カテゴリ:食べることの冒険( 41 )

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干したザー菜を塩水に漬けました。
徐々に塩分をあげなら発酵させていくらしいです。
美味しくできたら嬉しいけれど、どうでしょう。


2月ほとんど、パパとの2人暮らしでした。
彼が生まれて16年間、考えてみたらこんなに長い間居なかったことがないので、
どうなるかと思ったんですが、
一番変わったのは、外食が多くなったこと!
パパと2人で飲みに行ったり、
ショッピングや映画に行くことも増えて、帰りに串かつ摘んでいこーかって。
家帰ってあとはお茶漬け食べて寝ようかーってなるw
晩御飯作るの大変でしょ?軽く食べに行こーかとか。
食べたいものを注文して、食べて帰ると、
案外野菜が足りてなかったりするのに気が付きながら、まあいいかとかw

3人生活だと、「作んなきゃ」って思いこんでるフシがあるのかな?
外食でも「野菜摂らせなきゃ」「バランス考えなきゃ」って、二人が注文したものの
抜けてるものを私が注文する感じなので、私が食べたいものを頼むことも少ないかも。

パパがお休みと知ると、朝なかなか起きなかったりw
パパを残して、友達と飲みに行ったり、レイトショー観に行ったり。

なんという気楽な生活っ(笑)
ああ楽しかったw
そうだ元々こういう暮らしだったのが、息子が生まれて私頑張ったんでした。
子供と接する機会なんて皆無で同世代以上の中で生きてたから、
生まれた息子を抱っこした時が、何十年ぶりかで子供に触ったのでしたw

今夜息子が帰ってくるのです。
脱いだ「お母さん」コートどこに置いたっけな、ないぞないぞー(汗)




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by africaj | 2017-02-24 11:09 | 食べもの実験プロジェクト | Comments(6)

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ついにザー菜を収穫しましたっ!
売ってるザー菜の様には丸っこく瘤にはならなかったです。
10℃で育つと太ってコブコブになるらしいのですが、中国にはそんな気候の土地が
あるのでしょうか。
ああでも、私達がスペインで住んでいた所は冬でも10度下ることがなかったから
温暖な海沿いで育てるといいのかもしれないな。
でも、暖かすぎると塔が立って育ち過ぎちゃうらしいし、難しいお野菜みたい。

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こちら北イタリアのお野菜「黒キャベツ」もついにちょっとだけ採れました♪
これは晩御飯の付け合せにしましょ。
どんな味かなあ(わくわく)

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ザー菜は外側がかなり木質化してるので剥いてしまい、
8~10cmほどに切り分けて、太いものは半分に切って、3日間ほど干すらしい。
その後塩漬けして、完成まで半年かかるのだそうな。
夏を越したころひょっこり記事にするかもしれません。
うちのblogそういうのばっかりだわw


さて、日曜日の晩御飯はまた牡蠣三昧でした。
土曜日にパパが狩りに行くのですが、手ぶらの時は牡蠣のお土産買ってきてくれるんです。
殻付き1kg700円は安いものねえ。
すっかり私も身を取り出すのが早くなりましたw

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前菜に、牡蠣のムニエル。
牡蠣ってバターと合わせても美味しいのさ~♡

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畑の収穫ベジーズを付け合わせに♪
黒キャベツと芽キャベツは塩とオリーブオイルを入れて茹でたもの。
子宝菜は切った断面に小麦粉をはたいて、牡蠣と一緒にバター焼きに。
ほろ苦い子宝菜はコクのあるバターで焼くのが一番好きかも。

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前菜食べてる間、アヒージョをとろ火でくつくつ。
おしゃべりしながらぷっくり火が通るのを待つのも楽し♪

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牡蠣って、和風と洋風でまったく違う顔をするから面白いなと思います。
たぶん、牡蠣の旨味ってオイルと出会うと化学変化を起こすんじゃないかなあ。
などと思いつつ、今回も美味しゅうございました♪



そうそう。
今朝はあっちからもこっちからも電話がかかってきて、てんやわんや。
最初は通信制高校から、「まだ帰ってきませんか~(汗)」って電話。
さすがに3/9を超えると単位評価が出なくなるのだとか。
それまでにレポート提出と、残り1日分の学年末試験を受けないとって話でした。

でも、単位制なので最低6単位あれば学年は上がれるんですって。
で、息子は高校2年進級は確定したんだとか。

3年間で40単位をとならきゃいけないので、1年生で6単位だと
2年3年にしわ寄せがくるというシステム。
こういう融通がきくのは素晴らしいことですよね。
自分次第ってのは泣いても笑っても、健全だなあ。

しかし、残りのレポートを提出しないと、この1年間提出してきたことは
帳消しになって、また来年リセットでやり直しらしい。
息子、やばいぞ、早く戻ってこーい(汗)

と思ってたら、30分後くらいに珍しく息子から
「金曜日に帰ることになった」って連絡入ったのでしたーっ!!

色んな意味で喜んでる朝ですw







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by africaj | 2017-02-20 12:58 | 食べもの実験プロジェクト | Comments(4)

覚えてますか?
去年の7月に青い胡桃の砂糖煮をどうやったら作れるか調べまくっていたことを。


胡桃について基礎知識も調べまくったので、こちらを。

そして、胡桃のアク抜きが終わって煮始めた記事は、こちら。

そして完成したわけですが、食べるのに6ヶ月待てとレシピにあったので・・・

6ヶ月後の正月明けに食べてみましたよー。
長野からわざわざ青い胡桃を送ってくれたblog友のくまたろうさん
お正月の3日に開けて食べて、感想を言い合おう!と示し合わせて…

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各国語で入力して出てきた画像から探っていったので、
どこの国のレシピかわからないものを、google翻訳で読み取ったw
4つのレシピの2つほどが重なった分量をパッチワークのように繋いで作った
この「青い胡桃の砂糖煮」。
スパイスも異国情緒溢れていたのですが、最終的には優しい味でした。
くまたろう家の感想「なんだろ、懐かしい味(香)がする~」って。
そんな、違和感がないけど日本じゃない感じ。

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しかし、やはり砂糖煮にするには收穫が半月遅かった分、
でき始めた胡桃の殻は6ヶ月間蜜に漬けても柔らかくはなっていませんでした。

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くまたろう家に送ったくるみは、小さめを選んだら
未熟な殻もちゃんと柔らかく丸ごと食べられたって写真を送ってきてくれました♪
7月過ぎるとバラつきが出てくるってことですね。
国の緯度で胡桃の成熟度も変わるから大丈夫かと思ったのだけれど、
やっぱり「聖ヨハネの日」に収穫するのが大切なんだなとしっかりハッキリ実感。

ちなみに、今年は栗の渋皮煮のような味付けにしてみようと思うのです。
砂糖と黒糖とラム酒。
美味しと思うんだけどな♪


さてさて、私の「青い胡桃プロジェクト」のために
胡桃を山に取りに行ってくれたくまたろうさんが、blogでその様子を見せてくれて、

「胡桃インクを作るプロジェクト」が立ち上がり♪
blogとコメントだけなのに、互いの成果を報告しあって一緒に進んでいけるなんて、
今風なやりとりにわくわくしちゃいましたよ(爆)
SNS使いこなせない昭和世代の二人なのにw時代の先端をいくような体験♡


で、胡桃インク佳境の記事がこちら。


そして、我が家に届いた胡桃インクで、
今度は私は「胡桃インクで髪染めてみる実験」へ入りましたよー。
すごいな、リレーみたいで♪
勢い余って去年の夏は、くまたろうさんに長野まで会いに行っちゃいましたw
ご縁って面白いですね♡


でこれが現物です。
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インク用はアルコール5%混ぜて作ってくれていて、
こちらは髪染め用に無添加で送ってくれました(感謝)

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蓋の色、これが胡桃インクの色です。
髪を染めるのにとてもキレイな色じゃないですか?わくわく♪


なぜ胡桃インクは髪が染められるのか?
調べているので、ご興味ある方はこの記事をどうぞ。


ということで、
胡桃が実ってから、染める実験段階に至るまで長~い道のりだったのです。
私の髪で試すので、ヘアマニキュアを完全に落とすのに4ヶ月かかったしねっ。
ちゃんと白髪は白い状態になったので
ようやく、髪を染める段階にたどり着きました♪
胡桃の砂糖煮も食べたしっ♡

さて、ここからがスタートっ!

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胡桃インクがかなり濃いので、適当に3倍に薄めてみました。

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それでもコーヒーくらいの色。
この濃度でも、髪にスプレーして頭皮をマッサージしてると指が染まるので、
薄い手袋することにしました。

紅茶の染め方を参考に、乾いた髪にしっとりするほど直接スプレーして揉み込んで。
初日は、1時間くらいお風呂に入って、体を温めて地肌を開いてから
湯シャンしてみました。

髪の毛は、指より染まりにくいらしくて、それほど染まってないです。

ポリフェノールの総称であるタンニン酸は「タンパク質と結合して
収れん作用を引き起こす」とのことで、皮をなめす時に
腐敗の原因になるタンパク質の除去に使ったり、色々するそうです。
髪に付けた場合も、
ケラチンという髪を構成するタンパク質に結合するわけで、
それで、内部に入り込んで引き締めると同時に、
細胞の荒れや抜けた部分に強固に張り付くのでキューティクル補修になる…

と調べがついていたので、どんな感じかなってわくわくと髪を乾かしたらば、
びーっくりするほど、サラサラツヤツヤになっておりました(驚)
だって、うちの男衆が気がついたくらいだもん!!

感想「なんか・・・すごくきれいになってるよ?」って(仰天)

例えるならヘアマニキュアしたての髪みたい?


本日で3日目。
染まってきてるのかな?
まだわからないです。


でも、一つだけものすごく大きな問題が発生してます。
それはね…

胡桃インクが肥溜めの匂いに似てること!!!(滝涙)
すごいったらないのー。
頭からかぶっちゃったみたいに錯覚します、これ(うるるる)
しょうがないから、首もとに香水付けて相殺させてしのいでますが(泣)
ふとした瞬間に不快な匂いが・・・


to be continued.
長ーい記事、お付き合いありがとうです♡



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by africaj | 2017-01-08 14:44 | 食べもの実験プロジェクト | Comments(4)

胡桃を煮始めました。

青い胡桃プロジェクト」も佳境です。
鬼ぐるみで黒ずんだ指の汚れが取れるくらいの日数を、毎日朝晩2回水替えして
黄緑色のアクを抜いた胡桃。

ようやく藁灰が登場しました!!

って
本当はね、「藁灰」とはレシピには書いてないのです。
KIR/アルメニア人によってGIR、およびメキシコの食料品でCAL」
って、書いてあったのです。具体的になんなのかわからず。

でも、CALはスペイン語なので、カルシウムということはわかりました。
カルシウム効果として、水に溶くとアルカリ性になるわけだから、
同じ効果として藁灰を使うことにしたんです。
うまくいくかわからなくってドキドキ。
藁灰の分量は、shinさんに聞いた「びわの種」を煮る分量とやり方にしてみました。
つまり、冷めたら火を入れるを3回。
まだ黄緑だった胡桃が真っ黒に変わりましたよー(喜)

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綺麗に洗って、今シロップで煮てます。
なんか、渋皮煮を作ってる気分っ♪
長期保存して味を染ませなければいけないので、お砂糖は分量どおりの多めです。
私には甘すぎるけど・・・まあ最初はレシピに準じましょう。

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シロップの火入れ、2日目。
このあとは自分で必要な時間を決めろとのことで、切ってみました。
ちゃんと切れるくらいの柔らかさに、ちょっと感動しましたよー(喜)

食べてみました。
エグみがまったくなくて、ちゃんと灰汁がとれてます!!(感涙)

外側はいいけれど、内側はまだ固さが強いので、もう一度煮てみようかな。
もう少しで瓶詰めにできそうですー(わくわく)



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by africaj | 2016-07-29 12:44 | 食べもの実験プロジェクト | Comments(8)

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まだまだあく抜き中なので、
「胡桃」というもの自体についてを深く考えてみました。
こんなに「胡桃」を考えることってなかったわw

砂糖漬けにするために「青い胡桃」は、
6月24日の「聖ヨハネの日」に収穫しろとのこと。


聖ヨハネだれソレ?
ここで脱線するから検索が延々続いてしまうのですが、後学のために(汗)

誕生日が祝日になってるのは、イエスとマリアと
このヨハネだけなのだそうで(マリア様も祝日だったのね。9月21日つまり秋分の日前後)
イエスを洗礼したのがこの方で、特別な聖人なんだって。
夏至祭と一緒に祝われるのだそうです。
あ!!つまり冬至前後にイエスの誕生日、夏至がヨハネ、秋分がマリアなの?出来すぎじゃない!?

ヨハネの誕生日はイエスの半年前と「言われる」と書いてありました。ほらほらw
マリアの誕生日はギリシャ正教が言っているけれど、「福音書」も「新約聖書」も記述がないとあるし。
調べるとイエスの誕生日すら「新約聖書」に記述がないんだそうな。
やはりね。
夏至や秋分、冬至という陽のさす長さって太古から呪術的にも農作物的にも大切にされてきた日と重ねて、
忘れないようにか有難みを加えようとしたんじゃないかなと、私的に大発見。
ねえ、春分はどうなってるんだろー??

ということは、さて置き。
まあ、夏至祭の夜に摘んだ花とか集めた夜露に願掛けしたりするから、きっと
「この日のくるみは美味しい」とかありそうですがw
とりあえず6月後半の収穫が、砂糖煮にするには良い固さとのお話☆
サイズ的には、大きなオリーブ < 青い胡桃 < 小さな卵 なんだって。ふむふむ。
高地や春が寒かった年は1~2週間後が目安と。

でね、
涼し目の長野で7月2週目に収穫された胡桃は、間に合った気がします♪

最初の2週間の水替えは、
ナットタンニンと苦味物質を除くためだそうです。
私の指ね、今、土から出てきたばかりのゾンビみたいだから、くるみ灰汁の威力はほんとすごいですw
しかも、時間が立つほどに茶色が強くなって質が悪い。
いつまでかかるんだろ?落ちるのにー(汗)


くまたろうさんは、この「ナットタンニン」を使ってインクを作るプロジェクトを始めるんだってー!!(興奮)
確かに、指がヘナを塗ったみたいになってしまったー!
って思ってたので、インクだろうが髪染めだろうが出来そうって思って、
これまた脱線して調べてたら、
ヘナが染められるのもこの、「ヘナタンニン酸」によるものだそうです。
で、ヘナタンニンは「赤褐色」に染まり、
タンニンが有名な紅茶は「暗くする」効果があって、
日本人の髪にはヘナを紅茶で溶いて染めると色が馴染むとか(おおお~!)
タンニンは蛋白質と結びつきやすくて、いたんだ髪を和らげるのだってー!!

ってことで、「青い胡桃でインク」プロジェクトも期待♪
私、胡桃のタンニンで髪の毛染めてみたいわっ♡


ということは、くまたろうさんに任せるとしてw
青い胡桃に戻りますよ。

私の知っている、よく食べている胡桃、あれは「洋グルミ」ってことがわかりました。

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北海道から九州まで、日本に生息してるのは鬼グルミと姫グルミで、総じて「和グルミ」と呼ぶのですって。


洋物に比べ、鬼グルミは小さくて、姫グルミはさらに小さいそうな。
殻は、割りやすい洋物に比べてとにかく固くて厚くて、殻剥きが大変で(汗)
食べるところは、少ない。

でも、和ぐるみの実の方が脂肪に富んで上品な味わいなのですって。ふ~ん。
洋物よりタンニンが少ないとのこと。

長野は栽培に適した気候らしくて、日本のクルミ生産量で一位なのだけど、
日本で流通してる長野産は、外来のカシグルミ、ペルシャグルミ2種を掛けあわせた
皮の割りやすく実の多い「信濃グルミ」って新種なのだとか。

長野では、農家のくるみは「信濃グルミ」で、
山になってるのは日本古来の「鬼グルミ」か「姫グルミ」なのですね。
我が家にやってきたのは「鬼ぐるみ」なのかな。
くまたろうさんの、長野のクルミ山の記事があまりに美しい水や景色でうっとり。
長野の自然っていいな~(憧)

殻が硬いのを必死で割って食べるのも、2週間水を替えて、それから灰でアク抜きするのも面倒くささ究極の選択w
さてあなたはどっちがいい?って感じ。
砂糖煮の方がラクな気はする(気のせい?)

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で、この「青いクルミの砂糖煮」は、
ギリシャ、トルコ、キプロス、ルーマニア、アルメニア共和国の伝統的な食べ物なのですって~。
割るとこんな感じなのです。
トルコで食べたこれは、
カイマクって、フレッシュミルクを沸かして冷ました時に浮く脂肪分をすくったもので、
生クリームほど濃厚じゃなく、口ですっと溶けるの。
緑の粉はピスタッチオ。

一緒に口に入れると、若い殻は柔かく、ナッツはそのような食感を残し、甘過ぎないシロップの味と
カイマクがサラリと溶けて後味でミルク感をほのかに添えるってのが、
一瞬で口の中で起こります。」

これがその時の私の食レポ♡
シロップに漬けてから6ヶ月待つのですって。
味見できるのは、早くても年明けみたい。
美味しくできるでしょうか♪


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by africaj | 2016-07-15 17:05 | 食べもの実験プロジェクト | Comments(6)

長野の青い胡桃 

先日、トルコで食べた青い胡桃の砂糖煮を試してみたい~。青い胡桃ないかなー(叫)
と文字通りネットで叫んだら

やわらかな 日々」のくまたろうさんが、
「このあたりって胡桃の産地なの~」って、だんな様と一緒に山行って、採ってすぐ送ってくれたのです(感涙)

コメントを見て、届いたらすぐにあく抜きできるように「藁灰」を調達しなきゃ!ってそわそわ。
藁買って燃やそうかって思ったけど、お外30度超えてると火を燃やしたくない(汗)
なに燃やしたかわかんない灰も買いたくないから、本物の藁灰~。
「そうだ、仏壇屋に売ってる!」
って、パパがひらめいたっ!
ああ、お盆だしね~。

で、早速買いに行きましたら、
「どのくらいのお線香立てなの?どのくらい灰がいるの?」って当然なこと聞かれて、
うーん、このくらい?って適当にジェスチャーしたら
「ああ、四角いのね」ってw
「今使ってるのも振るいにかければ使えるから」って。
もうね、頷くしかないですよね。怒られそうで胡桃のあく取るって余計な事言えない(苦笑)
そそくさとお店でてきましたが、藁灰の準備完了っ!

翌日朝、ピンポーンって。
わああああい!送り主くまたろうって書いてある(いや、本名書いてあったw)から絶対この箱は胡桃だーっ♪
ってガサガサ開けると・・・

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青い胡桃青い胡桃いーっぱいっ♡
トルコで食べたのが2012年だったから、あれから4年越しの願いが叶ったことになります。
嬉しいな嬉しいな。


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もいちゃんにまでプレゼントいただいたの♪
クンクンせわしなくて頭突っ込んでます(笑)
もいちゃんに替わって、長野に向かってありがとうを叫びました♡聞こえたかなー。


さて。
青い胡桃が手に入るとわかって、頑張ってスペイン語から英語まで色々駆使して探してみました。
で、何語かわからないものにたどりついたw
「シロップはNußlikörとして楽しむ」って書いてあるんだけど、これ、何語かわかる人いますかー??

まあとりあえず、翻訳機能駆使して、大雑把には理解できましたよ。
最初にやることは、皮むいて、14日間1日2回水を替えることでした。
なんだ藁灰すぐには使わなかったわ。

肌に消えない黒い斑点を作るので、ゴム手袋、古いTシャツを着用することが不可欠です。」
直訳だからなんだか怖いよw
他のも検索したら、単に灰汁で「手が茶色く染まって2週間取れない」ということがわかってホッ(爆)

で、
甘く見てゴム手じゃなく、家にある10枚100円のビニ手使ったら、まんまと茶色く染まっちゃいました(しくしく)
目下、ヘナを指先全部に塗り付けたみたいな手になってます。
どうしよう。料理するには衝撃的な手になってしまった(汗)
月末の料理教室までに綺麗に取れてないと、もうお客さん来てくれなくなるかも(滝汗)


ついに「青い胡桃の砂糖漬けプロジェクト」が始まったのでした。
さあ、どうなるでしょう?(わくわく)





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by africaj | 2016-07-13 13:20 | 食べもの実験プロジェクト | Comments(14)

最近気に入っているヨーグルト「Dahi」。

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インドのヨーグルトです。
酸味が少なくて、「ラッシー」の味がする・・・と思ったら、ラッシーを作るヨーグルトでしたw
もともと、甘みを付けないでも美味しいように追求されているヨーグルトとのことで、ほんとにそのままが美味しい。


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食環境衛生研究所の検査で、市販のヨーグルトの240倍の乳酸菌があるのだそうな。
発酵温度は20度~45度で、高いほど早く発酵するらしいので、混ぜて置いておくと今は9時間でできちゃってます。らぶ。


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水切りヨーグルトを作ってみました。
酸味が少ないので、すっかりチーズのようっ♡

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クルミとはちみつをかけて。
美味しい♡
でも、ダヒは甘いより塩が合う味に思います。

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塩とオリーブオイルで。
うんうんっ♡
でも、一番美味しかったのは「塩とくるみ」で食べたものでしたっ♪
美味し~っ!


さて、水切りした後のホエーを使ってリコッタを作ったのですよ~。

ここ数週間、お友達とリコッタプロジェクトをやっていました。
ネットには様々な分量比率の作り方が出てましたが、概ね、ホエーと牛乳を混ぜた後に酢やレモン汁など「酸」を加えるやり方で。
最初にお友達が作ってきてくれたものを一緒に試食したらば、
んん?カッテージチーズ???ってものでした。
小さな粒々を集めたようなものでした。
リコッタは、スペインではrequeson(レケソン)と言って、我が家はよく食べてたので違うことはよく分かります。


で、
リコッタをできるだけ調べてみましたよー。

リコッタって、リ→再び コッタ→煮る という意味で、
チーズ作りでミルクを煮た後のホエーを再び煮て作るチーズってことなのですって。

チーズは、子牛の第4胃袋内の酵素を使って固めて作ります。
その時に出るホエーには、その酵素では固まらない「ホエーたんぱく質」があって、
これは、加熱することで固まるのだと。

加熱は93℃~95℃、沸騰寸前まで熱すると固まる・・・そうな。加熱だけで固まるなんて、ほんと?

どのミルクでチーズを作ったかで、ホエーの中の「ホエー蛋白質」量に差が出て、つまり出来るリコッタ量が違ってきます。
牛乳は0.2~0.3%しかないけれど、
羊乳は1.1~1.3%も残ってる。
モッツァレラを作った後の、水牛乳のホエーには0.3~0.7%残っているとか。

いずれにしろ、ホエーだけだと、鍋いっぱい熱してリコッタはようやくスプーン一杯ほどできるとかで、
売られているリコッタは牛乳や生クリームを補って作られているのだとか。


日本語のサイトで検索をかけると、殆どが「酸を加えて混ぜ混ぜする」レシピでした。
ここでね、謎だったのは、
「カッテージチーズと殆ど作り方が同じなんですが~・・・」ってこと。
かなりいい加減な解説が多くて、同じ作り方だけど、しっかり水気を抜くとカッテージチーズ、
水分量を残すとリコッタって言い切ってるものがとても多かったです。
ありえないでしょ?

カッテージチーズはイギリス発のチーズで、脱脂乳を酸で固めて作るもの。
リコッタは、「ホエー蛋白質」の熱凝固を使って固めるもの。
乳脂肪の違いもだけど、凝固の仕方がまるで違います。
本来は味や舌触りもかなり違うわけです。
「家庭で作りやすいように、簡単に凝固するよう酸を加える」方法と書いてありました。

私は失敗しやすい方法でもいいから、酸を使わない「ホエーと牛乳だけ」で熱凝固の方法を知りたいのーっ!

・・・ということで、
スペイン語サイトの方で探してみましたら・・・、
ありましたありましたよー!!(喜)




これね。
イタリア人がスペイン語で作り方解説してる動画です。

大雑把に言うと、
60℃でミルクをそっと入れて、90度まで上げたら、極弱火にして5分触らずそのまま置いて、
火を消したら10分静かに置いておく。
そしてザルにそっとすくって入れて30分自然に水が切れるのを待つ。

この人もお酢を入れてるけど、それは無視。
大事なのは、温度と「触らないこと」ってのがコツに違いないです。

私の(すでにw)愛読書「発酵の技法を読むと、
「チーズは切れ目を入れて表面積を増やすほどホエーが早く抜ける」と書いてあるので、
逆に粒々させずしっとり作るには、触らないで大きな塊のままでいること・・・かと。


で、彼の方法で、酸を入れずホエーだけで作ってみました。


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ふんわり!そしてミルクの甘さが美味しい~っ♡
そのまま食べても美味しい!
塩を振って食べてもまた美味しいっ♪


ということで、
一番シンプルな「ホエーと牛乳だけで作るリコッタ」をば。

ホエー         150cc
牛乳(成分無調整)   500cc

注:実はホエー500cc 牛乳500ccでも美味しくできるし、
  ちなみにイタリア人の彼のレシピは ホエー1L ヤギ乳250cc
  結局ホエーが入っていれば牛乳は固まるのかも?


必要なのは温度計。

1)ホエーを60℃まで熱したところで、牛乳を注ぎこみ、かき混ぜます。
2)70℃くらいからモロモロしてくるので、あとは弱火にしてかき混ぜるのを止め、90℃まで待ちます。
3)超極弱火で5分じっと鍋を静観します。
4)火を止めて10分放置します。
5)おぼろ豆腐のように分離しているものを、大きくすくってはそっと容器に入れ、すくっては
  そっと容器に重ね入れていきます。
6)30分水を切ったら完成。

なんで作ったかって言うと~・・・ビル・グレンジャーのふわふわパンケーキ焼きたいからっ!るん♡

売ってるリコッタって高すぎるんだものー(えへへ)


畑仕事が一段落する秋には、モッツァレラチーズを作ってみるつもりですっ♪
「子牛の第四胃袋の酵素」持ってるのだ~(魔法使い修行中だからねっ)


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by africaj | 2016-07-10 10:00 | 食べもの実験プロジェクト | Comments(8)

完熟梅のクワス

収穫した完熟梅、どうしようかな。
最初にね、「酵素ジュース」のレシピを教えていただいた。
だけれど、お砂糖の量がすごいっ。梅1:白砂糖1.1(驚)

最近の酵素のブームがよくわかってないけれど、
酵素のために、こんだけお砂糖を体に入れるのに抵抗ある私。
(酵素が胃酸に負けずに腸に届くことも信じることができないし)
白いお砂糖が発酵途中でぶとう糖に変わるから体に負担はかけないという但し書きがありましたが、
そもそも糖分を過剰に摂取することに問題が多いので、白砂糖もぶとう糖も果糖も同罪と思うのです。

な~んて言いながら、実のところ
美味しければなんでもいい我が家ですが(爆)

ほどほどの糖分で、家族が飲んでくれるほどに酸っぱくなくて、美味しいもんはないのかなーって
先日買った「発酵の技法」を読んでたら、
ロシアやリトアニア、ウクライナなど東欧で飲まれる伝統的な飲みもので、
夏になると屋台もでる
素晴らしく爽快な、発泡性で酸味のある飲みもの
「クワス」というものの作り方が出てました。

おおっ♡

でも、読めば読むほど得体が知れないのー(爆)
クワスのスターターはサワー種スターターだけで・・・あれ、これって「なちゃ」だわと思ったけど置いといて。
ない場合は乾かしたパンにお湯を注いで一晩おいたものを、濾して液体を取り出し・・・
ってね。
いやまあ、今度やってみますけどね。
え~って感じでしょ?ジュースに小麦粉。
これがオーソドックスなクワス。

読み進むと「フルーツクワス」ってのが出てくるのです。
で、作り方がなんだかよくわからない(汗)
なんでもいいから発酵させろってことだけはわかった。

面倒だから、「クワス」と「フルーツクワス」のなんとなくわかったことで作ってみました←すでにクワスじゃないかもw


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完熟梅です。
これを300g。
でね、発酵させるのに酵母菌が必要と理解したので、正月に作って冷凍しておいた
たっぷり糖を噴いた大きな干し柿を半分。
この2つをフープロで細かくしました。

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それから、酵母菌の餌になるよう100gのきび糖を足して、

梅だけで発酵しやすいのですが、
お砂糖をグンと減らした分、発酵しにくかったら酸味が先に出るから嫌だなと

発酵の補助にヨーグルトから取ったホエーを30ccほど。
ダメ押しで米麹7g
こんだけ入れたら干し柿か、ホエーか米麹のなにかが発酵するだろうw

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毎日スプーンで何度もかき混ぜて、
今日2日目です。
すごいすごーい♪
なにが良かったんだろう??

この、ビンの下に溜まってる液体を取り出すのです。
泡で固まってるから、穴をあけてビンを傾ければ簡単に出てきます。
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発酵させると爆発率が高いので、必ず炭酸飲料のペットボトルを使います。
液体1に10倍の水を合わせて味見して、甘さをハチミツで調整したら、
干しブドウが浮き上がると炭酸が満ちたとわかるので、一粒入れときます←こんなコツがいいでしょ?(喜)


で、キャップを閉めて24時間置いておくと・・・

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ほら、干しブドウが、出来上がりを知らせてくれた~っ♪♪♪

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わああああいっ♡
シュワシュワだ~っemoticon-0169-dance.gif

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すんっごいナチュラルなお味で、甘くしなかったから爽やかっ♡
梅シロップの炭酸割りと似た味なんだけど、酸っぱすぎず甘みも舌に残らず刺激が過ぎないお飲み物です。
このまま飲んでももちろん美味しい。

しかし、ジンをちょいと入れると
これまたジンの香りが相まって、うっまーーーーーーーー!!と家族で叫んでしまいましたぁ(←あれ、声が1人多いぞ 苦笑)

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だいせいこうっ!
魔法使い、初級くらい?(笑)

ちなみに、これはどのくらいで飲み切るべきかわかりませんが、
このままいくとアルコールになって、酢になってしまうので、
完熟梅と干し柿を混ぜて米麹合わせた、「クワスの素」2kgを小分けして冷凍しました。
この夏は、小出しして作ることにしましょうかね♪


p.s.
ふう。
溜まってた分出し切りましたので、以後は通常運営かな。
blogに遊びにも行けず、コメント返しもお待たせし、送らねばならぬものも停滞してました。
コメント欄も開けて。
のんびりといきますー。


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by africaj | 2016-06-23 15:22 | 食べもの実験プロジェクト

長野の香り 

「香り」が届くからねーと言われて、なんだろとわくわくしてたら、
ピンポーンって。
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やってきたのは、長野からのたくさんの香りたち。
愛らしいオレガノケントビューティーをまとった、
素晴らしくよい香りのするラベンダー。
新芽ばかり摘んだと、大好きなローズマリー。
そしてタイム。
牛に引かれて買いに行く(?)七味も、
素晴らしく良い香り♡

見ると触る楽しみに加えて、「嗅ぐ」が加わると、プレゼントって
ぐっと立体的な楽しさに変わるのですねえ。素敵ですー。

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そして、手作りの手さげには可愛い刺繍が。
blogが「つばめ食堂」だからでしょ?この絵柄!(感涙)
中に長野の情報いっぱい入れてくれていました。
写真にポストカード、色々いっぱい、おもちゃ箱のよう!

私は作ったものを1点だけハイッて渡せても
可愛く詰めあわせてプレゼントを作ることが苦手で、感心しきりです。
手作りしたり、集めたり、その度に思いを巡らせて下さったのだなあと・・・
本当にありがとうです(じーん)

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しかも、モイちゃんにまでプレゼントを(ちがうw)
無理やり詰まって、くつろいでるの図(笑)
ありがとにゃん♪




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by africaj | 2016-06-20 00:25 | 食べもの実験プロジェクト

甘酒、できました!
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酸味もなく上手にできたのだけど、不思議なことに、6時間目くらいで味見した時のほうが甘かったの。
最終的には9時間で保温を切ったのですが。
ちょっと生成り色になって甘みも沈んだというか落ち着いたというか。

なぜなぜ?

どうやら・・・
麹菌は40℃で死滅して、
甘酒を甘くするのは、麹菌じゃなく、麹菌の作った酵素(アミラーゼ)が米のでんぷん質を糖化させるわけで、
酵素が活発に働く50℃~60℃を保つと、あま~くなる。
温度管理を失敗すると甘みが薄いとか、酸っぱくなるって失敗に終わる(ふむふむ)

で、
保温し過ぎると、これまた発酵が進みすぎて白色が黄ばみはじめて酸っぱくなるらしいし、
50℃以下になると、今度は乳酸菌の方が活発になってこれまた酸っぱくなる・・・って
温度管理でかなり仕上がりに差が(汗)

温度管理が50℃前後より60℃前後の方が甘酒が出来る時間が早いと。
どうやら私の炊飯器では6時間で甘酒ができちゃうらしい。

そして、
保温を切って自然に冷ますとその間にも発酵がどんどんすすむので、
早く水に浸け温度を下げて、冷凍か冷蔵するのが良いのですって(知らなかった!!)
冷蔵してもどんどん発酵を続けて酸味の方に味が変わっていくのだとか。
(変化を止めるには最後に火入れすると乳酸菌も死ぬとのこと。でも酵素も壊れるのだって)
次はもっと美味しい甘酒にしよう♪


真っ青な空っ!
こんな遠足日和の土曜日に、行ってきたのは丹波篠山。
黒豆枝豆も栗もなんでもおっきく美味しく育っちゃう、不思議な場所です。

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サラダそら豆美味しいから育ててみて!って言ってたら、
「いっぱい生ってるから取りに来て」って電話がかかってきました。
スペインで一般的に食べるそら豆は、まだ日本では不思議そら豆なので、
「いつが取り頃かちょっとみて」って。
大きいのを塩ゆでやさや焼きで食べる日本のそら豆と違って、薄側まで食べられるから、
生で食べても、ポタージュにしても、でも炒めるのが最高に美味しい。

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私の畑と違って、ひろーい!!(羨)

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鞘が細身でなが~いのです。

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こんな感じ。
去年から私も育ててるけれど、こんなに上手に長くならない~。
さすがっ☆
しっかり熟して鞘がやや茶味がかったのが食べごろ。


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収穫しながら生でも食べちゃって、美味しいっ♪

UFOピーマンをくれたの、この方。
苗をナメクジに食べられた話をしたら、「気候が安定してきたから今からで十分間に合うよー」って。
そっか。もう一回種から育てることにしよかな。

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植え時が遅くて大きくならなかったにんにく、
むきむきむきむきってしてる、二人のおじさんの姿が可愛くてねえ(ふふふ)

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ちっちゃいにんにくと、摘んだにんにくの芽もいっぱいもらってきました♪

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にんにくリース作ってみましたよー♪
乾かしつつ飾りながら使います♡


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by africaj | 2016-05-21 21:13 | 食べもの実験プロジェクト | Comments(0)