今週からは特に忙しくなります。
そんな、始まりの朝。

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お友達からいただいたシュトーレンを朝ごはんに。

気がつけばハロウィンと共に急速に定着しつつあるシュトーレン。
パンを焼く人はこの時期みんな焼き始め、お店でも売っていて、
みんなそんなにシュトーレンが好きなんだ!?って思うと声が小さくなりますが、
我が家はあまり好きではなく・・・(ぼそぼそ)
と話したら、おすそ分けしてくれた、このフロインドリーブのシュトーレン

このシュトーレンは美味しかった!!(驚)
基本こういう系にあまり興味のないパパが、
「お!これはオレも美味しいと思う」と言うほど美味しかった♪
バターが効いていて、しっとりで、舌触りや色んなものがバランスよくて。
このシュトーレンなら少しづつクリスマスを待ちながら楽しむのもいいなと思いました。

同じ見た目同じ名前でも、全く違う。
先日のバゲット・トラディション・フランセーズもそうだけれど。
「あまり好きじゃない」というのは、実は本当の美味しさに出会ってないだけかもって
つくづく思います。


ピッカピカにお天気な今朝は、
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映し出されるオーナメントの天使の影に見とれてしまいました。

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ツリーを置くスペースがないので、
数年前、パパと息子で手作りしてくれた壁掛けツリー。
今年も出しました。
しかし、もいちゃんがオーナメントと一緒にぶら下がってることが多くて(汗)
この子は歴代の猫の中で一番「壊し屋」です。
息子の生け花も2日と持たずガジガジに引き倒されるし。
花瓶のお花は花瓶ごと倒されるので、外のテーブルに飾って中から見るようになりました。
先日飾ったキリスト生誕を模したお人形・スペインではベレン人形と言いますが、
サッカーされて羊が骨折してしまい、安全な飾り場所が見つかるまで撤去中(滝涙)
ツリーがどうか24日まで無事でありますように(祈)


先日、畑のオーナーに日本ミツバチの巣箱を置く交渉をしたところ、
「オレも3年前から巣箱置いて待ってるんやけど一度もうまくいかんねん。
そんなのに、お前んとこ置いて蜂入られたら、腹立つやんか。だからあかん!」
って、多分70過ぎてると思うのだけど、思いもよらぬ正直な断られ方されてしまったのでw
この線はもうどうにもならなそう(しくしく)
まあいいや。
思い続けていればいつか実現させられると思っているので、
せっせと勉強し続けることにします。

今ね、生存の危機に直面しているのですって。
日本ミツバチの未来についても心配だし、今の研究成果が聞きたくて、
昨日は、「日本ミツバチ研究会」に参加してきました。
日本全国から愛好家が京都に集まっていて驚きましたよー。
自分の工夫とか蜜蜂の面白いお話、養蜂の色々について、知り合ったオジさん達の熱弁も
とてもいい勉強になりました♪

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外来種のアカリンダニが付き、発熱能力が低下し死ぬ仲間が増えることで
結局、越冬できずに全滅する例が日本にダニが入ってきて6年で全国に広がってるそうな。
でも、観察していると、ダニに侵されたら後ろ羽が収納できなくなるから
わかるのですって。
今は初期に発見して巣箱を隔離して消毒処置をするしか手立てがないのだとか。

昨今卵や蛹で死んでしまうので、しょうがなく巣から捨てる「子捨て」症例が増えていて、
巣の周りが徐々に悲しい状況になって群れが全滅するのも問題になっているそうな。
その原因がまだ究明できていない状況とのこと。

とにかく日本ミツバチに関しては、
まだわからないことも多くて、お金もない研究も進まない状況のようで、
研究者が全国の愛好家の意見を募っていました。
タッグを組んでなんとか日本ミツバチを守りましょう!という熱意で、
細々と日本ミツバチが生きながらえているのですね。
おちおちしていられないようです。
ああ、私もこの流れに協力できる人になりたいものです。


今週はなんとか、
11月末から今までで私が理解した「ミツバチ」のお話を記事にまとめたいのですが。
そうじゃないと資料が仕舞えない→机が片付かない→年末なのに大掃除が終わりきらない
と精神衛生上良くないので、書き終えたいんだけど~
どうなるでしょう。



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by africaj | 2016-12-12 12:37 | みつばちと小さい生きもの | Comments(12)

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鳥取の興奮?冷めやらぬまま、今度は西洋ミツバチを飼ってる方のおうちへ。
「今まだ暖かいうちにどうぞ」って言われてる間に、わあ今週いきなり寒くなるんだーって
慌てて伺ったので、ここ数日「ミツバチ三昧」でしたw

鳥取の話もひょんなことからでしたが、この方との出会いも
先日柚子の里に連れて行ったスペインの友人が繋いでくれた縁。
しかも、スペイン経由なのにすごくご近所でびっくり。
到着した家を見てさらにびっくり。
私、この家見たことあるぞ!って。
なんと、スペインから帰国したばかりの7,8年前に、この家を建てるまでのblogを読んだことがあって、
コメントも一度したことがあったからw
「良かったら一度見に来て下さい」ってなコメントいただいた記憶ありです。
さらにさらにびっくりなのは、ヨットマンの彼は
私がスペイン時代の旅を半年ほどヨット雑誌で連載していたのを、
毎月ずっと読んでくださっていたのですって。

7年前から何度も何度も会うかもしれない機会を逃してきて、
今ヨットでも家でもなく「ミツバチ」で繋がったなんてっ(笑)

こういう縁って、じゃあ今回会えなくても、
またどこかで必ず会う運命だったりするのでしょうか?



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完璧な養蜂ファッションw
私達もネットの付いた帽子をかぶって、いざっ♪
もう秋だからそれほど危なくはないのだけどねと言ってましたが。

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西洋ミツバチは巣から蜜を奪う輩を攻撃するのが、日本ミツバチとの大きな違いなのですって。

なので、
巣を扱う時はこうして煙をかけて大人しくさせるそうです。

どうして煙かけるだけで大人しくなるんだろう??
調べてみたら、二酸化炭素がミツバチにとって鎮静作用があるという説と、
もう一つ、ミツバチって煙を察知すると「山火事だ!」って勘違いするから、
急いで巣に戻って、頭を穴に突っ込んで蜜を飲んでおとなしくなるという説があるのだそうな。
でも、まだその理由は解明されてないのですって。
「山火事避難説」かわいいから信じたいw
でも、山火事で巣に戻って大人しくしてたら燃え死んじゃうよ?
蜜を取り込んで急いで引っ越ししようとか、
巣の上昇温度を下げようと羽をばたつかせるとか、ないのかなあ?

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あはは。頭突っ込んで蜜ナメてる子、いました(笑)
この姿が妙にかわいかったですw

西洋ミツバチ、「西洋」って付くけれど、アフリカの蜂なのですって。
乾季と雨季のある場所で、雨季になると蜜集めができなくなるから、
乾季に精力的に蜜を集めるようになったミツバチ。
日本に連れてこられたのは明治の頃で、乾季と思って飛べる時期に貪欲に蜜を集める為、
上手に飼うと蜜集めしやすく、ここでも、たった一箱の巣箱で1年で36kg(60kgだとクレームきた汗 聞いてるようで聞いてないのバレるw)
の蜂蜜が採れるとか。
60kgすごいよね!!!?
一年間の甘み全部を蜂蜜にした上で、販売も少々してるんですって。

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左上は、そばに設置された強敵スズメバチのトラップ。
右上は、燻煙器。
左下は、最近養蜂業で恐れられている、蜜蜂の奇形を産むダニを回避させる「香り」。
    薬もあるけれど、食べるものに使いたくない人用のハーブアロマだそうな。
右下は、蜂の習性を利用してなにかと養蜂をラクチンにする為に、女王蜂を入れて巣の中に入れておくクリップ。
    蜜はもらえるけど、動き回れないようにですって。

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花粉団子を足にいっぱい付けてお帰り~♡
この姿大好きなのっ。
これが見たくて蜂が飼いたいと言っても過言ではないかも(笑)


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この巣わくは、オーストラリアで売られているもので、
普通いちいち巣を取っては遠心分離機にかけて蜜を取る作業が、
自動的に蜜が下のケースに貯まり、コックを開けると、水道から水のように蜜だけ出てくるらしいw
ひどいww
働けど働けどわが暮らしラクにならざるぢっと手を〜な巣(もらい泣き)

でもね、自動で蜜を集められたら、人間の苦労も蜜蜂のストレスも減るからだそうな

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これは普通枠の半分サイズなのですって。
蜜や蜜蝋がついたら、重くなりそうだから、
私は、このハーフサイズがいいな♪

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珍しい発酵蜂蜜を味見させてもらいました。
偶然できたものらしいのですが、
泡立っていて、ふんわり舌に乗るので柔らかい甘みが不思議で美味しい(驚)

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これが、偶然を産んだ鍋。
蜂蜜を採集してお鍋に入れておいたら、鍋から泡が溢れ出る勢いで発酵してるらしく。

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これ・・・すごいでしょう?
スズメバチの生命力にあやかるはちみつ漬けだそうな。
ハブ酒みたい。
検索すると結構でてきました。こんなものがあるとは・・・(汗)
毎日ヨーグルトに入れて食べさせた友人の子供が、すごく元気になった
らしいです。
半信半疑で蜂蜜につけて観察していたら、
死ぬ直前にフワって煙みたいなものを見たそうで、それが効くのかなあ?
って言ってました。
ハチに詳しい息子に言わせると、それは「フェロモン」で、
蜜蜂もスズメバチも、死ぬ間際に「オレはここで死ぬ」ってフェロモンを出して
仲間に知らせるのですって。
そのフェロモンを付けられたら急いで逃げないと、巣から一斉に
ハチ達が襲ってくるんだそうな。ひょええええ(滝汗)

それが元気のもとなのだろうか???謎ですが・・・、
もらってきましたよ~っ!うちの息子のために。
さて、寝坊のんびりペースの奴になにか変化はあるだろうかw


ミツバチは、
巣に一匹しかいられないという、女王蜂の掟があり、
子供の女王蜂が生まれると、お母さん女王蜂は出ていくのですが、
その時に働き蜂を半分引き連れて行ってしまう。
これを「分蜂」と呼ぶのですが、
西洋ミツバチを飼う時は、
働き蜂が半分減ってしまわないように、「分蜂」をさせないのがコツなのですって。
だから、女王蜂の羽を半分に切ってしまえば、
働き蜂が旅立ちの準備ができて、外の木で蜂球(お団子状で固まって待つ習性)を作っても、
女王蜂を待っても飛び立てなくて、働き蜂は諦めて古巣に戻ってくる・・・と。
そして女王蜂の卵を全部潰してしまうのだとか。
それで、巣をどんどん大きくして巨大蜂帝国を作らせるのだって。

それは確かに、蜂の習性を知り尽くして、人間の知恵でコントロールする
見事な「養蜂技術」の数々で、
人によっては、そういうことが面白かったりするのだろうなと思ったのですが、
私は「ミツバチ」の生態を観察するのに苦労は惜しまないけれど、
蜂蜜をたくさん採る為に研究することには、どうも興味ないんだなあと
よくわかったのでした。




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by africaj | 2016-11-26 20:40 | みつばちと小さい生きもの | Comments(12)

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マンションだから飼えないけど、いつか養蜂がしたいー!ってSNSで叫んだら、
「日本ミツバチなら場所を選ばないらしいよ。興味があるなら蜂の先生と繋げてあげるからおいでー」
って友人が声をかけてくれて、
ひょんなことで鳥取に日本ミツバチを尋ねる旅を、先週の後半やってきましたw

パパが鳥を取ってきた翌朝、鳥取に行く私(爆)


スペイン時代にblogを行き来コメントのやり取りをしていたblog友達です。
帰国後実際にも会ったことがありますが、互いに忙しく疎遠になり、
彼女はもうblogを書いていないし、3年位お互いに音信不通だったのがSNSで繋がって・・・。
でも私SNSほとんどやってないから、すごく細い繋がり。
久しぶりに会ったら、しばらく年賀状途絶えて久しぶりに会った実際の友人のよう(笑)
互いに過去の記憶が覚束なくなる年齢になってくると、
リアルに過ごした友だったかblogで知り合ったか、もうどうでも良くなるのかもw
どこでどう会うより、今相手と互いを尊重できるか互いに居心地いいか、それに尽きますね。


養蜂を夢見る友達に声をかけ、
主婦2人なので「格安」に高速バスと流行りの民泊で旅行を考えていたら、
blog友はなんと「ぷち地元体験ツアー企画」って半分仕事にしたらしく?
思いもよらない格安deep旅行へ突入させてくれましたw
まずは米子行きバス途中のバス停で待ち合わせて、友人の車で蜂の先生のところへ。

日本ミツバチが西洋ミツバチとかなり生態も性格も違うこと、ご存知ですか?
私は、百田尚樹著「風の中のマリア」という、
大スズメバチ帝国で生きるマリアというスズメバチの一生を描いた、理科の読み物的に
ハチの生態が詳しく書かれた本に出てきて、
日本ミツバチの健気さに涙し、興味を持ったのですが、
ハチの先生のお話は、さらに突っ込んだ面白く興味深いものでしたっ。

生態に感しては別の記事でまとめるとして、
養蜂できるかどうかについては、
素人が手を出すには確かに西洋ミツバチよりも難しくなさそう。
というか、西洋ミツバチが「養蜂する」感じに対して、
日本ミツバチは「昆虫を飼う」感覚に近いみたい。
商売するには採算あわないけれど、
愛でて可愛いく、秋の終わりに蜂蜜がもらえるお楽しみありって
共存するには気楽で嬉しいパートナーって感じなのっ(驚)

私的に大きな違いは、
西洋ミツバチが獰猛で「刺す」のに対して、
日本ミツバチは温厚で蜜を採集する時でさえ「刺さない」ってことで。
それだけ大人しく引っ込み思案で諦めが早い平和主義なので、
スズメバチばかりか、西洋ミツバチの強引な占領と蜜の横取りに
戦って勝ち目がないので、あっさり巣を放棄して引っ越してっちゃうって、
ムーミン谷のスナフキンのような、フーテンの寅さん軍団と言うか、
そういう方々なのだそうな。

それから、イメージする「養蜂用巣箱」ともかなり違って、

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こんなの♪
おうちみたいでしょう?
引っ越してくる時はまだ家族が少ないので、3段くらいで迎えてあげて、
巣を作って家族が増えてきたなと思ったら、一段一段下に枠を増やしていって
秋にはこのくらいにまで家が伸びる。つまり中で巣が伸びてるの。

下に卵を産み付けて幼虫を育て、上に蜜を蓄えるから、
秋に上の3段くらいだけ、ゴメンね分けてもらうよ~って切り離させてもらうんですって。

日本ミツバチはとても弱い存在で、
ただでさえ農薬散布で死んじゃってる上、
日本タンポポが西洋タンポポの繁殖に追いやられてるように、
日本メダカが西洋メダカに駆逐されて青息吐息で生きてるように、
少なくなってきてるそうなので、
幼虫は大事に残してあげて来年に繋げてあげるのです。

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切り取った枠の中はこんな感じ。
西洋ミツバチの養蜂箱と違って、枠だけ置いておくと、勝手にこうして作っていくのですって。

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穴の大きさも揃っていて、とてもキレイ♡(惚)
曲線も愛おしいっ。
そして蜜の色の金色がなんて美しいのでしょうかっ♪

西洋ミツバチは貪欲に蜜を採集するので、さいさい蜂蜜が採れるのに対して、
日本ミツバチは、採集蜜量が少ないので秋に一度だけ。
養蜂業には向かないけど、手間もかからない。

ってね。
聞けば聞くほど、可愛いいいい!飼いたいっ!!
と養蜂熱が上がってくるのですが、

いかに飼いやすい日本ミツバチと言えど、「養蜂をする」一番の問題は
「糞害」なのですって。
ミツバチのフンって、はちみつ色らしくって、
一個づつしても、集団だとかなりの量なので、
白いシーツ干してると、黄色い点々が一杯ついちゃう。
車にもついちゃう。
そこが、広いお庭の人はいいとして、マンションだと隣近所の理解が難しいところらしいです。

・・・うえ~ん(滝涙)


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by africaj | 2016-11-20 11:40 | みつばちと小さい生きもの | Comments(8)

チビ拝み虫くん

1週間も東京で、その後雨で、ずっと行けなかった畑。
雨が上がった金曜日にすっ飛んでいきましたよー。
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ズッキーニはいっぱい花がついてました。
誘引できずに伸び放題だったので、なんとか括りつけてきました。
風通しよくしてるからか、今年はまだうどんこ病になってない!

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苗がない!!と言ってから、種買って育てたトウモロコシです。
こんなに大きくなってましたっ♪
側枝が出てくれたら、とりあえずは一安心。
あとは太陽をいっぱい浴びて太くがっちり育ってくれれば・・・え、今週雨ばかりだー(オロオロ)
7月末收穫予定ですが、できるかなあ?
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これも、探しても苗がなくて
5月26日に種から育てた落花生。
もうこんなに育ちましたよー!
この季節ってなんでも成長が早いなあ。
ほんと、急がなくても育つのですよねぇ。


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畑を見まわっていたら、ちっちゃなカマキリがいーっぱい。
卵から孵ったばかりなんだなあ。
カマキリ、別名「拝み虫」。

スペインではカマキリのことを「mantis religiosa (マンティス・レリヒオッサ)」と言うんです。
mantisの意味がわからないけれど、
名前の一部に「レリヒオッサ」信仰の厚い、信心深いと言う意味が入るのが印象的で、
なんでだろう?って昔にblogで書いたことがありました。
そうしたら各国の在住者からコメントをもらって、
色々なことが判明して面白かったのです。

寄せられたコメントから判明した、カマキリについて。
スペイン名「mantis religiosa」
イタリア名「mantide religioso」
フランス名「mante religieuse」
英名「praying mantis」
ドイツ名「Gottesanbeterin」(神に祈る女性という意味だそうな)
日本名も、「鎌切り」の他に「拝み虫」と言う名があるのです。

religiosa(信心深い)の由来は、
獲物を狙う時のカマをあわせ身をかがめる姿勢が、祈りのポーズに似てるからだとか。
mantisは、カマキリの学名ですが、ギリシア語の「預言者」から来ているそうで、
つまり「mantis religiosa」は、祈る預言者というコテコテした名前だ・・・と。

英名「praying mantis」もつまり、祈る預言者ってことですね。
写真を見ると、まだ生まれたてでもちゃんと拝んでますw

ちなみに、カマキリはメスがオスを共食いするのが有名ですよね。
命がけの求婚をしてから、鈍くさいと頭から食べられるという(もらい泣き)
しかし、必ず食べられるわけではなく、逃げおおせるオスも結構いるんですって。
メスがオスを食べるのは、「オスは食われることで卵の栄養となり、種族の繁栄に貢献している」と
聞いてましたが、単に小さいせいで、目の前で動く小さなものをエサと勘違いする習性によるもの
・・・って身も蓋もないのが真実。
「信仰心」とまるで関係ない潔い虫の世界を生きる彼ら(苦笑)
でも、日本生まれのカマキリは、共食いする傾向が弱いのだとか。
カマキリも日本気質ってあるんでしょうかね♪


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by africaj | 2016-06-20 13:20 | みつばちと小さい生きもの | Comments(0)