海のそばだからか、イスタンブールはカモメが多いです。
「風が強い日曜日。
この日は特にたくさんのカモメが風に乗って、空を左右に行ったり来たり遊んでいた。
焼きたて胡麻パンを買ったアントは、みんなが待ってるだろうなと家路を急いだ。
ふと空を見上げると、頭上にカモメがどんどん集まってくる気がする。
カモメが頭のすぐそばまで近寄って飛んでいく。
カラスまで来て喧嘩を始め、「これは俺のだ!俺のだ!」と
言い合ってるように聞こえた。
胡麻パンが狙われていると思うと、怖くなったアントは袋の口をキュッとにぎり、
脇にしっかりかかえると、ホテルを目指して坂を一生懸命走った」
今朝のカモメがどんなにすごかったかを、
物語調で話してくれたパパは、「ちょっと童話みたいでしょ?」だって。
・・・ほーんと。
頭の中で7才くらいの可愛い少年を想像してたら、
アント(54才)けなげに頑張るおやじの話なんだもんね。ひどい話だわ(爆)
笑いすぎて時差ぼけの眠気が覚めました。
ホテルの朝食まであと2時間どうやって過ごそうかね。
この日は特にたくさんのカモメが風に乗って、空を左右に行ったり来たり遊んでいた。
焼きたて胡麻パンを買ったアントは、みんなが待ってるだろうなと家路を急いだ。
ふと空を見上げると、頭上にカモメがどんどん集まってくる気がする。
カモメが頭のすぐそばまで近寄って飛んでいく。
カラスまで来て喧嘩を始め、「これは俺のだ!俺のだ!」と
言い合ってるように聞こえた。
胡麻パンが狙われていると思うと、怖くなったアントは袋の口をキュッとにぎり、
脇にしっかりかかえると、ホテルを目指して坂を一生懸命走った」
今朝のカモメがどんなにすごかったかを、
物語調で話してくれたパパは、「ちょっと童話みたいでしょ?」だって。
・・・ほーんと。
頭の中で7才くらいの可愛い少年を想像してたら、
アント(54才)けなげに頑張るおやじの話なんだもんね。ひどい話だわ(爆)
笑いすぎて時差ぼけの眠気が覚めました。
ホテルの朝食まであと2時間どうやって過ごそうかね。
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lacassa at 2014-03-21 09:44
江の島のトンビを思い出して、おぉそりゃ怖かろう、首がすくんだに違いないアントさんが家路を急ぐ様に、なんとも家族の温かさを感じて、勝手にジーンとするけど、くくく、時差ボケで大笑いのネタ持ってきてくれるアントさんいいね^^
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