大人ワールドの見学。

ひょんなことで、TV局のスタジオを見学させていただく機会に恵まれました。

息子は大喜び。
わくわく。

TVほとんど見ない子なので、
へー、ワクワクするんだぁと、息子になんか新鮮な驚きを持った母。

スタジオの撮影だけじゃなく、
生撮りの構造や別部屋でのお仕事も色々と見せてくれて、興味津々。
デジタル化されて出来ることも増えたけど、時間に追われる事いっぱいしてました。
1時間後に出すテロップや絵を別部屋でスピード勝負に仕上げていく職人がいっぱい。
すごい細分化。
見学した番組は小さな仕事含め400人くらい携わってると聞いてびっくり。

質問なんでも受け付けるよって言ってもらって、
「照明は、現場の方が黄色みが強くて綺麗なのに、どうしてTVで見ると白いのでしょう。
スタジオの照明のほうが綺麗なのに」
とか、
「1カメ2カメってたくさんあるけど、どうやって切り替えてるんでしょうか」
とか聞いてた。
すごい真剣に撮影見てると思ったら、
興味はそこだったのかと思うと、これまた面白かったです(笑)

でも、私も不思議だったの。
生撮りでどうやて瞬時に色んなカメラの映像を切り替えていくのか。
スイッチャーさんってカメラのボスが上でコントロールしてるのですねえ。
それでカメラ指示だして、ここアップとか、寄り引き、俯瞰って
飽きないよう、内容にあうようにライブで組み合わせていくのだそうです。
センス勝負ですね。

「カメラさん、CMの時に屈伸運動してた。何時間も立ちっぱなしだもんね、辛そ~」
とか、すごい細かいとこ見てるもんです(驚)

見学し終わってから、
カフェでひと休みしながら感想を聞いてみました。
「うーん・・・みんな楽しそうじゃなかったね。」

そんなとこを一番に見てたんか・・・(汗)
子供の目って怖い。

「アードマンはどうだろ(イギリスのクレイメーション制作会社@ひつじのショーン)。
見学してみたいなー」と思いを巡らしてました。
楽しそうに作ってたらいいなあ。

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最近、息子のこと、ネコみたいって思うことが多いです。
ねこ3匹ひなたぼっこの図。
ずーっと嬉しそうに絵を描いてる。




私が最近読んでる本ですが、
d0180447_1304499.jpg「子どもが自立できる教育」
小学生の時より中高生の子育てって、どんどん難しくなってくる。
うちの子は特に、ゴールへの一般道から外れちゃったので、
改めてこんな本を読んで勉強中~。

まだ途中なのですが、
日本の教育の弱点は「自立」を想定したものじゃないことだと。
各国の教育事情がたくさん出てきて、親として
どうあって欲しいかイメージが持てて、不安要素も腑に落ちます。

でも、個人的に目からうろこだったのは、
脳の情報処理は大きく3つのタイプがあり、
視覚空間型、聴覚言語型、視覚言語型があるけれど、
視覚空間タイプは、応用から入って興味が持てた段階で基礎を学ぶ方が頭に入るのだとか。

息子、理想も高く、応用ばかりやりたがる彼に、
基礎をやらないと応用は理解できないと信じてたので、
基礎をきちんとやらせようとした、かつての自分を、密かに反省した母。

やっぱり子どもの成長を、いかに邪魔しないように育てるかが
親の課題ですねえ。



P.S.
関係ない話ですが、昨日から始まった人形浄瑠璃劇作家・近松門左衛門の話し、
NHK木曜時代劇「ちかえもん」。
面白かった!!!
主演の松尾スズキ、
心の声とあの豊かな情けない表情見てるだけで笑えるっ♪
全8回全部見るぞ―っ♡
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by africaj | 2016-01-15 14:30 | 息子のはなし