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見て見てっ!

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ナメクジに折られて食べられて満身創痍だったUFOピーマン2号の芽が生き返りました(滝涙)
本葉から僅かにでてきていた新芽が食べられていたから、ダメ元で点滴の薄い液肥をあげて看病してたんですが。
めげずに新芽を出してきましたよ―!!!!(嬉)

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今年は苗の売り出しも妙に早いし、気温も高めだし、
みんな勇んで、苗が飛ぶように売れちゃったみたい。
そら豆が収穫終わらないと、トウモロコシは植えられないので、買うのを控えてたらなくなっちゃった・・・。
大好きなアイコも売れちゃって、先週からあちこち探しまわって無駄足踏んでて、がっくり。
いつも植えてる落花生はひと苗に4つで160円だったのに、今年からはひと苗1つで同じ値段。
高すぎて迷ってるうちに売れちゃったー。
今植えてるのはナスとズッキーニと育てたスペイントマトだけです。
5月は東京に片付けなど行ってる暇などなかった・・・とがっくり。
暗澹とした気持で、篠山の畑のおじさんに相談したら、

「え?オレ、今から種まくけど。
苗って、早く売らないと、種まいて十分芽が出る時期は売れなくなるから。
今からは種まいたら十分十分~」

って言われて、目が覚めましたー。
まったくもって、世間に踊らされてた自分、ばかばかーっ!(赤面)

なので、トウモロコシと落花生の種まきしました。
一晩水に漬けてたら、もう根をちびっと出しかけててびっくり!
4月にこれをやると、電気座布団で温めないとなかなか出てこないのですよー。
なんでも早め早めって急くと、苦労してイライライして、失敗も多いもんなのに、
「その時期」にやったら、あっという間なのですよね(笑)


息子のトイレトレーニングを思い出しましたよー。
うちはスペインだったので、急かされる環境がまったくなくて、
彼の観察をして、そろそろ出来そうかなって思った時に変えたから1週間で終わったのです。
夜もその時に。3才ちょい前かな?

哺乳瓶でミルク飲むのも、よる寝る前の哺乳瓶だけ手放したがらなかったのですが、
まあ急ぐ必要もなかったので、さんざん好きにさせといて、
3才の誕生日1ヶ月前から、「3才になったらお兄さんだからもう哺乳瓶やめようね。でも今はいいからね」って
言ってたら、3才の誕生日に、自分でゴミ箱に捨てにいって、その夜から一切欲しがらなかった。
お兄さん、すごーいっ♡って思い切りほめてあげたのはもちろんですが(爆)

ああ、こういうことなんだーっ!て思ったのに、
周囲が早かったりすると、つい焦って、こういう体験を忘れたりしてきたんですけどね。



これは、パン焼きの気温とパン種の温度&時間の観察記録。
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老麺のなちゃを使って誰もパンを焼いたことがない、つまり先人がいないわけで。
なちゃの性質がわからないので、気温上昇とともにパンがどうも上手く膨らまなくなって。
この時期が一番パン焼きに適してるはずなのに、上手く焼けないはずがなく。
気温&湿度計を買って、毎回その推移を計ってみました。
これだけでナチャの性格がすごくよくわかります。
気泡が大きすぎるとパンの中に大穴が空いちゃうので、パンチングは何回がいいのか、
折りたたみは何回がいいのか、コツコツと実験してました。

今週は色んな事がいっぺんに走りだしてる上に、苗が見つからなくて無駄足なこともあったりで、
時間がまったく足りなくて、泣きそうなのですが(ぜーぜー)

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これ、折りたたんで、20分あけてから2回目に折りたたんで、1時間二次発酵してから焼いたもの。
久しぶりに、すっごく上手に焼けました!!!

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これは、1回だけ折りたたんで、二次発酵させたもの。
ただ、二回折りたたむ方のパン種と同時に焼くために、二次発酵1時間半とったせいで、ちょっと過発酵だったかも。
膨らみに影響した気がします。

でも、ちょっとわかってきて気持がすっと晴れてきました♪
ほんと、私はナチャの機嫌に耳を澄ませて、「その時期」に適切なことをする・・・しかないのだなあ。
お座なりに、いつもこうだからこうって感じでやると、小さな声を見過ごしちゃって、
残念な焼き具合になっちゃうわけで。

生き物って、本当に耳を澄ませてないとうまくいかない難しさもあるけれど、
「その時期」を合わせると、なんてことなくうまくいく。


ここずっと、うちの息子のことで悩んでた私。

うちの息子の場合、
「困ればやるから、本人が困るまで待つ」ってよく言われるけれど、
超気が長くて困らない人なので、20分で着くところに、2時間位歩き続けてても
「まあいつか着くだろう」って思ってるし。
体育館履きが履けないほど小さくなっても、
隣のクラスから借りるか、全員集合の時は裸足で過ごして一年経って、
卒業式前に担任が「買ってあげて下さい」って電話かけてくる事態でも、
本人は「家で体育館履きのことを思い出す」面倒くささを上回るほどには困らない。
部屋片付けるまで掃除しないよ!って言って何ヶ月掃除しなくても困らないし。。。

私の基準の遥か彼方にいる息子なので、
こうしてあげたほうがいいかな?やってあげようか?やらないほうがいいのか?
もう高校生ってなると、親は
これは過保護なのか、過保護じゃないのか
こんなことも迷うようになり。

そんな時にね、
こんなアドバイスをしてくれた方がいたんです。

子どもから頼まれたことだけやればいいこと。
それ以上の口出し手出しはせず「良かれと思って」もすべきでない。
それが正しい甘えと過保護の違い

ほんとに、blogで息子のこと子育てのことを書き続けて来てよかったーって、
毎回思いますが、今回も思いました(感涙)

嬉しいことだけを綴るほうがラクですが、
悩ましいことへこたれることも書かないと、自分の気持と周囲の人からの見え方が離反して
結果的に自分のblogに格好つけることになってはアドバイスもいただけなくなるわけで。
本当のことを愚痴じゃなくきちんと書くのは、何度も書きなおして日をおいて記事に書いたり、
時間もエネルギーもかかって大変ですが。

わかってくださる言葉や先輩お母さんのアドバイスなどをいただけることが、
私の子育てをずいぶんと変えてきたし、
息子の人生に影響(大学のプロジェクトのことを教えていただいたり)してきたし。
私のblogが誰かの参考になるかもしれないし。

15才という「時期」、私もちゃんと合わせたいです。



仮病なのに、親が電話をかけなきゃいけないことで、嘘つくことに私ばかりが苦しんでいましたが、
こちらもようやく、方法論が見つかりました。

自分が、自分の問題を解決してきたように、息子君も、きっと自分で解決する

こんなアドバイスをいただいて、
1人で悩むのでは気がつかない発想に至りました。
学校の決まりは無視して、これからは息子に電話をかけさせることにしました。
仮病だし、出席日数すれすれで、この前まで不登校って先生も知っているのだから、

中2でカウンセリングに連れて行ってた時は、
見えないだけで心が骨折してるのと同じだから、
彼が癒えるまで私の協力がいるなと思いましたが、
今は明らかに健康で、単に勉強意欲の低下のズル休みなのだものね。


本当に、blogに綴ると、沢山の人の目で色んな意見がいただけて。
私の気が付かなかった視点をいただけて。
感謝です。



息子にも「その時期」が来ているようです。
あれほど中学で友だちができずに苦しんだのに、
(まあ私は、中学は目立つ子がヒーローになりやすいけど、高校は個性的な子に目がむくって思ってたけれどねw)
ものすごく仲の良い友達ができて、今、3人で学校でも帰宅後チャットでも話し合って話を作って、
息子がそれを漫画にして・・・それが楽しくてたまらない日々を過ごしてます。

星新一のような、九井諒子さんのような、SFほっこり小話が大好きな彼に、
バイオリンを弾くH君とハーフのR君は話が合うのだとか。
世界観を決めるだけで一日中盛り上がって、それから細かな設定キャラクター、みんなでわいわい。

15枚ほどのSFミニストーリーを見せてもらって、私もパパも完成度の高さにびっくり。
ちょっとほんとに・・・びっくりしてしまいました。
こんなのを沢山描いて、同人誌作るのか、ネットで発表するのか、
目を輝かせて話考えてる息子。
あれれ、突然ニョキ―ってランナー伸びてきたイチゴの苗みたい(笑)

それで、今週は高校生になってはじめて1週間続けて登校してるんです(←低レベルな話ですがw)
あんなに苦労したのに・・・。
意欲が湧いてくる「時期」が合ってなかったんですねえ。。。



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by africaj | 2016-05-26 17:00 | 息子のはなし | Comments(8)

5月の授業

昨日、大学のプロジェクトから帰宅したのは夜の11時。
来月は東京発最北端まで鈍行で行く旅が始まるのですが、
ルートも宿泊も全て自分たちで調べ決めるので、打ち合わせが長くかかったのだとか。
こちらは飛び入り参加だから中心メンバーじゃないはずだったのに、
宿に入ってからの持て余した時間を考えてくれって言われて、
延々調べてたらしいです。


息子は北海道炭焼いて焼肉チームなのですが、
北海道に行くのは来年で、
7月からしばらくは「本州でまず炭の焼き方を実験して習得する」のに費やすのだとか。

親にはスケジュール的なものが知らされないので、
来年!?
と改めて驚いたりして(このプロジェクト、来年もあることがわかりました)

炭焼きも自分たちですべて決めるのですが、
息子以外のメンバーは、炭焼きには興味がないから7月は参加しないって、戦力の同年代が一人抜け、
残る3人は人の話を聞かない小学生と頼りない中1。
話聞かないのに「それって大丈夫なの?」って突っ込みだけは入れるから、
窯の構造から材料や色んなこと10分くらいの話を、一人ずつに根気よく何度も繰り返して、
3時間かけて説明して決めたのだとか。

ってことは、調べたのは誰?って聞いたら、
誰も戦力にならないから、息子が調べたらしい。
年下に優しいのは知ってたけれど、家族といる時は調べるとか作るとか
どちらかというと「面倒くさがりでなにもやらない」イメージの息子だったので、びっくりしましたー。
しかもこんなに気が長かったとは。。。

「オレ、自分の調べたことを披露するのも大好きだし、炭焼きしたいし、このプロジェクト、
すごい興味あるし面白いから、苦にならないんだよ」って。
強い情熱を、久しぶりに感じました。そっか。。。


そうそう、毎回手作りのピッキングツールやスタンガンを持ってくる子は
今回は自作のアイアンマンアームを腕につけてきたのだって。
鉄を自分で叩いて腕の形にし、ミニモーターを付けて、手をひねると開くように作って。
ボタンを押すと、爪楊枝の矢が50cmほどだけど飛ぶようにしたって自慢らしい。
2日目に授業に来た時は、さらに改良を加えて、
手の甲にsuicaが入って、これごと電車に乗るのに便利って(爆)
さらに、隠しポケット付きで、お札が入るんだそうなw



翌日最初はお料理の授業。
「野菜を仕上げる」がテーマ。

色んな野菜が並んでいるのだけれど、面白いのは、華やかでみんなが欲しがりそうなものは
2個とか3個って、数が少なくて、
それが欲しいなら交渉して手に入れるルール。

パプリカやパイナップルなんて、華やかなものにみんな飛びついて、争奪戦が繰り広げられたらしいですw
息子は、皆が争奪戦に時間がかかっている間に、
2番目に絶対欲しくなるだろう、サラダを作るにはどうしても使う野菜を全部多めにゲットしていったらしいです。

それでどうした?って聞いたら、
それを元手に、必死でパプリカやパイナップルをゲットしたけど、
改めて見回したら野菜が残ってなくてガーンってなってる子と交渉して、
結局2個しかなかったパプリカを2人の子から半分ずつもらって、一番多く手に入れ(笑)
パイナップルも手に入れたとか。
それから余った野菜は、欲しいものを配ってあげたら、すごい感謝されて、
「恩も売ってきた」んだって(ぷっ)

ボードゲームの「カタン」って開拓者ゲームの帝王だからなw
このゲーム、小学生の時からお正月にやってるのですが、
欲しい資源は誰かに交渉してゲットしてもよいってルールで、
やたら交渉してくるから負け知らずなのです。


当日、天才的にきのこ探しの上手い子が、なんとトリュフ見つけたってタッパー山盛り持ってきたそうな!?
日本にもトリュフって生えるんですねええ。コツがあるとその子は言うのだって。
探せてもきのこ食べられない子(愛しすぎて食べられない)なので、欲しい人いたらあげるーってw

作ったサラダがその日のランチになるってことで、
造形に凝る子もいたけど、
食べて美味しいを最重要にした彼は、

炒めた玉ねぎ、焼きズッキーニ、焼きパインを
オリーブオイルで炒めてワインで軽く煮て、塩こしょうしたソースを作ったとか。
で、きゅうりとパプリカの細切りとオレンジの房を色のラインができるように並べて、
レタスは丸めてカラフルなトマトを綺麗に乗せて、
上からソースをかけて、エディブルフラワーを飾ったのだって。

さらに上から生トリュフをがりがりすりおろしたとかw
すっごい美味しかった!!!!
って言ってました。
味の想像がいまいちつかないけど、発想がすごいっ(驚)


あー、なんか色んな事聞きすぎて書ききれませんが、
次の授業は赤べこの赤を塗る前の白いべこをどうやって売るかって
アイデア募集&ポスター作りで、
息子は教授にすご~く褒められて、ほくほくして帰ってきました。


なんだろ。
授業自体も面白いのですが、すごくやりがいを感じられる時間で、
自分のアイデアをみんなが素直に反応くれて、教授が「天才!」って言ってくれて(笑)
きっと、褒められるのが足りてなかったのかなあ。
大変なことも多いみたいなのに、イキイキして帰ってくるのです。
そして、家でも学校でも見せない、知らない面を見せて活躍してるらしく。
そこでの彼の存在感を聞いていると、
なにもないところからものを作り出せるパワーや、思慮深さもありそうな、
まだなにもわからないとはいえキラキラした未来があるように思えてきます。


少なくとも、
今回で6回目の東京行きで、前回までは、眠りすぎてて携帯も通じないから、ホテルに電話して繋いでもらったり
起こすの大変だったのに、
今回は朝に電話をかけた時もすぐにお風呂に入って目を覚ます努力をして、
ちゃんとパッキングして時間に余裕を持ってチェックアウトしてました。

ずーっとコンビニ弁当でホテルの部屋で夕食食べてたのに、
前回は友達と二人でもんじゃにトライ。

今回は下町江戸っ子の友達も増えて三人でもんじゃリベンジをしてました(笑)
すっごく楽しかったし上手く焼けたって、楽しそうな電話があったんです。


そして、ずーっと聞けてなかった、
各自高校はどうしてるかって話もできたとか。
1人は、医者になりたいから頑張って入ったその高校を辞めるわけにはいかなくて、
大学のプロジェクトとの二足のわらじを成立させるのに、法律を調べまくって、
良い決まり事を見つけたから、大学の教授にも来てもらって
なんとか欠席扱いにならないよう校長先生と交渉をしようとしてるのだとか。
って、すごい(汗)法律・・・て。
他の2人は通信制で、自分のやりたいことと大学のプロジェクトと3つを両立させてるのだとか。

「お前は?」って聞かれて、オレが一番煮え切らない奴だったことに気がついたらしいです。


今日から中間試験。
なのに、疲れて行けなかった。
学校続けるなら這ってでも今日は行かなきゃいけないのに。。。

車で送ってあげようか?と言っても、いやいいって。

それで本人に電話をかけさせました。
学校の先生も良い先生たちで、彼が学校に通う気があるかぎり
なんとかしてあげようとしてるのを感じる私。


学校を続けようって決めた、その決断に、たくさんの大人が君のために動いてくれてることも
しっかり感じた上で、辞めるも続けるもきちんと考えなさいね。
それが朝の母子の話し合いでした。


子どもを育てるって、親はなかなか気持が軽くなることを許されない日々が続きますね。


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by africaj | 2016-05-18 11:40 | 息子のはなし | Comments(6)

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今朝のUFOピーマン、かろうじて新芽だけ残ってた苗に添えつまようじ。
テープ姿、おいたわしい(涙)
ちょっとだけ努力してみます。


学校の授業が面白くなくて、座ってるだけで疲れるらしく。
週に一回はお休みしてしまいます。
それでも通ってるのだからエラいのか、みんなやってることができてないからダメなのか。

とりあえず、
「何か一つ興味あることを追求して理解したら、文章にする」って約束するなら、
病気でもないけど学校お休みしてもいいことにしました。
最終的に私が総評します。
その日じゅうに一つのことを完結させるのも、
好奇心のままに調べるのも、
集めた知識を文章化するのも、
いつか役に立つことで。
もう大きくなった息子に、心配する私がしてあげられるのはこれくらい。

これは彼にあっていたらしくて、
2時間くらいで終わるようなテーマや文章でいいと言ったのに、
結局ゲームする時間も惜しんで、一日かけて調べて絵をつけたり工夫して書いて・・・

調べ、書く(←まんまのタイトルw)

今まで、絵ばかり注目してたのですが、
文章、なかなか上手でした。
休む日数が増えるのは心配になるけれど、記事が増えるのは楽しみっ♪

というか、小5まで作文が3行しか書けなかったのが嘘のようです。
それを心配して、中学の作文受験にかこつけて6年の時は文章作りを毎日教えたんですが。
タブレットに打ち込んでる今は、鼻歌交じりにやってます(笑)

漢字が書けないとか、
文字を書くのが苦手で作文が書けないと思ってるけど、本当は書ける子っているのだなあとつくづく。
PCの普及で、そんな子は本当に救われたんですね。
うちの子がまさしく。
文字を書かなくても文章を作ることができる時代に息子は生きられて、良かったな。
文字を書くのが早くても文章が作れないより、ずっと素敵だ。


ところで、
息子の「文字を書くのが人のスピードよりも遅い」ことを
大学のプロジェクトに相談していたのですが、
結論として、
授業でなにかを提出させるときにi padでも紙でもいいと選ばせると、
息子は100%紙に書いて提出するとのことなので、
「書字障害」ではないとのこと。

「黒板を写す、問題を写す・・・のが苦手というのは、シングルタスクも考えられますね」
と。
謎は結局謎のまま。
でも写真に撮ったり、タブレットに打ち込んだり、本人が使いこなし始めたので、もう大丈夫かな。




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by africaj | 2016-05-16 22:19 | 息子のはなし | Comments(0)

学校が始まったけれど、まったく教え方が面白くない先生ばかりに当たって、
授業がさっぱり面白くないと落胆して帰ってきた月曜日。

休むと言った火曜日。
仮病なのに、学校に理由を考えて電話するのも気が重いのです。
子供からの連絡は嘘のこともあるからか、親がかけなきゃいけない決まりで。
せめて、休んだ時間が彼のために役立つ使い方なら協力もしようが、
不登校後半期のように、昼まで寝ていて午後はゲームなら、四の五の言わずに学校行って辛ければ保健室で過ごせ!
・・・という話し合いの結果、
休む時の条件は、
ゲーム禁止と、一つ身近なものを題材に、その歴史や特徴など、自分が面白いと思うことを検索して、
blogを作って、記事として書いて仕上げる・・・というお題をやることで双方納得したのでした。
(書かせてみると、手書きイラストまで付けたその文章がなかなか面白くてびっくり。これはいいお題だったかも)


とはいえ、
翌日も休むと言ったので、理由を聞いたら、
「あんな面白くない授業聞いていても、身にならないから」。

気持ちはわかるけど、明後日も10日後もずっと状況は変わらないのだから、ずっと学校行かないの?
中途半端に所属してるくらいなら、学校やめることきちんと調べて考えなさい!
それをするためなら明日休むのを許す。


ってことで、本日は改めて、
学校をやめて、もしも高校検定を受けるなら・・・
いつどこで検定は受けれるのか。
過去問を見て、勉強して自分は受かりそうか、どのくらい時間かかりそうか。

通信制高校(とりあえずNHK学園高等学校想定で)で勉強やレポート提出する生活はできるか。

通信制高校で3年間在籍して高校を卒業する意義、
高校検定を受ける意義、
自分の性格からはどちらがあっているか。
どうやって、今までできなかった「朝起きてちゃんと勉強する」ができると思うのか。

一生懸命考えて、「とりあえず1学期はまだ学校行くことにする」と結論を出したので、
明日は学校行くみたい。
「でも、どうしようもなく授業が面白くない日は休む」という。
時間割でわかっているなら、その曜日は休んでよいけど、ほかの日はとりあえず行って
保健室で過ごせ。
という話で落ち着き、

その間に、その後どうするかをしっかり考えることになりました。

自分はどうすべきか、どうしたいか、
迷いながら正解のイメージを少しずつ固めていくまで、
必要な時間なのだろうから、しょうがないです。
自分の御しがたい部分を見て見ぬふりして、大人になって噴き出すよりずっといい。

はあ。
とはいえ、息子については明日明後日すらもわからない不安定さが続きます。
こんなに一生懸命、毎日を流さないで過ごしてることに感心すらする。
それは高校行きたくなくなるわ。。。
私も高校が面白くなかったけれど、息子のように過ごしてたら辞めたくなっただろうな。
私の時代と違って、違う道を行くのもそれほどマイナーなことではない時代だし、
不登校だなんだって、ここまで来たら親の私らも怖さはもうないです。
自分のこだわる通りに進めばいいと思う。
義務教育の中学で不登校するのと違って、
高校を休むことは「辞める」ことに繋がるって意識して、未来への準備に使おうとしてるので、
前回の不登校より格段の進歩です。
これだけしっかりしてきたら、その先も案外大丈夫そう・・・と少し思えるので見守ります。

・・・と思った矢先がっくりなことがあって、
この子って単にやる気がなくて逃げてるだけかもしれない。
このままニートになるんじゃないかと不安になったりで、凹。
こんなことがまだしばらく続くのかと思うと、ため息。
いや、もっと信じてあげよう(グラグラ 苦笑)


・・・・・・よし。
考えるのはやめてお風呂入って寝よう。そうしよう。


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by africaj | 2016-04-20 15:14 | 息子のはなし

4月の授業。

熊本の地震、14日の震度7が「前震」で、16日未明の7.3が「本震」と聞いて、計り知れない恐怖を感じます。
本震後余震が続き収束していく「本震余震型」というものをイメージしていたからだと思います。
まだ「本震」が来る可能性を示唆する専門家もいて。
他県から多くの救助隊医師たちが駆けつけているのを見ると、祈るしかありませんが、
一刻も早く静まりますように。
日本に住む限り、こういう時に救助行動にうつせるスキルを身に着けたいです。


先週あった息子の4月の大学のプロジェクトは、
「美を測る」というテーマで興味津々だったのですが、面白くなかったようで・・・
今回はあまりお話ししてはくれませんでした。

山手線に乗って、窓から見える風景で降りる駅を決めて、
その土地を散策して「美」だと思うものを、タブレットで写真を撮る・・・という授業。
面白そうだったのにな。。。

なにが面白く無い要素だったのでしょう?

写真を撮り慣れなくて思うように撮れないと、自分自身の写真に興味を失うというのもあるし、
小中学生には難しかったのかも?
社会人にやったら、すごく盛り上がりそうなのに。

私、ワークショップデザイナーの勉強してた時、「チームで考えたワークショップを成立させる」って最後の課題で、
同じようなことをやったのです。
3人チームを組んで、京都のまちなかを1時間歩いて、「これは面白い」や「気になったもの」を
写真に収めて、各自「自分のコレ」を5分で説明する・・・っての。
宝島社のVOW(バウ)みたいなことができたら楽しいなあってところからですが。
「ソレを面白いと考える自分の視点」を話すことで、他者がその人の意外な一面に触れるのを
テーマにしてね、ファシリテーターがさらに質問して突き詰めていく構成で。
これは、すごく盛り上がったのになー。

こだわりやそれなりの経験値あって、普段表現できなくて叫びたい欲が強い大人向けとは思ったけれど、
なかなかセッティング側も、子供相手は思惑にはまらないから大変そう。

なに撮ったの?って聞いても、
あまりいい写真撮れてないから・・・って教えてもくれない。
じゃあ、誰の撮った写真がいいなって思った?
「え、オレの。
撮ったものがいいって言ってるんじゃないよ。写真的構成は一番だった」

へええ、先生が褒めてくれたんだ~。
「ううん。オレが自分でそう思った」

・・・幸せそうでなによりだ(笑)



でも今回は、大きな進展がありました。

いつも他県組は一緒のホテルに各自個室で泊まっていて、
夕食も朝食も、大学に行くのもバラバラで行動なのです。
夕食はみんなで食べるのもイヤだけど、1人で店で食べるのもイヤらしくって、
コンビニで買ってホテルで1人で食べるパターン。
待ち合わせたりしないの。
束縛されるのがイヤ、人とつるむのがイヤって子たちの集まりだから、さもありなんですが。
大学で同じ時間に解散してるのに、新幹線乗って帰ってくるのも一緒じゃなかった。
偶然居合わせたら一緒に座るようだけど。

それが、今回は初めて、
夕食に同い年の子と、2人で「もんじゃ」を食べに行ったとかで。
私もお話し聞いてて興味津々w

上手にできた?って聞いたら、
「若いお兄さんが材料運んできてくれたんだけど、何も言わずに置いてったから、
二人ともオボロげなもんじゃの作り方を必死に思い出して作ってみた」んだって。
月島なら、おせっかいなオバちゃんが飛んできてくれそうなのに、
そりゃあハードル高そうな(苦笑)

ロボコン君(ロボットコンテストで優勝してる超理系だからこんなアダ名)の、
「3回に分けて焼いたような・・・」って記憶を頼りに、
1回目を焼いたら、
具が多かった方は生焼けで汁だけが蒸発した部分は焦げちゃってぐちゃぐちゃな大失敗作に。

「そうだそうだ、鉄板に油敷くの忘れてた」とロボコンが思いだし、
「そうだそうだ、土手を作って焼くんだった」と息子が思い出し、
2回目・・・
せっかく土手を作ったのに、焼ける前に混ぜたから意味がなかったとかで、
「失敗したもんじゃ」ってものが出来上がったらしい(笑)

「そうだ土手を作ったんだからしばらく置いてなきゃいけないんだ」
ってことで、じっくり焼いたら焦げちゃって、
3回目は「初心者が作るもんじゃ」的なものが出来上がったらしい。

「・・・結局美味しいもんじゃ食べられなかったな。来月リベンジだ―!」
って店を出てきたらしいです(爆)

お店の人に作り方を聞かないところが、子供らしい(苦笑)
でも、こうやって失敗しながら友達と食べるもんじゃって、思い出深いからいいのか~。

そして、その夜初めて、部屋に遊びに行っていい?ってロボコンが来て、
一緒にゲームやって遊んだんだって。
ホテルのネット環境が悪くてブツブツ切れるから、10分でお開きになったらしいけど。
そして翌日、新幹線に一緒に乗って帰ってきました。
やっぱりフリーwifiじゃないから、途中からロボコンは寝ちゃって、
オレは小説読んでただけだけどねって。

なんか、ほほえましくて笑っちゃいました。

入校式の時に遠くから来てる子たちのお母さんは、特に小学生のお母さんたちだったけれど、
心配だからまとまって約束しあって通ってくれないかしらって画策してたのです。
その話を息子にした時、
「そういうのが嫌な子ばかりが集まってるんだから、放っておいて欲しいんだよなー。
自分が心配なら、自分で友達探すのが本当なんだから。
一緒にいたいなーとか、気が合いそうだな―って自分が思えるまで、他人に口出しされたくないんだよ」
って怒ってたのです。
ほんとだね。
ちょっとずつ距離を縮めていく彼らの様子を聞くと、くすってなります。


北海道で肉を焼くチームは、
今回段取りを決めたのだとか。
みんな、北海道でなにしたいあれしたいって、やりたいこといーっぱい言うから、
オレ「待て待て、その前に本土で色んな事試すのが最初じゃね?」って言ったんだーって。

それで、
来月からの段取りは、
①竈の作り方を調べて作ってみる。
②それで炭を焼いてみる。
③北海道に下見に行って、竈用の入手可能な材料を確認しよう。

って決めたそうですよ。
ふふふ、案外と石橋を叩いててる打ち合わせ(笑)
来月からどういう動きになるのか、検討もつかなくなってきました。


あ、鈍行で最南端と最北端に行くチームの方には、
縁がない東日本に行ってみたいから最北端に行くチームに入れてもらうことになったそうですよ。

ほんと・・・どうなっていくんでしょ?
ずーっと旅してることになるんでしょうか。。。(謎)




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by africaj | 2016-04-17 12:51 | 息子のはなし | Comments(0)

今日、
友達と学食で食べてから帰ってくると、教室で食べてた中国人の同級生が
ひまわりの種を食後のおやつに食べてたらしいです。

スペインではポピュラーなおやつだったので、
「あ、ひまわりの種っ♪」って言ったら、あげるって両手いっぱいくれたんだって。
でもすぐ授業だったから、折り紙で袋を作って仕舞っといたとか(←折れるって驚き!)

放課後、先生と面談なのを1人で待ってて暇だからって食べてたら、
「なに食べてるん?どうやって食べるん?」って一人の女の子が話しかけてきて。
で、食べ方を教えたら、美味しい~って言うんで、
もっと食べる?って勧めてたら。
「あ、ひまわりの種だ!私も食べたいっ!」って、最近転校してきた中国人の女の子がきたらしい。
「あ、ひまわりの種!
オレの父さん、わざわざインコのエサ買ってきて食べてる」って、外国人の息子の親友が手を伸ばしてきて。
「ひまわりの種や!ミャンマーっていったら、おやつこれしかないねん」って(ぷっ)
うるさく入ってきたのはミャンマー人の同級生で、
なんか知らんうちにみんなが食べに来て、あっという間にひまわりの種なくなっちゃったのだって(笑)

今の日本の子って、ひまわりの種食べたことない子多いらしい。
でもなんか・・・いい話だわ♪
輪の中にいるなんて珍しいね。ヒマワリの種のおかげだね。

息子「ねね、こういう感じじゃない?」

ぼくが1人でいたとき、
友達が、ぼくにたくさんのひまわりの種をくれました。
それを食べていたら、
「なにそれ、どうやって食べるん?」と、
1人2人とぼくのまわりにヒトが集まってきて、
気が付くと、ぼくは沢山の友達に囲まれていました。
ぼくはその時、
彼は、友情の種をくれたんだと
思いました。

タイトル「ゆうじょうのたね」


・・・なにいきなり文章化してんのよ(笑)
パパ、間髪入れずに一言っ!「いいはなしだな~(泣)」

三人で爆笑っ。
不登校後だから気を揉んでたので、こんな話聞くのってうれし~(ほっこり)



昨日、学年主任の先生から電話をもらいました。

1つは、タブレットで黒板を写す問題。
スマホは禁止してるので、他の子の手前、使用は許可できないけれど、
代わりにデジカメで撮るのはOKにしてくれるらしい。
試験の時間延長に関しては、今後話し合いで考えていこう~とのこと。

でも、大学のプロジェクトは公欠扱いできないんだって。
授業日数の1/5以上欠席で進級できなくなるのに、
プロジェクトはこれから夏まで毎月10日~2週間休むことになると、
もう可能日数を軽くオーバーです。ビミョー。
二足のわらじを履くって難しそう。


でもまずは、楽しそうに帰ってきてくれる日が積み重なりますように。
とりあえず、考えるのは今はそれだけ。


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by africaj | 2016-04-16 09:42 | 息子のはなし | Comments(7)

節目を大事にする

4月の頭は予想以上に忙しかった!
blogにまるで辿りつけない毎日でした。

パパが私に続いて同じ風邪で寝ていた上、
息子が高校生になるので、必要な書類の提出やらなんやらがあるのもですが、
息子自体に手を焼いてました~(とほほ)

彼は片付けができないんです。
小さな時から片付け方を何度も教えながら、ものの住所を決めて分類し、
要らない物を捨てて整えることを一緒にやったりしてきたのに、
覚える気がなかったらしく、いざ1人でやれと言うとできなくて。

どうせお母さんがやってくれるって、甘えてるからじゃない?ってことで、
中学生になったんだから、自分のやり方でいいから1人でやりなさいなと
放っておいたらば・・・
彼の部屋を掃除したのは、はて、いつの事だったかな?
足の踏み場がないから片付けたらシーツを替えてあげると言ったら、
結局シーツを変えたのも何月のことだったかな?状態。
ストレスを漫画買うことで発散してるのか、部屋のキャパも考えずに
増え続け、足の踏み場を漫画が占拠してて、
自分は作業をリビングでやって、共有スペースもものを置いて散らかすようになり。

高校生になるのだから、部屋を一掃して勉強できる状態にしなさいと言ったら、
机の上だけ綺麗にして終わらせようとしたので、ついに私は爆発してしまいました。

片付けるかどうかより、
「節目」に、気持や身辺の過去を整理し未来に備えることを蔑ろにしてはいけない
そう信じているし、心がけることが何よりも大切と思います。
中学を卒業して、高校から新たな教科書、新たなグレードに上がること。
小学生に毛が生えた程度の中学生と、これから大人になっていく初めの一歩の高校生では
精神状態も大きく違う。
本棚に入れたまま、見ぬふりしてる小学生の時に買い揃えた絵本とか、
おもちゃ箱の中身とかを、改めて「要る」「要らない」「思い出の箱に仕舞う」仕分けして、
これから買うだろうモノのスペースをちゃんと空けてあげる必要がある。
自分自身の成長を、整理することで感じ取るから、気持の準備もできる。
部屋の見て見ぬふりしてる空間にきちんとメスを入れられるようになったら、
心の逃げにメスを入れて向き合えるようになれるし。
独り立ちしてもゴミ屋敷にならずにいられるし、身も心も軽くいられます。
だから、どうでもよくはないのだよー。がんばろうよ。

でもね、すでに小学校から見て見ぬふりして置きっぱにしてきた開かずの空間が
たくさんあって、面倒くさくてやる気も出ない彼。

普通は怒れば自分でやれるものかもしれないけれど、
息子の場合はやり方をもう一度教えないと、片付けのアイデアもないようだったので、
半分一緒に手伝っていた今週でした(とほほ)
平積みする時は上から見えるように、取り出しやすいように、大から小に重ねていくとか、
細かいものは小分け袋に入れてラベルを貼って分類して入れるとか、
しないから、結局、しまった後にわからなくなって探しまわることになるのに
いくら教えても学習しなくて、また今回も一から教えてました。
まあ、子供の頃より学習能力は少し上がったみたいで、
後半はなんとか自分で。

全部手放したくない!と言っていた漫画も、床においてあるもの全部捨てるって言ったら、
なんとか必死に考えて、2/3を売りに出して整理。
子供の頃は固執してたもの、大事にしてたもの、いろんな自分を笑いながら仕分けてました。

続けるもの、辞めて新たにトライするもの、習い事も整理して。

高校生活は、まずは一ヶ月様子を見て、彼の行く末が見えてくると思うので、
私も準備をしておこう。。。

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デッサン教室で初めて描いた自画像。
すごくよく描けてる~。
「でもなんだろう・・・なんだか似てない」
うーん・・・パーツパーツはとてもよく描けてるのに不思議ね。
向かって右側の目じりが明らかに、こんなに釣ってないからそこを隠してみたら、
ぐっと本人に似ました。
夜に食卓に置いておいたら、もいちゃんに画用紙がかじられちゃった(涙)
急いで私の宝ばこにしまいました。
もいちゃんがいるから、整理整頓だいじだいじ~(汗)


さて、家の中もこのゴールデンウイークは「仕分けと補修と整理」に充てる宣言。
知らぬ間にものが増えてるし、ネコのせいで傷んでるし、
やりかけや汚れたまま放置してるものもあるし。
雑草取ってお庭も。
「子育て&子供のいる暮らし」から、「脱子育て&高校生の息子のいる暮らし」への節目なので、
家の片付け、時間の使い方も見なおして、頑張ってリフレッシュしますよーっ!


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by africaj | 2016-04-10 12:17 | 息子のはなし | Comments(14)

親の人生、子の人生

中学3年が終了するまであと数日です。

ここ数週間彼はどんな感じだったかと申しますと、
有無を言わさず食事を丸呑みさせらていたのが、胃炎になって療養生活の後、
一つ一つ見極めて慎重に食べている・・・のに似てます。
自分に正直に合うなら行く合わないならお休みしてるの。

修了式前って授業ないので、
ノート提出や文字を書くことは学校と自分の歩み寄りがうまくいくかは4月以降。
少なくとも
周囲も自然に彼を受け入れてるようで、居心地も悪く無い。
親友はますます親友で、ご飯を食べたり遊んだりしてます。

でも、もう普通の高校生にはなれないんじゃないかと想像してます。
休学して自分を見つめ、大学のプロジェクトで世間を知ってしまったら、
学校の「生徒の為とは思えない色んな事」に素直に従うことできないよね。。。

合唱コンクールはなんで歌う生徒側が曲を選べないのか。
それをクラスで競わされる。
歌ぐらい楽しく気持ちよく歌わせてくれればいいのに、なんでも競争。
勝つためにってクラス内で喧嘩して泣く子が出てきて、オレもう死にそう・・・って、
練習風景に耐えられなくて途中で隣の部屋に避難して終わるまで待ってたらしい。
私にとっては「青春やねえ」の一言だけど、
彼には、学校の指図に律儀に諍いまでして必死に競争させられる人々の図に見えるの。
しかも学校が決めた歌が最悪だって、
「キミと出会ったことが別れの始まり~」とかなんだとかカッコばかりで煮え切らないのが腹立つらしく。
(始まったばかりで終わり考えるとか、私も張り倒したくなるからわかるけど)
合唱コンクール当日休んじゃったの。

ここ数日は高校進級のガイダンスがあったはずですが、
3分の一休んだらどんな理由でも進級できない!
○○したら進級できない。
☓☓でも進級できない。
勉教のためじゃなくて高校卒業するためのガイダンスなんだものって。
半日ずっとカーテンの閉まった体育館に缶詰状態で聞かされて
具合悪くなって保健室に行ったらしい。


私、大学には一浪で入ったのですが、
自宅浪人したのです。
塾に一度も行ったことがないし、高校在学中は試験前の要領だけでいい成績取って、
それでやっていけてたから、大学も行けるかと思ったら模試を受けて実力を知り、
ちゃんと勉強してから受験しようって、高嶺を一校だけ受けて落ちて一年ダブりました。
「で、どこに行くんだ?」
「行くとこないから浪人です」
「なにっ、それは許さん!滑り止めは!?」
「受けてないです。えへへ」
父は女が四大行くこと自体反対の昭和一桁なので、
父の目を盗んで浪人になったとはいえ、予備校など余分なお金がかかって
後でなにか言われてもシャクなので、模試代と問題集買うお金以外かけません宣言し。
高校の友達にも、会うと気が散るから
「勉強に没頭するのに一年間遊ばないし電話もしなくていい」と言って、
完全孤立状態を作って家に籠もってたんです。
私的には、難しいと言われる宅浪に挑戦ってやり甲斐があって、
さらにはNHKのラジオ講座て受験に合格した伝説は本当か、試したくてワクワクな浪人生活っ(笑)

誰にも命令されずやらされることもなく、全部自由時間で自分だけの時間って、
夏休みが一年もあるみたい~って、最高に楽しかったです(笑)
朝陽とともにラ講聞く気持ちよさ、定めた目標を達成していく快感っ。
自分の弱さにじわじわダラダラしてる夏前の生活も含め、自分ってものを日々分析するのも楽しくて。
(ちなみにラ講は結局気に入ったいくつかを自分のペースメーカーにしたくらいで、伝説の実証はできず 笑)

一年が終わった時、
一年会わなくてもまったく必要性を感じなかった友達は「友達」なのか?
小中高と身を任せてきた大きな流れはなんなのか?
いろいろ考えるようになってました。

大学は高校までの勉教となんであんなに違うのでしょう。
高校まではあんな修行のような勉教じゃないといけないものなのかしら?
大学の自由な風潮とそれまでの拘束された学生生活の差はなければいけないのでしょうか?
大学の授業は話を聞くだけなのに面白くて、哲学も自然科学も、俳句なんて授業もあって、
いくらとっても授業料は変わらないと聞いて、第三外国語もとって勉強しては旅で使ってみて。
気がつけば大学3年生で卒業が決まってしまいました。
飛び級できないから4年まで在籍しましたが、授業料はもったいなかった・・・。

「させられ」なくなったことで、自分の好きなように好きな道を地に足をつけて歩く楽しさを知り、
その先に道はいつも続いていて色んな冒険をしたことを思い出します。
息子は私より目覚めるのが早かった分、高校時代は苦しいだろうなあ。
「復学」を単純に喜べなさそうな予感がしますが、甘んじて自分を抑えこむ人間にはなるなよーとも思う。

加えて、彼のクレイメーションを面白がって、中学生に仕事を依頼するという
奇特な方が出現し、お仕事受けたの。
高校通いながら、大学のプロジェクトに参加して、お仕事って、
もうなんだかやっぱり普通の高校生の生活から離れつつあるように思う15才の春。
転がる先にはどんな道が続いてるのかなあ。
私の人生とは全く違うので、もう照らし示すこともできそうにない。
飛び立って行くまで一緒に考えてあげることくらい?
こーいうのされたくないってのはわかっても、どんな親ならいいのかがわからない。
もし子供時代の私が、相談すると否定しかされない状況じゃなかったら、
親が私の道にアドバイスしてくれたら、まるで違う道が開いたのかは謎だけれど、
その時の私は、そんな親に憧れたものだったから。
不安も多いけれど私もパパも一生懸命協力してあげよう。
(ま、阻止されても結局やる子だったから、私どの道行ってもこの人生だった気もする 笑)

とりあえず今私にできることは・・・
制服が小さくなったんだけど、絶対通いそうって確信持てないかぎりは
リサイクルで彼のサイズを頑張って集めよ(←そこ 爆)



彼のこういう部分だけ書くと、よく「すごい!」って言われますが、
今日の出来事聞いて下さい。
不登校の親友Mに先々週金曜日に「日曜日空いてるけど遊びに来る?」ってメールして。
日曜日朝まで連絡なくて、ここまで連絡来ないってことは今日は来ない・・・って判断。
日曜日の夜に「寝てたからいまメールに気がついた(←何日寝てたん??)今度いつ遊べる?」って
返信がようやく届いたの。

で、「今週は土曜日ならいいよ(←つまり本日)って息子はメールを書いた。
メールが返ってきた「土曜日いいよー。今日って何曜日だっけ?」
相手のMも大概な奴なんですが(汗)
そのあと、本日は午後からお花の習い事があることがわかって、日曜日に変更でいい?って
メールを打った。
返信は来ないけど、日曜日に遊ぶと言っていたので私ものんびり~。

いきなり11時半頃に私に電話が入ったのです「すみませーん・・・くーまが来ません」
(極度の方向音痴だから息子が迎えにいかないと来られない子)
あれ、明日じゃなかったっけ?
え?明日でしたっけ??
寝ていた息子が飛び起きて自分の送ったメールを確認したと思ったら、
「ごめーん、送ったと思ったら下書きに入ったまんまだった。今日ちょっと遊ぶ?」
で、急いで迎えに行った。

お前ら、白ヤギさんと黒ヤギさんか!!?

1人で行動するほうがラクって言う息子の、最高に苦手なことは「人との待ち合わせ」だったりします。。。


2時半になったからね、
「お花行く時間だよ―」って言ったら、それから30分、Mも待たせてるのに部屋から出てこない。
なにしてるの?って聞いたら、
花袋(お花入れて持ち歩くシート)がないないと、探しまわってて、
ようやくホッとして出てきたと思ったら曰く
「なーんだ、ないと思ったらお花用具の箱の中に入ってた。」

・・・なんでその真っ先に探すとこ、探してないの???

いや・・・まさかオレ、ちゃんと片付けてるはずないって、裏読みしちゃって・・・。


もうね、毎日こんな日常です。
かなり慣れたけど(ふぅ)


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by africaj | 2016-03-19 18:36 | 息子のはなし

3月の授業

本日息子が東京から新幹線で帰ってきました。

今回は忘れ物はないみたいw
駅に迎えに行くと、嬉しそうに元気いっぱいに車に乗り込んできて、
その後はずーっとどんな授業だったか、誰とどんな話をしたかいっぱい話してくれます。

初日は、ダンボールでロボットを作る研究をしている人達による授業で、
テンセグリティを作り、そこから発展させて
ロボットに使う有効なパーツのアイデアを考える・・・というもの。

テンセグリティとは、
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こういうもので、
子ども達は、棒の代わりにダンボールの支柱と輪ゴムで作らされたとか。

実は息子は、2月の時点で来月の授業が面白そうだったからと
大学内の研究してる部屋にお話きかせてくださーいってノックしたんだって(驚)
それで、
棒はくっついていなくて、輪ゴムの張りで支えられている立体だと
テンセグリティを見せられて、
「じゃあ、人間の体と同じ感じですね」って言ったら、すごく驚かれて、
まさしくテンセグリティは人体と同じと言われてるんだって、感心されたのだとか。

それで、他の子より1ヶ月も前からテンセグリティをどうロボットに活かすかを、
考え続けてた息子は、
テンセグリティはグニャグニャ動く筋肉のようなので、どこかに骨をつくればいいんだ!って、
その日の授業でとうとう閃いて、ひと方向だけ固定することで、
柔軟な膝の構造のようなものを作ったんだって。
そして「くーま式准テンセグリティ」って名づけて、最後に発表したらしい。

そしたら、最後の講評の時に、1つだけ息子のアイデアが、
これはなかなかのアイデアだから使わせてもらいます!って言われたんだとかっ!!

で、帰宅後興奮と鼻高々で
自分のアイデアを披露してました。
良い良い。おもいっきり自慢してよし(笑)

*作ったもの、写真にうまく撮れたら後日載せますね。


翌日の話もまたまた面白かったっ。

まずは恒例の「食」の授業。

今回は校外の好きなところに好きなように行って、
「普段とは違うスペシャルなランチを味わう」ってお題だったとか。

かかるランチのお代は自腹って決まり。
それじゃあ、子どもたちは絶対高いものなんて食べなそうだけど(苦笑)

1人で行く子、仲間で行く子色々。

息子は、一番仲いい友達と2人で電車は乗らずに大学の周辺で探したのだとか。
友達は「オレ、パスタがいい」と言ったけど、
オレ普段パスタ食べててスペシャルじゃないからイヤって言い。
息子は「オレ、東京だから蕎麦がいい」って言ったら、
「オレの家、元そば屋だからイヤだ」と言われ(笑)

結局、名前がスペシャルだったからって「あほあほカレー」900円なるものを
食べて帰ったんだとか。
まあ楽しそうで良かったわね(笑)


で。
でね。
ついに6月から始まる長期泊まり込みプロジェクトの内容が発表されたんです!

まず、息子が任命されたのは
「北海道の廃校に泊まりこんで、壊れたかまどを直し、炭を作る木を集め、
最終的には『肉を焼く』というプロジェクト」。
しかも、かまど直しチームと木を集めるチームがあって、
息子に言い渡されたミッションは、なななんと!

「北海道の原野を歩いて木を集めるのも大変だから、
まず野生の馬を飼いならす所から始めて、木を集める」

・・・え???

野生の馬ってそんなに簡単に飼い慣らせるの??

それを調べる、助っ人を見つける、ところから来月は始まるらしいよ(驚)


他はこんなの。
「日本の最果てまで南チームと北チームに分かれて鈍行とフェリーで到達するプロジェクト」
宿はどこに泊まってもいいけど、食費は1日1000円という決まりらしい(ぷっ)

最後の1つは、
「山手線を教授と一緒に24時間回り続けるプロジェクト」

はて。
最後のはどういう意図?って聞いたら、
山手線は朝昼夕方夜と時間によって客も景観も変わる、その中で何を感じられるか
というものだとか。
これなんて、2日で終わるんでは?

・・・各プロジェクトでかかる日数ぜんぜん違うんだねえ。



最初に教授がみんなに希望を聞いたのだって。
くーま、お前はどこにしたい?って聞かれて、
「だって先生はいつもオレが希望を言うと、じゃあそれ以外のにしようとか
裏ばかりかくから、裏の裏の裏を考えなきゃいけないからまだ言えない。
でも、全部やってみたい~っ!」
って言ったのだって。

そうしたら説明が終わる頃に
「くーまは特別に、全部参加してよし」って言われたんだって!!!

えーーーーーーっ!!
馬を飼いならしながら、空いた時間に山手線乗り続けて、鈍行で最果て行くんだ(爆)

ちなみに、
去年の学校のスケジュールを大学のプロジェクトの日程と照らしあわせて
判明したのですが、この壮大な長期プロジェクト、
1学期の中間期末に全部かかってるし。
高校進級・・・終わったな(苦笑)

まあでも、限りなくあり得ない体験ができるんだから、いいか。
この圧倒的な激流の中で、学校のスケジュールをどうやりくりしていったらいいんだろう・・・(汗)
その時になってから学校に相談してみて考えるしかないですね。

今回も目を輝かせて帰ってきました。そのことに敬意を表しよう。




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by africaj | 2016-03-08 23:26 | 息子のはなし | Comments(8)

皆さま、たくさんの温かいコメントをありがとうございます。

不思議なことに、とても大変なこと、気落ちしたこともあったはずなのに、
悲観したことがなく、楽しい記憶しかないのです。
もともと切り替えの早い性格の夫婦だからか、
息子は失敗しても1分で忘れる人だし(ここ、問題も多いけど 苦笑)
ヨットに乗って航海してると即断即決で進路変更を余儀なくされるので、
こっちがダメならあっちて生き方していて。

出来ないことはダメダメだけど、出来ることはびっくりするほどに出来る息子を見ていて、
子育てしててこんな面白い子もないもんだって、わくわく♪
不登校になった時も、本人楽しんでいたし、家事をしっかり教えられたし、
共同生活で15歳の息子とじっくり過ごせたのも私にとってはラッキー。
今朝からイキイキと学校に行った息子を見送るのも、やっぱり嬉しいし。
1人になると、色々と集中できるんだ~って改めて幸せを噛みしめたり♡
日々変化があるのも、飽きなくていいのです(笑)
本人が落ち込んだりカウンセリングに連れて行った時期は
不安や心配もいっぱいでしたが、
本人がへこたれない限り、能力的に凸凹いびつな子の子育てってなかなか楽しいかもって思ってます。

解決の目処が付くまで扱えないテーマだったので、今書いたのですが、
つまり、なんとなく、大丈夫な空気を感じているんですよ。
楽しい事しか書かないblogでもなかったし、
悩みも書いてその都度相談に乗って頂いて、これが正直な気持ちそのものです。

どうぞ、これからも見守ってくださいませ(ぺこり)


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たくあん漬けて2ヶ月目になりました。
ついに塩の角がとれ、一度糠の香りが強くなったのですが丸くなりました。
暖冬とはいえ、2日ほど4月の陽気になり心配しましたが、
あんなに急いで引き上げなくても、大丈夫だったことがわかりましたっ♫

これが一番美味しい味なのかなあ?

それとも次の変化はもう少し美味しくなるのか、酸っぱくなるとどうなるのか。
あと4本くらい。
彼らはどんな味に変化していくのかな。
子育てもたくあんもすべては実験。
じっくり観察するのが私は心から好きってつくづく感じます。本当に飽きません(喜)


今週、私は実家のお手伝いで家を空けるので、
blogの続きはまた来週に!


p.s.
Exciteからお返事があり、
うちのblog含む一部のコメントが付けられないという不具合が解消されたとのこと。
せっかく書いてくださったのにコメントがUPできなかった方、
すみませんでした。私もほっとしました~。



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by africaj | 2016-02-29 13:10 | 息子のはなし