今年も残すところあとわずか。

さっき、息子と電話で話しました。

電話持ってないのです。
必要ならメール書くと言ってたけど一度もくれない。
便りがないのは良い知らせ・・・と思ってましたが、

付き添いのお父さんが気を利かせて電話を繋いでくれたら、
私たちの声を聞いてホッとしたのか、涙ぐんでたと、
あとからそのお父さんから聞いて、
切なくなりました。

初めて親元離れて2週間近く。
やっぱりどんなに好きとは言え、毎日毎日レースで疲れも溜まってるのだろうな。
のんびりした性格の子が揃ってるとはいえ、各地から来てるから
今回初めてこんなに長く居るって仲間と、いきなり四六時中一緒の生活。
他の子達は実は全員両親か片親が付き添ってるんです。
うちだけ息子1人きりなので、
気を張ってたのかも。

「可愛い子には旅をさせろ」なので、
がんばれー!と祈るしかない。
楽しんでくれれば最高。結果を出したらなお素晴らしいっ。
でも、2週間戦いと集団行動を頑張り切るだけで立派だよー。


今年は、
息子は生気のない顔して学校行っていて、
これはけっこう危なそうだなとカウンセリング連れて行って、
スクールカウンセリングも毎週報告して学校と連携とって、
父のことで毎月東京通って。
父を見送ったあと、母が脳梗塞で入院してと、
悲しい大変がいっぱいで飛ぶように過ぎていった前半。

息子の癒しになるかとデッサン教室を薦めて、
いいタイミングで、事情あって4年間やってなかったヨットの
新しい艇種に声かけてもらって、
カウンセリングでも支えてもらって、
生気がない毎日を送りつつ、なんとか気持ちに光を灯してあげる日々でもあった。

学校が合ってないのはわかってたけど、
息子が高校行きたくないとか言い出し、
他に道があるか必死で検索しまくった時期もあったりで。
その流れで、小中学生向けの大学のプロジェクトに応募して、受かって。
4年ぶりのヨットレースは、練習してないし泣いて帰ってくるかと思ったら
できるのが嬉しいって気持ちが強かったのか、
マイナーなレースとはいえ勝ち抜いて世界大会行くことに。

入院してた母も自立した暮らしができるほどに回復して、ちょっと上り調子。

夏休みがすべての鍵だった気がします。
心の回復が優先って、中学の宿題を思い切って無視して、
好きなことだけをやる夏休みを過ごさせてあげたこと。
それが良かったのだとは思うけど、学校がないとこんなに元気って
自分で感じたら、学校に通ってることに疑問を持ち始めて。

2学期からもう中学に行かないって決めた。
もっと絵を描いて、映画を見て、好きなことを思いっきりやるって決めて。

そんな彼を見守ってみたら、
どんどんどんどんクリエイティブな毎日に変わっていって。
ヨットもさらに強い意志で行動するようになって。
12月はそれらがすべて動き出しました。
パパは着実に狩りのスキルを積んでるしね。

母が転んで右手を骨折してしまったり、
私が玉突き事故を起こしたり、
それなりのアンラッキーもありましたが。。。

後半は嬉しい大変がいっぱいでした。

まあ・・アップダウン激しい一年でした~。

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そうだそうだ、今年は死にかけてたもいちゃんの命を拾ったんでした。
もいちゃんを一生懸命お世話するのも、息子をいっぱい癒やしたのかも。

振り返ってみると、出会うべくして色んな出来事が息子の人生を↑age↑てくれてる。
ありがたいことです。



来年は緩やかに全体が上り調子がいいよおお(祈)
息子は人生が転がって欲しいし、同時に繊細な心に強さも備わってくれたらいいな。
パパと私は、地に足ついた毎日で一歩一歩スキルアップしていけたらいいな。

そしてこちらに寄ってくださった皆さまにも、
たくさんの福が舞い込みますように。

今年一年どうもありがとうございました。
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by africaj | 2015-12-31 23:03 | 息子のはなし