カテゴリ:息子のはなし( 125 )

雨降って地固まる。

あの日から一週間経ちました。

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その日はこんなにうららかな冬の日で。

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朝遅く起きてきた息子が窓から外を眺めて
「うわあ、なんてピカッときれいな青空!すごい、すごいよ」と言うので、
じゃあ写真でも撮っとこうかってパチリとした。

腰を痛めた翌日、
大根を洗って干してしまわないといけなくて
パパが洗い、息子がテラスに運び、パパが結わえて干してくれました。

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大根が悪いわけではないけれど、すべての発端。
大根は見ていた(苦笑)

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12月なのに何故か大粒の苺がなってて花も咲いている。

パパがバイクで仕事先から直行して畑の私を助け出し、
私の乗ってきた車で病院経由で家に連れ帰ってくれ、畑に置き去りだったバイク。
私の腰が治り運転できるようになったので、
今日、2人で畑に行き、パパがバイクを持って帰ってこれました。

この一週間は長かったです。

息子は東京でばあばと暮らし始め、毎日のように食後に洗い物をし
買い物を手伝っているそうです。
近所にアルバイトを頑張って探しては、お願いし、
是非にと言われてホッとしたと思ったら、高校2年生からじゃないと雇えないと謝られ、
もう一つまたお願いしに行った先は、高校一年生が多くて
教えられる人がいないから、今はダメと断られ、
年齢の壁を感じたり。
今日は、大掃除を手伝って窓拭きを朝からやっているとか。

「とりあえずの服しか持っていないから、下着やズボン送って!」
と言われて、大急ぎで梱包して送ってあげたりもしました。

「買い物来てるんだけど、ひろたのポン酢こっちでも売ってるんだけど、
これだよね?美味しいの。じゃあ買って帰ってあげよう」
こんな風な電話がくる。
うろ覚えだったことを一生懸命手繰り寄せてるんだなって感じます。

「ばあばがインスタントラーメン作ってくれたんだけど、あのメーカーまっずくて。
今度ラ王買ってきて作ってあげようと思うんだー。
ママの焼豚ないのは痛いけど、でもそれなりに美味しいよね?」
そんなこと言われたら、
わかった。今度作ってそっち送ってあげるから、
ばあばに作ってあげてって言っててw

もうね、上京した息子を持つお母さんみたいです。


でもね、頑張っておいで!って送り出したのとはちょっと違う分、
なんとなく気になってばかりです。

男同士じゃ無理で、お母さんにしかできないことかもなあって思い始め、
たとえば互いの気持ちの通訳だったり、
正しさと優しさの間の距離の橋渡しとかのために私がいるのかなあと。

そして昨晩、そっちで過ごしてみて今どう感じているの?と尋ねてみました。
まだ子供だからやらないとか知らないとかじゃなく、
もう年齢的に1人の人間として、3人で互いを思いやって暮らしたほうが楽しいんじゃない?
そう思えるなら、いつでも帰ってきていいんだよ?
くーまがいないの寂しいよーって。
「たぶん大丈夫。この前みたいなことにはならないと思う」と言ってました。
よく考えて、明日電話してって切りました。

そしてね、今日です。
「オレね、年末年始そっちに帰ることにして、
でも東京でもう少し頑張ってみることにした」って伝えてきました。
一人暮らしになって縁の無くなったクリスマスを、今年は孫がいるので
ケーキはどうするか、ご馳走はなんにしようかと張り切っているばあばを思って、
クリスマスは一緒に過ごすから26日に帰ろうと思うのですって。

もっと気軽に大学のプロジェクトに顔を出して色々話したいこともあるのですって。

東京にしかないものも多いし、
神戸と比べてアルバイトも時給が200円は違うし。

今帰ったらまたダラダラしちゃうかもしれないから、ここで頑張るほうが
自立できそうな気がするからですって。

家だとパパや私を自分が手伝えそうなことは家事以外ないのにw
ばあばの家にいると、自分が役に立てることいっぱいというのも
今の彼にとても良いのかもしれないと想像してます。

本当は一番がっかりしたの、私かも。
でもね、
「家に戻るか東京にいるかどっちにしようって選択肢があるって幸運なことだから
自分のいいって思う通りに一生懸命頑張ってみてね」って
ちゃんと言えましたよー(涙目でw)


そして私も、この一週間あまり考えないようにと思いつつなんとなく沈んでましたが、
なにか良い感じに転がり始めたことに、ホッ。
とりあえず、年末年始を一緒に過ごせることがこんなに嬉しいなんて。
一緒に過ごせる時間は残り少ないと思うので、大切に過ごそうと思います。


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by africaj | 2016-12-23 13:48 | 息子のはなし | Comments(12)

これも親の愛情。

木曜日の夕方のこと。
たくあん大根を収穫して洗っている時、ぎっくり腰に!!(滝涙)
仕事先のパパに早退してもらい、寒空でポーズも変えられず1時間待ちに待って
なんとか畑から救済してもらいましたー。

その足で整形外科に行ったら治りも早いかと思ったけれど、
痛み止めのお薬と湿布、コルセットって家で対処するのと同じなのね(がっくり)
とにかく腰をやられたら2日は安静。
金曜日は一日安静にしておりました。


こんな状態で起こったこと。
金曜日の夜中、息子は家から追い出されました。

理由は、少しずつ書いていなかったのでもう今さら説明できることでもないですが、
ざっくり言うと、
親元では甘えて自分では何もしない漫然と生きている息子に、
自分の足で立つ練習しろ!と3週間ほど前に家族会議を開きました。
親がいちいち叱ってさせる年でもないし、反抗期で素直に受け入れられるわけもないので、
「家にいながら、親にとやかく言われず自由に過ごしたいと思うなら、
とりあえず間借りはさせてあげるけれど、アルバイトして自分でまかなうこと。
自分の思うように食べればいいし、一緒に食べたいなら食費を入れること。
でも、この家にいるうちは、週に2回でいいから猫のトイレ掃除と食後の食器洗いをする」
と決着が付き。

コンビニのアルバイトをすべく、面接して返事を待っておりました。

私が腰をやられて家事ができなくなり、
パパは朝から買い物に出て昼ご飯を作ってくれたので
息子が食器洗いました。
夜もパパが作ってくれました。
3人しかいなくて一人が負傷、1人が任務終了だから、息子も力を合わせる場面ですが、
食器を洗うことが死ぬほど嫌らしくて、ため息つきまくって後回しにし、
夜中12時過ぎても部屋に篭って腹が決まらない姿に、
頑張れば痛み止めとコルセットで私が洗えるから、もういいわって食器を洗い・・・

それを見たパパが、息子を家から追い出した
次第。

「自分が嫌と思っても、自分しかいないなら頑張って動く」
これができないと、動物も赤ちゃんも育てられない。
疲れて面倒だからって後回しにしたら、餓死しちゃうのだから。
結婚だって出来ない。
奥さんの具合悪い時、労れないなら幸せな家庭は築けない。
アルバイトに入っても、任せられたことを気が進まないとか言ってたら首になる。
いちばん大事なことがわかってないんじゃ
今ここで人間として気を張れなかった自分を深く考えなきゃいけない。

夜中12時半。
今日は特に気温が下がると言われてるので、パパは暖かい格好して
必要な荷物をまとめるのに少し時間をあげました。
お小遣いを止められて、お金も持っていない彼は、
自分を変えるためにパソコンに入ったゲームを全部消去して、宝にしていた漫画を
売りに出して1万2000円を得たところでした。
私はその持ち金を知っていたので、餞別として2万円あげ、何かの時の身分証にもなるので
保険証をもたせ、とりあえずネットで検索できるようにルーターを貸してあげました。

「こんなの、絶対やれっこないよ」って涙ぐむ息子に、
その2万円と手持ちを元手に、自分の頭で必死に考えてなんとか過ごしてみなさい
と言って追い出しました。


土曜日早朝にパパは狩りに行ってしまい、
私は引き続き安静に寝ていたのですが、息子が戻ってきました。
ネットカフェで夜を明かしたらしく、「話し合いたい」と。
家に入れてあげましたが、
やはりこれは一つのチャンスと思うので、追い出すことにしました。

息子は、ちゃっかりパンとコーンスープを作って飲み、
少し自分の部屋で休息をとってたみたいですが(←けっこう冷静w)
「オレがちゃんとしっかりしたら、帰ってきていいでしょう?」と聞くので、
そうだねって言ったら、「わかった。もう行くね」って出ていったのでした。


さて。
月曜日に大学のプロジェクトに参加することになっていたので、
実は日曜日には東京に行きばあばの家に前泊させてもらうことになっていたのです。
頭が回れば、渡したお金で新幹線の切符を買って東京に行って
まずは身の寄せどころを確保するんじゃないかと想像し、
「もしも息子が頼ってきたら」
ばあばは孫可愛さにお金あげないこと。返済ってことで貸してあげて。
脳梗塞で入院して、重い物持てない無理の効かない身体なので、
買い物は全部やってもらうこと。
料理も息子にも作らせること。
家の掃除もしてもらうこと。
間借りさせてあげるかわりに、部屋をきれいに使うこと。
母と打ち合わせました。
東京の姉にお目付け役になってもらうことにし。



夕方4時。
「今日、東京にもう行くことにした。
ばあばの家に寄せてもらって、アルバイトして、一人暮らし出来るくらいのお金貯まったら、
関西に帰るよ」って電話がありました。

ばあばと暮らすということは、家にいるよりもずっと気を使って働くことだよと
息子に口酸っぱく言い聞かせました。
あんたが行く分、寿命が縮まるようなことは絶対ないように。
借りてる部屋を片付けなかったら、私が東京まで行って実家から引きずり出すよと。


果たして、
あっという間に3人家族だったものは、2人家族に。
クリスマスやお正月はパパと2人で過ごすことになったのでした。

たぶん、働いてみて、自分でお金こんなふうに稼げるんだって自信持てたら、
彼は変わると踏んでるのですが。
忙しく働き時間のない中でも絵を描き続けるならそれは本当に好きだし、
描かないならそこまでのものだったとわかるのだろう。
なんにしろ、一人で大丈夫って自信がついたら、もう家に戻ってこないかもね。

あれれ、虫や鳥のように、
予兆もなく巣立ちと別れが来てしまった(驚)


1時間ほどしてまた電話がありました。
「今、オレの車両の隣になにがあると思う?
黄色い新幹線!ドクターイエローだよ!!!すごくない?」
すごいすごい。レアだよそれ。
でも、昨晩怒られて家を出された子が、今こんな嬉しそうな電話を私にかけてくるって・・・もう忘れてる気がする(汗)


いつも思うのです。
怒られても怒られても、2秒で忘れる。
イジイジとは後を引かず、親は絶対に自分を愛していると信じている。
生後3週間でうちに来たモイちゃんと同じだなあって思います。
天真爛漫で怒られてもまったくヘコタレない。
何しても絶対愛されてるって信じてるモイちゃんに私は敵わないって思う(とほほ)
6ヶ月で拾ってきたカイちゃんは、どんなに心を開いていても、
怒られたり大きな声を聞くと、しばらくビクついちゃうので、
カイちゃんには下手に怒れないのと対照的。
でも、人間はね。。。

色んな子が色んなタイミングを持ってると思うけれど、
うちの子は「今」、パンの発酵で言うとパンチングを入れる必要があったと思うのです。
だから親元を離れるべきと思うし。
自分で苦労を体験すべきと思うし。
この先どうぞ良い風に変化してくれますようにと祈るばかりです。


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by africaj | 2016-12-18 13:17 | 息子のはなし | Comments(22)

16才おめでとう!!

今日は、息子の16才の誕生日でした。

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息子の希望により「ローストビーフ」。
パパの出番です。
せっかくのお祝いなので、ちゃんと前日から焼いて包んで肉汁を安定させて。

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いい焼き加減で美味しかった~♡

この夏辺りからの彼の成長は著しくて、すっかり大人っぽくなりました。
言うこともだんだん対等。
いや、悪くはないんですが「今」を見てると小さかった「昔」を忘れそう。
ちょっと振り返ってみようかな。

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1さいのお誕生日。
グラナダの旧市街アルバイシンに住んでました。

海の方に越したのは3才ちょっと前。
探したけど2才3才の記録がなかった。
ケーキも食べないし家族パーティーしなかったんだろうな(夫婦でお祝いだけ)。

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4才の誕生日はオレオケーキがいい!と言い張った。
激甘、でも幸せそうw

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5才は家にこれを呼んで親も子も総勢50人くらいのたこ焼きパーティーした。
日本に住んで振り返ってみると、
誕生日にこういうものを気軽に呼べるのがすごいな、スペイン。
たこ焼きと巻き寿司が異常に受けたけど、
こういうのって誰が主役のパーティーかわかんないから、これ一度きりに。

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6才の誕生日。
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小規模にパパと2人で頑張ってデコレーションしたんだった。

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7才の誕生日のリクエストは、コロッケ食べ放題とシュークリームw
スペインはクリームコロッケが主流だから、
めったに作らない男爵コロッケは特別な存在でね(笑)
日本式シュークリームもなかったから、頑張って作ったんだった。

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8才の誕生日はチーズフォンデュとチーズケーキで。

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9才の誕生日。
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やっぱりチーズフォンデュとチーズケーキw

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10才の誕生日は、皿からはみ出るほど大きなステーキってオーダーだったw
そしてチーズケーキ。
どんだけ好きやねんチーズケーキ(笑)

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11才の誕生日、ここではじめてアップルパイ登場。

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12才の誕生日。
やっぱりチーズフォンデュとチーズケーキw

13才の誕生日の記事を何故か書いてなかったからわからない。

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14才もやっぱりチーズフォンデュしてたw
もう写真撮らせてくれなくなったのー。
手が私より大きくなっちゃった。

15才の記事は誕生日の様子を記録してなくてわからない。
この年が一番いろんなことがあったのは確か。
心配いっぱいしたけど、
大丈夫だった。
こういうのが思春期ってものなんだろうか。


そうそう、16年間でいっぱい旅をした。
どうせ覚えてないから、子供のためじゃなく親の行きたいところに行き続けた。
今、一番印象的だった場所ってある?って聞いたら、
「メキシコ」って。

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どういうこと覚えてる?って尋ねてみたら、
5才の旅を克明に覚えていてとてもとてもびっくりした。

私の旅行記を今日初めて彼は読んで、そして感動してた。
自分の記憶と、写真と記事で綴った旅行記が合致する感動に浸ってた。
今日ほどきちんと旅行記残しといてよかったと思ったことないかも。

そして、
小さな子供っていろんな素敵な旅をしたことって、覚えてるのかなあって
私、2007年にこんなこと書いてるの。

お母さん7才の私の考えてたこと、お母さん16才の私が答えを見つけた。
子供時代の体験はブラックボックスに入って、知らぬうちにちゃんと記憶として表れてる。
それを発見した本日。
なんだか嬉しい。

彼が巣立つ前に、もう一度だけ大きな旅をしようと約束した。
これからの時間を大切にしよう。。。

16才、彼にとって素晴らしい1年でありますように。
今年はアップルパイでお祝い♪



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by africaj | 2016-11-12 19:39 | 息子のはなし | Comments(24)

通信制に転校して、新しい生活が始まりましたっ♪

そしてまた、「毎日いる息子との共存生活」が始まり、ケンカが増えてきたので、
通学ですっかり忘れられていたシフト表を見直してスタートさせましたっ!

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私のイライラは、
起床時間のルーズさと、遅起きで抜ける朝食、夜更かし、夜食っていう、
絶対に体も精神も壊しそうな生活態度に心配だし見てて嫌だし、どうにかして欲しい問題。
息子も自分でも改善すべきと思ってたみたいなので概ね納得でしたが、
でも洗い物するのがすっごくイヤだからシフトどおりに絶対できなくなるのは自分でもわかるから、
もっと少なくして欲しいと言うので、、前回より回数を減らしたりで、
円満解決のスタートです。

とりあえず朝ちゃんと頑張って起きてくれるので、私のストレスはほぼなくなりました~(幸)

で、今日は息子がニャンコのトイレ掃除担当でした。
うちのトイレ空間は壁にネコ穴開けてて、ネコと人間の共用スペースにしてて、
流せる猫砂を、トイレにすぐに流せる仕組みにしてます。
臭くて嫌なのを、そんな奴はネコを抱く資格がない!って言われるとこれも悔しいらしく、
ヤツも頑張って掃除します。

高校通ってた時は辞めてたのですが、今回シフトを作り直して息子の担当第一回目!
鼻を摘んで、とにかくザクザクすくって捨てて終わらせたようでした。

しばらくして、トイレ掃除しようと扉を開けた私、ぎょうてんっ!!!
「くーま!!!流し忘れてる~っ(汗)」
青いタピオカのようなものがトイレにあふれてたのを、息子が飛んできて水を流しました。
すると・・・

うわああもう完全に水を固めちゃったみたいー(涙)
モモモモモって盛り上がってみるみる便器いっぱいにあふれてきちゃったのー(ひょえー)
おっかしいなって、も一回水流したら、
わーわーわーっ!!!
便器から溢れてトイレじゅう水びたしー(涙)

もしかして、スコップでふるって固まったオシッコだけ流すんじゃなくて、
そこらの部分全部ザクザクすくって捨ててっちゃったみたい。すっごい量のネコ砂タピオカ(滝涙)
トイレの床を水じゃなくゲル状のものが覆ってて、雑巾で拭くのもひと苦労よっ(滝汗)

半分拭いたから、半分拭けって言ったら、
トイレの水、汚そうだから嫌だって言うんで、首根っこ掴んで残りやらせましたってば。

で、水をまずかき出して・・・
息子が検索した「重曹と酢を入れて泡を立てて少しずつほぐしていく方法」ってのを
試す × 10回
全然甲斐なし(涙)

何度も何度も水をかき出して、地味な作業でゲル化したネコ砂を減らしていくこと3時間。

改善しないので、私は午前中にやらなきゃいけないことで一旦頓挫。
「オレ、なんとか解決しとくから!」

って言ってたのに~
帰宅したら「もうやだよ~」って情けない声がして、私もがっくりっす。

パコパコがあればな~って思いながら、これ一回のために買うのもな~って躊躇しちゃう。
息子がネットで見つけてきた新たな手立て、
ペットボトルでパコパコみたいなのを作るっての、
頑張って試して・・・ダメ~(号泣)


P.S.
下書きに入れたつもりが、公開してました!!!(今開けて驚き!)
尻切れトンボな記事ごめんなさい~っ。
続きはこの下に。


朝から畑行ったりトイレと格闘したりでご飯食べてないまま昼に突入したので、
二人ともとりあえず10分休憩でお茶漬けをかっこみ、
パコパコなんて、この平成の時代に売ってるのか確認の検索を二人でして・・・(ぜーぜー)

今ってパコパコに、「洋式用パコパコ」が登場してるんですね!!
私の知ってる旧式「和式用パコパコ」がお椀型してるとすると、
新型はキノコ型してるんです!!(驚)

それはいいとして、どこで売ってるのか。
100円ショップでも売ってるらしいと見つけると、息子が「それはダメらしい」って記事を見つける。
こういう連携プレーはなかなか息があってるんだけどw

一応マンションのおかげで共用トイレに助けられましたが、
やっぱりトイレが使えないってめっちゃ不安で不便~(涙)
当たりをつけて電話で「洋式パコパコ」であることを確認して買いに走りましたよー。

説明書にて。
透明ビニールの真ん中に穴を開けてパコパコの柄を通し、水はね対策をする。
便座周りに新聞紙を敷く。
水をパコパコが浸るくらい入れて・・・

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ああああ流れたあああああ!(感涙)
思わずハイタッチしちゃいましたよおおお(滝涙は便器が見えないほどよ)
6時間格闘の末。

「勇者くーまはトイレ修理のレベルが5上がりました」って自分で言って、
「くそぉ。半日頑張ってたった5かよぉ!」って自分で突っ込んでおりました(あほ)

流すと水が溢れてくるビジュアルが強烈過ぎて、直ってもトイレで水流すの怖いのなんの。

しかし、最初は汚いとか四の五の言ってた息子も、最後には
無言で手が汚れたら石鹸で洗うようになってました(苦笑)
これができるかどうかが、子供と大人の境界線超えることって気がする。
そして赤ちゃんのオムツ替えで、手なんて洗えば問題なしって精神力さらに強くなるのよねw

なにより
ああ面倒くさい面倒くさいって、手間を惜しんで適当に捨てたせいで、
100倍面倒くさいことになったこと、
つくづく反省したもよう。
珍しく、次からはきちんとふるって、ねこシーの塊だけ捨てる。
多そうなら何度かに分けて捨てるって言って。

「キミ、いつも面倒くさがって、
結局何十倍も面倒くさいことやらかすじゃない?
もうさ、そうなることいいかげん気付こうよ」
って、追い討ちかけた耳のいたい忠告も、

超がつくほど珍しく、素直に認めて反省してたんで、驚いちゃったっw


すっごい大変だったけど、
そういえば私もひとり暮らし始めた時、パコパコ買いに走るは、水はねに悲鳴あげたりしたしたw
こういうこと実際経験するってことが必要ですねえ。

いやー・・・今日は疲れました(ばったり)


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by africaj | 2016-11-03 16:49 | 息子のはなし | Comments(17)

あと一ヶ月もしないで16才になるという息子。
好みは生湯葉、油の少ない肉、カルビとか嫌い、ご飯大好き・・・
たまに好きなものでスイッチ入って食べまくるけど、普段そんなに食べないし、
朝起きてしばらく食べること忘れてても平気。

だったのですが、ドイツ・スイスの旅から帰ってきてから(まだ数日ですが)
「なんかいつもお腹すいてる気がして・・・」って、
ラーメン屋入ると、ラーメン大盛りにチャーシュウ飯付きをもりもり。
おじゃこ好き、お肉が多いとお肉だけ避ける子だったのに、
じゃことキャベツとニラ載せた塩焼きそばを「オレにはあっさりでお腹すきそう」とか言う。

え!?今になって成長期きてるの?
この夏ひょろ~ッと伸びてもうパパと同じ背丈になったのに、ここからもっと成長する!?

心も成長期です。
青春18きっぷ一人旅そしてスイスドイツの旅を経て、ぐっと大人びました。
理由がどうあれ、とにかく親に言われるのがウザい。
「オレ、自分でやるから」ってすぐ言うようになりました。

でも、気持ちとは裏腹に体が動かないことが多いんです(ブショウではなく)
でも手伝うと怒る。

それでルールを決めました。
「サポートいる?」って聞いて、いるって頼んだ場合は、偉そうなこと言わずに親に従う。
「自分でする」って言うなら、遅れようがどうなろうが親はもうなにも言わない。
二択。
ちょっとだけスムーズになりました(ほっ)

状況が変わる度に、新しいルールを話し合いで決めねばいけません。
最近ルール更新がめまぐるしいです~(汗)


今夜はおでん。
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昨日夕方に作ってから、冷ましては温めてを2回して、3回目の温めたものを食べました。
おつゆは鰹と昆布です。
茹でたすじ肉を入れて、旨味とボリュームある汁に。

大根、味が染みてもう美味しすぎました~(滝涙)
じゃが芋の形が崩れるギリギリなところで汁がしみてて♪

こんにゃくもゆで卵の白身は、煮立てると固くなってしまうので、
作ったら半熟にできちゃったゆで卵を、そのまま入れ
ふつふつし始めたら止めて、食べる直前にもう一度温め直しました。
そうしたらね、
味しみてるのに中は完全に固まってない黄身でびっくり!
固まってホクホクになる前の黄身、汁がしみて味付きなってる白身、思いがけず美味しかったです~♡

調べてみたら、
白身って、58度から始まり80度で完全に固まる。
黄身は、65度から70度を保てば固まる。
この70度と80度の間だと、温泉卵ができたり、今回のおでん半熟卵になったりなんですねえ。

ついでに調べてみたらw
コンビニのおでんのキープ温度って80度で、殺菌できているのですって。
ちなみに、たくさん仕込んで数日食べる場合、
その日が暑かったり、火を入れるタイミングが遅かったりすると、酸っぱくなってしまうので、
80度には熱するのが無難なのでしょうね。

でも、卵の白身は80度以上で煮ると、ボロボロパサパサになるので、
別に取り出して、火を止めてから戻すと美味しさを保てそう。
こんにゃくも、煮立てると水分が出て固くなるので、卵を同じに取り置いて戻すのがいいのですよね。

さて、
調べていて一番「知らなかったー!」って発見ですが、
練り物について!
練り物、煮たほうが味が染み込むと思ってたのですが、
煮すぎると旨味がおでん汁に出てしまうから、15分~20分で十分なのですって(by紀文H.P.)

そして体験的にですが、
よく煮たおでんは美味しいけれど、煮すぎたおでんは美味しくなくなってくるのですよね。
ピークがあって下降線をたどるというか。
それで、数日食べる時は、
朝晩火を入れるよりも、
美味しいところで汁と具材を分けて冷蔵庫に入れ、食べるところで合わせるのが
長く美味しい秘訣だとかとか。

この冬のおでんはここらへんを色々試してみようかな♡


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by africaj | 2016-10-18 00:02 | 息子のはなし | Comments(4)

息子が金曜日の朝、無事に帰ってきましたっ!

飛行機が遅れて翌日に・・・というメールがきたので、予定が決まったら教えてねと返信したのに、
金曜日は、今練習中の面倒くさいけど美味しいパンの2回目を試そうと思っていたので、
早朝から一日の進行表を書いて、すごく気合を入れて材料の計量をし、
キンキンに冷やした水をいざ入れるぞ!ってところで、
電話かかってきました。8時前。

「今から飛行機乗る。1時間後着くと思う」
え!?今どこ?
「羽田」。

あー今入れたら、またよくわからなくなるところだったーセーフ(焦)
だからドイツから一報入れろといったのに(大事なことの連絡がないのはいつものことだが)

急いで迎えに行きましたよーっ。

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でも、お土産いっぱいだったから機嫌治したっw
行く時に、やっぱりドイツはソーセージ、スイスはチーズフォンデュ買ってきてほしいな♡
って盛り上がり、
「オレ、ちゃんとお小遣いあげてるけど、スイスは物価がたかいからなあ。
買おうと思ったらお金足りなかったとかなるかもよ~」ってパパに脅され、
不安になって間際に母も固い財布の紐を緩めたからなんですが(笑)

案の定、心配してたことは取り越し苦労で、
今回は未だかつてないほどに「仲間との旅が楽しかったよ」って珍しい感想でした。
輪の中に入ることない子だったので、ずーっと心配してたのがこれで開放された気分です(喜)
どんなお土産よりも、その言葉が最高のお土産でしたっ。

個性が強く、好き嫌いハッキリで妥協できないことを結局貫いた結果、
同じ「混じれなかった子達」と出会って、旅を共にして、楽しかったわけです(笑)
そっかあ、人といるのが嫌いなんじゃなくて、気の合う友達になかなか会えなかっただけなんだ。

絵を描くのが大好きな子達が4人集まって、
ヒマな時間になにしてたかってこんな事って、持っていった大きなスケッチブックを見せてくれました。
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四スミにそれぞれが陣取って、自分の王国を築き上げていき、領土獲得戦争ごっこなんだって(爆)
ちゃんと歴史を決め、今どんな闘いになってるか決めてから、スタート!で各自ストーリー展開を言いながら
一心不乱に描き殴っていく。相手の言葉を聞いてそこに新たなストーリーを作りながら描き殴り・・・
全体の領土争いの動きを描き進めていくルールらしい。
僕は宗教の力を借りて難民をみんな信者にして強大になった王国だから、人海戦術で壁を超えて領土を侵略していく・・・
と言いながら、国境の城壁を超えようとする所を、
オレはネコ国。国中に鉄道を張り巡らして近代化が進んでる最新設備で国を守ってる・・・と、侵入者を防ぐと、
ぼくはカメ国だから、2つの国が戦ってるスキに運河を恐る恐る遡って、宗教の国に侵略成功~

それなりの知識を持ちながら、遊ぶことに関してはかなり子供っぽく熱中する息子と、
同レベルが集まってたらしくw
メチャクチャ白熱した遊びだったらしいです。
この絵も、宝物になりそうです(笑)

案外時間がない旅だったらしいです。
いい時間の飛行機が取れず(流動的だから予約してないのね)
予定していた「ベルリンの壁」は見に行ってもいいけど、半日潰して行っても、
むこうで30分でタッチアンドゴーって言われ、5人の子は市内で過ごすことにしたらしい。残念。
1人だけ「行く!」と希望したので、スタッフと2人で行ってきたけど、帰りも便がとれず、
夜中3時に帰ってきたと言ってました。

とはいえ、私的にはベルリンに一番行ってほしかったから残念っっっ。

スイスでは登山鉄道に乗って山のてっぺんまで行ったのだとか。
ずーっと霧の中なにも見えない中を登っていくと、最後の方でいきなり抜けると、青空と眩しい日差し。

d0180447_23095426.jpg

下に見事な雲海が広がっていたのが、衝撃的に感動したのだってっ(嬉)
写真に撮ってきてくれました。
わあ、本当だ!なんてすごい景色なんでしょう!(驚)


ドイツ、私は飛行機乗り継ぎでフランクフルトの空港に滞在しかしたことないのです。
どんなだった?きれいだった?素敵だった?
って聞いたらね、
「天気が悪かったからか、街が灰色で山が一切なくてずーっと街で移民がいっぱいいて」
ハイジの気持ちがよくわかったらしいです(苦笑)

日本に帰ったら晴れが見れるかと期待してたんだー。
そのくらい天気悪かった・・・って。あら残念。


嫌な目にも遭ったみたいですよ。
移民に溢れてるドイツで、皆お金を恵んでと手を伸ばしてずーーーっと付いてくるのですって。
1人の子が、この人たちはきっと僕達より辛いことがいっぱいあるんだから、
やっぱり僕はなにかできることをしてあげなきゃいけない・・・って、
息子が制するのも聞かず、カバンからお金の入った封筒を←!!!!
出した瞬間、
封筒ごとかっさらわれた上に、集団で囲まれてカバンに手を突っ込まれて
お財布勝手に出してお金抜き去っていったんだって。
その時には、一緒に居た先生たちと離そうと、ベビーカー持った女の人が前をブロックして
早足できなくされたんだとかで、
息子的には、そういう行為も腹が立つけれど、
赤ちゃん連れお母さんがベビーカーでそういうことをすることに激しい憤りを
持って、帰宅後そのなんとも不快な光景を吐き出してました。
私達もずっと聞いてあげてましたよ。

息子はスペイン生まれ育ちだから小さい時の話とは言え、そういう空気を感じる事もあったと思うので、
その場でお金を出すのは辞めた方がいいってなったのだと思う。
でも、それ以上にどんなに危ないかまでは彼もわかってなかったみたい。
100円欲しさに車のガラス割られるから、路駐の時はとにかく硬貨すら見える所に置かないこと、
私達の中では常識だったスペイン生活。
長年住んでる私達にも、ふらっとジプシーがグループで寄ってきて、信号待ちの時に背後に回って
バッグに手を突っ込んでこようとするので、常に後ろに人が張り付かないよう気をつける。
そんな私達から見ると、日本人観光客の危なさは目も当てられなくて、
お金見せながら財布に入れてるし、ディスペンサーからお金引き出した後付けられてるし。
お金の入った封筒を取り出すなんて、それは・・・(滝涙)

撮られた子は地の底まで落ち込んで、帰国前日の話だったみたいだけれど、帰るまで元気なかったと。
トラウマにならなければいいけれど。。。

息子は、どうかなあ。
世界の中で日本ほど安全な国はないって言われる所以を感じたようです。
でも、これが世界の常識で、ヨーロッパだってそうで、
こういうものだと受け入れるしかないのも確か。
アフリカはもっとすごいんですよね。

まあ、色々と感じたようで、すごく大人びて帰ってきました。
また一段と、遠くなってしまった(しくしく。でも母も頑張って子離れします)



d0180447_10582134.jpg

こちら、懲りずにまたフェンネルの種を育ててみることにしました。

この秋、発根にトライしたのですが、何十粒撒いてたった一個しか発芽せず
悲しんでいたフェンネル。
まあ、それでも一個だけはなんとか今畑で育ててるところですが。
昨日ひょんなことでフェンネルの種をいただいら、なんとも立派な大きな種!
前に持っていた種は殆どが中身が入ってないものばかりで不思議だったのですが、
やっぱり育つ種はこんなに立派なのかと納得。
・・・って芽が出てきたらの話ですけど(笑)


d0180447_10591169.jpg
そして昨日道の駅で見つけた栗っ。
また懲りずに渋皮煮作ろうかと買ってしまいましたw

きっとこうするといいんだろうなということ、今年中に試したかったので・・・嬉しい♡
さ、実験またはじめますっ。



さて。
昨日お友達に「インスタの写真じゃダメ。前とぜんぜん違う」ってお叱りを受けましたw
「ちゃんとカメラ持って撮り」って。

blogとインスタ、今まだ間で迷ってますが、
インスタ始めたら、本当にパソコンを開けない日もたくさん。
すると、検索もしっかりしなくなるし、他の方のblogをせめて見に行ってもコメントまでしなくなったり。
タブレットを常に持ってると、
ひっきりなしに連絡が点滅するから、つい見ちゃう。
すると、本なんて集中して読んでなんていられないのですよね。

8月に試しに始めたタブレット生活ですが、時間制限で使うことにしました。
カメラ持って写真撮るblogに戻ろう。
そして空いた時間は本を読もう・・・と最終的に結論を出した今日この頃でした。

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by africaj | 2016-10-16 12:20 | 息子のはなし | Comments(4)

発表したい子が手を挙げて順番を決めていく中、自信なさげだったので当てられず、
結局時間切れで1人だけ翌日の発表になった息子でした。

素直に心を開放できず身動き取れなかった自分から抜けた子たちの発表が
息子の心に届いたらいいなと思いつつ。
私とは宿泊が違うので、ただ明日には良い発表ができるといいなと切に思いました。


さて、息子の発表は、
夏休みに青春18きっぷでした1人旅についてでした。

鈍行で宗谷岬を目指すプロジェクトを辞退した彼。
それでやってきた「自分の旅」が、今回。
「この旅(安宿と青春18きっぷの一人旅)でわかったことは、
日本は、本当は移動に時間がかかるほど大きいのに、便利になったことでとても小さく狭く感じてしまうんだってこと。
便利になる前はそうありたいと皆が努力して、
便利になっちゃったら慣れるのも早くて、嬉しいとか有難いって気持ちも感じなくなる。
つまり、便利にしようと頑張ってる時が一番面白い時間なのだろうなと思いました。
教授が、『鈍行の旅で、日本が失ったものが何かを見つけてこい』とお題を出した、その答えですが、
僕は『日本は便利になった分、面白みを失ってしまった』ということじゃないかと思います。」と言いました。

とても良いことを言っていました。
きちんと写真や地図とリンクさせて
皆にわかるように発表すれば、もっと人を惹きつけられたのに、
準備できず、口頭で旅行記を読み上げるだけの発表だったので魅力に欠けて、
思いのどれくらいが聞き手に届いたかなと思うと、残念に思えたけれど。

話し終わって、
小さく息を吸ってから、
「じゃあ、これから僕についての話をします」とおもむろに続けました。
「僕はこの発表で、本当は各駅ごとに区切って写真を揃えて見せていこうと思ってました。
地図も手書きで、あれこれ考えて描いたりして、ああしようこうしようと考えて、
これはもうこの発表完璧だな!って思ってたんです。
でも、じゃあ作業に取り掛かろうって時に、うーんあと1時間後。
あと1時間したら・・・とベッドに寝転がって24回思ったら、一日が終わってました。
そして今日になってしまった。

僕は自分のこういう所が、頑張ればいつか直せるとずっと思ってました。
だから一生懸命頑張らなきゃって思ってきたけど、いつも結局できない。
でも形にできなかったら、やらなかったのと同じって思われる。
じゃあ、僕の過ごした旅の時間はなんだったんだろう。

こういう自分を、
僕は、どう頑張っても直せないんだってことに気がついました。
普通の人は、やる気がなくてもやる気が出せる。
どんなに面倒くさがりな人もギリギリになればやれる。
でも僕は、今回試してみたけどギリギリでもできなくて、おかげでこんな発表になって。
僕は、ギリギリになってもできないヤツだった。

人に頼まれて、やって欲しいって言われたのにやらなかったら、
なーんだって思われて、
ぼくがその時本当に助けたいとか役に立ちたいって思った気持ちなんて誰も分からない。
かえって悪気があるとか、嘘つきとか言われるのなら、
僕はこれからは、どんなに目の前で人が困ってたり苦しんでたりしても、
どんなに頑張ってもできないことは、『できない』って言うことします。
そうすれば、結果は同じでも、僕の心はすり減らない。その方がいいってわかりました。」


息子の苦しんでることや今思ってる素直に分析した気持ちが聞けたのはラッキーでした。
彼はとても優しい子で、頼まれたり願われたりするとやってあげようと思っちゃう。
私やパパのことが大好きで、私達が望むことを、頑張ろうとも思うのです。
だから、私達が軽く言ったことも、
彼はつい素直に頑張ろうとしてしまうところがあるのも知っていたので、
それが「息子の本心と反した」親の方向づけになってしまってないかと、いつも心配してたんです。

さんざん悩んで、やっぱり親として高校の勉強はやって欲しいと言ったことは記事にしましたが。


「通信制高校に行く」って彼の決意はもしかしたら、彼の本心と反してないかと
不安になりました。
彼が動けないのは、たぶん本心と周囲の要求にギャップがあるからじゃないだろうか。

発表を聞きながら、私も考え続けました。
でも、「もうできない時はできないと言う」って言葉はほっとしました。
それが正しいし、そうであって欲しいので。

先生が言いました。
「うん、でも君が思ってるのと同じことを思ってる子達、ここにいると思う。そんな子手を挙げてみて?」

すると二人の子が手を挙げました。

「私はチャキチャキやっちゃいたい方なんだけど。
皆の中にも、パソコン開いて打ち続けてないと落ち着かない子もいるし、
私みたいなタイプの子がいるよね?手を挙げてみて」

数人が手を挙げました。

「UCバークレー校のヤンキー集団の話は知っている?
世の中を動かす発明をどんどん作り出してる集団なのだけど、
彼らは1人もオールマイティな人間がいないことでも有名なの。
彼らの考え方はこう。
できないことをきちんと言えば、自分の出来ることを主張すれば、
出来る部分を自分がやって、できない所はできる人が担当することができる。
結果的に最強の集団になったんだよね。

チャキチャキやっちゃいたい子とぜんぜん動きたくない子が組めばいいんじゃないかなあ?
1人の人間がオールマイティで頑張るより、ずっと力強い仕事ができるんじゃないかな」
そんな助言を受けてました。


その後は親は追い出されたので、どうなったかは知りません。
面談もあったのですが、うちは息子の希望で親なしで受けたので、
どんな話になったかもわからないです。

全てが終わって息子から、
北海道に三ヶ月籠って、炭焼き窯の修復するボランティアをしますって言ってきたと報告を受けました。

夏にやっていた「野生の馬を捕まえて枝を集め、壊れた炭焼き窯を修復する」プロジェクトは、
この前の台風の被害で、浸水してしまい、
地形までも変わってしまうダメージを受け、行き来を続けてできるレベルではなく、
誰かが籠って本格的に修復をしないと、このプロジェクトは終わらなくなってしまったのだそうな。
和歌山の備長炭の技術を継いだ80代のおじいさんの「伝統」を残すというのもプロジェクトの目的だそう。
このおじいさんと、地元のおじさん達とともに、毎日穴を掘ってレンガを積んで、
窯を修復するのは、ちっとも楽しいことではなさそう。
それはわかってるんだけど、
「僕と同じように「動けない子」が数人いたけれど、彼らは今回ちゃんと発表してた。
ギリギリになった時、彼らはちゃんと動けるけど、僕は動けなかった。
そこがやっぱり皆よりもっと僕はヒドいんだと思うから。
それで、
皆みたいに自分のやりたいことを見つけて活動するのも、僕は苦手だと思うから、
目の前にやらなきゃいけないことがある方が僕にはいいと思って」

北海道で頑張ることにしたって言うの。
なんだかね、エラいなあって素直に思いました。

全日制をやめて、通信制にするなら、
社会経験のために、本屋のアルバイトでもさせたいなと思ってたので、
伝統を守る、修復するボランティアの話は私たちも大賛成。
がんばれーっ!です。
じっくりじっくり自分を見つめて、
自分のできること、自分のできないこと、いっぱい考えて
自分にしかできないことを見つけてきてくれたらいいなあ。


今、2位と3位です。
いつもクリックをありがとうございます。
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by africaj | 2016-10-05 18:52 | 息子のはなし | Comments(12)

午後は子ども達の発表会でした。

ここには一期生と二期生がいて、一期の子たちは2年間このプログラムを受けています。
もともと、あまりにユニークで学校に居場所がなく、
学校のシステムに自分が適合できないことを長く悩んできた子たちが多いので、
自分の殻に閉じこもりがちでオープンマインドに時間がかかるらしいの。
だから二期生の子たちの多くはまだ周囲の目を気にして臆病に自分にかけたストッパーを
外せてない。

昨年1年かけて「ここが自分の居場所だ」と安心した一期生の子たちは、この1年で
自分のやりたいことが周囲に受け入れられるかどうか気にすることなく自信を持って
我が道の活動を意欲的に始めた子が多くて、今回の発表にはとても驚かされました。

たとえばね、

うちの子は二期生なので、私は一期生の子について薄っすらとしか知らないけれど、
最初に話した時にいかにも機械オタクで他に興味がなさそうだった青年は、
自分が社会にどんな働きかけができるか考えて、
学校のシステムが今は、
給食は給食、他の活動やデーターはまた別ってバラバラなのを
自分がなんとかプログラミングで一つに統括してあげて、
不合理な部分を変えられないかと考えてました。
それが起因か、もともとなのか、
交換留学生制度に応募して、アメリカ・ミシガン州に1年間プログラミングの勉強に参加していて、
自分の一年間やってきたことをネットで繋いでもらって会場に参加してました。
そして現地での携帯など生活まわりの申請で苦労したこととか、楽だったこととか、
案外授業についていけるとかのリアルタイムの自分をレポし、会場の子たちの質問に答えてました。
もっと英語をやるべきと痛感してること、自分の今後の見通しを伝えていまいた。
多分彼は高校1年生くらいじゃないかなあ?


もう一人、小学6年生の子の発表が印象的でした。
その子は聴覚過敏で小学校を長く不登校で、生き物の飼育にしか興味がない子で、
「今まで僕は、自分の好きなことさえしていればそれで満足だったのだけれど、
僕のやっていることを誰かに知ってもらいたいと思うようになって、
今年は研究会で発表をはじめました。
そうしたら、機関紙の記事を書く仕事をもらったし、学芸員の先生たちと沖縄で
海洋生物の研究に参加できました」
そして、その生物を家に持ち帰って家で飼育しているそうなのだけど、
「『沖縄の生物がカラフルなのは、色彩豊かな土地に同化するためだ』と言われてきて、
僕もそうだと思っていましたが、沖縄の紫外線の強さから身を守るためだという説を聞いて、
もしそうなら本州の弱い紫外線で飼育したら、色が褪せるのかどうか
僕は今実験をしています」そういう出しから始まって、

僕は話すのが苦手で、今までは苦手と諦めて、上手くいかないと、
どうせ誰もわかってくれないと拗ねていました。
でも、研究を作文で伝えればいいんだということに気がついて、そして反響があって、
自分をわかってくれる人もいるんだと、わかりました。
自分だけの世界も楽しかったけれど、人と関わると、自分の興味をもっと広げることが
できることも気がつきました。
だから僕は、中学にいこうと思うのです。

聴覚過敏で色々な問題の多い自分だから、
自分に合った学校、環境を変えれば、僕も学校に通えるかもと思い、
公立校、少人数校、近い学校、遠い学校、学校訪問をしてみて、今ココならというところを見つけました。
遠いから親の送迎がないといけないと学校は条件を出すのだけれど、
僕は好きな時に自分のリズムで通いたいから、何度も校長先生と話して了承とれそうな所まで来ました。

今の僕は、自分の好きなことに没頭したいし、学校も通ってみたいし、これから宿題もあるだろうし、
優先順位の付けられない僕は、これをどう解決するか、今後考えなければならないと思ってます。

そんな発表でした。
聞いてて涙出そうになりました(心では滝涙)
もともと自分をしっかり持った子とはいえ、小学6年生だなんてすごい!
こういうこ子達が、日本では居場所をなくし
集団についていけないと怒られて悩むことになるんだなとつくづく考えてしまいました。


もう一人の子は、この一年の自分の心境を伝えていました。
「僕は、皆と違うから「悪」なんだと思っていました。
でも、世界を見渡したら、色も形も大きさもまるで違うものたちがいました。
世界は美しくありとあらゆるものがいて、
僕はこの世界の一部で、
僕には一つ一つの意味も価値もわからない
けれど、この世界のものはすべてが美しいんだ。

そして、僕はみにくいアヒルの子ではなく、
だから美しく成長して飛び立つわけじゃない。

僕は自由に生きてきた。
だからこれからも
僕は僕のままで
自由に生きていく」

そう腑に落ちたと、彼の1年の活動とともに語っていて、なんだか沁みました。

なぜ、自分のやりたいことをやりたいように行動すると、
日本では非難されるんだろうって、私もつくづく思うのです。
自分がそれでもいいって強くならないと潰されるのですよね。
この子たちは、強くなれたんだなあって思いました。

スペインから帰ってきて、
スペイン生まれ育ちの息子が、存在が強すぎて浮いてしまうのに私が悩んで(彼は悩まなかったけどw)、
本屋さんに何かヒントになる本はないかと探しに行ったことがあるんです。
「NOと言えない」「自分がうまく出せない」「希薄な存在」
そういうテーマの本ばかりで全然役に立ちそうなものがなくて、
日本っぽいなあって笑っちゃったのを思い出します。


そうそう二期生では、この子は素敵な発表でした。
機械作りにしか興味がなくて小さな時からもうずっと引き籠っていて、今高校1年。
でも、簡単な仕掛けですごい動きをするロボットを作り出してるのです。
ついに、二足歩行ロボットに着手したと、披露してました。
江戸時代のからくり人形のように、
くじゃくが尾羽を広げたり、人形ロボが二足歩行したり。
今はロボット作りの先生として外に出て子ども達を指導してるのですって。

自分の好きを披露してる時の、彼のすごいキラキラした笑顔が印象的なのです。
彼が語った言葉も感動しました。
「この板、機械いじりする人には普通の「基盤」ですが、知らない人はなんだか全くわからないです。
でも、デザインしたものがこの上にかぶさって、動くと、皆がその面白さをわかってくれる。
僕は、専門の人にすごいって思われるより、
一般の人にすごいって思われたいんだって気が付きました。
だから、ロボットを作るのももちろん好きだけど、
どちらかというと、コードを隠して、いかにそれらしい動きをするようにして、
皆が興味を持つ形を作るか、そんな「デザイン」に今一番興味があります。
これからもっとその方向をやっていきたいと思ってます。

そういう発表でした。
彼は学校に通わなかった分、自分を出したら集団から外れるってストッパーがないので、
マイ・ウェイを突き進めているようでした。


一人ひとりの「好き」を突き進んでいる姿に、
なんとなく、自分はどう息子を育てるべきなのかがわかりかけた気がしました。
2020年の教育改革や今の日本の問題とかも、どう考えたらいいのか、
うっすら見えるように思いました。


次回にまだ続きます。


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by africaj | 2016-10-03 16:45 | 息子のはなし | Comments(2)

9月の授業 

今回、息子の参加している大学のプロジェクトは区切りの発表会だったので、
私も実家の片付けとスケジュールを合わせて行ってきたのでした。

d0180447_23153086.jpg

久しぶりに行った大学のキャンパスは相変わらずカッコイイ。
9月の講義はISAKを作った小林りんさんでした。

ISAK、国籍も経済的にも多種多様なバックグラウンドを持つ若者39カ国から受け入れ
世界に変革を起こせるようなチェンジメーカーを育成することを目指した、
世界中の高校生を対象とする日本初の全寮制インターナショナルスクールとのこと。
たった一人の構想から始まったこの学校創設への思いを形にするまでの苦労話はとても面白く
困難続きをどう打開したか、結局のところ不可能を可能にしたのは
ひとえにりんさんという「1人の人間の熱意」だと、聞き終わった時感じました。

「高校を先生と喧嘩して中退した私が、こんな学校を作った」という肩書きに、
息子も「おお!(オレと重なるっ)」って聞き入ってましたが(私も)、
その後検索すると、中退後カナダに渡って3年でしっかり国際バカロレアのディプロマ取っておられ、
その後東大経済学部卒業、スタンフォード大学大学院で国際教育政策学修士号を取得されてたので、
切り口を替えると「すごい才女」ではないかと・・・。

りんさんが作りたかったのは、
「日本の学校って失敗しないように修正していくのが普通だけれど、
私は、もっと若い時から失敗ばっかりさせる、
失敗させる学校が必要って思ったの。
大学を中退した人の方が、統計的に見ると成功しているデータもあるんです」って言っていました。

ISAKがどんなに素敵な学校か、りんさんを見ているとわかりました。
2013年に立ち上がったそうですが、こんな学校があるとは知りませんでした。
教育方針がものすごく面白いのです!!
もう日本の教育じゃないのです。

「今の学校は理論的に正しいことばかり求める
そして現実的に正しいことは求められない」
だから計算なんて電卓があるから、そこまで練習しなくていいって考え方で、
自分で実験し法則を考える授業なのだとか。

当初、資金が集まらず創設の目処の立たない中、
最初に行ったサマースクールにて、子供がみるみる変わっていったのを親が実感したことで、
出資しようという動きが、子供を預けた親から初めて沸き起こったというから、
どれだけ優れた面白いサマースクールだったのでしょうか。
この学校、入れたかったなー(現実を見ないで言えばw)

中3で不登校になった時点で準備させてたら、可能性あったかも?でも・・・
「どうせ授業も、通ったその先の見通しも面白くないけど、日本でそれを求めるのは無理なんだ」
と諦めて元の鞘に戻って、結果は高校の1学期で辞めることを決め、
もう今本人は「通信制に転校」って決めてるので。
今更、受験して「学校」を期待して受け直す熱意まで息子にはないし。
今知ったんじゃ遅かったな。残念。
ご縁がなかったのだろうけれど、ここだったら彼も通信制に転校してなそうでした。


どんな辛いことや困難な状況でもめげなかった、
りんさんの座右の銘も良かったです。

「悲観は気分に属するが、楽観は意志である」

自分の意志で「楽観」を作り出すことができるし、思い続けることが力になると。
ですよね。
彼女に同意するのはおこがましけど、
私もそんなポリシーで楽観人生なので、大きくうなずきました。


この講義を聞いていた息子が、最後の質問時間で手を揚げて
いきなり自分の人生相談をし始めたわけです(笑)
確かにその前日に彼は悩み悩んで、パパに夜中の3時まで相談して自分なりの答えが出ず、
ヘロヘロのまま新幹線に乗って東京に来ていた経緯があったのですが。
「僕は、目の前で困っている人、
例えば疲れたから洗い物してくれない?とお母さんに頼まれた時、
自分が『やってあげる』と言ったのに、その自分はやってあげようって気持ちのある自分なのに、
本当の自分は面倒くさがりで『洗い物が大嫌い』で、
体が動かなくて行動に移せず延ばし延ばしになり、結局怒られて、
渋々洗うということを繰り返すんです。
それに僕は、絵を描くのが大好きだけど、描いた絵に色を塗ることに興味がある訳じゃないし、
描いた絵をもっと追求して作品に仕上げることにも意欲がないんです。
描いて自分が満足したらそれ以上はできなくて、欲がない。
でもこのままでは、僕は仕事もなく無一文で野垂れ死ぬしかなく、
じゃあ稼ぐ為に働けばいいのだけど、今の僕のままでは野垂れ死ぬ方へ
突っ走る未来しか見えないんです。
僕も普通一般の多くの人のように、「嫌」なことをコントロールして動けるようになりたいのに。
そんな僕も、「楽観は意思である」って、このままじゃいけないから、絶対変えようと、
うまくいかなくても思い続けたら、出来るんでしょうか」

わー彼の切実な悩み。
母にとっても切実な悩みです。
自分が興味のあること以外体が動かないのが彼の一番の問題なので。
公開の場でりんさんに相談するにはあまりに私的な話に思ったけれど、
スタンフォード大学大学院国際教育政策学修士号で母の彼女は果たして・・・

こう答えました。
「まず、『洗い物が嫌い』なのに、お母さんのことを思って『洗ってあげよう』と思う君は
私の息子よりよほど偉い!うちの息子は、『嫌だ』って絶対言うと思うからw
怒られて渋々でも洗うんだから、すごく偉いと思うけど。
それから、自分のことをそこまで分析できてるのは、その年ですごいと思うけど。
普通はキミの年くらいだと悶々と、なんで自分が悩んでいるのかわからない子の方が多いから。

というか、キミの年だとわからないの普通。
今はいっぱい悩んだほうがいい時期だし、
自分がやりたいことを見つけるのに今からそんなに焦んなくていいのよ。
私なんて5回も転職してやっと自分のやりたいこと燃えることが見つかったんだから」

それから、
「でも君はそれを自分の短所と思ってるでしょう?別の視点からだと長所かもしれないよ。
物事なんてどんなことも全て、裏を返してみると全く印象が違うんだよね。
例えば、自分の面倒くさがりの部分を見つめることで、面倒くさがりで悩む人の役に立つ
新しいものを作る発想が浮かんでくるとかね。
短所だと思いこんでるから短所にしか見えないだけじゃない?」

まさしく、
「悲観は気分に属するが、楽観は意志である」そのもののアドバイスw
でも体現してきた人は説得力がありました。



次回に続きます~。

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by africaj | 2016-10-03 06:59 | 息子のはなし | Comments(2)

制服とお別れ。

昨日、学校に転校手続きの書類を取りに行く日でした。
UPが遅れたので昨日のお話。


休学のお話を受けに行ったり、休学の書類を書きに行ったり、
通信制の移行をお願いに行ったり、書類を届けたり・・・そして今日が最後。
家にある制服はまだまだ着られるものばかりなので、学校のリサイクルに出そうと
お天気悪くてなかなか洗濯できない日の合間を縫って、ようやく洗い終わって
今朝は朝からアイロン掛けしてました(息子がなかなか出してくれなくてギリギリになっちゃった 汗)

d0180447_23253583.jpg

急げ急げ~っ!
明日から私は月末まで家を空けるので、
今日はどうしても午前中までに書類を取りに行って、その足で通信制の願書を書留で送らないとっ!

ああカッコイイ制服だったなーってしみじみ。
安っぽくない生地だったし色合いとかもプレップスクールみたいな感じで。

d0180447_23254198.jpg

このネクタイ、そう言えば高等部の証。
中等部の時は赤いラインのネクタイだったから。

ふと、
そういえば高校生になってから一度も制服着てる写真を撮ってないってことに気がつきました。
進級するのしないのぐだぐだだったし、
中等部卒業式も高等部入学式も大学のプロジェクトに行ってて参加してなくて、
実感ないまま、なし崩しに通い始めたからなー(しみじみ)
式以外はネクタイしないから・・・これ一度も使ってないのかも。

そうだ、思い出に制服着て写真撮んなきゃっ!!
今日でこの制服なくなっちゃうんだから!!!
って叫んだら
「いいよ?じゃあ、着る?なに着ればいい?」って言ったの。
その言い方聞いたら、すべてがわかってしまってね。
着せたいのは私だけで、彼は制服も学校にも未練ないのですよね。

そんなんで撮ったって、きっといい顔の嬉しい写真にならないだろうなあ。
って思ったら、結局迷ったけど撮らなかったんです。

d0180447_23254670.jpg

せめてこんな写真だけでも残しておこう。
って撮ってたら、涙は出なかったけど、心では涙出てた気がした。


新しく前に進むために、きちんと整理して。
9月23日金曜日。
今日で全日制お別れでした。


さてさて。
10月からは通信制です。
どんな風なんでしょ♪

息子は、相変わらず大学のプロジェクトが続きます。
実は、
アウシュビッツとかベルリンの壁とか見てくるスイス・ドイツの研修旅行に
選抜メンバーとして行ってくることになったんです!
私も行ったことがない国。
羨ましいよーっ!!

事前に「ナゼその旅行に参加したいか」について参加希望者は申請書を書かされたのを後から知りました。
息子に何書いたの?って聞いたら、
うん俺、アウシュビッツもベルリンも興味あるけどすごい調べたわけじゃないし、
本読んだこともないし・・・だから正直にそれ書いて、「でもオレ、行きたいっ!」って書いたってw
それでよく通ったもんだ(汗)
でもきっと他の子達は頭もいいし付け焼き刃にしろ知識を詰め込んで、びっちり理由を書いてきた
だろうから、逆に15歳らしい申請書が良かったのかもしれないw
八方塞がりなら、正面玄関から堂々と入っていけってのが常套手段よww(破れかぶれとも言う)
なんにしろ、9割がたダメダメなのに、ここぞって時はつかむ奴。
レースに勝って沖縄合宿ご招待ってのも掴んだしなあ、小5の時。
これだけはやぱり本当にそういう運命もってるのかも。

なんにしろ、まだまだ北海道の方も続くし、
通信制に転校するのは、良い選択だったかも。。。
どんな日常になるのか、また新しい毎日が始まりますよー♪


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実家の片付けに行ってきます!
ネットを忘れて走り回ってきますので、更新は来週後半以降ですです!



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by africaj | 2016-09-24 11:08 | 息子のはなし | Comments(4)