダメかも。
ごめん、金なくて持ってけなかったんだ」

えー、飛行機の時間に間に合うかなああ(汗)

昔からアンティークカーを色々修理して乗ってきたパパなので、
ちょっと見てみるって、頭突っ込んで3分後。
「治ったと思うから、ちょっとエンジンかけてみ?」

ぶろろろろーん。
「うおーーーー!!魔法使ったんか?天才だな!!
修理代浮いた!!!ラッキーっ(喜ぶとこ、そこか 爆)」

パパ1人で爆笑してるから、どうしたのって聞いたら、
アクセルが出てる穴に、車の敷物が詰まってたから引っ張りだしただけさって。

「え、まじ?そんだけ?そんだけ?
オレ、この調子悪くなった車に3ヶ月乗りながら、
修理代ないから壊れないでくれ―って怯えてたんだぜ」って、
それ言い終わるまでに3人で腹抱えて笑って笑って死にそうになった(笑)
3ヶ月も!!

「修理代浮いたからお前らにコーヒーご馳走するわ」
って、空港ついて1杯1ユーロしないコーヒおごってくれた。
彼がおごってくれたの、これが初めてだったな(笑)

「見つかって捕まるなよ―。」って彼に手をふって別れたんだった。
カナリア諸島では、バナナとアボカド畑に夜な夜な忍び込んで
格安な毎日を送ってたから。

変なやつだったなー。
エドワルドって立派な名前があるのだけど、
命名する時、ちょうどジャングルブック大流行で、お兄ちゃんが
「こいつはモーグリって名前にする」って言いはって、
お母さんが、エドワルドだけど普段はモーグリって呼ぶことにしましょって、
納得させて以来、生まれた時から別名で呼ばれてたって(同情)
「オレ、モーグリ」って自己紹介された時、
日本語の「もぐりの医者」とかの「もぐり」だと思った、私。
でも、あながち間違いじゃないような
お安くなる「もぐりな人生」を送ってる(そして失敗する)奴で。
でも、大好きな友人。
なにしてるのかなーって、パパールーガ食べる度に思い出すのです(ほんわか)

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パパールーガを食べる時はこのサルサ。
緑がコリアンダーベースのモホ・ベルデで、
オレンジがパプリカベースのモホ・ピコン。

毎年作ってるし、レシピも載せてるので
作りたい方はこちらを見てね → 

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モホ・ベルデは、お肉にかけても爽やかで美味しい。
コリアンダー    2束
パセリ        3束
クミン        少々
ニンニク      1/3粒
粒のコリアンダー  15粒ほど 
塩          小さじ1/3杯
EXオリーブオイル   150ccほど
シェリービネガー(黒酢でも)  少々

ハンドミキサーにかける。
お酢の分量が書けません・・・ごめんなさい。
お酢の種類で分量変わるからなー。
でしゃばるほど表に出ないけど、きりっとするくらいの量・・・なのです(味見して決めてね)

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塩振って常温にしておいた鶏肉、
皮側を下にして動かさずに蓋してカリッと焼き上げ、
反対側も焼いて、蓋して予熱で火を通したもの。
レモンかけて食べても美味しいし、
モホ・ベルデで食べると異国情緒あふれた味でほくそ笑みます♪

そんな、スペイン料理の晩餐でした。
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by africaj | 2015-04-24 13:34 | スペインごはん | Comments(8)

昨日の節分、豆まきしましたか?

うちは、子供ももう大きいし、もういいかなって思ったけれど、
ずーっと続けてきた「邪気払い」を辞めるのって
勇気いりますね。
父のこともあるし、
息子もまだまだ安心できる将来にたどり着いてないし、
パパが怪我せず病気せずずっといて欲しいし、
やっぱり今年もやりました。

最近関西の方でも落花生を鬼打ち豆として売りだしていて、
まいた後の片付けのラクさに惹かれて、
今年は家の中は落花生、外に撒くのはいつもの炒り大豆に。
いつになく掃除がラクでしたー。
でも、お外にまいた時の、カンカンぶつかる盛大な豆の音は
やっぱりカラッと縁起良さそう。
しばらくはこれでいこうかな♡


先日、雪のちらついた日の夕食はスペインのシチューにしました。
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スペインのシチュー、
各地方で使う豆も違い、呼び名も違うのですが、
往々にしてベーシックな部分の作り方は似ています。
玉ねぎと人参とピーマンを粗みじんにしてオリーブオイルで
カサが半分以下になるまで、よくよく炒めて
それをスープの素にして作ります。

このblogでも何度か色々紹介してるので、
レシピやシチューの小話などはこちらをどうぞ。
ひよこ豆のシチュー
キドニービーンズのシチュー
鶏肉を使ったシチュー

今回のは、スペイン土産を使った、がっつりスペインそのものなシチュー。
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スペインのスーパーで、こんなお手軽セットが売られてます。
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中身はこの三種類。
赤いのがチョリソ、黒いのがモルシージャ(豚の血のソーセージ)、
それと塩漬けのばら肉。
味に奥行きを出す乾燥野菜は、左から
乾燥スモークパプリカ、乾燥インゲン、そしてドライトマト。

日本では、この「血のソーセージ」が手に入らないけれど、
豚バラは自分で塩漬けにして調達してますっ。
本場のチョリソがあれば、もちろんいい出汁が出るけれど、
チョリソで一番存在大きな粉末パプリカを、別に加えて日本では作ってます。

でも、この3つが揃ったシチューは、やっぱり「スペインの味」。


野菜の味をじっくり引き出したスープを作ってから、
食べる1時間前にじゃが芋を加えて、
最近マイブームの新聞とタオルに包んでダンボールに入れておきました。

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ジャガイモがあまーくて美味しい♪
そして、なんの味かわからないほどからみ合って奥行きある味に仕上がりました。

今朝は、スペイン経済が少し持ち直してきたってニュースが入ってきて、
ちょっとホッ。
早く元気なスペインに戻って欲しいなあ。
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by africaj | 2015-02-04 12:30 | スペインごはん | Comments(21)