すっくなーい(目ぱちくり)
嬉しいアドバイスもいただいたのですが、
パパが即席で杏が置ける台を作ってくれたので(木をちょっと彫って)、
この方法で・・・
杏の種は、この穴が一番の弱点なので(見える?)
ここにキリを差し込み、キリをトンカチでコンコンすると、
パカン!と簡単に割れました。力はそんなにいりませんでした♪
取りい出したる種、右がくまたろうさんの大きな種、左が小さな種。
なんと!仁の大きさは殆ど変わらなかったのでした(驚)不思議ね。
皮は水に漬けるだけでも取れると言う人もいましたが、
確実を狙って、沸騰させた湯を、火を止めてから仁を入れてそのまま冷めるまで置いて。
皮がぷるんと剥ける上、平べったくて小さかった仁が水を吸ってふっくら♡
この頃になると、杏仁豆腐の香りが鮮明にわかるほどで、びっくり!
さあ、これからどうしていくかが迷いどころ。
オトコ衆は、昨今流行りのとろける杏仁豆腐ではなく、オーソドックスひし形が良いそうなの。
とろける方はゼラチンと生クリームを使うのが特徴でした。
オーソドックスなのは寒天。
・・・と、思ったら、寒天とゼラチンの両方を少量づつ使うものを発見。
それは思ったことがなかったけど、いいかもなあ?などなど。
杏仁の量も難しいですね。
こんなちょっとで大丈夫かと思いましたが、ところがどっこいな香りの強さ!
強すぎると辟易しそうだし、薄いとそれも悲しいし・・・。
などなど、まだ踏ん切れないので、この記事もto be continue・・・ってことでw
お昼はひさびさにカルボナーラにしました♪
カルボナーラはフィレンツェに住むお友達の隣人のレシピ。
冬は凝って、卵を湯煎する方法とか生クリーム使うのもたまに良いですが、こう暑くなると
これ。
卵白を泡立てたもの半分と、卵黄を合わせたもので作るカルボナーラ。
軽いです♪
大雑把な作り方は私の以前の記事にあるので、どうぞ。
泡立てた卵白で、パスタ全体に卵黄を均一に混ざりやすくしてくれるから、あっさりな上に簡単なのが特に気に入りポイント。
なのだけど、以前紹介した時に、「卵白泡立てるとか大変すぎて、ぜんぜん簡単じゃない!」って
お叱りを受けたことがあるので、まあ泡立てが苦でない人はどうぞと言っておきますw
ちなみに我が家は、ハンドミキサーをこの状態で壁に設置してるので、ミキシングも泡立ても
まるで苦に思わないのかも?
いやほんとに、騙されたと思って壁に設置してみてくださいませ。
案外、作業が大変なんじゃなくて、出し入れがストレスだったと気が付く人も多いはず。
別に出し入れなんて苦じゃないって思ってた私ですが、
パパがこういうものをどんどん壁に付けていってくれ、このラクさ体験したら、
もうこれじゃなきゃ面倒くさく思うかもw
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