干し大根が程よく萎びましたよー。
春までに食べきるつもりなので、「へ」の字に曲がるくらい干して塩軽めで。
お米やさんにもらった糠に、塩、ザラメはほんの少し。
ざらめを入れない代わりに、干した柿の皮を山ほど。
それから昆布に唐辛子。
今年は、旨味が出ると農家さんオススメの「茄子の根っこ」を干して刻んで入れてみました。
例年と味変わるかなあ?
干した大根葉で隙間と上にしっかり詰めて出来上がり!
さあ、七草粥くらいから食べられるようになるはず。たくあん恋しーっ!
3年目の正直です。
一昨年はレシピ通り作ったらしょっぱくて、塩抜きしたり3ヶ月ほど熟成させたり。
でも買えない美味しさに感動☆
去年は塩を控えたのに砂糖量は変えず、柿皮多かったせいで、
甘みが前に出ちゃって、後から塩水を足して調整をやり直したのでした。
最終的には美味しくできたんですが、一発で味を決めたいなと。
今年は好みの塩の量を割り出したつもりですが、浸かり具合はどうかわかるのは年明けです(ドキドキ)
塩抜き必要なく、かといって塩が薄くもなく・・・奥行きに甘みがあって渋い味。
自分の好きな味にどんぴしゃ・・・のはずなんだけどな。
さて。
台湾に行っている間の11月15日に猟期が解禁になりました。
そして、初の獲物は鴨!
今回は友人宅に持っていって、長期滞在中のイタリア人に料理してもらったので、
それは次の記事にて。
今年はソーセージ詰める機械買おうかなあ。。。
フランス料理をもっと研究したいところですがどうでしょう。
またジビエ料理研究所、オープンです~♪