春先に生活のリズムが完全に壊れてしまったみたいで、
上手に時間のやりくりができず苦しんでます。
戻そうと頑張っても頭がまわらないので、無理もきかず、
のんびり回復を待ってるので、
blog更新もゆっくりな感じになってます。
まず畑を耕しに行きましたよー。
3月に全く行けなかったら、
ブロッコリーもカブも、なにもかもお花が咲いて、まあ綺麗(笑)
でも、夏へ向けて土を作っていかなきゃいけないので、
全部綺麗に引っこ抜きました。
それを畝同士の谷に入れ、今までの畝の土を掛けて、
畝を谷に作り変えていくと、天地返しと不要な雑草処理が一気に出来て、
苗を植える頃は埋めた雑草が土に戻って、楽に新しい畑を整えられる・・・
と畑のオーナーにアドバイスを受けたので、
家族3人総出で働いてきましたよっ♪
ようやく畑仕事2年目、今度は連作障害がわからないながらのスタートです(ドキドキ)
同時に、スペインから持って帰ってきた種で、今年も苗作りしてます。
種を水に一晩浸してから、
キッチンペーパーを敷いたタッパーに入れ、
蓋して湿度を保ち、
ホット座布団の上にダンボールを敷いてクッションにし、軽く保温。
すると、あっちゅーまに発芽してくれます。
トマトの種の発芽は、15度~30度なので、
4月の気温で放っておくと、なかなか根が出てこないの。
それで、こんなことをします♪
発芽したら、プラグトレーに土を入れて移植します。
25度~30度が生育適温なので、
昼は太陽を当ててあげて、夜は電気座布団の簡易温室で、
本葉2~3枚になるまで育ててるところ。
さらに大きなプラポットに移し替える頃には、
きっと5月の温かい気温のはずなので、
やっと温室を出して、育てることができます♪
これがね、楽しいのなんの。
この時期の成長はわくわくするようなスピードだし、
小鳥をひなから育ててる気分なの♡
これだけ愛情もって観察していると、
成長の良いものを最後は選ばなければいけない時に、
辛くなってきて、必死で里親探しをしちゃいます(笑)
去年はスペインのトマトも4種類育てて、
土の酸性度、湿度、気温をなるべく現地に近くする実験を
ずいぶんとしたのですが、
さほど美味しくならなかったものは、今年はやめました。
今回も育てているのは
RAFトマト。
スペイン発改良種「味のバランスが良い美味しいトマト」として
スペインはもちろんヨーロッパで注目を浴びている高級トマトです。
去年はRAFトマト、ほーんとに美味しくできたので、今年も♪
同時に、日本の「アイコ」の美味しさと強靭さ、豊作さに感動したので、
今年はこの2種類だけっ♪
去年も畑の記事、一杯書いてますが、
「トマト考」と「トマト三昧」の2つは、畑仕事の楽しさの集大成だなー。
また、真っ赤なトマトいっぱい収穫の悲鳴上げる夏を夢見て、頑張ろ(エイエイオー!)
4月が旬の、うすい豆。
「chef shinの日々」プロの料理人shinさんが、
海老しんじょを入れてすり流しを作ってる記事を見てから、
美味しそうで美味しそうで、時期が終わる前にと私もまねっこを♪
うすい豆のすり流し。
たけのこご飯と共に、春を楽しむ夕べに。
目にも鮮やかなすり流し、優しい春の甘さを堪能しましたよ―。
でも私、今回のすり流しに白だし使っちゃったの。
shinさんの記事の「お塩と昆布だけ」と書いてあるのを、後から見つけて後悔。
うすい豆の淡く甘い味わいは、
上品な昆布のお出汁のほうが、素材の味の邪魔をしないから
ずーっと繊細で、海老しんじょの旨味とぶつからない仕上がりになったなあって。
あーやっぱり「昆布とお塩だけ」のすり流しの方が絶対美味しいと思ううう。
来年は絶対そうしよう(誓)
でも、美味しかったですっ♡
上手に時間のやりくりができず苦しんでます。
戻そうと頑張っても頭がまわらないので、無理もきかず、
のんびり回復を待ってるので、
blog更新もゆっくりな感じになってます。
まず畑を耕しに行きましたよー。
3月に全く行けなかったら、
ブロッコリーもカブも、なにもかもお花が咲いて、まあ綺麗(笑)
でも、夏へ向けて土を作っていかなきゃいけないので、
全部綺麗に引っこ抜きました。
それを畝同士の谷に入れ、今までの畝の土を掛けて、
畝を谷に作り変えていくと、天地返しと不要な雑草処理が一気に出来て、
苗を植える頃は埋めた雑草が土に戻って、楽に新しい畑を整えられる・・・
と畑のオーナーにアドバイスを受けたので、
家族3人総出で働いてきましたよっ♪
ようやく畑仕事2年目、今度は連作障害がわからないながらのスタートです(ドキドキ)
同時に、スペインから持って帰ってきた種で、今年も苗作りしてます。
種を水に一晩浸してから、
キッチンペーパーを敷いたタッパーに入れ、
蓋して湿度を保ち、
ホット座布団の上にダンボールを敷いてクッションにし、軽く保温。
すると、あっちゅーまに発芽してくれます。
トマトの種の発芽は、15度~30度なので、
4月の気温で放っておくと、なかなか根が出てこないの。
それで、こんなことをします♪
発芽したら、プラグトレーに土を入れて移植します。
25度~30度が生育適温なので、
昼は太陽を当ててあげて、夜は電気座布団の簡易温室で、
さらに大きなプラポットに移し替える頃には、
きっと5月の温かい気温のはずなので、
やっと温室を出して、育てることができます♪
これがね、楽しいのなんの。
この時期の成長はわくわくするようなスピードだし、
小鳥をひなから育ててる気分なの♡
これだけ愛情もって観察していると、
成長の良いものを最後は選ばなければいけない時に、
辛くなってきて、必死で里親探しをしちゃいます(笑)
去年はスペインのトマトも4種類育てて、
土の酸性度、湿度、気温をなるべく現地に近くする実験を
ずいぶんとしたのですが、
さほど美味しくならなかったものは、今年はやめました。
今回も育てているのは
RAFトマト。
スペイン発改良種「味のバランスが良い美味しいトマト」として
スペインはもちろんヨーロッパで注目を浴びている高級トマトです。
去年はRAFトマト、ほーんとに美味しくできたので、今年も♪
同時に、日本の「アイコ」の美味しさと強靭さ、豊作さに感動したので、
今年はこの2種類だけっ♪
去年も畑の記事、一杯書いてますが、
「トマト考」と「トマト三昧」の2つは、畑仕事の楽しさの集大成だなー。
また、真っ赤なトマトいっぱい収穫の悲鳴上げる夏を夢見て、頑張ろ(エイエイオー!)
4月が旬の、うすい豆。
「chef shinの日々」プロの料理人shinさんが、
海老しんじょを入れてすり流しを作ってる記事を見てから、
美味しそうで美味しそうで、時期が終わる前にと私もまねっこを♪
たけのこご飯と共に、春を楽しむ夕べに。
目にも鮮やかなすり流し、優しい春の甘さを堪能しましたよ―。
でも私、今回のすり流しに白だし使っちゃったの。
shinさんの記事の「お塩と昆布だけ」と書いてあるのを、後から見つけて後悔。
うすい豆の淡く甘い味わいは、
上品な昆布のお出汁のほうが、素材の味の邪魔をしないから
ずーっと繊細で、海老しんじょの旨味とぶつからない仕上がりになったなあって。
あーやっぱり「昆布とお塩だけ」のすり流しの方が絶対美味しいと思ううう。
来年は絶対そうしよう(誓)
でも、美味しかったですっ♡
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tomomato at 2015-04-23 22:08
やっぱりさあ、心が落ち着くのって時間がかかるよね。 無理しないで美味しいものを作って(本当においしそうだ〜〜〜!!)、畑やってゆっくり暮らしてね。 月曜日から9日間エルバだから、私は育苗もできないし、一体どうなるか? なんでこんなに忙しいのか????? この春は帰国もしていないのに・・・・・
ゆっくり元気になってね〜 トマト、今年は病気にならないといいなあ。
ゆっくり元気になってね〜 トマト、今年は病気にならないといいなあ。
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africaj at 2015-04-24 09:29
tomさん、
ほんとね、気持ちは元気でも、心の声をちゃんと聞かないと、無理するとかえってダメ。
って、tomさん人のことは冷静にそんなコメント書けるのに、本人まったくそうじゃないなんて、倒れるよ―!!!
tom家、トマト病気になったんだっけ。。。うちは、肥料やりすぎて窒素過多になったから、今年は肥料少なめ水少なめでいくんだー。
ほんとね、気持ちは元気でも、心の声をちゃんと聞かないと、無理するとかえってダメ。
って、tomさん人のことは冷静にそんなコメント書けるのに、本人まったくそうじゃないなんて、倒れるよ―!!!
tom家、トマト病気になったんだっけ。。。うちは、肥料やりすぎて窒素過多になったから、今年は肥料少なめ水少なめでいくんだー。
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shin7300 at 2015-04-24 22:12
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africaj at 2015-04-25 10:16
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at 2018-08-23 09:14
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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africaj at 2018-08-25 21:59