二歩下がろうとして、結局一歩進む。

学校が始まったけれど、まったく教え方が面白くない先生ばかりに当たって、
授業がさっぱり面白くないと落胆して帰ってきた月曜日。

休むと言った火曜日。
仮病なのに、学校に理由を考えて電話するのも気が重いのです。
子供からの連絡は嘘のこともあるからか、親がかけなきゃいけない決まりで。
せめて、休んだ時間が彼のために役立つ使い方なら協力もしようが、
不登校後半期のように、昼まで寝ていて午後はゲームなら、四の五の言わずに学校行って辛ければ保健室で過ごせ!
・・・という話し合いの結果、
休む時の条件は、
ゲーム禁止と、一つ身近なものを題材に、その歴史や特徴など、自分が面白いと思うことを検索して、
blogを作って、記事として書いて仕上げる・・・というお題をやることで双方納得したのでした。
(書かせてみると、手書きイラストまで付けたその文章がなかなか面白くてびっくり。これはいいお題だったかも)


とはいえ、
翌日も休むと言ったので、理由を聞いたら、
「あんな面白くない授業聞いていても、身にならないから」。

気持ちはわかるけど、明後日も10日後もずっと状況は変わらないのだから、ずっと学校行かないの?
中途半端に所属してるくらいなら、学校やめることきちんと調べて考えなさい!
それをするためなら明日休むのを許す。


ってことで、本日は改めて、
学校をやめて、もしも高校検定を受けるなら・・・
いつどこで検定は受けれるのか。
過去問を見て、勉強して自分は受かりそうか、どのくらい時間かかりそうか。

通信制高校(とりあえずNHK学園高等学校想定で)で勉強やレポート提出する生活はできるか。

通信制高校で3年間在籍して高校を卒業する意義、
高校検定を受ける意義、
自分の性格からはどちらがあっているか。
どうやって、今までできなかった「朝起きてちゃんと勉強する」ができると思うのか。

一生懸命考えて、「とりあえず1学期はまだ学校行くことにする」と結論を出したので、
明日は学校行くみたい。
「でも、どうしようもなく授業が面白くない日は休む」という。
時間割でわかっているなら、その曜日は休んでよいけど、ほかの日はとりあえず行って
保健室で過ごせ。
という話で落ち着き、

その間に、その後どうするかをしっかり考えることになりました。

自分はどうすべきか、どうしたいか、
迷いながら正解のイメージを少しずつ固めていくまで、
必要な時間なのだろうから、しょうがないです。
自分の御しがたい部分を見て見ぬふりして、大人になって噴き出すよりずっといい。

はあ。
とはいえ、息子については明日明後日すらもわからない不安定さが続きます。
こんなに一生懸命、毎日を流さないで過ごしてることに感心すらする。
それは高校行きたくなくなるわ。。。
私も高校が面白くなかったけれど、息子のように過ごしてたら辞めたくなっただろうな。
私の時代と違って、違う道を行くのもそれほどマイナーなことではない時代だし、
不登校だなんだって、ここまで来たら親の私らも怖さはもうないです。
自分のこだわる通りに進めばいいと思う。
義務教育の中学で不登校するのと違って、
高校を休むことは「辞める」ことに繋がるって意識して、未来への準備に使おうとしてるので、
前回の不登校より格段の進歩です。
これだけしっかりしてきたら、その先も案外大丈夫そう・・・と少し思えるので見守ります。

・・・と思った矢先がっくりなことがあって、
この子って単にやる気がなくて逃げてるだけかもしれない。
このままニートになるんじゃないかと不安になったりで、凹。
こんなことがまだしばらく続くのかと思うと、ため息。
いや、もっと信じてあげよう(グラグラ 苦笑)


・・・・・・よし。
考えるのはやめてお風呂入って寝よう。そうしよう。


[PR]
by africaj | 2016-04-20 15:14 | 息子のはなし