息子、北海道へ行く準備 と、 高1の進路指導

息子の方も進展してます。

月末から、ついにあの
「野生の馬を飼いならして枝を拾う」→「その枝で薪を作る」プロジェクト始動。

本番じゃなくて、まずは「飼いならして馬に乗る」までと、「炭焼き職人さんの話を聞く」まで
やってくるそうです。

最初その話を聞いて、
おもわず北海道に野生の馬っているんだろーか?と検索しちゃいましたっ。
しかも、野生の馬を手懐ける方法まで検索しちゃった母(爆)
日本式は数ヶ月かかるけど、モンゴル式は数時間だそうで。
モンゴル式、すごいよー。格闘の末、馬が根負けするってやつだったw

サンフランシスコのカウボーイバーで、電動のロデオやって、
一瞬で吹っ飛んで(普通吹っ飛ぶからマット敷いてある)瞬間気を失ったことのある母ですから、
馬に根勝ちするモンゴル人に敬服。さすが筋金入り騎馬民族。

で、北海道には飼育放棄や脱走で野生化した馬がいるのだそう。
根っからじゃないから、あまり時間かからないの・・・かな?
そういうことをやっておられる方のもとで、一緒に捕まえて、
信頼関係を育んでから乗るんだとか。

ふーん・・・イメージがいまいち持てないので、体験後のお土産話が楽しみです♪


日夜ネットミーティングをしてる風景が不思議なの。
息子が一人タブレット持ってるだけなのだけど、各地から声だけわーわー聞こえる。
大学の研究室とも繋がってて、大人と子ども達とのミーティング。

小・中学低学年と、中3・高校生組でチームに分かれて行動で、
スケジュールを見ると低学年組の方が書かれてることが多いのを、
「別チームよりやること多い!」って文句言ってるみたいでした。

実際は、馬を捕まえる。馬にブラッシング。
短く書いてるけど、すごく大変なことって、小さな子は想像つかない典型で。

「こんなに働かされたらストライキ起こしちゃうぞ―」って駄々こねて、研究室の大人が一生懸命説明してる時、
「いや、ストライキって稼いでる人がやることで、お金出してもらってる側がそんなこと言っても・・・(意味ない)」
って、突っ込む息子。
拍手が巻き起こる。

「今、研究室の方で拍手出てますよ。」←実況中継が入るのも笑える(笑)
他のところから、
「え、なんで拍手が出たの?」場に乗りきれない子がいたり。
「くーま君の発言にみんなが喜んでます。」←あくまで実況中継w

やってるうちに、子供同士で喧嘩が始まったみたい。
ある低学年組の子の発言が煩いって、大きい組の1人がミュート(消音)にして意地悪したら、
小さなほうが怒って、大きな子をブロックしちゃったのだって。
そうしたら、彼はもうミーティングに戻れなくなっちゃったのだとか。

子供同士はわかってて、あ~あとか、ニヤニヤ。
大人は気がついてなくて、話を淡々と進めてて。
「あれ、H君が参加できてないみたい?どうしたの?」←事が終わってから気がつく大人。
「H君ブロックされてるから、このミーティングにさっきから参加してないんですが・・・」
息子が説明してようやく発覚。

で、教授が出てきて「こらー!!
そんな悪戯するなら連れて行かないぞ!!早くブロックを解除しなさい!」
「えーっとえーっと、やり方がわからないよー」
「戻し方がわからない意地悪はしたらいけません!」

もう一度言うと、息子1人がタブレット持ってソファーに座ってるのだけど、
このやり取りが大音量で聞こえてくるって・・・近未来だわあっ(母が梅すり下ろしてアナログ発酵させてる横で 汗)
しかも、ミュートの意地悪にブロックで場からはじき出すって、ゲームみたいw
研究室側が子どもたちに使い方教えたのに、
すでに子供のほうが使いこなしてるし(笑)

ちょっとだけ大学での様子が垣間見れて、私は嬉しいのですけどね♪

今回はご飯も自分たちで作るし、馬小屋で寝るから寝袋持って来いって
鈍行旅を辞退した息子は、今回は望み通りの展開。
あとは、言うは易し行うは難し。
心意気と気力体力が離反してなければ、いいな。
どうなるのかな?



それはさておき。
学校の話も少し。

高1で進路指導を学校がかなりやっているのだそうです。
私の頃はそんなの高3からだったから、時代は変わったのですね。
悪いことではないと私は思ったのですが、

外から呼ばれた大人がこんなことを言うのだとか。
「僕も昔ガンダムが大好きで、将来ガンダムみたいなメカを作りたいってずっと思ってて、
そういう学校に進んだんだけど、そんなのはそう上手くいくもんじゃないってわかってね。
今は違う道を進んでる」とか、
「僕の友達に、研究員になるって言って京大に行った奴がいるんだけどね、
そいつは結局今銀行員やってるしね。」とか。
そして、とにかく今は勉強して、地道に働くこと食べていくことがどんだけ必要かを語るのだって。

「高校になったら、外から大人が夢を潰しに来る授業が月いちである」
これがすごくイヤ。
ってみんなで疑問視してるらしい。

えーっ!
進路指導=夢を潰しに来る の構図って、
どういうこと?
なんで夢を活かす進路をまず否定して「社会は厳しい」から入るのだろう。
そんな世の中しか選択肢がないって自分の進む先を見せられたら、私なら絶望しちゃう。
「やりたいっ!」がベースにあるから、人間って前に進めるんだって
私なんて毎日実感してるから(発酵に突き進んでますw)
色んなことを乗り越えて成長していけるし、それが社会貢献にもなるわけで。

この前実際、ロボットに憧れてとうとう二足歩行のロビ君作っちゃった高橋智隆さんの
話を、息子と一緒に聞いた私としては、
ロボットなんて簡単に作れないって諦めたのは、この方の選んだ道であって、
全員がそうじゃないとしか言えない気がしました。
せめて、失敗を語る人を招待するなら、成功を語る人も招待してほしい。

とりあえず、子供たちが疑問視してるって話に、ほっ。
大人が何を教育しても、自分の頭で考えられる年頃でよかった。

「個性を伸ばす」ことや「多様性」を目指してると聞いた数年後、これって(汗)
公教育はさらに迷走してるんじゃないだろうか。振り回される子供たちが気の毒すぎる。。。



さて、あと一つ、梅の発酵記事をUPしたら
「現在」に追いつきます。
ようやく、のんびりペースになる・・・はず?(願う)

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by africaj | 2016-06-23 10:00 | 息子のはなし