カテゴリ:食べることの冒険( 65 )

誕生日のプレゼントとして、パパから包丁をもらいました。♪

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パパの方が包丁に煩くて、名のある良い牛刀を使い、砥石で研いで摩滅して2本目もそろそろチビてきた感じ。
蛸刺しはパパのお父さんので、出刃包丁はスペイン行きの餞別に知人がくれたもので・・・w
自分で買ったのはスペインに持っていく時にどこで買ったかも覚えのない三徳包丁。
使えるものを買い換える事ができない性分なので、ずーっと。
パパが砥石で研いでくれるので、よく切れてたし。

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お料理そんなに好きなんだから、ちゃんとした包丁持ちなさいって、
初めてのいい三徳包丁だ♡すごーい
前のと重心が違う。
重みが適度にあるので切りやすいです。
でも、日常使い用に手入れが面倒じゃない材質。主婦はこれ大事w
なんか嬉しい(じーん)


さて、完熟コリンキーを色々食べてみましたよー。

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切ると、中はかぼちゃみたい。
取り出した種をきれいに洗って干しました。
パンを焼く時に入れると良いね♪

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完熟コリンキーと焼きネギと木耳のピクルス。
皮が薄くて生でも食べられるコリンキーなので、完熟コリンキーのピクルスも変わらず美味しかったですよ♪
木耳のピクルスは、乾物を戻してからさっと湯がいてピクルス液に漬け込んで、食べる時にごま油をかけると美味♡

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完熟コリンキーは生だと甘みはほとんど感じないのですが、グリルすると甘みが強くなりました。
でも日本南瓜のようにほくほくじゃなくて、ズッキーニっぽくもあり、
塩とオリーブオイルをかけてオレガノ振って食べると、うん、付け合せにとてもgood♡
レモン汁かけてマリネにしても良さそうだし、
オーブン料理に、肉とぎゅーぎゅー焼きはもちろん、敷き詰めてチーズ乗せて焼いても美味しそうです。
深く考えず、じゃが芋料理のように使えば良いみたい♪

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バターで炒めた玉ねぎと一緒に、皮ごとの完熟コリンキーと水少しを入れて圧力鍋で5分圧をかけて
自然放置したものを、ハンドミキサーでピューレにしました。
バターの塩気でぐぐんと甘みが持ち上げられ、完熟なのでスープストックなど入れずともそのままで奥行きある味。

なるほど~、ピューレにお砂糖入れたら、さっぱり目の「パンプキン・ジャム」として美味しそう。
うちはジャムをあまり食べないので、塩とバターでピューレにする方が好きですが。

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ピューレをミルクで溶いて、塩少々で味を整えた完熟コリンキーのポタージュ。
バターナッツのポタージュととても似てます。

馬鹿でかい完熟コリンキー、きっと300円400円くらいだとしたら、
バターナッツのように皮をむく必要ないし、ピューレにして冷凍しておけばいつでもポタージュにできるし。
焼いても良し、生でピクルスに良いならぬか漬けもきっと。
煮てよし焼いてよし揚げてよし生で良し、七変化でお買い得かも♡


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by africaj | 2017-11-08 17:34 | 食べることの冒険 | Comments(0)

稲霊 と 栗ざんまい

友人が手伝っている畑に「稲霊」が降りたと喜んでいました。

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昔から、稲霊が現れるとその年のお米は豊作だとか、美味しいと言われてきたそうです。
現代では、稲の栄養を取ってしまう病原菌と嫌われるのだそうですが・・・。
これ、実は稲に付いた野生の麹菌なのですって。
「これで麹を作ってみたいのだけど、誰か欲しい人いますかー?」って尋ねていたので、「欲しい~」って手を挙げた私は
稲霊で起こした麹を欲しい~と言ったつもりだったんですが、

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まんまが送られてきたのでした(汗)
すっかり繁殖中w全部緑のもふもふになってますし~。

私、外国だからだとか、高額だからだとか、貴重だからだとかで「手に入りにくい」ものは作るけど、
味噌とか麹とか、まだまだ美味しいものが庶民値段で買えるものは「作らない」主義なのでw
(スペインでは味噌が貴重だったので作ってましたが、日本だと美味しい味噌買えるから作らないの)
麹を自分で作るとか、全くその気なかったもんで・・・今のところ全くの無知なのに、
いきなりハイレベルな話に突入してる予感(滝汗)

今月流石に忙しいので、温度管理の方法とか、麹の作り方とか勉強に費やして、
満を持して11月決行・・・してみようかな?
もし成功したら、せっかくだから野生麹菌でみりんとか味噌とか作る冬になるかもしれません。
猟の解禁と、麹作りと・・・この冬も忙しそうだ~。


こちら、あの「小布施」から届いた栗♡
去年は栗不作に泣きましたが、今年は買った栗もう6kg!

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ツヤッツヤ。
さっそく一晩水に浸してぇ。
半分は三度目の渋皮煮、少々を栗ご飯用、残りは茶巾絞りの栗きんとんにしようかと。

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栗剥きしながら食べてたのは、友人の手作り栗あんを栗クリームに仕立てて、
先日作った渋皮煮をトッピングした・・・モンブランと言うにはおこがましいので「マロンパイ」♪
すべてが甘さ控えめだから、優しい味っ。美味しい~♡

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小布施の栗は、蒸してほじって、裏ごし終了。
和三盆と炒り混ぜて・・・

続きは明日~w

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by africaj | 2017-10-03 15:39 | 食べることの冒険 | Comments(6)

うりをきつーい塩で塩漬けにして10日ほど経ちました。
水をたくさん出したうりの固さが、つまり漬けた後のシャリシャリ感になるので、比べてみました♪

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前回のうり判別に対比させて、左からカワズ瓜、黒瓜、青瓜(白瓜)の強度w
短いからってのもあるとは思いますが、カワズ瓜すごいです。固いです。
黒瓜は、totiさんがダメ出ししてましたが、この目で見て分かるダメさw
青瓜はなかなかの固さですね。さすが奈良漬けで長きに渡って使われてるうり。


前回7月31日に書いた記事の続きからざーっと流れを書いておくと・・・

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3種類のうりを切ったところです。
メロンみたいなのからキュウリみたいのまでw

10円玉で種を取るとこそげやすいという、くまたろうさんからの伝言。
種とワタはしっかり取らないと、漬け終えた時に食感悪い部分が出ると、totiさんからの伝言。

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塩は、うりの重さの20%量で、こうしてくぼみにたっぷり入れ、
漬物樽に塩がこぼれないようくぼみを上に置いていって、重しをして1週間くらい水を出す。

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洗わずそのままキッチンペーパーでしっかり水分をふき取ったところ。
水を絞られて薄くなっちゃったうり達w
もっとしっかり水を抜きたいので、半日陰干ししましたよ。

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神戸には奈良漬けと同じく「甲南漬け」というものがあり、
板じゃない柔らかい酒粕を探しにいったら、なんと「抜き粕」という、樽から抜き取った
砂糖も塩も調味されたお店で使ってる粕床を売ってたので、初心者だから無理せず買ってきましたw
でもね、本当言うともうちょっと甘くないほうがいいので、酒粕も混ぜることにしました。

抜き粕     1kg
柔らかい酒粕  1kg
ざらめ     150g

これを、薄い手袋して手でハンバーグを練るように混ぜて粕床を作りましたよ。

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うりの塩を、粕床に吸わせてちょうどよい味加減にするそうなので、重ならないように漬けては、
粕床をしっかり塗りつけて、またうりを漬けます。

さて、奈良漬けのように透明になるには10ヶ月かかるそうですが、
ちょっとずつ味見してみますね。
うーん楽しみ♪



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by africaj | 2017-08-10 11:27 | 食べることの冒険 | Comments(2)

うり。

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うりは、食べ方がわからないのです。
八百屋さんに今くらいの時期に売られ始めるけれど、手を伸ばして結局は引っ込めてました。

糸巻きパレットガーデン」のtotiさんにウリを奈良漬け風に漬けると美味しいよって教えてもらい、
勇気を出して買ってみました。
でもね、
色んなウリが売ってたんです(汗)
結局、よくわからないから一種類ずつ買ってみましたw

えーっと・・・あ、手前にあるスイカのような模様のウリはこれです!


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「カワズウリ」って言うらしい。
福井県で古くから作られていて、カエルのような模様だから「カワズ」ウリなのだそうです。
でも、福井弁だと「ギャル」ウリと言うそうです。ギャル・・・(ぷぷっ)

熟すと空洞ができるから、小ぶりなものを選ぶと良いそうな。
漬物むきだけれど、ほんのり甘くて生でも食べられるんだって。へぇぇ♪

生を齧ってみた感想*甘いかなあ?酸っぱみあります。違うウリなのかなあ?
あ、種はメロンのように甘〜いです!種だけ。


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一番後ろの濃い緑のは「クロウリ」に違いない?
切ってみるとわかりそうですね。種の色に主張があるのですねえ。
一夜漬けや塩もみにむいてるし、炒め物や味噌汁の具にもって出てきます。
なんだかきゅうりみたいな使い方です。

生を齧ってみた感想*かなり甘味あります!こっちの方が生で食べられそう。
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これが「白瓜」。

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こっちが「青瓜」。

私の買ってきたウリ、真ん中のは「青瓜」って名前で売ってたのですが、スジ模様といい、色といい
「白瓜」みたいですよぉ?
あっ(検索したら出てきた)、なるほど!(ぽんっ)
どうやら色で差別化してるんではなく、丸っこいのが「白瓜」長いのが「青瓜」なのだそうですよ。
品種的にはどちらも同じ風でマクワウリの変種なのですって。
きゅうりほど水っぽくなく香りも強くなく、熟してもマクワウリのように甘くならない、
奈良漬けに使われるのがこのウリだそうです。

生を齧ってみた感想*うん、甘くもきゅうりっぽい味もなにもなく、食感だけが特徴って感じw


ちなみに、totiさんが漬けていたのは「かりもり」ってウリだったの。
私の近辺では売っていなかったけど、どうやら愛知の伝統野菜なのですって。

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「クロウリ」に似てるけど、色がちょっと薄い・・・のですって。
味もクロウリに似てるのかなあ?

写真と豆知識は「旬の食材百科」さんからです。



ということで、
さっそくtotiさんを参考に・・・


totiさんはこのサイトを参考にしたと言うので、こちらも参考にしながら・・・塩漬けしてみまーす!
3種類のウリに違いはあるでしょうかね?



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by africaj | 2017-07-31 21:34 | 食べることの冒険 | Comments(4)

今週、狂ったように忙しい1週間の始まりです。
毎年この時期やってる炎天下の親子料理教室の講師仕事2つ、合間に岡山に
畑習いに行きつつ、カリグラフィー…
その上に、自分で春に予約して忘れてた健康検診まで見事に隙間に入ってて、
スケジュール真っ赤っか。こんなこともあるのか。
これじゃ金曜日の料理教室まで体力もたなそうなので診断は9月に延期したけれど(汗)
これを機に早起きにシフトしようかと起きてみた本日。
野菜の水あげも終わったし、ふむ、涼しくて仕事がはかどるなあ。
更新もやたらと早い本日ですw

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完成したんですよ~!!!
砂糖で煮た後、味を含ませるのに1週間置いておきました。
作りたてからこの1週間、10日置いたもののシロップ馴染みは大きいので、はやる気持ちを押さえておあずけw

ようやく食べてみましたよ~♡

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6月末のくまたろうさんから届いた小包の写真がもう遠い昔に感じますw




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その日のうちに、皮を剥いて水に晒し始めました。
2週間毎日1日2回水を替えてどんどん黄緑色のアクを抜いていきましたよー。

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そこからが悩みました。
アクを完全に抜く努力をした方がいいのか、少々残すほうが風味になるのか。
なので、一つは灰汁に漬けたり煮こぼしたりし、一つは水を替えた以外はなにもしないで砂糖煮にしました。

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シロップの煮含め方も栗の渋皮煮のように色々と試したのですが、
胡桃は豆や栗のように気を使わなくてもシロップがうまく染みるみたい。

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シロップの濃度を上げながら3日目に切ってみると、中にも随分染み込んでいましたよ~♪
今回は、キビ糖とラム酒だけの味付け。
トルコで食べたものは、東欧のレシピにあるようなスパイスいっぱいじゃない優しい味だったことを思って。

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トルコで食べた「青い胡桃の砂糖煮」は、カイマクというクリームとピスタッチオがのっていたので、
カイマクも作ってみました。
トルコで食べたカイマクは淡雪のように溶けていく美味しさに驚きましたが、超新鮮なミルクに浮かぶ乳脂肪をすくったものとのことで、搾りたて手に入らない私は
とりあえず日本で手に入るもので・・・。

(ネットに出てたカイマクの作り方)
1)小岩井の濃い方の生クリームを分離するまで泡立てていく。
2)液体(バターミルク)を取り除いたものが、カイマクです。

あはは、簡単なんです。
バターの作り方とどう違うんだ!って思ったでしょう?
私も思ってますがw
バターはこの後、さらに水分を取る作業をしますが、カイマクはそこまでしない…くらい?
トルコのカイマクとは別物だけど、優しい口どけでクルミと合うので良しとしましょ。
ちなみに残ったバターミルクはパンやお菓子作りに使ってください。

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手作りカイマク、こんな感じ。

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殻になり始めでまだ軟骨のようにコリコリがある、青い胡桃の砂糖煮に、
カイマクとピスタッチオを乗せて食べると、
2年越しでようやくようやく、トルコで食べた味!!!これこれ!!!(滝涙)

やったあ♡
くまたろうさん、ありがとううううう(感謝感謝です~)
食べる時どうかカイマク作って、ピスタッチオも添えてね!!



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by africaj | 2017-07-23 07:28 | 食べることの冒険 | Comments(6)

覚えてますか?
早春の時期に私がザー菜を収穫して塩漬けしていたことを。

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この冬、苗をもらってしまって、わからないながら育てたザー菜。

10度をキープしないと中国産のように瘤コブにならないという難しさですが、

それなりに漬けられそうなほど太ったので収穫したのが2月。


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それが、これ。

このクッソ暑さとは真逆の、寒い寒い零下近い畑が今は恋しいほどですw


少ない情報を頼りに、しょうがないからザー菜を漬けることにしたのですが(←わからなすぎて、やる気がわかない)


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日付を見ると、2月23日に漬けるのスタートっ!

塩分濃度を3回に分けて上げていき、1ヶ月仮漬け。

その後3月には本漬けだったのに・・・タイ旅行に行ってしまいそのまま冷蔵庫に放置してました。。。


すっかりもう面倒で、

今まで眠ってもらってたのですが、夏の冷蔵庫のキャパオーバーで眠らせとくこともできなくなり、

昨日恐々引っ張り出してみました。

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すっかり半透明。

薄切りで食べてみると当然塩っぱいけれど、あのザー菜の味!

発酵が進んで、旨味が増していてこのままで十分美味しくて、びっくりしました。
なので頑張って本漬けしましたよー♪


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仮漬けの漬け汁に唐辛子やパプリカ、八角、花山椒、シナモンをゴリゴリして

漬け汁と合わせた真っ赤っ赤な汁を瓶に並々満たして・・・

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これからまた、年を越すまで常温で眠ってもらいます。

さて、ザー菜になるでしょうか?


(ザー菜の漬け方)

1)ザー菜は、外側がかなり木質化しているので剥いでしまい、

  8~10cmほどに切り分けて、太いものは半分に切って、3日ほどしっかり乾くように干す。

2)その後7%の塩水で塩漬けする。

3)10日後に5%の塩を足す。

4)10日後に最後の5%の塩を足す。

5)その10日後(私は4ヶ月後ですがw)に、本漬け。

(漬けていた塩水を適量とり、生姜と砂糖、唐辛子パウダー、パプリカパウダー、八角、シナモン、

  花山椒、をすり鉢ですって塩水と合わせ、塩水をぎゅーぎゅー搾ったザー菜を瓶に入れ直し、

  本漬け用液を満たす。

6)半年~一年漬ける。


最後にぎゅうぎゅう「搾る」ところから、「搾菜」という名前なのだとかw


参考にしたレシピはこちら。

唯一最初から工程をわかりやすく書いてあり、たすかりました~♪





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by africaj | 2017-07-18 22:17 | 食べることの冒険 | Comments(2)



くまたろうさんの小包みからはじまり、2週間毎日水換えてアク抜きしていた胡桃。
気が付かなかったけれど、オリーブのアク抜きと同じですねwなーんだ☆

ここからがよくわからない。
色んな説があって、しかも日本にな差そうなものが書いてあったりで(ドイツ語レシピを無理やり翻訳して読んでますw)
1.5Lの水にレモン汁一個分入れて2時間置けと書いてあるもの。
カルシウムの何かを入れてアク抜きすると書いてあるもの。
去年のように、灰汁でアク抜きできる用意もしてはあります。
悩みます。

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とりあえず、切って食べてみました。
ん?アクは8割り抜けてます。
今のところ生。
ふむ、生でも食べられるもんだな(別に際立った味なし。食感が軟骨のよう)

渋みはまだ少しある。
これをどう残しどう抜くかなわけで。

去年はすでに殻が固くなり始めていたせいもあって、長く長く煮たり圧をかけたりしましたが、
今回は素晴らしいタイミングでくまたろうさんが収穫してくれたので、理想的。
なるべく煮ない方針でいこうと決めてます。

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灰汁につけたり、茹でこぼしたりでほんの少々の渋が残る状態にしあげました。
去年はレシピ通りで作ってみたので、いかにも甘くてスパイスの利いた「東欧の味」になりましたが、
今回はもっとあっさり、みりんと薄口しょうゆ入れて栗の渋皮煮風、ラム酒を利かせてみようと。

とりあえず1kgあるので、
アク抜き、火の通し具合を2種類の方法にして食べ比べてみることに決めました。
一つ目の方法は今日煮含め完了。
冷まして瓶詰めは夕方に。


去年の胡桃砂糖煮プロジェクトの記事です。

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これが、トルコで食べた理想の青い胡桃の砂糖煮。
出来上がったら、上に乗っているカイマクも手作りしてみます。
さて、どこまで再現できるでしょうか。



本日、息子が北海道から帰ってきます。
家を出たらそれっきり連絡一切ないのはいつもの通りですが、さっき電話がありました。
「がごめ昆布、ひと袋?ふた袋?50g?」
いきなりの電話でそれ(苦笑)

ふ、ふ、ふた袋!って言ったら、OKって切れた。

ほんとに要件以外時間がムダに思うんだろうかねえ。
お土産はがごめ昆布がいいって言ったのを覚えててくれたのは嬉しいですがw


まあでも、私も言わない子だったので・・・こういうのもまさか遺伝?
チケットとった時に一応いつから行くとか緊急連絡先など必要情報は伝えるのですが、
うちの親(母ですが)はほわーんとしてるもので、
じゃあ行ってきますー。一ヶ月後ねーって玄関で声かけ、
「え、どこ行くの?」って聞かれて、アメリカだってばと出て行くような。

言っても別に送ってくれるわけでもないので、何度も言う必要もないかなと思ってて。
もちろん出先で親にかけることも一切なく。
帰国した時に空港から一本入れるくらいだったなあと、思い出すと息子と同じw

大学決めたり就職決めたりも、親が何も聞かないので私も何も言わず。
そう考えると、息子の年齢でほとんど親に相談することなどなかったわけで。
私の場合は親が放任ではなく、子供の決めたことを許可しない親だったので、
頼らないで必要以外ギリギリまで言わない習慣がついてたんですが。
でも近いようで距離があり、遠いようで仲は悪くもない親との間合い、
私にはほどよかったのを思うと、
息子も、このくらいでいいのかも。

便りがないのは良い知らせ
ほんとこれです。





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by africaj | 2017-07-13 11:09 | 食べることの冒険 | Comments(2)

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完成しました!!

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美味しすぎます(感涙)
固すぎず柔らかすぎず、ひし形に切れて、口に入ると柔らかい。

なんと美味しく優しく、でもね、食後気がつくとほのかに舌が痺れている。
すごい食べ物です。

昨日記事にUPした柔らかな杏仁豆腐を一口食べた時、
食後苦味が残ってる事に気がつきました。しかもしばらく舌が痺れている。
でも、枸杞が苦かったのかと思っちゃった。

その後、寒天の調整をすること2回。
ようやく切れそうなほどに固まって、夕食のデザートにみんなで食べました。
「おっいし~♡」と、パパは大喜び。
私と息子も、美味しいって感動して食べていたのですが途中から「あれ?苦味ある?」と気がつく。
パパは最後までわからなかったので、そのくらい僅かな苦味みたいですが。

やっぱりさっきの苦さは杏仁だったことがわかりました。

調べてみると、なんと!
杏の仁は苦いものなのですって!!!
杏仁豆腐の成り立ちは、身体にいい杏の仁を苦さを和らげて食べる薬膳のために発想されたものなのですって!
杏の仁って、喘息や空咳の漢方薬だそうです。

中国では2種類の杏があって、

北杏 は大粒でそのままで香りがない。薬品用で「苦杏仁」と言われる。苦味が強くコクあり香り弱い。
南杏 は小粒でそのままでも甘い香り。食品用に「甜杏仁」と言われ、苦味が弱く、香り高くコクが弱い。

中国の杏仁を使う場合は、この2つを混ぜて使うことでコクと香りを出すのだそうな。

さらに、杏仁豆腐の為に北杏と南杏をかけ合わせた高級杏「皇杏」って名前から神々しいものもあるらしい。
そこら辺→「特選男の料理・本物の杏仁豆腐って何?」で、数回に渡り食べ比べたり色々追求されてます。


さて、日本に植わってる杏に関しては、これに当てはまらないらしく、
人によっては「苦くて食べられない!」って書いてる人もいれば、この特選男の料理さんは
「北杏・南杏・皇杏で作ったものと比較にならないほど美味しい」と書いておられて、謎多し。

ただ、「杏仁豆腐は作ってすぐより翌日、翌々日と置いたほうが味がまとまって美味しくなる」
と書いてる記事もあり、本日の杏仁豆腐が美味しくなってるかどうか様子も見てたのでした。
なぜって、昨日朝に食べたものより、夜の食べたものの方が断然苦くなかったから。

果たして。

苦味が消えてる!!!
いや、苦味は感じないけど、食後に僅かに痺れてる感じが、ある種の旨味になってる(驚)
作って一日半後、ちょっと感動の美味しさでした。


とりあえずレシピを書き残しておきます。

国産杏仁       15g(種45個ありました)
水          160cc

牛乳         30cc
コンデンスミルク   30cc

水          200cc
粉寒天        2g
白砂糖        15g
粉ゼラチン      1.5g

(シロップ)
水          150cc
氷砂糖        30g 

  
(準備)
・杏の仁は沸騰させた湯を止めてから入れて、そのまま冷めるまで漬けておくと、皮がツルンとむける。
・粉ゼラチンは水でふやかしておく

1)ミキサーによーくかけてから、フィルターで濾す。
2)牛乳30ccに残りかすごとフィルターを漬けて揉んで、またしっかりとキツくエキスを絞り尽くす。
3)カスは使わない。絞ったエキスが150ccに満たなければ水を足して150ccにする。
4)絞り液とミルクとコンデンスミルクを混ぜておく。

5)水に粉寒天を入れてしっかり沸騰させる。(寒天は沸騰させないと固まらないので20ccくらい飛ぶ計算)
6)火を止め、砂糖を入れてよく溶かしながら冷ます。
7)60度前後でふやかしたゼラチンを入れて溶かす(40度以下だと固まらなくなる)
8)ゼラチンが溶けたら、4の杏仁液を静かに流し入れて混ぜる。
9)型に入れて冷めたら、冷蔵庫で冷やす。
10)シロップを煮溶かして作り、冷蔵庫で冷やしておく。枸杞を載せる場合は少量のシロップでふやかす。

☆一日半~2日冷やしてから食べることをオススメします。
☆棒寒天と粉寒天の違いは、粉寒天が1に対して棒寒天は2倍量で計算します。


コンデンスミルクを入れること、分量や流れなど、参考にさせていただいたレシピはこちらです。

たった3日のことですが、長かった気もしますw
でも、結果がものすごく満足なものになって、梅雨のさなかですが清々しいぞーっ♡
来年も作りたいなー誰か種くれないかなー(種だけでいいんだけど 笑)


さて、今日は雨がやんだので見てみたきゅうりの葉っぱ。

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広がってるやーん!!!
なすのうどんこ病付けたら収束するってほど簡単な話ではなかったのか、
何度も付けなきゃ防げなかったのか、謎ですが。
ま、試していくうちに自分の方法が確立していくということでw




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by africaj | 2017-07-06 11:13 | 食べることの冒険 | Comments(2)

昨日の、ふやかしておいた杏仁の続きです。

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ミキサーでういーんとすると、こんな真っ白な液体になりました。
さらにものすっごい杏仁豆腐の香りです。

それをフィルターに通して、漉す。
搾りかすが残ってるまま、つぎに使う牛乳でも浸してふやかしてからしっかり絞る。
杏仁から杏仁のエキスを絞り出せるだけ絞ると、パサパサのカスが残りました。
捨てるの勿体ないから蜂蜜かけて食べましたよーwうん、美味しくはない(爆)

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寒天とゼラチンを両方使うレシピを、その通りで作ってみました。
寒天は沸騰させて煮ないと、うまく固まらないもので、
ゼラチンは沸騰させるとだめなので、
寒天液を作って冷まして5~60度くらい(40度以下だと固まらない)でゼラチンを溶かし・・・
杏仁液を入れて、型に入れました。
他のレシピと比べると寒天もゼラチンもとても少ないレシピですが、これがどうなるのかを試したかった。

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朝になってみたら、形を留めるギリギリのところで固まっていたので、ひし形には切れない。
すくって、シロップに浮かせてみました。

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スプーンですくうとこんな感じ。
味は最高です。この方のレシピ、水とミルクと砂糖とコンデンスミルクの配合は素晴らしい。
目指す固さはこれだったのだろうか?たぶん我が家のオトコ衆はもっとひし形がいいのだろうw
私も、ここまで柔じゃないのがいいかな。
固すぎず柔らかすぎずの加減は、本当に難しいですね。好みもあるし。

普段なら、これはこれで食べてからリベンジするのですが、
今回は杏の仁ありきで次の機会がわからないので・・・
少量に溶かした寒天液を作って、容器の中身をもう一度温め直して混ぜ合わせて、型に入れ直しました。
あともうちょっと、それがどのくらいの量かわからないので、まただめなら、
この作業を何度も繰り返すしかないですねえ。
また、to be continueということで。


きゅうりのうどんこ病にはなすのうどんこ病が効く実験を7月2日にUPしましたが、
その結果をば。

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左が今日の葉っぱ。
今日は雨で濡れているから、カビが見えないとかある?
違うよね?あきらかにカビが消えてるきがしますがどうですか?
ね、すごいですよね!(驚)
よりたかさん、すごーい(ついて行こう、彼の農法にw)


よりたかさんが病気についても面白いことを言っていたので、こぼれ話その2

その話の前に、前提条件を書いておくと、
人間の病気には細菌感染とウイルス感染って2種類ありますよね。
その違いはまず大きさで、

人間が「地球」とすると、
細菌は「ゾウ」くらいで、
ウイルスは「ネズミ」くらい。

構造も違っていて

細菌は細胞を持っているので「生物」、
ウイルスは細胞がなくて「非生物」。

病気の代表例は、

細菌が、   細菌性の風邪、O-157、結核、中耳炎、百日咳、膀胱炎
ウイルスが、 インフルエンザ、日本脳炎、風疹、手足口病、感染性胃腸炎


・・・ということで、病気の中でもこっち、「細菌性感染」の話ですが、

「菌類」なので、「かかったなと思ったら、しばらく糖質制限するとテキメン効く」とのこと。
んー、確かに私もこれだけ醗酵食品だ、野菜育てだとやってくると、彼らのご飯が糖分で、
あげるあげないでどんだけ元気に違いが出るか見てきてるので納得。
自分の身体の中については、あまり結びつけたことがなかったです。
今後実験する機会があったら試してみます♪(あまり病気にならないので、機会がないけど)



関係ないですが息子のアルバイトの話。
アルバイトするにあたって2つやれと言われたことが、「銀行口座の開設」と「検便」w

ということで、ついに彼も銀行口座を持ったのです。ふふふ、おっとなぁ♪

バイトで検便かあ(驚)
私も学生時代に食べ物屋さんでアルバイトしたけど、そんなことなかったから、
「悪い菌」を保有してるかどうかの事前検査してお仕事するって、今の時代だなあって思いました。
口にプラスチックのマスクして、SFちっくな光景になってたりするし、
世の中どんどんクリーンですねえ。
そんな提出があるって、ポップコーン売りかなあなんて、想像してほのぼのしてます。ぷぷっ。





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by africaj | 2017-07-05 11:52 | 食べることの冒険 | Comments(4)

杏の仁、取り出しましたよ~♪

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種の5分の一くらいの大きさしかないので・・・45個あるはずなのに、
すっくなーい(目ぱちくり)

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嬉しいアドバイスもいただいたのですが、
パパが即席で杏が置ける台を作ってくれたので(木をちょっと彫って)、
この方法で・・・
杏の種は、この穴が一番の弱点なので(見える?)

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ここにキリを差し込み、キリをトンカチでコンコンすると、

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パカン!と簡単に割れました。力はそんなにいりませんでした♪

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取りい出したる種、右がくまたろうさんの大きな種、左が小さな種。
なんと!仁の大きさは殆ど変わらなかったのでした(驚)不思議ね。

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皮は水に漬けるだけでも取れると言う人もいましたが、
確実を狙って、沸騰させた湯を、火を止めてから仁を入れてそのまま冷めるまで置いて。
皮がぷるんと剥ける上、平べったくて小さかった仁が水を吸ってふっくら♡
この頃になると、杏仁豆腐の香りが鮮明にわかるほどで、びっくり!

さあ、これからどうしていくかが迷いどころ。
オトコ衆は、昨今流行りのとろける杏仁豆腐ではなく、オーソドックスひし形が良いそうなの。
とろける方はゼラチンと生クリームを使うのが特徴でした。
オーソドックスなのは寒天。
・・・と、思ったら、寒天とゼラチンの両方を少量づつ使うものを発見。
それは思ったことがなかったけど、いいかもなあ?などなど。
杏仁の量も難しいですね。
こんなちょっとで大丈夫かと思いましたが、ところがどっこいな香りの強さ!
強すぎると辟易しそうだし、薄いとそれも悲しいし・・・。
などなど、まだ踏ん切れないので、この記事もto be continue・・・ってことでw



お昼はひさびさにカルボナーラにしました♪

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カルボナーラはフィレンツェに住むお友達の隣人のレシピ。
冬は凝って、卵を湯煎する方法とか生クリーム使うのもたまに良いですが、こう暑くなると
これ。
卵白を泡立てたもの半分と、卵黄を合わせたもので作るカルボナーラ。
軽いです♪

大雑把な作り方は私の以前の記事にあるので、どうぞ。


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泡立てた卵白で、パスタ全体に卵黄を均一に混ざりやすくしてくれるから、あっさりな上に簡単なのが特に気に入りポイント。
なのだけど、以前紹介した時に、「卵白泡立てるとか大変すぎて、ぜんぜん簡単じゃない!」って
お叱りを受けたことがあるので、まあ泡立てが苦でない人はどうぞと言っておきますw

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ちなみに我が家は、ハンドミキサーをこの状態で壁に設置してるので、ミキシングも泡立ても
まるで苦に思わないのかも?
いやほんとに、騙されたと思って壁に設置してみてくださいませ。
案外、作業が大変なんじゃなくて、出し入れがストレスだったと気が付く人も多いはず。
別に出し入れなんて苦じゃないって思ってた私ですが、
パパがこういうものをどんどん壁に付けていってくれ、このラクさ体験したら、
もうこれじゃなきゃ面倒くさく思うかもw




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by africaj | 2017-07-04 14:29 | 食べることの冒険 | Comments(0)