期末テストの結果は・・・トホホでした(苦笑)
私が東京に行っている間に結果がわかり、電話がかかってきました。
「お正月の三が日だけゲームしちゃ、ダメ?」
今はゆっくり判断できないから、帰宅したら話しは聞くよ。
と、電話を切りました。
本当は軽く点数とれてたはずなのにと泣いてたらしいので、
自分なりの弁解と今後の改善策を聞かせてもらうことにしました。
私だってやらせてあげたいのは山々だけど、
ここで甘くしたんじゃ、この条件出した意味もなくなるのでは?
と、ぐるぐる。
子育ては自分が受けてきたものがベースになってると思うのです。
私は、父からは褒められたことがない。
一度言われたことは、どんな理由があっても撤回されることはない。
それはそれは失敗を恐れて育ちました。
おかげで、確実に目標に到達するよう
上手く行かなかった場合の代案を考えながら道のりを計算して進む習慣が
ついたことは感謝してるし、息子の教育にも真似したいと思ってる。
でも、失敗を過剰に意識しすぎて失敗するところが難点だと思っていて。
反面教師として、教師として、自分のケースを参考にしてるのですが。
父ならたぶん、私が同じことを言ったら許さないだろうな。
どんな理由があっても大目に見るなんてありえなかったから。
しかし、息子に完全否定したら、
彼の性格からして、やる気を失いそうかなと。
すると、条件を出したことが元も子もなくなるかなと、ぐるぐる(苦笑)
アメとムチのさじ加減が本当にあってるのか、いつも悩む。
お見舞いの時に、父に話して意見を聞いてみた。
どうすべきだと思う?
「三が日ゲームさせたれ」
え!?(思わず聞き直しちゃった 苦笑)
私だったら許さなかったよね?
「絶対許してないやろな」
・・・・・・・・・・・。
じゃ、じゃあ条件付きで許すかな(汗)
「条件なんてみみっちいことせんと、三が日ゲームさせたれ」
じゃあ、条件付きで許してやるか(←結局人の話し聞いてない)
父曰く、お前が考えをまとめられるように、俺が話し相手になってやったんやだって。
などと、
親の悩みは知らない息子、
私の帰宅に合わせて、部屋をせっせと片付けて、やる気アピール。
いいねえ(見えるところしかやってないけど、目を瞑ってあげよう)
で?
ということで、弁解してもらいました。
解答してるのに、ピリオド、文頭の大文字、Sのつけ忘れ、解答欄場所間違いで、
バツを食らって点数を下げてる英語だの、
相似図形の証明に「それぞれ」って言葉が抜けててバツを食らって点数下げてる数学。
問題をきちんと読まなかったせいで計算できないで終わった理科。
理科は論外。英数は同情の余地あり。
本人は、英数より理科に同情してもらおうと思ってたらしい。なんでよ!?
で?
反省と3学期のための改善点をぶつぶつ言う。
今回、こんなにきちんと反省と改善を話し合える流れになったのは、素晴らしいんじゃない?
英語と数学に免じて、三が日の2日間だけゲームを許すことにしました。
社会も弁解したいらしから、後日話し合いを設けることに。
もっていきようで3日になる可能性あり、
情けない弁解だったら逆鱗に触れる恐れありって警告しときました。
Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)
ビジネスだけじゃなく、自分の向上させたいスキルや人生全てに当てはまると思う。
失敗したら、やるべきは、落ち込むことじゃなく、
なぜ失敗し、次はどう改善するか考え、新たに計画を立て、リベンジすること。
それを意識した方向に子育てをもっていきたいんだけどなあ。
子供が成長してくると、子育ても頭脳戦になってくるんですねえ。
押したり引いたり、アメ使ったりムチ使ったり。
結構楽しいけど、疲れる。いや、へこたれないもんね。
秋くらいから出回るはやと瓜で、
「はやと瓜と白身魚のオーブン焼き」を作りました。
何度もblogで紹介してるので、作り方などはこちらに。
記事のレシピを確認してて、笑ったのが分量に対する人数。
この時は3人でちょうど良かった分量ですが、今や全く足りない(汗)
成長期と、何故か中年も食欲が増してます(笑)
ので、白い料理と赤い料理にしようと、「鰯のトマト焼き」も作りました。
光物&トマトの「赤いオーブン焼き」。
白身魚&チーズとはやと瓜の「白いオーブン焼き」。
さむ~い日に、あっつあつのオーブン料理、美味しくて好きっ♪
私が東京に行っている間に結果がわかり、電話がかかってきました。
「お正月の三が日だけゲームしちゃ、ダメ?」
今はゆっくり判断できないから、帰宅したら話しは聞くよ。
と、電話を切りました。
本当は軽く点数とれてたはずなのにと泣いてたらしいので、
自分なりの弁解と今後の改善策を聞かせてもらうことにしました。
私だってやらせてあげたいのは山々だけど、
ここで甘くしたんじゃ、この条件出した意味もなくなるのでは?
と、ぐるぐる。
子育ては自分が受けてきたものがベースになってると思うのです。
私は、父からは褒められたことがない。
一度言われたことは、どんな理由があっても撤回されることはない。
それはそれは失敗を恐れて育ちました。
おかげで、確実に目標に到達するよう
上手く行かなかった場合の代案を考えながら道のりを計算して進む習慣が
ついたことは感謝してるし、息子の教育にも真似したいと思ってる。
でも、失敗を過剰に意識しすぎて失敗するところが難点だと思っていて。
反面教師として、教師として、自分のケースを参考にしてるのですが。
父ならたぶん、私が同じことを言ったら許さないだろうな。
どんな理由があっても大目に見るなんてありえなかったから。
しかし、息子に完全否定したら、
彼の性格からして、やる気を失いそうかなと。
すると、条件を出したことが元も子もなくなるかなと、ぐるぐる(苦笑)
アメとムチのさじ加減が本当にあってるのか、いつも悩む。
お見舞いの時に、父に話して意見を聞いてみた。
どうすべきだと思う?
「三が日ゲームさせたれ」
え!?(思わず聞き直しちゃった 苦笑)
私だったら許さなかったよね?
「絶対許してないやろな」
・・・・・・・・・・・。
じゃ、じゃあ条件付きで許すかな(汗)
「条件なんてみみっちいことせんと、三が日ゲームさせたれ」
じゃあ、条件付きで許してやるか(←結局人の話し聞いてない)
父曰く、お前が考えをまとめられるように、俺が話し相手になってやったんやだって。
などと、
親の悩みは知らない息子、
私の帰宅に合わせて、部屋をせっせと片付けて、やる気アピール。
いいねえ(見えるところしかやってないけど、目を瞑ってあげよう)
で?
ということで、弁解してもらいました。
解答してるのに、ピリオド、文頭の大文字、Sのつけ忘れ、解答欄場所間違いで、
バツを食らって点数を下げてる英語だの、
相似図形の証明に「それぞれ」って言葉が抜けててバツを食らって点数下げてる数学。
問題をきちんと読まなかったせいで計算できないで終わった理科。
理科は論外。英数は同情の余地あり。
本人は、英数より理科に同情してもらおうと思ってたらしい。なんでよ!?
で?
反省と3学期のための改善点をぶつぶつ言う。
今回、こんなにきちんと反省と改善を話し合える流れになったのは、素晴らしいんじゃない?
英語と数学に免じて、三が日の2日間だけゲームを許すことにしました。
社会も弁解したいらしから、後日話し合いを設けることに。
もっていきようで3日になる可能性あり、
情けない弁解だったら逆鱗に触れる恐れありって警告しときました。
Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)
ビジネスだけじゃなく、自分の向上させたいスキルや人生全てに当てはまると思う。
失敗したら、やるべきは、落ち込むことじゃなく、
なぜ失敗し、次はどう改善するか考え、新たに計画を立て、リベンジすること。
それを意識した方向に子育てをもっていきたいんだけどなあ。
子供が成長してくると、子育ても頭脳戦になってくるんですねえ。
押したり引いたり、アメ使ったりムチ使ったり。
結構楽しいけど、疲れる。いや、へこたれないもんね。
「はやと瓜と白身魚のオーブン焼き」を作りました。
何度もblogで紹介してるので、作り方などはこちらに。
記事のレシピを確認してて、笑ったのが分量に対する人数。
この時は3人でちょうど良かった分量ですが、今や全く足りない(汗)
成長期と、何故か中年も食欲が増してます(笑)
ので、白い料理と赤い料理にしようと、「鰯のトマト焼き」も作りました。
白身魚&チーズとはやと瓜の「白いオーブン焼き」。
さむ~い日に、あっつあつのオーブン料理、美味しくて好きっ♪