ターナー展と鶏めし。

神戸の市立博物館ではじまった「ターナー展」。

オープニングセレモニーのお手伝いをしたので、ご褒美として、閉館後に
学芸員の先生が解説してくださって、じっくり絵を鑑賞させていただきました。
実は絵の具の名前としての方が馴染みあるターナー。
パンフの写真を見る限り、それほど興味ある画家ではなかったのですが、
本物を見たら、写真でこれほど再現できない絵だったのかと驚くほど美しい、
色彩と光に満ちた絵画でした。
もちろん油絵も素晴らしいですが、ターナーの水彩画が好きっ。

でも、名画を押し退けて、一番記憶に残ったのは、
彼が11歳の時に描いたという風景画。
入り口に飾られた若き日の自画像に次いで、2番目に目にする絵です。
13才の息子に近い、年齢で描いたという作品だからかな。
それもあるけれど、11歳のピュアな情熱に感動したほうが大きいかな。
理髪店の息子に生まれたターナー。
絵を習ったわけもなく、ひたすら好きな絵をまねて描いて覚えたとのお話でした。
息子に絶対見せてあげよう。。。



帰宅してから大急ぎで作ったのは、鶏めし。
でも、鶏ガラスープは今夜のご飯にしようと3日前から火を入れてたんです。
そして、鶏肉ときのこだけで味を出すので、鳥屋さんで地鶏を買っておいてっ。

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細かく切った地鶏と、椎茸と舞茸をごま油で炒めて、
天然醸造の薄口醤油と、美味しいみりん、キビ糖ちょっとだけで味付け。
炊きたてご飯に混ぜ込んだ、鶏めし。

はたはたと、菜の花のおひたし、大根の糠漬けを添えました。

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寒波到来で、パパのお供のジャックダニエルも、お湯割り。

そのまま1膳目を食べてもらってるうちに、湯気もうもうあっつあつの
土鍋を運んであげました。土鍋って蓋を取る時がエンターテイメントですよねっ。

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パカっと開けると、いい匂いの白濁スープ~。
みんなノリがいいから、すげー!ってちゃんと歓声上げてくれるのが好きっ(笑)
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2膳目はスープを掛けて。

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身体がぽっかぽかで、美味しすぎっ。


鶏がらスープは、
熱湯にガラを入れてまた煮立ったら取り出して、水で洗い、
内蔵を指でこそげ取ってから、土鍋に入れ、新たに水たっぷりと生姜とネギの青いとこと
一緒にアク取りしながら煮ます。煮立ったら10分して火を止める。
ストーブがあれば一日中かけてられるけど、ない我が家は、
光熱費抑えて土鍋の熱効率を考えて、夜仕込んでから、
朝、夜、朝と10分~15分づつ煮込んで、骨が柔らかくなったらお玉で適当に
潰して、最後の日の夜30分ほど煮込んだら、網で骨をすくい漉しました。

土鍋でのんびり作るの、大好きな冬の作業ですっ。




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by africaj | 2014-01-12 18:40 | うちごはん